JPH0518630B2 - - Google Patents
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- JPH0518630B2 JPH0518630B2 JP62111719A JP11171987A JPH0518630B2 JP H0518630 B2 JPH0518630 B2 JP H0518630B2 JP 62111719 A JP62111719 A JP 62111719A JP 11171987 A JP11171987 A JP 11171987A JP H0518630 B2 JPH0518630 B2 JP H0518630B2
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- Japan
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- flow
- vortex
- separator
- casing
- chamber
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D17/00—Separation of liquids, not provided for elsewhere, e.g. by thermal diffusion
- B01D17/02—Separation of non-miscible liquids
- B01D17/0217—Separation of non-miscible liquids by centrifugal force
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D21/00—Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation
- B01D21/0087—Settling tanks provided with means for ensuring a special flow pattern, e.g. even inflow or outflow
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D21/00—Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation
- B01D21/26—Separation of sediment aided by centrifugal force or centripetal force
- B01D21/265—Separation of sediment aided by centrifugal force or centripetal force by using a vortex inducer or vortex guide, e.g. coil
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D45/00—Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces
- B01D45/12—Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces by centrifugal forces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D45/00—Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces
- B01D45/12—Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces by centrifugal forces
- B01D45/16—Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces by centrifugal forces generated by the winding course of the gas stream, the centrifugal forces being generated solely or partly by mechanical means, e.g. fixed swirl vanes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04C—APPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
- B04C3/00—Apparatus in which the axial direction of the vortex flow following a screw-thread type line remains unchanged ; Devices in which one of the two discharge ducts returns centrally through the vortex chamber, a reverse-flow vortex being prevented by bulkheads in the central discharge duct
- B04C3/06—Construction of inlets or outlets to the vortex chamber
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04C—APPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
- B04C5/00—Apparatus in which the axial direction of the vortex is reversed
- B04C5/12—Construction of the overflow ducting, e.g. diffusing or spiral exits
- B04C5/13—Construction of the overflow ducting, e.g. diffusing or spiral exits formed as a vortex finder and extending into the vortex chamber; Discharge from vortex finder otherwise than at the top of the cyclone; Devices for controlling the overflow
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04C—APPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
- B04C5/00—Apparatus in which the axial direction of the vortex is reversed
- B04C5/24—Multiple arrangement thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04C—APPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
- B04C7/00—Apparatus not provided for in group B04C1/00, B04C3/00, or B04C5/00; Multiple arrangements not provided for in one of the groups B04C1/00, B04C3/00, or B04C5/00; Combinations of apparatus covered by two or more of the groups B04C1/00, B04C3/00, or B04C5/00
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Cyclones (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、渦巻室分離器の中央領域において、
共軸であつて中心面に対して互いに逆の位置に配
設されている二つの吸引管を通して吸引によつて
特に軽い粒子を除去することにより、渦巻室分離
器における遠心力により粒子を分類及び/又は分
級するばかりでなく、混合気体(気体−気体)及
び/又は混合流動体(流動体−流動体)を分離す
るのと同様に、気体及び/又は液体媒質(連続
相)から固体及び/又は液体粒子(分散相)を分
離及び/又は沈降除去させる方法と、一つの流れ
の鋭利な縁部と、渦巻室に共軸に配設されていて
端部壁から互いに延び、且つ浄化ガス出口に接続
して拡がつた出口を具備して、案内装置を入口の
内側端部間に設けている二つの吸引管とを有す
る、前記方法を実施するための渦巻室分離器の構
造に関するものである。
共軸であつて中心面に対して互いに逆の位置に配
設されている二つの吸引管を通して吸引によつて
特に軽い粒子を除去することにより、渦巻室分離
器における遠心力により粒子を分類及び/又は分
級するばかりでなく、混合気体(気体−気体)及
び/又は混合流動体(流動体−流動体)を分離す
るのと同様に、気体及び/又は液体媒質(連続
相)から固体及び/又は液体粒子(分散相)を分
離及び/又は沈降除去させる方法と、一つの流れ
の鋭利な縁部と、渦巻室に共軸に配設されていて
端部壁から互いに延び、且つ浄化ガス出口に接続
して拡がつた出口を具備して、案内装置を入口の
内側端部間に設けている二つの吸引管とを有す
る、前記方法を実施するための渦巻室分離器の構
造に関するものである。
軽くて連続性があり、流動可能な気体及び/又
は液体分散キヤリヤー相から、濃い分散相を分離
又は沈降させるために使用される遠心力による流
体分離法としての渦巻分離法は公知である。ドイ
ツ特許第3203498号には一般の渦巻室分離器が記
載されている。他の公知の渦巻室分離器と同様
に、この分離器は消費エネルギーの割には比較的
分離効率が悪いという欠点を有しているが、これ
は渦巻室の流れの抵抗が高く、分離を良くするた
めに使用する多重室方式が比較的大きな容積を有
するからである。これでは、一般の渦巻室分離器
の作動範囲は限定されてしまう。
