JPH05190531A - エッチング装置 - Google Patents
エッチング装置Info
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- JPH05190531A JPH05190531A JP338592A JP338592A JPH05190531A JP H05190531 A JPH05190531 A JP H05190531A JP 338592 A JP338592 A JP 338592A JP 338592 A JP338592 A JP 338592A JP H05190531 A JPH05190531 A JP H05190531A
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- 238000005530 etching Methods 0.000 title claims abstract description 79
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims abstract description 75
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 22
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 7
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 229910000833 kovar Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エッチングの精度が均一でかつエッチングの
精度に優れたエッチング装置を提供する。 【構成】 被処理物1の移動面の上下に、被処理物1の
移動方向と平行に複数本のスプレーパイプ2を設け、か
つ、これらのスプレーパイプの被処理物1側に、スプレ
ーパイプ2の長手方向に沿って一定間隔置きに、スプレ
ーノズル6を上記被処理物の移動面と平行な面内を回転
可能に設けた。 【効果】 エッチング液の塗布量にばらつきを生じず被
処理物の全体に亙って、エッチング精度を一定にするこ
とができる。
精度に優れたエッチング装置を提供する。 【構成】 被処理物1の移動面の上下に、被処理物1の
移動方向と平行に複数本のスプレーパイプ2を設け、か
つ、これらのスプレーパイプの被処理物1側に、スプレ
ーパイプ2の長手方向に沿って一定間隔置きに、スプレ
ーノズル6を上記被処理物の移動面と平行な面内を回転
可能に設けた。 【効果】 エッチング液の塗布量にばらつきを生じず被
処理物の全体に亙って、エッチング精度を一定にするこ
とができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ICパッケージ等に用
いられるリードフレーム等を所定のパターンにエッチン
グするためのエッチング装置に関する。
いられるリードフレーム等を所定のパターンにエッチン
グするためのエッチング装置に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来、D
IP(デュアルインライン)パッケージ等のICパッケ
ージにおいて、ICチップを外部と電気的に接続するた
めに使用されるリードフレームは、厚さ約0.2mmの
コバール、または銅板にNiメッキしたものをエッチン
グや、打ち抜き加工することにより形成される。
IP(デュアルインライン)パッケージ等のICパッケ
ージにおいて、ICチップを外部と電気的に接続するた
めに使用されるリードフレームは、厚さ約0.2mmの
コバール、または銅板にNiメッキしたものをエッチン
グや、打ち抜き加工することにより形成される。
【0003】リードフレームをエッチング処理して所定
の形状に形成する場合は、図3(a)(b)に示すよう
なエッチング装置を用いて行われる。
の形状に形成する場合は、図3(a)(b)に示すよう
なエッチング装置を用いて行われる。
【0004】この装置においては、リードフレーム1が
搬送される搬送面の上下に、リードフレーム1の進行方
向と平行な方向に沿ってスプレーパイプ2が複数本配さ
れている。このスプレーパイプ2にはその長手方向に沿
ってリードフレーム1側に一定間隔置きにスプレー穴3
…が設けられており、図示しないエッチング液タンクと
接続されることによって上記スプレー穴3…から、エッ
チング液が噴射できるようになっている。さらに、上記
スプレーパイプ2はその長手方向の軸Iを回転軸として
25〜35゜程度首振り可能に設けられている。
搬送される搬送面の上下に、リードフレーム1の進行方
