JPH05187197A - 横坑支保又はトンネル支保 - Google Patents

横坑支保又はトンネル支保

Info

Publication number
JPH05187197A
JPH05187197A JP4193612A JP19361292A JPH05187197A JP H05187197 A JPH05187197 A JP H05187197A JP 4193612 A JP4193612 A JP 4193612A JP 19361292 A JP19361292 A JP 19361292A JP H05187197 A JPH05187197 A JP H05187197A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support
tabbing
block
tunnel
longitudinal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4193612A
Other languages
English (en)
Inventor
Harald Wagner
ヴァーグナー ハーラルト
Alfred Schulter
シュルター アルフレート
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ing Mayreder Kraus & Co Bauholding GmbH
Original Assignee
Ing Mayreder Kraus & Co Bauholding GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ing Mayreder Kraus & Co Bauholding GmbH filed Critical Ing Mayreder Kraus & Co Bauholding GmbH
Publication of JPH05187197A publication Critical patent/JPH05187197A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21DSHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
    • E21D11/00Lining tunnels, galleries or other underground cavities, e.g. large underground chambers; Linings therefor; Making such linings in situ, e.g. by assembling
    • E21D11/04Lining with building materials
    • E21D11/08Lining with building materials with preformed concrete slabs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Lining And Supports For Tunnels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な手段でかつ実質的に変わらないエレメ
ントを使用して、掘削内径への適合が可能である横坑支
保又はトンネル支保を提供する。 【構成】 少なくとも支保区分1の一部における掘削内
径もしくは岩盤圧への支保の適合を目的として、支保区
分1の、掘削内径を規定する周囲長さが可変であり、こ
のために、支保区分1の少なくとも一方の端面における
少なくとも1つのタビングブロック2の端面における制
限面14が、隣接したタビングブロック3,7の端面側
における制限面に対してずらされていてかつ/又は端面
側における制限面の整合位置から移動可能に取り付けら
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、横坑支保又はトンネル
支保であって、長手方向に連続している支保区分がそれ
ぞれ、複数のタビングブロックから形成されていて、該
タビングブロックの互いに突き合わせられている長手方
向制限面が、横坑長手方向軸線もしくはトンネル長手方
向軸線に対する平行線に対して、傾けられて配置されて
おり、タビングブロックの周面を整合位置に保つ形状接
続的な結合手段、例えば溝・キー結合が設けられてお
り、この場合隣接した支保区分のタビングブロックとの
端面側における結合のために、別の結合手段が設けられ
ている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式の支保は、オーストリア
国特許第389149号明細書に基づいて公知である。
この場合個々の支保区分はタビングリングから成ってお
り、タビングブロックはそれぞれ互いに向かって等しく
傾けられた長手方向制限面を有していて、これらの長手
方向制限面はその中央範囲において、タビングリングの
半径方向ビームによって規定される。この公知の支保の
利点は次のことにある。すなわち、後で互いに補い合っ
てタビングリングを形成するタビングブロックを、掘削
作業の進捗状態に直接相応して、最終的な完成したタビ
