JPH051858B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH051858B2 JPH051858B2 JP62049993A JP4999387A JPH051858B2 JP H051858 B2 JPH051858 B2 JP H051858B2 JP 62049993 A JP62049993 A JP 62049993A JP 4999387 A JP4999387 A JP 4999387A JP H051858 B2 JPH051858 B2 JP H051858B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slip
- stairs
- hard substrate
- fastener
- slip material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Description
本発明は、階段用すべり止めに関するものであ
る。
る。
従来、階段用すべり止めとしては、例えば実開
昭51−76119号公報に示されるように、階段の段
鼻部に固定される金台部と、この金台部の上面に
形成された嵌合溝に嵌合保持される軟質のすべり
止め材とから構成されるものが使用されていた。
昭51−76119号公報に示されるように、階段の段
鼻部に固定される金台部と、この金台部の上面に
形成された嵌合溝に嵌合保持される軟質のすべり
止め材とから構成されるものが使用されていた。
しかし、上記従来例においては、嵌合溝を深く
しなければ、すべり止め材を確実に保持すること
ができないために、すべり止めの厚さが厚くな
り、踏面との間に段差が生じて階段の昇降時のつ
まずきの原因となるという欠点を有するものであ
つた。 本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたも
のであつて、踏面からの突出高さを可及的に低く
することができ、しかも階段段鼻部への設置強度
も高い階段用すべり止めを提供することを目的と
する。
しなければ、すべり止め材を確実に保持すること
ができないために、すべり止めの厚さが厚くな
り、踏面との間に段差が生じて階段の昇降時のつ
まずきの原因となるという欠点を有するものであ
つた。 本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたも
のであつて、踏面からの突出高さを可及的に低く
することができ、しかも階段段鼻部への設置強度
も高い階段用すべり止めを提供することを目的と
する。
本発明によれば上記目的は、実施例に対応する
図1に示すように、 両端部に止着子挿通孔が穿孔された硬質基板
と、合成樹脂、または合成ゴム製のすべり止め材
と、カバーとを有し、 前記すべり止め材は、硬質基板の両端部を除く
上面全面に成形時一体に成形されるとともに、硬
質基板は、止着子挿通孔を挿通する止着子により
階段の段鼻部に止着され、 かつ、前記硬質基板の両端部には、裏面に止着
子の頭部を収容可能な溝が凹設されたカーが貼着
されている階段用すべり止めを提供することによ
り達成される。
図1に示すように、 両端部に止着子挿通孔が穿孔された硬質基板
と、合成樹脂、または合成ゴム製のすべり止め材
と、カバーとを有し、 前記すべり止め材は、硬質基板の両端部を除く
上面全面に成形時一体に成形されるとともに、硬
質基板は、止着子挿通孔を挿通する止着子により
階段の段鼻部に止着され、 かつ、前記硬質基板の両端部には、裏面に止着
子の頭部を収容可能な溝が凹設されたカーが貼着
されている階段用すべり止めを提供することによ
り達成される。
本発明において、すべり止めは、硬質基板の上
面にすべり止め材をプレス成形により一体成形し
て形成される。この結果、嵌合のための深さが不
要となり、すべり止め材を機械的嵌合により保持
する従来例に比して、高さ寸法を低くすることが
可能になる。 また、すべり止めの厚めが薄くなることによ
り、剛性が低下し、長期の使用により撓みが生じ
て階段から剥離しやすくなるのを防止するため
に、硬質基板は、両端部において階段の段鼻部に
止着される。
面にすべり止め材をプレス成形により一体成形し
て形成される。この結果、嵌合のための深さが不
要となり、すべり止め材を機械的嵌合により保持
する従来例に比して、高さ寸法を低くすることが
可能になる。 また、すべり止めの厚めが薄くなることによ
り、剛性が低下し、長期の使用により撓みが生じ
て階段から剥離しやすくなるのを防止するため
に、硬質基板は、両端部において階段の段鼻部に
止着される。
以下、本発明の望ましい実施例を添付図面に基
いて詳細に説明する。 第1図に示す実施例における階段用すべり止め
Aの硬質基板1は、ステンレス材、アルミニウム
材等の金属あるいは硬質の合成樹脂材により形成
され、階段3の踏面31に対応し、その両端部に
止着子挿通孔11を穿設した水平部10と、階段
3の蹴上げ面32に対応する垂直部12とを有し
これら水平部10と垂直部12との境界部には、
後述するすべり止め材2の脱落を防止するととも
に、その前端縁を保護する目的で膨出条13が形
成されている。一方、すべり止め材2は、合成樹
脂あるいは合成ゴムにより形成されるもので、上
記止着子挿通孔11の穿設位置を含む平面視矩形
部分を除く硬質基板1の水平部10の上面全面
に、上記膨出条13にその前端縁を当接させた状
態でプレス成形等により該硬質基板1と一体に形
成されている。なお、このすべり止め材2の上面
には、すべり止め効果を向上させるために凹凸部
21を形成することが望ましいが、この実施例に
