JPH051862Y2 - - Google Patents
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- JPH051862Y2 JPH051862Y2 JP4994486U JP4994486U JPH051862Y2 JP H051862 Y2 JPH051862 Y2 JP H051862Y2 JP 4994486 U JP4994486 U JP 4994486U JP 4994486 U JP4994486 U JP 4994486U JP H051862 Y2 JPH051862 Y2 JP H051862Y2
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- plunger
- switch
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 2
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 2
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- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この考案は、電動タイプライタ、パソコン、ワ
ープロなどのキーボードに適用される押釦スイツ
チに関する。
ープロなどのキーボードに適用される押釦スイツ
チに関する。
〈従来の技術〉
従来この種の押釦スイツチとして、例えば実開
昭59−51416号公報に記載されたものがある。こ
の公報に記載された押釦スイツチは、第19図に
示す如く、スイツチ機構を内蔵したケース63に
対し、上端にキートツプ68が取り付けられたプ
ランジヤ64を昇降自在に配備し、ケース63の
底面とプランジヤ64との間にプランジヤ64を
上昇方向へ付勢するスプリング65を介装したも
のである。プランジヤ64の一側にはスイツチ作
動片66が、他端にはクリツクバネ67が、それ
ぞれ配備してありプランジヤ64が下降したと
き、スイツチ作動片66およびクリツクバネ67
を弾圧してスイツチ機構を作動させかつキートツ
プにクリツク感触を付与する。
昭59−51416号公報に記載されたものがある。こ
の公報に記載された押釦スイツチは、第19図に
示す如く、スイツチ機構を内蔵したケース63に
対し、上端にキートツプ68が取り付けられたプ
ランジヤ64を昇降自在に配備し、ケース63の
底面とプランジヤ64との間にプランジヤ64を
上昇方向へ付勢するスプリング65を介装したも
のである。プランジヤ64の一側にはスイツチ作
動片66が、他端にはクリツクバネ67が、それ
ぞれ配備してありプランジヤ64が下降したと
き、スイツチ作動片66およびクリツクバネ67
を弾圧してスイツチ機構を作動させかつキートツ
プにクリツク感触を付与する。
〈考案が解決しようとする問題点〉
ところで、この種押釦スイツチには、キートツ
プに付与される感触として、リニア感触タイプ、
クリツク感触タイプ、ヒステリシス感触タイプの
3種の他、オルタネイト機構内蔵タイプ、感触音
付きタイプなどがある。
プに付与される感触として、リニア感触タイプ、
クリツク感触タイプ、ヒステリシス感触タイプの
3種の他、オルタネイト機構内蔵タイプ、感触音
付きタイプなどがある。
上記各種タイプの押釦スイツチは、構造、機能
に応じて個々に設計、製作されるため、設計およ
び金型面数が増えて莫大な費用を要し、コストア
ツプとなる。しかも外形寸法或いは取付けピツチ
が統一化されていないため、パネルのデザインが
不統一となり、設計手数が増大する一因をなす。
さらに、従来の押釦スイツチでは、反転バネのバ
ネ力の選択、クリツクバネの併用によつてリニア
感触タイプとクリツク感触タイプ、或いはリニア
感触タイプとヒステリシス感触タイプの共用が可
能であるが、3つの感触タイプおよびオルタネイ
ト機構を有するタイプのすべてに適用し得る押釦
スイツチは現在は存在せず、最近、当業界におい
て、それら多種タイプに適用できる押釦スイツチ
の出現が強く要望されている。
に応じて個々に設計、製作されるため、設計およ
