JPH05188330A - コンタクトレンズのレーザー硬化法 - Google Patents
コンタクトレンズのレーザー硬化法Info
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- JPH05188330A JPH05188330A JP3048050A JP4805091A JPH05188330A JP H05188330 A JPH05188330 A JP H05188330A JP 3048050 A JP3048050 A JP 3048050A JP 4805091 A JP4805091 A JP 4805091A JP H05188330 A JPH05188330 A JP H05188330A
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- B29C35/02—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould
- B29C35/08—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould by wave energy or particle radiation
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 予め決定された時間、光重合性コンタクトレ
ンズ材料に、約200nm〜約400nmの間の波長を有す
るレーザー放射を照射する工程からなることを特徴とす
る光重合性コンタクトレンズの硬化方法。 【効果】 制御が改良され、短い重合時間が達成され、
水銀ランプおよび付随する技術に関するほどにはレーザ
ー装置のメンテナンスが必要ではないということであ
る。さらに、レーザーの使用は、該方法の自動化を容易
に達成させることができ、水銀ランプに関して必要な冷
却または光学フィルター装置が全くない。
ンズ材料に、約200nm〜約400nmの間の波長を有す
るレーザー放射を照射する工程からなることを特徴とす
る光重合性コンタクトレンズの硬化方法。 【効果】 制御が改良され、短い重合時間が達成され、
水銀ランプおよび付随する技術に関するほどにはレーザ
ー装置のメンテナンスが必要ではないということであ
る。さらに、レーザーの使用は、該方法の自動化を容易
に達成させることができ、水銀ランプに関して必要な冷
却または光学フィルター装置が全くない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、干渉性放射を用いる光
重合性コンタクトレンズ材料の硬化方法に関する。
重合性コンタクトレンズ材料の硬化方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ソフトコンタクトレンズは、現在、回転
する鋳型中にヒドロゲルモノマー混合物を注入し、水銀
ランプからの紫外線放射に暴露して、該モノマー混合物
を光重合させることによって製造されている。ヒドロゲ
ルモノマー混合物は、メタクリル酸ヒドロキシエチル、
エチレングリコール二メタクリル酸エステル、エチレン
グリコールおよびベンゾインメチルエーテル光開始剤(p
hotoinitiator)から成る。該ヒドロゲルモノマー混合物
は、通常、少なくとも10分間、並んだ水銀ランプから
の紫外線に暴露され、光重合を導き、その後、鋳型を温
水中に浸漬して、エチレングリコールおよび他の非重合
物質を除去し、鋳型からレンズを外す。重合方法は、存
在すると重合を妨害すると思われる酸素を排除するため
に、非反応性ガス、例えば窒素の存在下で行なわなけれ
ばならない。
する鋳型中にヒドロゲルモノマー混合物を注入し、水銀
ランプからの紫外線放射に暴露して、該モノマー混合物
を光重合させることによって製造されている。ヒドロゲ
ルモノマー混合物は、メタクリル酸ヒドロキシエチル、
エチレングリコール二メタクリル酸エステル、エチレン
グリコールおよびベンゾインメチルエーテル光開始剤(p
hotoinitiator)から成る。該ヒドロゲルモノマー混合物
は、通常、少なくとも10分間、並んだ水銀ランプから
の紫外線に暴露され、光重合を導き、その後、鋳型を温
水中に浸漬して、エチレングリコールおよび他の非重合
物質を除去し、鋳型からレンズを外す。重合方法は、存
在すると重合を妨害すると思われる酸素を排除するため
に、非反応性ガス、例えば窒素の存在下で行なわなけれ
ばならない。
【0003】上記方法の主たる欠点は、水銀ランプから
の全ての外来放射を光学フィルターを使用して除去しな
ければならないということである。光学フィルターおよ
び水銀ランプは、赤外線放射を濾去し、かつ過熱を防止
するために水冷しなければならない。また、水銀ランプ
は、わずかな寿命であり、定期的に取り替えなければな
らない。さらに、水銀ランプからの紫外線出力は、操作
時間とともに減少し、故に、定期的なモニターリングが
必要である。さらに、該ランプのエネルギーのほとんど
が捨てられる。
