JPH05187173A - パネルドアの枠組 - Google Patents

パネルドアの枠組

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JPH05187173A
JPH05187173A JP4180704A JP18070492A JPH05187173A JP H05187173 A JPH05187173 A JP H05187173A JP 4180704 A JP4180704 A JP 4180704A JP 18070492 A JP18070492 A JP 18070492A JP H05187173 A JPH05187173 A JP H05187173A
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JP
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panel
holding means
groove
door
insertion groove
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JP4180704A
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Kenneth Jacobs
ジェイコブス ケネス
Torsti T T Jerila
ティー.ティー.ジェリラ トースティ
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Stanley Works
Original Assignee
Stanley Works
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    • A47G1/06—Picture frames
    • A47G1/0605—Picture frames made from extruded or moulded profiles, e.g. of plastic or metal
    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B3/00—Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
    • E06B3/32—Arrangements of wings characterised by the manner of movement; Arrangements of movable wings in openings; Features of wings or frames relating solely to the manner of movement of the wing
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    • E06B3/42—Sliding wings; Details of frames with respect to guiding
    • E06B3/46—Horizontally-sliding wings
    • E06B3/4663—Horizontally-sliding wings specially adapted for furniture
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    • E06B3/5454—Fixing of glass panes or like plates inside U-shaped section members
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    • E06B5/006—Doors, windows, or like closures for special purposes; Border constructions therefor for furniture

