JPH0518863Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0518863Y2 JPH0518863Y2 JP1986105969U JP10596986U JPH0518863Y2 JP H0518863 Y2 JPH0518863 Y2 JP H0518863Y2 JP 1986105969 U JP1986105969 U JP 1986105969U JP 10596986 U JP10596986 U JP 10596986U JP H0518863 Y2 JPH0518863 Y2 JP H0518863Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating case
- cord
- plug
- shield
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は差込みプラグに関し、特に、形状の小
型化および製造時の作業性の改善を図つたノイズ
フイルタ付きの差込みプラグに関する。
型化および製造時の作業性の改善を図つたノイズ
フイルタ付きの差込みプラグに関する。
従来の差込みプラグとして第5図、第6図、第
7図に示すものがある。この差込みプラグは夫々
を結合して箱形の容器を構成する部材200およ
び部材200′から成るケース20と、外周に突
起14を有するベース12に固定されたプラグ端
子10および接地端子11と、線心51の外周に
コード遮蔽層(図示せず)を施したコード50
と、輪状のコア31の中央部にかけて2本の絶縁
線心32を巻回し、4本のリード線端部33をプ
ラグ端子10の接続端子13および接続端子34
(接続端子34にはコード線心51が接続されて
いる)の各々に接続するノイズフイルタ素子30
と、接続端子41,42並びに部材200′の係
止部(図示せず)と係合する係合穴43を有し、
箱形のケース20の胴部214,214′を被覆
するシールド材とを備え、プラスチツクでプラグ
本体60を一体成形する構成となつている。
7図に示すものがある。この差込みプラグは夫々
を結合して箱形の容器を構成する部材200およ
び部材200′から成るケース20と、外周に突
起14を有するベース12に固定されたプラグ端
子10および接地端子11と、線心51の外周に
コード遮蔽層(図示せず)を施したコード50
と、輪状のコア31の中央部にかけて2本の絶縁
線心32を巻回し、4本のリード線端部33をプ
ラグ端子10の接続端子13および接続端子34
(接続端子34にはコード線心51が接続されて
いる)の各々に接続するノイズフイルタ素子30
と、接続端子41,42並びに部材200′の係
止部(図示せず)と係合する係合穴43を有し、
箱形のケース20の胴部214,214′を被覆
するシールド材とを備え、プラスチツクでプラグ
本体60を一体成形する構成となつている。
上記ケース20を構成する一方の部材200は
第5図に示すように硬質プラスチツク製の断面略
凹字形の容器であつてベース12の突起14と嵌
合する溝201と、ノイズフイルタ素子30のリ
ード線33を設置する4個の切欠部203および
後述するガイド203′と嵌合する溝204Aを
有し、後述の部材200′の環状突起202′と共
にノイズフイルタ素子30を設置する円筒の密閉
室202Aを構成する環状の突起202と、断面
略半円形のコード保持部205(コード線心挿入
口206を有する)およびコード線心51を案内
する2個のガイド207を有する壁部211と、
接続端子34を固定する2個の固定部208と、
プラグ本体を一体成形するプラスチツクを封入す
る室209と、側壁の外側にケース長手方向に形
成される凹部210と、接地端子11とシールド
材40の端子41を接続する線心53を挿通する
挿通口204および線心53を案内する溝213
と、コード50の遮蔽体に接続された線心52を
案内する突起212を有する。更に、ケース20
を構成する他方の部材200′は、部材200と
同材質の断面略凹字形の容器であつてベース12
の突起14と嵌合する溝201′と部材200の
突起202と共にノイズフイルタ素子30を設置
する円筒の室202A′を構成する環状の突起2
02′と、断面略半円形のコード保持部205′を
有する壁211′と、プラグ本体を一体成形する
プラスチツク封入室209′と、側壁の内側にケ
