JPH0519081B2 - - Google Patents
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- JPH0519081B2 JPH0519081B2 JP58102842A JP10284283A JPH0519081B2 JP H0519081 B2 JPH0519081 B2 JP H0519081B2 JP 58102842 A JP58102842 A JP 58102842A JP 10284283 A JP10284283 A JP 10284283A JP H0519081 B2 JPH0519081 B2 JP H0519081B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- light
- target film
- measurement
- target
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/02—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
- G01B11/06—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness for measuring thickness ; e.g. of sheet material
- G01B11/0691—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness for measuring thickness ; e.g. of sheet material of objects while moving
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔利用分野〕
本発明は、赤外線等の光ビームのフイルムによ
る吸収量に基いてフイルム厚さを測定するフイル
ムの厚さ測定装置に関し、特に製造工程のように
連続走行しているフイルムの厚さ測定に好適なフ
イルムの厚さ測定装置に関する。
る吸収量に基いてフイルム厚さを測定するフイル
ムの厚さ測定装置に関し、特に製造工程のように
連続走行しているフイルムの厚さ測定に好適なフ
イルムの厚さ測定装置に関する。
近年、フイルム−特にポリエステルフイルム等
の高分子フイルム−では、その適用分野が拡大し
ており、それにつれてその品質に対する要求も厳
しくなつている。フイルムの厚さに対しても品質
の一つとしてその均一化の要求は強く、従つてオ
ンライン測定による厚さ管理が必要となつてきて
いる。
の高分子フイルム−では、その適用分野が拡大し
ており、それにつれてその品質に対する要求も厳
しくなつている。フイルムの厚さに対しても品質
の一つとしてその均一化の要求は強く、従つてオ
ンライン測定による厚さ管理が必要となつてきて
いる。
ところで、上述のオンライン測定ができる厚さ
測定法としては、既に特開昭53−31155号公報等
の提案がある。特開昭53−31155号公報に開示さ
れたものは、フイルターを切換えて測定するフイ
ルムの吸収ピークの波長(吸収波長)の赤外線と
該フイルムに殆んど吸収されない波長(参照波
長)の赤外線と交互に同一光路を通すようにした
二色赤外線厚さ計であり安定な連続測定が期待さ
れる優れたものであるが、以下の問題がある。す
なわち、膜厚が大きく変化した場合あるいは温度
が変化した場合吸収波長と参照波長の透過率が同
じように変化せず膜厚の測定誤差が生ずる問題、
厚さが薄くなるとフイルムによる吸収量が小さく
なり測定感度、精度が低下する問題、さらにこの
為に厚み変化を監視するに十分ではない問題があ
る。
測定法としては、既に特開昭53−31155号公報等
の提案がある。特開昭53−31155号公報に開示さ
れたものは、フイルターを切換えて測定するフイ
ルムの吸収ピークの波長(吸収波長)の赤外線と
該フイルムに殆んど吸収されない波長(参照波
長)の赤外線と交互に同一光路を通すようにした
二色赤外線厚さ計であり安定な連続測定が期待さ
れる優れたものであるが、以下の問題がある。す
なわち、膜厚が大きく変化した場合あるいは温度
が変化した場合吸収波長と参照波長の透過率が同
じように変化せず膜厚の測定誤差が生ずる問題、
厚さが薄くなるとフイルムによる吸収量が小さく
なり測定感度、精度が低下する問題、さらにこの
為に厚み変化を監視するに十分ではない問題があ
る。
かかる状況に対し、本発明者は、先に特願昭56
−201506号において、10μm以下の薄いフイルム