の全ての外来放射を光学フィルターを使用して除去しな
ければならないということである。光学フィルターおよ
び水銀ランプは、赤外線放射を濾去し、かつ過熱を防止
するために水冷しなければならない。また、水銀ランプ
は、わずかな寿命であり、定期的に取り替えなければな
らない。さらに、水銀ランプからの紫外線出力は、操作
時間とともに減少し、故に、定期的なモニターリングが
必要である。さらに、該ランプのエネルギーのほとんど
が捨てられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
のコンタクトレンズ硬化法の欠点を軽減することであ
る。
のコンタクトレンズ硬化法の欠点を軽減することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、予め決定され
た時間、光重合性コンタクトレンズ材料に、約200nm
〜約400nmの間の波長を有するレーザー放射を照射す
る工程からなることを特徴とする光重合性コンタクトレ
ンズの硬化方法を提供する。
た時間、光重合性コンタクトレンズ材料に、約200nm
〜約400nmの間の波長を有するレーザー放射を照射す
る工程からなることを特徴とする光重合性コンタクトレ
ンズの硬化方法を提供する。
【0006】好ましくは、該コンタクトレンズ材料は、
ヒドロゲルモノマー混合物からなる。該ヒドロゲルモノ
マー混合物は、好ましくは、メタクリル酸ヒドロキシエ
チル、エチレングリコール二メタクリル酸エステル、エ
チレングリコールおよびベンゾインメチルエーテル光開
始剤(photoinitiator)からなる。
ヒドロゲルモノマー混合物からなる。該ヒドロゲルモノ
マー混合物は、好ましくは、メタクリル酸ヒドロキシエ
チル、エチレングリコール二メタクリル酸エステル、エ
チレングリコールおよびベンゾインメチルエーテル光開
始剤(photoinitiator)からなる。
【0007】さらに好ましくは、該コンタクトレンズ材
料は、レーザー照射の間、鋳型中で回転される。
料は、レーザー照射の間、鋳型中で回転される。
【0008】より好ましくは、該コンタクトレンズ材料
は、酸素を含まない環境下で照射される。さらに好まし
くは、該コンタクトレンズ材料は、硬化条件下でコンタ
クトレンズ材料に関して非反応性のガスの存在下で照射
される。該非反応性ガスは、好ましくは、アルゴンまた
は窒素である。
は、酸素を含まない環境下で照射される。さらに好まし
くは、該コンタクトレンズ材料は、硬化条件下でコンタ
クトレンズ材料に関して非反応性のガスの存在下で照射
される。該非反応性ガスは、好ましくは、アルゴンまた
は窒素である。
【0009】適切なレーザーは、好ましくは、エキシマ
ーレーザー(各々、351nm、308nmおよび248nm
で操作されるXeF、XeClおよびKrF)、337nmで
操作される窒素レーザー、約355nmで操作される固体
レーザー、およびアルゴンおよびクリプトンイオンレー
ザーの紫外線出力放射からなる。
ーレーザー(各々、351nm、308nmおよび248nm
で操作されるXeF、XeClおよびKrF)、337nmで
操作される窒素レーザー、約355nmで操作される固体
レーザー、およびアルゴンおよびクリプトンイオンレー
ザーの紫外線出力放射からなる。
【0010】選択されたレーザーは、かなり短時間のう
ちにコンタクトレンズ材料の光重合を達成するために適
切なパルスエネルギーレベルおよび反復速度で操作され
る。
ちにコンタクトレンズ材料の光重合を達成するために適
切なパルスエネルギーレベルおよび反復速度で操作され
る。
【0011】本発明の長所は、制御が改良され、短い重
合時間が達成され、水銀ランプおよび付随する技術に関
するほどにはレーザー装置のメンテナンスが必要ではな
いということである。さらに、レーザーの使用は、該方
法の自動化を容易に達成させることができ、水銀ランプ
に関して必要な冷却および光学フィルター装置が全くな
い。
合時間が達成され、水銀ランプおよび付随する技術に関
するほどにはレーザー装置のメンテナンスが必要ではな
いということである。さらに、レーザーの使用は、該方
法の自動化を容易に達成させることができ、水銀ランプ
に関して必要な冷却および光学フィルター装置が全くな
い。
【0012】本発明の具体例は、例として、添付図面に
関して説明する。
関して説明する。
【0013】図1は、本発明の方法を行うための装置の
線図である。
線図である。
【0014】図2は、コンタクトレンズ材料の試料中の
光重合の量をモニターするための装置の線図である。
光重合の量をモニターするための装置の線図である。
【0015】図3の(a)、(b)および(c)は、光重合の間
の赤外線の変化を示すグラフである。
の赤外線の変化を示すグラフである。
【0016】図4は、実施例1の記載に従って照射され
たコンタクトレンズ材料の硬化曲線を示すグラフであ
る。
たコンタクトレンズ材料の硬化曲線を示すグラフであ
る。
【0017】図5は、実施例2の記載に従って照射され
たコンタクトレンズ材料の硬化曲線を示すグラフであ