び金型面数が増えて莫大な費用を要し、コストア
ツプとなる。しかも外形寸法或いは取付けピツチ
が統一化されていないため、パネルのデザインが
不統一となり、設計手数が増大する一因をなす。
さらに、従来の押釦スイツチでは、反転バネのバ
ネ力の選択、クリツクバネの併用によつてリニア
感触タイプとクリツク感触タイプ、或いはリニア
感触タイプとヒステリシス感触タイプの共用が可
能であるが、3つの感触タイプおよびオルタネイ
ト機構を有するタイプのすべてに適用し得る押釦
スイツチは現在は存在せず、最近、当業界におい
て、それら多種タイプに適用できる押釦スイツチ
の出現が強く要望されている。
そこで、この考案は、スイツチの基本構造体に
簡単な構成を施こし、多種タイプの構成部材を選
択的に実装可能となすことにより、従来の諸問題
を解消し、上記要望を満足し得る押釦スイツチを
提供することを目的とする。
簡単な構成を施こし、多種タイプの構成部材を選
択的に実装可能となすことにより、従来の諸問題
を解消し、上記要望を満足し得る押釦スイツチを
提供することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉
この考案の押釦スイツチは、一対のリード端子
11,12がインサート成形されたスイツチベー
ス1と、該スイツチベース1に配備されリード端
子11,12間を開閉するスイツチ機構3と、ス
イツチベース1に嵌着固定されスイツチ機構3に
対応してプランジヤガイド24を有するカバー体
2と、プランジヤガイド24に摺動可能に支持せ
られたプランジヤ4と、スイツチ機構3とプラン
ジヤ4との間に配備されプランジヤ4の操作力を
スイツチ機構3に伝える反転バネ5およびコイル
スプリング6とを備えたものであつて、カバー体
2の側壁内面には、プランジヤ4の側に開口した
凹溝状の係合部25をプランジヤ4の摺動方向に
対応して形成し、前記係合部25にオルタネイト
機構7またはクリツクバネ8を係合保持可能とし
ている。
11,12がインサート成形されたスイツチベー
ス1と、該スイツチベース1に配備されリード端
子11,12間を開閉するスイツチ機構3と、ス
イツチベース1に嵌着固定されスイツチ機構3に
対応してプランジヤガイド24を有するカバー体
2と、プランジヤガイド24に摺動可能に支持せ
られたプランジヤ4と、スイツチ機構3とプラン
ジヤ4との間に配備されプランジヤ4の操作力を
スイツチ機構3に伝える反転バネ5およびコイル
スプリング6とを備えたものであつて、カバー体
2の側壁内面には、プランジヤ4の側に開口した
凹溝状の係合部25をプランジヤ4の摺動方向に
対応して形成し、前記係合部25にオルタネイト
機構7またはクリツクバネ8を係合保持可能とし
ている。
〈作用〉
スイツチ機構3とプランジヤ4との間の反転バ
ネ5を、撓み量の大小異なるバネを選択して実装
することによりヒステリシス感触タイプおよびリ
ニア感触タイプの押釦スイツチが、またカバー体
2に形成した係合部25に対しオルタネイト機構
7またはクリツクバネ8を実装することによりオ
ルタネイト機構タイプまたはクリツク感触タイプ
押釦スイツチが、それぞれ構成される。
ネ5を、撓み量の大小異なるバネを選択して実装
することによりヒステリシス感触タイプおよびリ
ニア感触タイプの押釦スイツチが、またカバー体
2に形成した係合部25に対しオルタネイト機構
7またはクリツクバネ8を実装することによりオ
ルタネイト機構タイプまたはクリツク感触タイプ
押釦スイツチが、それぞれ構成される。
〈実施例〉
以下、図面に基づきこの考案の一実施例を説明
する。
する。
第1図〜第3図において、押釦スイツチは、一
対のリード端子11,12がインサート成形され
たスイツチベース1上に、プランジヤガイド24
を有すカバー体2を一体結合したものである。ス
イツチベース1上にはリード端子間を開閉するス
イツチ機構3を設け、カバー体2には上端にキー
トツプが装着されるプランジヤ4が摺動自由に配
備されると共に、スイツチ機構3とプランジヤ4
との間にプランジヤ4の操作力をスイツチ機構3
に伝える反動バネ5およびコイルスプリング6が
介装されている。
対のリード端子11,12がインサート成形され
たスイツチベース1上に、プランジヤガイド24