は液体分散キヤリヤー相から、濃い分散相を分離
又は沈降させるために使用される遠心力による流
体分離法としての渦巻分離法は公知である。ドイ
ツ特許第3203498号には一般の渦巻室分離器が記
載されている。他の公知の渦巻室分離器と同様
に、この分離器は消費エネルギーの割には比較的
分離効率が悪いという欠点を有しているが、これ
は渦巻室の流れの抵抗が高く、分離を良くするた
めに使用する多重室方式が比較的大きな容積を有
するからである。これでは、一般の渦巻室分離器
の作動範囲は限定されてしまう。
従つて、一般の渦巻室分離器を改良して、渦巻
室における分離が流れの抵抗を減少せしめ、多重
室方式における容積減少によつてより良い分離を
実現することが本発明の目的である。
室における分離が流れの抵抗を減少せしめ、多重
室方式における容積減少によつてより良い分離を
実現することが本発明の目的である。
従つて、本発明のこの目的は、運動量モーメン
トの発生時における流れの抵抗を減少するため
に、主流体と渦との接触区域が円筒ケーシングで
調整され、渦巻室で二次循環する薄層底部流にお
ける接線方向の初期インパルスが薄層底部流イン
パルスの減少によつて増大し、圧力降下がないの
でインパルスの損失を少なくするために、動つり
あいのとれた薄層底部流が一定又はほぼ一定の平
均主流速度によつて得られ、浄化気体流が出口の
方に向かつて増加している断面を有する吸引管を
通過し、流速が非常に高い区域では縦方向の流れ
が殆どなく、浄化気体流が出口に向かつて速度を
増加し乍ら吸引管の外側に沿つて通るということ
で解決される。
トの発生時における流れの抵抗を減少するため
に、主流体と渦との接触区域が円筒ケーシングで
調整され、渦巻室で二次循環する薄層底部流にお
ける接線方向の初期インパルスが薄層底部流イン
パルスの減少によつて増大し、圧力降下がないの
でインパルスの損失を少なくするために、動つり
あいのとれた薄層底部流が一定又はほぼ一定の平
均主流速度によつて得られ、浄化気体流が出口の
方に向かつて増加している断面を有する吸引管を
通過し、流速が非常に高い区域では縦方向の流れ
が殆どなく、浄化気体流が出口に向かつて速度を
増加し乍ら吸引管の外側に沿つて通るということ
で解決される。
第1図は渦巻室分離器を分解図で示しており、
粗ガス流88が粗ガス入口87を通して分離器ケ
ーシングへ導入されている。通常の如く、粗ガス
体は渦巻室分離器1内で分離され、浄化ガス流9
6と残余粗ガス流97になる、残余粗ガス流97
は残余粗ガス出口95を経て分離器ケーシング5
2を出る。浄化ガス流96は、渦巻室の上部92
及び下部91における二本の吸引管35を通して
分離器ケーシング52を出る。トランペツト型吸
引管35は入口部36から出口部37へ向かつて
伸びている断面として示されている。その結果生
じる分離器ケーシング52内における流れは矢印
線で表わされている。湾曲主流管路90において
は二次流89が形成されている。渦巻室の底部9
1,92にも二次流104がある。更に他の二次
流が横方向にあつて、符号101で示されている
他の二次流120も吸引管35の外被に沿つて縦
方向に移動する。第2図には、吸引管35の中心
線に直角に渦54が形成されている。湾曲主流管
路90の区域では、薄層ケーシング流99が縦方
向の成分として形成されている。更に、湾曲主流
管路90においては予分離帯が配設されており、
ここで分離された固体は渦巻室の下部91及び上
部92に配置された排出開口部78を経て除去さ
れる。渦巻室の下部91及び上部92と吸引管3
5との接触領域には、微粒子分離帯が配設されて
いる。
粗ガス流88が粗ガス入口87を通して分離器ケ
ーシングへ導入されている。通常の如く、粗ガス
体は渦巻室分離器1内で分離され、浄化ガス流9
6と残余粗ガス流97になる、残余粗ガス流97
は残余粗ガス出口95を経て分離器ケーシング5
2を出る。浄化ガス流96は、渦巻室の上部92
及び下部91における二本の吸引管35を通して
分離器ケーシング52を出る。トランペツト型吸
引管35は入口部36から出口部37へ向かつて
伸びている断面として示されている。その結果生
じる分離器ケーシング52内における流れは矢印
線で表わされている。湾曲主流管路90において
は二次流89が形成されている。渦巻室の底部9
1,92にも二次流104がある。更に他の二次
流が横方向にあつて、符号101で示されている
他の二次流120も吸引管35の外被に沿つて縦
方向に移動する。第2図には、吸引管35の中心
線に直角に渦54が形成されている。湾曲主流管
路90の区域では、薄層ケーシング流99が縦方
向の成分として形成されている。更に、湾曲主流
管路90においては予分離帯が配設されており、
ここで分離された固体は渦巻室の下部91及び上
部92に配置された排出開口部78を経て除去さ
れる。渦巻室の下部91及び上部92と吸引管3
5との接触領域には、微粒子分離帯が配設されて
いる。
円筒状吸引管とは違つて、第1図に示す如くト
ランペツト型吸引管35はいくつかの利点を有し
ている。円筒状吸引管を有する渦巻室と比べて、
縦方向の流れからそれた円滑な流れにより、運動
量モーメントの半径方向の損失を少なくして、渦
巻室50における分離を向上せしめることにな
る。入口部から出口部に向かう軸平面内において
漸次増加する壁面曲率を有する吸引管35の構造
のために、インパルスの局部的損失が更に減少す
ることになり、これに対して流速が最も高い領域
においては、流れは僅かな子午線からそれた流れ
によつてのみ付加的に影響される。更に、様々な
断面を有する吸引管35は、渦流の消散領域の容
積を少なくしている。従つて、ケーシングの流れ
は小さな渦流体にのみ回転エネルギーを与えてい
ることになる。これは圧力の消散損失を小さくし
ている。これにより、殆ど直線的な流れから始ま
つて、接線方向の外周に沿つた回転流になる初期
運動量モーメントから、更に高い回転エネルギー
がケーシングの流れに与えられる。このため、渦
巻室50における分離効果の向上が達成される。
渦流領域の容積が小さいので、軸に垂直な平面内
における渦54により微粒子分離帯100に集積
して粒子Pを搬送する距離が短かくなつている。
その結果、分離工程を簡単にして、渦巻室50か
ら速やかにこれらの粒子Pを除去することができ
る。内側を向いている移動力は低いので、渦巻室
下部91及び上部92における半径方向の二次流
104も濃縮効果を有している。これは、部分的
に連続した速度を有する主流69の湾曲主流管路
90を通つて、且つ上部及び下部の流れ自身の速
度より高い速度で下部及び上部の流れの区域に入
る粒子Pによつて引き起こされる。円筒状吸引管
では下部及び上部の流れにおいて運動量モーメン
トの低下が局部的に増加するが、吸引管35の場
合には、渦巻室下部91及び上部92の領域にお
ける吸引管断面積が増加しているのでモーメント
低下は少ない。このため、渦巻室下部91及び上
部92の領域における平面運動量区域の半径方向
の減少と、断面積の減少に対して影響の少ない半
径の外側方向への制限とが原因となる。この結
果、濃縮に影響する運動量が低下する。渦巻室下
部91及び上部92の面積は二次流のために効果
的な分離区域を形成し、粒子Pの移動力が縦方向
の流れに相当している。可変断面を有する吸引管
35によつて上下部区域を分けていることが、渦
巻室50の分離効率をよくしている。更に、非常
に効果的に微粒子分離帯が可変断面を有する吸引
管35によつて拡大して得られる。横方向の流れ
による分離は、局部的な吸引管の断面に相関して
急に始まるがそれ程増加していない微粒子分離帯
100において達成される。可変断面付吸引管3
5による微粒子分離帯の拡大に対応して、粒子P
は螺旋軌道を進み、縦方向の流れからより効果的
に且つ迅速に分離される。その結果、浄化流媒体
96においては粒子濃度が低くなる。更に、流れ
の分野の領域では、局部的な濃度の速やかな減少
により、局部的な運動量モーメントの低下が少な
くなる。これにより更に高い局部的な回転速度が
得られ、濃度を低くすることができる。これは、
循環して流体を支持する可変断面を有する吸引管
35の構造と、円筒状吸引管に比べて圧力損失が
少ない渦巻室50における分離と沈澱が更によい
結果となつている微粒子分離帯の技術的改良とに
よるものである。本発明によれば、吸引管35は
共軸帯域において入口部36から出口部37に向
かつて漸次湾曲したケーシングを示している。
ランペツト型吸引管35はいくつかの利点を有し
ている。円筒状吸引管を有する渦巻室と比べて、
縦方向の流れからそれた円滑な流れにより、運動
量モーメントの半径方向の損失を少なくして、渦
巻室50における分離を向上せしめることにな
る。入口部から出口部に向かう軸平面内において
漸次増加する壁面曲率を有する吸引管35の構造
のために、インパルスの局部的損失が更に減少す
ることになり、これに対して流速が最も高い領域
においては、流れは僅かな子午線からそれた流れ
によつてのみ付加的に影響される。更に、様々な
断面を有する吸引管35は、渦流の消散領域の容
積を少なくしている。従つて、ケーシングの流れ
は小さな渦流体にのみ回転エネルギーを与えてい
ることになる。これは圧力の消散損失を小さくし
ている。これにより、殆ど直線的な流れから始ま
つて、接線方向の外周に沿つた回転流になる初期
運動量モーメントから、更に高い回転エネルギー
がケーシングの流れに与えられる。このため、渦
巻室50における分離効果の向上が達成される。
渦流領域の容積が小さいので、軸に垂直な平面内
における渦54により微粒子分離帯100に集積
して粒子Pを搬送する距離が短かくなつている。
その結果、分離工程を簡単にして、渦巻室50か
ら速やかにこれらの粒子Pを除去することができ
る。内側を向いている移動力は低いので、渦巻室
下部91及び上部92における半径方向の二次流
104も濃縮効果を有している。これは、部分的
に連続した速度を有する主流69の湾曲主流管路
90を通つて、且つ上部及び下部の流れ自身の速
度より高い速度で下部及び上部の流れの区域に入
る粒子Pによつて引き起こされる。円筒状吸引管
では下部及び上部の流れにおいて運動量モーメン
トの低下が局部的に増加するが、吸引管35の場
合には、渦巻室下部91及び上部92の領域にお
ける吸引管断面積が増加しているのでモーメント
低下は少ない。このため、渦巻室下部91及び上
部92の領域における平面運動量区域の半径方向
の減少と、断面積の減少に対して影響の少ない半
径の外側方向への制限とが原因となる。この結
果、濃縮に影響する運動量が低下する。渦巻室下
