JPH05186459A - 2−アミノ−5−シアノ−4−キノリン−1,4−ジヒドロピリジン類 - Google Patents

2−アミノ−5−シアノ−4−キノリン−1,4−ジヒドロピリジン類

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JPH05186459A
JPH05186459A JP4156248A JP15624892A JPH05186459A JP H05186459 A JPH05186459 A JP H05186459A JP 4156248 A JP4156248 A JP 4156248A JP 15624892 A JP15624892 A JP 15624892A JP H05186459 A JPH05186459 A JP H05186459A
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chain
alkyl
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straight
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Juergen Stoltefuss
ユルゲン・シユトルテフス
Siegfried Goldmann
ジークフリート・ゴルトマン
Alexander Straub
アレクサンダー・シユトラウプ
Horst Boeshagen
ホルスト・ベスハゲン
Martin Bechem
マルテイン・ベヘム
Rainer Gross
ライナー・グロス
Siegbert Hebisch
ジークベルト・ヘビシユ
Joachim Huetter
ヨアヒム・ヒユター
Howard-Paul Rounding
ホバルト−パウル・ロウンデイング
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 式(I)で表わされる化合物並びにそれら
の生理学的に許容される塩式(II)または式(V)を
使用する式(I)で表わされる化合物の製造方法、上
記製造方法に於て中間体として利用される式(V)の化
合物、式(V)で表わされる中間体化合物の製造方
法、式(I)の化合物を含有する薬物。 〔式中RはC6〜10(置換)アリールまたはチエニ
ル;Rは水素、C5〜8シクロアルキル、C1〜10
アルキル等;Rは水素、C1〜8アルキルである〕 【効果】 本化合物は心臓の収縮力および平滑筋系の緊
張に対して影響を及ぼし、心臓脈管系の病気の処置のた
めに有効である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、新規な2−アミノ−5−シアノ
−4−キノリン−1,4−ジヒドロピリジン類、それら
の製造方法および薬物、とくに心臓脈管の病気の処置の
ための薬物におけるそれらの使用に関する。
【0002】ある2−および6−アミノ−3,4−ジヒ
ドロピリジル類は、また、抗不整脈作用に加えて、脂質
吸収阻害作用を有するすることは既に知られている[参
照、欧州特許(EP)73,997号]。
【0003】2−および6−アミノ−3,4−ジヒドロ
ピリジル類は、さらに、ある場合において、脈管拡張お
よび抗高血圧作用を有することが記載された[参照、例
えば、ドイツ国特許(DE)第2,242,786
号]。
【0004】ジヒドロプリジン類のこれらの性質を知る
と、本発明による化合物は、心臓筋肉への筋変力作用陽
性である収縮力増強作用を有しかつ大きく血管中性の挙
動をもつであろうことは予測不可能であった。
【0005】本発明による式(I)の化合物のあるもの
は、欧州特許(EP)71,819号の一般クレイムの
範囲内に入るが、代表的な明確な物質はその中に述べら
れていない。
【0006】本発明は、一般式(I)
【0007】
【化12】
【0008】式中、R1は6〜10個の炭素原子を有す
るアリールであり、前記アリールは、ハロゲン、ニト
ロ、シアノ、トリフルオロメチル、トリフルオロメトキ
シまたはトリフルオロメチルチオにより、あるいは8個
までの炭素原子を有する直鎖状もしくは分枝鎖状のアル
キル(前記アルキルはさらに6〜10個の炭素原子を有
するアリールにより置換されていてもよい)により、同
一であるかもしくは相異なる方法で、3回まで置換され
ていてもよいか、あるいは前記アリールは各場合におい
て8個までの炭素原子を有する直鎖状もしくは分枝鎖状
のアルコキシまたはアルコキシカルボニル、カルボキシ
ルまたはアミノにより、あるいは式−NR45の基によ
り置換されており、ここでR4およびR5は、同一である
かもしくは相異なり、そして8個までの炭素原子を有す
る直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル、フェニルまたは
ベンジルであり、あるいはR1はチエニルであり、R2
水素であるか、あるいは5〜8個の炭素原子を有するシ
クロアルキルであるか、あるいは各場合において10個
までの炭素原子を有する直鎖状もしくは分枝鎖状のアル
キル、アルケニル、アルカジエニルまたはアルキニルで
あり、前記アルキル、アルケニル、アルカジエニルまた
はアルキニルは、ハロゲン、ヒドロキシル、カルボキシ
ル、シアノまたはニトロにより、あるいは各場合におい
て8個までの炭素原子を有する直鎖状もしくは分枝鎖状
のアルキルチオ、アルコキシ、アルコキシカルボニル、
アシルまたはアシルオキシ、または3〜8個の炭素原子
を有するシクロアルキルにより、あるいはフェノキシま
たはフェニル(前記フェニルはさらにハロゲンにより、
あるいは各場合において6個までの炭素原子を有する直
鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルまたはアルコキシによ
り、同一であるかもしくは相異なる方法で、2回まで置
換されていてもよい)により、同一であるかもしくは相
異なる方法で、1または2回置換されていてもよく、あ
るいは前記アルキル、アルケニル、アルカジエニルまた
はアルキニルは、基−NR45により置換されており、
ここで、R4およびR5は前述の意味を有し、そしてR3
は水素または8個までの炭素原子を有する直鎖状もしく
は分枝鎖状のアルキルである、の2−アミノ−5−シア
ノ−4−キノリン−1,4−ジヒドロピリジン類および
それらの生理学的に許容されうる塩類に関する。
【0009】生理学的に許容されうる塩類は、本発明に
