JPH0518910Y2 - - Google Patents

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JPH0518910Y2
JPH0518910Y2 JP14483288U JP14483288U JPH0518910Y2 JP H0518910 Y2 JPH0518910 Y2 JP H0518910Y2 JP 14483288 U JP14483288 U JP 14483288U JP 14483288 U JP14483288 U JP 14483288U JP H0518910 Y2 JPH0518910 Y2 JP H0518910Y2
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lock
side plate
feed chain
handling chamber
tension roller
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案はコンバイン等に搭載した脱穀装置の、
扱室の内部における穀稈の詰まりを解消する為
の、側板開放機構に関するものである。
(ロ) 従来技術 従来から、扱室内の詰まりを清掃除去する為に
扱室側板を開放回動する機構は公知とされている
のである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 しかし、該扱室側板の側にフイードチエーンが
付設されている場合には、該フイードチエーンの
扱室側板の回動に際して、該フイードチエーンと
駆動スプロケツトとの係合を外す必要があり、そ
の操作が面倒だつたのである。
また、該フイードチエーンと挟扼する挟扼ガイ
ド装置も係合状態であるので、この部分を外して
やる必要があるのである。
本考案は、この中で扱室側板側にフイードチエ
ーンを支持させたアンダーチエーン方式の場合に
おいて、該フイードチエーンと駆動スプロケツト
の間の係合状態を簡単に取り外し可能としたもの
である。
(ニ) 問題を解決するための手段 本考案の目的は以上の如くであり、次に該目的
を達成する為の構成を説明すると。
アンダーチエーン式のフイードチエーン2を有
する脱穀装置Dの扱室側板16の後部に回動枢支
軸19aを設け、扱室側板16をフイードチエー
ン2を装着した状態で、前端を側方へ開放回動可
能とした構成において、脱穀装置Dの機体本機側
に駆動スプロケツト6とロツクステー10を設
け、扱室側板16の側に緊張解除可能に支持した
テンシヨンローラー3と、扱室側板16のロツク
解除レバー4を設け、ロツク解除レバー4の操作
に連動してテンシヨンローラー3を緊張解除可能
としたものである。
(ホ) 実施例 本考案の目的・構成は以上の如くであり、次に
添付の図面に示した実施例の構成を説明すると。
第1図において、コンバインに搭載した脱穀装
置Dの前部に、ミツシヨンケースMが配置されて
おり、該ミツシヨンケースMの上端に駆動スプロ
ケツト6が固定されている。
該駆動スプロケツト6は扱室側板16やフイー
ドチエーン2の回動に際して共に回動することは
なく残るので、扱室側板16を回動する場合に
は、フイードチエーン2と駆動スプロケツト6と
の係合状態を外す必要があるのである。
また扱室側板16は、その後端を回動枢支軸1
9aにおいて脱穀装置Dの本機側に枢支し、側方
に回動可能に支持しており、また挟扼ガイド装置
5とガイド杆カバー22も枢支軸31の部分で上
下回動可能に枢支しているのである。
第2図において示すごとく、扱室側板16の部
分と一体的に、フイードチエーン2を支持するチ
エーンガイド杆20が付設されており、該チエー
ンガイド杆20の下部に、前後端で支持結合さ
れ、回動枢支軸19aを一体的に構成したチエー
ン支持杆19が付設されているのである。
チエーン支持杆19の後端の部分が回動枢支軸
19aを構成し、枢支ブラケツト18の部分に枢
支されている。またチエーンガイド杆20の前端
にはアイドリングローラ1が軸受支持されている
のである。
扱室側板16は該チエーンガイド杆20とチエ
ーン支持杆19とロツク解除レバー4とテンシヨ
ンローラー3の部分を一体化した状態で、回動枢
支軸19aの部分を中心に左側方へ回動されるの
である。
そして該扱室側板16を閉鎖した状態でロツク
操作するのがロツク解除レバー4である。
第3図・第4図において図示した如く、脱穀装
置Dの機体側からロツクステー10が突出されて
おり、このロツクステー10と前記の駆動スプロ
