JPH0518965A - 自動尿検査装置 - Google Patents
自動尿検査装置Info
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- JPH0518965A JPH0518965A JP17222891A JP17222891A JPH0518965A JP H0518965 A JPH0518965 A JP H0518965A JP 17222891 A JP17222891 A JP 17222891A JP 17222891 A JP17222891 A JP 17222891A JP H0518965 A JPH0518965 A JP H0518965A
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- urine
- urine test
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- automatic
- suction pipe
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 待ち時間がなく、後片付けに手間のかからな
い自動尿検査装置を提供することを目的とする。 【構成】 受け台11に載置した検尿コップ50内の尿
51に尿試験紙20の試薬部20aを一定時間浸漬し、
前記試薬部20の化学反応による発色の度合を光学的に
検出,処理する自動尿検査装置において、前記検尿コッ
プ50内の尿51を上方から吸引,廃棄した後、前記検
尿コップ50の底面に吸着して引き上げる吸引パイプ4
3と、この吸引パイプ43を一体化し、前記受け台11
と廃棄物収納部1との間を往復移動する移動手段と、前
記吸引パイプ43と移動手段とを連動するように制御す
る制御部19とからなる廃棄装置40を設けることによ
り、検査終了後に検尿コップ50および尿51を廃棄装
置40が自動的に廃棄するようにしたものである。
い自動尿検査装置を提供することを目的とする。 【構成】 受け台11に載置した検尿コップ50内の尿
51に尿試験紙20の試薬部20aを一定時間浸漬し、
前記試薬部20の化学反応による発色の度合を光学的に
検出,処理する自動尿検査装置において、前記検尿コッ
プ50内の尿51を上方から吸引,廃棄した後、前記検
尿コップ50の底面に吸着して引き上げる吸引パイプ4
3と、この吸引パイプ43を一体化し、前記受け台11
と廃棄物収納部1との間を往復移動する移動手段と、前
記吸引パイプ43と移動手段とを連動するように制御す
る制御部19とからなる廃棄装置40を設けることによ
り、検査終了後に検尿コップ50および尿51を廃棄装
置40が自動的に廃棄するようにしたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は尿試験紙を利用する自動
尿検査装置、特に、尿および検尿コップの廃棄装置を設
けた自動尿検査装置に関する。
尿検査装置、特に、尿および検尿コップの廃棄装置を設
けた自動尿検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、尿検査方法としては、検尿コップ
内の尿に尿試験紙の試薬部を一定時間浸漬し、試薬部の
化学反応による発色の度合を目視にて判断する方法があ
るが、人間の肉眼による判断では個人差があり、検査結
果のバラツキが大きいという不具合がある。この不具合
を解決するため、試薬部の変色の度合を光学的に読み取
る自動尿検査装置が考えられる。例えば、検尿コップ内
の尿に浸漬して引き上げた尿試験紙の試薬部に光を照射
し、この反射光をフォトダイオードで検出することによ
り、試薬部の発色の度合いに応じた検査結果を表示する
自動尿検査装置である。
内の尿に尿試験紙の試薬部を一定時間浸漬し、試薬部の
化学反応による発色の度合を目視にて判断する方法があ
るが、人間の肉眼による判断では個人差があり、検査結
果のバラツキが大きいという不具合がある。この不具合
を解決するため、試薬部の変色の度合を光学的に読み取
る自動尿検査装置が考えられる。例えば、検尿コップ内
の尿に浸漬して引き上げた尿試験紙の試薬部に光を照射
し、この反射光をフォトダイオードで検出することによ
り、試薬部の発色の度合いに応じた検査結果を表示する
