JPH05187775A - 連続焼成炉 - Google Patents
連続焼成炉Info
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- JPH05187775A JPH05187775A JP228092A JP228092A JPH05187775A JP H05187775 A JPH05187775 A JP H05187775A JP 228092 A JP228092 A JP 228092A JP 228092 A JP228092 A JP 228092A JP H05187775 A JPH05187775 A JP H05187775A
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- furnace core
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Links
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- 238000010304 firing Methods 0.000 claims description 28
- 239000002994 raw material Substances 0.000 abstract description 26
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 abstract description 18
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 2
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 2
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- KZHJGOXRZJKJNY-UHFFFAOYSA-N dioxosilane;oxo(oxoalumanyloxy)alumane Chemical compound O=[Si]=O.O=[Si]=O.O=[Al]O[Al]=O.O=[Al]O[Al]=O.O=[Al]O[Al]=O KZHJGOXRZJKJNY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 被焼成物であるセラミックス原料の焼成後に
おける品質の安定化を容易に実現することができる連続
焼成炉を提供する。 【構成】 本発明にかかる連続焼成炉1は、被焼成物S
を収納したうえで周方向に沿って回転駆動される炉芯管
2を備えており、この炉芯管2内には炉外から挿入され
て前記炉芯管2の内部に固定された雰囲気ガス供給管9
を炉長方向に沿って設け、かつ、この雰囲気ガス供給管
9から前記炉芯管2内に雰囲気ガスを供給していること
を特徴とするものである。
おける品質の安定化を容易に実現することができる連続
焼成炉を提供する。 【構成】 本発明にかかる連続焼成炉1は、被焼成物S
を収納したうえで周方向に沿って回転駆動される炉芯管
2を備えており、この炉芯管2内には炉外から挿入され
て前記炉芯管2の内部に固定された雰囲気ガス供給管9
を炉長方向に沿って設け、かつ、この雰囲気ガス供給管
9から前記炉芯管2内に雰囲気ガスを供給していること
を特徴とするものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セラミックス原料の仮
焼成などを行う際に用いられる連続焼成炉に関する。
焼成などを行う際に用いられる連続焼成炉に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、セラミックス原料の焼成を行
うに際しては、プッシャー型やレトルト型といわれる連
続焼成炉を用いるのが一般的となっている。すなわち、
プッシャー型連続焼成炉20は、図3で簡略化して示す
ように、互いに区分けされた炉室21及びこれらの内部
を炉長方向に沿って貫通する通路22が設けられた炉体
23を備えており、この通路22を構成する炉床24の
上下位置それぞれにはヒータ25が取り付けられてい
る。そして、この連続焼成炉20を用いて焼成される被
焼成物としてのセラミックス原料Sはアルミナやムライ
トからなる箱状の匣26内に収納したうえで焼成される
ようになっており、これらのセラミックス原料Sを収納
した匣26は台板27上に積み上げられたうえ、これら