向と平行な方向に沿ってスプレーパイプ2が複数本配さ
れている。このスプレーパイプ2にはその長手方向に沿
ってリードフレーム1側に一定間隔置きにスプレー穴3
…が設けられており、図示しないエッチング液タンクと
接続されることによって上記スプレー穴3…から、エッ
チング液が噴射できるようになっている。さらに、上記
スプレーパイプ2はその長手方向の軸Iを回転軸として
25〜35゜程度首振り可能に設けられている。
【0005】一方、装置の上流端と下流端には、リード
フレーム1を搬送させるための搬送ローラ4、4が設け
られている。
フレーム1を搬送させるための搬送ローラ4、4が設け
られている。
【0006】このように構成されたエッチング装置を用
いて、リードフレーム1をエッチングするには、搬送ロ
ーラ4、4を回転させてリードフレーム1を低速で移動
させると共に、スプレーパイプ2をその長手方向の軸I
を回転軸として25〜35゜程度首振りさせる。さらに
図示しないエッチング液タンクから導入したエッチング
液をスプレー穴3から噴射させる。すると、スプレー穴
3…が首振りした状態でエッチング液が噴射されるので
リードフレーム全体にエッチング液が塗布されることに
なる。
いて、リードフレーム1をエッチングするには、搬送ロ
ーラ4、4を回転させてリードフレーム1を低速で移動
させると共に、スプレーパイプ2をその長手方向の軸I
を回転軸として25〜35゜程度首振りさせる。さらに
図示しないエッチング液タンクから導入したエッチング
液をスプレー穴3から噴射させる。すると、スプレー穴
3…が首振りした状態でエッチング液が噴射されるので
リードフレーム全体にエッチング液が塗布されることに
なる。
【0007】しかしながら、この装置では、スプレーパ
イプの首振り方向が進行方向に対して直交する方向であ
るため、この方向にはエッチング液が繰り返し塗布され
ることとなり、塗布されるエッチング液の総量はかなり
多くなる。しかしながら、リードフレームの進行方向は
一回きりの塗布であるため、塗布されるエッチング液の
総量は上記首振り方向に比して少なくなってしまう。こ
のため、リードフレームの進行方向(例えばX方向とす
る)とそれに直交する方向(例えばY方向とする)とで
エッチングの精度が異なってしまうという問題点があっ
た。また、装置の構造上あまりスプレーパイプ5,5間
のピッチ間隔を狭くすることができないため、ピッチ間
の中間の位置ではエッチング精度を向上できないという
不満があった。
イプの首振り方向が進行方向に対して直交する方向であ
るため、この方向にはエッチング液が繰り返し塗布され
ることとなり、塗布されるエッチング液の総量はかなり
多くなる。しかしながら、リードフレームの進行方向は
一回きりの塗布であるため、塗布されるエッチング液の
総量は上記首振り方向に比して少なくなってしまう。こ
のため、リードフレームの進行方向(例えばX方向とす
る)とそれに直交する方向(例えばY方向とする)とで
エッチングの精度が異なってしまうという問題点があっ
た。また、装置の構造上あまりスプレーパイプ5,5間
のピッチ間隔を狭くすることができないため、ピッチ間
の中間の位置ではエッチング精度を向上できないという
不満があった。
【0008】また、一方、図4(a)(b)に示すよう
なエッチング装置も用いられている。この装置において
は、リードフレーム1が搬送される搬送面の上下に、リ
ードフレーム1の進行方向と直交する方向に沿ってスプ
レーパイプ5が複数本配されている。このスプレーパイ
プ5には上記の図3の装置と同様に、リードフレーム1
側に一定間隔置きにスプレー穴3…が設けられており、
図示しないエッチング液タンクと接続されることによっ
て上記スプレー穴3…から、エッチング液が噴射できる
ようになっている。さらに、上記スプレーパイプ5はリ
ードフレームの進行方向と直交する方向(軸線方向)に
30〜50mm程度移動可能に設けられている。
なエッチング装置も用いられている。この装置において
は、リードフレーム1が搬送される搬送面の上下に、リ
ードフレーム1の進行方向と直交する方向に沿ってスプ
レーパイプ5が複数本配されている。このスプレーパイ
プ5には上記の図3の装置と同様に、リードフレーム1
側に一定間隔置きにスプレー穴3…が設けられており、
図示しないエッチング液タンクと接続されることによっ
て上記スプレー穴3…から、エッチング液が噴射できる
ようになっている。さらに、上記スプレーパイプ5はリ
ードフレームの進行方向と直交する方向(軸線方向)に
30〜50mm程度移動可能に設けられている。
【0009】また、装置の上流端と下流端には、図3の
装置と同様に、リードフレーム1を搬送させるための搬