自動尿検査装置である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記自
動尿検査装置では、検査終了後に検尿コップ内の尿を便
器に捨て、検尿コップをゴミ箱に廃棄しなければならな
いので、尿を廃棄する際に尿が手や着衣に付着するおそ
れがあるだけでなく、尿の臭いによって不快となること
があった。しかも、検尿コップを廃棄するために検査終
了まで被検査者は待っていなければならないので、待ち
時間が多いという問題点があった。
動尿検査装置では、検査終了後に検尿コップ内の尿を便
器に捨て、検尿コップをゴミ箱に廃棄しなければならな
いので、尿を廃棄する際に尿が手や着衣に付着するおそ
れがあるだけでなく、尿の臭いによって不快となること
があった。しかも、検尿コップを廃棄するために検査終
了まで被検査者は待っていなければならないので、待ち
時間が多いという問題点があった。
【0004】本発明は前記問題点に鑑み、待ち時間が少
なく、後片付けに手間がかからない自動尿検査装置を提
供することを目的とする。
なく、後片付けに手間がかからない自動尿検査装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、受け台に載置した検尿コップ内の尿に尿試
験具の試薬部を一定時間浸漬し、前記試薬部の化学反応
による発色の度合を光学的に検出,処理する自動尿検査
装置において、前記検尿コップ内の尿を上方から吸引,
廃棄した後、前記検尿コップの底面に吸着して引き上げ
る吸引手段と、この吸引手段を一体化し、前記受け台と
廃棄物収納部との間を往復移動する移動手段と、前記吸
引手段と移動手段とを連動するように制御する制御手段
とからなる廃棄装置を設けた構成としたものである。
成するため、受け台に載置した検尿コップ内の尿に尿試
験具の試薬部を一定時間浸漬し、前記試薬部の化学反応
による発色の度合を光学的に検出,処理する自動尿検査
装置において、前記検尿コップ内の尿を上方から吸引,
廃棄した後、前記検尿コップの底面に吸着して引き上げ
る吸引手段と、この吸引手段を一体化し、前記受け台と
廃棄物収納部との間を往復移動する移動手段と、前記吸
引手段と移動手段とを連動するように制御する制御手段
とからなる廃棄装置を設けた構成としたものである。
【0006】
【作用と発明の効果】したがって、本発明によれば、検
査終了後に検尿コップおよび尿を廃棄装置が自動的に廃
棄することになる。このため、検尿コップを所定の位置
にセットさえすれば、被検査者は検査終了まで待つ必要
がないので、無駄な時間を節約できる。しかも、検尿コ
ップおよび尿を廃棄装置が自動的に廃棄するので、廃棄
される尿が被検査者の手や着衣に付着することがなく、
被検査者が尿の臭いによって不快感を受けることがな
い。特に、本発明によれば、吸引手段で尿を吸い上げて
廃棄するだけでなく、吸引手段を介して検尿コップを廃
棄物収納部に廃棄できるので、尿および検尿コップの廃
棄に吸引手段を兼用でき、少ない構成部品で廃棄装置を
構成できるという効果がある。
査終了後に検尿コップおよび尿を廃棄装置が自動的に廃
棄することになる。このため、検尿コップを所定の位置
にセットさえすれば、被検査者は検査終了まで待つ必要
がないので、無駄な時間を節約できる。しかも、検尿コ
ップおよび尿を廃棄装置が自動的に廃棄するので、廃棄
される尿が被検査者の手や着衣に付着することがなく、
被検査者が尿の臭いによって不快感を受けることがな
い。特に、本発明によれば、吸引手段で尿を吸い上げて
廃棄するだけでなく、吸引手段を介して検尿コップを廃
棄物収納部に廃棄できるので、尿および検尿コップの廃
棄に吸引手段を兼用でき、少ない構成部品で廃棄装置を
構成できるという効果がある。
【0007】
【実施例】次に、本発明にかかる一実施例を図1ないし
図9の添付図面を参照しながら説明する。本実施例にか
かる自動尿検査装置は、図1に示すように、上方に開口
部を有する廃棄物収納部1に装置本体10のを載置,固
定したもので、前記装置本体10の正面下部に受け台1
1、 正面上部に、開始ボタン13, 中止ボタン14か
らなる操作部15、表示部16およびプリンタ17を配
するとともに、前記装置本体10の内部に測定機構部1
8を組み込んであり、測定機構部18は制御部19を介
