JPH0518680Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0518680Y2 JPH0518680Y2 JP19356187U JP19356187U JPH0518680Y2 JP H0518680 Y2 JPH0518680 Y2 JP H0518680Y2 JP 19356187 U JP19356187 U JP 19356187U JP 19356187 U JP19356187 U JP 19356187U JP H0518680 Y2 JPH0518680 Y2 JP H0518680Y2
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- flower
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- container
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、生花の花香成分採取装置に関する。
さらに詳しくは、生花の花香成分を長時間にわた
つて採取しうる花香成分採取装置に関する。
さらに詳しくは、生花の花香成分を長時間にわた
つて採取しうる花香成分採取装置に関する。
従来技術及びその問題点
従来生花の花香成分を採取し分析するにあたつ
ては、切り花をガス挿入口とガス排出口とを有す
るガラス容器内に入れ、窒素ガス等の不活性ガス
または高純度の空気等をガス挿入口から送り込
み、花から発散する花香成分と共にガス排出口か
ら排出し、排出された花香成分を吸着剤を入れた
カラムに吸収せしめ、次いでこの吸着された花香
成分を分析するのが常であつた。
ては、切り花をガス挿入口とガス排出口とを有す
るガラス容器内に入れ、窒素ガス等の不活性ガス
または高純度の空気等をガス挿入口から送り込
み、花から発散する花香成分と共にガス排出口か
ら排出し、排出された花香成分を吸着剤を入れた
カラムに吸収せしめ、次いでこの吸着された花香
成分を分析するのが常であつた。
しかし、切り花はその生気を長く維持できず、
上記方法の装置では微量に発散する花香成分を長
時間にわたつて採取することができず、また切り
花を取り替えて花香成分を繰り返し採取するのは
繁雑であるという問題点を有していた。
上記方法の装置では微量に発散する花香成分を長
時間にわたつて採取することができず、また切り
花を取り替えて花香成分を繰り返し採取するのは
繁雑であるという問題点を有していた。
また上記の問題点を解決するため、花を鉢ごと
ガラス容器内にいれて花香成分を採取する装置も
提案されている。しかし鉢ごとガラス容器内に入
れた場合には、花香成分の他に土の匂い、水蒸気
等の余分なものをも採取することになり、花香成
分そのものの分析には不都合であるという問題点
を有している。さらには、鉢ごとに入れるための
相当大きい容器が必要になるという問題点をも生
ずることになる。
ガラス容器内にいれて花香成分を採取する装置も
提案されている。しかし鉢ごとガラス容器内に入
れた場合には、花香成分の他に土の匂い、水蒸気
等の余分なものをも採取することになり、花香成
分そのものの分析には不都合であるという問題点
を有している。さらには、鉢ごとに入れるための
相当大きい容器が必要になるという問題点をも生
ずることになる。
本考案は、上記の問題点を解決し、微量に発散
する花香成分を十分に長時間かけて採取しうる生
花の花香成分採取装置を提供する。
する花香成分を十分に長時間かけて採取しうる生
花の花香成分採取装置を提供する。
問題点を解決するための手段および作用
本考案は、ガス挿入口とガス排出口とを有する
花部分を収容可能な容器であつて、該容器は互い
にその接触面が実質的に密封可能な第1、第2お
よび第3の部材とからなり、第2および第3の部
材はその接触面において花の茎部分を収容できる
第2および第3の部材とから形成された茎部分貫
通口を有していることを特徴とする生花の花香成
分採取装置である。
花部分を収容可能な容器であつて、該容器は互い
にその接触面が実質的に密封可能な第1、第2お
よび第3の部材とからなり、第2および第3の部
材はその接触面において花の茎部分を収容できる
第2および第3の部材とから形成された茎部分貫
通口を有していることを特徴とする生花の花香成
分採取装置である。
以下本考案を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図は、ガス挿入口1とガス排出口2とを有
する第1の部材3と、該部材の下部に該部材に脱
着可能に取り付けられた第2の部材4及び第3の
部材5とからなる花香成分採取装置である。図
は、容器内に花部分6を収容し、第2および第3
の部材の下部接触部分に形成された凹部即ち茎部
分貫通口7を通つて該花の茎部分8が伸び、該茎
部分に続く根部分が鉢9に植えられている状態を
示している。花香成分採取装置は、花木の高さに
応じてスタンド等により適宜任意の高さに調節す
ることができる。
する第1の部材3と、該部材の下部に該部材に脱
着可能に取り付けられた第2の部材4及び第3の
部材5とからなる花香成分採取装置である。図
は、容器内に花部分6を収容し、第2および第3
の部材の下部接触部分に形成された凹部即ち茎部
分貫通口7を通つて該花の茎部分8が伸び、該茎
部分に続く根部分が鉢9に植えられている状態を
示している。花香成分採取装置は、花木の高さに
応じてスタンド等により適宜任意の高さに調節す
ることができる。
本考案は、花香成分採取装置に鉢植えの花等の
養分を継続して供給できる花部分を収容し、微量
に発散する花香成分を長時間にわたり採取しうる
ところに特徴を有する。本考案で用いる花部分
は、養分を継続して供給できるものであれば、い
ずれの状態にあるものでもよく、例えば根部分が
なくとも、水等の必要な養分を入れた器に茎部分
を入れたものでもよい。
養分を継続して供給できる花部分を収容し、微量
に発散する花香成分を長時間にわたり採取しうる
ところに特徴を有する。本考案で用いる花部分
は、養分を継続して供給できるものであれば、い
ずれの状態にあるものでもよく、例えば根部分が
なくとも、水等の必要な養分を入れた器に茎部分
を入れたものでもよい。
第1、第2および第3の部材からなる容器は、
それ自体から揮発成分を発散するものは好ましく
なく、最も好ましい素材はガラスである。各部材
の接触部分は、挿入ガスおよび花香成分の漏洩を
防ぐため、密封された状態にあるのが好ましく、