ースの長手方向に形成される凹部210′と、部
材200の溝204Aに嵌合するガイド203′
とシールド材の係合穴43に係止する係合部(図
示せず)を有する。
第5図に示すように硬質プラスチツク製の断面略
凹字形の容器であつてベース12の突起14と嵌
合する溝201と、ノイズフイルタ素子30のリ
ード線33を設置する4個の切欠部203および
後述するガイド203′と嵌合する溝204Aを
有し、後述の部材200′の環状突起202′と共
にノイズフイルタ素子30を設置する円筒の密閉
室202Aを構成する環状の突起202と、断面
略半円形のコード保持部205(コード線心挿入
口206を有する)およびコード線心51を案内
する2個のガイド207を有する壁部211と、
接続端子34を固定する2個の固定部208と、
プラグ本体を一体成形するプラスチツクを封入す
る室209と、側壁の外側にケース長手方向に形
成される凹部210と、接地端子11とシールド
材40の端子41を接続する線心53を挿通する
挿通口204および線心53を案内する溝213
と、コード50の遮蔽体に接続された線心52を
案内する突起212を有する。更に、ケース20
を構成する他方の部材200′は、部材200と
同材質の断面略凹字形の容器であつてベース12
の突起14と嵌合する溝201′と部材200の
突起202と共にノイズフイルタ素子30を設置
する円筒の室202A′を構成する環状の突起2
02′と、断面略半円形のコード保持部205′を
有する壁211′と、プラグ本体を一体成形する
プラスチツク封入室209′と、側壁の内側にケ
ースの長手方向に形成される凹部210′と、部
材200の溝204Aに嵌合するガイド203′
とシールド材の係合穴43に係止する係合部(図
示せず)を有する。
以上の構成において、その製造工程は部材20
0′の内部にベース12、ノイズフイルタ素子3
0、および接続端子34等を配置し、上記説明の
如く部材200を部材200′に嵌合させ、第6
図に示す状態にした後、シールド材を胴部21
4,214′に嵌着し、更に係合穴43にて係合
した後、第7図に示すようにプラスチツクで一体
成形をする。以上の製造過程において、接地端子
11に接続される線心53は、部材200の外周
面の溝213から挿通口204を経て接続作業の
ため設けられている空間300へ導入され、そこ
で接地端子11の接続部13′に接続される。こ
のように製造される差込みプラグにあつては、プ
ラグ本体の製造時、あるいは使用中においてノイ
ズフイルタ素子の破壊を防止すると共に確実にノ
イズ成分を除去した電力を機器に供給することが
できる。
0′の内部にベース12、ノイズフイルタ素子3
0、および接続端子34等を配置し、上記説明の
如く部材200を部材200′に嵌合させ、第6
図に示す状態にした後、シールド材を胴部21
4,214′に嵌着し、更に係合穴43にて係合
した後、第7図に示すようにプラスチツクで一体
成形をする。以上の製造過程において、接地端子
11に接続される線心53は、部材200の外周
面の溝213から挿通口204を経て接続作業の
ため設けられている空間300へ導入され、そこ
で接地端子11の接続部13′に接続される。こ
のように製造される差込みプラグにあつては、プ
ラグ本体の製造時、あるいは使用中においてノイ
ズフイルタ素子の破壊を防止すると共に確実にノ
イズ成分を除去した電力を機器に供給することが
できる。
しかしながら、従来の差込みプラグは、接地端
子に接続される線心が絶縁ケースを構成する蓋部
材の外周から挿通口を経て内部に導入され、その
状態で接地端子に接続するため、接続作業用の空
間を小さくすることができない。このため、形状
の小型化に限界があり、また、作業性が悪いとい
う問題点がある。
子に接続される線心が絶縁ケースを構成する蓋部
材の外周から挿通口を経て内部に導入され、その
状態で接地端子に接続するため、接続作業用の空
間を小さくすることができない。このため、形状
の小型化に限界があり、また、作業性が悪いとい
う問題点がある。
従つて、本考案の目的は、形状を小型化し、か
つ、製造時の作業性を改善した差込みプラグを提
供することにある。
つ、製造時の作業性を改善した差込みプラグを提
供することにある。
本考案は形状の小型化と作業性の改善を図るた
め、本考案の差込みプラグは、接地用線心導体を
接地端子に接続した後、接地用線心導体の終端部