よる化合物の無機酸または有機酸との塩類である。無機
酸、例えば、塩酸、臭化水素酸、リン酸または硫酸との
塩類、あるいは有機カルボン酸またはスルホン酸、例え
ば、酢酸、マレイン酸、フマル酸、リンゴ酸、クエン
酸、酒石酸、乳酸または安息香酸、またはメタンスルホ
ン酸、エタンスルホン酸、フェニルスルホン酸、トルエ
ンスルホン酸またはナフタレンスルホン酸との塩類は好
ましい。
【0010】本発明による化合物は、鏡像(対掌体)ま
たは非鏡像(ジアステレオマー)である立体異性体の形
態で存在する。本発明は、対掌体およびラセミ体の両
者、ならびにジアステレオマーの混合物に関する。ラセ
ミ体の形態は、ジアステレオマーに似て、既知の方法で
立体異性体的に均一な構成成分に分割することができる
[参照、E.L.エリエル(Eliel)、炭素化合物
の立体化学(Stereochemistry of
Carbon Compounds)、マクグロー・ヒ
ル(McGraw Hill),1962]。
【0011】一般式(I)の好ましい化合物およびそれ
らの生理学的に許容されうる塩類は、各記号が次の意味
を有するものである:式中、R1はフェニルであり、前
記フェニルはハロゲン、ニトロ、シアノまたはトリフル
オロメチルにより、あるいは各場合において6個までの
炭素原子を有するアルキルまたはアルコキシ、ベンジル
により、あるいは式−NR45の基により、同一である
かもしくは相異なる方法で、3回まで置換されていても
よく、ここで、R4およびR5は同一であるかもしくは異
なり、そして水素、6個までの炭素原子を有する直鎖状
もしくは分枝鎖状のアルキル、フェニルまたはベンジル
であるか、あるいはR1はチエニルであり、R2は水素で
あるか、あるいはシクロペンチルまたはシクロヘキシル
であるか、あるいは各場合において10個までの炭素原
子を有する直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルまたはア
ルケニルであり、前記アルキルまたはアルケニルはハロ
ゲン、ヒドロキシル、カルボキシルまたはシアノによ
り、あるいは各場合において6個までの炭素原子を有す
る直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルチオ、アルコキシ
カルボニル、アルコキシ、アシルまたはアシルオキシ、
シクロプロピル、シクロペンチル、シクロヘキシル、フ
ェノキシまたはフェニル(前記フェノキシまたはフェニ
ルはハロゲン、メチル、メトキシまたはエトキシにより
置換されていてもよい)により、あるいは基−NR45
により置換されていてもよく、ここで、R4およびR5
前述の意味を有し、そしてR3は水素または6個までの
炭素原子を有する直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルで
ある。
【0012】一般式(I)のとくに好ましい化合物およ
びそれらの生理学的に許容されうる塩類は、各記号が次
の意味を有するものである:式中、R1はフェニルであ
り、前記フェニルはフッ素、塩素、ニトロまたはトリフ
ルオロメチルにより、あるいは各場合において4個まで
の炭素原子を有するアルキルまたはアルコキシにより、
あるいは式−NR45の基により、同一であるかもしく
は異なる方法で、2回まで置換されていてもよく、ここ
で、R4およびR5は同一であるかもしくは相異なり、そ
して水素、4個までの炭素原子を有する直鎖状もしくは
分枝鎖状のアルキル、フェニルまたはベンジルである
か、あるいはR1はチエニルであり、R2は水素である
か、あるいはシクロペンチルであるか、あるいは各場合
において8個までの炭素原子を有する直鎖状もしくは分
枝鎖状のアルキルであり、前記アルキルはフッ素、塩
素、ヒドロキシル、カルボキシルまたはシアノにより、
あるいは各場合において4個までの炭素原子を有する直
鎖状もしくは分枝鎖状のアルコキシカルボニル、アルコ
キシまたはアシルオキシ、フェニル、フェノキシ、シク
ロプロピル、シクロペンチルまたはシクロヘキシルによ
り、あるいは基−NR45により置換されていてもよ
く、ここで、R4およびR5は前述の意味を有し、そして
3は水素または4個までの炭素原子を有する直鎖状も
しくは分枝鎖状のアルキルである。
【0013】本発明による一般式(I)の化合物の製造
は、 [A]一般式(II)
【0014】
【化13】
【0015】式中、R1は前述の意味を有する、のアル
デヒドを、一般式(III)
【0016】
【化14】
【0017】式中、R3は前述の意味を有する、の化合
物および互変異性体の式(IV)または(IVa)
【0018】
【化15】
【0019】式中、R2は前述の意味を有する、の化合
物と、不活性溶媒中で10℃〜150℃の温度において
直接反応させるか、あるいは [B]一般式(V)
【0020】
【化16】
【0021】式中、R1およびR3は前述の意味を有す
る、のイリデン化合物を、一般式(VI)または(VI
a)
【0022】
【化17】
【0023】式中、R2は前述の意味を有し、そしてX
はアミノ基または基OR6であり、ここでR6はC−C
アルキルである、の化合物と、適当ならば不活性有機
溶媒の存在下に、10℃〜150℃の温度において、X
が基OR6である場合、アンモニウム塩、例えば、酢酸
アンモニウムを添加して反応させることを特徴とする。
【0024】純粋な対掌体の場合において、R2が定義
したキラル基である一般式(I)の特定の化合物から形
成されたジアステレオマーの混合物をまず分割し、次い
で対応するカルボン酸(R2=H)に転化し、後者は最
終工程においてエステル化するか、あるいは特定のジア
ステレオマーを、とくにアルコラートの形態の、対応す
るアルコールで直接エステル化する。
【0025】本発明による方法は、例えば、次の反応式
により例示することができる:
【0026】
【化18】
【0027】反応条件下に変化しないすべての不活性有
機溶媒は、ここにおいて適当な溶媒である。これらは好
ましくは次のものを包含する:アルコール、例えば、メ
タノール、エタノール、プロパノールまたはイソプロパ
ノール、またはエーテル、例えば、ジエチルエーテル、
ジオキサン、テトラヒドロフラン、グリコールジメチル
エーテルまたはジエチレングリコールジメチルエーテ
ル、アセトニトリル、またはアミド、例えば、ヘキサメ
チルリン酸トリアミドまたはジメチルホルムアミド、ま
たは酢酸、アルキルアセテートまたはハロゲン化炭化水