部91及び上部92の面積は二次流のために効果
的な分離区域を形成し、粒子Pの移動力が縦方向
の流れに相当している。可変断面を有する吸引管
35によつて上下部区域を分けていることが、渦
巻室50の分離効率をよくしている。更に、非常
に効果的に微粒子分離帯が可変断面を有する吸引
管35によつて拡大して得られる。横方向の流れ
による分離は、局部的な吸引管の断面に相関して
急に始まるがそれ程増加していない微粒子分離帯
100において達成される。可変断面付吸引管3
5による微粒子分離帯の拡大に対応して、粒子P
は螺旋軌道を進み、縦方向の流れからより効果的
に且つ迅速に分離される。その結果、浄化流媒体
96においては粒子濃度が低くなる。更に、流れ
の分野の領域では、局部的な濃度の速やかな減少
により、局部的な運動量モーメントの低下が少な
くなる。これにより更に高い局部的な回転速度が
得られ、濃度を低くすることができる。これは、
循環して流体を支持する可変断面を有する吸引管
35の構造と、円筒状吸引管に比べて圧力損失が
少ない渦巻室50における分離と沈澱が更によい
結果となつている微粒子分離帯の技術的改良とに
よるものである。本発明によれば、吸引管35は
共軸帯域において入口部36から出口部37に向
かつて漸次湾曲したケーシングを示している。
主流管路69の主流と渦54との間に接触帯域
93が配設されていることは非常に重要である。
接触帯域109の位置は渦の回転領域、即ち渦巻
室50の分離及び沈澱効果に影響を及ぼす。渦巻
室50を構成していることは、接触帯域109の
数学的表面積が渦巻室50のケーシングに対して
大きいという点で利点がある。主流の偏差は大き
いため、運動量モーメントの発生時における流れ
の抵抗は小さい。運動量モーメントの初めの低下
はインパルスIk及びInに起因している。Ikは、駆
動運動量モーメントとして高エネルギーの主流か
ら渦巻室50へ入る、薄層をなす上下部流のイン
パルスである。Inは、渦巻室50の内側の薄層上
下部流の二次回転阻止インパルスである。両イン
パルス共、混合してインパルス補償により螺旋状
の狭い区域で薄層の上下部流に入る。Ik区域を大
きくして、In区域を小さくすることは、吸引管3
5において高回転を生じることになる湾曲接触部
の大きな相対的大きさによつて引き起こされる
(第3図)。
93が配設されていることは非常に重要である。
接触帯域109の位置は渦の回転領域、即ち渦巻
室50の分離及び沈澱効果に影響を及ぼす。渦巻
室50を構成していることは、接触帯域109の
数学的表面積が渦巻室50のケーシングに対して
大きいという点で利点がある。主流の偏差は大き
いため、運動量モーメントの発生時における流れ
の抵抗は小さい。運動量モーメントの初めの低下
はインパルスIk及びInに起因している。Ikは、駆
動運動量モーメントとして高エネルギーの主流か
ら渦巻室50へ入る、薄層をなす上下部流のイン
パルスである。Inは、渦巻室50の内側の薄層上
下部流の二次回転阻止インパルスである。両イン
パルス共、混合してインパルス補償により螺旋状
の狭い区域で薄層の上下部流に入る。Ik区域を大
きくして、In区域を小さくすることは、吸引管3
5において高回転を生じることになる湾曲接触部
の大きな相対的大きさによつて引き起こされる
(第3図)。
主流管路69における駆動流のインパルス低下
を防ぐために、湾曲接触部109で回転する流れ
が対称になるようにするとよい。従つて、湾曲主
流管路90と主流管路のケーシングとは螺旋状の
対数曲線を画いている(第3図及び第4図)。主
流管路69の局部断面は主流の方向に絶えず減少
しており、一定か、又はほぼ一定の主流速度が主
流管路69内で得られる。これは、接触帯域10
9の領域における渦54の周辺で一定か、又はほ
ぼ一定の速度が得られることになる。更に、動つ
りあいの、又は殆ど動つりあいの周辺及び半径方
向の速度分布が薄層の上下部流で得られる。主流
管路69のケーシング90の螺旋状対数曲率の代
りに、他の螺旋状曲率を設けることができる。渦
54の分離及び沈澱効果を向上させるために、渦
巻室50の円筒ケーシング48も螺旋状に曲げら
れる。渦巻室の湾曲部106は螺旋の、例えば螺
旋状対数の曲率を設けることができる。これによ
り、二次循環流のケーシングインパルスの低下
は、円筒ケーシング48によつて与えられる渦巻
ケーシング内で減少する。
を防ぐために、湾曲接触部109で回転する流れ
が対称になるようにするとよい。従つて、湾曲主
流管路90と主流管路のケーシングとは螺旋状の
対数曲線を画いている(第3図及び第4図)。主
流管路69の局部断面は主流の方向に絶えず減少
しており、一定か、又はほぼ一定の主流速度が主
流管路69内で得られる。これは、接触帯域10
9の領域における渦54の周辺で一定か、又はほ
ぼ一定の速度が得られることになる。更に、動つ
りあいの、又は殆ど動つりあいの周辺及び半径方
向の速度分布が薄層の上下部流で得られる。主流
管路69のケーシング90の螺旋状対数曲率の代
りに、他の螺旋状曲率を設けることができる。渦
54の分離及び沈澱効果を向上させるために、渦
巻室50の円筒ケーシング48も螺旋状に曲げら
れる。渦巻室の湾曲部106は螺旋の、例えば螺
旋状対数の曲率を設けることができる。これによ
り、二次循環流のケーシングインパルスの低下
は、円筒ケーシング48によつて与えられる渦巻
ケーシング内で減少する。
第4図は、湾曲主流管路の基準円108と渦巻
室50と基準円105との対比による湾曲主流管
路90と渦巻室湾曲部106との螺旋状曲率を示
している。円筒ケーシング48の螺旋状曲率のた
めに、主流が流れの縁部103によつて影響を受
けるということは特別な利点である。その結果、
高エネルギー主流の一部が流れの縁部103に沿
つて通つて渦54に向かい、その渦巻室のケーシ
ングにおいても駆動流インパルスを得る。第5図
に概略図で示されている如く、渦巻室における循
環流全体が、渦の回転軸線からの渦巻室50の円
筒ケーシング48と同様に、渦の中心軸線58に
相当して、主流管路69の円筒ケーシング90の
螺旋状曲率により、殆ど回転対称形として得られ
る。二次流の一部のみが浄化流媒体96として吸
引管35から除去されるので、二次流の残りの部
分は半径方向に配設された吸引管環状帯域から上
方へ戻り、二次循環を維持している。運動量モー
メントが増大して微粒子分離帯域100における
粒子の分離と渦分野を経た半径方向の粒子搬送と
が向上せしめられる。渦巻室上下部91,92と
主流管路69の上下部とにおける排出開口部78
により粒子を直接沈降せしめる渦巻室50は、二
次流の増大により沈澱効率を向上させ、縁部の流
速をも増大せしめる。
室50と基準円105との対比による湾曲主流管
路90と渦巻室湾曲部106との螺旋状曲率を示
している。円筒ケーシング48の螺旋状曲率のた
めに、主流が流れの縁部103によつて影響を受
けるということは特別な利点である。その結果、
高エネルギー主流の一部が流れの縁部103に沿
つて通つて渦54に向かい、その渦巻室のケーシ
ングにおいても駆動流インパルスを得る。第5図
に概略図で示されている如く、渦巻室における循
環流全体が、渦の回転軸線からの渦巻室50の円
筒ケーシング48と同様に、渦の中心軸線58に
相当して、主流管路69の円筒ケーシング90の
螺旋状曲率により、殆ど回転対称形として得られ
る。二次流の一部のみが浄化流媒体96として吸
引管35から除去されるので、二次流の残りの部
分は半径方向に配設された吸引管環状帯域から上
方へ戻り、二次循環を維持している。運動量モー
メントが増大して微粒子分離帯域100における
粒子の分離と渦分野を経た半径方向の粒子搬送と
が向上せしめられる。渦巻室上下部91,92と
主流管路69の上下部とにおける排出開口部78
により粒子を直接沈降せしめる渦巻室50は、二
次流の増大により沈澱効率を向上させ、縁部の流
速をも増大せしめる。
第6図に示した如く、渦巻室50は円形状に湾
曲した主流管路90と螺旋状に曲がつた渦巻室湾
曲部106とを備えている。このため、渦巻室は
接触帯域109における接触湾曲部の長さが短か
くなり、渦巻室50の一連の接続部の構造ばかり
でなく、製造に際しても利点となる。渦巻室50
の微粒子分離帯域100においては、吸引管35
のケーシングの所で高回転流速を必要とし、吸引
管35の内部の圧力に流れの高運動エネルギーを
再変換しなければならない。従つて、渦巻室分離
器1としてすでに示したように、吸引管35は入
口部36から出口部37に向かつて断面が増大す
るように構成されており、吸引管35の内側の流
れに対して回転デイフユーザーになつている。流
れの方向の僅かに増大するケーシングの曲率を有
するトランペツト型回転デイフユーザーは、利点
があることを立証してきた。しかし、吸引管35
の他の構造もできるのである。吸引管の内部流
を、吸引管の中芯、即ちデイフユーザーの中芯3
8により円形流に変えることが非常に利益にな
る。第7図及び第8図は、各吸引管35の出口部
37に配設された回転デイフユーザーとしての螺
旋状ケーシング39を有する渦巻室分離器2を示
している。デイフユーザー中芯38は螺旋状ケー
シング39に接線方向に合流している。開口部7
8は分離器ケーシング52の底部86に配設され
ている。従つて、渦巻室分離器2は直接沈降式渦
巻室分離器である。デイフユーザー中芯は流れの
ガイド41により一体として構成されている。流
れのガイド41は半径方向に配設されたビード4
2を示しており、流れを導く表面43を形成して
いる。吸引管35の入口40の領域において局部
的な圧力降下を少なくするために、吸引管のマウ
ス107はリツプ形状をなしている。
曲した主流管路90と螺旋状に曲がつた渦巻室湾
曲部106とを備えている。このため、渦巻室は
接触帯域109における接触湾曲部の長さが短か
くなり、渦巻室50の一連の接続部の構造ばかり
でなく、製造に際しても利点となる。渦巻室50
の微粒子分離帯域100においては、吸引管35
のケーシングの所で高回転流速を必要とし、吸引
管35の内部の圧力に流れの高運動エネルギーを
再変換しなければならない。従つて、渦巻室分離
器1としてすでに示したように、吸引管35は入
口部36から出口部37に向かつて断面が増大す
るように構成されており、吸引管35の内側の流
れに対して回転デイフユーザーになつている。流
れの方向の僅かに増大するケーシングの曲率を有
するトランペツト型回転デイフユーザーは、利点
があることを立証してきた。しかし、吸引管35
の他の構造もできるのである。吸引管の内部流
を、吸引管の中芯、即ちデイフユーザーの中芯3