を外部へ導出するようにしてノイズフイルタ素子
等を絶縁ケース内に収容することによつて製造さ
れる。そのために、本考案の差込みプラグは、 接地端子11とともに絶縁ベース13に固定さ
れたプラグ端子10とコード50との間に接続さ
れたノイズフイルタ素子30を絶縁ケース基体2
00と絶縁ケース蓋体200′とから構成される
絶縁ケース20に収容し、この絶縁ケース20か
ら前記コード50にかけて合成樹脂で被覆した差
込みプラグにおいて、 前記絶縁ケース基体200は、前記ノイズフイ
ルタ素子30が収容される深さにするとともに、
外周面に実質的に凹凸を生じないようにして前記
絶縁ケース蓋体200′の方向に伸びる一対の係
止片213を有し、 前記絶縁ケース蓋体200′は、前記絶縁ケー
ス基体200の深さより浅く形成されるととも
に、前記一対の係止片213と係合しその厚みに
等しい深さの一対の係合溝204′を有し、かつ、
前記絶縁ケース20のコード側端部でその内部か
ら外部へ導出された前記コード50のコード遮蔽
体54をコード側端部の外周面で外周面から突出
しないようにして係止する係止溝203′、およ
び前記絶縁ケース20のプラグ側端部でその内部
からその外部へ導出された接地用線心導体51a
をプラグ側端部の外周面で外周面から突出しない
ように係止する係止溝202′を有し、 前記絶縁ケース20は、前記絶縁ケース基体2
00と前記絶縁ケース蓋体200′を前記一対の
係止片213と前記一対の係合溝204′の係合
によつて一体化されることによりコード側端部お
よびプラグ側端部に形成された突起207′,2
15と208′,216の間の外周面に遮蔽体配
置部217,209′が実質的に凹凸を生じない
ようにして構成され、この遮蔽体配置部217,
209′に前記コード遮蔽体54および前記接地
用線心導体51aに接続されたシート状の遮蔽体
40を密着して配置し、 前記接地用線心導体51aは、前記絶縁ケース
20内で前記ノイズフイルタ素子30上を通過し
て前記接地端子11に接続されるとともに前記絶
縁ベース13に形成された挿入溝15から外部へ
導出され前記係止溝202′に隣り合つて前記遮
蔽体配置部209′に形成された配置用凹部21
0′に位置させられた構成を有する差込みプラグ
を提供するものである。
め、本考案の差込みプラグは、接地用線心導体を
接地端子に接続した後、接地用線心導体の終端部
を外部へ導出するようにしてノイズフイルタ素子
等を絶縁ケース内に収容することによつて製造さ
れる。そのために、本考案の差込みプラグは、 接地端子11とともに絶縁ベース13に固定さ
れたプラグ端子10とコード50との間に接続さ
れたノイズフイルタ素子30を絶縁ケース基体2
00と絶縁ケース蓋体200′とから構成される
絶縁ケース20に収容し、この絶縁ケース20か
ら前記コード50にかけて合成樹脂で被覆した差
込みプラグにおいて、 前記絶縁ケース基体200は、前記ノイズフイ
ルタ素子30が収容される深さにするとともに、
外周面に実質的に凹凸を生じないようにして前記
絶縁ケース蓋体200′の方向に伸びる一対の係
止片213を有し、 前記絶縁ケース蓋体200′は、前記絶縁ケー
ス基体200の深さより浅く形成されるととも
に、前記一対の係止片213と係合しその厚みに
等しい深さの一対の係合溝204′を有し、かつ、
前記絶縁ケース20のコード側端部でその内部か
ら外部へ導出された前記コード50のコード遮蔽
体54をコード側端部の外周面で外周面から突出
しないようにして係止する係止溝203′、およ
び前記絶縁ケース20のプラグ側端部でその内部
からその外部へ導出された接地用線心導体51a
をプラグ側端部の外周面で外周面から突出しない
ように係止する係止溝202′を有し、 前記絶縁ケース20は、前記絶縁ケース基体2
00と前記絶縁ケース蓋体200′を前記一対の
係止片213と前記一対の係合溝204′の係合
によつて一体化されることによりコード側端部お
よびプラグ側端部に形成された突起207′,2
15と208′,216の間の外周面に遮蔽体配
置部217,209′が実質的に凹凸を生じない
ようにして構成され、この遮蔽体配置部217,
209′に前記コード遮蔽体54および前記接地
用線心導体51aに接続されたシート状の遮蔽体
40を密着して配置し、 前記接地用線心導体51aは、前記絶縁ケース
20内で前記ノイズフイルタ素子30上を通過し