から数100μmの厚いフイルムまで精度よく且つ
オンラインで測定できるフイルムの厚さ測定方法
として第1図に示す以下の方法を提案した。図に
おいて、Pは測定対象の対象フイルムで、例えば
生産中の走行しているポリエチレンテレフタレー
ト(PET)フイルムである。Sは基準フイルム
で、生産条件の設定厚さと同じ厚さt0の対象フイ
ルムと同じ組成のフイルムである。
−201506号において、10μm以下の薄いフイルム
から数100μmの厚いフイルムまで精度よく且つ
オンラインで測定できるフイルムの厚さ測定方法
として第1図に示す以下の方法を提案した。図に
おいて、Pは測定対象の対象フイルムで、例えば
生産中の走行しているポリエチレンテレフタレー
ト(PET)フイルムである。Sは基準フイルム
で、生産条件の設定厚さと同じ厚さt0の対象フイ
ルムと同じ組成のフイルムである。
1は光源で、対象フイルムに適した波長の光ビ
ームI0(例えばPETフイルムの場合はその吸収率
が略1となる波長5.8μmの赤外線ビーム)を投光
するようになつている。2は光ビームI0を測定ビ
ームIpと参照ビームIsとに分割して対象フイルム
Pと基準フイルムSへに導く投光系で、レンズ2
a、ハーフミラー2b、及び反射ミラー2cとか
らなる公知の光学系である。
ームI0(例えばPETフイルムの場合はその吸収率
が略1となる波長5.8μmの赤外線ビーム)を投光
するようになつている。2は光ビームI0を測定ビ
ームIpと参照ビームIsとに分割して対象フイルム
Pと基準フイルムSへに導く投光系で、レンズ2
a、ハーフミラー2b、及び反射ミラー2cとか
らなる公知の光学系である。
3は、基準フイルムSを透過した参照ビーム
I′sと対象フイルムPを透過した測定ビームI′pと
を後述の光電変換部4に導く受光系で、レンズ3
a,3bで構成されている。
I′sと対象フイルムPを透過した測定ビームI′pと
を後述の光電変換部4に導く受光系で、レンズ3
a,3bで構成されている。
前述の光電変換部4は、InSb半導体等の応答
性の良い光検出器4a,4bよりなり、受光した
両ビームI′p,I′sを夫々受光量に比例した電気信
号の測定信号Epと参照信号Esに変換する。
性の良い光検出器4a,4bよりなり、受光した
両ビームI′p,I′sを夫々受光量に比例した電気信
号の測定信号Epと参照信号Esに変換する。
5は両信号Ep,Esを処理して対象フイルムP
の厚さtに関係する厚さ信号Etを得る信号処理
部で、両信号Ep,Esの比Ep/Esを求めると共に
その比Ep/Esの対数Elを求め出力する対数比演
算回路5aと、出力Elに基準フイルムSの厚さt0
に対応する所定値を加算して厚さ信号Etを得る
演算回路5bとから構成されている。
の厚さtに関係する厚さ信号Etを得る信号処理
部で、両信号Ep,Esの比Ep/Esを求めると共に
その比Ep/Esの対数Elを求め出力する対数比演
算回路5aと、出力Elに基準フイルムSの厚さt0
に対応する所定値を加算して厚さ信号Etを得る
演算回路5bとから構成されている。
すなわち、光ビームI0で測定対象である対象フ
イルムPと基準フイルムSとを照射すると共に
夫々の透過率I′p,I′sを光検出器4a,4bで検
出してその光量比I′/I′sに対応する比Ep/Esを
測定し、この比に基いて対象フイルムPの厚さを
測定するものである。従つて、対象フイルムのP
の厚さは基準フイルムSからの変動として検出さ
れるので高感度で速応性のある測定ができると共
に光源1の変動等の環境変動に対しても強い測定
ができる。
イルムPと基準フイルムSとを照射すると共に
夫々の透過率I′p,I′sを光検出器4a,4bで検
出してその光量比I′/I′sに対応する比Ep/Esを
測定し、この比に基いて対象フイルムPの厚さを
測定するものである。従つて、対象フイルムのP
の厚さは基準フイルムSからの変動として検出さ
れるので高感度で速応性のある測定ができると共
に光源1の変動等の環境変動に対しても強い測定
ができる。
また本発明では、基準フイルムとして対象フイ
ルムと同一の組成でありしかも略同じ厚さのフイ
ルムを採用するため、対象フイルム側の透過光
Ip′と基準フイルム側の透過光Is′についてみると、
夫々のフイルム表面反射による光ロスが同程度に
作用することから、Ip′とIs′は略等しくなる。こ
の結果、光電変換素子の動作条件、アンプ系のゲ
イン等を略同一にすることができ、安定した高感
度な測定が可能である。
ルムと同一の組成でありしかも略同じ厚さのフイ
ルムを採用するため、対象フイルム側の透過光
