JPH0519013Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0519013Y2 JPH0519013Y2 JP1988053953U JP5395388U JPH0519013Y2 JP H0519013 Y2 JPH0519013 Y2 JP H0519013Y2 JP 1988053953 U JP1988053953 U JP 1988053953U JP 5395388 U JP5395388 U JP 5395388U JP H0519013 Y2 JPH0519013 Y2 JP H0519013Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vase
- water
- lid
- opening
- fresh flowers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、花瓶の改良に関するものである。
従来の技術
従来の花瓶は、冬季、寒い部屋において花を生
けるには問題はないが、冬季でも暖房のある部屋
や病室等に花を生けると暑さのために花瓶の中の
水温が上昇して、水が腐敗するので花は生気がな
くなり長持ちしない欠点があつた。
けるには問題はないが、冬季でも暖房のある部屋
や病室等に花を生けると暑さのために花瓶の中の
水温が上昇して、水が腐敗するので花は生気がな
くなり長持ちしない欠点があつた。
そこで、花瓶の中の水温の上昇を抑制して生花
を長持ちさせるために、瓶を二重構造にして断熱
性を持たせたものが実公昭55−27499号公報にお
いて提案されている。
を長持ちさせるために、瓶を二重構造にして断熱
性を持たせたものが実公昭55−27499号公報にお
いて提案されている。
考案が解決しようとする問題点
この考案は、さらに積極的に氷水を入れること
によつて水の腐敗を防ぎ、いつそう生花を長持ち
させようとするもので、生花と氷との直接の接触
を防止して凍傷を防ぎ、上方の開口部を塞ぐこと
によつて冷気を逃がさぬようにして、花瓶の水が
長時間低温を保ち、水の腐敗を防いで生花の水揚
げを良くし、いきいきとして長持ちする花瓶の提
供を目的とするものである。
によつて水の腐敗を防ぎ、いつそう生花を長持ち
させようとするもので、生花と氷との直接の接触
を防止して凍傷を防ぎ、上方の開口部を塞ぐこと
によつて冷気を逃がさぬようにして、花瓶の水が
長時間低温を保ち、水の腐敗を防いで生花の水揚
げを良くし、いきいきとして長持ちする花瓶の提
供を目的とするものである。
問題点を解決するための手段
この考案は、花瓶であつて、断熱構造とした花
瓶本体1と、この花瓶本体1の中にはまる通水性
を有する中筒2とよりなることを特徴とする。
瓶本体1と、この花瓶本体1の中にはまる通水性
を有する中筒2とよりなることを特徴とする。
さらに、断熱構造とした花瓶本体1を広口のも
のとし、この花瓶本体1の中にはまる通水性を有
する中筒2と中央部に開口5を有する蓋3とによ
り構成する。
のとし、この花瓶本体1の中にはまる通水性を有
する中筒2と中央部に開口5を有する蓋3とによ
り構成する。
また、前記蓋3の中央部の開口5から周縁に達
する渦巻状の切込みを設ける。
する渦巻状の切込みを設ける。
作 用
この考案は、上記の手段を講じたのでこれを使
用するとき本案花瓶内に氷水を入れて花を生ける
ものである。
用するとき本案花瓶内に氷水を入れて花を生ける
ものである。
水の温度上昇を長時間保つためには氷を水の中
に入れた氷水を使用するうことが好ましい。けれ
ども、このようにすると氷が直接生花に触れ、生
花は凍傷になつて長持ちしにくいが、本案花瓶は
通水性のある中筒2で遮られて生花が直接氷に触
れないので生花が凍傷するおそれがない。
に入れた氷水を使用するうことが好ましい。けれ
ども、このようにすると氷が直接生花に触れ、生
花は凍傷になつて長持ちしにくいが、本案花瓶は
通水性のある中筒2で遮られて生花が直接氷に触
れないので生花が凍傷するおそれがない。
さらに、水を替えるときも生花は中筒2ごと取
り出し、花瓶の水を替えてそのまま花瓶に入れれ
ばよいので生け替える手間が省けて便利である。
り出し、花瓶の水を替えてそのまま花瓶に入れれ
ばよいので生け替える手間が省けて便利である。
また、広口の花瓶の場合は中央部に開口5を有
する蓋3を使用することによつて冷気が広い口の
部分から逃げるのを防ぐことができる。
する蓋3を使用することによつて冷気が広い口の
部分から逃げるのを防ぐことができる。
そして、この蓋3に、開口5から蓋3の周縁に
達する渦巻き状の切込みを設けることによつて、
開口5の大きさによる影響が避けられ、また切込
みから生花を入れたり出したりすることもできる
ので、いつそう便利である。
達する渦巻き状の切込みを設けることによつて、
開口5の大きさによる影響が避けられ、また切込
みから生花を入れたり出したりすることもできる
ので、いつそう便利である。
実施例
以下図面に示す実施例に基づいてさらに詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、花瓶本体の断面図であつて、図示の
ように二重構造とし、中を真空にして断熱効果を
大きくしたもので、いわゆる魔法瓶の構造であ
り、その中に金属製で各所に多数の透孔を開けた
中筒2を設挿入し、花瓶が広口の場合は花瓶の口
から冷気を逃がさないために余分な空所を塞ぐ蓋
3とで構成したものである。
ように二重構造とし、中を真空にして断熱効果を
大きくしたもので、いわゆる魔法瓶の構造であ
り、その中に金属製で各所に多数の透孔を開けた
中筒2を設挿入し、花瓶が広口の場合は花瓶の口
から冷気を逃がさないために余分な空所を塞ぐ蓋
3とで構成したものである。
花瓶本体1は断熱構造のものであればよいの
で、二重構造のステンレス製のものとか従来の魔
法瓶のような硝子製でも合成樹脂製のものでもよ
い。
で、二重構造のステンレス製のものとか従来の魔
法瓶のような硝子製でも合成樹脂製のものでもよ
い。
中筒2は、金属、合成樹脂、網等で形成された
もので、水が入りやすく、水切れがよいもの、す
なわち通水性を有するものとする。
