JPH05190231A - コネクタハウジングの着脱構造 - Google Patents

コネクタハウジングの着脱構造

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JPH05190231A
JPH05190231A JP551692A JP551692A JPH05190231A JP H05190231 A JPH05190231 A JP H05190231A JP 551692 A JP551692 A JP 551692A JP 551692 A JP551692 A JP 551692A JP H05190231 A JPH05190231 A JP H05190231A
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JP
Japan
Prior art keywords
connector housing
connector
fixing bar
insulating plate
wiring board
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP551692A
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English (en)
Inventor
Hisao Osone
久夫 大曽根
Hirobumi Onodera
博文 小野寺
Kazuya Noguchi
和也 野口
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コネクタハウジングの着脱構造に関し、特殊
工具を用いずに取り外しできるとともに電気絶縁板の実
装忘れをなくすことを目的とする。 【構成】 母配線基板11の上に電気絶縁板5を介在し固
設されたコネクタ固定バー14に係着するコネクタハウジ
ングの着脱構造において、前記コネクタハウジング3の
両側端に備えるフランジ3aに、前記コネクタ固定バー14
の係合孔14a に係合する係止爪3b-1と該係止爪から更に
一体伸長し前記電気絶縁板を抜けて前記母配線基板面に
衝接するストッパ部3b-2とでなる一対の棒状の取付足3c
を離隔し備え、あるいは更にこの一対の取付足3bの間に
枢着する軸部3c-3と該軸部の一端につまみ部3c-2と他端
に回動カム3c-1とをそれぞれ固設し該つまみ部を回すこ
とにより前記係止爪とコネクタ固定バーとの係合を外す
係止解除手段3cを備え構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コネクタハウジングの
着脱構造に係り、さらに詳しくは、電子交換機などにお
いて、回路基板パッケージを配列収納するシェルフ背面
に取り付けられた母配線基板の圧入端子ピン(プレスフ
ィットピン)群はコネクタハウジングを挿入しおす形コ
ネクタを形成する。そのコネクタハウジングの着脱構造
と、コネクタハウジングを係着するコネクタ固定バーと
母配線基板との間に挿着する電気絶縁板の実装忘れ防止
構造とに関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、図9の背面斜視図に示すように
回路基板パッケージ16を配列収納するシェルフ(図示
略)は背面に母配線基板11を取り付け、その母配線基板
11は複数の装置間接続ケーブル17のコネクタ17a を接続
するための複数の圧入端子ピン群12を配列植設し、その
圧入端子ピン群12にコネクタハウジング13を挿入し保持
案内するとともに母配線基板11の上に電気絶縁板15を介
在しねじ止めしたコネクタ固定バー14に係着することで
接続する装置間接続ケーブル17のコネクタ17a を保持す
るおす形コネクタを備えている。
【0003】コネクタハウジング13は、図10(a),(b) の
要部側断面図及びそのB−B矢視断面図のように長手方
向の両側端にフランジ13a を備え、そのフランジ13a は
互いに内側に対向する一対の棒状の係止爪13b を取着方
向に一体突設する。
【0004】コネクタハウジングの取り付けは、母配線
基板11に板金をコ字形に折曲し係合孔14a を有するコネ
クタ固定バー14(単体斜視図を図11に示し、14b は母配
線基板11への取付孔である)に係止爪13b を押し込むこ
とで係止爪13b はばね変形しそのばね反発で係合孔14a