8により円形流に変えることが非常に利益にな
る。第7図及び第8図は、各吸引管35の出口部
37に配設された回転デイフユーザーとしての螺
旋状ケーシング39を有する渦巻室分離器2を示
している。デイフユーザー中芯38は螺旋状ケー
シング39に接線方向に合流している。開口部7
8は分離器ケーシング52の底部86に配設され
ている。従つて、渦巻室分離器2は直接沈降式渦
巻室分離器である。デイフユーザー中芯は流れの
ガイド41により一体として構成されている。流
れのガイド41は半径方向に配設されたビード4
2を示しており、流れを導く表面43を形成して
いる。吸引管35の入口40の領域において局部
的な圧力降下を少なくするために、吸引管のマウ
ス107はリツプ形状をなしている。
第9図及び第10図は、渦巻室50において排
出開口部78がない渦巻室分離器3を示してい
る。ケーシングの流れの領域においてインパルス
の低下を減少するために、渦巻室50の流れの縁
部が丸くなつている。従つて、流れの方向に増大
する断面を示している螺旋状ケーシング44は最
適な回転デイフユーザーである。第10図に示し
た如く、一つ以上の接線方向の流れの出口をケー
シング44に配設することができる。環状ギヤツ
プ回転デイフユーザー46のトランペツト型曲率
は吸引管35の中心軸線に対して垂直に配設され
た平面の軸線方向断面内で終わつており、局部的
な環状ギヤツプを半径方向に最適に拡大させてい
る。その結果、環状ギヤツプ回転デイフユーザー
46における縦方向の流れが90°偏向し、環状ギ
ヤツプ回転デイフユーザー46の圧力回復を増大
させている。環状ギヤツプ回転デイフユーザー4
6に接続している螺旋状ケーシング44は簡単に
構成することができる。
出開口部78がない渦巻室分離器3を示してい
る。ケーシングの流れの領域においてインパルス
の低下を減少するために、渦巻室50の流れの縁
部が丸くなつている。従つて、流れの方向に増大
する断面を示している螺旋状ケーシング44は最
適な回転デイフユーザーである。第10図に示し
た如く、一つ以上の接線方向の流れの出口をケー
シング44に配設することができる。環状ギヤツ
プ回転デイフユーザー46のトランペツト型曲率
は吸引管35の中心軸線に対して垂直に配設され
た平面の軸線方向断面内で終わつており、局部的
な環状ギヤツプを半径方向に最適に拡大させてい
る。その結果、環状ギヤツプ回転デイフユーザー
46における縦方向の流れが90°偏向し、環状ギ
ヤツプ回転デイフユーザー46の圧力回復を増大
させている。環状ギヤツプ回転デイフユーザー4
6に接続している螺旋状ケーシング44は簡単に
構成することができる。
第11図によれば、渦巻室分離器4は、トラン
ペツト型環状ギヤツプ回転デイフユーザー46と
してデイフユーザー中芯38によつて設けられて
いる二つの吸引管35を示している。吸引管35
は分離器ケーシング52の底部86で終わつてい
るので、渦巻室分離器3に比べて渦巻室分離器の
大きさが小さい。片寄り羽根47が環状ギヤツプ
回転デイフユーザー46の出口領域45に配置さ
れていて、円周方向及び縦方向に阻止される吸引
管内側の流れの回転を止めるために使用される
(第11図)。片寄り羽根は湾曲した金属羽根とし
て形造られるか、又はそのようにして設けられ
る。片寄り羽根により、螺旋状ケーシング39,
44と対比して渦巻室分離器4を小型化すること
ができる。
ペツト型環状ギヤツプ回転デイフユーザー46と
してデイフユーザー中芯38によつて設けられて
いる二つの吸引管35を示している。吸引管35
は分離器ケーシング52の底部86で終わつてい
るので、渦巻室分離器3に比べて渦巻室分離器の
大きさが小さい。片寄り羽根47が環状ギヤツプ
回転デイフユーザー46の出口領域45に配置さ
れていて、円周方向及び縦方向に阻止される吸引
管内側の流れの回転を止めるために使用される
(第11図)。片寄り羽根は湾曲した金属羽根とし
て形造られるか、又はそのようにして設けられ
る。片寄り羽根により、螺旋状ケーシング39,
44と対比して渦巻室分離器4を小型化すること
ができる。
第12図は、渦巻室分離器4に比べて簡単にな
つていて、ケーシングの底部86まで延びている
吸引管35の円筒部と特有なデイフユーザー中芯
38とを有する渦巻室分離器5を示す。ケーシン
グの底部86における環状ギヤツプ回転デイフユ
ーザー46には、片寄り羽根47も配設されてい
る(第12図)。渦巻室分離器5は、吸引管の圧
力損失を低減せしめるのに最適なものではない
が、構造が簡単な点で利点がある。
つていて、ケーシングの底部86まで延びている
吸引管35の円筒部と特有なデイフユーザー中芯
38とを有する渦巻室分離器5を示す。ケーシン
グの底部86における環状ギヤツプ回転デイフユ
ーザー46には、片寄り羽根47も配設されてい
る(第12図)。渦巻室分離器5は、吸引管の圧
力損失を低減せしめるのに最適なものではない
が、構造が簡単な点で利点がある。
更に、吸引管35の構造により区別された渦巻
室分離器6,7,8,9が第13図乃至第16図
に概略的に示されている。第13図及び第14図
によれば、渦巻室分離器6,7の吸引管35が、
簡単に構成されていて排出開口部と鋭利な流れの
縁部とを有しない渦巻室50内に配設されてい
る。吸引室35の出口部37は渦巻室50のケー
シング底部86よりも突出している。吸引管35
はトランペツト型デイフユーザー中芯を有してい
て渦巻室分離器7内にも配置される簡単なトラン
ペツト型吸引管35として設けられており、その
結果、吸引管35内の環状ギヤツプ回転デイフユ
ーザー46になつている。デイフユーザー中芯3
8の特殊な構造により、中芯のない吸引管におい
て見られ、且つ薄層流の阻止を妨げるような二次
又は三次循環による不利益な局部的バツクブロー
がなくなつている。環状ギヤツプ回転デイフユー
ザー46の外部に螺旋状端部ケーシング又はガイ
ド及び羽根を設けることもできる。
室分離器6,7,8,9が第13図乃至第16図
に概略的に示されている。第13図及び第14図
によれば、渦巻室分離器6,7の吸引管35が、
簡単に構成されていて排出開口部と鋭利な流れの
縁部とを有しない渦巻室50内に配設されてい
る。吸引室35の出口部37は渦巻室50のケー
シング底部86よりも突出している。吸引管35
はトランペツト型デイフユーザー中芯を有してい
て渦巻室分離器7内にも配置される簡単なトラン
ペツト型吸引管35として設けられており、その
結果、吸引管35内の環状ギヤツプ回転デイフユ
ーザー46になつている。デイフユーザー中芯3
8の特殊な構造により、中芯のない吸引管におい
て見られ、且つ薄層流の阻止を妨げるような二次
又は三次循環による不利益な局部的バツクブロー
がなくなつている。環状ギヤツプ回転デイフユー
ザー46の外部に螺旋状端部ケーシング又はガイ
ド及び羽根を設けることもできる。
第15図による渦巻室分離器8は、構造が簡単
なため、渦巻室50における簡単な直列又は接続
体のエレメントとして使用することができる。ト
ランペツト型吸引管35の出口部37はケーシン
グの底部86で終わつているので、非常にコンパ
クトな分離器ケーシング52が設けられる。(第
15図)。
なため、渦巻室50における簡単な直列又は接続
体のエレメントとして使用することができる。ト
ランペツト型吸引管35の出口部37はケーシン
グの底部86で終わつているので、非常にコンパ
クトな分離器ケーシング52が設けられる。(第
15図)。
他の簡単な実施例として渦巻室分離器9が第1
6図に示されている。ここでは、吸引管35が角
度付き分離器ケーシング52内に配置されてお
り、円錐状回転デイフユーザーとして構成されて
いる。吸引管35の端部37はケーシング底部8
6から突出している。図示されていないが、円錐
状回転デイフユーザーを吸引管35に挿入するこ
とも可能である。ガイド端部又は端部ケーシング
を吸引管35の出口端部37に設け、一方排出開
口部を渦巻室50に配置することもできる。
6図に示されている。ここでは、吸引管35が角
度付き分離器ケーシング52内に配置されてお
り、円錐状回転デイフユーザーとして構成されて
いる。吸引管35の端部37はケーシング底部8
6から突出している。図示されていないが、円錐
状回転デイフユーザーを吸引管35に挿入するこ
とも可能である。ガイド端部又は端部ケーシング
を吸引管35の出口端部37に設け、一方排出開
口部を渦巻室50に配置することもできる。
渦巻室50の流れの縁部66において、流れの
損失に関連して通常発生する渦を防ぐために、流
れの縁部66の両側における垂直な二次速度を同
一方向に且つ一定にするとよい。第17図及び第
18図に示すように、これは主流管路69から流
れの縁部66に至る凹状円筒形の側で達成され
る。この場合、凹状に曲がつた薄層側の二つの流
れが主流管路69からばかりでなく渦54からも
流れの縁部66に向かつて進む。
損失に関連して通常発生する渦を防ぐために、流
れの縁部66の両側における垂直な二次速度を同
一方向に且つ一定にするとよい。第17図及び第
18図に示すように、これは主流管路69から流
れの縁部66に至る凹状円筒形の側で達成され
る。この場合、凹状に曲がつた薄層側の二つの流
れが主流管路69からばかりでなく渦54からも
流れの縁部66に向かつて進む。
直接分離器による分離効率を増大させるため
に、渦巻室50の円筒ケーシング48は例えば螺
旋状に対数曲線を画いて湾曲している(第20
図)。その結果、薄層側の流れにおける周辺速度
としての流入平均速度は一定のままか、又は薄層
ケーシング流間の半径方向の距離と共に流れの方
向に増加し、渦の回転軸からの距離の増加と共に
減少する。ケーシング摩擦阻止の影響は、曲率半
径の減少と共に螺旋状薄層ケーシング流によつて
補償されている。排出開口部78における縁部の
流速は円筒ケーシング48の螺旋構造によつて増
加されるので、渦巻室分離器10の沈降及び排出
効率も増大する。第19図に示した如く、断面積
が増大している吸引管35を渦巻室分離器10に
配設することもできる。
に、渦巻室50の円筒ケーシング48は例えば螺
旋状に対数曲線を画いて湾曲している(第20
図)。その結果、薄層側の流れにおける周辺速度
としての流入平均速度は一定のままか、又は薄層
ケーシング流間の半径方向の距離と共に流れの方
向に増加し、渦の回転軸からの距離の増加と共に
減少する。ケーシング摩擦阻止の影響は、曲率半
径の減少と共に螺旋状薄層ケーシング流によつて
補償されている。排出開口部78における縁部の
流速は円筒ケーシング48の螺旋構造によつて増