を有すカバー体2を一体結合したものである。ス
イツチベース1上にはリード端子間を開閉するス
イツチ機構3を設け、カバー体2には上端にキー
トツプが装着されるプランジヤ4が摺動自由に配
備されると共に、スイツチ機構3とプランジヤ4
との間にプランジヤ4の操作力をスイツチ機構3
に伝える反動バネ5およびコイルスプリング6が
介装されている。
前記スイツチ機構3は、スイツチベース1の上
面に突出し一方のリード端子11に固設された固
定接点31と、基端部を他方のリード端子12に
止着し先端部を前記固定接点31の上方に対応位
置させた接触子32とを有し、スイツチベース1
の上面には、第1図〜第6図に示すように、固定
接点31および接触子32を包囲して一周する突
条13を形成すると共に、突条13の適所に突子
14を設け、この突子14によつてシールゴム3
3の周縁を突条13上に位置決め支持している。
面に突出し一方のリード端子11に固設された固
定接点31と、基端部を他方のリード端子12に
止着し先端部を前記固定接点31の上方に対応位
置させた接触子32とを有し、スイツチベース1
の上面には、第1図〜第6図に示すように、固定
接点31および接触子32を包囲して一周する突
条13を形成すると共に、突条13の適所に突子
14を設け、この突子14によつてシールゴム3
3の周縁を突条13上に位置決め支持している。
前記スイツチベース1には周辺適所に複数本の
止め軸15が一体に突設され、各止め軸15に対
しカバー体2に設けられた止め孔21を貫挿し、
各止め軸15の先端の突出部を熱溶融してかしめ
ることにより、スイツチベース1とカバー体2と
を一体結合している。さらにスイツチベース1上
には、シールゴム33の長手方向の両側に対応し
て略三角柱状の突部16が形成され、一方カバー
体2の側壁には、第7図および第8図に示すよう
に、前記突部16に対応して反転バネ配設用の凹
溝22が形成されている。反転バネ5の両端を凹
溝22に係合してスイツチベース1にカバー体2
を固定するとき、反転バネ5は両端が凹溝22の
溝底と突部16との間に挟持されて位置決めされ
る。
止め軸15が一体に突設され、各止め軸15に対
しカバー体2に設けられた止め孔21を貫挿し、
各止め軸15の先端の突出部を熱溶融してかしめ
ることにより、スイツチベース1とカバー体2と
を一体結合している。さらにスイツチベース1上
には、シールゴム33の長手方向の両側に対応し
て略三角柱状の突部16が形成され、一方カバー
体2の側壁には、第7図および第8図に示すよう
に、前記突部16に対応して反転バネ配設用の凹
溝22が形成されている。反転バネ5の両端を凹
溝22に係合してスイツチベース1にカバー体2
を固定するとき、反転バネ5は両端が凹溝22の
溝底と突部16との間に挟持されて位置決めされ
る。
反転バネ5は、1枚の金属板を任意の平面形状
に打抜き形成されたもので、両端部は低く中央部
は高く整形してバネ力が付与されている。反転バ
ネ5の中央部には、下面に突出した凸部51を有
し、上面にはインサート成形による消音ゴム52
が一体に設けられている。前記消音ゴム52の上
面には受座53が形成され、プランジヤ4の受座
41との間にコイルスプリング6が配設されてい
る。初期セツト位置において、コイルスプリング
6の弾発力は、反転バネ5の反転荷重より低く設
定されており、従つて反転バネ5は中央部が上方
へ膨出した反転前の形態を保つと共に、プランジ
ヤ4を上昇させて肩部をカバー体2に設けられた
消音突部23へ付勢している。
に打抜き形成されたもので、両端部は低く中央部
は高く整形してバネ力が付与されている。反転バ
ネ5の中央部には、下面に突出した凸部51を有
し、上面にはインサート成形による消音ゴム52
が一体に設けられている。前記消音ゴム52の上
面には受座53が形成され、プランジヤ4の受座
41との間にコイルスプリング6が配設されてい
る。初期セツト位置において、コイルスプリング
6の弾発力は、反転バネ5の反転荷重より低く設
定されており、従つて反転バネ5は中央部が上方
へ膨出した反転前の形態を保つと共に、プランジ
ヤ4を上昇させて肩部をカバー体2に設けられた
消音突部23へ付勢している。
カバー体2の一側壁内面には、第7図〜第9図