送ローラ4、4が設けられている。
装置と同様に、リードフレーム1を搬送させるための搬
送ローラ4、4が設けられている。
【0010】このように構成されたエッチング装置を用
いて、リードフレーム1をエッチングするには、図3の
装置と同様に、搬送ローラ4、4を回転させてリードフ
レーム1を低速で移動させると共に、スプレーパイプ5
をリードフレーム1の進行方向に対して直交する方向に
30〜50mm程度移動させる。さらに図示しないエッ
チング液タンクから導入したエッチング液をスプレー穴
3から噴射させる。すると、スプレー穴3…が進行方向
と直交する方向に移動してエッチング液が噴射されるの
でリードフレーム1全体にエッチング液が塗布されるこ
とになる。
いて、リードフレーム1をエッチングするには、図3の
装置と同様に、搬送ローラ4、4を回転させてリードフ
レーム1を低速で移動させると共に、スプレーパイプ5
をリードフレーム1の進行方向に対して直交する方向に
30〜50mm程度移動させる。さらに図示しないエッ
チング液タンクから導入したエッチング液をスプレー穴
3から噴射させる。すると、スプレー穴3…が進行方向
と直交する方向に移動してエッチング液が噴射されるの
でリードフレーム1全体にエッチング液が塗布されるこ
とになる。
【0011】この装置においては、図3の装置に比べて
首振り機構がない分構造が容易になり装置全体を簡略化
出来る利点があるものの、スプレーパイプ5の移動方向
が進行方向に対して直交する方向であるため、図3の装
置と同様にこの方向にはエッチング液が繰り返し塗布さ
れることとなり塗布されるエッチング液の総量はかなり
多くなるが、リードフレーム1の進行方向は塗布される
エッチング液の総量が上記首振り方向に比して少なくな
ってしまい、リードフレーム1の進行方向(X方向)と
それに直交する方向(Y方向)とでエッチングの精度が
異なってしまうという問題が依然残った。また、図3の
装置と同様に、装置の構造上あまりスプレーパイプ5,
5間のピッチ間隔を狭くすることができないため、ピッ
チ間の中間の位置ではエッチング精度を向上できないと
いう不満があった。
首振り機構がない分構造が容易になり装置全体を簡略化
出来る利点があるものの、スプレーパイプ5の移動方向
が進行方向に対して直交する方向であるため、図3の装
置と同様にこの方向にはエッチング液が繰り返し塗布さ
れることとなり塗布されるエッチング液の総量はかなり
多くなるが、リードフレーム1の進行方向は塗布される
エッチング液の総量が上記首振り方向に比して少なくな
ってしまい、リードフレーム1の進行方向(X方向)と
それに直交する方向(Y方向)とでエッチングの精度が
異なってしまうという問題が依然残った。また、図3の
装置と同様に、装置の構造上あまりスプレーパイプ5,
5間のピッチ間隔を狭くすることができないため、ピッ
チ間の中間の位置ではエッチング精度を向上できないと
いう不満があった。
【0012】本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
で、X−Y方向でエッチングの精度が均一でかつエッチ
ングの精度に優れたエッチング装置を提供することを目
的とする。
で、X−Y方向でエッチングの精度が均一でかつエッチ
ングの精度に優れたエッチング装置を提供することを目
的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のエッチン
グ装置では、被処理物が移動する移動面の上下に設けら
れ、被処理物に対してエッチング液を噴射してエッチン
グ処理を施すエッチング装置において、上記移動面の上
下に、被処理物の移動方向と平行に複数本のスプレーパ
イプを設け、かつ、これらのスプレーパイプの被処理物
側に、スプレーパイプの長手方向に沿って一定間隔置き
に、スプレーノズルを、上記被処理物の移動面と平行な
面内を回転可能に設けたことを課題解決の手段とした。
グ装置では、被処理物が移動する移動面の上下に設けら
れ、被処理物に対してエッチング液を噴射してエッチン
グ処理を施すエッチング装置において、上記移動面の上
下に、被処理物の移動方向と平行に複数本のスプレーパ
イプを設け、かつ、これらのスプレーパイプの被処理物
側に、スプレーパイプの長手方向に沿って一定間隔置き
に、スプレーノズルを、上記被処理物の移動面と平行な
面内を回転可能に設けたことを課題解決の手段とした。
【0014】請求項2記載のエッチング装置では、ある
スプレーパイプに設けられている2つの隣接するスプレ
ーノズルの間に相当する位置に、上記スプレーパイプに
隣接するスプレーパイプにおけるスプレーノズルを設け
たことを課題解決の手段とした。