る。
たコンタクトレンズ材料の硬化曲線を示すグラフであ
る。
【0018】図6は、実施例3の記載に従って照射され
たコンタクトレンズ材料の硬化曲線を示すグラフであ
る。
たコンタクトレンズ材料の硬化曲線を示すグラフであ
る。
【0019】図7は、実施例4の記載に従って照射され
たコンタクトレンズ材料の硬化曲線を示すグラフであ
る。
たコンタクトレンズ材料の硬化曲線を示すグラフであ
る。
【0020】図8は、実施例5の記載に従って照射され
たコンタクトレンズ材料の硬化曲線を示すグラフであ
る。
たコンタクトレンズ材料の硬化曲線を示すグラフであ
る。
【0021】図9は、実施例6の記載に従って照射され
たコンタクトレンズ材料の硬化曲線を示すグラフであ
る。
たコンタクトレンズ材料の硬化曲線を示すグラフであ
る。
【0022】図10は、実施例7の記載に従って照射さ
れたコンタクトレンズ材料の硬化曲線を示すグラフであ
る。
れたコンタクトレンズ材料の硬化曲線を示すグラフであ
る。
【0023】図11は、コンタクトレンズ材料の硬化さ
れた試料の吸収スペクトルを示す図である。
れた試料の吸収スペクトルを示す図である。
【0024】図1に関しては、本発明の方法を行うため
の、符号10で概略示した装置が示されている。ヒドロ
ゲルモノマー混合物状態の慣用のソフトコンタクトレン
ズ材料11を、技術的に公知である適切な速度、例えば
350rpmで回転され得る回転可能な鋳型12中に置
く。該レンズ材料11および鋳型12は、実質的に酸素
を含まないチャンバー14を定義しているハウジング1
3中に設置されている。チャンバー14は、その中に導
入された窒素またはアルゴンのような非反応性ガスを有
している。コンタクトレンズ材料11を含んでいる鋳型
12は、結果として生じるレンズ上に内部凹面を形成す
るように適切な速度で回転される。次いで、コンタクト
レンズ材料11を重合するのに適切なパルスエネルギー
レベルおよび反復速度で、それに充分な時間、紫外線レ
ーザー15を操作して、レンズ材料11に向かうレーザ
ー光線20を生じさせる。明らかに、レーザー光線20
は、レンズ材料11を覆うのに充分な幅のものである
か、またはレンズ材料を全部照射することができるよう
に回転軸からオフセットされていてよい。
の、符号10で概略示した装置が示されている。ヒドロ
ゲルモノマー混合物状態の慣用のソフトコンタクトレン
ズ材料11を、技術的に公知である適切な速度、例えば
350rpmで回転され得る回転可能な鋳型12中に置
く。該レンズ材料11および鋳型12は、実質的に酸素
を含まないチャンバー14を定義しているハウジング1
3中に設置されている。チャンバー14は、その中に導
入された窒素またはアルゴンのような非反応性ガスを有
している。コンタクトレンズ材料11を含んでいる鋳型
12は、結果として生じるレンズ上に内部凹面を形成す
るように適切な速度で回転される。次いで、コンタクト
レンズ材料11を重合するのに適切なパルスエネルギー
レベルおよび反復速度で、それに充分な時間、紫外線レ
ーザー15を操作して、レンズ材料11に向かうレーザ
ー光線20を生じさせる。明らかに、レーザー光線20
は、レンズ材料11を覆うのに充分な幅のものである
か、またはレンズ材料を全部照射することができるよう
に回転軸からオフセットされていてよい。
【0025】コンタクトレンズ材料11の重合の程度
は、図2に示す装置または同様の装置を使用して連続的
にモニターすることができる。図示するように、コンタ
クトレンズ材料11を、ハウジング13'によって定義
されたチャンバー14'中のNaCl基板16上に置く。
チャンバー14'は、酸素を含んでおらず、導管17を
介してアルゴンガスを導入する。紫外線レーザー光線2
0'は、窓18を介してチャンバー14'中に向けられ、
水晶プリズム19によって反射され、コンタクトレンズ
材料11に向けられる。基板16は、慣用の方法で回転
され得る。
は、図2に示す装置または同様の装置を使用して連続的
にモニターすることができる。図示するように、コンタ
クトレンズ材料11を、ハウジング13'によって定義
されたチャンバー14'中のNaCl基板16上に置く。
チャンバー14'は、酸素を含んでおらず、導管17を
介してアルゴンガスを導入する。紫外線レーザー光線2
0'は、窓18を介してチャンバー14'中に向けられ、
水晶プリズム19によって反射され、コンタクトレンズ
材料11に向けられる。基板16は、慣用の方法で回転
され得る。
【0026】赤外線21は、コンタクトレンズ材料11
を介して向けられており、試料11によって透過された
赤外線21'は、赤外分光計22によってモニターされ
る。参照赤外線23もチャンバー14'中に向けられ、
透過された参照光線23'も分光計22によってモニタ
ーされる。レンズ材料11の進行するカーブを示す分光
計22の出力スペクトルを図3の(a)、(b)および(c)に
示す。分光計22は、参照光線23'と試料光線21'と
を比較し、各々、図3の(a)、(b)および(c)に示される