各接触部分を締め具10により固く保持すること
が好ましい。
それ自体から揮発成分を発散するものは好ましく
なく、最も好ましい素材はガラスである。各部材
の接触部分は、挿入ガスおよび花香成分の漏洩を
防ぐため、密封された状態にあるのが好ましく、
各接触部分を締め具10により固く保持すること
が好ましい。
第1図はガス挿入口およびガス排出口を第1の
部材に設けた態様を示しているが、ガス挿入口お
よびガス排出口は第2および/または第3の部材
に設けてもよく、必要に応じ適宜任意に選択する
ことができる。第1図において、第1の部材は球
形を示しているが、必要に応じ適宜任意の形状を
とりうることは勿論である。
部材に設けた態様を示しているが、ガス挿入口お
よびガス排出口は第2および/または第3の部材
に設けてもよく、必要に応じ適宜任意に選択する
ことができる。第1図において、第1の部材は球
形を示しているが、必要に応じ適宜任意の形状を
とりうることは勿論である。
第1図において、第1の部材と第2の部材およ
び第1の部材と第2の部材との接触面を締め具に
より固く保持した状態を示しているが、必要な場
合には第2の部材と第3の部材との接触面をも締
め具により固く保持してもよい。
び第1の部材と第2の部材との接触面を締め具に
より固く保持した状態を示しているが、必要な場
合には第2の部材と第3の部材との接触面をも締
め具により固く保持してもよい。
第2図および第3図は、第2および第3の部材
の1形状を示す図面である。第2および第3の部
材の接触面に形成された凹部により形成された茎
部分貫通口7も密封された状態にあることが好ま
しく、茎部分にシールテープを巻き付けて密封状
態としてもよい。茎部分を傷めないため、シール
テープを巻き付ける前に茎部分を脱脂綿等で覆つ
ておいてもよい。また貫通口周縁部にシールテー
プをはりつけて密封状態としてもよい。茎部分の
直径と貫通口の直径との間に大差のある場合に
は、茎部分の直径に適した貫通口の直径を有する
第2および第3の部材を使用してもよい。
の1形状を示す図面である。第2および第3の部
材の接触面に形成された凹部により形成された茎
部分貫通口7も密封された状態にあることが好ま
しく、茎部分にシールテープを巻き付けて密封状
態としてもよい。茎部分を傷めないため、シール
テープを巻き付ける前に茎部分を脱脂綿等で覆つ
ておいてもよい。また貫通口周縁部にシールテー
プをはりつけて密封状態としてもよい。茎部分の
直径と貫通口の直径との間に大差のある場合に
は、茎部分の直径に適した貫通口の直径を有する
第2および第3の部材を使用してもよい。
次に本考案の花香成分採取装置の使用方法を説
明する。
明する。
花香成分採取装置に鉢植えの花部分を収容し、
ガス排出口にテナツクスGC、ポラパツクQ、活
性炭等の吸着剤をつめたカラムを設置し、ガス挿
入口から高純度の空気、窒素等の不活性ガスをポ
ンプにより供給する。充分長時間、例えば24時間
程度カラムに花香成分を吸着させた後、カラムの
花香成分をガスクロマトグラフイ等により分析す
る。
ガス排出口にテナツクスGC、ポラパツクQ、活
性炭等の吸着剤をつめたカラムを設置し、ガス挿
入口から高純度の空気、窒素等の不活性ガスをポ
ンプにより供給する。充分長時間、例えば24時間
程度カラムに花香成分を吸着させた後、カラムの
花香成分をガスクロマトグラフイ等により分析す
る。
考案の効果
本考案によれば、生気を保持したままの生花を
花香成分採取装置内に収容できるから、微量の花
香成分を長時間にわたつて、連続してかつ簡便に
採取できるという利点を奏する。
花香成分採取装置内に収容できるから、微量の花
香成分を長時間にわたつて、連続してかつ簡便に
採取できるという利点を奏する。
第1図は、鉢植えの花部分を収容した本考案の
花香成分採取装置一部破断斜視図を示し、第2図
及び第3図は、第2および第3の部材の1形状を
示す斜視図である。 1……ガス挿入口、2……ガス排出口、3……
第1の部材、4……第2の部材、5……第3の部
材、7……茎部分貫通口。
花香成分採取装置一部破断斜視図を示し、第2図
及び第3図は、第2および第3の部材の1形状を
示す斜視図である。 1……ガス挿入口、2……ガス排出口、3……
第1の部材、4……第2の部材、5……第3の部
材、7……茎部分貫通口。
Claims (1)
- ガス挿入口とガス排出口とを有する花部分を収
容可能な容器であつて、該容器は互いにその接触
面が実質的に密封可能な第1、第2および第3の
部材とからなり、第2および第3の部材はその接
触面において花の茎部分を収容できる第2および
第3の部材とから形成された茎部分貫通口を有し
ていることを特徴とする生花の花香成分採取装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19356187U JPH0518680Y2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19356187U JPH0518680Y2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0197237U JPH0197237U (ja) | 1989-06-28 |
| JPH0518680Y2 true JPH0518680Y2 (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=31484347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19356187U Expired - Lifetime JPH0518680Y2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0518680Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6716426B2 (ja) * | 2016-11-04 | 2020-07-01 | 花王株式会社 | 香気採取装置 |
-
1987
- 1987-12-22 JP JP19356187U patent/JPH0518680Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0197237U (ja) | 1989-06-28 |
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