て前記接地端子11に接続されるとともに前記絶
縁ベース13に形成された挿入溝15から外部へ
導出され前記係止溝202′に隣り合つて前記遮
蔽体配置部209′に形成された配置用凹部21
0′に位置させられた構成を有する差込みプラグ
を提供するものである。
以下、本考案による差込みプラグの一実施例を
添付図面に基づいて詳細に説明する。
添付図面に基づいて詳細に説明する。
以下の説明において、第5図から第7図までに
おいて説明したものと同一のものは同一記号をも
つて示し、その説明を省略する。
おいて説明したものと同一のものは同一記号をも
つて示し、その説明を省略する。
第1図イ,ロ、第2図、第3図および第4図は
本考案に係る差込みプラグの一実施例を示し、後
端にコード50の接地用線心51の導体51aを
絡めて接続する凹部111と、係止部112を有
する接地端子11と、後端に鉤部101を有する
一対の平刃端子10の一端に外周の一部を除いて
突起14を有し、突起14が形成されない外周部
にコードの接地用線心51の導体51aを挿入す
る挿入溝15を有し、硬質プラスチツクにより成
形されてなる絶縁ベース13を有し、絶縁ベース
13と同材質により形成され、絶縁ベース13の
突起14の挿入溝201と、ノイズフイルタ素子
30の収容部202を形成する突起203と、収
容部壁204と、ノイズフイルタ素子30のリー
ド線33と、コード50の線心52,53を接続
する接続部34を収容する収容部205と、コー
ド50の接地用線心51を案内する案内部206
と、コード50の線心52,53を案内する案内
溝207と、コード50のコード遮蔽体54の一
部を導出する導出溝208と、コード50の各線
心を保持する保持突起209,210と、コード
50の配置溝211と、係止突起212を有した
係止片213と、後述するケース蓋体200′を
嵌合したとき、蓋体200′の突起が係合する段
部214と、外周の前後端215,216と、前
後端間にシート状の遮蔽体40を配置する配置部
217を有する絶縁ケース基体200と、絶縁ケ
ース基体200と同材質で成形され、内面端に絶
縁ベース13の突起14の挿入溝(図示せず)
と、コード50の接地用線心51を導き出し、か
つ、係止するための導体導出用穴201′および
係止溝202′と、コード50のコード遮蔽体5
4を係止する係止溝203′と、上記絶縁ケース
基体200と係合したとき、絶縁ケース基体20
0の係止突起212、係合片213と係合係止を
行う係合溝204′、係止凹部205′と、絶縁ケ
ース基体200の段部214と係合する係合突起
206′と、外周の前後端の突起207′,20
8′間にシート状の遮蔽体40を配置する配置部
209′と、配置部209′の一面にシート状の遮
蔽体40とコード50の接地用線心51aとの接
続部を形成する接続凹部210′と、コード配置
溝211′を有する絶縁ケース蓋体200′とから
構成されている。
本考案に係る差込みプラグの一実施例を示し、後
端にコード50の接地用線心51の導体51aを
絡めて接続する凹部111と、係止部112を有
する接地端子11と、後端に鉤部101を有する
一対の平刃端子10の一端に外周の一部を除いて
突起14を有し、突起14が形成されない外周部
にコードの接地用線心51の導体51aを挿入す
る挿入溝15を有し、硬質プラスチツクにより成
形されてなる絶縁ベース13を有し、絶縁ベース
13と同材質により形成され、絶縁ベース13の
突起14の挿入溝201と、ノイズフイルタ素子
30の収容部202を形成する突起203と、収
容部壁204と、ノイズフイルタ素子30のリー
ド線33と、コード50の線心52,53を接続
する接続部34を収容する収容部205と、コー
ド50の接地用線心51を案内する案内部206
と、コード50の線心52,53を案内する案内
溝207と、コード50のコード遮蔽体54の一
部を導出する導出溝208と、コード50の各線
心を保持する保持突起209,210と、コード
50の配置溝211と、係止突起212を有した
係止片213と、後述するケース蓋体200′を
嵌合したとき、蓋体200′の突起が係合する段
部214と、外周の前後端215,216と、前
後端間にシート状の遮蔽体40を配置する配置部
217を有する絶縁ケース基体200と、絶縁ケ
ース基体200と同材質で成形され、内面端に絶
縁ベース13の突起14の挿入溝(図示せず)