素、例えば、塩化メチレンまたは四塩化炭素、または炭
化水素、例えば、ベンゼンまたはトルエン。また、前述
の溶媒の混合物を使用することができる。メタノール、
イソプロパノール、エタノールおよびn−プロパノー
ル、アセトニトリルまたはテトラヒドロフランは、特定
の変法[A]または[B]に依存して好ましい。
【0028】反応温度は広い範囲内で変化することがで
きる。この反応は、一般に、+10℃〜+150℃、好
ましくは+20℃〜+100℃の間で、とくに特定の溶
媒の沸点において実施する。
【0029】この反応はは常圧下に実施することがで
き、また高圧にまたは減圧(例えば、0.5〜3バー
ル)下に実施することができる。この反応は、一般に、
常圧下に実施する。
【0030】適当なキラルエステル基は、次の対掌体的
に純粋なアルコールのエステル、例えば、2−ブタノー
ル、1−フェニルエタノール、乳酸、乳酸エステル、マ
ンデル酸、マンデルエステル、2−アミノアルコール、
糖誘導体、ヒドロキシアミノ酸誘導体および多数の他の
対掌体的に純粋なアルコールのすべてのエステルであ
る。
【0031】ジアステレオマーは、一般に、分別結晶
化、カラムクロマトグラフィーまたはクライグ分配(C
raig partition)により分割される。ど
の方法が最適であるかは場合に応じて決定しなくてはな
らず、そして時には個々の方法の組み合わせを使用する
ことは有利である。結晶化またはクライグ分配またはそ
れらの2つの方法の組み合わせはとくに適当である。
【0032】一般式(II)の化合物はある場合におい
て既知であり、そして慣用方法により、例えば、対応す
るアルキル−またはヒドロキシアルキル−キノリンを酸
化するか、あるいは対応するカルボキシ−キノリンを還
元することによって調製することができる(参照、ま
た、ドイツ国公開明細書4,011,105号)。
【0033】あるいは、文献[T.ワタナベら、Che
m.Pharm.Bull.20(10)、2123−
2127(1970)]から知られている4−ニトロ−
3−ヒドロキシフタリドを触媒、好ましくはパラジウム
/硫酸バリウムの存在下に普通に水素化することによっ
て得られる、4−アミノ−3−ヒドロキシフタリドは、
また、一般式R1−CH2−CHOの化合物、そのいくつ
かは既知である[参照、例えば、ベイルステイイン(B
eilstein)、292]と反応させて、対応す
るカルボン酸を経て一般式(II)の化合物を生成す
る。
【0034】一般式(III)、(IV)および(IV
a)の化合物は、それ自体既知であるか、あるいは文献
から知られている方法により調製することができる[参
照、ジャーナル・オブ・ヘテロサイクリック・ケミスト
リー(J.Het.Chem.)26、1575(19
89);およびリービヒス・アンナーレン・デル・ヘミ
ー(Liebigs Ann.Chem.)1977、
1985−1908]。
【0035】一般式(V)のイリデン化合物は新規であ
り、そして一般式(VII)
【0036】
【化19】
【0037】式中、R3は上の意味を有する、の化合物
を、アルカリ金属の水酸化物またはアルコラートで、一
般式(VIII)
【0038】
【化20】 R3−CO−CH2−CN (VIII) 式中、 R3は上の意味を有する、の化合物のアルカリ金属塩
に、適当ならば不活性有機溶媒の存在下にかつ適当なら
ば酸、好ましくは酢酸の存在下に、転化し、そしてこれ
らを、その場でまたは単離後に、一般式(II)のアル
デヒドと、前述の不活性有機溶媒の1つの中で、好まし
いアルコール、酢酸エチル、塩化メチレン、アセトニト
リル、クロロホルムまたはエーテル中で、酸、好ましく
は酢酸を添加してそして適当ならば触媒、例えば、酢酸
ピペリジンの存在下に、0℃〜150℃、好ましくは2
0℃〜110℃の温度において反応させることによっ
て、調製することができる。
【0039】一般式(VII)の化合物は、また、ほと
んどの場合において既知であるか、あるいは慣用方法に
より調製することができる[参照、ヘルベチカ・ヒミカ
・アクタ(Helvetica Chimica Ac
ta)、Vol.XLVU、Fasciculens
II(1963)、No.56−57、pp.543−
551]。
【0040】一般式(VIII)の化合物は、また、既
知であるか、あるいは文献から知られている方法により
調製することができる。
【0041】本発明による化合物は、予測不可能な、価
値がある薬理学的作用のスペクトルを示す。それらは心
臓の収縮力および平滑筋系の緊張に影響を与える。好ま
しくは、それらは筋変力作用陽性の作用を示す。したが
って、それらは薬物において病理学的に変更した血圧に
冠状大動脈治療剤として影響を与えるために、そして心
不全の処置のために使用することができる。そのうえ、
それらは心臓リズムの混乱の処置のために、血糖の減少
のために、粘膜の腫脹減少のために、および塩および液
性のバランスに影響を与えるために使用することができ
る。
【0042】心臓脈管の作用は分離した灌流したモルモ
ット心臓において発見された。このために、250〜3
50gのモルモットの心臓を使用する。動物を頭の殴打
により殺し、胸郭を開き、そして金属カニューレを露出
した大動脈の中に挿入する。心臓を肺とともに胸郭から
取り出し、そして灌流装置に大動脈のカニューレを経て
接続して灌流する。肺を肺の根において分離する。使用
する灌流媒質は、クレブ−ヘンセレイト(Krebs−
Henseleit)溶液(1)(118.5ミリモル
/lのNaCl、4.75gミリモル/lのKCl、
1.19ミリモル/lのKH2PO4、1.19ミリモル
/lのMgSO、25ミリモル/lのNaHCO3
0.013ミリモル/lのNa2EDTA)(そのCa
Cl2含量は1.2ミリモル/lである)である。10
ミリモル/lのグルコースをエネルギー生成基質として
添加する。灌流前に、溶液を濾過して粒子を除去する。
溶液をカルゲン(cargen)(95%のO、5%
のCO2)で通気して、pH7.4を維持する。心臓を
一定の流速(10ml/分)で32℃においてローラー
絞りポンプにより灌流する。
【0043】心臓の機能を測定するために、液体カラム
を経て圧力トランスジューサーに接続した液体充填ラテ
ックスのバルーンを、左心房を通して左心室の中に挿入
し、そして等容性収縮を高速レコーダーで記録する[オ
ピエ(Opie)、L.、ジャーナル・オブ・フィジオ
ロジー(J.Phys.)180(1965)、529
