JPH0518692A - 熱交換器 - Google Patents

熱交換器

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Publication number
JPH0518692A
JPH0518692A JP16836591A JP16836591A JPH0518692A JP H0518692 A JPH0518692 A JP H0518692A JP 16836591 A JP16836591 A JP 16836591A JP 16836591 A JP16836591 A JP 16836591A JP H0518692 A JPH0518692 A JP H0518692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
heat exchange
heat exchanger
brazing material
pipes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16836591A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsuyumi Ishikawa
敦弓 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH0518692A publication Critical patent/JPH0518692A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱交換パイプと接続パイプとの継ぎ目部分が
ロー材で詰まりにくくすることを目的としたものであ
る。 【構成】 接続パイプ21の先端を、フィン付熱交換器
のフィン12のある部分に達するまで挿入して、ロー材
214の熱をフィン12で放散するようにしたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィン付熱交換パイプ
の端部をこのフィンよりも突出させ、この端部に接続パ
イプをつないで熱交換器を構成するようにしたものであ
る。
【0002】
【従来の技術】プレートフィン型熱交換器を構成する熱
交換パイプ(直管)に、U字管(曲管)を接続する構造
が示されたものとして実公昭56−6706号公報があ
る。
【0003】この公報で示されたプレートフィン型熱交
換器は、その端板よりも外方に熱交換パイプの端部を突
出させ、この端部同志をU字管でつなぐようにしたもの
である。特に、これら端部とU字管の端部とは、どちら
か一方の端部を拡管し、この拡管部に他方の端部を挿入
して、この継ぎ目の内側をロー材でつなぐようにしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように両者の継ぎ
目部分の内側をロー材でつなぐようにしているため、ロ
ー材でこの内部(パイプ内)が詰まりやすかった。ロー
材がパイプ内で詰まると、冷媒の流通抵抗が増えて所望
の冷凍能力が得られないことがあった。
【0005】本発明は熱交換パイプと接続パイプとの継
ぎ目部分がロー材で詰まりにくくすることを目的とした
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、接続パイプの先端を、フィン付熱交換器
のフィンのある部分に達するまで挿入するようにしたも
のである。
【0007】
【作用】接続パイプの外径寸法が、熱交換器のパイプの
内径寸法よりも小さくて、この接続パイプを熱交換器の
パイプへ挿入した場合両パイプ間に隙間が生じ、この隙
間にロー材が侵入するが、この侵入したロー材の熱は熱
交換器のフィンによって放散される。従ってロー材は、
この隙間内で冷却固化し、パイプ内まで侵入するおそれ
が少なくなる。
【0008】
【実施例】図2は本発明の熱交換器が組み込まれた分離
型空気調和機の壁掛型室内ユニット1の分解斜視図で、
2はフレーム、3はクロスフローファン、4はこのクロ
スフローファン等の軸受で、フレーム2の取付部5へ嵌
め込まれる。6はこのクロスフローファン3の駆動用の
モータで、このモータ6の回転軸7がクロスフローファ
ン3のボス8に取り付けられる。又、このモータ6もフ
レーム2の取付部9に収納される。10は軸受け押え具
で、フレームに取り付けられる。
【0009】11は熱交換器で、このフレーム2の取付
片12に載置固定されるもので、この熱交換器11の構
造については後述する。
【0010】この壁掛型室内ユニット1には図示しない
がドレンパン等が収納され、フレーム2には前面パネル
(図示せず)が組み合わせられる。
【0011】図3,図4はこの熱交換器11を示し、こ
の熱交換器11はプレートフィン12並びに熱交換パイ
プ13から構成される本体14と、この本体14につな
がれる入口ヘッダ15並びに出口ヘッダ16とから構成
されている。そして、積層させた多数板のプレートフィ
ン12の左端部17(図3参照)から、略U字状で内径
が約4mmの熱交換パイプ13が略水平状態にこのプレ
ートフィン12へ挿入され、このプレートフィン12の
右端部18にこの挿入した熱交換パイプ13の端部19
を突出させる。従って、この端部19は、プレートフィ
ン12がない裸管状態となっている。この右端部18か
ら突出させた熱交換パイプ13のうち、左上側パイプと
右下側パイプとをU字管20でつなぎ、右上側パイプを
入口ヘッダ15に、左下側パイプを出口ヘッダ16に夫
々つなぐようにして熱交換器11が製造される。従っ
て、この熱交換器を蒸発器として作用させる場合は図5
に示すように液冷媒が入口ヘッダ15に流れ込んで、こ
の入口ヘッダ15に流れ込んだ液冷媒は、実線矢印で示
すように複数の熱交換パイプ13に分流されて、夫々の
熱交換パイプ13に流れ込む。そしてこの熱交換器11
の作用でガス化したガス冷媒は出口ヘッダ16で合流す
る。
【0012】ここで入口ヘッダ15並びに出口ヘッダ1
6には上述の熱交換パイプ19がつながれる接続パイプ
が複数本21,22,23(図4においては3本)設け
られており、これらの接続パイプの突出寸法A,B,C
は上から順次小さく、すなわちA>B>Cという関係に
なっている(図4参照)。
【0013】このように、両ヘッダ15,16の接続パ
イプ21,22,23の長さを上から順に短かくしたの
で、ヘッダ15を本体14へつなぐ時は、本体14に対
し、ヘッダ15をθだけ傾けて、短かい接続パイプ23
を下側の突出パイプ19へ当てると、これによって順次
他の接続パイプ21,22も他の熱交換パイプ19に当
って夫々の接続パイプ21,22を夫々の熱交換パイプ
19に接続することができる。言い換えれば本体14の
端部18から突出する複数本の熱交換パイプ19の突出
寸法A,B,Cを順次変えて(小さくして)、一番短か
い接続パイプ23を、ヘッダ15が本体14へ取り付け
られるための位置決め部材として作用させている。
【0014】ここで、上述の熱交換パイプ13の先端
は、図6で示すようになっている。24は拡管部で、そ
の長さ寸法Dは約7mm程度、その内径寸法Eは約4.
15mm程度に設定されている。尚、熱交換パイプ13
の内径寸法Fは約4.10mm程度である。25はフレ
ア部で、拡管部24の先端をラッパ状に形成している。
従って図1で示すようにヘッダ15を本体14に対して
傾斜させると、図7で示すように、当然このヘッダ15
から延びた接続パイプ211も熱交換パイプ13に対し
て傾くが、この熱交換パイプ13の先端をフレア部25
としたので、その傾いた接続パイプ211の先端212
はフレア部25で受け止められ、この熱交換パイプ13
の略同一線上に接続パイプ211の位置が修正される。
従って、上述したとおりヘッダ15の位置決めが容易と
なり、且つ位置決めが終了した後は接続パイプ21,2
11を熱交換パイプ13へ挿入しやすくしている。
【0015】図8は、このようにして接続パイプ21を
熱交換パイプ13へ挿入した状態を示すもので、この接
続パイプ21の先端212は、プレートフィン12の位
置する部分まで挿入されており、このような状態で、フ
レア部25(継ぎ目部分)をロー付けすると、ロー材
(以下「ロー」と言う。)26は拡管部24に侵入し
て、両パイプ13,21を密着固定する。
【0016】ここで、図1で示すように接続パイプ21
の内径寸法Gが熱交換パイプ13の外径寸法Fよりも小
さいと、両パイプ13,21間に隙間27が生じて、そ
の隙間27を介して拡管部24内のロー26が接続パイ
プ21の先端213から熱交換パイプ13内に侵入し
て、この熱交換パイプ13内がロー材でつまるおそれが
生じる。
【0017】しかしながら、接続パイプ21の挿入寸法
Tを熱交換パイプ13の突出寸法Uより大きくして、接
続パイプ21の先端213がプレートフィン12の位置
する部分にまで達しているため、上述した隙間27に侵
入したロー214は、接続パイプ21の前方へ進むにつ
れて、このプレートフィン12で冷却固化し、熱交換パ
イプ13内にロー26が侵入するのを阻止している。従
って、ロー26で熱交換パイプ13内がつまるのを防止
することができる。
【0018】すなわち、熱交換パイプ13や接続パイプ
21の製造上の誤差等で、熱交換パイプ13の内径寸法
Fより接続パイプ21の外径寸法Gの方が小さくて、両
パイプ間に隙間27が生じて、この隙間27にロー21
4が侵入した場合、この侵入したロー214はプレート
フィン12によってその熱が奪われて冷却固化する。こ
れによって隙間27に侵入したロー214が熱交換パイ
プ13内にまで達して、ロー26で熱交換パイプ13内
をつまらせるおそれを少なくしている。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明は、熱交換パ
イプとこのパイプに挿入される接続パイプとの隙間(継
ぎ目部分)にロー材が侵入しても、このロー材の熱はプ
レートフィンにて放散される。このためロー材は隙間内
で冷却固化し、ロー材が熱交換パイプ内に流れ出るおそ
れは少なく、このパイプ内がロー材で詰まるのを極力抑
えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱交換器の要部断面図である。
【図2】図1に示した熱交換器が収納された室内ユニッ
トの分解斜視図である。
【図3】図1に示した熱交換器の斜視図である。
【図4】図3に示した熱交換器の分解図である。
【図5】図3に示した熱交換器における冷媒の流れを示
した説明図である。
【図6】図1に示した熱交換器の端部におけるパイプの
取付状態を示す断面図である。
【図7】図6において接続パイプを熱交換器に対し斜め
にして取り付ける状態を示す断面図である。
【図8】図1に示した熱交換器の端部の断面図である。
【符号の説明】
11 熱交換器 12 (プレート)フィン 13 熱交換パイプ 19 端部 21,22,23 接続パイプ 26,214 ロー(材) T 挿入寸法 U 突出寸法