して操作部15, 表示部16, プリンタ17に接続され
ている(図2)。
図9の添付図面を参照しながら説明する。本実施例にか
かる自動尿検査装置は、図1に示すように、上方に開口
部を有する廃棄物収納部1に装置本体10のを載置,固
定したもので、前記装置本体10の正面下部に受け台1
1、 正面上部に、開始ボタン13, 中止ボタン14か
らなる操作部15、表示部16およびプリンタ17を配
するとともに、前記装置本体10の内部に測定機構部1
8を組み込んであり、測定機構部18は制御部19を介
して操作部15, 表示部16, プリンタ17に接続され
ている(図2)。
【0008】前記廃棄物収納部1は、取り出し可能にセ
ットしたビニール袋2で前記装置本体10から廃棄され
た検尿コップ50,尿試験紙20等を受け、側面に設け
た扉3から前記ビニール袋2を取り出して廃棄できるよ
うになっている。
ットしたビニール袋2で前記装置本体10から廃棄され
た検尿コップ50,尿試験紙20等を受け、側面に設け
た扉3から前記ビニール袋2を取り出して廃棄できるよ
うになっている。
【0009】前記測定機構部18は、尿試験紙20, 吸
水紙21を交互に1枚ずつ繰り出す尿試験紙収納部22
と、繰り出された尿試験紙20, 吸水紙21を載置,位
置決めする移動検査台23と、この移動検査台23に載
置された尿試験紙20をつかみ、検尿コップ50の尿5
1内に浸漬するスライドアーム26と、尿試験紙20の
試薬部20aにおける発色の度合を検出する検出部30
と、検尿コップ50および尿51を廃棄する廃棄装置4
0とからなるものである。
水紙21を交互に1枚ずつ繰り出す尿試験紙収納部22
と、繰り出された尿試験紙20, 吸水紙21を載置,位
置決めする移動検査台23と、この移動検査台23に載
置された尿試験紙20をつかみ、検尿コップ50の尿5
1内に浸漬するスライドアーム26と、尿試験紙20の
試薬部20aにおける発色の度合を検出する検出部30
と、検尿コップ50および尿51を廃棄する廃棄装置4
0とからなるものである。
【0010】尿試験紙20は、特定の尿成分に反応する
複数個の試薬部20aを先端部に並設したもので、試薬
部20aの個数は検査項目によって異なる(図3)。
複数個の試薬部20aを先端部に並設したもので、試薬
部20aの個数は検査項目によって異なる(図3)。
【0011】吸水紙21は、前記尿試験紙20に接する
片面に吸水性に優れた濾紙などの材料からなる吸水層2
1aと、その裏面に撥水性に優れた塩化ビニルなどの材
料からなる撥水層21bとを有するものである(図
7)。
片面に吸水性に優れた濾紙などの材料からなる吸水層2
1aと、その裏面に撥水性に優れた塩化ビニルなどの材
料からなる撥水層21bとを有するものである(図
7)。
【0012】移動検査台23は正面略凹字形状を有し、
その傾斜面の下端部に尿試験紙20等を係止する位置決
めピン24が設けられており(図4)、2本のロッド2
5,25を介して図示しないモータで水平方向に往復移
動可能となっている。
その傾斜面の下端部に尿試験紙20等を係止する位置決
めピン24が設けられており(図4)、2本のロッド2
5,25を介して図示しないモータで水平方向に往復移
動可能となっている。
【0013】スライドアーム26は、その先端部に尿試
験紙20をつかむチャック部27を有し、2本のロッド
28,28を介してモータ29で斜め上下方向に往復移
動可能となっている(図3)。
験紙20をつかむチャック部27を有し、2本のロッド
28,28を介してモータ29で斜め上下方向に往復移
動可能となっている(図3)。
【0014】検出部30は、図7に示すように、プリン
ト基板31に取り付けた枠部32にLED35およびフ
ォトダイオード36を並設したもので、LED35およ
びフォトダイオード36は前記尿試験紙20の試薬部2
0aの個数に対応する個数だけ並設されている。そし
て、前記枠部32からは前記移動検査台23の下端縁部
に当接して位置決めする突部33と、前記移動検査台2
3に載置した尿試験紙20の表面に当接して押圧する突
部34とが延在している。
ト基板31に取り付けた枠部32にLED35およびフ
ォトダイオード36を並設したもので、LED35およ
びフォトダイオード36は前記尿試験紙20の試薬部2
0aの個数に対応する個数だけ並設されている。そし