に示すように、プランジヤ4の側に開口した係合
部25を設け、この係合部25にオルタネイト機
構7またはクリツクバネ8を選択的に係合させ
る。第10図および第11図はオルタネイト機構
7が組み込まれた状態を、第3図はクリツクバネ
8が組み込まれた状態を、それぞれ示す。
に示すように、プランジヤ4の側に開口した係合
部25を設け、この係合部25にオルタネイト機
構7またはクリツクバネ8を選択的に係合させ
る。第10図および第11図はオルタネイト機構
7が組み込まれた状態を、第3図はクリツクバネ
8が組み込まれた状態を、それぞれ示す。
前記係合部25は、カバー体2の側壁に対しプ
ランジヤ4の摺動方向に対応して形成された所定
幅、深さの凹溝であつて、対向する溝壁の上縁に
は内向きに突出するフランジ26を、溝底壁の上
部には左右対象位置に位置決め突部27を、それ
ぞれ設けて、オルタネイト機構7のガイド枠71
またはクリツクバネ8を係合保持するようにな
す。
ランジヤ4の摺動方向に対応して形成された所定
幅、深さの凹溝であつて、対向する溝壁の上縁に
は内向きに突出するフランジ26を、溝底壁の上
部には左右対象位置に位置決め突部27を、それ
ぞれ設けて、オルタネイト機構7のガイド枠71
またはクリツクバネ8を係合保持するようにな
す。
オルタネイト機構7は、前記係合部25に係合
するカムガイド枠71と、プランジヤ4の側面に
設けた枢軸42に枢止され前記ガイド枠71内を
上下動する可動カム77とから成り、ガイド枠7
1には、可動カム77の動きを規制するガイド溝
72が形成されている。上記ガイド溝72の長さ
は、プランジヤ4のストロークと一致させると共
に、第18図に示すが如く、上部にカム摺動部7
3、下部にカム回転部74が連設されている。カ
ム回転部74の溝底部には、可動カム77が下降
端に位置したとき、可動カムを一定角度だけ回動
させる作動部75が設けられ、その上方には可動
カム77を係止する係止部76が設けられてい
る。前記可動カム77は、長軸を前記摺動部73
の溝幅より稍大きく設定し、長軸上の両端部に作
動凹部78が対称的に形成してある。この可動カ
ム77は、プランジヤ4の上下動によりガイド溝
72を昇降し、ガイド溝72の作動部75および
係止部76と可動カム77の凹部78との係脱に
より動きが規制され、セツト、リセツトを繰返
す。
するカムガイド枠71と、プランジヤ4の側面に
設けた枢軸42に枢止され前記ガイド枠71内を
上下動する可動カム77とから成り、ガイド枠7
1には、可動カム77の動きを規制するガイド溝
72が形成されている。上記ガイド溝72の長さ
は、プランジヤ4のストロークと一致させると共
に、第18図に示すが如く、上部にカム摺動部7
3、下部にカム回転部74が連設されている。カ
ム回転部74の溝底部には、可動カム77が下降
端に位置したとき、可動カムを一定角度だけ回動
させる作動部75が設けられ、その上方には可動
カム77を係止する係止部76が設けられてい
る。前記可動カム77は、長軸を前記摺動部73
の溝幅より稍大きく設定し、長軸上の両端部に作
動凹部78が対称的に形成してある。この可動カ
ム77は、プランジヤ4の上下動によりガイド溝
72を昇降し、ガイド溝72の作動部75および
係止部76と可動カム77の凹部78との係脱に
より動きが規制され、セツト、リセツトを繰返
す。
前記クリツクバネ8は、第12図および第13
図に示す如く、前記係合部25に係合する弾性板
81の上部を斜めに折返してプランジヤ4の通路
に位置するバネ片82と、該バネ片82の先端部
に更に通路内へ突出させるクリツク用凸部83と
を一連に形成したものである。クリツクバネ8の
上部には左右対称位置に切欠部84が設けてあ
り、これら切欠部84を係合部25の突部27に
係合してクリツクバネ8を位置決めする。
図に示す如く、前記係合部25に係合する弾性板
81の上部を斜めに折返してプランジヤ4の通路
に位置するバネ片82と、該バネ片82の先端部
に更に通路内へ突出させるクリツク用凸部83と
を一連に形成したものである。クリツクバネ8の
上部には左右対称位置に切欠部84が設けてあ
り、これら切欠部84を係合部25の突部27に
係合してクリツクバネ8を位置決めする。