加されるので、渦巻室分離器10の沈降及び排出
効率も増大する。第19図に示した如く、断面積
が増大している吸引管35を渦巻室分離器10に
配設することもできる。
予備分離器を有する螺旋状直接分離器76を設
けることも可能である(第21図)。従つて、主
流管路69のガス主流入口の前に予備分離器49
を、分離器ケーシング52と同じ高さに配置して
いる。予備分離器管路49は一般に矩形断面を呈
している。予備分離器管路49の主流凹状縁部流
区域の全体には排出開口部78が設けられてお
り、予備分離を向上せしめることができる。予備
分離器管路49の矩形断面は一定のままか、又は
螺旋状構造により主流の方向に連続して減少して
いる。これにより、予備分離の流れは螺旋状円筒
ケーシング48を具備している渦巻室50に入る
まで加速されて、良好な分離を得ることになる。
けることも可能である(第21図)。従つて、主
流管路69のガス主流入口の前に予備分離器49
を、分離器ケーシング52と同じ高さに配置して
いる。予備分離器管路49は一般に矩形断面を呈
している。予備分離器管路49の主流凹状縁部流
区域の全体には排出開口部78が設けられてお
り、予備分離を向上せしめることができる。予備
分離器管路49の矩形断面は一定のままか、又は
螺旋状構造により主流の方向に連続して減少して
いる。これにより、予備分離の流れは螺旋状円筒
ケーシング48を具備している渦巻室50に入る
まで加速されて、良好な分離を得ることになる。
第22図及び第23図は、粗ガス入口87を通
り、数個の接線方向入口スプリツト56を経て渦
巻室50へ至る粗ガス用螺旋状直接分離器76と
して構成された渦巻室分離器12を示す。従つ
て、渦54は流れを薄く薄板57により主流管路
69から分離される。各入口スプリツト56は流
れを導く二つの薄板57間に配置されていて、分
配ケーシング55を形成している。入口スプリツ
ト56は渦の軸線と平行に配置されており、開口
の大きさが同じで渦巻室50を囲んでいる。この
多数の入口スプリツト56による分離と沈降が向
上される。流れを導く薄板57は同一の構造をな
している。これらは螺旋状に曲がつているか、又
は螺旋状の対数曲線を画いている、薄層ケーシン
グ流れが、入口56を通過後、螺旋状又は対数螺
旋状に渦巻室50へ導かれるように配置されてい
る。流れを導く薄板57が比較的短い場合には、
円状に曲がつた円筒板として設けられるが、螺旋
状にも配置される。こうすると、渦巻室分離器1
2の構造が簡単になる。第22図に示した如く、
主流管路69は周辺分布流を有することができ
る。多数の入口スプリツトと流れを薄く薄板57
を配置して、分布流が一回以下の循環の後に入口
スプリツト56で終了するようにすることが可能
である。又、半径方向に広く延びた周辺流が得ら
れるように主流管路69を構成することも可能で
ある。入口と多数出口との間の流れの加速度は多
重に循環することによつて得られ、これにより出
口は直接渦巻分離ケーシングのスプリツト入口で
もある。第22図及び第23図に示されているよ
うに、排出開口部78が、分配ケーシングばかり
でなく渦の周辺でも局部的な一次流区域により凹
状に湾曲したすべての縁部区域におけるケーシン
グ底部に設けられており、これらの縁部において
極端に湾曲した二次薄層流の分離効率を利用して
いる。第23図による螺旋形直接分離器76は集
塵器80に接続されている。
り、数個の接線方向入口スプリツト56を経て渦
巻室50へ至る粗ガス用螺旋状直接分離器76と
して構成された渦巻室分離器12を示す。従つ
て、渦54は流れを薄く薄板57により主流管路
69から分離される。各入口スプリツト56は流
れを導く二つの薄板57間に配置されていて、分
配ケーシング55を形成している。入口スプリツ
ト56は渦の軸線と平行に配置されており、開口
の大きさが同じで渦巻室50を囲んでいる。この
多数の入口スプリツト56による分離と沈降が向
上される。流れを導く薄板57は同一の構造をな
している。これらは螺旋状に曲がつているか、又
は螺旋状の対数曲線を画いている、薄層ケーシン
グ流れが、入口56を通過後、螺旋状又は対数螺
旋状に渦巻室50へ導かれるように配置されてい
る。流れを導く薄板57が比較的短い場合には、
円状に曲がつた円筒板として設けられるが、螺旋
状にも配置される。こうすると、渦巻室分離器1
2の構造が簡単になる。第22図に示した如く、
主流管路69は周辺分布流を有することができ
る。多数の入口スプリツトと流れを薄く薄板57
を配置して、分布流が一回以下の循環の後に入口
スプリツト56で終了するようにすることが可能
である。又、半径方向に広く延びた周辺流が得ら
れるように主流管路69を構成することも可能で
ある。入口と多数出口との間の流れの加速度は多
重に循環することによつて得られ、これにより出
口は直接渦巻分離ケーシングのスプリツト入口で
もある。第22図及び第23図に示されているよ
うに、排出開口部78が、分配ケーシングばかり
でなく渦の周辺でも局部的な一次流区域により凹
状に湾曲したすべての縁部区域におけるケーシン
グ底部に設けられており、これらの縁部において
極端に湾曲した二次薄層流の分離効率を利用して
いる。第23図による螺旋形直接分離器76は集
塵器80に接続されている。
渦巻室分離器13が第24図に示されている
が、これは渦54の中心軸線に従つて、その周り
に放射状に配置されている数個の円形案内羽輪5
9を有している。これらは、規則的に配列された
流体案内板57から成つて、異なる基準半径を持
つている。入口スプリツト56が各流体案内板5
7間に設けられている。排出開口部78はすべて
の凹状をなす流れの縁部における同一ケーシング
底部に配置されており、これは分配ケーシング5
5において塵の除去を向上せしめる外側螺旋状円
筒ケーシングを含んでいる。この渦巻室分離器1
3の場合、流体案内板57は薄板羽又は案内薄板
として設けられているが、これは厚みが殆ど流れ
に影響しないからである。渦巻室分離器12と比
べて、流体案内板57も螺旋状又は対数曲線をな
している。動つりあいのとれた螺旋形一次流を得
るための各羽根輪59による調整は、局部的な基
準半径により行われる。流体案内板57にとつて
好ましい螺旋の曲率は、ほぼ円弧状にすれば得ら
れる。数個の渦巻室50を一つの渦巻室分離器に
コンパクトに接続することも可能である。その渦
巻室分離器14は第25図に示されていて、一つ
の分離器ケーシング52に配置された三つの渦巻
室50を有している。主流管路69が渦巻室50
を囲んでいるので、主流管路の流れの断面積は各
渦巻室50の後で流れの方向に部分的に減少して
いる。均一な厚みの湾曲案内板61又は案内形状
体62は主ガス流60の流れから外れた領域に配
置されている。案内板61又は形状体62は螺旋
形に曲がつているか、又は螺旋状の対数曲線をな
しているが、円形状にも配置されていて螺旋状に
調整され得る。第26図には、四つの渦巻室50
をコンパクトに配列した渦巻室分離器15が示さ
れているが、循環主ガス流60も示されている。
案内形状体62は、渦巻室分離器14の場合と同
様に、主ガス流60の流れから外れた領域に配設
されている。これらは螺旋状に曲がつた案内形状
体62の表面を有して、対応する渦54の方を向
き、案内形状体の凸状外面63を具備して円形に
湾曲している。案内形状体62の先端64は、流
れの縁部66に向かつて配置されている案内面6
5を有していて、且つ流れの方向に断面積が減少
している流動部67が各渦巻室50に設けられる
ように構成されている。渦巻室分離器14及び1
5のコンパクトな配列は、流れの入口を有する直
接分離器として、最後の渦巻室50を流れの方向
に設けることによつて変えることもできる。直接
分離器からの残留粗ガスの浸透はないので、循環
分布流は得られない。渦巻室50及び吸引管35
の幾何学的構造によつて、適用分野に好適の作用
分離効率と圧力損失の減少により、渦巻室分離器
14,15を最適条件にすることが可能である。
が、これは渦54の中心軸線に従つて、その周り
に放射状に配置されている数個の円形案内羽輪5
9を有している。これらは、規則的に配列された
流体案内板57から成つて、異なる基準半径を持
つている。入口スプリツト56が各流体案内板5
7間に設けられている。排出開口部78はすべて
の凹状をなす流れの縁部における同一ケーシング
底部に配置されており、これは分配ケーシング5
5において塵の除去を向上せしめる外側螺旋状円
筒ケーシングを含んでいる。この渦巻室分離器1
3の場合、流体案内板57は薄板羽又は案内薄板
として設けられているが、これは厚みが殆ど流れ
に影響しないからである。渦巻室分離器12と比
べて、流体案内板57も螺旋状又は対数曲線をな
している。動つりあいのとれた螺旋形一次流を得
るための各羽根輪59による調整は、局部的な基
準半径により行われる。流体案内板57にとつて
好ましい螺旋の曲率は、ほぼ円弧状にすれば得ら
れる。数個の渦巻室50を一つの渦巻室分離器に
コンパクトに接続することも可能である。その渦
巻室分離器14は第25図に示されていて、一つ
の分離器ケーシング52に配置された三つの渦巻
室50を有している。主流管路69が渦巻室50
を囲んでいるので、主流管路の流れの断面積は各
渦巻室50の後で流れの方向に部分的に減少して
いる。均一な厚みの湾曲案内板61又は案内形状
体62は主ガス流60の流れから外れた領域に配
置されている。案内板61又は形状体62は螺旋
形に曲がつているか、又は螺旋状の対数曲線をな
しているが、円形状にも配置されていて螺旋状に
調整され得る。第26図には、四つの渦巻室50
をコンパクトに配列した渦巻室分離器15が示さ
れているが、循環主ガス流60も示されている。
案内形状体62は、渦巻室分離器14の場合と同
様に、主ガス流60の流れから外れた領域に配設
されている。これらは螺旋状に曲がつた案内形状
体62の表面を有して、対応する渦54の方を向
き、案内形状体の凸状外面63を具備して円形に
湾曲している。案内形状体62の先端64は、流
れの縁部66に向かつて配置されている案内面6
5を有していて、且つ流れの方向に断面積が減少
している流動部67が各渦巻室50に設けられる
ように構成されている。渦巻室分離器14及び1
5のコンパクトな配列は、流れの入口を有する直
接分離器として、最後の渦巻室50を流れの方向
に設けることによつて変えることもできる。直接
分離器からの残留粗ガスの浸透はないので、循環
分布流は得られない。渦巻室50及び吸引管35
の幾何学的構造によつて、適用分野に好適の作用
分離効率と圧力損失の減少により、渦巻室分離器