おいては、凹凸部21の凸部分を縦横方向に不連
続として、両方向へのすべり止め効果が高くなる
ように考慮されている。また、硬質基板1の両端
部にすべり止め材2が被覆されない部位を形成す
るには、予め長手方向の寸法を硬質基板1よりも
短寸とされたすべり止め材2を所定の位置に一体
成形しても良いし、あるいは硬質基板1の水平部
10全面にすべり止め材2を成形した後、当該部
位のすべり止め材2を機械的手段等で剥離して形
成しても良い。 このように構成された階段用すべり止めAを階
段3に設置するには、まず、この階段用すべり止
めAの垂直部12を階段3の蹴上げ面32に当接
させつつ水平部10を踏面31に載置し、止着子
挿通孔11を挿通する止着子5により固定する。
この場合、接着剤を併用することも可能である
し、また、第1図に示すように、階段3がコンク
リート等で形成されている場合には、第1図およ
び第3図に示すように、階段3の踏面31に、内
周部にねじ部61を刻設したプラグ金物6を打ち
込んでおき、このプラグ金物6に止着子5をねじ
込むようにしてもよい。なお、この実施例におい
ては、止着子挿通孔11の上部に皿もみをするこ
とにより、止着子5の頭部51が水平部10の表
面から突出しないように考慮されている。 以上のようにして階段用すべり止めAを階段3
に固定した後、硬質基板1の両端部にカバー4を
例えば接着剤等を使用して固着することにより該
階段用すべり止めAの設置が終了する(第2図参
照)。 このカバー4は、第1図に示すように、硬質基
板1の両端部における露出部分、すなわちすべり
止め材2が被覆されていない部分と合同の形状
(この実施例においては矩形)に予め成形してお
くもので、この実施例においては、その裏面に止
着子5の頭部51の径よりやや大きい幅寸法を有
する凹溝41が形成されていて、止着子5の頭部
51が硬質基板1の表面より突出した場合に備え
ている。また、このカバー4は、第4図に示すよ
うに、その裏面側に薄い金属板あるいは金属箔等
のシート部42を一体的に介在することによつ
て、硬質基板1との接着性をより高めることがで
きる。 なお、このカバー4の材質は、硬質基板1との
接着性がよいものであればどのようなものでも使
用できるが、すべり止め材2と同様の材料で形成
することが望ましい。また、このカバー4の上面
にすべり止め材2に付されたような凹凸部21を
形成することも自由であるが、第1図および第2
図に示すように、その表面を平坦にするととも
に、第3図に示すように、その上面がすべり止め
材2の凹部よりもやや低く位置するようにすれ
ば、該カバー4の装着部すなわち階段用すべり止
めAの両端部を掃除するとき、掃き出し口として
利用することができ、より便利である。
いて詳細に説明する。 第1図に示す実施例における階段用すべり止め
Aの硬質基板1は、ステンレス材、アルミニウム
材等の金属あるいは硬質の合成樹脂材により形成
され、階段3の踏面31に対応し、その両端部に
止着子挿通孔11を穿設した水平部10と、階段
3の蹴上げ面32に対応する垂直部12とを有し
これら水平部10と垂直部12との境界部には、
後述するすべり止め材2の脱落を防止するととも
に、その前端縁を保護する目的で膨出条13が形
成されている。一方、すべり止め材2は、合成樹
脂あるいは合成ゴムにより形成されるもので、上
記止着子挿通孔11の穿設位置を含む平面視矩形
部分を除く硬質基板1の水平部10の上面全面
に、上記膨出条13にその前端縁を当接させた状
態でプレス成形等により該硬質基板1と一体に形
成されている。なお、このすべり止め材2の上面
には、すべり止め効果を向上させるために凹凸部
21を形成することが望ましいが、この実施例に
おいては、凹凸部21の凸部分を縦横方向に不連
続として、両方向へのすべり止め効果が高くなる
ように考慮されている。また、硬質基板1の両端
部にすべり止め材2が被覆されない部位を形成す
るには、予め長手方向の寸法を硬質基板1よりも
短寸とされたすべり止め材2を所定の位置に一体
成形しても良いし、あるいは硬質基板1の水平部
10全面にすべり止め材2を成形した後、当該部
位のすべり止め材2を機械的手段等で剥離して形
成しても良い。 このように構成された階段用すべり止めAを階
段3に設置するには、まず、この階段用すべり止
めAの垂直部12を階段3の蹴上げ面32に当接
させつつ水平部10を踏面31に載置し、止着子
挿通孔11を挿通する止着子5により固定する。
この場合、接着剤を併用することも可能である
し、また、第1図に示すように、階段3がコンク
リート等で形成されている場合には、第1図およ
び第3図に示すように、階段3の踏面31に、内
周部にねじ部61を刻設したプラグ金物6を打ち
込んでおき、このプラグ金物6に止着子5をねじ
込むようにしてもよい。なお、この実施例におい
ては、止着子挿通孔11の上部に皿もみをするこ
とにより、止着子5の頭部51が水平部10の表
面から突出しないように考慮されている。 以上のようにして階段用すべり止めAを階段3
に固定した後、硬質基板1の両端部にカバー4を
例えば接着剤等を使用して固着することにより該
階段用すべり止めAの設置が終了する(第2図参
照)。 このカバー4は、第1図に示すように、硬質基
板1の両端部における露出部分、すなわちすべり
止め材2が被覆されていない部分と合同の形状
(この実施例においては矩形)に予め成形してお
くもので、この実施例においては、その裏面に止
着子5の頭部51の径よりやや大きい幅寸法を有
する凹溝41が形成されていて、止着子5の頭部
51が硬質基板1の表面より突出した場合に備え
ている。また、このカバー4は、第4図に示すよ