ングリングに継ぎ足すことができ、この結果掘削と支保
との間には、時間的にも空間的にも大きな間隔が存在し
ないので、機械と人間は直ちに引き続き支保によって保
護されることになる。この公知の支保では、タビングブ
ロックは原則的に次のように取り付けられる。すなわ
ち、タビングブロックの端面は共通の平面に位置してい
るが、しかしながらこの場合1つのタビングリングの端
面側における両制限平面は、相対的に傾けられていても
よい。このようになっていると、このようなタビングリ
ングを等しい方向に配列すること又は相対回動させて配
列することによって、横坑管もしくはトンネル管を湾曲
させることが可能である。
【0003】この公知の支保においてもその他の公知の
タビング支保においても、支保は、ほぼ剛性の支持体を
形成している。岩盤を一緒に保持すること及びこの場合
に支保の比較的低い全体強度を維持することを可能なら
しめるために、岩盤を固定すること及び支保内に可撓性
のエレメントを取り付けることが公知である。このよう
な可撓性のエレメントは従来、剛性の部分の互いに対向
して位置している長手方向制限面の間に取り付けられて
いて多くの場合支保長さの大きな区分にわたって連続し
ている組み込まれた変形体から、成っている。個々のタ
ビングリングの支持能力は、このような形式の支保にお
いても、主としてタビングリング自体に作用する岩盤圧
にのみ、適合されねばならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ゆえに本発明の課題
は、冒頭に述べた形式の横坑支保又はトンネル支保を改
良して、簡単な手段でかつ実質的に変わらないエレメン
トを使用して、掘削内径への適合を可能にし、かつ最初
から、岩盤における支保の支持圧を生ぜしめることであ
る。本発明の別の課題は、岩盤圧を良好に他方へ導くた
め及び岩盤の固有保持特性を促進するために、支保の選
択可能な可撓性を、簡単な手段で可能にすることであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、少なくとも支保区分の一部におけ
る掘削内径もしくは岩盤圧への支保の適合を目的とし
て、支保区分の、掘削内径を規定する周囲長さが可変で
あり、このために、支保区分の少なくとも一方の端面に
おける少なくとも1つのタビングブロックの端面におけ
る制限面が、隣接したタビングブロックの端面側におけ
る制限面に対してずらされていてかつ/又は端面側にお
ける制限面の整合位置から移動可能に取り付けられてい
る。
【0006】
【発明の効果】本発明の思想は、原則的には、タビング
ブロックがタビングリングを形成している管状の支保に
おいても、下側が開放されているトンネル支保、つまり
タビングブロックが互いに並べられたアーチを形成して
いるトンネル支保においても、実現することが可能であ
る。この場合確かに、支保が、タビングリングにおいて
交互に同方向に置かれた台形の基本形状をもつ互いに似
たタビングリングから成っていると、有利であるが、し
かしながらまた、別の支保、つまり、タビングリングの
一部が方形、菱形又は不等4辺形の基本形状を有してい
る支保も、可能である。斜面が存在していることに基づ
いて、整合する端面又はずらされた端面を適当に配列さ
せることにより、選択的に支保区分において選択的に直
径を増大させること又は減少させることが可能である。
この際に常に注意しなくてはならないことは、この場合
隣接した支保区分に形成される継ぎ目が、整然と満たさ
れるということだけである。少なくとも1つのタビング
ブロックが適当にずらされている場合における支保区分
の直径増大によって、支保区分を掘削部における完成時
に直ちに岩盤に対して張設すること、ひいては、岩盤圧
の一部を受容することもしくは初期掘削と岩盤の支持と
の間における時間を減じることが可能であり、このこと
は特に、保持能力の良くない岩盤において有利である。
しかしながら以下においてさらに述べるように、支保
が、制限された可撓性を岩盤圧に対して有するように、
ひいてはより有利な保持特性を有するように、支保を構
成することも可能である。
【0007】本発明の別の有利な可能性では、移動可能
なタビングブロックが、互いに向かって等しく傾斜して
いる長手方向制限面を備えており、かつ支保長手方向に
おいて、支保区分における隣接したタビングブロックよ
りも短い長さを有している。この構成では、互いに共通
の平面に位置している端面側の制限面を備えた、長手方
向において移動不能なタビングブロックを、取り付ける
ことができる。
【0008】本発明の別の構成では、ずらされてもしく
は移動可能に取付け可能な少なくとも1つのタビングブ
ロックの一方の端面側における制限面が、隣接した支保
区分から間隙をおいて取付け可能であり、かつ、支保区
分において隣接したタビングブロックとの結合手段もし
くは後続の支保区分との結合手段によって及び/又は間
隙内に配置された挿入体によって規定された抵抗に対し
て、支保長手方向において制限されて移動可能である。
【0009】この構成によって、完成した支保において
も可撓性が得られ、この場合、タビングリングもしくは
アーチを圧縮する方向に作用する力は、移動可能なタビ
ングブロックを支保長手方向において所定可能な抵抗に