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  • Structural Engineering (AREA)
  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 パネル把持性能、組立容易性及び体裁がすぐ
れかつ低コストなパネルドアの枠組を提供する。 【構成】 縦かまち10をドアパネル14に固定する枠
組は枠部材及び弾性を有する保持手段34から成る。枠
部材はドアパネル14挿着溝と対向する支持縁60をも
有する。保持手段34は保持手段挿着溝30にスナップ
嵌入してヒール36及び肩部38と咬合するU字形取付
け端を有する。弾性たわみアーム56が溝の外へ取付け
端から遠ざかる方向に張出し、支持縁と当接し、次いで
ドアパネル挿着溝に向かって外方へ折曲がり、ドアパネ
ル14がドアパネル挿着溝へ押入されると弾性的にこの
ドアパネルと咬合してこれをドアパネル挿着溝内に保持
する。取付け端に形成した突縁が保持手段挿着溝内に形
成されている肩部38の後方に嵌入して保持手段34を
保持手段挿着溝30内に保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明はパネル式ドアの枠構造、特
に、縦かまちをドアパネルに固定するための改良された
保持手段及び縦かまちに係わる。
【0002】
【発明の背景】パネル式ドアは単一のほぼ扁平なドアパ
ネルと、パネルを囲む適当な枠構造と、枠部材を一体的
に保持するコーナーコネクタとから成る。開き戸機構に
はドアの一方の側を戸口又はドアが摺動又はローリング
する上下のトラックに連結するヒンジを利用するのが普
通である。2枚ドアは一方のドアがこれと隣設する他方
のドアの前方又は後方を摺動するか、又は2枚のドアを
ヒンジで互いに連結し、ヒンジを介して折れ曲がること
によって開らくように構成される。本発明はバイパス式
の滑りドア又はローリングドアに特に有用である。
【0003】このようなパネル式ドアのための枠組はパ
ネルの上下端及び両側にそれぞれ嵌着された横かまち及
び縦かまちを含む。横かまち及び縦かまちはいずれもパ
ネルの縁端が挿着される溝を有し、各隅部においてパネ
ルの背後に配置されたコーナーコネクタを介して互いに
連結される。
【0004】このようなドアパネルの縦かまちは、縦か
まちからのパネル脱落につながるねじれや弯曲を極力防
止できる剛度を具えねばならない。パネルを開閉するよ
うにパネルから遠ざかる方向の力が縦かまちに加わる
と、縦かまちがパネルから引きはずされるおそれがあ
る。その結果、パネルがこれと対応する縦かまちの溝か
ら外れたり、縦かまちが弯曲したりする。この問題はガ
ラスパネルや鏡パネルのようにパネルが重い場合、枠組
に作用する力も大きくなるから深刻である。
【0005】パネルが溝から外れるのを防ぐと共にドア
全体剛度を高めるようにパネルをしっかりと把持する縦
横かまちの実現が要望される。縦横かまちはこのような
機能を満たすだけでなく、外観上の体裁もすぐれたもの
でなければならない。パネル式ドアの多くは購入した枠
組と、これとは別に購入したパネルを手作業で組立てら
れるから、特殊な工具を必要とせずに迅速かつ容易にド
アを組立てることができ、しかも低コストで、構造が簡
単であることも要望される。
【0006】
【発明の概要】一実施例として、本発明はパネルドア縦
かまちと、縦かまちに設けられて縦かまちに挿入された
パネルの背面と当接し、パネルの縁端に縦かまちを固定
する弾性を有するパネル保持手段を含む。縦かまちはそ
の正面壁の近くにパネル挿着溝を、パネル挿着溝の後方
に保持手段挿着溝をそれぞれ有する。弾性を有する細長
い保持手段が保持手段挿着溝に嵌入される。弾性を有す
る保持手段は縦かまちの背面の互いに間隔を保つ2つの
部分と当接する部分と、端部が前記互いに間隔を部分の
間の位置と対向する位置にあってパネル挿着溝へ挿入さ
れたパネルの背面と当接するたわみアームを有する。好
ましい実施態様として、扁平なほぼC字形の保持手段
に、保持手段挿着溝の内側に形成した肩部と咬合して保
持手段を溝内に保持する突縁を形成する。
【0007】具体的には、縦かまちは側壁と、側壁の前