試料材料11のIR吸光度スペクトルを与える。図3の
(a)、(b)および(c)において、吸光度ピークBは、17
20cm-1での炭素酸素C=O吸光度ピークであり、吸光
度ピークAは、ピーク1640cm-1での炭素炭素C=C
吸光度である。図3の(a)は、試料材料11の重合の前
の吸光度スペクトルを与えており、すなわち、炭素炭
素、C=C吸光度ピークは、Aoによって示されるよう
に最高点においてである。図3の(b)は、試料材料11
の重合の中間段階での吸光度スペクトルを示しており、
すなわち、炭素炭素、C=C吸光度ピークAiは、大き
さが減少した。図3の(c)は、試料11のほとんど完全
な重合が生起した時間tの後の吸光度スペクトルを示し
ており、すなわち、吸光度ピークAは、Atに示すよう
に大きさが減少した。炭素酸素C=O吸光度ピークの大
きさが、試料コンタクトレンズ材料11の重合によって
影響されないので、一定のままであることは明らかであ
ろう。
を介して向けられており、試料11によって透過された
赤外線21'は、赤外分光計22によってモニターされ
る。参照赤外線23もチャンバー14'中に向けられ、
透過された参照光線23'も分光計22によってモニタ
ーされる。レンズ材料11の進行するカーブを示す分光
計22の出力スペクトルを図3の(a)、(b)および(c)に
示す。分光計22は、参照光線23'と試料光線21'と
を比較し、各々、図3の(a)、(b)および(c)に示される
試料材料11のIR吸光度スペクトルを与える。図3の
(a)、(b)および(c)において、吸光度ピークBは、17
20cm-1での炭素酸素C=O吸光度ピークであり、吸光
度ピークAは、ピーク1640cm-1での炭素炭素C=C
吸光度である。図3の(a)は、試料材料11の重合の前
の吸光度スペクトルを与えており、すなわち、炭素炭
素、C=C吸光度ピークは、Aoによって示されるよう
に最高点においてである。図3の(b)は、試料材料11
の重合の中間段階での吸光度スペクトルを示しており、
すなわち、炭素炭素、C=C吸光度ピークAiは、大き
さが減少した。図3の(c)は、試料11のほとんど完全
な重合が生起した時間tの後の吸光度スペクトルを示し
ており、すなわち、吸光度ピークAは、Atに示すよう
に大きさが減少した。炭素酸素C=O吸光度ピークの大
きさが、試料コンタクトレンズ材料11の重合によって
影響されないので、一定のままであることは明らかであ
ろう。
【0027】技術的に公知であるように、該モノマーに
よる吸光度のために、赤外線吸収量は、ヒドロゲルモノ
マー混合物の重合とともに減少し、図3の(a)は、重合
していないことを示し、図3の(b)は、中程度の重合を
示し、図3の(c)は、1640cm-1での赤外試料光線2
1'のほとんど完全な透過およびコンタクトレンズ材料
11'のほとんど完全な重合を示している。
よる吸光度のために、赤外線吸収量は、ヒドロゲルモノ
マー混合物の重合とともに減少し、図3の(a)は、重合
していないことを示し、図3の(b)は、中程度の重合を
示し、図3の(c)は、1640cm-1での赤外試料光線2
1'のほとんど完全な透過およびコンタクトレンズ材料
11'のほとんど完全な重合を示している。
【0028】
実施例1 CaF基板上に、典型的な慣用のヒドロゲルモノマー混
合物10マイクロリットルからなる試料を塗り、酸素を
含まないチャンバー中、35mJのパルスエネルギーを
有しており、4Hzの反復速度で351nmのパルスのレ
ーザー光線を放射するXeFエキシマーレーザーに暴露
した。上記の赤外線技術を用いて、重合の程度を定期的
にモニターした。結果を図4に示す。該図4は、時間
(分)に対して重合されたフラクションを示すグラフであ
る。図示するように、該試料は、6分後に約85%重合
された。
合物10マイクロリットルからなる試料を塗り、酸素を
含まないチャンバー中、35mJのパルスエネルギーを
有しており、4Hzの反復速度で351nmのパルスのレ
ーザー光線を放射するXeFエキシマーレーザーに暴露
した。上記の赤外線技術を用いて、重合の程度を定期的
にモニターした。結果を図4に示す。該図4は、時間
(分)に対して重合されたフラクションを示すグラフであ
る。図示するように、該試料は、6分後に約85%重合
された。
【0029】実施例2 CaF基板上に、慣用のヒドロゲルモノマー混合物10
マイクロリットルからなる試料を塗り、酸素を含まない
チャンバー中、0.3mJのパルスエネルギーを有してお
り、4Hzの反復振動数で337nmのパルスのレーザー
光線を放射するN2レーザーに暴露した。上記の赤外線
技術を用いて、重合の程度を定期的にモニターした。結
果を図5に示す。該図5は、図4と同様のグラフであ
る。図示するように、該試料は、3分後に約85%重合
され、6分後にほとんど完全に重合された。
マイクロリットルからなる試料を塗り、酸素を含まない
チャンバー中、0.3mJのパルスエネルギーを有してお
り、4Hzの反復振動数で337nmのパルスのレーザー
光線を放射するN2レーザーに暴露した。上記の赤外線
