JPH0338916Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0338916Y2 JPH0338916Y2 JP8360586U JP8360586U JPH0338916Y2 JP H0338916 Y2 JPH0338916 Y2 JP H0338916Y2 JP 8360586 U JP8360586 U JP 8360586U JP 8360586 U JP8360586 U JP 8360586U JP H0338916 Y2 JPH0338916 Y2 JP H0338916Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- key top
- tact switch
- coil spring
- tact
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、キーボード、その他に使用される
プツシユ・スイツチに係り、特にシヨートストロ
ークで操作感(クリツク感触)が得られるタクト
スイツチを、これと別体のキートツプを利用して
操作する形式のプツシユ・スイツチに関する。
プツシユ・スイツチに係り、特にシヨートストロ
ークで操作感(クリツク感触)が得られるタクト
スイツチを、これと別体のキートツプを利用して
操作する形式のプツシユ・スイツチに関する。
各種操作盤のキーボード、あるいはリモートコ
ントロール・ボツクス等に多用されるプツシユ・
スイツチには、操作時0.3〜1.0mmと比較的短いス
トロークで操作感を得ることができるタクトスイ
ツチが利用され、かかるタクトスイツチは、総合
技術出版の「スイツチ最新技術,85年版」61頁〜
65頁に記載の「タクテイルプツシユスイツチ」で
知られている。
ントロール・ボツクス等に多用されるプツシユ・
スイツチには、操作時0.3〜1.0mmと比較的短いス
トロークで操作感を得ることができるタクトスイ
ツチが利用され、かかるタクトスイツチは、総合
技術出版の「スイツチ最新技術,85年版」61頁〜
65頁に記載の「タクテイルプツシユスイツチ」で
知られている。
また、タクトスイツチは回路部品と同様に直接
プリント基板に装着されるが、その押圧操作はタ
クトスイツチと別体に設けたキートツプにより行
われるのが一般である。
プリント基板に装着されるが、その押圧操作はタ
クトスイツチと別体に設けたキートツプにより行
われるのが一般である。
第5図は従来のプツシユ・スイツチを示す。同
図において、1はプリント基板、2はプリント基
板1上に装着したタクトスイツチ、3はプリント
基板1の上面側に所望間隔離して配置したフレー
ム、4はタクトスイツチ2を操作するキートツプ
で、タクトスイツチ2の上方向に対向して配置さ
れ、その頭部4aはフレーム3に穿設した穴3a
からフレーム3外へ突出されていると共に、鍔部
4bによつて穴3aから外方へ抜け出さないよう
になつており、そしてキートツプ4とタクトスイ
ツチ2間にはコイルばね5を介在し、このコイル
ばね5によりキートツプ4をフレーム3に押付け
る方向に付勢してキートツプ4のガタツキをなく
し、かつタクトスイツチ2に初圧が付加されない
ようにしてある。
図において、1はプリント基板、2はプリント基
板1上に装着したタクトスイツチ、3はプリント
基板1の上面側に所望間隔離して配置したフレー
ム、4はタクトスイツチ2を操作するキートツプ
で、タクトスイツチ2の上方向に対向して配置さ
れ、その頭部4aはフレーム3に穿設した穴3a
からフレーム3外へ突出されていると共に、鍔部
4bによつて穴3aから外方へ抜け出さないよう
になつており、そしてキートツプ4とタクトスイ
ツチ2間にはコイルばね5を介在し、このコイル
ばね5によりキートツプ4をフレーム3に押付け
る方向に付勢してキートツプ4のガタツキをなく
し、かつタクトスイツチ2に初圧が付加されない
ようにしてある。
従つて、キートツプ4の頭部4aをコイルばね
5に抗して矢印方向に押圧すれば、キートツプ4
の下面中央に突出した突部4cがタクトスイツチ
2のキーステム2aを押し下げ、これにより内蔵
の接点をオンする。また、キートツプ4への押圧
力を解放すればキートツプ4はコイルばね5によ
り復帰すると共に、タクトスイツチはオフされ
る。
5に抗して矢印方向に押圧すれば、キートツプ4
の下面中央に突出した突部4cがタクトスイツチ
2のキーステム2aを押し下げ、これにより内蔵
の接点をオンする。また、キートツプ4への押圧
