JPH05187975A - 採血管 - Google Patents
採血管Info
- Publication number
- JPH05187975A JPH05187975A JP4021961A JP2196192A JPH05187975A JP H05187975 A JPH05187975 A JP H05187975A JP 4021961 A JP4021961 A JP 4021961A JP 2196192 A JP2196192 A JP 2196192A JP H05187975 A JPH05187975 A JP H05187975A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blood
- tube
- blood collection
- collection tube
- collecting tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 採血管を直立状で回転させた場合、採血管内
の血液成分を速やかに均一にさせ得る採血管を提供す
る。 【構成】 血液を収容するための開口部と閉鎖部を有す
る有底管体2と該開口部を封止する部材1とから構成さ
れる採血管において、有底管体の内壁に凸部又は凹部を
有する採血管。
の血液成分を速やかに均一にさせ得る採血管を提供す
る。 【構成】 血液を収容するための開口部と閉鎖部を有す
る有底管体2と該開口部を封止する部材1とから構成さ
れる採血管において、有底管体の内壁に凸部又は凹部を
有する採血管。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は採血管に関する。さらに
詳しくは一般血液検査に用いる採血管に関する。
詳しくは一般血液検査に用いる採血管に関する。
【0002】
【従来の技術】貧血の有無判定・貧血の種類判定・炎症
性中毒性機転の存否・白血病の有無及び種別判定などの
ために、血液成分のうち赤血球・白血球・血小板の有形
成分について、数・大きさ・形等の物理的性質を全血か
ら調べる血液学検査がなされる。
性中毒性機転の存否・白血病の有無及び種別判定などの
ために、血液成分のうち赤血球・白血球・血小板の有形
成分について、数・大きさ・形等の物理的性質を全血か
ら調べる血液学検査がなされる。
【0003】血液学検査は検体である血液が採血管に採
取される。採血管の大きさは、例えば採血量が2〜7m
l、外径が13mm、管体の長さが75〜100mmで
ある。
取される。採血管の大きさは、例えば採血量が2〜7m
l、外径が13mm、管体の長さが75〜100mmで
ある。
【0004】検体を入れた採血管は自動分析機のラツク
に移される。測定精度をよくするため、分析に先立ち採
血管を直立状で回転させ採血管内の血液を攪拌し採血管
内の血液成分を均一にさせる。この攪拌条件は1,00
0〜1,500回/分で3秒以上を必要とする。
に移される。測定精度をよくするため、分析に先立ち採
血管を直立状で回転させ採血管内の血液を攪拌し採血管
内の血液成分を均一にさせる。この攪拌条件は1,00
0〜1,500回/分で3秒以上を必要とする。
【0005】自動分析機の種類によっては、検体を入れ
た採血管を転倒混和させる方式もある。その場合は採血
管の攪拌機構が複雑となる。また、検体を入れた採血管
を用手法で攪拌する場合は採血管を直立状で回転しても
攪拌効果が不十分であるため、採血管を転倒して混和せ
ねばならなかった。
た採血管を転倒混和させる方式もある。その場合は採血
管の攪拌機構が複雑となる。また、検体を入れた採血管
を用手法で攪拌する場合は採血管を直立状で回転しても
攪拌効果が不十分であるため、採血管を転倒して混和せ
ねばならなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、採血管を直
立状で回転させた場合、採血管内の血液成分を速やかに
均一にさせ得る採血管を提供し、採血管内の血液成分を
均一にさせるにあたり、採血管を転倒混和させなくても
よい採血管を提供するものである。
立状で回転させた場合、採血管内の血液成分を速やかに
均一にさせ得る採血管を提供し、採血管内の血液成分を
均一にさせるにあたり、採血管を転倒混和させなくても
よい採血管を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、血液を収容す
るための開口部と閉鎖部を有する有底管体と該開口部を
封止する部材とから構成される採血管において、有底管
体の内壁に凸部又は凹部を有することを特徴とする採血
管を要旨とする。
るための開口部と閉鎖部を有する有底管体と該開口部を
封止する部材とから構成される採血管において、有底管
体の内壁に凸部又は凹部を有することを特徴とする採血
管を要旨とする。
【0008】本発明の採血管は真空採血管の他スピツツ
などのオープン管にも適用される。本発明において、採
血管の管体の素材はガラスでもプラスチツクでも差支え
ないものの、成形しやすいという点から成型の容易なプ
ラスチツクを用いるのが好ましい。
などのオープン管にも適用される。本発明において、採
血管の管体の素材はガラスでもプラスチツクでも差支え
ないものの、成形しやすいという点から成型の容易なプ
ラスチツクを用いるのが好ましい。
【0009】本発明において、封止部材とはゴム栓や膜
状で封止する部材をいう。本発明において、有底管体の
内壁に凸部又は凹部を設けるが、これを封止部材近辺に
設けることは封止機能を損ねるという理由から避けるべ
きである。この凸部又は凹部は線状でも粒状でもよく、
この個数は限定されない。通常、有底管体の長さ方向に
