JPH05187377A - パッケージ形スクリュー圧縮機 - Google Patents

パッケージ形スクリュー圧縮機

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Publication number
JPH05187377A
JPH05187377A JP213792A JP213792A JPH05187377A JP H05187377 A JPH05187377 A JP H05187377A JP 213792 A JP213792 A JP 213792A JP 213792 A JP213792 A JP 213792A JP H05187377 A JPH05187377 A JP H05187377A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
common base
type screw
package type
compressor
noise
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP213792A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Sugizaki
春夫 杉崎
Takashi Muto
剛史 武藤
Toshiaki Nagai
利昭 永井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH05187377A publication Critical patent/JPH05187377A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パッケージ形スクリュー圧縮機の騒音を低減
させること。 【構成】 パッケージ形スクリュー圧縮機のコモンベー
ス4の外周部を遮音板のゴム板1で覆い、固体伝播騒音
を遮へいし騒音低減させるものである。 【効果】 簡単で安価な防音構造で騒音値を約3〜4d
B(A)減音できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は騒音低減を図ったパッケ
ージ形スクリュー圧縮機に係り、特に圧縮機のコモンベ
ースから発生する騒音を遮音させるに好適な防音構造を
有するパッケージ形スクリュー圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパッケージ形スクリュー圧縮機は
実開昭54−63505号公報に記載のように、コモン
ベース上に設置されている機器が防音カバーで遮へいさ
れているが、コモンベース外周部が露出しているもので
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術はコモン
ベース上に設置されている圧縮機ユニットの運転時騒音
を防音かバーで遮音させる構造であったが、コモンベー
ス外周部が露出しているので、圧縮機運転騒音が固体伝
播によりコモンベースに伝達され、その騒音がコモンベ
ース外周の露出部から洩れてしまう。このため機器を囲
む防音カバーの遮音性能を向上させても、パッケージ周
囲の騒音値がコモンベース外周部から洩れる騒音エネル
ギーにより上昇してしまう問題があった。
【0004】本発明は圧縮機のコモンベース外周部から
の発生騒音を遮へいして、パッケージ周囲の騒音値を現
象できるパッケージ形スクリュー圧縮機を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のパッケージ形スクリュー圧縮機は圧縮機運
転中の騒音を低減させるべく、コモンベース上に設置さ
れている圧縮機ユニットを防音カバーで遮へいしたもの
に、さらに防音カバーで遮へいされていないコモンベー
ス周辺部をゴム板などの遮音板で遮へいするようにした
ものである。またコモンベース上に設置されている圧縮
機ユニットおよびコモンベース周辺部を共通に防音カバ
ーで遮へいするようにしたものである。
【0006】
【作用】上記パッケージ形スクリュー圧縮機は運転騒音
を低減するために、コモンベース上に設置された圧縮機
ユニットを防音カバーで覆っており、これによりコモン
ベース上に設置された機器の空気伝播騒音は防音カバー
で防音可能であっても、圧縮機ユニットの運転中の振動
がコモンベースに伝播されて発生する固体伝播雑音を上
記防音カバーで防音することは不可能であるが、しかし
このコモンベースから発生する固体伝播騒音はコモンベ
ース外周部を覆ったゴム板などの遮音板で遮音すること
が可能となるから、これらにより圧縮機ユニットの音源
から伝播する空気伝播騒音と固体伝播騒音ともに防音す
ることが可能となり、パッケージ周囲の低騒音化ができ
る。またコモンベース上に設置された圧縮機ユニットお
よびコモンベース周辺部を共通に防音カバーで覆うこと
により、上記と同様に圧縮機ユニットの音源からの空気
伝播騒音と固体伝播騒音ともに防音することが可能とな
り、パッケージ周囲の低騒音化ができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1から図4によ
り説明する。図1(a)は本発明によるパッケージ形ス
クリュー圧縮機の一実施例を示す外観正面図、(b)は
その要部拡大図である。図2は同じく外観側面図であ
る。また図3は図1および図2のゴム板を取り付けた場
合の騒音実測データ図である。図4は同じくゴム板なし
の場合の騒音実測データ図である。
【0008】図1および図2において、パッケージ形ス
クリュー圧縮機のコモンベース4上に設置された圧縮機
本体および電動機や配管などを含む圧縮機ユニット6の
運転中の騒音を低減させるため、従来例では圧縮機ユニ
ット6を覆う防音カバー5のみで防音しているが、この
防音カバー5では圧縮機ユニット6の音源の空気伝播騒
音の防音は可能であるが、しかし圧縮機ユニット6の運
転中の振動がコモンベース4に伝播されて発生する固体
伝播騒音を防音することは不可能であり、パッケージ周
囲の騒音はコモンベース4から発生する固体伝播騒音で
支配されてしまう。そこで本発明の実施例ではさらにコ
モンベース4からの固体伝播騒音を遮へいするため、コ
モンベース4の外周部に突出した取付座3を設け、取付
ボルト2によりゴム板1を取り付けて、防音カバー5で
遮へいされていないコモンベース4の外周部を遮音板の
ゴム板1で覆う。この際にもしゴム板1を取付ボルト2