て、前記枠部32からは前記移動検査台23の下端縁部
に当接して位置決めする突部33と、前記移動検査台2
3に載置した尿試験紙20の表面に当接して押圧する突
部34とが延在している。
【0015】廃棄装置40は、図8および図9に示すよ
うに、ポンプ41を内蔵するケース42の下面から突出
する吸引手段である吸引パイプ43と、前記ケース42
を往復移動可能に吊り下げるガイド用ラック44とから
なるものである。すなわち、前記吸引パイプ43は、そ
の内部に細パイプ45をスライド自在に挿通してあり、
この細パイプ45は下端部に設けた吸着器46の重さで
自然落下するようになっている。一方、前記細パイプ4
5の上端部は図示しないワイヤを介して前記ケース42
内に収納した第1内蔵モータ(図示せず)に接続されて
おり、前記第1内蔵モータで前記ワイヤを巻き取ること
により、細パイプ45が上方にスライドするようになっ
ている。さらに、前記細パイプ45が内蔵する小径の可
撓性ビニルパイプ(図示せず)を介して前記吸着器46
の底面に設けた開口部が前記ポンプ41に連通してお
り、前記ポンプ41で吸い上げられた尿は廃尿管47を
介して外部に排出される。したがって、吸い上げられた
尿が前記ワイヤに接触することはない。また、前記ガイ
ド用ラック44は前記ケース42内に収納した図示しな
いピニオンとでラック・ピニオン機構からなる移動手段
を構成しており、前記ケース42内に収納した第2内蔵
モータ(図示せず)で前記ピニオンを駆動することによ
り、前記吸引パイプ43がケース42と一体に往復移動
する。なお、前記第1,第2内蔵モータおよびポンプ4
1が制御部19に接続されていることは勿論である。
うに、ポンプ41を内蔵するケース42の下面から突出
する吸引手段である吸引パイプ43と、前記ケース42
を往復移動可能に吊り下げるガイド用ラック44とから
なるものである。すなわち、前記吸引パイプ43は、そ
の内部に細パイプ45をスライド自在に挿通してあり、
この細パイプ45は下端部に設けた吸着器46の重さで
自然落下するようになっている。一方、前記細パイプ4
5の上端部は図示しないワイヤを介して前記ケース42
内に収納した第1内蔵モータ(図示せず)に接続されて
おり、前記第1内蔵モータで前記ワイヤを巻き取ること
により、細パイプ45が上方にスライドするようになっ
ている。さらに、前記細パイプ45が内蔵する小径の可
撓性ビニルパイプ(図示せず)を介して前記吸着器46
の底面に設けた開口部が前記ポンプ41に連通してお
り、前記ポンプ41で吸い上げられた尿は廃尿管47を
介して外部に排出される。したがって、吸い上げられた
尿が前記ワイヤに接触することはない。また、前記ガイ
ド用ラック44は前記ケース42内に収納した図示しな
いピニオンとでラック・ピニオン機構からなる移動手段
を構成しており、前記ケース42内に収納した第2内蔵
モータ(図示せず)で前記ピニオンを駆動することによ
り、前記吸引パイプ43がケース42と一体に往復移動
する。なお、前記第1,第2内蔵モータおよびポンプ4
1が制御部19に接続されていることは勿論である。
【0016】次に、本実施例にかかる自動尿検査装置の
操作および動作について説明する。採尿した検尿コップ
50を装置本体10の受け部11に載置した後、操作部
15の開始ボタン13を押してONすると、操作部15
から制御部19に動作指令信号が送られ、これを受けて
制御部19から測定機構部18に制御信号が送られ、測
定機構部18が始動する。このとき、廃棄装置40の吸
引パイプ43は図8において左方向に移動している。
操作および動作について説明する。採尿した検尿コップ
50を装置本体10の受け部11に載置した後、操作部
15の開始ボタン13を押してONすると、操作部15
から制御部19に動作指令信号が送られ、これを受けて
制御部19から測定機構部18に制御信号が送られ、測
定機構部18が始動する。このとき、廃棄装置40の吸
引パイプ43は図8において左方向に移動している。
【0017】まず、図4に示すように、測定機構部18
の尿試験紙収納部22から繰り出された1枚の尿試験紙
20が移動検査台23の傾斜面に沿って落下し、位置決
めピン24に係止する。そして、前記移動検査台23が
所定の位置まで前進して停止すると、斜め上方からスラ
イドアーム26が下降し、そのチャック部27が尿試験