カバー体2の側壁外面には係合凹部28を形成
して照光ユニツト9を配設する。照光ユニツト9
は、LEDなどの光源91に対し、下部に取付脚
94を有する筒状カバー92を上方から嵌挿し
て、光源91の上端面、すなわち発光面を筒状カ
バー92の上開口面に臨ませたものである。スイ
ツチベース1には、カバー体2の凹部28に対応
して筒状カバー92の受座17と、光源端子93
を取り出しかつ取付脚94を係止する止め孔を有
する取付部18とが設けてあり、この取付部18
に照光ユニツト9を装着している。
して照光ユニツト9を配設する。照光ユニツト9
は、LEDなどの光源91に対し、下部に取付脚
94を有する筒状カバー92を上方から嵌挿し
て、光源91の上端面、すなわち発光面を筒状カ
バー92の上開口面に臨ませたものである。スイ
ツチベース1には、カバー体2の凹部28に対応
して筒状カバー92の受座17と、光源端子93
を取り出しかつ取付脚94を係止する止め孔を有
する取付部18とが設けてあり、この取付部18
に照光ユニツト9を装着している。
しかして、プランジヤ4を押下するとき、コイ
ルスプリング6は押下ストロークに応じて弾圧さ
れ、反転バネ5を加圧する。コイルスプリング6
の弾力が反転バネ5の座屈反転荷重を越えると
き、反転バネ5は下向きに変形し、凸部51がシ
ールゴム33を押下して接触子32を固定接点3
1に接触させ、リード端子11,12間を導通さ
せる。
ルスプリング6は押下ストロークに応じて弾圧さ
れ、反転バネ5を加圧する。コイルスプリング6
の弾力が反転バネ5の座屈反転荷重を越えると
き、反転バネ5は下向きに変形し、凸部51がシ
ールゴム33を押下して接触子32を固定接点3
1に接触させ、リード端子11,12間を導通さ
せる。
上記構成において、撓み量の大小異なる反転バ
ネ5を選択使用することにより、第14図aに示
すような特性を持つヒステリシス感触タイプと、
第14図bに示すような特性を持つリニア感触タ
イプの2種の押釦スイツチが得られる。
ネ5を選択使用することにより、第14図aに示
すような特性を持つヒステリシス感触タイプと、
第14図bに示すような特性を持つリニア感触タ
イプの2種の押釦スイツチが得られる。
第15図はヒステリシス感触タイプおよびリニ
ア感触タイプにおける反転バネ5とシールゴム3
3との関係を、また、第16図は反転バネ5のシ
ールゴム33までのギヤツプlの違いによるスト
ローク(S)−荷重(F)特性を、それぞれ示す。シール
ゴム33に対する反転バネ5の撓み量はヒステリ
シス感触タイプは大きく、リニア感触タイプは小
さく、従つてリニア感触タイプは反転バネ5とシ
ールゴム33とのギヤツプlが小さく、反転バネ
5が座屈反転荷重に達したときはギヤツプlは殆
ど“0”となつており反転の段差がとれない結果
としてリニア感触タイプとなる。
ア感触タイプにおける反転バネ5とシールゴム3
3との関係を、また、第16図は反転バネ5のシ
ールゴム33までのギヤツプlの違いによるスト
ローク(S)−荷重(F)特性を、それぞれ示す。シール
ゴム33に対する反転バネ5の撓み量はヒステリ
シス感触タイプは大きく、リニア感触タイプは小
さく、従つてリニア感触タイプは反転バネ5とシ
ールゴム33とのギヤツプlが小さく、反転バネ
5が座屈反転荷重に達したときはギヤツプlは殆
ど“0”となつており反転の段差がとれない結果
としてリニア感触タイプとなる。
カバー体2の係合部25にオルタネイト機構7
を組み入れた場合、可動カム77は第18図aに
示す如く、プランジヤ4の下降に応じてガイド枠
71のガイド溝72内を下降する。下降端におい
て、可動カム77は作動部75に当接して僅かに
回動し(第18図b)、プランジヤ4が上昇動作
に入る直後に可動カム77の凹部78が係止部7
6に係止され(第18図c,d)、プランジヤ4
の上昇を止める。再びプランジヤ4を下圧すると
き、可動カム77は僅かに下降し(第18図e)、
凹部78が係止部76から外れ、その後プランジ
ヤ4と共に上昇復帰(第18図f,g)する。こ
のようにしてセツト−リセツト動作が行われる。
を組み入れた場合、可動カム77は第18図aに
示す如く、プランジヤ4の下降に応じてガイド枠
71のガイド溝72内を下降する。下降端におい