の台板27を順次プッシャー28で押し込むことによっ
て通路22内を搬送されていくようになっている。そこ
で、各匣26内に収納されたセラミックス原料Sは、ヒ
ータ25によって所定温度に制御された通路22内を搬
送されていきながら焼成されることになる。
うに際しては、プッシャー型やレトルト型といわれる連
続焼成炉を用いるのが一般的となっている。すなわち、
プッシャー型連続焼成炉20は、図3で簡略化して示す
ように、互いに区分けされた炉室21及びこれらの内部
を炉長方向に沿って貫通する通路22が設けられた炉体
23を備えており、この通路22を構成する炉床24の
上下位置それぞれにはヒータ25が取り付けられてい
る。そして、この連続焼成炉20を用いて焼成される被
焼成物としてのセラミックス原料Sはアルミナやムライ
トからなる箱状の匣26内に収納したうえで焼成される
ようになっており、これらのセラミックス原料Sを収納
した匣26は台板27上に積み上げられたうえ、これら
の台板27を順次プッシャー28で押し込むことによっ
て通路22内を搬送されていくようになっている。そこ
で、各匣26内に収納されたセラミックス原料Sは、ヒ
ータ25によって所定温度に制御された通路22内を搬
送されていきながら焼成されることになる。
【0003】また、レトルト型連続焼成炉30は、図4
及び図5で簡略化して示すように、回転自在に支持され
た円筒状のレトルト、すなわち、炉芯管31と、これを
回転駆動するローラ32と、炉芯管31を取り囲むヒー
タ33が設けられた炉体34とを備えている。そして、
この連続焼成炉30を構成する炉芯管31の装入口に配
設された原料供給用ホッパー35を介して炉芯管31内
に投入されたセラミックス原料Sはローラ32による炉
芯管31の回転駆動に伴って搬送され、所定温度で制御
されたヒータ33によって加熱されながら焼成されたう
え、炉芯管31の排出口に配設された原料取出用ホッパ
ー36を介して炉外へ取り出されるようになっている。
なお、この連続焼成炉30は、図示していないが、その
全体が炉芯管31の装入口から排出口へ向かって5°程
度まで傾斜しうる構造とされている。
及び図5で簡略化して示すように、回転自在に支持され
た円筒状のレトルト、すなわち、炉芯管31と、これを
回転駆動するローラ32と、炉芯管31を取り囲むヒー
タ33が設けられた炉体34とを備えている。そして、
この連続焼成炉30を構成する炉芯管31の装入口に配
設された原料供給用ホッパー35を介して炉芯管31内
に投入されたセラミックス原料Sはローラ32による炉
芯管31の回転駆動に伴って搬送され、所定温度で制御
されたヒータ33によって加熱されながら焼成されたう
え、炉芯管31の排出口に配設された原料取出用ホッパ
ー36を介して炉外へ取り出されるようになっている。
なお、この連続焼成炉30は、図示していないが、その
全体が炉芯管31の装入口から排出口へ向かって5°程
度まで傾斜しうる構造とされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来構
成とされたプッシャー型連続焼成炉20においては、匣
26のそれぞれが台板27上の特定位置に載置されたま
まの状態で搬送されることになり、各匣26内に収納さ
れたセラミックス原料Sはその収納状態が何ら変化する
ことなく焼成されてしまうことになる結果、同一の匣2
6内における収納位置の違いや匣26同士の載置位置の
相違によってセラミックス原料Sの焼成状態が違ってく
ることが起こり、品質のばらつきが生じるという不都合
があった。また、前記レトルト型連続焼成炉30では、
炉芯管31の内部空間が大きいため、セラミックス原料
Sが炉芯管31の内面に沿ってゆっくりと搬送されるの
ではなくて直進する現象、すなわち、ショートパスとい
われる現象が起こることになる結果、この炉芯管31内
における滞留時間の差異に基づく品質の不安定化が生じ
ることになっていた。
成とされたプッシャー型連続焼成炉20においては、匣
26のそれぞれが台板27上の特定位置に載置されたま
まの状態で搬送されることになり、各匣26内に収納さ
れたセラミックス原料Sはその収納状態が何ら変化する
ことなく焼成されてしまうことになる結果、同一の匣2
6内における収納位置の違いや匣26同士の載置位置の
相違によってセラミックス原料Sの焼成状態が違ってく
ることが起こり、品質のばらつきが生じるという不都合
があった。また、前記レトルト型連続焼成炉30では、
炉芯管31の内部空間が大きいため、セラミックス原料