力を解放すればキートツプ4はコイルばね5によ
り復帰すると共に、タクトスイツチはオフされ
る。
一般に、プツシユ・スイツチに使用されるタク
トスイツチのオン、オフストロークは0.3〜1.0mm
で、その操作力は160gと比較的小さいのに対し、
キートツプのストロークは1.5mm以上で、その操
作力も200g以上となる。従つて、タクトスイツ
チには規定値以上のストローク及び操作力が加わ
らないようにすることが望ましい。
トスイツチのオン、オフストロークは0.3〜1.0mm
で、その操作力は160gと比較的小さいのに対し、
キートツプのストロークは1.5mm以上で、その操
作力も200g以上となる。従つて、タクトスイツ
チには規定値以上のストローク及び操作力が加わ
らないようにすることが望ましい。
しかるに、上記のような従来のプツシユ・スイ
ツチでは、キートツプ4とタクトスイツチ2のキ
ーステム2aとは、キートツプ4に設けた突部4
cを介して直接係合されるため、キートツプ4に
加えられる操作力がそのままタクトスイツチ2に
作用し、接点部分を過負荷にして接点のばね性の
劣化を早め、ばね接点に座屈変形あるいは破損を
招来させる要因となるほか、接点のばね性が劣化
した場合は、タクトスイツチ2を押圧操作した時
のクリツク感触、即ちスイツチの操作感が低下
し、操作フイーリングが悪くなつてスイツチがオ
ン動作したか否かが認識できなくなる。
ツチでは、キートツプ4とタクトスイツチ2のキ
ーステム2aとは、キートツプ4に設けた突部4
cを介して直接係合されるため、キートツプ4に
加えられる操作力がそのままタクトスイツチ2に
作用し、接点部分を過負荷にして接点のばね性の
劣化を早め、ばね接点に座屈変形あるいは破損を
招来させる要因となるほか、接点のばね性が劣化
した場合は、タクトスイツチ2を押圧操作した時
のクリツク感触、即ちスイツチの操作感が低下
し、操作フイーリングが悪くなつてスイツチがオ
ン動作したか否かが認識できなくなる。
また、タクトスイツチ2に設定値以上の操作力
が作用しないように、キートツプ4の押圧ストロ
ーク量をストツパにより規制することも考えられ
るが、タクトスイツチ2のストローク量が小さい
ため、ストツパの位置精度及びタクトスイツチ2
とキートツプ4との相対的位置関係を正確に設定
しなければならず、このことは製品のばらつき、
組立誤差等の観点から実現性に乏しい。さらにま
た、タクトスイツチ2のキーステム2aとキート
ツプ4の突部4c間にスポンジを介在することも
考えられているが、これではタクトスイツチの操
作時のクリツク感触が低下し、操作フイーリング
が悪くなる問題があつた。
が作用しないように、キートツプ4の押圧ストロ
ーク量をストツパにより規制することも考えられ
るが、タクトスイツチ2のストローク量が小さい
ため、ストツパの位置精度及びタクトスイツチ2
とキートツプ4との相対的位置関係を正確に設定
しなければならず、このことは製品のばらつき、
組立誤差等の観点から実現性に乏しい。さらにま
た、タクトスイツチ2のキーステム2aとキート
ツプ4の突部4c間にスポンジを介在することも
考えられているが、これではタクトスイツチの操
作時のクリツク感触が低下し、操作フイーリング
が悪くなる問題があつた。
この考案は上記の問題点を解決するためになさ
れたもので、タクトスイツチを操作するキートツ
プがタクトスイツチの操作力及びストロークを越
える範囲で操作されてもタクトスイツチに過大な
操作力及び衝撃荷重力が作用するのを防止し、か
つスイツチの安定した操作感と操作フイーリング
の良いプツシユ・スイツチを提供することを目的
とする。
れたもので、タクトスイツチを操作するキートツ
プがタクトスイツチの操作力及びストロークを越
える範囲で操作されてもタクトスイツチに過大な
操作力及び衝撃荷重力が作用するのを防止し、か
つスイツチの安定した操作感と操作フイーリング
の良いプツシユ・スイツチを提供することを目的
とする。
この考案に係るプツシユ・スイツチは、スイツ
チハウジングと、このスイツチハウジング内にス
ライド可能に取付けられたキートツプと、上記ス
イツチハウジング内に上記キートツプに対向して
設置されたタクトスイツチと、上記キートツプに
そのスライド方向と直交する方向に両持ち保持さ
れ中間部が上記タクトスイツチのキーステムと係
合するスペース巻きコイルばねとを備えて成るも
のである。
チハウジングと、このスイツチハウジング内にス
ライド可能に取付けられたキートツプと、上記ス
イツチハウジング内に上記キートツプに対向して