線状の凸部を管体の内壁に設ける。本発明においては検
体、すなわち、採血管内の血液成分を均一にさせるた
め、通常、検体の血液はヘパリンナトリウム等の抗凝固
剤を含有している。
状で封止する部材をいう。本発明において、有底管体の
内壁に凸部又は凹部を設けるが、これを封止部材近辺に
設けることは封止機能を損ねるという理由から避けるべ
きである。この凸部又は凹部は線状でも粒状でもよく、
この個数は限定されない。通常、有底管体の長さ方向に
線状の凸部を管体の内壁に設ける。本発明においては検
体、すなわち、採血管内の血液成分を均一にさせるた
め、通常、検体の血液はヘパリンナトリウム等の抗凝固
剤を含有している。
【0010】
【作用】本発明採血管は、有底管体の内壁に凸部又は凹
部を有し、攪拌により管内血液に乱流が発生しやすく、
採血管を直立状で回転させた場合、採血管内検体の血液
成分を均一にするのが容易で、検体の攪拌にあたり採血
管の転倒混和の必要がない。
部を有し、攪拌により管内血液に乱流が発生しやすく、
採血管を直立状で回転させた場合、採血管内検体の血液
成分を均一にするのが容易で、検体の攪拌にあたり採血
管の転倒混和の必要がない。
【0011】
【実施例】本発明を以下図面で具体的に説明する。図1
は本発明採血管の有底管体内壁の凹凸例を示す断面図で
あり、図2は封止部材1と有底管体2からなる採血管を
示す断面図である。図1(A)は採血管内壁に凸部を設
けたものである。図1(B)のように凹部を設けても凸
部をもうけた場合と同様の効果が期待できる。
は本発明採血管の有底管体内壁の凹凸例を示す断面図で
あり、図2は封止部材1と有底管体2からなる採血管を
示す断面図である。図1(A)は採血管内壁に凸部を設
けたものである。図1(B)のように凹部を設けても凸
部をもうけた場合と同様の効果が期待できる。
【0012】成型によってプラスチツク製採血管をつく
り、図1(A)のような2箇所の凸部を線状に採血管内
壁に設けた。この場合採血管の長さは75mmであった
が、内壁で血液に接するところだけに凸部を設けたの
で、線状凸部の長さは65mmであった。また、凸部の
山の高さが1mm、幅が1.5mmであった。
り、図1(A)のような2箇所の凸部を線状に採血管内
壁に設けた。この場合採血管の長さは75mmであった
が、内壁で血液に接するところだけに凸部を設けたの
で、線状凸部の長さは65mmであった。また、凸部の
山の高さが1mm、幅が1.5mmであった。
【0013】
【発明の効果】本発明の採血管は管内壁に凹凸部がある
ため、管内血液を容易に攪拌でき、このため正確な血液
学検査が行なえる。
ため、管内血液を容易に攪拌でき、このため正確な血液
学検査が行なえる。
【0014】血液学検査の用手法においては、採血管の
転倒混和をする必要がなくなり、開栓にあたり、封止部
に付着した血液で手を汚すことがない。
転倒混和をする必要がなくなり、開栓にあたり、封止部
に付着した血液で手を汚すことがない。
【図1】本発明採血管の有底管体内壁の凹凸例を示す断
面図である。
面図である。
【図2】採血管を示す断面図である。
1 封止部材 2 有底管体
Claims (1)
- 【請求項1】 血液を収容するための開口部と閉鎖部を
有する有底管体と該開口部を封止する部材とから構成さ
れる採血管において、有底管体の内壁に凸部又は凹部を
有することを特徴とする採血管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4021961A JPH05187975A (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 採血管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4021961A JPH05187975A (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 採血管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05187975A true JPH05187975A (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=12069670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4021961A Pending JPH05187975A (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 採血管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05187975A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005321306A (ja) * | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Tosoh Corp | 試料を撹拌する装置 |
-
1992
- 1992-01-10 JP JP4021961A patent/JPH05187975A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005321306A (ja) * | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Tosoh Corp | 試料を撹拌する装置 |
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