−541]。心臓より上流の灌流系に接続した圧力トラ
ンスジューサーにより、灌流圧力を記録する。これらの
条件下に、灌流圧力の減少は冠の拡張を示し、そして左
心室の収縮の振幅の増加または減少は心臓の収縮の減少
または増加を示す。本発明による化合物を、分離した心
臓のわずかに上流で適当な希釈して灌流系の中に灌流す
る。
【0044】10.4g/lの活性化合物濃度における
分離したモルモットの動脈の収縮の振幅への物質の作用 実施例No. 収縮力(対照の%) 6 +14 7 +103 13 +21 14 +43 新規な化合物は、既知の方法において、普通の配合物、
例えば、錠剤、被覆した錠剤、丸剤、顆粒、エアゾー
ル、シロップ剤、乳濁液、懸濁液および溶液に、不活性
の無毒の製剤学的に適当な賦形剤または溶媒を使用して
転化することができる。これに関して、治療学的に活性
な化合物は、各場合において、合計の混合物の約0.5
〜90重量%の濃度で、すなわち、適応する投与量の範
囲を達成するために十分な量で存在すべきである。
【0045】配合物は、例えば、活性化合物を溶媒およ
び/または賦形剤で、適当ならば乳化剤および/または
分散剤を使用して調製し、ここで、例えば、希釈剤とし
て水を使用する場合、有機溶媒を必要に応じて補助溶媒
として使用することができる。
【0046】投与は慣用方法で、好ましくは経口的また
は非経口的に、とくに経舌的または静脈内に実施する。
【0047】一般に、静脈内投与において、約0.00
1〜1mg/kg体重、好ましくは約0.01〜0.5
mg/kg体重の量の活性化合物を投与して有効な結果
を達成することは有利であることが証明され、そして経
口的投与において、投与量は約0.01〜20mg/k
g体重、好ましくは0.1〜10mg/kg体重であ
る。
【0048】これにかかわらず、とくに体重または投与
の道筋のタイプ、薬物に対する個体の挙動、配合の性質
および投与の時点または間隔に依存して、前述の量から
逸脱することが必要なことがある。こうして、ある場合
において、前述の最小量より少ない量で管理することで
十分なことがあるが、他の場合において、前述の上限を
越えなくてはならないことがある。比較的大量の投与の
場合において、これらを1日の過程においていくつかの
個々の投与量に分割することがよいであろう。
【0049】
【実施例】出発化合物 実施例I 1−(3−フェニルキノール−5−イリデン)−3−オ
キソ−ブチロニトリル
【0050】
【化21】
【0051】15.45(66.3ミリモル)の3−フ
ェニル−キノリン−5−アルデヒドを、420mlのc
m中で、6.97g(66.4ミリモル)の3−オキソ
−ブチロニトリルナトリウム塩(5−メチルイソキサゾ
ールを等しい量のナトリウムメチラートの溶液中に溶解
し、そしてこの溶液を濃縮することによって得られ
た)、4.34mlの酢酸および0.66mlのピペリ
ジンとともに24時間、水分離器を使用して沸騰させ
る。この混合物を冷却し、水で2回洗浄し、濾液して沈
澱した少量の副生物を除去し、そして濃縮する。所望生
成物はエタノールとともに撹拌すると結晶化する。1
2.7gの黄色結晶が得られる、融点142℃−144
℃。
【0052】調製実施例 実施例1 (方法B) (S)−(1−メトキシカルボニル)−エチル2−アミ
ノ−1,4−ジヒドロピリジン−5−シアノ−6−メチ
ル−4−(3−フェニルキノリン−5−イル)−3−カ
ルボキシレート
【0053】
【化22】
【0054】方法A 2.5g(8.4ミリモル)の1−(3−フェニルキノ
ール−5−イリデン)−3−オキソ−ブチロニトリル
を、15mlのイソプロパノール中で、2.2g(1
0.1ミリモル)の(S)−(1−メトキシカルボニ
ル)−エチル3−イミノ−3−エトキシ−アセテートお
よび1.43g(18.44ミリモル)の酢酸アンモニ
ウムとともに一夜沸騰させる。この混合物を濃縮し、残
留物を酢酸エチル中に取り、そしてこの混合物を水で2
回洗浄し、乾燥し、そして濃縮する。生ずるジアステレ
オマーの混合物をシリカゲルのカラムで10:1〜2:
1の塩化メチレン/酢酸エチルの混合物を使用して分離
し、そして純粋な分画を集め、そして濃縮する。1.2
5gのジアステレオマーA(Rf値=0.27;TLC
−アルロール、Merck、シリカゲル60、F25
4)および775mgの結晶質ジアステレオマーBが得
られる、融点:274−276℃およびRf値:0.2
0。
【0055】方法B 2.5g(8.4ミリモル)の1−(3−フェニルキノ
ール−5−イリデン)−3−オキソ−ブチロニトリル
を、10mlの酢酸エチル中で、2.2g(10.1ミ
リモル)の(S)−(1−メトキシカルボニル)−エチ
ル3−イミノ−3−エトキシ−アセテートおよび1.4
3g(18.44ミリモル)の酢酸アンモニウムととも
に3時間沸騰させる。冷却後、沈澱した結晶を吸引濾過
すると、1.1gの無色のジアステレオマーBが得られ
る、融点272−274℃。
【0056】実施例2 エチル(−)−2−アミノ−1,4−ジヒドロピリジン
−5−シアノ−6−メチル−4−(3−フェニルキノリ
ン−5−イル)−3−カルボキシレート
【0057】
【化23】
【0058】1.3g(2.76ミリモル)の実施例1
からのジアステレオマーを、25mlのエタノール中の
200mg(28.3ミリモル)のリチウムの溶液に添
加する。この混合物を沸点に30分間加熱し、冷却し、
そして濃縮する。蒸発残留物を酢酸エチル/水中に取
り、相を分離し、そして有機相を水で2回洗浄し、そし
て濃縮する。生ずる生成物をフラッシュクロマトグラフ
ィーにより精製し、そしてアセトニトリルから結晶化す
る。678mgの無色の結晶が得られる、融点195−
198℃。
【0059】実施例3(方法A) イソプロピル2−アミノ−1,4−ジヒドロピリジン−
5−シアノ−6−メチル−4−(3−フェニルキノリン
−5−イル)−ピリジン−3−カルボキシレート
【0060】
【化24】
【0061】4.66g(20ミリモル)の3−フェニ
ル−キノリン−5−アルデヒドを、40mlのイソプロ
パノール中で、1.64g(20ミリモル)の3−アミ
ノクロトノニトリル、3.6g(20ミリモル)のイソ
プロピルアミジノアセテート塩酸塩および1.64g
(20ミリモル)の酢酸ナトリウムとともに20時間沸
騰させる。この混合物を濃縮し、残留物を酢酸エチル/
水中に取り、そして相を分離する。有機相を水で2回洗
浄し、乾燥し、そして濃縮する。反応混合物をシリカゲ