紙20の上端部を挾持した後、スライドアーム26が斜
め上方に若干移動すると、前記移動検査台23が後退し
て元の位置にもどり、前述と同様、前記尿試験紙収納部
22から繰り出された1枚の吸水紙21が移動検査台2
3の傾斜面に沿って落下し、位置決めピン24に係止す
る。
の尿試験紙収納部22から繰り出された1枚の尿試験紙
20が移動検査台23の傾斜面に沿って落下し、位置決
めピン24に係止する。そして、前記移動検査台23が
所定の位置まで前進して停止すると、斜め上方からスラ
イドアーム26が下降し、そのチャック部27が尿試験
紙20の上端部を挾持した後、スライドアーム26が斜
め上方に若干移動すると、前記移動検査台23が後退し
て元の位置にもどり、前述と同様、前記尿試験紙収納部
22から繰り出された1枚の吸水紙21が移動検査台2
3の傾斜面に沿って落下し、位置決めピン24に係止す
る。
【0018】ついで、前記スライドアーム26が再度下
降し、検尿コップ50内の尿51に尿試験紙20の試薬
部20aを一定時間浸漬した後、斜め上方に復帰する。
その後、前記移動検査台23が前進して所定の位置で停
止すると、スライドアーム26のチャック部27が開
き、移動検査台23に載置した吸水紙21の表面に沿っ
て尿試験紙20が落下し、位置決めピン24に係止す
る。
降し、検尿コップ50内の尿51に尿試験紙20の試薬
部20aを一定時間浸漬した後、斜め上方に復帰する。
その後、前記移動検査台23が前進して所定の位置で停
止すると、スライドアーム26のチャック部27が開
き、移動検査台23に載置した吸水紙21の表面に沿っ
て尿試験紙20が落下し、位置決めピン24に係止す
る。
【0019】このとき、尿試験紙20に付着している余
分な尿は吸水紙21の吸水層21aに吸い取られ、しか
も、吸い取られた尿は撥水層21bの撥水作用によって
移動検査台23に付着することがないので、移動検査台
23を洗浄する必要がないとともに、試薬部20aに付
着する尿が適正量となり、試薬部20aの化学反応にバ
ラツキが生じない。
分な尿は吸水紙21の吸水層21aに吸い取られ、しか
も、吸い取られた尿は撥水層21bの撥水作用によって
移動検査台23に付着することがないので、移動検査台
23を洗浄する必要がないとともに、試薬部20aに付
着する尿が適正量となり、試薬部20aの化学反応にバ
ラツキが生じない。
【0020】次に、前記移動検査台23が更に前進し、
検出部30の突部33が移動検査台23の下端縁部に当
接し、突部34が尿試験紙20の片面に当接して停止す
る。このため、フォトダイオード36と試薬部20aと
の距離が一定になるとともに、前記突部33,34がL
ED35等を外部空間から仕切り、外部からの光を遮断
する。
検出部30の突部33が移動検査台23の下端縁部に当
接し、突部34が尿試験紙20の片面に当接して停止す
る。このため、フォトダイオード36と試薬部20aと
の距離が一定になるとともに、前記突部33,34がL
ED35等を外部空間から仕切り、外部からの光を遮断
する。
【0021】そして、LED35がONして発光し、各
試薬部20aを照らすと、その反射光が対応するフォト
ダイオード36に検出されて電気信号に変換され、制御
部19で演算処理された後、測定結果が表示部16に検
査項目ごとに表示されるとともに、プリンタ17からプ
リントアウトされる。
試薬部20aを照らすと、その反射光が対応するフォト
ダイオード36に検出されて電気信号に変換され、制御
部19で演算処理された後、測定結果が表示部16に検
査項目ごとに表示されるとともに、プリンタ17からプ
リントアウトされる。
【0022】ついで、移動検査台23が後退して所定の
位置で停止し、スライドアーム26が下降して尿試験紙
20と吸水紙21とを同時にチャック部27で挾持し、
斜め上方に移動して初期の位置に復帰するとともに、移
動検査台23が初期の位置に復帰すると、チャック部2
7が開き、尿試験紙20, 吸水紙21が装置本体10の
下方に設けた廃棄物収納部1のビニル袋2内に落下す
る。
位置で停止し、スライドアーム26が下降して尿試験紙
20と吸水紙21とを同時にチャック部27で挾持し、
斜め上方に移動して初期の位置に復帰するとともに、移
動検査台23が初期の位置に復帰すると、チャック部2
7が開き、尿試験紙20, 吸水紙21が装置本体10の