縁に沿った正面壁と、側壁に対してほぼ直角に張出した
2枚の内壁によって形成されるほぼU字形の溝を有す
る。正面壁と前記溝の壁との間のスペースにドアパネル
を挿入できるように一方の内壁が正面壁から充分な間隔
を保つ。保持手段は溝の底まで挿入される取付け端と、
取付け端から正面壁に向かって正面壁と溝の間のスペー
ス内に達する弾性たわみアームを有する。たわみアーム
は正面壁と溝壁の間のスペースに挿入されたドアパネル
と弾性的に咬合してドアパネルを固定する。前記溝は肩
部を有し、前記保持手段はこの肩部と咬合する弾性突縁
を有する。前記溝は正面壁から最も遠い位置で溝壁から
突出して保持手段と当接し、これを支持するヒールをも
有する。縦かまちの背面壁は保持手段の他端と当接して
保持手段を正面壁と溝の間のスペースから脱落しないよ
うに支持する支持縁を有する。
【0008】
【詳細な説明】本発明の上記及びその他の特徴と利点は
添付図面に沿った以下の詳細な説明から明らかになるで
あろう。
【0009】本発明の主な用途は図1に示すようなパネ
ルタイプのドアである。この種のドアは両側に縦かまち
10、上下に横かまち12を有し、ほかに例えば鏡のよ
うなドアパネル14を有する。縦横のかまちは各隅部に
略示したコーナーコネクタ16によって一体に保持され
ている。本発明と併用するのに好適な縦かまち、横かま
ち及びコーナーコネクタの構成は例えばBrydolf等の米
国特許第3,750,337 号やJerila の米国特許第4,631,89
4 号に開示されている。
【0010】縦かまちと横かまちはアルミニウムを押出
し成形して形成するのが好ましく、コーナーコネクタは
鋼を押抜き成形して形成する。ドアパネルは木、ガラ
ス、プラスチックなど種々の材料で構成でき、このドア
は多くの場合クローゼットやカップボードのためのイン
テリアドアとして使用される。ただし、図示の実施例に
少し変更を加えるだけでその用途を多様化することがで
きる。又、用途に応じて種々のパネル材料を選択でき
る。典型的なクローゼット用滑りドアの場合には、上方
のコーナーコネクタにトラックガイドを、下方のコーナ
ーコネクタにローラをそれぞれ組込むことによりドアの
摺動を可能にし、それぞれの縦かまちにハンドルフラン
ジ18を組込むことによりドアを把持し、任意の位置へ
移動させることができるようにする。
【0011】図2の横断面図から明らかなように、縦か
まち10はドア枠に対する滑りドアの衝撃を緩衝するた
めのフェルト片22を備えた剛外側壁20を有する。外
側壁から直角に正面壁24がハンドルフランジ18にま
で達している。この正面壁はドアパネルの装飾的なフレ
ームと実用的なフレームを兼ね、ドアパネルに対するフ
レームの視覚的なインパクトを和らげるためできるだけ
狭く形成することが好ましい。縦かまちの正面壁には種
々の装飾を施すことができ、図示の簡素な縦かまちは1
例に過ぎない。
【0012】外側壁から直角に、かつ正面壁24から間
隔を置いて一対の2次内壁26,28が張出している。
この2つの内壁26,28は弾性保持手段34の取付け
端32が嵌着される溝30を画定する。正面側内壁28
と正面壁24の間のスペースはドアパネル14を正面壁
と保持手段溝30の間のスペース内へ摺動させることを
可能にする広さの第2ドアパネル溝を形成する。正面壁
には縦かまちの全長にわたって細長いエッジの形で制止
手段62を設け、ドアパネルを配置した状態でドアパネ
ルをこの制止手段と当接させることが好ましい。保持手
段溝の内側にヒール36及びフランジ又は肩部38が形
成され、後述のように保持手段34を溝の底まで押入す
ると前記ヒール36及びフランジ又は肩部38が保持手
段34と相互作用する。
【0013】保持手段は充分なばね弾性が与えられるよ
うに好ましくは圧延鋼板から形成され、縦かまちと同じ
軸線に沿って細長い。高さが約200cmの典型的なクロ
ーゼット滑りドアの場合、各縦かまちにそれぞれが長さ
約40cmの3個の細長い保持手段を使用するのが好まし
い。3個の保持手段を使用することにより、縦かまちの
全長よりも短い保持手段でパネルの裏面に対して所要の
ばね保持力を得る。