技術を用いて、重合の程度を定期的にモニターした。結
果を図5に示す。該図5は、図4と同様のグラフであ
る。図示するように、該試料は、3分後に約85%重合
され、6分後にほとんど完全に重合された。
【0030】実施例3 NaCl基板上に、慣用のヒドロゲルモノマー混合物10
マイクロリットルからなる試料を塗り、酸素を含まない
チャンバー中、0.7mJのパルスエネルギーを有してお
り、100Hzの反復振動数で337nmのパルスのレー
ザー光線を放射するN2レーザーに暴露した。上記の赤
外線技術を用いて、重合の程度を定期的にモニターし
た。同様のモノマー混合物からなる試料を、100Hz
の反復振動数でN2レーザーを操作し、0.3mJのパル
スエネルギーを用いる以外は、同様にレーザー照射に暴
露した。結果を図6に示す。該図6は、図5と同様のグ
ラフである。図示するように、0.7mJのパルスは、2
分間のうちに90%以上の硬化を達成するのに必要な最
少エネルギーであると思われる。
マイクロリットルからなる試料を塗り、酸素を含まない
チャンバー中、0.7mJのパルスエネルギーを有してお
り、100Hzの反復振動数で337nmのパルスのレー
ザー光線を放射するN2レーザーに暴露した。上記の赤
外線技術を用いて、重合の程度を定期的にモニターし
た。同様のモノマー混合物からなる試料を、100Hz
の反復振動数でN2レーザーを操作し、0.3mJのパル
スエネルギーを用いる以外は、同様にレーザー照射に暴
露した。結果を図6に示す。該図6は、図5と同様のグ
ラフである。図示するように、0.7mJのパルスは、2
分間のうちに90%以上の硬化を達成するのに必要な最
少エネルギーであると思われる。
【0031】実施例4 NaCl基板上に、慣用のヒドロゲルモノマー混合物10
マイクロリットルからなる試料を塗り、酸素を含まない
チャンバー中、0.75mJのパルスエネルギーを有して
おり、10Hzの反復振動数で337nmのパルスのレー
ザー光線を放射するN2レーザーに暴露した。上記の赤
外線技術を用いて、重合の程度を定期的にモニターし
た。結果を図7に示す。該図7から、5分間のうちに9
0%の硬化が達成されたことが観察され、この時点でレ
ーザーのスイッチを切ったが、硬化が続き、さらなる照
射の非存在下で約1.5時間のうちに100%の硬化を
達成した。
マイクロリットルからなる試料を塗り、酸素を含まない
チャンバー中、0.75mJのパルスエネルギーを有して
おり、10Hzの反復振動数で337nmのパルスのレー
ザー光線を放射するN2レーザーに暴露した。上記の赤
外線技術を用いて、重合の程度を定期的にモニターし
た。結果を図7に示す。該図7から、5分間のうちに9
0%の硬化が達成されたことが観察され、この時点でレ
ーザーのスイッチを切ったが、硬化が続き、さらなる照
射の非存在下で約1.5時間のうちに100%の硬化を
達成した。
【0032】実施例5 NaCl基板上に、慣用のヒドロゲルモノマー混合物10
マイクロリットルからなる試料を塗り、酸素を含まない
チャンバー中、0.7mJのパルスエネルギーを有してお
り、100Hzの反復振動数で337nmのパルスのレー
ザー光線を放射するN2レーザーに暴露した。上記の赤
外線技術を用いて、重合の程度を定期的にモニターし
た。同様のモノマー混合物からなる試料を、NaCl基板
上に塗り、酸素を含まないチャンバー中、0.75mJの
パルスエネルギーを有しており、10Hzの反復振動数
で337nmのパルスのレーザー光線を放射するN2レー
ザーに暴露した。試料をモニターし、結果を図8に示
す。該図8から、10Hzの低いパルス速度では硬化速
度が遅いことがわかるであろう。10Hzの低い速度
は、100Hzの反復速度で操作されるレーザーを逐次
的に10個の試料を走査するのに使用したとすると得ら
れるであろう効果をシミュレートする。
マイクロリットルからなる試料を塗り、酸素を含まない
チャンバー中、0.7mJのパルスエネルギーを有してお
り、100Hzの反復振動数で337nmのパルスのレー
ザー光線を放射するN2レーザーに暴露した。上記の赤
外線技術を用いて、重合の程度を定期的にモニターし
た。同様のモノマー混合物からなる試料を、NaCl基板
上に塗り、酸素を含まないチャンバー中、0.75mJの
パルスエネルギーを有しており、10Hzの反復振動数
で337nmのパルスのレーザー光線を放射するN2レー
ザーに暴露した。試料をモニターし、結果を図8に示
す。該図8から、10Hzの低いパルス速度では硬化速
度が遅いことがわかるであろう。10Hzの低い速度
は、100Hzの反復速度で操作されるレーザーを逐次
的に10個の試料を走査するのに使用したとすると得ら
れるであろう効果をシミュレートする。
【0033】実施例6 NaCl基板上に、慣用のヒドロゲルモノマー混合物10
マイクロリットルからなる試料を塗り、酸素を含まない
チャンバー中、100Hzの反復速度で4mJのパルスを
有するXeFエキシマーレーザーに暴露した。該レーザ
ーのスイッチを断続的に入れたり切ったりして、上記の