て、可動カム77は作動部75に当接して僅かに
回動し(第18図b)、プランジヤ4が上昇動作
に入る直後に可動カム77の凹部78が係止部7
6に係止され(第18図c,d)、プランジヤ4
の上昇を止める。再びプランジヤ4を下圧すると
き、可動カム77は僅かに下降し(第18図e)、
凹部78が係止部76から外れ、その後プランジ
ヤ4と共に上昇復帰(第18図f,g)する。こ
のようにしてセツト−リセツト動作が行われる。
前記係合部25にクリツクバネ8を組み入れた
場合、クリツクバネ8は、プランジヤ4が下降
し、先端がクリツクバネ8の先端の凸部83を乗
り越える個所で荷重ピーク点aを向かえ、クリツ
ク感触が達成される(第17図)。
場合、クリツクバネ8は、プランジヤ4が下降
し、先端がクリツクバネ8の先端の凸部83を乗
り越える個所で荷重ピーク点aを向かえ、クリツ
ク感触が達成される(第17図)。
〈考案の効果〉
本考案は上記の如く、一対のリード端子がイン
サート成形されたスイツチベースと、該スイツチ
ベースに配備されリード端子間を開閉するスイツ
チ機構と、スイツチベースに嵌着固定されスイツ
チ機構に対応してプランジヤガイドを有するカバ
ー体と、プランジヤガイドに摺動可能に支持され
たプランジヤと、スイツチ機構とプランジヤとの
間に配備されプランジヤの操作力をスイツチ機構
に伝える反転バネおよびコイルスプリングとを具
備した押釦スイツチであつて、カバー体の側壁内
面には、プランジヤの側に開口した凹溝状の係合
部をプランジヤの摺動方向に対応して形成し、前
記係合部にオルタネイト機構またはクリツクバネ
を係合保持可能としたから、撓み力の大小異なる
反転バネの選択や係合部に組み込むオルタネイト
機構またはクリツクバネの選択により、リニア感
触タイプ、ヒステリシス感触タイプ、クリツク感
触タイプ、セツト−リセツト操作タイプなど、多
種タイプの押釦スイツチを構成できる。これによ
り部品の共有化により設計および金型面数が減少
し、押釦スイツチの大幅なコストダウンを実現し
得る。さらに、外形が同一形状であり、組込み部
品により多種タイプの押釦スイツチを構成できる
ため、デザインの統一化、取付ピツチの共有化に
よりパネル設計が容易となるなど、実用上の優れ
た効果を有する。
サート成形されたスイツチベースと、該スイツチ
ベースに配備されリード端子間を開閉するスイツ
チ機構と、スイツチベースに嵌着固定されスイツ
チ機構に対応してプランジヤガイドを有するカバ
ー体と、プランジヤガイドに摺動可能に支持され
たプランジヤと、スイツチ機構とプランジヤとの
間に配備されプランジヤの操作力をスイツチ機構
に伝える反転バネおよびコイルスプリングとを具
備した押釦スイツチであつて、カバー体の側壁内
面には、プランジヤの側に開口した凹溝状の係合
部をプランジヤの摺動方向に対応して形成し、前
記係合部にオルタネイト機構またはクリツクバネ
を係合保持可能としたから、撓み力の大小異なる
反転バネの選択や係合部に組み込むオルタネイト
機構またはクリツクバネの選択により、リニア感
触タイプ、ヒステリシス感触タイプ、クリツク感
触タイプ、セツト−リセツト操作タイプなど、多
種タイプの押釦スイツチを構成できる。これによ
り部品の共有化により設計および金型面数が減少
し、押釦スイツチの大幅なコストダウンを実現し
得る。さらに、外形が同一形状であり、組込み部
品により多種タイプの押釦スイツチを構成できる
ため、デザインの統一化、取付ピツチの共有化に
よりパネル設計が容易となるなど、実用上の優れ
た効果を有する。
第1図はこの考案にかかる押釦スイツチの一実
施例を示す分解斜視図、第2図は第1図の−
線に沿う断面図、第3図は第1図の−線に沿
う断面図、第4図はスイツチベースを上方から見
た平面図、第5図は第4図の−線に沿う断面
図、第6図は第4図の−線に沿う断面図、第
7図はカバー体を下方より見た平面図、第8図は
第7図の−線に沿う断面図、第9図は第7図
の−線に沿う断面図、第10図〜第11
図はオルタネイト機構が組み込まれた押釦スイツ
チの断面図、第12図はクリツクバネの正面図、
第13図はクリツクバネの側面図、第14図はヒ
ステリシス感触タイプおよびリニア感触タイプの