下方に設けた廃棄物収納部1のビニル袋2内に落下す
る。
【0023】一方、検出部30の検出作業終了後、第2
内蔵モータが駆動して廃棄装置40の吸引パイプ43が
ケース42とともにガイド用ラック41に沿って移動
し、検尿コップ50の上方で停止する。そして、ポンプ
41が始動するとともに、第1内蔵モータが駆動してワ
イヤが伸び、吸引パイプ43の細パイプ45が吸着器4
6の重さで下方側にスライドする。このため、吸引パイ
プ43の細パイプ45を介して検尿コップ50内の尿5
1が吸着器46の開口部から吸い上げられ、排尿管47
から図示しない便器に廃棄された後、検尿コップ50の
底面に細パイプ45の下端開口部が吸着する。
内蔵モータが駆動して廃棄装置40の吸引パイプ43が
ケース42とともにガイド用ラック41に沿って移動
し、検尿コップ50の上方で停止する。そして、ポンプ
41が始動するとともに、第1内蔵モータが駆動してワ
イヤが伸び、吸引パイプ43の細パイプ45が吸着器4
6の重さで下方側にスライドする。このため、吸引パイ
プ43の細パイプ45を介して検尿コップ50内の尿5
1が吸着器46の開口部から吸い上げられ、排尿管47
から図示しない便器に廃棄された後、検尿コップ50の
底面に細パイプ45の下端開口部が吸着する。
【0024】そして、第1内蔵モータが逆転してワイヤ
を巻き取り、吸引パイプ43の細パイプ45を上方にス
ライドさせて検尿コップ50を引き上げた後、第2内蔵
モータが逆転し、ガイド用ラック41に沿って吸引パイ
プ43が復帰する。そして、受け台11に隣接する廃棄
口11aの上方で吸引パイプ43が停止した後、ポンプ
41が停止し、検尿コップ50が自重で廃棄口11aか
ら廃棄物収納部1のビニル袋2内に落下する。以後、同
様な操作を行うことにより、尿検査を連続的に行うこと
ができる。
を巻き取り、吸引パイプ43の細パイプ45を上方にス
ライドさせて検尿コップ50を引き上げた後、第2内蔵
モータが逆転し、ガイド用ラック41に沿って吸引パイ
プ43が復帰する。そして、受け台11に隣接する廃棄
口11aの上方で吸引パイプ43が停止した後、ポンプ
41が停止し、検尿コップ50が自重で廃棄口11aか
ら廃棄物収納部1のビニル袋2内に落下する。以後、同
様な操作を行うことにより、尿検査を連続的に行うこと
ができる。
【0025】なお、検査途中で不具合が生じた場合に、
操作部15の中止ボタン14を押すと、その段階で装置
の動作が停止し、初期状態にもどる。また、前述の実施
例では、吸水紙21に板状のものを使用したが、必ずし
もこれに限らず、例えば、下端部を曲げ起こした断面略
L字形状のものであってもよい。
操作部15の中止ボタン14を押すと、その段階で装置
の動作が停止し、初期状態にもどる。また、前述の実施
例では、吸水紙21に板状のものを使用したが、必ずし
もこれに限らず、例えば、下端部を曲げ起こした断面略
L字形状のものであってもよい。
【図1】 本実施例にかかる自動尿検査装置の斜視図で
ある。
ある。
【図2】 本実施例にかかる自動尿検査装置のブロック
図である。
図である。
【図3】 本実施例にかかる自動尿検査装置の要部拡大
斜視図である。
斜視図である。
【図4】 本実施例にかかる自動尿検査装置の動作を説
明するための概略図である。
明するための概略図である。
【図5】 本実施例にかかる自動尿検査装置の動作を説
明するための概略図である。
明するための概略図である。
【図6】 本実施例にかかる自動尿検査装置の動作を説
明するための概略図である。
明するための概略図である。
【図7】 本実施例にかかる自動尿検査装置の要部拡大
側面図である。
側面図である。
【図8】 本実施例にかかる自動尿検査装置の概略平面
断面図である。
断面図である。
【図9】 本実施例にかかる自動尿検査装置の要部概略
断面図である。
断面図である。
1…廃棄物収納部、11…受け台、20…尿試験紙、2
0a…試薬部、40…廃棄装置、43…吸引パイプ、4
4…ガイド用ラック、45…細パイプ、46…吸着器、
47…排尿管、50…検尿コップ、51…尿。
0a…試薬部、40…廃棄装置、43…吸引パイプ、4
4…ガイド用ラック、45…細パイプ、46…吸着器、