抗して移動させることができる。これによって、力を他
の方向に導くことは、従来公知のすべてのシステムに比
べて簡単化されかつ改善され、そして、従来可撓性の支
保においてほとんど強制的に設けられていた、複数の支
保区分の長さにわたって連続している補償間隙を、回避
することができる。
【0010】移動可能なタビングブロックの移動特性
は、適当な手段を用いることによって、その都度の必要
性に適合させることができ、この場合所望の特性に応じ
て、タビングブロックの移動が所定の抵抗の克服後に初
めて可能であるように、かつタビングブロックの移動に
抗して作用する力が、所望の特性に応じて変化するよう
に、設定することができる。正常時においては、移動に
抗して作用する力は、移動距離の増大と共に逓増的に上
昇し、この場合における力の上昇は、最終的に、隣接し
た支保区分によってタビングブロックの移動が停止させ
られるまで、続く。移動に抗して作用する抵抗の所望の
特性を得るために、種々様々な手段もしくはコンビネー
ションを使用することが可能である。例えば本発明によ
る単純な構成では、間隙が、弾性的又は塑性的に圧縮可
能な充填体又は挿入体を受容しており、この充填体又は
挿入体は同時に間隙のためのシールとしても働くことが
できる。特に、この場合、ケーシング内に取り付けられ
たばねのような金属エレメントを圧縮可能で、液体又は
圧力下で変形可能な物質を内蔵している容器が可能であ
り、これらの容器は、弁の抵抗に抗して内容物を排出さ
せることができる。
【0011】本発明の別の構成では、移動可能なタビン
グブロックの形状接続的な結合手段が、長手方向制限面
の長手方向溝に挿入された横断面円形のプラスチック製
のキー体から成っている。このようなキー体を移動方向
に設けて、該キー体を受容していて互いに向かい合って
いる溝が、可能な移動方向からずらされた側に向かって
浅くなっていると、所定形状からのタビングブロックの
移動時及びキー状の挿入体の変形時には、逓増的に高ま
る抵抗が生じる。
【0012】本発明のさらに別の構成では、長手方向制
限面もしくは形状接続的な結合手段の範囲においてタビ
ングブロックの移動時に互いに滑る面が、支保区分の周
面の減少を生ぜしめる移動方向に向かって高まる摩擦値
を有している。
【0013】リング状又はアーチ状の連続した支保区分
の相対的な直径変化を可能にするために、本発明の別の
構成では、支保区分の端面側における結合手段が、周方
向において制限されて可撓性であり、長孔・ピン結合部
又は長孔・合い釘結合部として構成されている。
【0014】局所的な負荷ピークを回避しかつ、剛性の
支保に比べて著しく減じられたタビングブロックの全体
強度を可能にしながら、岩盤圧によって支保区分のすべ
てのタビングブロックが著しく均一に負荷されるように
するために、本発明の別の構成では、掘削縁と支保区分
との間における間隙が、塑性変形可能な物質によって満
たされている。この場合、同時に岩盤に対する横坑管も
しくはトンネル管の十分なシールを保証するビチュメン
材料を使用することも可能である。つまり著しく圧縮不
能な材料が使用される。負荷ピークを消滅させるため、
及び、岩盤圧の一部だけを支保の直径変化に転換させれ
ばよいようにするために、塑性変形可能な充填材料のた
めに導出部もしくは受容部が設けられており、これによ
って、岩盤圧がかかった場合に掘削部と支保との間にお
ける間隙は減少することができる。材料を受容するため
に、本発明の別の構成では、タビングブロックの外周面
に、硬質発泡材のような圧縮可能な材料から成る挿入体
が設けられており、この場合硬質発泡材は、規定の圧力
負荷から撓み、材料受容のための自由空間を生ぜしめ
る。挿入体がタビングブロックの長手方向において設け
られている場合には、タビングブロックの移動時に、タ
ビングブロック移動のための案内溝を等しく形成するこ
とができる。挿入体が横方向に配置される場合には、複
数の横方向溝が設けられ、これらの横方向溝は、タビン
グブロックの移動を阻止し、ひいてはタビングブロック
の移動に抗して作用する抵抗を生ぜしめるために働くこ
とができる。
【0015】上に述べた可撓性の支保をさらに補足する
ために本発明のさらに別の構成では、支保区分の周囲長
さが可変である場合に、タビングブロックの少なくとも
一部、有利には長手方向において移動不能なタビングブ
ロックが、可撓性の固定部材を介して岩盤に保持されて
いる。
【0016】本発明のさらに別の構成では、支保がタビ
ングリングを形成する支保区分から構成されている場合
に、横坑床面もしくはトンネル床面を構成するために、
長手方向縁部が摺動可能に支保内壁に支持されている床
面ブロックの形の構成エレメントが設けられており、該
床面ブロックが、長手方向端部において、端面側におけ
る結合手段によって結合可能である。
【0017】このような構成エレメントによって特に、
トンネル管の形の支保を構成する場合に支保と一緒に、
歩行可能及び走行可能な床部分を得ることができ、特
に、この床部分がプレートの基本形状を有している場合
には、掘削中に浸出する地下水を排出するための排出通
路を形成すること、及び支保完成後においては、水及び
空気を供給・排出するためのケーブルや導管を敷設する
ための立坑を形成することが可能である。このような構