の縁に係止し、母配線基板11面からスタンドオフして固
定される。
【0005】コネクタハウジングの取り外しは、図示し
ない特殊工具を用いて一対の係止爪13b を開き係止爪13
b とコネクタ固定バー14の係合孔14a との係合を外して
引き抜いている。
【0006】なお、コネクタ固定バー14と母配線基板11
の配線パターン(図示略)との間には電気的接触・短絡
を避けるため電気絶縁板15を介挿している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな上記着脱構造によれば、縦横に列設した場合、コネ
クタハウジング間が狭くなって特殊工具が差し込みにく
く、その特殊工具を保管場所から持ってきたり、返した
りするため保守・作業性が悪い問題があった。
【0008】また、上記電気絶縁板の実装構造によれ
ば、図12に示す電気絶縁板の無い状態を示す要部側断面
図のように、コネクタハウジング13の係止爪13b は、電
気絶縁板15が介挿されてなくてもコネクタ固定バー14に
係止することができるため、電気絶縁板15の挿入を忘れ
たり、組立後の目視点検で電気絶縁板15の見落としや点
検忘れをして電気絶縁板15が無くても気付かず、組立後
に短絡障害を引き起こすといった問題があった。
【0009】上記問題点に鑑み、本発明は特殊工具を用
いずに取り外しできるとともに電気絶縁板の実装忘れを
なくすことのできるコネクタハウジングの着脱構造を提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のコネクタハウジングの着脱構造において
は、コネクタハウジングは長手方向の両側端に備えるフ
ランジに、取着方向に一体突設し互いに対向する係止爪
とその係止爪から更に一体伸長し電気絶縁板の抜き孔を
抜けて母配線基板面に衝接するストッパ部とでなる一対
の棒状の取付足を備えて構成する。あるいは更にこの一
対の取付足の間に枢着する軸部と該軸部の一端につまみ
部と他端に回動カムとをそれぞれ固設し該つまみ部を回
すことにより前記係止爪とコネクタ固定バーとの係合を
外す係止解除手段を備え構成する。
【0011】
【作用】コネクタハウジングの取着面を基準に、付設す
るストッパの高さ寸法とコネクタハウジングの係止位置
の高さ寸法との差に電気絶縁板の厚さ寸法を含むことに
より、コネクタハウジングを取着した時、電気絶縁板が
介挿されていれば、ストッパは母配線基板に衝接して正
常に係止することができるが、介挿されていなければ、
コネクタ固定バーは電気絶縁板の厚さ分だけ沈むため、
コネクタハウジングの係止爪は係止位置に届かずコネク
タハウジングは係止不可となり即時に電気絶縁板の実装
有無を知ることができる。
【0012】更に係止解除手段を備える場合は、その係
止解除手段のつまみ部を指先で回すことにより回動カム
を回し、回動カムで取付足をばね変形することにより両
係止爪とコネクタ固定バーとの係合を解除することがで
きる。
【0013】
【実施例】以下、図面に示した実施例に基づいて本発明
の要旨を詳細に説明する。なお、従来と同じ部品及び部
位は同じ符号を付している。
【0014】コネクタハウジングの着脱構造は図1(a),
(b) の要部側断面図及びそのA−A矢視断面図に示すよ
うに、シェルフ背面の母配線基板11に植設した圧入端子
ピン群12を保持案内し、かつ接続する装置間ケーブルの
コネクタ(図示略)を保持するコネクタハウジング3を
圧入端子ピン群12に挿入し母配線基板11に予め、母配線
基板11との間に電気絶縁板5を介挿し板金をコ字形に折
曲し係合孔14a を有するコネクタ固定バー14をねじ止め
取着する。コネクタハウジング3は長手方向の両側端に
フランジ3aを備え、フランジ3aは互いに内側に対向する
一対の係止爪3b-1を取着方向に一体突設しコネクタ固定
バー14の係合孔14a に係止し、母配線基板11面からスタ
ンドオフし固定する構成は従来と同様である。
【0015】しかし、本発明の実施例においては、図2
のコネクタハウジングの要部分解斜視図及び図3のその
組立斜視図に示すように、コネクタハウジング3は長手
方向の両側端に備えるフランジ3aに、取着方向に一体突
設し互いに対向する上記作用の係止爪3b-1とその係止爪
3b-1から更に一体伸長し電気絶縁板5を抜けて母配線基
板11面に衝接するストッパ部3b-2とでなる一対の棒状の
取付足3bを備える。即ち、ストッパ部3b-2は電気絶縁板
5に穿設する抜き孔5aを抜けて母配線基板11面に丁度、