47…排尿管、50…検尿コップ、51…尿。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北浦 均 京都府京都市下京区中堂寺南町17番地サイ エンスセンタービル 株式会社オムロンラ イフサイエンス研究所内 (72)発明者 古田 正 京都府京都市下京区中堂寺南町17番地サイ エンスセンタービル 株式会社オムロンラ イフサイエンス研究所内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 受け台に載置した検尿コップ内の尿に尿
試験具の試薬部を一定時間浸漬し、前記試薬部の化学反
応による発色の度合を光学的に検出,処理する自動尿検
査装置において、 前記検尿コップ内の尿を上方から吸引,廃棄した後、前
記検尿コップの底面に吸着して引き上げる吸引手段と、
この吸引手段を一体化し、前記受け台と廃棄物収納部と
の間を往復移動する移動手段と、前記吸引手段と移動手
段とを連動するように制御する制御手段とからなる廃棄
装置を設けたことを特徴とする自動尿検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17222891A JPH0518965A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 自動尿検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17222891A JPH0518965A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 自動尿検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0518965A true JPH0518965A (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=15937981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17222891A Pending JPH0518965A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 自動尿検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0518965A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6931765B2 (en) | 2001-03-16 | 2005-08-23 | Adidas International Marketing, B.V. | Shoe cartridge cushioning system |
| JP2009042227A (ja) * | 2007-08-02 | 2009-02-26 | F Hoffmann-La Roche Ag | テストエレメントの転送装置 |
| CN116699118A (zh) * | 2023-08-04 | 2023-09-05 | 烟台海之蓝医疗科技有限公司 | 一种尿杯检测仪及检测方法 |
-
1991
- 1991-07-12 JP JP17222891A patent/JPH0518965A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6931765B2 (en) | 2001-03-16 | 2005-08-23 | Adidas International Marketing, B.V. | Shoe cartridge cushioning system |
| JP2009042227A (ja) * | 2007-08-02 | 2009-02-26 | F Hoffmann-La Roche Ag | テストエレメントの転送装置 |
| CN116699118A (zh) * | 2023-08-04 | 2023-09-05 | 烟台海之蓝医疗科技有限公司 | 一种尿杯检测仪及检测方法 |
| CN116699118B (zh) * | 2023-08-04 | 2023-10-24 | 烟台海之蓝医疗科技有限公司 | 一种尿杯检测仪及检测方法 |
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