Sが炉芯管31の内面に沿ってゆっくりと搬送されるの
ではなくて直進する現象、すなわち、ショートパスとい
われる現象が起こることになる結果、この炉芯管31内
における滞留時間の差異に基づく品質の不安定化が生じ
ることになっていた。
【0005】本発明は、このような不都合に鑑みて創案
されたものであって、被焼成物としてのセラミックス原
料の焼成後における品質の安定化を容易に実現すること
ができる連続焼成炉の提供を目的としている。
されたものであって、被焼成物としてのセラミックス原
料の焼成後における品質の安定化を容易に実現すること
ができる連続焼成炉の提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる連続焼成
炉は、このような目的を達成するために、被焼成物を収
納したうえで周方向に沿って回転駆動される炉芯管を備
えており、この炉芯管内には炉外から挿入されて前記炉
芯管の内部に固定された雰囲気ガス供給管を炉長方向に
沿って設け、かつ、この雰囲気ガス供給管から前記炉芯
管内に雰囲気ガスを供給していることを特徴とするもの
である。
炉は、このような目的を達成するために、被焼成物を収
納したうえで周方向に沿って回転駆動される炉芯管を備
えており、この炉芯管内には炉外から挿入されて前記炉
芯管の内部に固定された雰囲気ガス供給管を炉長方向に
沿って設け、かつ、この雰囲気ガス供給管から前記炉芯
管内に雰囲気ガスを供給していることを特徴とするもの
である。
【0007】
【作用】上記構成によれば、炉芯管内をその装入口から
排出口に向かって搬送される被焼成物は、この炉芯管の
内面上に設けられて炉長方向に沿って延びる雰囲気ガス
供給管と度々衝突することになり、この雰囲気ガス供給
管によって均一にかきまぜられることになる。
排出口に向かって搬送される被焼成物は、この炉芯管の
内面上に設けられて炉長方向に沿って延びる雰囲気ガス
供給管と度々衝突することになり、この雰囲気ガス供給
管によって均一にかきまぜられることになる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0009】図1は本実施例にかかる連続焼成炉の概略
構造を示す一部破断側面図、図2は図1のA−A線に沿
う断面図であり、これらの図における符号1は連続焼成
炉である。
構造を示す一部破断側面図、図2は図1のA−A線に沿
う断面図であり、これらの図における符号1は連続焼成
炉である。
【0010】この連続焼成炉1は、被焼成物であるセラ
ミックス原料Sを収納して搬送する円筒状の炉芯管2
と、その炉長方向に沿う両端位置それぞれに配設されて
炉芯管2をその周方向に沿って回転駆動するローラ3
と、炉芯管2を取り囲んで加熱するヒータ4が配設され
た炉体5とを備えており、図示していないが、連続焼成
炉1の全体は炉芯管2の装入口から排出口へ向かって5
°程度まで傾斜しうる構造とされている。そして、この
炉芯管2のともに開放された装入口及び排出口には原料
供給用ホッパー6及び原料取出用ホッパー7がそれぞれ
配設されており、焼成すべきセラミックス原料Sは原料
供給用ホッパー6から炉芯管2内に投入される一方、焼
成済みとなったセラミックス原料Sは原料取出用ホッパ
ー7を通じて炉外へ取り出されるようになっている。な
お、図中の符号8はローラ3に連結された電動モータで
あり、この電動モータ8がローラ3を介して炉芯管2を
所要速度で回転駆動させるようになっている。
ミックス原料Sを収納して搬送する円筒状の炉芯管2
と、その炉長方向に沿う両端位置それぞれに配設されて
炉芯管2をその周方向に沿って回転駆動するローラ3
と、炉芯管2を取り囲んで加熱するヒータ4が配設され
た炉体5とを備えており、図示していないが、連続焼成
炉1の全体は炉芯管2の装入口から排出口へ向かって5
°程度まで傾斜しうる構造とされている。そして、この
炉芯管2のともに開放された装入口及び排出口には原料
供給用ホッパー6及び原料取出用ホッパー7がそれぞれ
配設されており、焼成すべきセラミックス原料Sは原料
供給用ホッパー6から炉芯管2内に投入される一方、焼
成済みとなったセラミックス原料Sは原料取出用ホッパ
ー7を通じて炉外へ取り出されるようになっている。な
お、図中の符号8はローラ3に連結された電動モータで
あり、この電動モータ8がローラ3を介して炉芯管2を
所要速度で回転駆動させるようになっている。
【0011】また、この炉芯管2内には排出側の炉外か
ら挿入されて炉芯管2の内部、例えば、内面上に固定さ