赤外線技術を用いて、重合の程度を定期的にモニターし
た。結果を図9に示す。該図9から、レーザーを消した
後、明らかに硬化が続いていることが分かるであろう
(Fの値は、最初のレーザー照射相の2分後、0.4から
0.6まで上昇する)。硬化されるフラクションは、約
0.9に達するが、レーザー光線の存在は、硬化速度へ
の最少効果だけを有すると思われる。
マイクロリットルからなる試料を塗り、酸素を含まない
チャンバー中、100Hzの反復速度で4mJのパルスを
有するXeFエキシマーレーザーに暴露した。該レーザ
ーのスイッチを断続的に入れたり切ったりして、上記の
赤外線技術を用いて、重合の程度を定期的にモニターし
た。結果を図9に示す。該図9から、レーザーを消した
後、明らかに硬化が続いていることが分かるであろう
(Fの値は、最初のレーザー照射相の2分後、0.4から
0.6まで上昇する)。硬化されるフラクションは、約
0.9に達するが、レーザー光線の存在は、硬化速度へ
の最少効果だけを有すると思われる。
【0034】実施例7 NaCl基板上に、慣用のヒドロゲルモノマー混合物10
マイクロリットルからなる試料を塗り、酸素を含まない
チャンバー中、100Hzの反復速度で0.35mJのパ
ルスを有するXeFエキシマーレーザーに暴露した。同
様の試料を、NaCl基板上に塗り、酸素を含まないチャ
ンバー中、10Hzの反復速度で25mJのパルスXeF
エキシマーレーザーに暴露した。重合の程度を連続的に
モニターし、結果を図10に示す。100Hzの反復速
度での上部トレースは、平均35mWの放射力を有して
いるが、平均250mWの出力を有する10Hzトレース
よりも速い初期硬化速度を有する。反復速度が高いほ
ど、初期硬化速度が高くなると思われる。
マイクロリットルからなる試料を塗り、酸素を含まない
チャンバー中、100Hzの反復速度で0.35mJのパ
ルスを有するXeFエキシマーレーザーに暴露した。同
様の試料を、NaCl基板上に塗り、酸素を含まないチャ
ンバー中、10Hzの反復速度で25mJのパルスXeF
エキシマーレーザーに暴露した。重合の程度を連続的に
モニターし、結果を図10に示す。100Hzの反復速
度での上部トレースは、平均35mWの放射力を有して
いるが、平均250mWの出力を有する10Hzトレース
よりも速い初期硬化速度を有する。反復速度が高いほ
ど、初期硬化速度が高くなると思われる。
【0035】実施例8 350rpmの速度で回転するコンタクトレンズ鋳型(図1
を参照)に、慣用のヒドロゲルモノマー混合物26マイ
クロリットルからなる試料を置いた。該試料を、アルゴ
ン雰囲気下、3mJのパルスエネルギーを有しており、
100Hzの反復速度で操作されるN2レーザー光線(3
37nm)に暴露した。2分後、該鋳型をアルゴン雰囲気
から取り出し、温水中に浸し、その後、重合したコンタ
クトレンズを取り外した。該コンタクトレンズは、光学
上の汚点がなく、使用に適していると判断された。
を参照)に、慣用のヒドロゲルモノマー混合物26マイ
クロリットルからなる試料を置いた。該試料を、アルゴ
ン雰囲気下、3mJのパルスエネルギーを有しており、
100Hzの反復速度で操作されるN2レーザー光線(3
37nm)に暴露した。2分後、該鋳型をアルゴン雰囲気
から取り出し、温水中に浸し、その後、重合したコンタ
クトレンズを取り外した。該コンタクトレンズは、光学
上の汚点がなく、使用に適していると判断された。
【0036】レーザー放射の間、コンタクトレンズ材料
の試料の重合の程度をモニターする技術は、通常、レン
ズ材料の薄い試料で行うことができるだけである。該技
術は、コンタクトレンズ材料の容量が多過ぎると赤外光
線の透過スペクトルの定量測定が容易ではなくなるの
で、実際のコンタクトレンズを製造するのに充分な容量
のコンタクトレンズ材料の試料上で成功裏に行うことが
できない。実施例1〜7における少量の容量での試験の
結果は、明らかに、慣用のコンタクトレンズ材料の好結
果の光重合に関するパラメーターを示す。
の試料の重合の程度をモニターする技術は、通常、レン
ズ材料の薄い試料で行うことができるだけである。該技
術は、コンタクトレンズ材料の容量が多過ぎると赤外光
線の透過スペクトルの定量測定が容易ではなくなるの
で、実際のコンタクトレンズを製造するのに充分な容量
のコンタクトレンズ材料の試料上で成功裏に行うことが
できない。実施例1〜7における少量の容量での試験の
結果は、明らかに、慣用のコンタクトレンズ材料の好結
果の光重合に関するパラメーターを示す。
【0037】図11において、慣用のヒドロゲルコンタ
クトレンズ材料の1.4mmの厚さの硬化された試料の吸
収スペクトルを示す。この曲線から最適の硬化レーザー
波長を測定する。図示するように、その小さいフラクシ
ョンだけが吸収されるので(深さ1mm以上8%)、380
nm以上のレーザー光は、実用的でない。より短い波長側
において、該材料は、300nm付近およびそれ以下で強
く吸収し、そのように非常に薄い層だけがこれらの波長
で硬化され得る。光重合に関する最適のレーザー波長