でコモンベース4に密着させて固定すると、ゴム板1は
コモンベース4の振動で加振されてゴム板1全体が振動
してしまい、遮へい効果が減少することがあるため、突
出した取付座3を介してコモンベース4とゴム板1との
間には空気層を形成させることが効果的である。図2に
は配管や電源用などのカバー7がある。
【0009】図3および図4において、図3は図1およ
び図2においてゴム板1を取り付けた場合のパッケージ
正面より1.5m離れた位置での騒音実測データの周波
数(Hz)と音圧レベルdB(A)の関係を示し、騒音
のオールオーバ値は63dB(A)である。図4は図1
および図2においてゴム板1なしの場合のパッケージ正
面より1.5m離れた位置での騒音実測データの同様の
関係を示し、騒音のオールオーバ値は66.6dB
(A)である。これにより図3のゴム板1を取り付けた
場合の騒音は図4のゴム板1なしの場合の騒音よりオー
ルオーバ値で3.6dB(A)低減されている。
【0010】上記実施例においてはコモンベース4の遮
音板はゴム板1としているが、この遮音板はゴム板1の
代りに鋼板や振動伝達率の低い制振材あるいはグラスウ
ールやウレタンフォーム等の吸音材などを使用すること
もできる。また上記実施例においてはコモンベース4上
に設置された圧縮機ユニット6を防音カバー5で覆い、
かつ防音カバー5で遮へいさえていないコモンベース4
の外周部を遮音板のゴム板1で遮へいしているが、これ
に代えてコモンベース4上に設置された圧縮機ユニット
6およびコモンベース4の外周部を共通に防音カバー5
で遮へいすることができ、上記実施例と同様に圧縮機ユ
ニット6の運転中の空気伝播騒音と固体伝播騒音とも遮
へいすることが可能となる。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、パッケージ形スクリュ
ー圧縮機の運転中の空気伝播騒音と固体伝播騒音とも簡
単で安価な遮音構造で防音することができ、これにより
従来のパッケージ形スクリュー圧縮機の騒音値に比べて
約3〜4dB(A)減音することが可能となる結果、圧
縮機運転中の機械室内の騒音値が減少して作業環境の改
善を図ることができるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施例の外観正面図、
(b)は(a)の要部拡大図。
【図2】図1の外観側面図。
【図3】図1の騒音実測データ図。
【図4】図1のゴム板なし騒音実測データ図。
【符号の説明】
1…ゴム板、2…取付ボルト、3…取付座、4…コモン
ベース、5…防音カバー、6…圧縮機ユニット。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パッケージ形スクリュー圧縮機におい
    て、圧縮機運転中の騒音を低減させるために、コモンベ
    ース上に設置された圧縮機ユニットを防音カバーで遮へ
    いし、かつ防音カバーで遮へいされないコモンベース外
    周部を遮音板で遮へいしたことを特徴とするパッケージ
    形スクリュー圧縮機。
  2. 【請求項2】 パッケージ形スクリュー圧縮機におい
    て、圧縮機運転中の騒音を低減させるために、コモンベ
    ース上に設置された圧縮機ユニットを防音カバーで遮へ
    いし、かつ防音カバーで遮へいされないコモンベース外
    周部に突出した遮音板取付座を設けて取付ボルトにより
    遮へい板を固定してコモンベース外周部を遮音板で遮へ
    いしたことを特徴とするパッケージ形スクリュー圧縮
    機。
  3. 【請求項3】 上記遮音板はゴム板または鋼板であるこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2記載のパッケー
    ジ形スクリュー圧縮機。
  4. 【請求項4】 上記遮音板はグラスウールまたはウレタ
    ンフォームなどの吸音材であることを特徴とする請求項
    1または請求項2記載のパッケージ形スクリュー圧縮
    機。
  5. 【請求項5】 パッケージ形スクリュー圧縮機におい
    て、圧縮機運転中の騒音を低減させるために、コモンベ
    ース上に設置された圧縮機ユニットおよびコモンベース
    外周部を共通に防音カバーで遮へいしたことを特徴とす
    るパッケージ形スクリュー圧縮機。
JP213792A 1992-01-09 1992-01-09 パッケージ形スクリュー圧縮機 Pending JPH05187377A (ja)

Priority Applications (1)

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JP213792A JPH05187377A (ja) 1992-01-09 1992-01-09 パッケージ形スクリュー圧縮機

Applications Claiming Priority (1)

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JP213792A JPH05187377A (ja) 1992-01-09 1992-01-09 パッケージ形スクリュー圧縮機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05187377A true JPH05187377A (ja) 1993-07-27

Family

ID=11520952

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP213792A Pending JPH05187377A (ja) 1992-01-09 1992-01-09 パッケージ形スクリュー圧縮機

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JP (1) JPH05187377A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009125452A (ja) * 2007-11-27 2009-06-11 Toshiba Corp 洗濯乾燥機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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