設置されたタクトスイツチと、上記キートツプに
そのスライド方向と直交する方向に両持ち保持さ
れ中間部が上記タクトスイツチのキーステムと係
合するスペース巻きコイルばねとを備えて成るも
のである。
この考案においては、キートツプを押圧操作す
ると、その操作力はコイルばねを介してタクトス
イツチに伝達されるから、キートツプの操作力及
びストロークがタクトスイツチの操作力及びスト
ロークを越える値になつても、これら差分はコイ
ルばねの曲げ変形により吸収され、タクトスイツ
チに過大な操作力及び衝撃荷重が加わるのを防止
し、そしてコイルばねの曲げ変形で操作フイーリ
ングを良くし、かつ操作感の安定化を可能にす
る。
ると、その操作力はコイルばねを介してタクトス
イツチに伝達されるから、キートツプの操作力及
びストロークがタクトスイツチの操作力及びスト
ロークを越える値になつても、これら差分はコイ
ルばねの曲げ変形により吸収され、タクトスイツ
チに過大な操作力及び衝撃荷重が加わるのを防止
し、そしてコイルばねの曲げ変形で操作フイーリ
ングを良くし、かつ操作感の安定化を可能にす
る。
以下、この考案の実施例を図面について説明す
る。
る。
第1図乃至第3図はこの考案に係る発光素子を
内蔵した照光タイプのプツシユ・スイツチの一例
を示すものである。同図において、10は下端が
開口された四角筒状のスイツチハウジングで、そ
の上端面中央にはキートツプ挿入開口10aが形
成されていると共に、スイツチハウジング10を
機器フレーム11に取付けるための鍔部10b及
び係止爪10c,10dを備えている。12は上
記スイツチハウジング10の下端開口部にこれを
閉塞するよう水平に取付けたプリント基板で、こ
のプリント基板12の上面にはタクトスイツチ1
3がマウントされ、さらにタクトスイツチ13の
両側には、それぞれタクトスイツチ13のオン状
態表示用の発光素子14及び夜間照明用(A/C
文字表示用)の発光素子15がマウントされ、こ
れら発光素子14,15はスイツチハウジング1
0内の上部開口10a付近まで達している。16
はプリント基板12にマウントした抵抗で、上記
発光素子15に直接に接続され、発光素子15を
保護するものである。
内蔵した照光タイプのプツシユ・スイツチの一例
を示すものである。同図において、10は下端が
開口された四角筒状のスイツチハウジングで、そ
の上端面中央にはキートツプ挿入開口10aが形
成されていると共に、スイツチハウジング10を
機器フレーム11に取付けるための鍔部10b及
び係止爪10c,10dを備えている。12は上
記スイツチハウジング10の下端開口部にこれを
閉塞するよう水平に取付けたプリント基板で、こ
のプリント基板12の上面にはタクトスイツチ1
3がマウントされ、さらにタクトスイツチ13の
両側には、それぞれタクトスイツチ13のオン状
態表示用の発光素子14及び夜間照明用(A/C
文字表示用)の発光素子15がマウントされ、こ
れら発光素子14,15はスイツチハウジング1
0内の上部開口10a付近まで達している。16
はプリント基板12にマウントした抵抗で、上記
発光素子15に直接に接続され、発光素子15を
保護するものである。
また、17は上記タクトスイツチ13を操作す
るキートツプで、スイツチハウジング10内に上
下摺動可能に嵌合されるキーボデイ18と、この
キーボデイ18の上端に結合され挿入開口10a
からスイツチハウジング10外に突出するキー押
圧部19とから成り、キー押圧部19には上記発
光素子14の点灯によりタクトスイツチ13のオ
ン状態を表わす表示マーク19a及び発光素子1
5の点灯でプツシユ・スイツチ全体の夜間表示を
行う表示マーク19bが形成されている。
るキートツプで、スイツチハウジング10内に上
下摺動可能に嵌合されるキーボデイ18と、この
キーボデイ18の上端に結合され挿入開口10a
からスイツチハウジング10外に突出するキー押
圧部19とから成り、キー押圧部19には上記発
光素子14の点灯によりタクトスイツチ13のオ
ン状態を表わす表示マーク19a及び発光素子1
5の点灯でプツシユ・スイツチ全体の夜間表示を
行う表示マーク19bが形成されている。
上記キーボデイ18内は上記表示マーク19
a,19bに対応して隔壁20により2つの室2
1a,21bに区画され、この室21a内には発
光素子14が、室21bには発光素子15がそれ
ぞれ収容されていると共に、キーボデイ18の下
端両側に1対のばね保持部22a,22bを相対
向して突設し、このばね保持部22a,22b間