は、約300nm〜約380nmの範囲内であり、そのよう
に最も有用なレーザーは、XeClおよびXeFエキシマ
ーレーザー(各々、308および351nm)ならびにN2
レーザー(337nm)であると思われる。
クトレンズ材料の1.4mmの厚さの硬化された試料の吸
収スペクトルを示す。この曲線から最適の硬化レーザー
波長を測定する。図示するように、その小さいフラクシ
ョンだけが吸収されるので(深さ1mm以上8%)、380
nm以上のレーザー光は、実用的でない。より短い波長側
において、該材料は、300nm付近およびそれ以下で強
く吸収し、そのように非常に薄い層だけがこれらの波長
で硬化され得る。光重合に関する最適のレーザー波長
は、約300nm〜約380nmの範囲内であり、そのよう
に最も有用なレーザーは、XeClおよびXeFエキシマ
ーレーザー(各々、308および351nm)ならびにN2
レーザー(337nm)であると思われる。
【0038】本発明は、本明細書に記載された具体例に
限定されるものではなく、本発明の範囲から逸脱せずに
修飾または変形され得る。
限定されるものではなく、本発明の範囲から逸脱せずに
修飾または変形され得る。
【図1】 本発明の方法を行うための装置の線図であ
る。
る。
【図2】 コンタクトレンズ材料の試料中の光重合の量
をモニターするための装置の線図である。
をモニターするための装置の線図である。
【図3】 (a)、(b)および(c)は、光重合の間の赤外線
の変化を示すグラフである。
の変化を示すグラフである。
【図4】 実施例1の記載に従って照射されたコンタク
トレンズ材料の硬化曲線を示すグラフである。
トレンズ材料の硬化曲線を示すグラフである。
【図5】 実施例2の記載に従って照射されたコンタク
トレンズ材料の硬化曲線を示すグラフである。
トレンズ材料の硬化曲線を示すグラフである。
【図6】 実施例3の記載に従って照射されたコンタク
トレンズ材料の硬化曲線を示すグラフである。
トレンズ材料の硬化曲線を示すグラフである。
【図7】 実施例4の記載に従って照射されたコンタク
トレンズ材料の硬化曲線を示すグラフである。
トレンズ材料の硬化曲線を示すグラフである。
【図8】 実施例5の記載に従って照射されたコンタク
トレンズ材料の硬化曲線を示すグラフである。
トレンズ材料の硬化曲線を示すグラフである。
【図9】 実施例6の記載に従って照射されたコンタク
トレンズ材料の硬化曲線を示すグラフである。
トレンズ材料の硬化曲線を示すグラフである。
【図10】 実施例7の記載に従って照射されたコンタ
クトレンズ材料の硬化曲線を示すグラフである。
クトレンズ材料の硬化曲線を示すグラフである。
【図11】 コンタクトレンズ材料の硬化された試料の
吸収スペクトルを示す図である。
吸収スペクトルを示す図である。
10・・・装置 11・・・コンタクトレンズ材料 12・・・回転可能な鋳型 13、13'・・・ハウジング 14、14'・・・チャンバー 15・・・紫外線レーザー 16・・・NaCl基板 17・・・導管 18・・・窓 19・・・水晶プリズム 20、20'・・・レーザー光線 21、21'・・・赤外線 22・・・赤外分光計 23・・・参照赤外線 23'・・・透過された参照光線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョン・メイガン アイルランド、ロングフォード州キラシー (番地の表示なし) (72)発明者 ヴェルナー・ブラウ アイルランド、ダブリン州ダルキー、ダル キー・アベニュー、サマービル・テラス2 番
Claims (10)
- 【請求項1】 予め決定された時間、光重合性コンタク
トレンズ材料に、約200nm〜約400nmの間の波長を
有するレーザー放射を照射する工程からなることを特徴
とする光重合性コンタクトレンズの硬化方法。 - 【請求項2】 レーザー放射が約300nm〜約380nm
の間の波長を有する請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 コンタクトレンズ材料が酸素を含まない
環境下で照射される請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 コンタクトレンズ材料が酸素を含まない
環境下で照射される請求項2記載の方法。 - 【請求項5】 コンタクトレンズ材料が、硬化条件下で
該コンタクトレンズ材料に関して非反応性のガスの存在
下で照射される請求項1記載の方法。 - 【請求項6】 コンタクトレンズ材料が、硬化条件下で
該コンタクトレンズ材料に関して非反応性のガスの存在
下で照射される請求項2記載の方法。 - 【請求項7】 ガスがアルゴンまたは窒素である請求項
5記載の方法。 - 【請求項8】 コンタクトレンズ材料が、照射の間、鋳
型中で回転される請求項1〜7のいずれか1項記載の方
法。 - 【請求項9】 レーザーが、かなり短時間のうちにコン
タクトレンズ材料の光重合を達成するために選択された
パルスエネルギーレベルおよび反復速度で作用する請求