造において床面ブロックには、現場におけるコンクリー
ト打ちによって形成される支保に対して次のような利点
がある。すなわちこの場合、適当な支持を使用すること
によって、各タビングリングに対する相対移動が可能と
なり、この結果タビングリングの直径変化時に床面ブロ
ックが相応して運動し、床面ブロックとタビングリング
における支持との間における遊びが変化し、ひいては床
面ブロックによってタビングリングの直径の変化が妨げ
られない。
【0018】本発明の別の有利な構成では、床面ブロッ
クが、横坑管もしくはトンネル管の底部セグメントを残
りの管横断面から分割している連続した底プレートとし
て構成されており、床面ブロックが少なくとも、対向し
て位置している管側部における支持のために働く長手方
向縁部に、下方に向かって延びた肉厚部又は長手方向保
持体を有していて、該長手方向保持体によって、滑動可
能に支持されており、これによって床面ブロックは、管
の直径変化時に上昇もしくは下降することができる。
【0019】
【実施例】次に図面につき本発明の実施例を説明する。
【0020】図示されたトンネル支保は、複数の支保区
分1から構成されており、これらの支保区分は図示の実
施例では各1つのタビングリングを形成している。しか
しながらまた支保区分1は、別のトンネル横断面では、
個々のタビングブロックから構成されたアーチ状の支保
区分であってもよい。図1〜図5及び図8に示されてい
るように、各タビングリング1は6つのタビングブロッ
ク2〜7から成っており、これらのタビングブロックの
互いに向かって延びている長手方向制限面8は、横坑長
手方向軸線もしくはトンネル長手方向軸線に対する平行
線に対して傾けられている。従ってタビングブロック2
〜7は台形の基本形状を有しているが、しかしながらこ
れらの台形はもちろん円筒形の周面を有している。図面
では内周面及び外周面はそれぞれ9,10で示されてい
る。
【0021】長手方向制限面8には、その全長にわたっ
て連続して延びている溝11が設けられており、これら
の溝には、プラスチック材料製の挿入体12が挿入され
ている。台形の平行辺13,14は支保区分1の端面側
に位置している。連続している支保区分1を端面側にお
いて結合するために、タビングブロック2〜7には、合
い釘状の結合部材を受容するための挿入孔15が設けら
れており、この場合、以下においてさらに述べるよう
に、挿入孔15は部分的に、周面に対して平行に方向付
けられた長孔として構成されていてもよく、このように
なっていると、連続しているタビングリング相互の相対
回動をある程度可能にすることができる。このような相
対回動の可能性は、以下においてさらに述べるように、
あるタビングリングの直径を隣接したタビングリングの
直径に対して変化させる場合に、有利である。
【0022】図2〜図4に示されているように、少なく
ともタビングブロック2は、支保長手方向で見て、隣接
したタビングブロック3及び7よりも短い長さを有して
いる。タビングブロック2がまず初め、その左側の端面
が隣接したタビングブロック3及び7の端面と整合する
ように取り付けられると、支保区分1の直径をタビング
ブロックのシフトによって右に向かって増大させ、ひい
ては支保区分の外面を岩盤に圧着させることができる。
タビングブロック2が、その右側の端面が隣接したタビ
ングブロック3及び7の端面と整合するように取り付け
られると、タビングブロック2の他方の端面には、隣接
した支保区分に対して間隙16が生じる。図2には、岩
盤圧によって作用する力が矢印17によって示されてい
る。長手方向制限面8が傾斜していることに基づいて、
矢印17の方向に作用する力は横方向力18を生ぜし
め、この横方向力は、タビングブロック2を端面14に
おける間隙16を減じながらシフトさせようとする。こ
の横方向力は、長手方向制限面8と溝11と挿入体12
との間における摩擦に抗して作用する。この場合横方向
力はもちろん長手方向制限面8の傾斜角にも関連してお
り、この傾斜角はいずれにせよ、セルフロッキングを生
ぜしめる摩擦角よりも大きくなくてはならない。タビン
グブロック2が左に向かって移動させられると、支保区
分の直径は相応な値だけ減少する。
【0023】移動抵抗を得るために、間隙16内におい
て圧縮可能な挿入体又は圧縮可能な材料から成る充填体
を設けることも可能である。図4には、直接タビングブ
ロック2に接触して取り付けられていて該タビングブロ
ックと一緒に組立て可能な例えば金属製の変形体19が
示されている。
【0024】図5に示されているように、支保区分にお
いて連続している長さの等しいタビングブロックが適当
にずらされていてかつタビングブロックの間にリング継
ぎ目が設けられている場合には、管の直径を、端面の整
合しているタビングブロックを備えた管に対して、変化
させることができる。この場合においても、幾つかのタ
ビングブロックを短く構成することが可能であり、かつ
調節された直径に加えて、岩盤の圧力による直径の変化
も可能である。
【0025】図6に示されているように、支保区分のす
べてのタビングブロックが、タビングブロック3,4の
ように台形に構成されている必要はない。例えば、平行
四辺形の基本形状を有するタビングブロック20,21
を、特に基本構造のために使用することができる。この