スプレーパイプに設けられている2つの隣接するスプレ
ーノズルの間に相当する位置に、上記スプレーパイプに
隣接するスプレーパイプにおけるスプレーノズルを設け
たことを課題解決の手段とした。
【0015】
【作用】上記のように構成した装置を用いて、被処理物
をエッチングすると、プレーノズルが回転した状態でエ
ッチング液が噴射されるので被処理物全体にエッチング
液が塗布されることになる。
をエッチングすると、プレーノズルが回転した状態でエ
ッチング液が噴射されるので被処理物全体にエッチング
液が塗布されることになる。
【0016】従って、被処理物の進行方向(例えばX軸
方向とする)と進行方向と直交する方向(例えばY軸方
向とする)とでエッチング液の塗布量にばらつきを生じ
ず、エッチング精度を一定にすることができる。
方向とする)と進行方向と直交する方向(例えばY軸方
向とする)とでエッチング液の塗布量にばらつきを生じ
ず、エッチング精度を一定にすることができる。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して本発明のエッチング装
置について詳しく説明する。なお、従来例と同一構成部
分には同一符号を付して説明を簡略化する。
置について詳しく説明する。なお、従来例と同一構成部
分には同一符号を付して説明を簡略化する。
【0018】図1(a)(b)は本発明のエッチング装
置の一実施例を示す側面図である。この装置において、
リードフレーム1が搬送される搬送面の上下に、リード
フレーム1の進行方向と平行な方向に沿ってスプレーパ
イプ2が複数本配されている点は、図3の装置と同様で
ある。
置の一実施例を示す側面図である。この装置において、
リードフレーム1が搬送される搬送面の上下に、リード
フレーム1の進行方向と平行な方向に沿ってスプレーパ
イプ2が複数本配されている点は、図3の装置と同様で
ある。
【0019】しかし、この装置においては、スプレーパ
イプ2の長手方向に沿って一定間隔置きに、スプレーノ
ズル6…が設けられている。このスプレーノズル6は、
上記スプレーパイプ2に固定され後述する回転板の軸と
なると共に内部がエッチング液の流通路になる回転軸7
と、図示しない回転駆動装置により上記回転軸7の回り
に回転可能に設けられると共に内部が中空状に形成され
た回転板8と、この回転板8のリードフレーム1に対向
する位置に設けられた複数のスプレー穴9…とから構成
されている。そしてこの装置においても、図示しないエ
ッチング液タンクと接続されることによって上記スプレ
ー穴9…から、エッチング液が噴射できるようになって
いる。
イプ2の長手方向に沿って一定間隔置きに、スプレーノ
ズル6…が設けられている。このスプレーノズル6は、
上記スプレーパイプ2に固定され後述する回転板の軸と
なると共に内部がエッチング液の流通路になる回転軸7
と、図示しない回転駆動装置により上記回転軸7の回り
に回転可能に設けられると共に内部が中空状に形成され
た回転板8と、この回転板8のリードフレーム1に対向
する位置に設けられた複数のスプレー穴9…とから構成
されている。そしてこの装置においても、図示しないエ
ッチング液タンクと接続されることによって上記スプレ
ー穴9…から、エッチング液が噴射できるようになって
いる。
【0020】またスプレーパイプ2におけるスプレーノ
ズル6の配置は、図2に示すように、スプレーパイプ2
Aに設けられている2つの隣接するスプレーノズル6A
1,6B2の間に相当する位置に、上記スプレーパイプ2
Aに隣接するスプレーパイプ2Bにおけるスプレーノズ
ル6Bが設けられている。
ズル6の配置は、図2に示すように、スプレーパイプ2
Aに設けられている2つの隣接するスプレーノズル6A
1,6B2の間に相当する位置に、上記スプレーパイプ2
Aに隣接するスプレーパイプ2Bにおけるスプレーノズ
ル6Bが設けられている。
【0021】一方、図1においては装置の上流端と下流
端には、リードフレーム1を搬送させるための搬送ロー
ラ4、4が設けられている。
端には、リードフレーム1を搬送させるための搬送ロー
ラ4、4が設けられている。
【0022】このように構成されたエッチング装置を用
いて、リードフレーム1をエッチングするには、搬送ロ
ーラ4、4を回転させてリードフレーム1を低速で移動
させると共に、図示しない回転駆動装置によって回転板
8を回転軸7の回りに回転させる。さらに図示しないエ
ッチング液タンクから導入したエッチング液をスプレー
穴9から噴射させる。すると、スプレーノズル6の回転
板8が回転した状態でスプレー穴9…からエッチング液
が噴射されるのでリードフレーム全体にエッチング液が
塗布されることになる。この際、回転板8が回転軸7の