と、コード50の接地用線心51を導き出し、か
つ、係止するための導体導出用穴201′および
係止溝202′と、コード50のコード遮蔽体5
4を係止する係止溝203′と、上記絶縁ケース
基体200と係合したとき、絶縁ケース基体20
0の係止突起212、係合片213と係合係止を
行う係合溝204′、係止凹部205′と、絶縁ケ
ース基体200の段部214と係合する係合突起
206′と、外周の前後端の突起207′,20
8′間にシート状の遮蔽体40を配置する配置部
209′と、配置部209′の一面にシート状の遮
蔽体40とコード50の接地用線心51aとの接
続部を形成する接続凹部210′と、コード配置
溝211′を有する絶縁ケース蓋体200′とから
構成されている。
また、コード50は3本の絶縁線心51,5
2,53を集合撚り合せ、その外周に導線編組の
コード遮蔽体54と絶縁材料による外被55を有
する。
2,53を集合撚り合せ、その外周に導線編組の
コード遮蔽体54と絶縁材料による外被55を有
する。
以上の構成において、その製造工程は、1本の
線心51を接地用線心、他の2本の線心52,5
3をノイズフイルタ素子30のリード線33に接
続する線心とし、外被55を剥離し、コード遮蔽
体54の一部を集束して所要長にし、残りのコー
ド遮蔽体54は所要長に切断して外被55側に折
り返し、絶縁テープ56で外被55に固定する。
線心51を接地用線心、他の2本の線心52,5
3をノイズフイルタ素子30のリード線33に接
続する線心とし、外被55を剥離し、コード遮蔽
体54の一部を集束して所要長にし、残りのコー
ド遮蔽体54は所要長に切断して外被55側に折
り返し、絶縁テープ56で外被55に固定する。
次に、絶縁ベース13に固定された一対の平刃
端子10の後端の鉤部101に、コア31に巻回
しされた一対の絶縁線心32の一方のリード線3
3をからめて半田にて接続し、他端のリード線3
3には、コード50の線心52,53の導体を圧
着接続端子34または半田接続等の適当な方法で
接続する。コード50の接地用線心51には予め
加熱収縮チユーブ35を挿通させておき導体51
aを接地用端子11の接続凹部111に半田接続
し、その後チユーブ35を接続部上に被嵌し、加
熱して収縮させる。プラグ端子10,11とノイ
ズフイルタ素子30とコード50を接続した後、
絶縁ケース基体200に収容する。絶縁ケース基
体200の挿入溝201に絶縁ベース13の突起
14を、絶縁ケース基体200の収容部202に
ノイズフイルタ素子30を、絶縁ケース基体20
0の接続部の収容部205にノイズフイルタ素子
30とコードの線心52,53の導体を接続する
圧着接続端子34を、絶縁ケース基体200の案
内部206にコード接地用線心51を、また、絶
縁ケース基体200の案内溝207に線心52,
53を、更に、絶縁ケース基体200の導出溝2
08にコード遮蔽体54を各々収容し、絶縁ベー
ス13の挿入溝15に接地用端子11に接続した
接地用線心導体51aを導出させた上で絶縁ケー
ス蓋体200′を嵌合係止する。
端子10の後端の鉤部101に、コア31に巻回
しされた一対の絶縁線心32の一方のリード線3
3をからめて半田にて接続し、他端のリード線3
3には、コード50の線心52,53の導体を圧
着接続端子34または半田接続等の適当な方法で
接続する。コード50の接地用線心51には予め
加熱収縮チユーブ35を挿通させておき導体51
aを接地用端子11の接続凹部111に半田接続
し、その後チユーブ35を接続部上に被嵌し、加
熱して収縮させる。プラグ端子10,11とノイ
ズフイルタ素子30とコード50を接続した後、
絶縁ケース基体200に収容する。絶縁ケース基
体200の挿入溝201に絶縁ベース13の突起
14を、絶縁ケース基体200の収容部202に
ノイズフイルタ素子30を、絶縁ケース基体20
0の接続部の収容部205にノイズフイルタ素子
30とコードの線心52,53の導体を接続する
圧着接続端子34を、絶縁ケース基体200の案
内部206にコード接地用線心51を、また、絶
縁ケース基体200の案内溝207に線心52,
53を、更に、絶縁ケース基体200の導出溝2
08にコード遮蔽体54を各々収容し、絶縁ベー
ス13の挿入溝15に接地用端子11に接続した
接地用線心導体51aを導出させた上で絶縁ケー
ス蓋体200′を嵌合係止する。
絶縁ケース蓋体200′の絶縁ベース挿入溝