ケツト6の部分は扱室側板16とは別体であり、
扱室側板16の回動に際しても、脱穀装置Dの側
に残るのである。
ロツク解除レバー4はロツク解除ブラケツト1
5に枢支されたアーム14に一体化されており、
該アーム14を回動することにより、枢支軸13
を中心にアーム14が回動するのである。
該アーム14の他端とテンシヨンアーム11の
先端との間に支点越えバネ7が介装されており、
第3図の如く、扱室側板16を脱穀装置Dの本機
側にロツクした場合には、支点越えバネ7がテン
シヨンアーム11を引つ張つて、テンシヨンロー
ラー3をフイードチエーン2に押圧すべく構成し
ている。
この状態でロツク解除レバー4の他端をロツク
ステー10の係合溝10aに嵌入しておくだけ
で、ロツク解除レバー4のロツク状態を維持する
ことが出来るのである。
テンシヨンアーム11もロツク解除ブラケツト
15の下部に枢支軸12において枢支されてお
り、該テンシヨンアーム11の先端のテンシヨン
ローラー3はフイードチエーン2を下方から押圧
すべく構成している。
該テンシヨンローラー3により押圧するフイー
ドチエーン2の前部にアイドリングローラ1が配
置されており、後部にミツシヨンケースMから突
出固定された駆動スプロケツト6が配置されてい
るのである。
故にロツク解除レバー4を緩めることにより、
テンシヨンローラー3が下方へ移動し、フイード
チエーン2は大きく垂れて、駆動スプロケツト6
から外れるので、扱室側板16を側方へ回動して
も、フイードチエーン2と駆動スプロケツト6が
係合することはないのである。
第4図は、ロツク解除レバー4をロツクステー
10の係合溝10aから外して、支点越えバネ7
の支点を越えさせる方向にアーム14を回動し、
テンシヨンローラー3を下方に解除した状態を示
しているのである。
第5図においては、脱穀装置Dの本機側から突
出したロツクステー10と係合溝10aの部分が
示されており、またアーム14とテンシヨンロー
ラー3の部分も開示されている。
第6図において、フイードチエーン2を側方へ
開放回動し、扱胴17が露出した状態が開示され
ている。
該状態からクリンプ網を側方へ抜き出して清掃
することが出来るのである。
しかしアンダーチエーンの場合には、上方から
バネ付勢された挟扼ガイド装置5がフイードチエ
ーン2の方向に押圧されており、この挟扼ガイド
装置5の部分を上方へ押上げなければ、フイード
チエーン2は側方への回動が出来ないのである。
本構成においては、第7図において示すごと
く、挟扼ガイド装置5とガイド杆カバー22を一
体化したものを、後端の枢支軸31の部分を中心
に上下に回動可能としているのである。
ガイド杆カバー22の部分に挟扼ガイド装置5
を支持する挟扼支持杆27が配置されており、該
挟扼支持杆27よりバネ付勢杆28を介して挟扼
ガイド装置5がフイードチエーン2側へ付勢され
ているのである。
故にガイド杆カバー22と挟扼支持杆27とバ
ネ付勢杆28と挟扼ガイド装置5は一体化された
状態で枢支軸31を中心に上下に回動するのであ
る。
そしてガイド杆カバー22の部分にロツクアー
ム23を固設しており、該ロツクアーム23に挟
扼ロツクレバー9とロツクピン30を固設してい
る。
また脱穀装置Dの本体側にロツクプレート24
を設けており、該ロツクプレート24の長孔24
cに、ロツクアーム23をガイド杆カバー22に
枢支した枢支軸25を嵌入し、該枢支軸25がガ
イド杆カバー22の上下回動においてガイドピン
の役目を兼務しているのである。
第8図において、挟扼ロツクレバー9が9′の
位置では、該ロツクアーム23のロツクピン30
の部分がロツクプレート24の通常ロツク溝24
aに係合して、挟扼ガイド装置5はフイードチエ
ーン2に噛み合つた状態で脱穀作業を可能として
いるのである。付勢バネ26によりロツクピン3
0が通常ロツク溝24aから出るのを阻止してい
るのである。
次に挟扼ロツクレバーを9の位置に上方へ回動
すると、ロツクピン30が通常ロツク溝24aか
ら外れ、そのまま挟扼ロツクレバーを9の位置
までに持ち上げると、挟扼ガイド装置5とフイー
ドチエーン2の係合状態が解除できる。
その状態でガイド杆カバー22と挟扼ガイド装
置5を固定する場合には、ロツクプレート24の
解除ロツク溝24bに、ロツクピン30を嵌入す
ることにより、該状態を維持することが出来るの
である。
次にロツク解除レバー4を解除して、扱室側板
16を側方に回動することにより、扱胴17の部
分の清掃が出来るのである。
清掃の終了後に、は前記説明と逆に操作すれ
ば、作業の可能な最初の状態に戻すことが出来る
のである。