ルのカラムで塩化メチレン/酢酸エチルの混合物を使用
して分離する。所望の分画を集め、そして濃縮する。生
ずる蒸発残留物をアセトニトリルで結晶化し、そして吸
引濾過する。
【0062】実施例4 イソプロピル2−アミノ−1,4−ジヒドロピリジン−
5−シアノ−6−メチル−4−(3−(3−クロロフェ
ニル)−キノリン−5−イル)−カルボキシレート
【0063】
【化25】
【0064】1.66g(5ミリモル)の1−[3−
(3−クロロフェニル)−キノール−5−イリデン]−
3−オキソ−ブチロ−ニトリルを、10mlのイソプロ
パノール中で還流下に一夜、905mg(5ミリモル)
のイソプロピルアミジノアセテート塩酸塩および410
mg(5ミリモル)の酢酸ナトリウムとともに加熱す
る。この混合物を冷却し、そして濃縮する。生ずる蒸発
残留物を酢酸エチル/水中に溶解し、相を分離し、そし
て有機相を重炭酸ナトリウム溶液で洗浄し、そして水で
2回洗浄し、乾燥し、そして濃縮する。アセトニトリル
とともに撹拌すると、無色の結晶が得られる、融点26
4−265℃。
【0065】実施例5 (中間体の生成物を単離しない方法B) n−プロピル2−アミノ−1,4−ジヒドロ−5−シア
ノ−6−メチル−4−(3−フェニルキノリン−5−イ
ル)−ピリジン−3−カルボキシレート
【0066】
【化26】
【0067】23.3g(100ミリモル)の3−フェ
ニル−キノリン−5−アルデヒドを200mlのn−プ
ロパノールの中に懸濁し、そしてこの懸濁液を8.25
ml(100ミリモル)の5−メチルイソキサゾールと
ともに撹拌する。100mlのn−プロパノール中の
2.3gのナトリウムの溶液を滴々添加し、そしてこの
混合物を40〜50℃において4時間撹拌する。褐色溶
液がこの手順により得られる。18.04g(100ミ
リモル)のプロピルアミジノアセテート塩酸塩および6
mlの酢酸(100ミリモル)を添加し、そしてこの混
合物を20時間沸騰させる。それを濃縮し、残留物を酢
酸エチル/水中に溶解し、そして相を分離する。酢酸エ
チル相を重炭酸ナトリウム溶液で洗浄し、水で2回洗浄
し、乾燥し、そして濃縮する。生ずる残留物を100m
lのアセトニトリル中に溶解し、そして生成物を放置し
て結晶化させる。それを吸引濾過し、そしてn−プロパ
ノールから再結晶化し、次いでアセトニトリルから再結
晶化する。6.9gの無色の結晶が得られる、融点23
7℃。
【0068】表1に記載する実施例を実施例1〜5の手
順に類似する手順により調製する:
【0069】
【表1】
【0070】
【表2】
【0071】表2に記載する生成物を実施例1における
ように調製する:
【0072】
【表3】
【0073】表3に記載する生成物を実施例1〜5にお
けるように調製する:
【0074】
【表4】
【0075】
【表5】
【0076】本発明の主な特徴および態様は、次の通り
である。
【0077】1、一般式(I)
【0078】
【化27】
【0079】式中、R1は6〜10個の炭素原子を有す
るアリールであり、前記アリールは、ハロゲン、ニト
ロ、シアノ、トリフルオロメチル、トリフルオロメトキ
シまたはトリフルオロメチルチオにより、あるいは8個
までの炭素原子を有する直鎖状もしくは分枝鎖状のアル
キル(前記アルキルはさらに6〜10個の炭素原子を有
するアリールにより置換されていてもよい)により、同
一であるかもしくは相異なる方法で、3回まで置換され
ていてもよいか、あるいは前記アリールは各場合におい
て8個までの炭素原子を有する直鎖状もしくは分枝鎖状
のアルコキシまたはアルコキシカルボニル、カルボキシ
ルまたはアミノにより、あるいは式−NR45の基によ
り置換されており、ここでR4およびR5は、同一である
かもしくは相異なり、そして8個までの炭素原子を有す
る直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル、フェニルまたは
ベンジルであり、あるいはR1はチエニルであり、R2
水素であるか、あるいは5〜8個の炭素原子を有するシ
クロアルキルであるか、あるいは各場合において10個
までの炭素原子を有する直鎖状もしくは分枝鎖状のアル
キル、アルケニル、アルカジエニルまたはアルキニルで
あり、前記アルキル、アルケニル、アルカジエニルまた
はアルキニルは、ハロゲン、ヒドロキシル、カルボキシ
ル、シアノまたはニトロにより、あるいは各場合におい
て8個までの炭素原子を有する直鎖状もしくは分枝鎖状
のアルキルチオ、アルコキシ、アルコキシカルボニル、
アシルまたはアシルオキシ、または3〜8個の炭素原子
を有するシクロアルキルにより、あるいはフェノキシま
たはフェニル(前記フェニルはさらにハロゲンにより、
あるいは各場合において6個までの炭素原子を有する直
鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルまたはアルコキシによ
り、同一であるかもしくは相異なる方法で、2回まで置
換されていてもよい)により、同一であるかもしくは相
異なる方法で、1または2回置換されていてもよく、あ
るいは前記アルキル、アルケニル、アルカジエニルまた
はアルキニルは、基−NR45により置換されており、
ここで、R4およびR5は前述の意味を有し、そしてR3
は水素または8個までの炭素原子を有する直鎖状もしく
は分枝鎖状のアルキルである、の2−アミノ−5−シア
ノ−4−キノリン−1,4−ジヒドロピリジン類および
それらの生理学的に許容されうる塩類。
【0080】2、式中、R1はフェニルであり、前記フ
ェニルはハロゲン、ニトロ、シアノまたはトリフルオロ
メチルにより、あるいは各場合において6個までの炭素
原子を有するアルキルまたはアルコキシ、ベンジルによ
り、あるいは式−NR45の基により、同一であるかも
しくは相異なる方法で、3回まで置換されていてもよ
く、ここで、R4およびR5は同一であるかもしくは異な
り、そして水素、6個までの炭素原子を有する直鎖状も
しくは分枝鎖状のアルキル、フェニルまたはベンジルで
あるか、あるいはR1はチエニルであり、R2は水素であ
るか、あるいはシクロペンチルまたはシクロヘキシルで
あるか、あるいは各場合において10個までの炭素原子
を有する直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルまたはアル
ケニルであり、前記アルキルまたはアルケニルはハロゲ
ン、ヒドロキシル、カルボキシルまたはシアノにより、
あるいは各場合において6個までの炭素原子を有する直
鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルチオ、アルコキシカル
ボニル、アルコキシ、アシルまたはアシルオキシ、シク
ロプロピル、シクロペンチル、シクロヘキシル、フェノ
キシまたはフェニル(前記フェノキシまたはフェニルは
ハロゲン、メチル、メトキシまたはエトキシにより置換
されていてもよい)により、あるいは基−NR45によ
り置換されていてもよく、ここで、R4およびR5は前述
の意味を有し、そしてR3は水素または6個までの炭素
原子を有する直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルであ
る、上記第1項記載の一般式(I)の化合物およびそれ
らの生理学的に許容されうる塩類。
【0081】3、式中、R1はフェニルであり、前記フ
ェニルはフッ素、塩素、ニトロまたはトリフルオロメチ
ルにより、あるいは各場合において4個までの炭素原子
を有するアルキルまたはアルコキシにより、あるいは式
−NR45の基により、同一であるかもしくは相異なる
方法で、2回まで置換されていてもよく、ここで、R4
およびR5は同一であるかもしくは相異なり、そして水
素、4個までの炭素原子を有する直鎖状もしくは分枝鎖
状のアルキル、フェニルまたはベンジルであるか、ある
いはR1はチエニルであり、R2は水素であるか、あるい
はシクロペンチルであるか、あるいは各場合において8
個までの炭素原子を有する直鎖状もしくは分枝鎖状のア
ルキルであり、前記アルキルはフッ素、塩素、ヒドロキ
シル、カルボキシルまたはシアノにより、あるいは各場
合において4個までの炭素原子を有する直鎖状もしくは
分枝鎖状のアルコキシカルボニル、アルコキシまたはア
シルオキシ、フェニル、フェノキシ、シクロプロピル、
シクロペンチルまたはシクロヘキシルにより、あるいは
基−NR45により置換されていてもよく、ここで、R
4およびR5は前述の意味を有し、そしてR3は水素また
は4個までの炭素原子を有する直鎖状もしくは分枝鎖状
のアルキルである、上記第1項記載の一般式(I)の化
合物およびそれらの生理学的に許容されうる塩類。
【0082】4、病気を防除するとき使用するための、
上記第1項記載の一般式(I)の化合物。
【0083】5、一般式(I)
【0084】
【化28】
【0085】式中、R1は6〜10個の炭素原子を有す
るアリールであり、前記アリールは、ハロゲン、ニト
ロ、シアノ、トリフルオロメチル、トリフルオロメトキ
シまたはトリフルオロメチルチオにより、あるいは8個
までの炭素原子を有する直鎖状もしくは分枝鎖状のアル
キル(前記アルキルはさらに6〜10個の炭素原子を有
するアリールにより置換されていてもよい)により、同
一であるかもしくは相異なる方法で、3回まで置換され
ていてもよいか、あるいは前記アリールは各場合におい
て8個までの炭素原子を有する直鎖状もしくは分枝鎖状
のアルコキシまたはアルコキシカルボニル、カルボキシ
ルまたはアミノにより、あるいは式−NR45の基によ
り置換されており、ここでR4およびR5は、同一である
かもしくは相異なり、そして8個までの炭素原子を有す
る直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル、フェニルまたは
ベンジルであり、あるいはR1はチエニルであり、R2
水素であるか、あるいは5〜8個の炭素原子を有するシ
クロアルキルであるか、あるいは各場合において10個
までの炭素原子を有する直鎖状もしくは分枝鎖状のアル
キル、アルケニル、アルカジエニルまたはアルキニルで
あり、前記アルキル、アルケニル、アルカジエニルまた
はアルキニルは、ハロゲン、ヒドロキシル、カルボキシ
ル、シアノまたはニトロにより、あるいは各場合におい
て8個までの炭素原子を有する直鎖状もしくは分枝鎖状
のアルキルチオ、アルコキシ、アルコキシカルボニル、
アシルまたはアシルオキシ、または3〜8個の炭素原子
を有するシクロアルキルにより、あるいはフェノキシま
たはフェニル(前記フェニルはさらにハロゲンにより、
あるいは各場合において6個までの炭素原子を有する直
鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルまたはアルコキシによ
り、同一であるかもしくは相異なる方法で、2回まで置
換されていてもよい)により、同一であるかもしくは相
異なる方法で、1または2回置換されていてもよく、あ
るいは前記アルキル、アルケニル、アルカジエニルまた
はアルキニルは、基−NR45により置換されており、
ここで、R4およびR5は前述の意味を有し、そしてR3
は水素または8個までの炭素原子を有する直鎖状もしく
は分枝鎖状のアルキルである、の2−アミノ−5−シア
ノ−4−キノリン−1,4−ジヒドロピリジン類および
それらの生理学的に許容されうる塩類を製造するにあた
り、 [A]一般式(II)
【0086】
【化29】
【0087】式中、R1は前述の意味を有する、のアル
デヒドを、一般式(III)
【0088】
【化30】
【0089】式中、R3は前述の意味を有する、の化合
物および互変異性体の式(IV)または(IVa)
【0090】
【化31】
【0091】式中、R2は前述の意味を有する、の化合
物と、不活性溶媒中で10℃〜150℃の温度において
直接反応させるか、あるいは [B]一般式(V)
【0092】
【化32】
【0093】式中、R1およびR3は前述の意味を有す
る、のイリデン化合物を、一般式(VI)または(VI
a)
【0094】
【化33】
【0095】式中、R2は前述の意味を有し、そしてX
はアミノ基または基OR6であり、ここでR6はC−C
アルキルである、の化合物と、適当ならば不活性有機
溶媒の存在下に、10℃〜150℃の温度において、X
が基OR6である場合、アンモニウム塩、例えば、酢酸
アンモニウムを添加して反応させることを特徴とする前
記一般式(I)の2−アミノ−5−シアノ−4−キノリ
ン−1,4−ジヒドロピリジン類およびそれらの生理学
的に許容されうる塩類の製造方法。
【0096】6、一般式(V) 一般式(I)
【0097】
【化34】
【0098】式中、R1は6〜10個の炭素原子を有す
るアリールであり、前記アリールは、ハロゲン、ニト
ロ、シアノ、トリフルオロメチル、トリフルオロメトキ
シまたはトリフルオロメチルチオにより、あるいは8個
までの炭素原子を有する直鎖状もしくは分枝鎖状のアル
キル(前記アルキルはさらに6〜10個の炭素原子を有