(図示せず)に絶縁ベース13の突起14を、ま
た、絶縁ケース蓋体200′の係止溝204′、係
合凹部205′に絶縁ケース基体200の係止片
213、係止突起212を、更に、絶縁ケース蓋
体200′の係合突起206′を絶縁ケース基体2
00の段部214に、絶縁ケース蓋体200′の
コード配置溝211′と絶縁ケース基体200の
コード配置溝211に各々対応させて嵌合係止さ
せる。係合係止した絶縁ケース20の前後端の突
起207′,215および208′,216間に形
成された遮蔽体配置部217,209′の外周に
導電箔より成るシート状の遮蔽体40を被覆す
る。例えば、この被覆は片面に接着剤を塗布した
銅箔を用いて貼付する。次に、絶縁ベース13の
挿入溝15より導出されている接地用線心導体5
1aを絶縁ケース蓋体200′の導体導出穴20
1′、係止溝202′に係止させて切断し、絶縁ケ
ース蓋体200′の接続凹部210′でシート状の
遮蔽体40に半田付けで接続する。同様に絶縁ケ
ース基体200の一方の導出溝208から導出さ
れているコード遮蔽体54は、絶縁ケース蓋体2
00′の係止溝203′に係止し、切断され、シー
ト状の遮蔽体40に半田付けで接続される。最後
に、以上の工程により組み立てられた組立体のプ
ラグ端子側と、コード側にかけてプラスチツクの
プラグ本体60が一体成形される。このように製
造される差込みプラグにあつては、プラグ本体の
製造時あるいは使用中においてノイズフイルタ素
子の破壊を防止すると共に確実にノイズ成分を除
去した電力を機器に供給することができるばかり
でなく、プラグ端子の後端に凹部111と、鉤部
101を有するので接続作業を容易に行うことが
でき、絶縁ケース基体200にコード遮蔽体54
の導出穴208と係止突起212を有する係止片
213とを設け、絶縁ケース蓋体200′に接地
用線心導体51aの導体導出穴201′、係止溝
202′と、コード遮蔽体54を係止する係止溝
203′と、係合凹部205′を有する係合溝20
4と、シート状の遮蔽体40と接地用線心導体5
1aとの接続部を収容する接続凹部210′を設
け、更に、絶縁ケース20に遮蔽体配置部21
7,209′と、その前後端外周に突起215,
216,207′,208′を設けたため、接続作
業を簡便に行い得る他、プラグ端子10,11の
後端とノイズフイルタ素子30の間の寸法を小さ
くでき、絶縁ケース20の形状を小さくすること
が可能となる。更に、シート状の遮蔽体40を絶
縁ケース20の遮蔽体配置部209′,217に
巻回固定するため、絶縁ケース20とシート状の
遮蔽体40が密着一体化し、また、絶縁ケース基
体200の係合突起212を有する係止片213
と、絶縁ケース蓋体200′の係合凹部205′を
有する係合溝204により絶縁ケース20は係合
一体化するため係合が安定化し、プラグ本体の成
形圧によるケースの係合解除はない。更に、コー
ド遮蔽体54の一部を収束し、絶縁ケース20外
に導出させ、シート状の遮蔽体40に接続し、残
部を所要長に切断してコード50の外被55上に
折り返して固定するため、プラグ本体の成形圧に
よつてコード遮蔽体54のヒゲがノイズフイルタ
素子30とコード50の線心52,53の接続部
に接触することがなくなる。
(図示せず)に絶縁ベース13の突起14を、ま
た、絶縁ケース蓋体200′の係止溝204′、係
合凹部205′に絶縁ケース基体200の係止片
213、係止突起212を、更に、絶縁ケース蓋
体200′の係合突起206′を絶縁ケース基体2
00の段部214に、絶縁ケース蓋体200′の
コード配置溝211′と絶縁ケース基体200の
コード配置溝211に各々対応させて嵌合係止さ
せる。係合係止した絶縁ケース20の前後端の突
起207′,215および208′,216間に形
成された遮蔽体配置部217,209′の外周に
導電箔より成るシート状の遮蔽体40を被覆す
る。例えば、この被覆は片面に接着剤を塗布した
銅箔を用いて貼付する。次に、絶縁ベース13の
挿入溝15より導出されている接地用線心導体5
1aを絶縁ケース蓋体200′の導体導出穴20
1′、係止溝202′に係止させて切断し、絶縁ケ
ース蓋体200′の接続凹部210′でシート状の
遮蔽体40に半田付けで接続する。同様に絶縁ケ
ース基体200の一方の導出溝208から導出さ
れているコード遮蔽体54は、絶縁ケース蓋体2
00′の係止溝203′に係止し、切断され、シー