14,15を最適条件にすることが可能である。
直接分離している渦巻室50を直列に接続し
て、異なる結合構造で配置することができる。端
部分離器として直接分離器を備えた直接分離して
いる渦巻室50を閉じた直列配置することは有益
である。端部直接分離器を使用しない場合には、
直列に接続された直接分離渦巻室50は、残留粗
ガス除去による直接分離する基本的な開かれた直
列状態に配設される。各渦巻室において、各浄化
ガス中の塵の含有量は低く、且つ一定か又はほぼ
一定であつて、残留粗ガスの塵の含有量は一定か
又はほぼ一定であることが一つの利点である。各
残留粗ガス塵含有量は相応する構造によつて主流
の方向に減少することができる。渦巻室分離器1
6では、渦巻室で流れの干渉がない簡単な構造と
いう特別な利点が得られ、渦巻室50の直列接続
体として提供されている(第27図)。均一な渦
巻室50が一平面上で中心軸線に沿つて配置され
ている。主流管路69は、約180°の接触スパンド
レルで案内形状体62による各渦巻室から分離し
ている。主流管路69の自由流れ断面積は各渦巻
室50の後方へ行くに従つな減少せしめられてい
る。開かれた基本直列接続体として設けられてい
る直列接続体68の案内形状体62は凹面側で螺
旋状に、且つ凸面側では円上に湾曲している。主
流管路69の断面積が流れの方向に減少している
ので、楔形の直列に接続された渦巻室は構造上の
利点を有している。
て、異なる結合構造で配置することができる。端
部分離器として直接分離器を備えた直接分離して
いる渦巻室50を閉じた直列配置することは有益
である。端部直接分離器を使用しない場合には、
直列に接続された直接分離渦巻室50は、残留粗
ガス除去による直接分離する基本的な開かれた直
列状態に配設される。各渦巻室において、各浄化
ガス中の塵の含有量は低く、且つ一定か又はほぼ
一定であつて、残留粗ガスの塵の含有量は一定か
又はほぼ一定であることが一つの利点である。各
残留粗ガス塵含有量は相応する構造によつて主流
の方向に減少することができる。渦巻室分離器1
6では、渦巻室で流れの干渉がない簡単な構造と
いう特別な利点が得られ、渦巻室50の直列接続
体として提供されている(第27図)。均一な渦
巻室50が一平面上で中心軸線に沿つて配置され
ている。主流管路69は、約180°の接触スパンド
レルで案内形状体62による各渦巻室から分離し
ている。主流管路69の自由流れ断面積は各渦巻
室50の後方へ行くに従つな減少せしめられてい
る。開かれた基本直列接続体として設けられてい
る直列接続体68の案内形状体62は凹面側で螺
旋状に、且つ凸面側では円上に湾曲している。主
流管路69の断面積が流れの方向に減少している
ので、楔形の直列に接続された渦巻室は構造上の
利点を有している。
渦巻室分離器17は、第28図によれば三つの
直列接続体68から成つており、これによりその
内の二つが平行に配置され、残りの第三列は反対
方向に配置されている。主流管路69は二つの直
列接続体68に合流し、フイードバツク管路11
1に共に合流している。フイードバツク管路11
1は、主流管路69に接続された出口を示してい
る第三の直列接続体に入る。交互に巡回する代り
に、渦巻室分離器17を変えて、二つ又は三つの
平行直列接続体68のみを他の直列体に接続する
ようにすることができる。粗ガスから浄化ガスへ
の変換効率が50%の基本直列体は有益である。渦
巻室分離器17には排出開口部78も配置され得
る。
直列接続体68から成つており、これによりその
内の二つが平行に配置され、残りの第三列は反対
方向に配置されている。主流管路69は二つの直
列接続体68に合流し、フイードバツク管路11
1に共に合流している。フイードバツク管路11
1は、主流管路69に接続された出口を示してい
る第三の直列接続体に入る。交互に巡回する代り
に、渦巻室分離器17を変えて、二つ又は三つの
平行直列接続体68のみを他の直列体に接続する
ようにすることができる。粗ガスから浄化ガスへ
の変換効率が50%の基本直列体は有益である。渦
巻室分離器17には排出開口部78も配置され得
る。
他の基本直列体は第29図に示されていて、直
接分離渦巻室50を有する直列接続体68で構成
されている。このため、最大接触スパンドレルが
提供されている。その結果、渦巻室50はループ
型主流管路69中に配置されていて、コンパクト
に収納されている。過度の容積でもこの種の構造
では比較的小さくなる。案内形状体62を、直列
接続体70における渦巻室50に設けられている
案内板61の代りに使用することもできる。更
に、直列接続体70を各渦巻室分離器18として
使用することも可能である。渦巻室分離器19の
他の構造体は第30図に示されており、断面積が
減少していて直列接続体として配置されている三
つの渦巻室50を含んでいる。渦巻室50のこの
ような直列接続体71aは、扇形に配置された、
円形状に平行に接続されている基本直列体で装置
やプラントに使用される。
接分離渦巻室50を有する直列接続体68で構成
されている。このため、最大接触スパンドレルが
提供されている。その結果、渦巻室50はループ
型主流管路69中に配置されていて、コンパクト
に収納されている。過度の容積でもこの種の構造
では比較的小さくなる。案内形状体62を、直列
接続体70における渦巻室50に設けられている
案内板61の代りに使用することもできる。更
に、直列接続体70を各渦巻室分離器18として
使用することも可能である。渦巻室分離器19の
他の構造体は第30図に示されており、断面積が
減少していて直列接続体として配置されている三
つの渦巻室50を含んでいる。渦巻室50のこの
ような直列接続体71aは、扇形に配置された、
円形状に平行に接続されている基本直列体で装置
やプラントに使用される。
二つの渦巻室50の循環式放射状直列接続体7
1が第31図による渦巻室分離器20に設けられ
ており、外側円形主流管路69と、最終分離器7
4として構成されている中央渦巻室50との間に
配置されている。主流管路69は直列接続体71
において終了するか、又は循環分布流を備えてい
る。排出開口部78は、渦巻室50ばかりでなく
主流管路69の凹状の流れの縁部区域にも配置さ
れ得る。渦巻室基本直列体の循環式直列接続体に
おいて、螺旋形の直接分離器76として構成され
ている唯一の最終分離器と結合する流れと、それ
によつて場所が節減されていることは大きな利点
である。主流管路69によれば、この分離器は初
期多重運動量モーメントを有している。渦巻室分
離器20は非常にコンパクトな構造の点で特徴が
あり、標準化された構造部品で作られ、小型にす
ることができる。
1が第31図による渦巻室分離器20に設けられ
ており、外側円形主流管路69と、最終分離器7
4として構成されている中央渦巻室50との間に
配置されている。主流管路69は直列接続体71
において終了するか、又は循環分布流を備えてい
る。排出開口部78は、渦巻室50ばかりでなく
主流管路69の凹状の流れの縁部区域にも配置さ
れ得る。渦巻室基本直列体の循環式直列接続体に
おいて、螺旋形の直接分離器76として構成され
ている唯一の最終分離器と結合する流れと、それ
によつて場所が節減されていることは大きな利点
である。主流管路69によれば、この分離器は初
期多重運動量モーメントを有している。渦巻室分
離器20は非常にコンパクトな構造の点で特徴が
あり、標準化された構造部品で作られ、小型にす
ることができる。
環状周辺に平行に接続されている同一渦巻室5
0の多数の直列接続体72を有する渦巻室分離器
21を構成することも可能である(第32図)。
直列接続体72は、末端分離器74として構成さ
れている渦巻室50に最終的に接続されている。
この末端分離器を螺旋形直接分離器76として設
けることもできる。主流管路69は循環流を達成
して直列接続体の配列を円状に囲んでいる。数列
の渦巻室72は直接分離器渦巻室50から成つて
いる。
0の多数の直列接続体72を有する渦巻室分離器
21を構成することも可能である(第32図)。
直列接続体72は、末端分離器74として構成さ
れている渦巻室50に最終的に接続されている。
この末端分離器を螺旋形直接分離器76として設
けることもできる。主流管路69は循環流を達成
して直列接続体の配列を円状に囲んでいる。数列
の渦巻室72は直接分離器渦巻室50から成つて
いる。
第33図によれば、渦巻室分離器22は、分配
管路115に囲まれていて同心円に配設された二
つの渦巻室環状ステージ73から成つている。外
側渦巻室環状ステージ73には、平行に配置され
ていて中間分配管路75に接続している渦巻室5
0が設けられている。内側渦巻室環状ステージ7
3の渦巻室50は、中間分配管路75により末端
分離器74に接続している。渦巻分離器と渦巻室
50との組合せのために、渦巻室分離器22はい
ろいろな適用分野に非常に良く適合する。従つ
て、各渦巻室環状ステージ73には渦巻室50を
設ける必要がない。詳細に図示していないが、若
干の渦巻室50の代りに盲部品を設けてもよい。
渦巻室分離器22により、標準部品を有する循環
式モジユラー構造を提供することが可能である。
管路115に囲まれていて同心円に配設された二
つの渦巻室環状ステージ73から成つている。外
側渦巻室環状ステージ73には、平行に配置され
ていて中間分配管路75に接続している渦巻室5
0が設けられている。内側渦巻室環状ステージ7
3の渦巻室50は、中間分配管路75により末端
分離器74に接続している。渦巻分離器と渦巻室
50との組合せのために、渦巻室分離器22はい
ろいろな適用分野に非常に良く適合する。従つ
て、各渦巻室環状ステージ73には渦巻室50を
設ける必要がない。詳細に図示していないが、若
干の渦巻室50の代りに盲部品を設けてもよい。
渦巻室分離器22により、標準部品を有する循環
式モジユラー構造を提供することが可能である。
第34図乃至第42図には様々な渦巻室分離器
16及び23乃至30が示されており、渦巻室5
0のいろいろな接続体を構成している。渦巻室分
離器23,24,16が渦巻室50の基本直列体
として代表的に示されており、これにより粗ガス
流88が入つて残留粗ガス97が出ることが矢印
で表わされている。第36図は、一例として渦巻
室分離器16において連続した基本直列限定体の
楔形細まり流れを示している。
16及び23乃至30が示されており、渦巻室5
0のいろいろな接続体を構成している。渦巻室分
離器23,24,16が渦巻室50の基本直列体
として代表的に示されており、これにより粗ガス
流88が入つて残留粗ガス97が出ることが矢印