Ip′と基準フイルム側の透過光Is′についてみると、
夫々のフイルム表面反射による光ロスが同程度に
作用することから、Ip′とIs′は略等しくなる。こ
の結果、光電変換素子の動作条件、アンプ系のゲ
イン等を略同一にすることができ、安定した高感
度な測定が可能である。
本発明は、上述の方法を実施する装置を目的と
するもので、特に製造工程でのオンライン測定に
適した耐環境性に優れたフイルムの厚さ測定装置
を目的としたものである。
するもので、特に製造工程でのオンライン測定に
適した耐環境性に優れたフイルムの厚さ測定装置
を目的としたものである。
本発明は上述の目的を達成するもので、以下の
構成を特徴とするものである。
構成を特徴とするものである。
すなわち、本発明は、同一光源からの光ビーム
を投光系により測定対象の対象フイルムと基準フ
イルムとに導くと共に、両フイルムからの透過光
を光電変換部で電気信号に変換してその比を求
め、この比に基いて対象フイルムの厚さを測定す
るようになしたフイルムの厚さ測定装置におい
て、基準フイルムとして対象フイルムと同一の組
成でありしかもほぼ同じ厚さのフイルムを用いる
こと、対象フイルムが通るための間隙を隔てて一
組のヘツドを対向配置すると共に、一方のヘツド
には前記光源、前記投光系及び基準フイルムから
の透過光を受光して光電変換する参照変換系を収
納し、他方のヘツドには対象フイルムからの透過
光を受光して光電変換する測定変換系を収納した
こと、及び前記各ヘツドが前記光源、光電変換部
の各熱源毎に隔壁で小室に区画され、一定温湿度
の空気でエアパージされていることを特徴とする
フイルムの厚さ測定装置である。
を投光系により測定対象の対象フイルムと基準フ
イルムとに導くと共に、両フイルムからの透過光
を光電変換部で電気信号に変換してその比を求
め、この比に基いて対象フイルムの厚さを測定す
るようになしたフイルムの厚さ測定装置におい
て、基準フイルムとして対象フイルムと同一の組
成でありしかもほぼ同じ厚さのフイルムを用いる
こと、対象フイルムが通るための間隙を隔てて一
組のヘツドを対向配置すると共に、一方のヘツド
には前記光源、前記投光系及び基準フイルムから
の透過光を受光して光電変換する参照変換系を収
納し、他方のヘツドには対象フイルムからの透過
光を受光して光電変換する測定変換系を収納した
こと、及び前記各ヘツドが前記光源、光電変換部
の各熱源毎に隔壁で小室に区画され、一定温湿度
の空気でエアパージされていることを特徴とする
フイルムの厚さ測定装置である。
なお、上述の所定の基準フイルムとは、前述の
原理から明らかの如く、対象フイルムの厚さ以外
の因子の測定への影響を補償する参照信号を生ず
るフイルムを云い、具体的に対象フイルムと光学
特性特に使用する光ビームに対する光透過特性が
同じフイルムとなる。従つて、対象フイルムと組
成が同じフイルムが適用できる。また平面性等表
面特性の同じフイルムは反射特性も同じとなり好
ましい。これらの点から同じ製造条件で製造され
た同じ組成でかつほぼ同じ厚さのフイルムが好ま
しい。
原理から明らかの如く、対象フイルムの厚さ以外
の因子の測定への影響を補償する参照信号を生ず
るフイルムを云い、具体的に対象フイルムと光学
特性特に使用する光ビームに対する光透過特性が
同じフイルムとなる。従つて、対象フイルムと組
成が同じフイルムが適用できる。また平面性等表
面特性の同じフイルムは反射特性も同じとなり好
ましい。これらの点から同じ製造条件で製造され
た同じ組成でかつほぼ同じ厚さのフイルムが好ま
しい。
以上の本発明の詳細をPETフイルムの製造工
程での連続測定に適した実施例に基いて説明す
る。
程での連続測定に適した実施例に基いて説明す
る。
第2図は上記実施例の正面図、第3図はその側
面図である。
面図である。
図示の通り、本実施例は、測定対象フイルムP
の上側に上部ヘツド200を、その下側に下部ヘ
ツド300を配し、共通の架台100の上部アー
ム101と下部アーム102により保持してあ
る。従つて、上部ヘツド200と下部ヘツド30
0は床面等からの振動に対して一体的に振動し、
光軸外れ等の発生がない。
の上側に上部ヘツド200を、その下側に下部ヘ
ツド300を配し、共通の架台100の上部アー
ム101と下部アーム102により保持してあ
る。従つて、上部ヘツド200と下部ヘツド30
0は床面等からの振動に対して一体的に振動し、
光軸外れ等の発生がない。
上部ヘツド200及び下部ヘツド300の内部
は、第4図、第5図に示す通りに構成されてい
る。第4図は上部ヘツド200と下部ヘツド30
0の光軸面での正面断面図、第5図は第4図のA