項1〜8のいずれか1項記載の方法。 - 【請求項10】 添付図面に引用記載され説明された光
重合性コンタクトレンズ材料の硬化方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IE90390A IE65863B1 (en) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | Laser curing of contact lens |
| IE903/90 | 1990-03-13 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05188330A true JPH05188330A (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=11019586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3048050A Pending JPH05188330A (ja) | 1990-03-13 | 1991-03-13 | コンタクトレンズのレーザー硬化法 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5154861A (ja) |
| EP (1) | EP0447169B1 (ja) |
| JP (1) | JPH05188330A (ja) |
| KR (1) | KR0161690B1 (ja) |
| CN (1) | CN1028803C (ja) |
| AT (1) | ATE116195T1 (ja) |
| BR (1) | BR9100977A (ja) |
| CA (1) | CA2037703C (ja) |
| DE (1) | DE69106182T2 (ja) |
| ES (1) | ES2069199T3 (ja) |
| IE (1) | IE65863B1 (ja) |
Families Citing this family (68)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5288221A (en) * | 1992-05-18 | 1994-02-22 | Essilor Of America, Inc. | Apparatus for making ophthalmic lenses |
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| AU2966595A (en) * | 1994-07-26 | 1996-02-22 | Bausch & Lomb Incorporated | Method of polymerizing methacrylate-based compositions |
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| US7468398B2 (en) | 1994-09-06 | 2008-12-23 | Ciba Vision Corporation | Extended wear ophthalmic lens |
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| US6280171B1 (en) | 1996-06-14 | 2001-08-28 | Q2100, Inc. | El apparatus for eyeglass lens curing using ultraviolet light |
| JP3772243B2 (ja) * | 1996-09-25 | 2006-05-10 | 湘南デザイン株式会社 | 複製製品の成形方法 |
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| US6008264A (en) | 1997-04-30 | 1999-12-28 | Laser Med, Inc. | Method for curing polymeric materials, such as those used in dentistry, and for tailoring the post-cure properties of polymeric materials through the use of light source power modulation |
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| US6157661A (en) * | 1999-05-12 | 2000-12-05 | Laserphysics, Inc. | System for producing a pulsed, varied and modulated laser output |
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