れた単一もしくは複数本(図では、4本)の雰囲気ガス
供給管9が炉長方向に沿って延びるように設けられてお
り、図2で示すように、雰囲気ガス供給管9のそれぞれ
は炉芯管2の内周方向に沿って互いに等分となる位置ご
とに配置されている。そして、雰囲気ガス供給管9それ
ぞれの側面上には直径0.1〜1mm程度とされたガス
吐出孔10の多数個が並列形成されており、各ガス吐出
孔10の雰囲気ガス吐出方向は炉芯管2の周方向あるい
は径方向に向かって雰囲気ガスを吐出するように揃えら
れている。すなわち、雰囲気ガス供給管9のそれぞれか
ら炉芯管2内に雰囲気ガスが供給される。
ら挿入されて炉芯管2の内部、例えば、内面上に固定さ
れた単一もしくは複数本(図では、4本)の雰囲気ガス
供給管9が炉長方向に沿って延びるように設けられてお
り、図2で示すように、雰囲気ガス供給管9のそれぞれ
は炉芯管2の内周方向に沿って互いに等分となる位置ご
とに配置されている。そして、雰囲気ガス供給管9それ
ぞれの側面上には直径0.1〜1mm程度とされたガス
吐出孔10の多数個が並列形成されており、各ガス吐出
孔10の雰囲気ガス吐出方向は炉芯管2の周方向あるい
は径方向に向かって雰囲気ガスを吐出するように揃えら
れている。すなわち、雰囲気ガス供給管9のそれぞれか
ら炉芯管2内に雰囲気ガスが供給される。
【0012】ところで、このとき、雰囲気ガス供給管9
それぞれの長手方向に沿って形成されたガス吐出孔10
の粗密状態、すなわち、長手方向に沿う部分範囲ごとに
形成されるガス吐出孔10の個数を調整しておけば、炉
芯管2内の炉長方向における雰囲気ガスの供給分布状態
を制御できるという利点が得られる。なお、これらの炉
芯管2及び雰囲気ガス供給管9それぞれの素材として
は、1000〜1400℃というような高温域ではアル
ミナ系などのセラミックス材料を、また、1000℃以
下の低温域ではインコネルなどの耐熱金属を用いるのが
一般的である。
それぞれの長手方向に沿って形成されたガス吐出孔10
の粗密状態、すなわち、長手方向に沿う部分範囲ごとに
形成されるガス吐出孔10の個数を調整しておけば、炉
芯管2内の炉長方向における雰囲気ガスの供給分布状態
を制御できるという利点が得られる。なお、これらの炉
芯管2及び雰囲気ガス供給管9それぞれの素材として
は、1000〜1400℃というような高温域ではアル
ミナ系などのセラミックス材料を、また、1000℃以
下の低温域ではインコネルなどの耐熱金属を用いるのが
一般的である。
【0013】さらに、炉芯管2の排出側外部には円形状
箱体とされた雰囲気ガス分配用ヘッダー11が同軸状に
配置されており、この雰囲気ガス分配用ヘッダー11は
ローラ12によって回転自在に受け止め支持されてい
る。そして、この雰囲気ガス分配用ヘッダー11に対し
ては、炉芯管2の排出側に設けられた原料取出用ホッパ
ー7よりも外側にまで引き出された雰囲気ガス供給管9
のそれぞれが継手13を介して接続されている。そこ
で、この雰囲気ガス分配用ヘッダー11は、雰囲気ガス
供給管9が炉芯管2と同期した状態で回転駆動されるに
連れて回転駆動されることになる。なお、図中の符号1
4は雰囲気ガス供給元管であり、この雰囲気ガス供給元
管14はロータリージョイントといわれる回転自在継手
15を介して雰囲気ガス分配用ヘッダー11に接続され
ている。また、図中の符号16は雰囲気ガス分配用ヘッ
ダー11に取り付けられた遮熱板であり、この遮熱板1
6は炉芯管2の排出側開口からの熱輻射を遮断すべく設
けられたものである。
箱体とされた雰囲気ガス分配用ヘッダー11が同軸状に
配置されており、この雰囲気ガス分配用ヘッダー11は
ローラ12によって回転自在に受け止め支持されてい
る。そして、この雰囲気ガス分配用ヘッダー11に対し
ては、炉芯管2の排出側に設けられた原料取出用ホッパ
ー7よりも外側にまで引き出された雰囲気ガス供給管9
のそれぞれが継手13を介して接続されている。そこ
で、この雰囲気ガス分配用ヘッダー11は、雰囲気ガス
供給管9が炉芯管2と同期した状態で回転駆動されるに
連れて回転駆動されることになる。なお、図中の符号1
4は雰囲気ガス供給元管であり、この雰囲気ガス供給元
管14はロータリージョイントといわれる回転自在継手
15を介して雰囲気ガス分配用ヘッダー11に接続され
ている。また、図中の符号16は雰囲気ガス分配用ヘッ
ダー11に取り付けられた遮熱板であり、この遮熱板1
6は炉芯管2の排出側開口からの熱輻射を遮断すべく設