−A線からの矢視図である。
は、第4図、第5図に示す通りに構成されてい
る。第4図は上部ヘツド200と下部ヘツド30
0の光軸面での正面断面図、第5図は第4図のA
−A線からの矢視図である。
まず、上部ヘツド200の構成を説明する。図
の1は光源で、図示の通り上部ケース201の上
側面の所定位置に取着され、鉛直下方に赤外線ビ
ームI0を放射する。光源1は、下側が小径の放射
口11となつた所定長で所定頂角の円錐台形状で
周面が鏡面となつた集光路12を形成したジヤケ
ツト構成の集光カバー13と、集光路12に接続
した周面が回転放物面、球面等の鏡面である反射
空間14を形成したジヤケツト構造の反射カバー
15と、反射空間14の焦点を通るように横方向
から配置した棒状の発熱体16とからなる。発熱
体16は、セラミツクコーテイングしたシーズ型
電熱ヒータで、ヒータ素線と共に熱電対を埋め込
み、一定温度に制御できるようにしてある。ま
た、ジヤケツトには一定温度の空気を供給し、集
光路12及び反射空間14の温度の安定化を計つ
ている。従つて、低温で目的の赤外線ビームI0を
効果的に安定して発生できる。本実施例で発熱体
16の温度を290℃にした時、ビーム径8φでタン
グステンランプ1500℃相当の強度の波長5.8μmの
赤外線ビームが得られた。また、ビーム径の設定
が自由で、細いビームでも上例の通り強度の大と
なる利点もある。その上、他の光源に比較して安
価となる実用上の利点もある。
の1は光源で、図示の通り上部ケース201の上
側面の所定位置に取着され、鉛直下方に赤外線ビ
ームI0を放射する。光源1は、下側が小径の放射
口11となつた所定長で所定頂角の円錐台形状で
周面が鏡面となつた集光路12を形成したジヤケ
ツト構成の集光カバー13と、集光路12に接続
した周面が回転放物面、球面等の鏡面である反射
空間14を形成したジヤケツト構造の反射カバー
15と、反射空間14の焦点を通るように横方向
から配置した棒状の発熱体16とからなる。発熱
体16は、セラミツクコーテイングしたシーズ型
電熱ヒータで、ヒータ素線と共に熱電対を埋め込
み、一定温度に制御できるようにしてある。ま
た、ジヤケツトには一定温度の空気を供給し、集
光路12及び反射空間14の温度の安定化を計つ
ている。従つて、低温で目的の赤外線ビームI0を
効果的に安定して発生できる。本実施例で発熱体
16の温度を290℃にした時、ビーム径8φでタン
グステンランプ1500℃相当の強度の波長5.8μmの
赤外線ビームが得られた。また、ビーム径の設定
が自由で、細いビームでも上例の通り強度の大と
なる利点もある。その上、他の光源に比較して安
価となる実用上の利点もある。
放射口11から放射された赤外線ビームI0はチ
ヨツパー装置60により所定周期(本例では
500Hz)のパルス光に変換される。チヨツパー装
置60は、所定の透孔61を適当間隔で同一円周
上に配設した回転円板62をモータ63で一定速
度で回転させる公知の構成となつている。なお、
モータ63は遮光カバー64と共に上部ケース2
01の後壁201aに設けた定盤202に取着部
材65により取着され位置決めされている。
ヨツパー装置60により所定周期(本例では
500Hz)のパルス光に変換される。チヨツパー装
置60は、所定の透孔61を適当間隔で同一円周
上に配設した回転円板62をモータ63で一定速
度で回転させる公知の構成となつている。なお、
モータ63は遮光カバー64と共に上部ケース2
01の後壁201aに設けた定盤202に取着部
材65により取着され位置決めされている。
チヨツパー装置60を出た赤外線ビームI0は、
投光系2に入り、測定ビームIPと参照ビームIsに
分割される。すなわち、投光系2は、垂直方向に
貫通した円柱状の周面を鏡面とした垂直光路と該
垂直光路に直交する同じく円柱状で周面が鏡面の
水平光路とを形成した鏡胴ブロツク21と、垂直
光路の入口に着脱自在に螺着されたフイルターユ
ニツト22と、水平光路の左側から着脱可能に嵌
着された保持ユニツト23により垂直光路と45度
の角度で交差するように配置されたハーフミラー
2bとからなり、ハーフミラー2bにより垂直方
向の測定ビームIpと水平方向の参照ビームIsに分
割する。なお、フイルターユニツト22のフイル
ターは本例では5.8μmを透過中心波長としたバン
ドパスフイルターとなつている。又図の24は、
適当の径のリングからなる測定ビームIsの径を設
定するビーム径設定ユニツトで垂直光路の出口に
螺着されている。鏡胴ブロツク21の位置決めは
上部ケース201の後壁201aの定盤203に
定寸ブロツク204を介してノツクピン合せによ