もので、水が入りやすく、水切れがよいもの、す
なわち通水性を有するものとする。
生花を中筒2ごと取り出したときに倒れないよ
うにするためと、花瓶に氷水を入れたとき浮き上
がろうとする氷を押さえるために、重いものにす
ることが好ましい。金属製の場合は厚くすればよ
いが、網とか合成樹脂の場合は中筒2の中に金属
球、金属片又は剣山の花留等で重みをつける。そ
の他、石、硝子玉を入れるのも良い。
うにするためと、花瓶に氷水を入れたとき浮き上
がろうとする氷を押さえるために、重いものにす
ることが好ましい。金属製の場合は厚くすればよ
いが、網とか合成樹脂の場合は中筒2の中に金属
球、金属片又は剣山の花留等で重みをつける。そ
の他、石、硝子玉を入れるのも良い。
中筒2の寸法は氷を入れるので花瓶の底につか
ないよう短いようがよい。取り出し易くするため
に花瓶の口に引つ掛かるように鍔をつける。
ないよう短いようがよい。取り出し易くするため
に花瓶の口に引つ掛かるように鍔をつける。
蓋3は、第2図に示すように花瓶の口の内側で
収めてもよく、花瓶の口を上からすつぽり塞ぐも
のでもよいが、生花が入る開口5を中央部に設け
る。
収めてもよく、花瓶の口を上からすつぽり塞ぐも
のでもよいが、生花が入る開口5を中央部に設け
る。
生花の量により第4図の上段の図のように開口
5の大きいもの、第4図の中段の図のように開口
の小さいものを使い分けてもよいが、第4図下段
の図のような渦巻き状のものとすることもでき
る。このようにしたものは、生花の量の多少によ
つて開口5の径の異なるものを用意して使い分け
る必要がなくなる。
5の大きいもの、第4図の中段の図のように開口
の小さいものを使い分けてもよいが、第4図下段
の図のような渦巻き状のものとすることもでき
る。このようにしたものは、生花の量の多少によ
つて開口5の径の異なるものを用意して使い分け
る必要がなくなる。
図示のものが、円板を渦巻き状に切り、中央部
を切り取つて開口5を設けたものである。
を切り取つて開口5を設けたものである。
蓋3の材質は、合成樹脂、ゴム、鉛、ステンレ
ス等、任意のものでよい。
ス等、任意のものでよい。
考案の効果
この考案は、上記の構成により、夏期の暑いと
き、ぐつたりした花でも氷水に生けることにより
生き生きと蘇る。
き、ぐつたりした花でも氷水に生けることにより
生き生きと蘇る。
花瓶本体1は断熱構造になつているので長時間
低温を保持し、生花を長持ちさせることができる
と共に、通水性を有する中筒2があるので氷を入
れても直接氷が生花に触れないので生花が凍傷す
るおそれがなく、水を替える場合でも中筒2ごと
生花を取り出せば水が切れ、そのまま立ててお
き、花瓶本体1内の水を替えて再び中筒2ごと入
れれば生花を生け替える手間が省け、かつ、水も
入れやすいという効果を奏するものである。
低温を保持し、生花を長持ちさせることができる
と共に、通水性を有する中筒2があるので氷を入
れても直接氷が生花に触れないので生花が凍傷す
るおそれがなく、水を替える場合でも中筒2ごと
生花を取り出せば水が切れ、そのまま立ててお
き、花瓶本体1内の水を替えて再び中筒2ごと入
れれば生花を生け替える手間が省け、かつ、水も
入れやすいという効果を奏するものである。
第1図は、二重構造の花瓶本体1の断面図、第
2図は中筒2と蓋3をしたときの断面図、第3図
は花瓶本体1が広口のものである場合の断面図、
第4図の上段と中断の図は開口5の径の異なる蓋
3の斜視図、第4図の下段の図は渦巻き状の蓋の
平面図である。 1……花瓶本体、2……中筒、3……蓋、4…
…水切り穴、5……蓋の開口。
2図は中筒2と蓋3をしたときの断面図、第3図
は花瓶本体1が広口のものである場合の断面図、
第4図の上段と中断の図は開口5の径の異なる蓋
3の斜視図、第4図の下段の図は渦巻き状の蓋の
平面図である。 1……花瓶本体、2……中筒、3……蓋、4…
…水切り穴、5……蓋の開口。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 断熱構造とした花瓶本体1と、この花瓶本体
1の中にはまる通水性を有する中筒2とよりな
ることを特徴とする花瓶。 2 断熱構造とした広口の花瓶本体1と、この花
瓶本体1の中にはまる通水性を有する中筒2
と、中央部に開口5を有する蓋3とよりなるこ
とを特徴とする花瓶。 3 蓋3が中央部の開口5から周縁に達する渦巻
状の切込みを有するものである実用新案登録請
求の範囲第2項記載の花瓶。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988053953U JPH0519013Y2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988053953U JPH0519013Y2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01158772U JPH01158772U (ja) | 1989-11-02 |
| JPH0519013Y2 true JPH0519013Y2 (ja) | 1993-05-19 |
Family
ID=31279906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988053953U Expired - Lifetime JPH0519013Y2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0519013Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5645477Y2 (ja) * | 1979-08-13 | 1981-10-23 |
-
1988
- 1988-04-21 JP JP1988053953U patent/JPH0519013Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01158772U (ja) | 1989-11-02 |
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