場合しかしながら、岩盤圧作用下で移動可能なタビング
ブロック2は、やはり台形に構成されることが望まし
い。
【0026】図8に示されているように、連続している
支保区分(タビングリング)1によって形成されたトン
ネル支保と岩盤23の掘削縁22との間における間隙
が、塑性変形可能な物質24によって充填されていると
有利であり、このように構成されていると、支保区分全
体にひいては管全体に、岩盤圧を均一に分配することが
できる。多くの場合補強されたコンクリートから製造さ
れているタビングブロックの外周面10には、圧縮可能
な材料例えばStyropor(R)から成る挿入体25が設け
られており、このような挿入体は、岩盤圧の増大時に変
形されて、充填物質24の一部が受容される凹設部を開
放する。
【0027】図1に示されているように、横坑床面もし
くはトンネル床面を構成するためにプレート状の床面ブ
ロック26が設けられており、これらの床面ブロック
は、保持体27へと肉厚に構成されている長手方向縁部
で内周面9に支持されている。この場合における支持
は、支保区分(タビングリング)1の直径変化がなお可
能であるように行われている。床面ブロック26の下に
は室28が存在しており、この室は場合によっては、直
立した壁によって複数の立坑に分割されていてもよく、
例えば地下水を導出するために、もしくは水供給・排出
のためのトンネル運転時には排気を導くために、及びケ
ーブルを貫通させるために使用可能である。これらの床
面ブロック26は単数又は複数の支保区分にわたって延
びており、開口29に挿入可能な合い釘を介して相互に
結合されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】タビングリングとして構成された支保区分を概
略的に示す正面図である。
【図2】図1に示されたタビングリングの一部を展開し
て外側から見た図である。
【図3】連続している2つのタビングリングを示す図で
ある。
【図4】図3に示された右側のタビングリングの変化実
施例を示す図である。
【図5】連続している4つのタビングリングの一部を縮
小しかつ展開して外側から見た図である。
【図6】タビングリングの別の実施例を展開して示す図
である。
【図7】タビングリングにおいて連続している2つのタ
ビングブロックの間における溝・キー結合を拡大して示
す横断面図である。
【図8】トンネル支保の一部と岩盤とを示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 支保区分(タビングリング)、 2,3,4,5,
6,7,20,21タビングブロック、 8 長手方向
制限面、 9 内周面、 10 外周面、11 溝、
12 挿入体、 13,14 台形の平行辺(端面)、
15 挿入孔、 16 間隙、 17,18 矢印、
19 変形体、 22 掘削縁、23 岩盤、 24
物質、 25 挿入体、 26 床面ブロック、 2
7保持体、 28 室、 29 開口

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横坑支保又はトンネル支保であって、長
    手方向に連続している支保区分がそれぞれ、複数のタビ
    ングブロックから形成されていて、該タビングブロック
    の互いに突き合わせられている長手方向制限面が、横坑
    長手方向軸線もしくはトンネル長手方向軸線に対する平
    行線に対して、傾けられて配置されており、タビングブ
    ロックの周面を整合位置に保つ形状接続的な結合手段、
    例えば溝・キー結合が設けられており、この場合隣接し
    た支保区分のタビングブロックとの端面側における結合
    のために、別の結合手段が設けられている形式のものに
    おいて、少なくとも支保区分(1)の一部における掘削
    内径もしくは岩盤圧への支保の適合を目的として、支保
    区分(1)の、掘削内径を規定する周囲長さが可変であ
    り、このために、支保区分(1)の少なくとも一方の端
    面における少なくとも1つのタビングブロック(2)の
    端面における制限面(14)が、隣接したタビングブロ
    ック(3,7)の端面側における制限面に対してずらさ
    れていてかつ/又は端面側における制限面の整合位置か
    ら移動可能に取り付けられていることを特徴とする横坑
    支保又はトンネル支保。
  2. 【請求項2】 移動可能なタビングブロック(2)が、
    互いに向かって等しく傾斜している長手方向制限面
    (8)を備えており、かつ支保長手方向において、支保
    区分(1)における隣接したタビングブロック(3,
    7)よりも短い長さを有している、請求項1記載の横坑
    支保又はトンネル支保。
  3. 【請求項3】 ずらされてもしくは移動可能に取付け可
    能な少なくとも1つのタビングブロック(2)の一方の
    端面側における制限面(14)が、隣接した支保区分
    (1)から間隙をおいて取付け可能であり、かつ、支保
    区分において隣接したタビングブロックとの結合手段
    (11,12)もしくは後続の支保区分との結合手段
    (15)によって及び/又は間隙(16)内に配置され