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 フィン付熱交換パイプの端部をこのフィ
    ンより突出させ、この端部に接続パイプを挿入し、この
    両パイプの継ぎ目部分にロー材を流し込んで、前記両パ
    イプをつなぐ熱交換器において、前記接続パイプの挿入
    寸法を前記フィン付熱交換パイプの端部の突出寸法より
    も大きく設定したことを特徴とする熱交換器。
JP16836591A 1991-07-09 1991-07-09 熱交換器 Pending JPH0518692A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16836591A JPH0518692A (ja) 1991-07-09 1991-07-09 熱交換器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16836591A JPH0518692A (ja) 1991-07-09 1991-07-09 熱交換器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0518692A true JPH0518692A (ja) 1993-01-26

Family

ID=15866738

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16836591A Pending JPH0518692A (ja) 1991-07-09 1991-07-09 熱交換器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6644194B1 (ja) * 2019-01-21 2020-02-12 三菱電機株式会社 室外機及び空気調和装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6644194B1 (ja) * 2019-01-21 2020-02-12 三菱電機株式会社 室外機及び空気調和装置
WO2020152738A1 (ja) * 2019-01-21 2020-07-30 三菱電機株式会社 熱交換器及び空気調和装置
US12000633B2 (en) 2019-01-21 2024-06-04 Mitsubishi Electric Corporation Outdoor unit and air-conditioning apparatus

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