には、両者間の間隔と等しいか、これより僅かに
短い長さのスペース巻コイルばね23の両端が係
合保持されている。上記コイルばね23は上記タ
クトスイツチ13のキーステム13aと係合して
キートツプ17に加えられる押圧力をタクトスイ
ツチ13に伝達すると共に、キートツプ17の上
下ストロークとタクトスイツチ13のオンストロ
ーク差、及びキートツプ17に加えられるタクト
スイツチ13の操作力以上の過大操作力、衝撃荷
重を吸収する機能を備えている。
a,19bに対応して隔壁20により2つの室2
1a,21bに区画され、この室21a内には発
光素子14が、室21bには発光素子15がそれ
ぞれ収容されていると共に、キーボデイ18の下
端両側に1対のばね保持部22a,22bを相対
向して突設し、このばね保持部22a,22b間
には、両者間の間隔と等しいか、これより僅かに
短い長さのスペース巻コイルばね23の両端が係
合保持されている。上記コイルばね23は上記タ
クトスイツチ13のキーステム13aと係合して
キートツプ17に加えられる押圧力をタクトスイ
ツチ13に伝達すると共に、キートツプ17の上
下ストロークとタクトスイツチ13のオンストロ
ーク差、及びキートツプ17に加えられるタクト
スイツチ13の操作力以上の過大操作力、衝撃荷
重を吸収する機能を備えている。
なお、24,25はキートツプ17のストロー
クを規制する上死点及び下死点ストツパであり、
これらストツパ24,25はスイツチハウジング
10の内壁に形成されている。
クを規制する上死点及び下死点ストツパであり、
これらストツパ24,25はスイツチハウジング
10の内壁に形成されている。
次に、上記のように構成された本実施例のプツ
シユ・スイツチの動作について説明する。
シユ・スイツチの動作について説明する。
キートツプ17の押圧部19を指先等により第
2図の矢印Y方向に押圧すると、キートツプ17
は矢印Y方向にスライドされると同時にコイルば
ね23を介してタクトスイツチ13のキーステム
13aを押圧する。この時、キーステム13aに
加わる押圧力が、例えば160±50g達するとキー
ステム13aと係合しているタクトスイツチ内蔵
のドーム状可動接点(図示せず)が固定接点(図
示せず)と接触する側へ瞬時に弾性変位し、この
瞬時の変位動作がクリツク感を与える。
2図の矢印Y方向に押圧すると、キートツプ17
は矢印Y方向にスライドされると同時にコイルば
ね23を介してタクトスイツチ13のキーステム
13aを押圧する。この時、キーステム13aに
加わる押圧力が、例えば160±50g達するとキー
ステム13aと係合しているタクトスイツチ内蔵
のドーム状可動接点(図示せず)が固定接点(図
示せず)と接触する側へ瞬時に弾性変位し、この
瞬時の変位動作がクリツク感を与える。
また、タクトスイツチ13がオン動作された段
階では、コイルばね23は第4図に示すように上
方へ凸の円弧状に曲げ変形される。これによりタ
クトスイツチ13とキートツプ17とのストロー
ク差、例えばタクトスイツチ13のストロークが
0.3mmであるのに対しキートツプ17のストロー
クが1.5mm以上あることによる両者のストローク
差及びタクトスイツチ13に加わる過大な操作力
(押圧力)あるいは衝撃力を吸収し、タクトスイ
ツチ13の可動接点が座屈変形したり、接触不安
定となつたりするのを防止する。更にコイルばね
23が曲げ変形されることにより、キートツプ1
の操作フイーリングを良好にすると共にソフトな
操作感を与え、かつタクトスイツチ13のクリツ
ク感触を損なうことなく、スイツチ操作者に良好
に認識させ得る。
階では、コイルばね23は第4図に示すように上
方へ凸の円弧状に曲げ変形される。これによりタ
クトスイツチ13とキートツプ17とのストロー
ク差、例えばタクトスイツチ13のストロークが
0.3mmであるのに対しキートツプ17のストロー
クが1.5mm以上あることによる両者のストローク
差及びタクトスイツチ13に加わる過大な操作力
(押圧力)あるいは衝撃力を吸収し、タクトスイ
ツチ13の可動接点が座屈変形したり、接触不安
定となつたりするのを防止する。更にコイルばね
23が曲げ変形されることにより、キートツプ1
の操作フイーリングを良好にすると共にソフトな
操作感を与え、かつタクトスイツチ13のクリツ
ク感触を損なうことなく、スイツチ操作者に良好
に認識させ得る。
一方、キートツプ17に加えた押圧力を解放す
ると、タクトスイツチ13は可動接点のばね力に
よりオフ状態に復帰すると共に、キートツプ17