り固定することによりなされている。従つて、組
み立ては非常に簡単であると共に、主要光路を鏡
胴でカバーし外来光等の環境条件の影響を排除す
るようにしてある。
投光系2に入り、測定ビームIPと参照ビームIsに
分割される。すなわち、投光系2は、垂直方向に
貫通した円柱状の周面を鏡面とした垂直光路と該
垂直光路に直交する同じく円柱状で周面が鏡面の
水平光路とを形成した鏡胴ブロツク21と、垂直
光路の入口に着脱自在に螺着されたフイルターユ
ニツト22と、水平光路の左側から着脱可能に嵌
着された保持ユニツト23により垂直光路と45度
の角度で交差するように配置されたハーフミラー
2bとからなり、ハーフミラー2bにより垂直方
向の測定ビームIpと水平方向の参照ビームIsに分
割する。なお、フイルターユニツト22のフイル
ターは本例では5.8μmを透過中心波長としたバン
ドパスフイルターとなつている。又図の24は、
適当の径のリングからなる測定ビームIsの径を設
定するビーム径設定ユニツトで垂直光路の出口に
螺着されている。鏡胴ブロツク21の位置決めは
上部ケース201の後壁201aの定盤203に
定寸ブロツク204を介してノツクピン合せによ
り固定することによりなされている。従つて、組
み立ては非常に簡単であると共に、主要光路を鏡
胴でカバーし外来光等の環境条件の影響を排除す
るようにしてある。
鏡胴ブロツク21の水平光路には前述の参照信
号Esを生成する参照系が接続されている。すな
わち、水平光路の出口には、所定の基準フイルム
SをセツトしたホルダーS1が螺着されている。な
お、基準フイルムSとしては対象フイルムと同じ
組成で厚さもその製造条件に同じ厚さのフイル
ム、具体的にはPETフイルムを用いることがで
きる。
号Esを生成する参照系が接続されている。すな
わち、水平光路の出口には、所定の基準フイルム
SをセツトしたホルダーS1が螺着されている。な
お、基準フイルムSとしては対象フイルムと同じ
組成で厚さもその製造条件に同じ厚さのフイル
ム、具体的にはPETフイルムを用いることがで
きる。
基準フイルムSを透過した参照ビームI′sは以
下の参照変換系により参照信号Esに変換される。
すなわち、鏡胴ブロツク21の水平光路の出口
に、ノツクピン合せにより内面が鏡面の所定長の
円筒体からなるレンズホルダー31が着脱可能に
セツトされ、ゲルマニウムの凸レンズからなる集
光用のレンズ3bが固定リング32の螺着により
レンズホルダー31に固定されて、前述の受光系
を構成している。
下の参照変換系により参照信号Esに変換される。
すなわち、鏡胴ブロツク21の水平光路の出口
に、ノツクピン合せにより内面が鏡面の所定長の
円筒体からなるレンズホルダー31が着脱可能に
セツトされ、ゲルマニウムの凸レンズからなる集
光用のレンズ3bが固定リング32の螺着により
レンズホルダー31に固定されて、前述の受光系
を構成している。
そして、レンズ3bで集光された参照ビーム
I′sは、レンズ3bの焦点位置に配置した赤外線
用の光検出器4bに入り、参照信号Esに変換さ
れる。レンズ3bから光検出器4bまでの光路は
内面が鏡面である円筒カバー41bで囲い、外来
光等の環境条件の影響を受けないようにしてあ
る。なお、光検出器4bとしては富士通(株)製IRS
−311Sを用いた。図の42bは、光検出器4b
の放熱器であり、43bは光検出器4bに用いた
IRS−311Sの温度コントロール回路と前置増巾器
を収納した回路ユニツトである。光検出器4bの
位置決めは、鏡胴ブロツク21と全く同様であり
説明を省略する。
I′sは、レンズ3bの焦点位置に配置した赤外線
用の光検出器4bに入り、参照信号Esに変換さ
れる。レンズ3bから光検出器4bまでの光路は
内面が鏡面である円筒カバー41bで囲い、外来
光等の環境条件の影響を受けないようにしてあ
る。なお、光検出器4bとしては富士通(株)製IRS
−311Sを用いた。図の42bは、光検出器4b
の放熱器であり、43bは光検出器4bに用いた
IRS−311Sの温度コントロール回路と前置増巾器
を収納した回路ユニツトである。光検出器4bの
位置決めは、鏡胴ブロツク21と全く同様であり
説明を省略する。
図の205は、上部ヘツド200を発熱源毎の
小室に区画する隔壁の仕切板で、光源装置1と光
検出器4b関連とを分離するように設けてある。
既述したとおり、光源装置に組込まれたジヤケツ
トには集光路及び反射空間が所定の温度となるよ
うにエアパージされ、これに加えて、光電変換部
の各熱源に設けた隔壁によつてそれぞれ区画され
た各室を一定温湿度に制御した空気で個々にエア