するアリールにより置換されていてもよい)により、同
一であるかもしくは相異なる方法で、3回まで置換され
ていてもよいか、あるいは前記アリールは各場合におい
て8個までの炭素原子を有する直鎖状もしくは分枝鎖状
のアルコキシまたはアルコキシカルボニル、カルボキシ
ルまたはアミノにより、あるいは式−NR45の基によ
り置換されており、ここで、R4およびR5は、同一であ
るか、あるいは異なり、そして8個までの炭素原子を有
する直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル、フェニルまた
はベンジルであり、あるいはR1はチエニルであり、そ
してR3は水素または8個までの炭素原子を有する直鎖
状もしくは分枝鎖状のアルキルである、のイリデン化合
物。
【0099】7、一般式(VII)
【0100】
【化35】
【0101】式中、R3は上記第6項記載の意味を有す
る、の化合物を、アルカリ金属の水酸化物またはアルコ
ラートで、一般式(VIII)
【0102】
【化36】 R3−CO−CH2−CN (VIII) 式中、R3は上記第6項記載の意味を有する、の化合物
のアルカリ金属塩に、適当ならば不活性有機溶媒の存在
下にかつ適当ならば酸、好ましくは酢酸の存在下に転化
し、そしてこれらを一般式(II)
【0103】
【化37】
【0104】式中、R3は上記第6項記載の意味を有す
る、のアルデヒドと、不活性有機溶媒中で、酸を添加し
てそして適当ならば触媒、例えば、酢酸ピペリジンの存
在下に、0℃〜150℃の温度において反応させる、こ
とを特徴とする上記第6項記載の一般式(V)の化合物
の製造方法。
【0105】8、上記第1項記載の一般式(I)の少な
くとも1種の化合物を含有する薬物。
【0106】9、上記第1項記載の一般式(I)の少な
くとも1種の化合物を、適当ならば慣用の補助剤および
賦形剤を使用して、適当な投与形態に転化することを特
徴とする薬物を調製する方法。
【0107】10、心臓脈管作用を有する薬物の調製に
おける、上記第1項記載の式(I)の化合物の使用。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07D 211:00 9165−4C 215:00) 7019−4C (72)発明者 アレクサンダー・シユトラウプ ドイツ連邦共和国デー5600ブツペルタール 1・モースプフアト30 (72)発明者 ホルスト・ベスハゲン ドイツ連邦共和国デー5657ハーン・ビーゼ ンシユトラーセ4 (72)発明者 マルテイン・ベヘム ドイツ連邦共和国デー5600ブツペルタール 1・ハンス−ベクラー−シユトラーセ102 (72)発明者 ライナー・グロス ドイツ連邦共和国デー5600ブツペルタール 1・プラツホフシユトラーセ23 (72)発明者 ジークベルト・ヘビシユ ドイツ連邦共和国デー5600ブツペルタール 1・リヒヤルト−ゼール−ベーク11 (72)発明者 ヨアヒム・ヒユター ドイツ連邦共和国デー5090レーフエルクー ゼン・テシエン−ズトベルガー−シユトラ ーセ13 (72)発明者 ホバルト−パウル・ロウンデイング ドイツ連邦共和国デー5600ブツペルタール 1・パールケシユトラーセ15

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式(I) 【化1】 式中、 R1は6〜10個の炭素原子を有するアリールであり、
    前記アリールは、ハロゲン、ニトロ、シアノ、トリフル
    オロメチル、トリフルオロメトキシまたはトリフルオロ
    メチルチオにより、あるいは8個までの炭素原子を有す
    る直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル(前記アルキルは
    さらに6〜10個の炭素原子を有するアリールにより置
    換されていてもよい)により、同一であるかもしくは相
    異なる方法で、3回まで置換されていてもよいか、ある
    いは前記アリールは各場合において8個までの炭素原子
    を有する直鎖状もしくは分枝鎖状のアルコキシまたはア
    ルコキシカルボニル、カルボキシルまたはアミノによ
    り、あるいは式−NR45の基により置換されており、
    ここでR4およびR5は、同一であるかもしくは相異な
    り、そして8個までの炭素原子を有する直鎖状もしくは
    分枝鎖状のアルキル、フェニルまたはベンジルであり、
    あるいはR1はチエニルであり、 R2は水素であるか、あるいは5〜8個の炭素原子を有
    するシクロアルキルであるか、あるいは各場合において
    10個までの炭素原子を有する直鎖状もしくは分枝鎖状
    のアルキル、アルケニル、アルカジエニルまたはアルキ
    ニルであり、前記アルキル、アルケニル、アルカジエニ
    ルまたはアルキニルは、ハロゲン、ヒドロキシル、カル
    ボキシル、シアノまたはニトロにより、あるいは各場合
    において8個までの炭素原子を有する直鎖状もしくは分
    枝鎖状のアルキルチオ、アルコキシ、アルコキシカルボ
    ニル、アシルまたはアシルオキシ、または3〜8個の炭
    素原子を有するシクロアルキルにより、あるいはフェノ
    キシまたはフェニル(前記フェニルはさらにハロゲンに
    より、あるいは各場合において6個までの炭素原子を有
    する直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルまたはアルコキ
    シにより、同一であるかもしくは相異なる方法で、2回
    まで置換されていてもよい)により、同一であるかもし
    くは相異なる方法で、1または2回置換されていてもよ
    く、あるいは前記アルキル、アルケニル、アルカジエニ
    ルまたはアルキニルは、基−NR45により置換されて
    おり、ここで、 R4およびR5は前述の意味を有し、そしてR3は水素ま
    たは8個までの炭素原子を有する直鎖状もしくは分枝鎖
    状のアルキルである、の2−アミノ−5−シアノ−4−
    キノリン−1,4−ジヒドロピリジン類およびそれらの
    生理学的に許容されうる塩類。
  2. 【請求項2】 一般式(I) 【化2】 式中、 R1は6〜10個の炭素原子を有するアリールであり、
    前記アリールは、ハロゲン、ニトロ、シアノ、トリフル
    オロメチル、トリフルオロメトキシまたはトリフルオロ