回りに回転した状態でエッチング液がスプレー穴9…か
ら噴射されるので、リードフレーム1の進行方向(X軸
方向)と進行方向と直交する方向(Y軸方向)とでエッ
チング液の塗布量にばらつきを生じることがなく、エッ
チング精度を一定にすることができる。
いて、リードフレーム1をエッチングするには、搬送ロ
ーラ4、4を回転させてリードフレーム1を低速で移動
させると共に、図示しない回転駆動装置によって回転板
8を回転軸7の回りに回転させる。さらに図示しないエ
ッチング液タンクから導入したエッチング液をスプレー
穴9から噴射させる。すると、スプレーノズル6の回転
板8が回転した状態でスプレー穴9…からエッチング液
が噴射されるのでリードフレーム全体にエッチング液が
塗布されることになる。この際、回転板8が回転軸7の
回りに回転した状態でエッチング液がスプレー穴9…か
ら噴射されるので、リードフレーム1の進行方向(X軸
方向)と進行方向と直交する方向(Y軸方向)とでエッ
チング液の塗布量にばらつきを生じることがなく、エッ
チング精度を一定にすることができる。
【0023】また、スプレーノズル6の配置が、図2に
示すようになっているので、例えば、スプレーパイプ6
A1の回転板8の接線位置6Pに位置するリードフレー
ム1はそのスプレーパイプ6A1においてはその一点の
みでエッチング液が塗布されるだけであるが、矢印の方
向に移動すると、次のスプレーノズル6Bが塗布される
位置では接線に位置しないため、6Q,6Rの2点でエ
ッチング液が塗布されることとなる。このため、スプレ
ーパイプ2,2間のピッチ間隔をそれほど狭めなくても
リードフレーム1の全ての位置においてエッチング液を
均一に塗布することができ、エッチングを精度良く、均
一に行うことができる。
示すようになっているので、例えば、スプレーパイプ6
A1の回転板8の接線位置6Pに位置するリードフレー
ム1はそのスプレーパイプ6A1においてはその一点の
みでエッチング液が塗布されるだけであるが、矢印の方
向に移動すると、次のスプレーノズル6Bが塗布される
位置では接線に位置しないため、6Q,6Rの2点でエ
ッチング液が塗布されることとなる。このため、スプレ
ーパイプ2,2間のピッチ間隔をそれほど狭めなくても
リードフレーム1の全ての位置においてエッチング液を
均一に塗布することができ、エッチングを精度良く、均
一に行うことができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明のエッチング
装置では、被処理物が移動する移動面の上下に設けら
れ、被処理物に対してエッチング液を噴射してエッチン
グ処理を施すエッチング装置において、上記移動面の上
下に、被処理物の移動方向と平行に複数本のスプレーパ
イプを設け、かつ、これらのスプレーパイプの被処理物
側に、スプレーパイプの長手方向に沿って一定間隔置き
に、スプレーノズルを、上記被処理物の移動面と平行な
面内を回転可能に設けたので、被処理物をエッチングす
る際に、プレーノズルが回転した状態でエッチング液が
噴射されるので被処理物全体にエッチング液が塗布され
ることになる。
装置では、被処理物が移動する移動面の上下に設けら
れ、被処理物に対してエッチング液を噴射してエッチン
グ処理を施すエッチング装置において、上記移動面の上
下に、被処理物の移動方向と平行に複数本のスプレーパ
イプを設け、かつ、これらのスプレーパイプの被処理物
側に、スプレーパイプの長手方向に沿って一定間隔置き
に、スプレーノズルを、上記被処理物の移動面と平行な
面内を回転可能に設けたので、被処理物をエッチングす
る際に、プレーノズルが回転した状態でエッチング液が
噴射されるので被処理物全体にエッチング液が塗布され
ることになる。
【0025】従って、本発明のエッチング装置によれ
ば、被処理物の進行方向(例えばX軸方向とする)と進
行方向と直交する方向(例えばY軸方向とする)とでエ
ッチング液の塗布量にばらつきを生じず、エッチング精
度を一定にすることができる。
ば、被処理物の進行方向(例えばX軸方向とする)と進
行方向と直交する方向(例えばY軸方向とする)とでエ
ッチング液の塗布量にばらつきを生じず、エッチング精
度を一定にすることができる。
【0026】また、あるスプレーパイプに設けられてい
る2つの隣接するスプレーノズルの間に相当する位置
に、上記スプレーパイプに隣接するスプレーパイプにお
けるスプレーノズルを設けると、スプレーパイプ間のピ
ッチ間隔をそれほど狭めなくてもリードフレームの全て
の位置においてエッチング液を均一に塗布することがで
き、エッチングを精度良く、均一に行うことができる。
る2つの隣接するスプレーノズルの間に相当する位置