で表わされている。第36図は、一例として渦巻
室分離器16において連続した基本直列限定体の
楔形細まり流れを示している。
第34図、第35図及び第36図に示されてい
るように、異なる種類の多重直列体が渦巻室50
の基本直列体によつて得られ、第37図乃至第4
2図による渦巻室分離器になつている。構成は、
直接分離渦巻室50の各基本直列体の全吸収部に
よつて決まる。多重直列体は、渦巻室50の標準
化された基本直列体がプラントの建設に使用でき
るという利点を有している。
るように、異なる種類の多重直列体が渦巻室50
の基本直列体によつて得られ、第37図乃至第4
2図による渦巻室分離器になつている。構成は、
直接分離渦巻室50の各基本直列体の全吸収部に
よつて決まる。多重直列体は、渦巻室50の標準
化された基本直列体がプラントの建設に使用でき
るという利点を有している。
第37図に例示した多重直列体接続体は2:1
のグループ比を示している。同一に構成された二
つの渦巻室基本直列体がもう一つの直列体に接続
し、これが更に同一に構成された渦巻室基本直列
体に接続している。渦巻室基本直列体の全吸引比
は0.5又は50%である。第38図に示されている
多重直列接続体は、3:1のグルー比と、1/3
の渦巻室基本直列体の全吸引比を有している。第
39図は二段階の3:2のグループ比を有する他
の多重直列体を示している。渦巻室基本直列体の
全吸収比は2/3である。
のグループ比を示している。同一に構成された二
つの渦巻室基本直列体がもう一つの直列体に接続
し、これが更に同一に構成された渦巻室基本直列
体に接続している。渦巻室基本直列体の全吸引比
は0.5又は50%である。第38図に示されている
多重直列接続体は、3:1のグルー比と、1/3
の渦巻室基本直列体の全吸引比を有している。第
39図は二段階の3:2のグループ比を有する他
の多重直列体を示している。渦巻室基本直列体の
全吸収比は2/3である。
第39図に例示されているように、一つのプラ
ント又は一つの多重渦巻室設備において、異なる
グループ比の渦巻室基本直列体を配置することが
可能である。第39図による渦巻室分離器27の
次第に少なくなつていく基本直列接続体は、螺旋
形直接分離器76又は他の直接分離器として構成
されている末端分離器へ最終的には接続されてい
る。従つて、予備分離処理のため小型になつてい
る末端分離器として繊維フイルター又は静電フイ
ルターを使用することも可能である。直接分離渦
巻室基本直列体における最終段階の残留流体は全
粗ガス入口へ戻される。戻された流体は渦巻室基
本直列体の二段階の間に導入することもできる。
循環接続体と部分循環接続体とにすることも可能
である。
ント又は一つの多重渦巻室設備において、異なる
グループ比の渦巻室基本直列体を配置することが
可能である。第39図による渦巻室分離器27の
次第に少なくなつていく基本直列接続体は、螺旋
形直接分離器76又は他の直接分離器として構成
されている末端分離器へ最終的には接続されてい
る。従つて、予備分離処理のため小型になつてい
る末端分離器として繊維フイルター又は静電フイ
ルターを使用することも可能である。直接分離渦
巻室基本直列体における最終段階の残留流体は全
粗ガス入口へ戻される。戻された流体は渦巻室基
本直列体の二段階の間に導入することもできる。
循環接続体と部分循環接続体とにすることも可能
である。
第40図乃至第42図には、渦巻室基本直列体
の各段階が、第36図に示されているようにコン
パクトな構造に使用される楔形基本直列体ケーシ
ングを有する渦巻室分離器28,29,30と共
に示されている。粗ガスは、外側の全ガス入口管
路83から渦巻室50の様々な基本直列体を通つ
て、前記の如く螺旋形分離器76として構成され
ている末端分離器74に至る。
の各段階が、第36図に示されているようにコン
パクトな構造に使用される楔形基本直列体ケーシ
ングを有する渦巻室分離器28,29,30と共
に示されている。粗ガスは、外側の全ガス入口管
路83から渦巻室50の様々な基本直列体を通つ
て、前記の如く螺旋形分離器76として構成され
ている末端分離器74に至る。
第43図は、主流管路69と、三つの渦巻室5
0と、螺旋形直接分離器76として構成されてい
る末端分離器とを有する渦巻室分離器31として
の閉じられた直接分離渦巻室基本直列体を示して
いる。渦巻室分離器31は渦巻室50に案内板6
1又は案内形状体62を設けることができる。
0と、螺旋形直接分離器76として構成されてい
る末端分離器とを有する渦巻室分離器31として
の閉じられた直接分離渦巻室基本直列体を示して
いる。渦巻室分離器31は渦巻室50に案内板6
1又は案内形状体62を設けることができる。
第44図には塵分離設備32が示されていて、
集塵器80と、渦巻室分離器31による閉じられ
た直接分離渦巻室基本直列体119の平行接続体
とにより構成されている。各渦巻室基本直列体1
19は、楔形ケーシング116内に配置されてい
て、連続して出口部の方に向かつて減少していく
渦巻室50の直列接続体68,71,71aから
成つている。各渦巻室基本直列体は平行に配置さ
れいて全粗ガス入口管路83に接続し、渦巻室基
本直列体119間の楔状空間が端部117の方に
向かつて増大するようになつている。これにより
自由空間が得られ、吸引設備81の効率を向上せ
しめている。集塵器80はケーシング79の下部
に配置された漏斗を示している、塵はこれらの漏
斗を通してケーシング79から除去される。吸引
設備81はケーシング79の一方の側に配設され
ており、集塵器80から流体を僅かに除去し、詳
細には図示しないが、直接分離渦巻室基本直列体
の排出開口部78における出口流を生じるように
している。これにより、渦巻室50からの塵の除
去が向上し、分離効率が増大する。基本直列体ケ
ーシングの楔形の先細形状のために、各渦巻室分
離器31間に楔状空間を生じ、塵の吸引によつて
生じる出口流を一様にしている。
集塵器80と、渦巻室分離器31による閉じられ
た直接分離渦巻室基本直列体119の平行接続体
とにより構成されている。各渦巻室基本直列体1
19は、楔形ケーシング116内に配置されてい
て、連続して出口部の方に向かつて減少していく
渦巻室50の直列接続体68,71,71aから
成つている。各渦巻室基本直列体は平行に配置さ
れいて全粗ガス入口管路83に接続し、渦巻室基
本直列体119間の楔状空間が端部117の方に
向かつて増大するようになつている。これにより
自由空間が得られ、吸引設備81の効率を向上せ
しめている。集塵器80はケーシング79の下部
に配置された漏斗を示している、塵はこれらの漏
斗を通してケーシング79から除去される。吸引
設備81はケーシング79の一方の側に配設され
ており、集塵器80から流体を僅かに除去し、詳
細には図示しないが、直接分離渦巻室基本直列体
の排出開口部78における出口流を生じるように
している。これにより、渦巻室50からの塵の除
去が向上し、分離効率が増大する。基本直列体ケ
ーシングの楔形の先細形状のために、各渦巻室分
離器31間に楔状空間を生じ、塵の吸引によつて
生じる出口流を一様にしている。
第45図は、全粗ガス入口管路83に接続され
ている三つの螺旋状直接分離器76を有する塵分
離設備33を示す。集塵器80のケーシング79
には、粗ガス入口87の区域において全粗ガス入
口管路83に接続している流体出口82を有する
吸引設備81が設けられている。吸引設備81の
吸引孔84の前には衝撃分離器85が配置されて
いる。吸引設備81によつて集塵器80から吸引
される流体の塵含有量は、このプレート状衝撃分
離器85により減少する。衝撃分離器の分離はプ
レート端部で流れが塵分離設備32,33による
直接分離設備は、第46図に示されている塵分離
設備33に設けられており、これは、分離器ケー
シング52の外部に配置されていて、浄化ガス流
媒体96用の簡単に構成されたコレクターケーシ
ング内で終つている吸引管35の回転デイフユー
ザーを有している。
ている三つの螺旋状直接分離器76を有する塵分
離設備33を示す。集塵器80のケーシング79
には、粗ガス入口87の区域において全粗ガス入
口管路83に接続している流体出口82を有する
吸引設備81が設けられている。吸引設備81の
吸引孔84の前には衝撃分離器85が配置されて
いる。吸引設備81によつて集塵器80から吸引
される流体の塵含有量は、このプレート状衝撃分
離器85により減少する。衝撃分離器の分離はプ
レート端部で流れが塵分離設備32,33による
直接分離設備は、第46図に示されている塵分離
設備33に設けられており、これは、分離器ケー
シング52の外部に配置されていて、浄化ガス流
媒体96用の簡単に構成されたコレクターケーシ
ング内で終つている吸引管35の回転デイフユー
ザーを有している。
第47図に示されている塵分離設備34には、
水平に向いていて、重なり合い、近接して平行に
接続された直接分離渦巻室基本直列が配置されて
いる。浄化ガス流媒体96の分離に使用される箱
型他内部捕集管路112,113には、吸引管3
5の回転デイフユーザーが接続されている。吸引
設備81は、塵分離設備34のために、衝撃分離
器85によつて覆われた吸引孔84を備えてい
る。衝撃分離器85は遮蔽物として設けられてい
るので、吸引流体は集塵器80の出口から離れて
いなければならない。小型分離器114が吸引設
備81の流体出口82に配設されていて、吸引流
体の塵の沈降捕集に使用される。小型分離器11
4は螺旋形直接分離器76として設けることがで
きる。
水平に向いていて、重なり合い、近接して平行に
接続された直接分離渦巻室基本直列が配置されて
いる。浄化ガス流媒体96の分離に使用される箱
型他内部捕集管路112,113には、吸引管3
5の回転デイフユーザーが接続されている。吸引
設備81は、塵分離設備34のために、衝撃分離
器85によつて覆われた吸引孔84を備えてい
る。衝撃分離器85は遮蔽物として設けられてい
るので、吸引流体は集塵器80の出口から離れて
いなければならない。小型分離器114が吸引設
備81の流体出口82に配設されていて、吸引流
体の塵の沈降捕集に使用される。小型分離器11
4は螺旋形直接分離器76として設けることがで
きる。
上述の如く、本発明の渦巻分離器は従来型とは
異なるトランペツト型吸引管を螺旋状本体内に使
用しているので、流れが円滑で抵抗が少なく、従
つて圧力損失が低いので分離効果がよい。又、こ
の分離器を直列及び並列に接続してコンパクトに
配置し、大容量の分離処理を行うことができると
いう利点がある。