衝接した時、係止爪3b-1がコネクタ固定バー14の係合孔
14a の縁内面に係止するように設ける。
【0016】また更に、コネクタハウジング3は図2、
図3に示したように両フランジ3aに係止解除手段3cを枢
着する。即ち、この係止解除手段3cはこの一対の取付足
3bの間に枢着する軸部3c-3とこの軸部3c-3の一端につま
み部3c-2と他端に回動カム3c-1とをそれぞれ固設しその
つまみ部3c-2を回すことにより係止爪3b-1とコネクタ固
定バー14との係合を外すように枢着する。つまみ部3c-2
は回り止め爪3c-2a を一文字に一体備える。回動カム3c
-1は、楕円板形で長径方向の両端面を平坦にしその端面
間距離を一対の取付足3b間の内法寸法より大きく設定
し、つまみ部3c-2をまわすことにより一対の取付足3bの
間隔を開くようにする。フランジ3aは、この係止解除手
段3cの軸部3c-3を枢着する軸孔3a-1を備え、軸孔3a-1の
縁につまみ部3c-2の回り止め爪3c-2a を挿入し係合する
回り止め十字溝3a-2を刻設する。なお、3dはつまみ部3c
-2を軸部3c-3に固定するスプリングピンである。
【0017】この係止解除手段は図4のコネクタハウジ
ングの取外し状態を示す要部側断面図のように、指先で
つまみ部3c-2を回し先端の回動カム3c-1で一対の係止爪
3b-1を押し開くことにより係止爪3b-1とコネクタ固定バ
ー14の係合孔14a との係合を解除する。したがって、図
3のようにフランジの回り止め十字溝3a-2の刻設方向を
この係合を外す方向に一致させ、つまみ部3c-2を回り止
め十字溝3a-2に直角2方向にセットすることで回動カム
3c-1を係合解除状態と係合状態とに保持することができ
る。
【0018】このように、コネクタハウジングに係止解
除手段を設けることにより、コネクタハウジング自体に
付設したつまみ部を特殊工具を用いることなく即時に指
先で回すことにより、両係止爪とコネクタ固定バーとの
係合を解除してコネクタハウジングをコネクタ固定バー
から容易に取り外すことができる。また、コネクタハウ
ジングは押し込むことで従来どおりに容易に係着するこ
とができる。したがって、特殊工具を準備し保管したり
する必要はなくなる。
【0019】また、係止爪を一体伸長したストッパ部を
設けることにより、図5の電気絶縁板の実装忘れ状態を
示す要部側断面図のように、コネクタハウジング3を取
着した時、電気絶縁板5が介挿されていなければ、コネ
クタ固定バー14は電気絶縁板5の厚さ分だけ沈むため、
コネクタハウジング3の係止爪3b-1は係止位置に届かず
係止爪3b-1はコネクタ固定バー14の係合孔14a に係合で
きなくなり、即時に電気絶縁板5の実装有無を知ること
ができる。
【0020】なお、上記説明のコネクタハウジングの係
止爪は互いに内側に対向するように突設したが、図6
(a),(b) の他の実施例の要部側断面図及びその取外し状
態を示す側断面図に示すようにコネクタハウジング3、
即ち31の取付足3b、即ち31b の係止爪31b-1 を互いに外
側に向けて突設し、コネクタ固定バー14の係合孔14a に
係止させてもよい。その場合、図6、図7のように係止
解除手段3c、即ち31c は、回動カム3c-1、即ち31c-1 は
先端に斜めになった係合爪31b-1 を有するアームを一文
字に張り出し形状にし、図8のようにその係合爪31b-1
を引っ掛ける受け爪31b-3 を一対の取付足31b の内側に
突設することで、図6(b) に示すようにつまみ部31c-2
を回して受け爪31b-3 で取付足31b の間隔を小さく狭め
て係止爪31b-1 とコネクタ固定バー14の係合孔14a との
係合を外すことができる。
【0021】
【発明の効果】以上、詳述したように本発明によれば、
コネクタハウジングを取り外す場合、特殊工具を用いる
必要はなく即時に作業ができ着脱作業を能率化すること
ができる。また電気絶縁板の実装忘れを確実に無くすこ
とができ、組立後の目視点検が不要となるため、作業能
率を促進するとともに信頼度の高い装置を提供すること
ができるといった産業上極めて有用な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による一実施例の要部側断面図及びそ
のA−A矢視断面図
【図2】 図1のコネクタハウジングの要部分解斜視図
【図3】 図2の組立斜視図