パージすると共に、同じ空気で鏡胴ブロツク21
の下部口部及び基準フイルムSの前後の光路をエ
アパージし、測定条件特に温湿度の安定化を計つ
ている。なお、図の206は、上部ヘツド200
の前部カバー板である。
小室に区画する隔壁の仕切板で、光源装置1と光
検出器4b関連とを分離するように設けてある。
既述したとおり、光源装置に組込まれたジヤケツ
トには集光路及び反射空間が所定の温度となるよ
うにエアパージされ、これに加えて、光電変換部
の各熱源に設けた隔壁によつてそれぞれ区画され
た各室を一定温湿度に制御した空気で個々にエア
パージすると共に、同じ空気で鏡胴ブロツク21
の下部口部及び基準フイルムSの前後の光路をエ
アパージし、測定条件特に温湿度の安定化を計つ
ている。なお、図の206は、上部ヘツド200
の前部カバー板である。
次に下部ヘツド300を説明する。下部ヘツド
300には測定対象フイルムPを透過した測定ビ
ームI′pを受光し、電気信号Epに変換する測定変
換系が収納されている。その受光系は、円筒体か
らなるブロツク本体33と、ブロツク本体33の
光路を拡大した受部へ組み込まれたゲルマニウム
の凸レンズからなる集光用のレンズ3aと、ブロ
ツク本体33の光路上端部に螺着された周面が鏡
面の円錐状の集光路を有する集光ユニツト34
と、集光ユニツト34の入口側に取着された測定
ビームI′pの大きさを調整するマスクユニツト3
5とからなり、下部ケース301の後壁301a
に設けた定盤302に定寸ブロツク303を介し
て取着され、上部ヘツド200からの測定ビーム
Ipの光軸に受光系の光軸が一致するように配置さ
れている。
300には測定対象フイルムPを透過した測定ビ
ームI′pを受光し、電気信号Epに変換する測定変
換系が収納されている。その受光系は、円筒体か
らなるブロツク本体33と、ブロツク本体33の
光路を拡大した受部へ組み込まれたゲルマニウム
の凸レンズからなる集光用のレンズ3aと、ブロ
ツク本体33の光路上端部に螺着された周面が鏡
面の円錐状の集光路を有する集光ユニツト34
と、集光ユニツト34の入口側に取着された測定
ビームI′pの大きさを調整するマスクユニツト3
5とからなり、下部ケース301の後壁301a
に設けた定盤302に定寸ブロツク303を介し
て取着され、上部ヘツド200からの測定ビーム
Ipの光軸に受光系の光軸が一致するように配置さ
れている。
集光ユニツト34の受光口は、測定ビームIpの
投射口径すなわちビーム系設定ユニツト24の口
径の1.5〜3倍となつている。そして受光口には
第6図に示すマスクユニツト35が取着されてい
る。マスクユニツト35は図示の通り対象フイル
ムPの走行方向と直交する所定巾のスリツト35
aと、その両側に設けた所定巾の所定の透過率の
マスク板35bと、光を遮断する遮蔽板35cと
からなる。そしてマスク板35bは所定厚さ具体
的には対象フイルムと略同じ厚さのPTEフイル
ムを用いた。
投射口径すなわちビーム系設定ユニツト24の口
径の1.5〜3倍となつている。そして受光口には
第6図に示すマスクユニツト35が取着されてい
る。マスクユニツト35は図示の通り対象フイル
ムPの走行方向と直交する所定巾のスリツト35
aと、その両側に設けた所定巾の所定の透過率の
マスク板35bと、光を遮断する遮蔽板35cと
からなる。そしてマスク板35bは所定厚さ具体
的には対象フイルムと略同じ厚さのPTEフイル
ムを用いた。
なお、ブロツク本体33の測定ビームI′pが直
接当たる光路は全て鏡面となつている。
接当たる光路は全て鏡面となつている。
上述の受光系からの測定ビームI′pを電気信号
Epに変換する光電変換部は、前述の参照用ビー
ムI′sの光電変換部と全く同じ構成となつている。
すなわち、レンズ3aの焦点位置に配置された
IRS−311Sを用いた光電検出器4aと、円筒カバ
ー41aと、放熱器42aと、回路ユニツト43
aとからなり、定盤302に定寸ブロツク304
により取着され位置決めされている。
Epに変換する光電変換部は、前述の参照用ビー
ムI′sの光電変換部と全く同じ構成となつている。
すなわち、レンズ3aの焦点位置に配置された
IRS−311Sを用いた光電検出器4aと、円筒カバ
ー41aと、放熱器42aと、回路ユニツト43
aとからなり、定盤302に定寸ブロツク304
により取着され位置決めされている。
なお、図の305は、前述した仕切板で、仕切
板305で区画した各室は、上部ヘツド200の
エアパージに用いた空気と同条件のものでエアパ
ージしてある。また、前述の測定用ビームI′pの
受光系の光路も同様にエアパージされている。図