異なるトランペツト型吸引管を螺旋状本体内に使
用しているので、流れが円滑で抵抗が少なく、従
つて圧力損失が低いので分離効果がよい。又、こ
の分離器を直列及び並列に接続してコンパクトに
配置し、大容量の分離処理を行うことができると
いう利点がある。
第1図は渦巻室分離器の分解断面図、第2図は
第3図のA−A線に沿つた渦巻室分離器の断面側
面図、第3図は渦巻室分離器の概略断面図、第4
図乃至第16図は渦巻室分離器の概略平面及び側
面断面図、第17図及び第18図は流れの縁部の
斜視図及び平面図、第19図乃至第24図は他の
渦巻室分離器の各概略図、第25図乃至第47図
は渦巻室分離器の多重室方式の各概略図である。 1乃至31……渦巻室分離器、35……吸引
管、50……渦巻室、52……分離器ケーシン
グ、78……排出開口部、88……粗ガス流、9
6……浄化ガス流、97……残留ガス流、104
……二次流、109……接触帯。
第3図のA−A線に沿つた渦巻室分離器の断面側
面図、第3図は渦巻室分離器の概略断面図、第4
図乃至第16図は渦巻室分離器の概略平面及び側
面断面図、第17図及び第18図は流れの縁部の
斜視図及び平面図、第19図乃至第24図は他の
渦巻室分離器の各概略図、第25図乃至第47図
は渦巻室分離器の多重室方式の各概略図である。 1乃至31……渦巻室分離器、35……吸引
管、50……渦巻室、52……分離器ケーシン
グ、78……排出開口部、88……粗ガス流、9
6……浄化ガス流、97……残留ガス流、104
……二次流、109……接触帯。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 渦巻室分離器の中央領域において、共軸であ
つてその軸線に直交する中心面に対して互いに逆
の位置に配設されている二つの吸引管を通して吸
引によつて特に軽い粒子を除去することにより、
渦巻室分離器における遠心力により粒子を分類及
び/又は分別するばかりでなく、混合気体(気体
−気体)及び/又は混合流動体(流動体−流動
体)を分離するのと同様に、気体及び/又は液体
媒質(連続相)から固体及び/又は液体粒子(分
散相)を分離及び/又は沈降除去する方法におい
て、運動量モーメントの発生時における流れの抵
抗を少なくするために主流と渦との接触区域が円
筒ケーシングに沿つて形成され、渦巻室内を二次
的に循環する薄層底部流インパルスの低下によつ
て薄層底部流の接線方向初期インパルスが増大せ
しめられ、動的につりあいのとれた薄層底部流が
一定又はほぼ一定の平均主流速度により得られて
圧力降下によるインパルスの損失は低減され、浄
化気体流が出口の方に向かつて増加している横断
面積を有する吸引管を通過し、流速が非常に高い
区域では縦方向の流れが殆どなく、且つ浄化気体
流が出口に向かつて速度を増加し乍ら吸引管の外
側に沿つて通ることを特徴する方法。 2 動つりあいのとれた薄層底部流が、主流管路
ケーシング及び/又は渦巻室ケーシングの螺旋状
曲率によつて得られることを特徴とする、特許請
求の囲第1に記載の方法。 3 浄化気体流が直線的に又は漸次減少する曲率
を有する動つりあいのとれた吸引管の外側に沿つ
て通り、且つ内側で直線的に又は漸次増大する曲
率を有する該吸引管を通過することを特徴とす
る、特許請求の範囲1又は2に記載の方法。 4 循環流が吸引管において得られることを特徴
とする、特許請求の範囲3に記載の方法。 5 渦巻室における渦と主流管路の薄層ケーシン
グ流が凹状に湾曲していて流れの縁部を通り、流
れの縁部の両側における垂直な二次的速度が平行
に且つ局部的に設けられるようにしたことを特徴
とする、特許請求の範囲1に記載の方法。 6 循環又は非循環主流体が、渦の軸線に平行で
且つ渦巻室と同じ高さに配設されている接線方向
の流れの入口を経て渦に入れることを特徴とす
る、特許請求の範囲1に記載の方法。 7 循環又は非循環主流体が、渦の中心軸線に対
して様々な半径距離で配置されていて規則的に設
けられた接線方向の流れの入口を経て渦に入るこ
とを特徴とする、特許請求の範囲6に記載の方
法。 8 吸引管の出口区域における環状流が、案内羽
根によつてそらされた後、低流速の流れに変換さ
れることを特徴とする、特許請求の範囲4に記載
の方法。 9 少なくとも一つの渦巻室が、流れの鋭い縁部
と、渦巻室に共軸に配置されていて端部壁から互
いに伸びていて浄化気体出口に接続し且つ拡張し
た出口を具備している二つの吸引管とを有し、入
口の内側端部間に案内具が配置されている、二つ
の吸引管を通して吸引によつて特に軽い粒子を除
去することにより、渦巻室分離器における遠心力
により粒子を分類及び/又は分別するばかりでな
く、混合気体(気体−気体)及び/又は混合流動
体(流動体−流動体)を分離するのと同様に、気
体及び/又は液体媒質(連続相)から固体及び/
又は液体粒子(分散相)を分離及び/又は沈降除
去する渦巻室分離器において、吸引管35が入口
部36から出口部37にかけて横断面積が連続的
に増大するように構成されていることを特徴とす
る、渦巻室分離器。 10 吸引管35が円錐状に構成されているか、
又はトランペツト型吸引管として構成されている
ことを特徴とする、特許請求の範囲9に記載の渦
巻室分離器。 11 吸引管35の壁面曲率が入口部36から出
口部37の方に向かつて漸増していることを特徴
とする、特許請求の範囲9又は10に記載の渦巻
室分離器。 12 中芯又はデイフユーザー中芯38が吸引管
35に配置されていることを特徴とする、特許請
求の範囲9乃至11の何れかに記載の渦巻室分離
器。 13 回転デイフユーザーとしての螺旋状ケーシ
ング39,44が各吸引管35における出口部3
7に配置されていて、デイフユーザー中芯38と
接線方向に合体していることを特徴とする、特許
請求の範囲9乃至12の何れかに記載の渦巻室分
離器。 14 吸引管35の入口40の区域において、デ
イフユーザー中芯38が、半径方向に配設された
ビード42と、吸引管35に対応した流れの案内
面43とを有する流れのガイド41により一体と
して構成されていることを特徴とする、特許請求
の範囲13に記載の渦巻室分離器。 15 螺旋状ケーシング39,44がデイフユー
ザーによる流れの方向に拡大されていることを特
徴とする、特許請求の範囲13に記載の渦巻室分
離器。 16 円周に配設された片寄り羽根47が、吸引
管35におけるデイフユーザー中芯38によつて
構成されている環状すきま回転デイフユーザー4
6の出口領域45に設けられていて、円周方向及
び縦方向に阻止される吸引管内の流れの回転を止
めるために使用されることを特徴とする、特許請
求の範囲9乃至12の何れかに記載の渦巻室分離
器。 17 少なくとも一つの渦巻室が、流れの鋭い縁
部と、渦巻室内に共軸に配置されていて端部壁か
ら互いに延びていて浄化気体出口と接続し且つ拡
張した出口を具備している二つの吸引管とを有
し、入口の内側端部間に案内具が配置されてい
る、二つの吸引管を通して吸引によつて特に軽い
粒子を除去することにより、渦巻室分離器におけ
る遠心力により粒子を分類及び/又は分別するば
かりでなく、混合気体(気体−気体)及び/又は
混合流動体(流動体−流動体)を分離するのと同
様に、気体及び/又は液体媒質(連続相)から固
体及び/又は液体粒子(分散相)を分離及び/又
は沈降除去する渦巻室分離器において、渦巻室5
0の円筒ケーシング48は螺旋状又は螺旋状の対
数曲線をなしていることを特徴とする渦巻室分離
器。 18 横断面積が流れの方向に連続的に減少して
いる予備分離器管路49が、渦巻室分離器ケーシ
ング52の主流入口51の前に配置されているこ
とを特徴とする、特許請求の範囲17に記載の渦
巻室分離器。 19 予備分離器管路49が渦巻室50の高さ位
置に設けられていて矩形断面を具備し、且つ渦巻
室50の周りに螺旋状に配置されていることを特
徴とする、特許請求の範囲18に記載の渦巻室分
離器。 20 排出開口部78が、主流に関して凹状であ
る流れの縁部の領域で、予備分離器管路49のケ
ーシング53内の固形物用出口として配置されて
いることを特徴とする、特許請求の範囲18に記
載の渦巻室分離器。 21 分配ケーシング55を囲む渦54が、渦5
4に対応して渦54と同じ高さで、少なくとも一
つの接線方向入口スプリツト56を有する分離器
ケーシング52に設けられていることを特徴とす
る、特許請求の範囲17乃至20の何れかに記載
の渦巻室分離器。 22 分配ケーシング55が、渦54を囲んでい
て入口スプリツト56を形成している、全体とし
て環状に配置された流れの食い違い案内板57で
構成されていることを特徴とする、特許請求の範
囲21に記載の渦巻室分離器。 23 流体案内板57が螺旋状又は螺旋状の対数
曲線をなしていることを特徴とする、特許請求の
範囲22に記載の渦巻室分離器。 24 流体案内板57が円筒状セグメントとして
設けられていることを特徴とする、特許請求の範
囲22に記載の渦巻室分離器。 25 円筒状セグメントは、入口スプリツト56
を通過する部分流が螺旋状又は対数螺旋状に通る
ように配設されていることを特徴とする、特許請
求の範囲24に記載の渦巻室分離器。 26 異なる基準半径を有する数個の円形羽根輪
59と、規則的に配列された流体案内湾曲板57
とが渦54を囲んでいる渦54の中心軸線58の
半径方向に設けられていることを特徴とする、特
許請求の範囲21乃至25の何れかに記載の渦巻
室分離器。 27 均一な厚みの湾曲案内板61又は案内形状
体62が、数個の渦巻室50を構成するために主
気体流60から外れた領域にコンパクトに配置さ
れていることを特徴とする、特許請求の範囲9乃
至26の何れかに記載の渦巻室分離器。 28 主流管路69が、同一渦巻室50の波形直
列接続体を構成するために、案内板61又は案内
形状体62により渦巻室50から分離しているこ
とを特徴とする、特許請求の範囲27に記載の渦
巻室分離器。 29 固形物用排出開口部78が、分離器ケーシ
ング52と、局部的な一次流れ区域により凹状に
湾曲した縁部区域における分配ケーシング55と
の同一ケーシング底部86に配置されていること
を特徴とする、特許請求の範囲9乃至28の何れ
かに記載の渦巻室分離器。 30 集塵器80のケーシング79に渦巻室50
を配置するために、吸引設備81が、局部循環流
を生じる全粗ガス入口管路83に接続されている
流体出口82を有する集塵器80に設けられてい
ることを特徴とする、特許請求の範囲27乃至2
9の何れかに記載の渦巻室分離器。
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