    た挿入体(19)によって規定された抵抗に対して、支
    保長手方向において制限されて移動可能である、請求項
    1又は2記載の横坑支保又はトンネル支保。
  4. 【請求項4】 間隙(16)が、弾性的又は塑性的に圧
    縮可能な充填体又は挿入体(19)を受容している、請
    求項1から3までのいずれか1項記載の横坑支保又はト
    ンネル支保。
  5. 【請求項5】 移動可能なタビングブロック(2)の形
    状接続的な結合手段が、長手方向制限面(8)の長手方
    向溝(11)に挿入された横断面円形のプラスチック製
    のキー体(12)から成っている、請求項1から4まで
    のいずれか1項記載の横坑支保又はトンネル支保。
  6. 【請求項6】 長手方向制限面(8)もしくは形状接続
    的な結合手段(11,12)の範囲においてタビングブ
    ロック(2)の移動時に互いに滑る面が、支保区分(1)
    の周面の減少を生ぜしめる移動方向に向かって高まる摩
    擦値を有している、請求項1から5までのいずれか1項
    記載の横坑支保又はトンネル支保。
  7. 【請求項7】 支保区分(1)の端面側における結合手
    段(15)が、周方向において制限されて可撓性であ
    り、長孔・ピン結合部又は長孔・合い釘結合部として構
    成されている、請求項1から6までのいずれか1項記載
    の横坑支保又はトンネル支保。
  8. 【請求項8】 掘削縁(22)と支保区分(1)との間
    における間隙が、塑性変形可能な物質(24)によって
    満たされている、請求項1から7までのいずれか1項記
    載の横坑支保又はトンネル支保。
  9. 【請求項9】 タビングブロック(2)の外周面(1
    0)に、硬質発泡材のような圧縮可能な材料から成る挿
    入体(25)が設けられている、請求項8記載の横坑支
    保又はトンネル支保。
  10. 【請求項10】 支保区分の周囲長さが可変である場
    合、タビングブロックの少なくとも一部が、可撓性の固
    定部材を介して岩盤に保持されている、請求項1から9
    までのいずれか1項記載の横坑支保又はトンネル支保。
  11. 【請求項11】 支保がタビングリングを形成する支保
    区分(1)から構成されている場合に、横坑床面もしく
    はトンネル床面を構成するために、長手方向縁部が摺動
    可能に支保内壁(9)に支持されている床面ブロック
    (26)の形の構成エレメントが設けられており、該床
    面ブロックが、長手方向端部において、端面側における
    結合手段(29)によって結合可能である、請求項1か
    ら10までのいずれか1項記載の横坑支保又はトンネル
    支保。
  12. 【請求項12】 床面ブロック(26)が、横坑管もし
    くはトンネル管の底部セグメント(28)を残りの管横
    断面から分割している連続した底プレートとして構成さ
    れており、床面ブロック(26)が少なくとも、対向し
    て位置している管側部における支持のために働く長手方
    向縁部に、下方に向かって延びた肉厚部又は長手方向保
    持体(27)を有していて、該長手方向保持体によっ
    て、滑動可能に支持されており、これによって床面ブロ
    ック(26)は、管の直径変化時に上昇もしくは下降す
    ることができる、請求項11記載の横坑支保又はトンネ
    ル支保。
JP4193612A 1991-07-22 1992-07-21 横坑支保又はトンネル支保 Pending JPH05187197A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT1464/91 1991-07-22
AT146491A AT396711B (de) 1991-07-22 1991-07-22 Stollen- oder tunnelausbau

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05187197A true JPH05187197A (ja) 1993-07-27

Family

ID=3514479

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4193612A Pending JPH05187197A (ja) 1991-07-22 1992-07-21 横坑支保又はトンネル支保

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0524919A1 (ja)
JP (1) JPH05187197A (ja)
AT (1) AT396711B (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102009057521B4 (de) 2009-12-10 2011-07-21 Bochumer Eisenhütte Heintzmann GmbH & Co. KG, 44793 Tübbing-Ausbau mit integriertem Nachgiebigkeitselement