【図4】 図1(b) のコネクタハウジングの取外し状態
を示す要部側断面図
【図5】 図1(b) の電気絶縁板の実装忘れ状態を示す
要部側断面図
【図6】 本発明による他の実施例の要部側断面図及び
その取外し状態を示す側断面図
【図7】 図6のコネクタハウジングの要部分解斜視図
【図8】 図7の組立斜視図
【図9】 従来技術による背面斜視図
【図10】 図9の要部側断面図及びそのB−B矢視断面
【図11】 図10のコネクタ固定バーの単体斜視図
【図12】 図10(b) の電気絶縁板の無い状態を示す要部
側断面図
【符号の説明】
3はコネクタハウジング 3c-2はつまみ部 3aはフランジ 3c-3は軸部 3bは取付足 5は電気絶縁板 3b-1は係止爪 5aは抜き孔 3b-2はストッパ部 11は母配線基板 3cは係止解除手段 14はコネクタ固定バ
ー 3c-1は回動カム 14a は係合孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 母配線基板(11)の上に電気絶縁板(5) を
    介在し固設されたコネクタ固定バー(14)に係着するコネ
    クタハウジングの着脱構造において、 前記コネクタハウジング(3) は長手方向の両側端にフラ
    ンジ(3a)を備え、該フランジ(3a)に、取着方向に一体突
    設し互いに対向し前記コネクタ固定バー(14)の係合孔(1
    4a) に係合する係止爪(3b-1)と該係止爪(3b-1)から更に
    一体伸長し前記電気絶縁板(5) の抜き孔(5a)を抜けて前
    記母配線基板(11)面に衝接するストッパ部(3b-2)とでな
    る一対の棒状の取付足(3b)を離隔し備えてなることを特
    徴とするコネクタハウジングの着脱構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の一対の取付足(3b)の間に
    枢着する軸部(3c-3)と該軸部(3c-3)の一端につまみ部(3
    c-2)と他端に回動カム(3c-1)とをそれぞれ固設し、該つ
    まみ部(3c-2)を回すことにより前記係止爪(3b-1)とコネ
    クタ固定バー(14)との係合を外す係止解除手段(3c)を備
    えてなることを特徴とするコネクタハウジングの着脱構
    造。
JP551692A 1992-01-16 1992-01-16 コネクタハウジングの着脱構造 Withdrawn JPH05190231A (ja)

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JP551692A JPH05190231A (ja) 1992-01-16 1992-01-16 コネクタハウジングの着脱構造

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JP551692A JPH05190231A (ja) 1992-01-16 1992-01-16 コネクタハウジングの着脱構造

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JPH05190231A true JPH05190231A (ja) 1993-07-30

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JP551692A Withdrawn JPH05190231A (ja) 1992-01-16 1992-01-16 コネクタハウジングの着脱構造

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JP (1) JPH05190231A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH097691A (ja) * 1995-03-03 1997-01-10 Itt Mfg Enterp Inc Icカード用コネクタ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH097691A (ja) * 1995-03-03 1997-01-10 Itt Mfg Enterp Inc Icカード用コネクタ装置

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Effective date: 19990408