の306は、前面のカバー板である。
板305で区画した各室は、上部ヘツド200の
エアパージに用いた空気と同条件のものでエアパ
ージしてある。また、前述の測定用ビームI′pの
受光系の光路も同様にエアパージされている。図
の306は、前面のカバー板である。
ところで、上部ヘツド200と下部ヘツド30
0の測定用ビームIpの前方すなわちフイルムの走
行方向で上流側には、測定対象フイルムPの巾方
向に測定用ビームIpの径より充分長い空気吹出し
口111を2連に設けたエアカーテンブロツク1
10が設けられ、前述したエアパージと同条件の
空気を測定対象フイルムPの両面に吹き付け、随
伴気流を遮断するようになつている。
0の測定用ビームIpの前方すなわちフイルムの走
行方向で上流側には、測定対象フイルムPの巾方
向に測定用ビームIpの径より充分長い空気吹出し
口111を2連に設けたエアカーテンブロツク1
10が設けられ、前述したエアパージと同条件の
空気を測定対象フイルムPの両面に吹き付け、随
伴気流を遮断するようになつている。
以上の構成から、本実施例は以下の作用効果を
奏する。
奏する。
上部ヘツド200と下部ヘツド300とに2分
割し、上部ヘツド200は光源1、投光系2、及
び参照系を収納し、下部ヘツド300には測定変
換系を収納するようにしたので、両ヘツドがコン
パクトになると共に、光学系の光軸合せ等の調整
が非常に容易である。そして、両ヘツドを同一架
台で保持するようにしたので、耐振性に優れてい
る。
割し、上部ヘツド200は光源1、投光系2、及
び参照系を収納し、下部ヘツド300には測定変
換系を収納するようにしたので、両ヘツドがコン
パクトになると共に、光学系の光軸合せ等の調整
が非常に容易である。そして、両ヘツドを同一架
台で保持するようにしたので、耐振性に優れてい
る。
又、上部ヘツド200、下部ヘツド300共
に、発熱源毎に小室に区画して、温湿度を一定に
制御した空気によりエアパージしたので、測定雰
囲気の影響を大巾に排除することができた。更
に、測定部の上流側にエアカーテンユニツト11
0を配し、測定対象フイルムPに随伴する気流を
遮断し一定条件の空気がフイルムに随伴されるよ
うにしたので、測定条件が安定した。雰囲気に敏
感な赤外線を用いる本例では、測定雰囲気の安定
は非常に重要である。
に、発熱源毎に小室に区画して、温湿度を一定に
制御した空気によりエアパージしたので、測定雰
囲気の影響を大巾に排除することができた。更
に、測定部の上流側にエアカーテンユニツト11
0を配し、測定対象フイルムPに随伴する気流を
遮断し一定条件の空気がフイルムに随伴されるよ
うにしたので、測定条件が安定した。雰囲気に敏
感な赤外線を用いる本例では、測定雰囲気の安定
は非常に重要である。
上部ヘツド200、下部ヘツド300共密閉構
造とすると共内部は全て黒色塗装等により黒化処
理してあるので、外来光等の外乱光の影響は殆ん
ど除去される。
造とすると共内部は全て黒色塗装等により黒化処
理してあるので、外来光等の外乱光の影響は殆ん
ど除去される。
又、光路の主要部は全て鏡胴で構成してあるの
で、光路による光損失が少ない上前述の外乱光の
影響が少ない。
で、光路による光損失が少ない上前述の外乱光の
影響が少ない。
光源1が回転放物面からなる反射面と円錐面か
らなる集光面を組合せた空胴内の反射面の焦点位
置を横方向に通るよう棒状発熱体17を設けた構
成であるので、黒体の空胴放射と同様、前述の通
り効果的に赤外線を発生させることができる。そ
して、得られる赤外線は方向及び位相がランダム
な混合光であるので、走行する対象フイルムPの
波打つ現象に対して対象フイルムPの測定ビーム
Ipに対する角度が変化しても散乱光が平均化さ
れ、影響が小さいという利点がある。なお、発熱
体17に熱電対等を埋め込み温度制御するように
したので、得られる赤外線が安定化する。
らなる集光面を組合せた空胴内の反射面の焦点位
置を横方向に通るよう棒状発熱体17を設けた構
成であるので、黒体の空胴放射と同様、前述の通
り効果的に赤外線を発生させることができる。そ
して、得られる赤外線は方向及び位相がランダム
な混合光であるので、走行する対象フイルムPの
波打つ現象に対して対象フイルムPの測定ビーム
Ipに対する角度が変化しても散乱光が平均化さ
れ、影響が小さいという利点がある。なお、発熱
体17に熱電対等を埋め込み温度制御するように
したので、得られる赤外線が安定化する。
更に、対象フイルムPを透過した測定ビーム
I′pをそのビーム径の1.5〜3倍の口径の逆円錐状
の集光ユニツト34で受光するようになしたの