はコイルばね23の復元力により、キートツプ1
7の係合部18aが上死点ストツパ24に係合す
る位置まで押上げられ、第3図に示す状態に戻さ
れる。この時、タクトスイツチ13のキーステム
13aも上動するため、キートツプ17はコイル
ばね23を介してキーステム113aにより第3
図の状態を保持することになり、そしてかかる状
態では、コイルばね23の曲げ変形は零であり、
タクトスイツチ13に初圧が加わることがない。
ると、タクトスイツチ13は可動接点のばね力に
よりオフ状態に復帰すると共に、キートツプ17
はコイルばね23の復元力により、キートツプ1
7の係合部18aが上死点ストツパ24に係合す
る位置まで押上げられ、第3図に示す状態に戻さ
れる。この時、タクトスイツチ13のキーステム
13aも上動するため、キートツプ17はコイル
ばね23を介してキーステム113aにより第3
図の状態を保持することになり、そしてかかる状
態では、コイルばね23の曲げ変形は零であり、
タクトスイツチ13に初圧が加わることがない。
また、コイルばね23の長さは、ばね保持部2
2a,22b間の間隔に等しいか、これより僅か
に短い長さに設定されているため、コイルばね2
3をばね保持部22a,22b間に係合保持して
もコイルばね23は圧縮変形されることがなく、
従つて、タクトスイツチ13とキートツプ17の
ストローク差及び操作力に対するコイルばね23
の曲げ変形がソフトとなつて、キートツプ17か
らタクトスイツチ13への操作力伝達に適合した
ものとなるほか、コイルばね23の曲げ変形力
が、スイツチハウジグ10に対するプリント基板
12、キートツプ17の組立誤差及びキートツプ
17とタクトスイツチ13間の間隔誤差等によつ
て影響を受けることがなく、タクトスイツチ13
の操作に適したばね定数のコイルばねの設計が容
易になり、強いては一定した操作フイーリングの
プツシユ・スイツチを提供できることになる。
2a,22b間の間隔に等しいか、これより僅か
に短い長さに設定されているため、コイルばね2
3をばね保持部22a,22b間に係合保持して
もコイルばね23は圧縮変形されることがなく、
従つて、タクトスイツチ13とキートツプ17の
ストローク差及び操作力に対するコイルばね23
の曲げ変形がソフトとなつて、キートツプ17か
らタクトスイツチ13への操作力伝達に適合した
ものとなるほか、コイルばね23の曲げ変形力
が、スイツチハウジグ10に対するプリント基板
12、キートツプ17の組立誤差及びキートツプ
17とタクトスイツチ13間の間隔誤差等によつ
て影響を受けることがなく、タクトスイツチ13
の操作に適したばね定数のコイルばねの設計が容
易になり、強いては一定した操作フイーリングの
プツシユ・スイツチを提供できることになる。
また、キートツプ17の操作力をタクトスイツ
チ13に伝達するためのコイルばね23は、キー
トツプ17の下端部に横架状態に取付けるだけで
良いので、上記実施例のように発光素子14,1
5を内蔵したことによりハウジング10内が挟隘
なスペースになつても、コイルばね及び発光素子
の装着が容易で、組立も簡便になる。
チ13に伝達するためのコイルばね23は、キー
トツプ17の下端部に横架状態に取付けるだけで
良いので、上記実施例のように発光素子14,1
5を内蔵したことによりハウジング10内が挟隘
なスペースになつても、コイルばね及び発光素子
の装着が容易で、組立も簡便になる。
なお、発光素子14はタクトスイツチ13の1
回目のオン動作で点灯し、2回目のオン動作で消
灯するものであり、また、発光素子15は夜間に
点灯され、操作盤上でのプツシユ・スイツチの存
在を明示するものである。これら発光素子14,
15は図示しない回路によつて制御される。
回目のオン動作で点灯し、2回目のオン動作で消
灯するものであり、また、発光素子15は夜間に
点灯され、操作盤上でのプツシユ・スイツチの存
在を明示するものである。これら発光素子14,
15は図示しない回路によつて制御される。
なお、上記コイルばね23に代えて板ばねを用
いてタクトスイツチ13の操作を行つたが、コイ
ルばね23に匹敵する上述の如き作用効果が得ら
れなかつた。これはばねに伸び縮みがなくタクト
スイツチ操作に対する曲げ変形がソフトにかつス
ムーズになされないためと考えられる。
いてタクトスイツチ13の操作を行つたが、コイ
ルばね23に匹敵する上述の如き作用効果が得ら
れなかつた。これはばねに伸び縮みがなくタクト
スイツチ操作に対する曲げ変形がソフトにかつス
ムーズになされないためと考えられる。