ト状の遮蔽体40に半田付けで接続される。最後
に、以上の工程により組み立てられた組立体のプ
ラグ端子側と、コード側にかけてプラスチツクの
プラグ本体60が一体成形される。このように製
造される差込みプラグにあつては、プラグ本体の
製造時あるいは使用中においてノイズフイルタ素
子の破壊を防止すると共に確実にノイズ成分を除
去した電力を機器に供給することができるばかり
でなく、プラグ端子の後端に凹部111と、鉤部
101を有するので接続作業を容易に行うことが
でき、絶縁ケース基体200にコード遮蔽体54
の導出穴208と係止突起212を有する係止片
213とを設け、絶縁ケース蓋体200′に接地
用線心導体51aの導体導出穴201′、係止溝
202′と、コード遮蔽体54を係止する係止溝
203′と、係合凹部205′を有する係合溝20
4と、シート状の遮蔽体40と接地用線心導体5
1aとの接続部を収容する接続凹部210′を設
け、更に、絶縁ケース20に遮蔽体配置部21
7,209′と、その前後端外周に突起215,
216,207′,208′を設けたため、接続作
業を簡便に行い得る他、プラグ端子10,11の
後端とノイズフイルタ素子30の間の寸法を小さ
くでき、絶縁ケース20の形状を小さくすること
が可能となる。更に、シート状の遮蔽体40を絶
縁ケース20の遮蔽体配置部209′,217に
巻回固定するため、絶縁ケース20とシート状の
遮蔽体40が密着一体化し、また、絶縁ケース基
体200の係合突起212を有する係止片213
と、絶縁ケース蓋体200′の係合凹部205′を
有する係合溝204により絶縁ケース20は係合
一体化するため係合が安定化し、プラグ本体の成
形圧によるケースの係合解除はない。更に、コー
ド遮蔽体54の一部を収束し、絶縁ケース20外
に導出させ、シート状の遮蔽体40に接続し、残
部を所要長に切断してコード50の外被55上に
折り返して固定するため、プラグ本体の成形圧に
よつてコード遮蔽体54のヒゲがノイズフイルタ
素子30とコード50の線心52,53の接続部
に接触することがなくなる。
以上説明した通り、本考案による差込みプラグ
によれば、接続作業が終了した後、接地用線心導
体の終端部を外部へ導出するようにしてノイズフ
イルタ素子等を絶縁ケース内に収容できる構成に
したため、形状の小型化および作業性の改善を図
ることができる。
によれば、接続作業が終了した後、接地用線心導
体の終端部を外部へ導出するようにしてノイズフ
イルタ素子等を絶縁ケース内に収容できる構成に
したため、形状の小型化および作業性の改善を図
ることができる。
第1図イ,ロは、本考案に係る差込みプラグの
完成品を示す説明図であり、イは平面図、ロは正
面図である。第2図は本考案の組立斜視図であ
る。第3図は本考案の分解斜視図である。第4図
は本考案に利用するコードの構造説明図である。
第5図より第7図は従来の差込みプラグの説明図
であり、第5図は分解斜視図、第6図は組立工程
斜視図、第7図は完成図である。 符号の説明、11……接地端子、13……絶縁
ベース、10……プラグ端子、15……挿入溝、
20……絶縁ケース、30……ノイズフイルタ素
子、40……シート状の遮蔽体、50……コー
ド、51a……接地用線心導体、54……コード
遮蔽体、200……絶縁ケース基体、200′…
…絶縁ケース蓋体、202′……係止溝、20
3′……係止溝、204′……係合溝、207′,
208′,215,216……突起、209′,2
17……遮蔽体配置部、210′……配置用凹部、
213……係止片。
完成品を示す説明図であり、イは平面図、ロは正
面図である。第2図は本考案の組立斜視図であ
る。第3図は本考案の分解斜視図である。第4図
は本考案に利用するコードの構造説明図である。
第5図より第7図は従来の差込みプラグの説明図
であり、第5図は分解斜視図、第6図は組立工程
斜視図、第7図は完成図である。 符号の説明、11……接地端子、13……絶縁
ベース、10……プラグ端子、15……挿入溝、
20……絶縁ケース、30……ノイズフイルタ素
子、40……シート状の遮蔽体、50……コー
ド、51a……接地用線心導体、54……コード
遮蔽体、200……絶縁ケース基体、200′…
…絶縁ケース蓋体、202′……係止溝、20
3′……係止溝、204′……係合溝、207′,
208′,215,216……突起、209′,2
17……遮蔽体配置部、210′……配置用凹部、