に、上記スプレーパイプに隣接するスプレーパイプにお
けるスプレーノズルを設けると、スプレーパイプ間のピ
ッチ間隔をそれほど狭めなくてもリードフレームの全て
の位置においてエッチング液を均一に塗布することがで
き、エッチングを精度良く、均一に行うことができる。
【図1】本発明のエッチング装置の一実施例を示す概略
図であり、(a)は側面図、(b)は正面図である。
図であり、(a)は側面図、(b)は正面図である。
【図2】図1のエッチング装置の概略平面図である。
【図3】従来のエッチング装置を示す概略図であり、
(a)は側面図、(b)は正面図である。
(a)は側面図、(b)は正面図である。
【図4】従来のエッチング装置を示す概略図であり、
(a)は側面図、(b)は正面図である。
(a)は側面図、(b)は正面図である。
1 リードフレーム(被処理物) 2 スプレーパイプ 6 スプレーノズル
Claims (2)
- 【請求項1】 被処理物が移動する移動面の上下に設け
られ、被処理物に対してエッチング液を噴射してエッチ
ング処理を施すエッチング装置において、 上記移動面の上下に、被処理物の移動方向と平行に複数
本のスプレーパイプが設けられ、かつ、これらのスプレ
ーパイプの被処理物側に、スプレーパイプの長手方向に
沿って一定間隔置きに、スプレーノズルが上記被処理物
の移動面と平行な面内を回転可能に設けられていること
を特徴とするエッチング装置。 - 【請求項2】 あるスプレーパイプに設けられている2
つの隣接するスプレーノズルの間に相当する位置に、上
記スプレーパイプに隣接するスプレーパイプにおけるス
プレーノズルが設けられていることを特徴とする請求項
1記載のエッチング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP338592A JPH05190531A (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | エッチング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP338592A JPH05190531A (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | エッチング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05190531A true JPH05190531A (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=11555896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP338592A Withdrawn JPH05190531A (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | エッチング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05190531A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07142842A (ja) * | 1993-11-19 | 1995-06-02 | Ishii Hiyouki:Kk | プリント基板用スプレー装置 |
| US7303243B2 (en) | 2003-03-12 | 2007-12-04 | Shinko Electric Industries Co., Ltd. | Pattern drawing apparatus and pattern drawing method for forming patterns, that have mirror image relationship to each other with respect to a substrate, on both sides of the substrate, and test apparatus for use in the pattern drawing apparatus |
| CN110517977A (zh) * | 2019-08-29 | 2019-11-29 | 南通大学 | 一种改善大尺寸晶片腐蚀均匀性装置与方法 |
-
1992
- 1992-01-10 JP JP338592A patent/JPH05190531A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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