    メチルチオにより、あるいは8個までの炭素原子を有す
    る直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル(前記アルキルは
    さらに6〜10個の炭素原子を有するアリールにより置
    換されていてもよい)により、同一であるかもしくは相
    異なる方法で、3回まで置換されていてもよいか、ある
    いは前記アリールは各場合において8個までの炭素原子
    を有する直鎖状もしくは分枝鎖状のアルコキシまたはア
    ルコキシカルボニル、カルボキシルまたはアミノによ
    り、あるいは式−NR45の基により置換されており、
    ここでR4およびR5は、同一であるかもしくは相異な
    り、そして8個までの炭素原子を有する直鎖状もしくは
    分枝鎖状のアルキル、フェニルまたはベンジルであり、
    あるいはR1はチエニルであり、 R2は水素であるか、あるいは5〜8個の炭素原子を有
    するシクロアルキルであるか、あるいは各場合において
    10個までの炭素原子を有する直鎖状もしくは分枝鎖状
    のアルキル、アルケニル、アルカジエニルまたはアルキ
    ニルであり、前記アルキル、アルケニル、アルカジエニ
    ルまたはアルキニルは、ハロゲン、ヒドロキシル、カル
    ボキシル、シアノまたはニトロにより、あるいは各場合
    において8個までの炭素原子を有する直鎖状もしくは分
    枝鎖状のアルキルチオ、アルコキシ、アルコキシカルボ
    ニル、アシルまたはアシルオキシ、または3〜8個の炭
    素原子を有するシクロアルキルにより、あるいはフェノ
    キシまたはフェニル(前記フェニルはさらにハロゲンに
    より、あるいは各場合において6個までの炭素原子を有
    する直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルまたはアルコキ
    シにより、同一であるかもしくは相異なる方法で、2回
    まで置換されていてもよい)により、同一であるかもし
    くは相異なる方法で、1または2回置換されていてもよ
    く、あるいは前記アルキル、アルケニル、アルカジエニ
    ルまたはアルキニルは、基−NR45により置換されて
    おり、ここで、 R4およびR5は前述の意味を有し、そしてR3は水素ま
    たは8個までの炭素原子を有する直鎖状もしくは分枝鎖
    状のアルキルである、の2−アミノ−5−シアノ−4−
    キノリン−1,4−ジヒドロピリジン類およびそれらの
    生理学的に許容されうる塩類を製造するにあたり、 [A]一般式(II) 【化3】 式中、 R1は前述の意味を有する、のアルデヒドを、一般式
    (III) 【化4】 式中、 R3は前述の意味を有する、の化合物および互変異性体
    の式(IV)または(IVa) 【化5】 式中、 R2は前述の意味を有する、の化合物と、不活性溶媒中
    で10℃〜150℃の温度において直接反応させるか、
    あるいは [B]一般式(V) 【化6】 式中、 R1およびR3は前述の意味を有する、のイリデン化合物
    を、一般式(VI)または(VIa) 【化7】 式中、 R2は前述の意味を有し、そしてXはアミノ基または基
    OR6であり、ここでR6はC−Cアルキルである、
    の化合物と、適当ならば不活性有機溶媒の存在下に、1
    0℃〜150℃の温度において、Xが基OR6である場
    合、アンモニウム塩、例えば、酢酸アンモニウムを添加
    して反応させることを特徴とする前記一般式(I)の2
    −アミノ−5−シアノ−4−キノリン−1,4−ジヒド
    ロピリジン類およびそれらの生理学的に許容されうる塩
    類の製造方法。
  3. 【請求項3】 一般式(V) 一般式(I) 【化8】 式中、 R1は6〜10個の炭素原子を有するアリールであり、
    前記アリールは、ハロゲン、ニトロ、シアノ、トリフル
    オロメチル、トリフルオロメトキシまたはトリフルオロ
    メチルチオにより、あるいは8個までの炭素原子を有す
    る直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル(前記アルキルは
    さらに6〜10個の炭素原子を有するアリールにより置
    換されていてもよい)により、同一であるかもしくは相
    異なる方法で、3回まで置換されていてもよいか、ある
    いは前記アリールは各場合において8個までの炭素原子
    を有する直鎖状もしくは分枝鎖状のアルコキシまたはア
    ルコキシカルボニル、カルボキシルまたはアミノによ
    り、あるいは式−NR45の基により置換されており、
    ここで、 R4およびR5は、同一であるか、あるいは異なり、そし
    て8個までの炭素原子を有する直鎖状もしくは分枝鎖状
    のアルキル、フェニルまたはベンジルであり、あるいは
    1はチエニルであり、そしてR3は水素または8個まで
    の炭素原子を有する直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル
    である、のイリデン化合物。
  4. 【請求項4】 一般式(VII) 【化9】 式中、 R3は請求項3記載の意味を有する、の化合物を、アル
    カリ金属の水酸化物またはアルコラートで、一般式(V
    III) 【化10】 R3−CO−CH2−CN (VIII) 式中、 R3は請求項3記載の意味を有する、の化合物のアルカ
    リ金属塩に、適当ならば不活性有機溶媒の存在下にかつ
    適当ならば酸、好ましくは酢酸の存在下に転化し、そし
    てこれらを一般式(II) 【化11】 式中、 R3は請求項3記載の意味を有する、のアルデヒドと、
    不活性有機溶媒中で、酸を添加してそして適当ならば触
    媒、例えば、酢酸ピペリジンの存在下に、0℃〜150
    ℃の温度において反応させることを特徴とする請求項3
    記載の一般式(V)の化合物の製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の一般式(I)の少なくと
    も1種の化合物を含有する薬物。
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