【0014】各保持手段は取付け端32及びたわみアー
ム40を有する。取付け端は縦かまちの外縁に最も近い
位置で巻上がっているU字形弯曲面44にまで達する第
1のほぼ扁平な面42と、第1扁平面と平行にU字形弯
曲面の他端から反対方向へ張出した第2のほぼ扁平な面
46を有する。この第2扁平面から外方へ、第1扁平面
から遠ざかるように突縁48が張出している。
【0015】たわみアーム40は第1扁平面42から張
出している。たわみアームの扁平面は弯曲部52にまで
達し、この弯曲部もU字形であるが取付け端のU字形弯
曲面のように完全な180°弯曲を形成せず、180°
以下の角度を形成して第3扁平面54を画定する。この
第3扁平面はU字形面52から外方へ張出し、保持手段
の取付け端に向かって折返されている。第2扁平面の端
部に丸められた接触縁56が形成されており、これもま
たほぼU字形を呈し、好ましくはたわみアームのU字形
部分52に向かって完全に180°の折返しを形成す
る。
【0016】図2及び図3を比較すれば明らかなよう
に、保持手段は弾性を有し、縦かまちに取付けるとやや
変形する。保持手段は取付け端36を溝に押入すること
によって容易に縦かまちに組込むことがてきる。これに
伴なって取付け端42の第1の、即ち中央扁平面が保持
手段溝30に形成されている突出ヒール36と接触す
る。扁平面が細長い面であるのと全く同様に、ヒールも
図2及び図3に断面で示す細長いエッジである。取付け
端を溝へさらに深く押入すると、突縁48が溝に形成さ
れている肩部38の外側と接触し、押下げられ、取付け
端の突縁及び第2扁平面が第1扁平面に向かって曲げら
れる。取付け端をさらに押入すると、突縁が肩部を通過
し、図2に示す位置まで弾ね返る。
【0017】この時点で取付け端のU字形面44は溝の
底と接触するか又は接触に近い位置に来る。肩部、ヒー
ル及び溝の底が協働することによって保持手段を溝の中
に保持する。
【0018】製造の便宜上、縦かまちの押出し成形に際
して肩部38を縦かまちの全長にまたがる細長いエッジ
として形成する。ただし、弾性保持手段の突縁は各保持
手段の全長の一部にわたって押抜き成形する(例えば図
4及び図5を参照)。突縁が保持手段の全長に沿って長
過ぎると、保持手段を溝に挿入し難くなり、短過ぎると
保持手段を保持するのに必要な強度が得られる。押出し
成形されたアルミニウム製縦かまちに長さ40cmの押抜
き成形された鋼製保持手段を使用する場合、それぞれの
幅が約15mmの突縁を等間隔に3個設けることが好まし
い。保持手段は手で押すか、又はゴム引き木槌を使用し
て溝に挿入できることが好ましく、突縁が肩部を通過し
て保持手段をロックするとカチットという音が聴こえる
ことが好ましい。
【0019】縦かまちは第4の、即ち後壁58を有し、
この壁58も外側壁20からほぼ直角に張出し、保持手
段溝の入口から間隔を保つ位置を占める支持縁60にま
で達する弯曲を有する。好ましくは図2及び図3に示す
ように、支持縁60は縦かまちに形成されている保持手
段溝の底から測定した保持手段の幅よりも遠く外側壁か
ら離れた位置に形成されるようにする。支持縁60はド
アパネルを取付ける際に保持手段が正面壁から離れない
ように保持手段の第1扁平面を支持する。
【0020】保持手段を溝に押入したら、次に縦かまち
を押してドアパネルに嵌着する。実際にはばね力が強く
て縦かまちを手で押すだけでは嵌込むことができず、縦
かまちの外側壁をゴム引き木槌で叩いて嵌込むことにな
る場合も考えられる。ドアパネルは正面壁24と弾性た
わみアームの丸められた接触縁56との間を摺動して正
面壁24と正面側内壁28との間に形成される溝へ進入
する。パネルが縦かまち内側の制止手段62と咬合する
まで縦かまちを押してパネルの縁端に嵌着する。縦かま
ちを押すとドアパネルがたわみアームを正面壁の側から
支持縁60に向かってたわませる。弾性たわみアームの
作用下に保持手段がドアパネルの背面壁に圧接してドア
パネルを保持する。即ち、縦かまちをパネルに固定す
る。ドアパネルと縦かまちを充分な力で引離すだけでド
アパネルを取外すことができる。次いで、必要に応じて
保持手段を溝に沿って縦かまちの一端から押出すことに