うに、その裏面側に薄い金属板あるいは金属箔等
のシート部42を一体的に介在することによつ
て、硬質基板1との接着性をより高めることがで
きる。 なお、このカバー4の材質は、硬質基板1との
接着性がよいものであればどのようなものでも使
用できるが、すべり止め材2と同様の材料で形成
することが望ましい。また、このカバー4の上面
にすべり止め材2に付されたような凹凸部21を
形成することも自由であるが、第1図および第2
図に示すように、その表面を平坦にするととも
に、第3図に示すように、その上面がすべり止め
材2の凹部よりもやや低く位置するようにすれ
ば、該カバー4の装着部すなわち階段用すべり止
めAの両端部を掃除するとき、掃き出し口として
利用することができ、より便利である。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、すべり止め材を成形時に硬質基板の上面に一
体成形したので、全体の厚みを薄くすることがで
き、安全性を高めることができる。 また、硬質基板の両端は、止着子により階段に
止着されるために、接着剤のみを使用する場合に
比して、接合強度が高くなり、長期の使用による
階段からの脱落、反り等を有効に防止することが
できる。 さらに、止着子の頭部はカバーにより覆われる
ので、外観の良好な階段用すべり止めを得ること
ができる。
ば、すべり止め材を成形時に硬質基板の上面に一
体成形したので、全体の厚みを薄くすることがで
き、安全性を高めることができる。 また、硬質基板の両端は、止着子により階段に
止着されるために、接着剤のみを使用する場合に
比して、接合強度が高くなり、長期の使用による
階段からの脱落、反り等を有効に防止することが
できる。 さらに、止着子の頭部はカバーにより覆われる
ので、外観の良好な階段用すべり止めを得ること
ができる。
第1図は本発明による階段用すべり止めを階段
に設置する状態を示す分解斜視説明図、第2図は
階段用すべり止めを階段に設置した状態を示す斜
視説明図、第3図は第2図の−線断面図、第
4図はカバーの変形例を示す斜視図である。 1……硬質基板、2……すべり止め材、3……
階段、4……カバー、A……階段用すべり止め。
に設置する状態を示す分解斜視説明図、第2図は
階段用すべり止めを階段に設置した状態を示す斜
視説明図、第3図は第2図の−線断面図、第
4図はカバーの変形例を示す斜視図である。 1……硬質基板、2……すべり止め材、3……
階段、4……カバー、A……階段用すべり止め。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 両端部に止着子挿通孔が穿孔された硬質基板
と、合成樹脂、または合成ゴム製のすべり止め材
と、カバーとを有し、 前記すべり止め材は、硬質基板の両端部を除く
上面全面に成形時一体に成形されるとともに、硬
質基板は、止着子挿通孔を挿通する止着子により
階段の段鼻部に止着され、 かつ、前記硬質基板の両端部には、裏面に止着
子の頭部を収容可能な溝が凹設されたカバーが貼
着されている階段用すべり止め。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62049993A JPS63219751A (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 階段用すベり止め |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62049993A JPS63219751A (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 階段用すベり止め |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63219751A JPS63219751A (ja) | 1988-09-13 |
| JPH051858B2 true JPH051858B2 (ja) | 1993-01-11 |
Family
ID=12846534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62049993A Granted JPS63219751A (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 階段用すベり止め |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63219751A (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5143822A (ja) * | 1974-10-14 | 1976-04-14 | Hiromitsu Naka | |
| JPS5761865B2 (ja) * | 1974-10-15 | 1982-12-27 | Naka Gijutsu Kenkyusho | |
| JPS5759535Y2 (ja) * | 1974-12-12 | 1982-12-20 | ||
| JPS5199925U (ja) * | 1975-02-10 | 1976-08-11 |
-
1987
- 1987-03-06 JP JP62049993A patent/JPS63219751A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63219751A (ja) | 1988-09-13 |
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