押釦スイツチの特性を表す説明図、第15図は反
転バネとシールゴムとの関係を示す説明図、第1
6図は反転バネのシールゴムまでのギヤツプの違
いによるS−F特性を表す説明図、第17図はク
リツクバネのS−F特性を表す説明図、第18図
はオルタネイト機構の動作状況を示す説明図、第
19図は従来の押釦スイツチの一例を示す断面図
である。 1……スイツチベース、11,12……リード
端子、2……カバー体、24……プランジヤガイ
ド、25……係合部、3……スイツチ機構、4…
…プランジヤ、5……反転バネ、6……コイルス
プリング、7……オルタネイト機構、8……クリ
ツクバネ。
施例を示す分解斜視図、第2図は第1図の−
線に沿う断面図、第3図は第1図の−線に沿
う断面図、第4図はスイツチベースを上方から見
た平面図、第5図は第4図の−線に沿う断面
図、第6図は第4図の−線に沿う断面図、第
7図はカバー体を下方より見た平面図、第8図は
第7図の−線に沿う断面図、第9図は第7図
の−線に沿う断面図、第10図〜第11
図はオルタネイト機構が組み込まれた押釦スイツ
チの断面図、第12図はクリツクバネの正面図、
第13図はクリツクバネの側面図、第14図はヒ
ステリシス感触タイプおよびリニア感触タイプの
押釦スイツチの特性を表す説明図、第15図は反
転バネとシールゴムとの関係を示す説明図、第1
6図は反転バネのシールゴムまでのギヤツプの違
いによるS−F特性を表す説明図、第17図はク
リツクバネのS−F特性を表す説明図、第18図
はオルタネイト機構の動作状況を示す説明図、第
19図は従来の押釦スイツチの一例を示す断面図
である。 1……スイツチベース、11,12……リード
端子、2……カバー体、24……プランジヤガイ
ド、25……係合部、3……スイツチ機構、4…
…プランジヤ、5……反転バネ、6……コイルス
プリング、7……オルタネイト機構、8……クリ
ツクバネ。
Claims (1)
- 一対のリード端子がインサート成形されたスイ
ツチベースと、該スイツチベースに配備されリー
ド端子間を開閉するスイツチ機構と、スイツチベ
ースに嵌着固定されスイツチ機構に対応してプラ
ンジヤガイドを有するカバー体と、プランジヤガ
イドに摺動可能に支持されたプランジヤと、スイ
ツチ機構とプランジヤとの間に配備されプランジ
ヤの操作力をスイツチ機構に伝える反転バネおよ
びコイルスプリングとを具備した押釦スイツチで
あつて、カバー体の側壁内面には、プランジヤの
側に開口した凹溝状の係合部をプランジヤの摺動
方向に対応して形成し、前記係合部にオルタネイ
ト機構またはクリツクバネを係合保持可能とした
押釦スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4994486U JPH051862Y2 (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4994486U JPH051862Y2 (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62161723U JPS62161723U (ja) | 1987-10-14 |
| JPH051862Y2 true JPH051862Y2 (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=30872859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4994486U Expired - Lifetime JPH051862Y2 (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051862Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-02 JP JP4994486U patent/JPH051862Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62161723U (ja) | 1987-10-14 |
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