よって保持手段を縦かまちから取外すことができる。
【0021】たわみアームがドアパネルを正面壁に圧接
させる力は保持手段の第1扁平面に対するたわみアーム
の第2扁平面の角度、鋼の暑さ及びたわみアームの幅に
よって決定される。この角度は10°乃至25°である
ことが好ましい。この角度が比較的小さく、例えば15
°ならばドアパネルの着脱が比較的容易になり、この角
度が比較的大きく、例えば20°ならば着脱にかなりの
力が必要となる。選択される具体的な角度はドアパネル
の材料と厚さ、保持手段の材料と厚さ、及びドアの用途
に応じて異なる。たわみアームの端部に丸みのある接触
縁56を設けたことで保持手段がドアパネル14の背面
を著しく傷つけるのを防ぐことができる。
【0022】図2から明らかなように、枠組にドアパネ
ルを取付けた状態で保持手段は3点、即ち、ヒール3
6、支持縁60、及びたわみアーム56の端部と接触す
るドアパネル背面において保持される。この3点(実際
には3線)接触方式により、たとえ部品の製造公差が大
きくなくても保持手段を整列させ、所定位置に固定する
ことができ、従って動揺やがたつきをほぼ解消すること
ができる。パネルに対する保持手段の弾性摩擦が縦かま
ちの剛度を高め、把手を利用してドアを引く時縦かまち
が弯曲するのを防止する。
【0023】保持手段は扁平な、ほぼC字形の断面を呈
し、C字の一端は保持手段挿着溝内に達し、他端は保持
手段挿着溝の外側に位置する。縦かまちの内側肩部と咬
合する突縁によって保持手段は溝内に積極的に保持され
る。保持手段のたわみアームは保持手段挿着溝の外側に
パネル挿着溝の一部を横切ってパネル背面と咬合し、パ
ネルを縦かまち内に保持する、即ち、縦かまちをパネル
に固定する縁端を有する。
【0024】保持手段を対応の溝に保持する突縁を形成
する方法は多様である。図4に示すように、第2扁平面
の縁端部を取付け端の第1扁平面から外方へ折曲げ、余
計な分を切除することによって突縁を形成することがて
きる。図5に示す実施例では、正方形パネルの第2扁平
面を形成する部分から突縁を押抜き成形し、次いでこれ
を折曲げる。
【0025】保持手段の他の実施例を取付け端だけを示
す部分図として図6に示した。この実施例では扁平面4
1′から折返された面46′が扁平ではなく、平面から
浮き上がるように弯曲させた部分が突縁として機能す
る。即ち、自由縁47′が緩やかな波形を呈し、波は保
持手段のU字形弯曲部44′に近づくにつれて消滅す
る。波の山が縦かまちの内側に形成されている肩部と咬
合して保持手段を固定する。この実施例は特殊なポンチ
を使用しなくても圧延成形だけで容易に形成できる。波
はごく低く、かつ緩やかでよい。例えばアームの幅が7.
6mm なら、波の振動を1.4mm 、波のピッチを75mmとす
る。
【0026】本発明の思想及び範囲を逸脱することなく
ほかにも多様な実施態様が可能である。ドアパネル、縦
かまち及び保持手段は種々の材料で構成できるが、保持
手段は弾性を有することが好ましい。ヒール、肩部及び
突縁はなくてもよいが、ドアパネルが所定の位置に挿着
されるまで保持手段を対応の溝内に保持するなんらかの
措置を施すことが好ましい。ヒールは保持手段が縦かま
ちの背面部分と当接する箇処を提供し、製造公差にゆと
りを与えると共に保持手段によってパネル背面に加えら
れるばね力の均一性を高める。
【0027】縦かまちの形状及び構造は、特に所期の外
観に応じて多様に変化させることができる。また、縦か
まちに第2の保持手段挿着溝及び扁平後壁を設けること
により、縦かまちの背面に第2のドアパネルを取付け、
ドアの両面が異なるドアパネル面を呈するように構成す
ることもできる。パネルドア用縦かまちについて以上に
述べたが、保持手段は横かまちにも利用するか、又は他
の枠/パネル構造におけるパネルと咬合させることもで
きる。本発明の範囲は上述した実施例に制限されるもの
ではなく、頭書した特許請求の範囲によってのみ制限さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を組込んだパネル式ドアの正面図であ
る。
【図2】図1の2−2線における縦かまち、保持手段及