DE102014117581A1 (de) 2014-12-01 2016-06-02 Bochumer Eisenhütte Heintzmann GmbH & Co. KG Tunnelausbau aus Tübbingringen mit außenseitigem Nachgiebigkeitselement
JP7079166B2 (ja) * 2018-07-18 2022-06-01 鹿島建設株式会社 トンネル内部構造及びその構築方法
CN116220731B (zh) * 2023-03-14 2023-11-10 广东威恒输变电工程有限公司 一种隧道管节弧形支架的安装方法

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1811608A1 (de) * 1968-11-29 1970-06-11 Wayss & Freytag Ag Tuebbingauskleidung fuer Tunnel oder Stollen
AT312037B (de) * 1970-10-12 1973-12-10 Ut Verfahren für den Bau von Wänden, insbesondere Tunnelwänden
GB1381292A (en) * 1971-01-11 1975-01-22 Cooper E F Tunnelling
GB1507977A (en) * 1974-03-27 1978-04-19 Mott Hay & Anderson Tunnel linings
DE2444638A1 (de) * 1974-09-18 1976-04-08 Sydney Patrick Collins Auskleidung fuer tunnel und dgl. sowie verfahren zur herstellung derselben
DE2800959C2 (de) * 1978-01-11 1982-10-21 Beton- und Monierbau GmbH, 6020 Innsbruck Tübbingring für den Stollen- und Tunnelbau
GB2013757B (en) * 1978-02-07 1982-06-16 Mowlem & Co Ltd J Tunnelling
AT389149B (de) * 1986-12-23 1989-10-25 Mayreder Kraus & Co Ing Tuebbingring fuer den stollen- und tunnelausbau

Also Published As

Publication number Publication date
EP0524919A1 (de) 1993-01-27
ATA146491A (de) 1993-03-15
AT396711B (de) 1993-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4221502A (en) Culvert joint
US4363563A (en) System for the storage of petroleum products and other fluids in a rock
EP0673457A4 (en) IMPROVEMENTS RELATING TO CONSTRUCTION PROCESSES AND MATERIALS.
IE45518B1 (en) Tunnel lining
KR102399211B1 (ko) 상하수도관 연결구조
EP0190117B1 (en) Supporting member
JPH06137093A (ja) タビング工法のトンネル支保
CN113982655B (zh) 隧道围岩不均匀变形控制方法
KR101045626B1 (ko) 협소 공간 확장기
CN114541407B (zh) 一种基坑l形开挖施工方法
JP3904274B2 (ja) 建造物の基礎の施工方法
JPS593632B2 (ja) メツセルシ−ルドを制御するための装置
CN216006918U (zh) 一种钢管桩地基基础加固结构
KR102586667B1 (ko) 다중지지 경량 지중앵커
KR20240096275A (ko) 토목 공사용 흙막이 벽체
KR102613044B1 (ko) 케이슨에 적용가능한 사석식 변위허용 연결장치
US5915790A (en) Tunnel boring machine
JP2003176532A (ja) 場所打ちコンクリート杭構造
CN113339014A (zh) 保护超小净距隧道中夹岩的后行洞侧壁钢轨管幕法及结构
GB2253423A (en) Gallery support, more particularly for underground mine workings
KR102838547B1 (ko) 흄관 지지대
KR102864632B1 (ko) 강관파일을 이용한 지열발전시스템
CN223255987U (zh) 一种基于trd工法的h型钢板加固墙
KR102733665B1 (ko) 파일 측면연결용 연결구 및 이를 이용한 파일 시공방법
KR102898456B1 (ko) 강관파일 흙막이 벽체구조 및 그 시공방법