(ヘ) 考案の効果 本考案は以上の如く構成したので、次のような
効果を奏するものである。
即ち、フイードチエーンをアンダーチエーンと
した場合において、脱穀装置Dの本機側に支持さ
れた駆動スプロケツト6とフイードチエーン2と
を外す操作が必要となるのであるが、本考案にお
いては、ロツク解除レバー4を解除方向に回動す
ることにより、テンシヨンローラー3を同時に解
除することが出来るので、これにより駆動スプロ
ケツト6とフイードチエーン2との係合を簡単に
外すことができ、ワンタツチで扱室側板16の開
放ができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の脱穀装置の側板開放機構を具
備したコンバインの側面図、第2図は同じく脱穀
装置Dの扱室側板16の部分の拡大側面図、第3
図はロツク解除レバー4とテンシヨンローラー3
の部分の拡大側面図、第4図は扱室側板16を開
放回動する為にテンシヨンローラー3にロツク解
除レバー4を解除し、テンシヨンローラー3も解
除した状態の側面図、第5図はロツクステー10
とロツク解除ブラケツト15の部分の拡大斜視
図、第6図はフイードチエーン2と扱室側板16
の部分を回動開放した状態の斜視図、第7図は挟
扼ガイド装置5とガイド杆カバー22の部分を、
フイードチエーン2との係合状態を解除する為の
上方へ解除回動した状態の側面図、第8図は該挟
扼ガイド装置5とガイド杆カバー22の部分を上
方へ解除した状態で固定する機構を示す拡大側面
図である。 1……アイドリングローラ、2……フイードチ
エーン、3……テンシヨンローラー、4……ロツ
ク解除レバー、5……挟扼ガイド装置、6……駆
動スプロケツト、7……支点越えバネ、16……
扱室側板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. アンダーチエーン式のフイードチエーン2を有
    する脱穀装置Dの扱室側板16の後部に回動枢支
    軸19aを設け、扱室側板16をフイードチエー
    ン2を装着した状態で、前端を側方へ開放回動可
    能とした構成において、脱穀装置Dの機体本機側
    に駆動スプロケツト6とロツクステー10を設
    け、扱室側板16の側に緊張解除可能に支持した
    テンシヨンローラー3と、扱室側板16のロツク
    解除レバー4を設け、ロツク解除レバー4の操作
    に連動してテンシヨンローラー3を緊張解除可能
    としたことを特徴とする脱穀装置の側板開放機
    構。
JP14483288U 1988-11-05 1988-11-05 Expired - Lifetime JPH0518910Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14483288U JPH0518910Y2 (ja) 1988-11-05 1988-11-05

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14483288U JPH0518910Y2 (ja) 1988-11-05 1988-11-05

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Publication Number Publication Date
JPH0267730U JPH0267730U (ja) 1990-05-22
JPH0518910Y2 true JPH0518910Y2 (ja) 1993-05-19

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ID=31412886

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JP14483288U Expired - Lifetime JPH0518910Y2 (ja) 1988-11-05 1988-11-05

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2740494B2 (ja) * 1996-01-08 1998-04-15 セイレイ工業株式会社 脱穀選別装置

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JPH0267730U (ja) 1990-05-22

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