びドアパネルの断面図である。
【図3】図2に示した構成部分の分解図である。
【図4】図2の保持手段の一部、即ち、突縁を示す斜視
図である。
【図5】突縁の他の実施例を示す図4と同様の斜視図で
ある。
【図6】保持手段の他の実施例の縁端部を示す部分斜視
図である。
【符号の説明】
10 縦かまち 12 横かまち 14 ドアパネル 16 コーナーコネクタ 18 フランジ 20 外側壁 22 フエルト片 24 正面壁 26 内壁 28 内壁 30 溝 32 取付端 34 保持手段 36 ヒール 38 肩部 40 アーム 44 U字形面 46 面 48 突縁 52 弯曲部 54 扁平面 56 接触縁(アーム) 58 後壁 60 支持縁 62 制止手段 41′ 扁平面 44′ 弯曲部 46′ 面 47′ 自由縁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トースティ ティー.ティー.ジェリラ アメリカ合衆国,カリフォルニア州, 91792 ウエスト コビナ,インディアナ ストリート 2022

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネルドア用の縦かまち及び弾性を有す
    るパネル保持手段において、 正面壁の近傍にパネル挿着溝を有する細長い前記縦かま
    ちと、 パネル挿着溝の後方に設けた保持手段挿着用の溝と、 保持手段挿着溝に挿着される弾性を有する細長い前記保
    持手段を含み、前記弾性を有する保持手段が縦かまちの
    裏側の互いに間隔を保った2つの部分と当接する部分
    と、 前記互いに間隔を保つ2つの部分の間の位置と対向する
    位置にあってパネル挿着溝に挿入されたパネルの背面と
    当接する一端を有するたわみアームを含むことを特徴と
    するパネルドア用の縦かまち及び弾性を有するパネル保
    持手段。
  2. 【請求項2】 前記保持手段が扁平なほぼC字形の断面
    を有し、C字の一端が保持手段挿着溝の内部に達し、他
    端が保持手段挿着溝の外側に位置し、前記たわみアーム
    が保持手段挿着溝の外側に位置するC字の縁端であり、
    パネル挿着溝の一部を横切ってパネルの背面と咬合する
    ことを特徴とする請求項1記載の縦かまち及び弾性を有
    する保持手段。
  3. 【請求項3】 前記保持手段が縦かまちよりも短いこと
    を特徴とする請求項1又は2記載の縦かまち及び弾性を
    有する保持手段。
  4. 【請求項4】 保持手段挿着溝内に肩部を含むことと、
    前記保持手段が前記肩部と咬合することによって保持手
    段が保持手段挿着溝から脱落するのを防ぐ弾性突縁を含
    むことを特徴とする請求項1又は2記載の縦かまち及び
    弾性を有する保持手段。
  5. 【請求項5】 縦かまちの正面から最も遠い位置で保持
    手段挿着溝から突出するヒール、及び保持手段と当接し
    て、パネル挿着溝から離脱しないように保持手段を支持
    する支持縁を含むことを特徴とする請求項1又は2記載
    の縦かまち及び弾性を有する保持手段。
  6. 【請求項6】 側壁と、 側壁の前縁に沿った正面壁と、 側壁に対してほぼ直角の2枚の内壁によって形成され、
    正面壁との間のスペースにドアパネルを挿入できるよう
    に一方の前記内壁が正面壁から充分な間隔を保つほぼU
    字形の溝と、 前記溝の底へ挿入される取付け端及び正面壁に向かって
    突出する弾性たわみアームを有し、前記溝に挿入される
    と前記弾性たわみアームが正面壁と前記溝の間のスペー
    スに進入し、正面壁と前記溝の間のスペースにドアパネ
    ルが挿入されるとドアパネルと弾性的に咬合してドアパ
    ネルを前記スペース内に固定するように構成された保持
    手段を有する縁枠部材を含むパネルドア。
  7. 【請求項7】 前記保持手段が前記溝への挿入時に前記
    溝に対して外方へ突出する突縁を有することを特徴とす
    る請求項6記載のパネルドア。
  8. 【請求項8】 前記取付け端がたわみアームに続くほぼ