けられたものである。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかる連
続焼成炉によれば、被焼成物を収納して焼成する炉芯管
の内部には炉長方向に沿って固定された雰囲気ガス供給
管を設けているので、炉芯管内を搬送されるセラミック
ス原料は炉長方向に沿って延びる雰囲気ガス供給管と度
々衝突することになり、この雰囲気ガス供給管によって
均一にかきまぜられることになる。そのため、従来例の
ようなセラミックス原料のショートパスが起こり得ず、
炉芯管内におけるセラミックス原料の滞留時間が均一化
することになる結果、焼成後における品質の安定化を容
易に実現できることになる。
続焼成炉によれば、被焼成物を収納して焼成する炉芯管
の内部には炉長方向に沿って固定された雰囲気ガス供給
管を設けているので、炉芯管内を搬送されるセラミック
ス原料は炉長方向に沿って延びる雰囲気ガス供給管と度
々衝突することになり、この雰囲気ガス供給管によって
均一にかきまぜられることになる。そのため、従来例の
ようなセラミックス原料のショートパスが起こり得ず、
炉芯管内におけるセラミックス原料の滞留時間が均一化
することになる結果、焼成後における品質の安定化を容
易に実現できることになる。
【0015】また、本発明の連続焼成炉によれば、雰囲
気ガス供給管それぞれに形成されたガス吐出孔の粗密状
態を調整することによって炉芯管内の炉長方向における
雰囲気ガスの供給分布状態を制御でき、セラミックス原
料のさらなる品質向上を図ることができるという別異の
効果も得られる。
気ガス供給管それぞれに形成されたガス吐出孔の粗密状
態を調整することによって炉芯管内の炉長方向における
雰囲気ガスの供給分布状態を制御でき、セラミックス原
料のさらなる品質向上を図ることができるという別異の
効果も得られる。
【図1】本実施例にかかる連続焼成炉の概略構造を示す
一部破断側面図である。
一部破断側面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】従来例にかかるプッシャー型連続焼成炉の概略
構造を示す一部破断側面図である。
構造を示す一部破断側面図である。
【図4】従来例にかかるレトルト型連続焼成炉の概略構
造を示す一部破断側面図である。
造を示す一部破断側面図である。
【図5】図4のB−B線に沿う断面図である。
1 連続焼成炉 2 炉芯管 9 雰囲気ガス供給管 S セラミックス原料
Claims (1)
- 【請求項1】被焼成物(S)を収納したうえで周方向に
沿って回転駆動される炉芯管(2)を備えており、この
炉芯管(2)内には炉外から挿入されて前記炉芯管
(2)の内部に固定された雰囲気ガス供給管(9)を炉
長方向に沿って設け、かつ、この雰囲気ガス供給管
(9)から前記炉芯管(2)内に雰囲気ガスを供給して
いることを特徴とする連続焼成炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP228092A JPH05187775A (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | 連続焼成炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP228092A JPH05187775A (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | 連続焼成炉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05187775A true JPH05187775A (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=11524960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP228092A Pending JPH05187775A (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | 連続焼成炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05187775A (ja) |
-
1992
- 1992-01-09 JP JP228092A patent/JPH05187775A/ja active Pending
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