213……係止片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 接地端子11とともに絶縁ベース13に固定さ
れたプラグ端子10とコード50との間に接続さ
れたノイズフイルタ素子30を絶縁ケース基体2
00と絶縁ケース蓋体200′とから構成される
絶縁ケース20に収容し、この絶縁ケース20か
ら前記コード50にかけて合成樹脂で被覆した差
込みプラグにおいて、 前記絶縁ケース基体200は、前記ノイズフイ
ルタ素子30が収容される深さにするとともに、
外周面に実質的に凹凸を生じないようにして前記
絶縁ケース蓋体200′の方向に伸びる一対の係
止片213を有し、 前記絶縁ケース蓋体200′は、前記絶縁ケー
ス基体200の深さより浅く形成されるととも
に、前記一対の係止片213と係合しその厚みに
等しい深さの一対の係合溝204′を有し、かつ、
前記絶縁ケース20のコード側端部でその内部か
ら外部へ導出された前記コード50のコード遮蔽
体54をコード側端部の外周面で外周面から突出
しないようにして係止する係止溝203′、およ
び前記絶縁ケース20のプラグ側端部でその内部
からその外部へ導出された接地用線心導体51a
をプラグ側端部の外周面で外周面から突出しない
ように係止する係止溝202′を有し、 前記絶縁ケース20は、前記絶縁ケース基体2
00と前記絶縁ケース蓋体200′を前記一対の
係止片213と前記一対の係合溝204′の係合
によつて一体化されることによりコード側端部お
よびプラグ側端部に形成された突起207′,2
15と208′,216の間の外周面に遮蔽体配
置部217,209′が実質的に凹凸を生じない
ようにして構成され、この遮蔽体配置部217,
209′に前記コード遮蔽体54および前記接地
用線心導体51aに接続されたシート状の遮蔽体
40を密着して配置し、 前記接地用線心導体51aは、前記絶縁ケース
20内で前記ノイズフイルタ素子30上を通過し
て前記接地端子11に接続されるとともに前記絶
縁ベース13に形成された挿入溝15から外部へ
導出され前記係止溝202′に隣り合つて前記遮
蔽体配置部209′に形成された配置用凹部21
0′に位置させられた構成を有することを特徴と
する差込みプラグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986105969U JPH0518863Y2 (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986105969U JPH0518863Y2 (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6312177U JPS6312177U (ja) | 1988-01-26 |
| JPH0518863Y2 true JPH0518863Y2 (ja) | 1993-05-19 |
Family
ID=30980896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986105969U Expired - Lifetime JPH0518863Y2 (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0518863Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0125760A1 (en) * | 1983-04-13 | 1984-11-21 | AMP INCORPORATED (a New Jersey corporation) | Connector plug having shielding enclosure |
| JPS6057080U (ja) * | 1983-09-27 | 1985-04-20 | 平河電線株式会社 | ノイズフイルタ素子内蔵差込みプラグ |
-
1986
- 1986-07-10 JP JP1986105969U patent/JPH0518863Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6312177U (ja) | 1988-01-26 |
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