    扁平な第1面と、たわみアームとは反対側の前記第1面
    の端部に形成されるU字形部分と、前記第1面とほぼ平
    行に前記U字形部分から前記第1面とは反対方向に張出
    すほぼ扁平な第2面から成ることを特徴とする請求項6
    又は7記載のパネルドア。
  9. 【請求項9】 前記溝が肩部を含み、保持手段の第2面
    が肩部と咬合して保持手段を溝内に保持する弾性突縁を
    含むことを特徴とする請求項8記載のパネルドア。
  10. 【請求項10】 保持手段の第2面の一部を該第2面の
    残り部分から遠ざかる方向へ曲げることによって前記保
    持手段の第2面から突縁を形成したことを特徴とする請
    求項9記載のパネルドア。
  11. 【請求項11】 前記溝が正面壁から最も遠い位置で溝
    壁から突出して保持手段の第1面と接触してこれを支持
    するヒールを含むことを特徴とする請求項8記載のパネ
    ルドア。
  12. 【請求項12】 縁枠部材が保持手段のたわみアームと
    接触して保持手段を正面壁と溝壁の間のスペースから遠
    ざかる方向にたわまないように支持する支持縁を含むこ
    とを特徴とする請求項11記載のパネルドア。
  13. 【請求項13】 たわみアームが取付け端を起点とする
    ほぼ扁平な第1部分と、第1部分の端部に形成されたU
    字形部分と、U字形部分を起点として第1部分とは反対
    の方向へ第1部分と角度を形成して張出すほぼ扁平な第
    2部分から成り、前記第2分部が正面壁と溝壁の間のス
    ペース内に達する充分な寸法を有することを特徴とする
    請求項6又は7記載のパネルドア。
  14. 【請求項14】 前記第2部分が前記第1部分から10
    °乃至25°の角度を形成することを特徴とする請求項
    13記載のパネルドア。
  15. 【請求項15】 前記縁枠部材が保持手段のたわみアー
    ムと当接して保持手段を正面壁と溝壁の間のスペースか
    ら遠ざかる方向にたわまないように支持する支持縁を含
    むことを特徴とする請求項14記載のパネルドア。
  16. 【請求項16】 前記たわみアームが正面壁と溝壁の間
    のスペースに挿入されたドアパネルの背面と接触する滑
    らかな丸みのある接触縁を含むことを特徴とする請求項
    6又は7記載のパネルドア。
  17. 【請求項17】 ドアパネルが挿着されるドアパネル挿
    着溝と、 溝内壁からドアパネル挿着溝に向かって突出するヒー
    ル、及び該ヒールとは反対側の溝内壁から突出する肩部
    を有する保持手段挿着溝と、 ドアパネル挿着溝と対向する支持縁を有する縁枠部材
    と、 ヒール及び肩部と咬合する取付け端、及び支持縁と咬合
    すると共にドアパネル挿着溝内に達してドアパネルと弾
    性的に咬合することによりパネルをドアパネル挿着溝内
    に保持する弾性たわみアームを有する保持手段から成る
    ことを特徴とするパネルドア枠。
  18. 【請求項18】 保持手段の取付け端がヒールと咬合す
    る第1面、及び肩部と咬合すると共に溝開口部に向かっ
    て外方へ突出して保持手段を溝内に保持する突縁を含む
    ことを特徴とする請求項17記載の枠。
  19. 【請求項19】 保持手段の取付け端が第1面とほぼ平
    行な、かつU字形面を介して前記第1面に接続されてい
    る第2面を含み、突縁が第2面から突出していることを
    特徴とする請求項18記載の枠。
  20. 【請求項20】 保持手段のたわみアームが支持縁と咬
    合するほぼ扁平な第1部分、及び該第1部分と角度を形
    成して接続し、ドアパネルと咬合する第2部分を含むこ
    とを特徴とする請求項17〜19のいずれか1項に記載
    の枠。
JP4180704A 1991-07-17 1992-07-08 パネルドアの枠組 Withdrawn JPH05187173A (ja)

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