以上のように、この考案によれば、スイツチハ
ウジング内にスライド可能に設けたキートツプの
タクトスイツチと対向する端部にキートツプのス
ライド方向と直交する方向にスペース巻きコイル
ばねを両持ち状態に取付け、このコイルばねの中
間部分をタクトスイツチのキーステムに係合して
キートツプの操作力をタクトスイツチに伝達する
方式としたので、キートツプがタクトスイツチの
操作力及びストロークを越える範囲で押圧操作さ
れても、コイルばねの曲げ変形によつてタクトス
イツチに過大な操作力及び衝撃荷重が作用するの
を防止でき、かつスイツチの安定した操作感とフ
イーリングの良いプツシユ・スイツチを提供でき
る。
ウジング内にスライド可能に設けたキートツプの
タクトスイツチと対向する端部にキートツプのス
ライド方向と直交する方向にスペース巻きコイル
ばねを両持ち状態に取付け、このコイルばねの中
間部分をタクトスイツチのキーステムに係合して
キートツプの操作力をタクトスイツチに伝達する
方式としたので、キートツプがタクトスイツチの
操作力及びストロークを越える範囲で押圧操作さ
れても、コイルばねの曲げ変形によつてタクトス
イツチに過大な操作力及び衝撃荷重が作用するの
を防止でき、かつスイツチの安定した操作感とフ
イーリングの良いプツシユ・スイツチを提供でき
る。
第1図はこの考案に係るプツシユ・スイツチの
外観図、第2図は第1図の−線に沿う断面
図、第3図は第2図の−線に沿う断面図、第
4図は本考案におけるコイルばねの動作説明図、
第5図は従来のプツシユ・スイツチの断面図であ
る。 10……スイツチハウジング、12……プリン
ト基板、13……タクトスイツチ、13a……キ
ーステム、14,15……発光素子、17……キ
ートツプ、22a,22b……ばね保持部、23
……コイルばね。
外観図、第2図は第1図の−線に沿う断面
図、第3図は第2図の−線に沿う断面図、第
4図は本考案におけるコイルばねの動作説明図、
第5図は従来のプツシユ・スイツチの断面図であ
る。 10……スイツチハウジング、12……プリン
ト基板、13……タクトスイツチ、13a……キ
ーステム、14,15……発光素子、17……キ
ートツプ、22a,22b……ばね保持部、23
……コイルばね。
Claims (1)
- スイツチハウジングと、このスイツチハウジン
グ内にスライド可能に取付けられたキートツプ
と、上記スイツチハウジング内に上記キートツプ
に対向して設置されたタクトスイツチと、上記キ
ートツプにそのスライド方向と直交する方向に両
持ち保持され中間部が上記タクトスイツチのキー
ステムと係合するスペース巻きコイルばねとを有
し、上記コイルばねを介してキートツプの操作力
をタクトスイツチに伝達するようにしたことを特
徴とするプツシユ・スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8360586U JPH0338916Y2 (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8360586U JPH0338916Y2 (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62195931U JPS62195931U (ja) | 1987-12-12 |
| JPH0338916Y2 true JPH0338916Y2 (ja) | 1991-08-16 |
Family
ID=30937345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8360586U Expired JPH0338916Y2 (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0338916Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TW201608587A (zh) * | 2014-08-28 | 2016-03-01 | jin-xiong Chu | 按壓式開關 |
-
1986
- 1986-06-03 JP JP8360586U patent/JPH0338916Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62195931U (ja) | 1987-12-12 |
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