で、前述の対象フイルムPの波打ち現象の影響を
低減でき、測定が安定化した。
I′pをそのビーム径の1.5〜3倍の口径の逆円錐状
の集光ユニツト34で受光するようになしたの
で、前述の対象フイルムPの波打ち現象の影響を
低減でき、測定が安定化した。
また、集光ユニツト34前面に適当な光透過率
のマスク板35bとスリツト35aを有するマス
クユニツト35を設けたので、光検出器4aの受
光量レベルをS/N比が大きく低下しないレベル
に保持しつつ、スリツト効果により検出の分解能
を向上させることができた。又、動的特性におい
ても、オンライン測定に要求される数10Hz以上
の厚み変化に対して、マスクユニツト35は空間
フイルターとして作用しS/N比の良い検出がで
きた。具体的には、スリツト35aの巾が2mm、
スリツト35aを含むマスク板35bの両側での
巾が5mmで、その長さ15mmのマスクユニツト35
により数10Hzの厚み変化が効果的に検出できた。
なお、この際のマスク板35bは、前述の通り対
象フイルムと同じ厚さであり、従つてマスク板3
5bの透過光量はスリツト35aの約半分とな
る。
のマスク板35bとスリツト35aを有するマス
クユニツト35を設けたので、光検出器4aの受
光量レベルをS/N比が大きく低下しないレベル
に保持しつつ、スリツト効果により検出の分解能
を向上させることができた。又、動的特性におい
ても、オンライン測定に要求される数10Hz以上
の厚み変化に対して、マスクユニツト35は空間
フイルターとして作用しS/N比の良い検出がで
きた。具体的には、スリツト35aの巾が2mm、
スリツト35aを含むマスク板35bの両側での
巾が5mmで、その長さ15mmのマスクユニツト35
により数10Hzの厚み変化が効果的に検出できた。
なお、この際のマスク板35bは、前述の通り対
象フイルムと同じ厚さであり、従つてマスク板3
5bの透過光量はスリツト35aの約半分とな
る。
以上、本発明を実施例に基いて説明したが、本
発明はかかる実施例に限定されるものではない。
発明はかかる実施例に限定されるものではない。
フイルムの巾方向の厚みも検出する必要がある
場合には、上部ヘツドと下部ヘツドとを同期して
巾方向に移送するようにすれば良く、X線厚み計
で公知の構成により簡単に実現できる。この場
合、上述の構成のため、移動に際し測定系の光軸
ずれのみに注意すれば良く、且つ前述の対象フイ
ルムの波打ち現象と光軸のずれとは測定誤差に対
する影響が等価であるので光軸ずれの影響も小さ
いという利点がある。
場合には、上部ヘツドと下部ヘツドとを同期して
巾方向に移送するようにすれば良く、X線厚み計
で公知の構成により簡単に実現できる。この場
合、上述の構成のため、移動に際し測定系の光軸
ずれのみに注意すれば良く、且つ前述の対象フイ
ルムの波打ち現象と光軸のずれとは測定誤差に対
する影響が等価であるので光軸ずれの影響も小さ
いという利点がある。
また、製造工程で測定個所近くに高温ヒータ等
があり測定雰囲気が大きく変動する場合の如く、
実施例のエアパージのみでは温度条件の安定化が
難しい場合には、隔壁及び側壁等をジヤケツト構
造として水等の冷媒による温度安定化を計ると良
い。
があり測定雰囲気が大きく変動する場合の如く、
実施例のエアパージのみでは温度条件の安定化が
難しい場合には、隔壁及び側壁等をジヤケツト構
造として水等の冷媒による温度安定化を計ると良
い。
以上の通り、本発明は製造工程でのフイルムの
厚みのオンライン測定に適したもので、種々の態
様で実施できる非常に有用なものである。
厚みのオンライン測定に適したもので、種々の態
様で実施できる非常に有用なものである。
第1図は本発明の原理を示す説明図、第2図は
実施例の概略を正面全体図、第3図はその側面全
体図、第4図はその要部の正面断面図、第5図は
第4図のA−A断面矢視図、第6図はマスクユニ
ツトの説明図である。 1…光源、2…投光系、3…受光系、4…光電
変換部、5…信号処理部、100…架台、200
…上部ヘツド、300…下部ヘツド。
実施例の概略を正面全体図、第3図はその側面全
体図、第4図はその要部の正面断面図、第5図は
第4図のA−A断面矢視図、第6図はマスクユニ
ツトの説明図である。 1…光源、2…投光系、3…受光系、4…光電
変換部、5…信号処理部、100…架台、200
…上部ヘツド、300…下部ヘツド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 同一光源からの光ビームを投光系により測定
対象の対象フイルムと基準フイルムとに導くと共
に、両フイルムからの透過光を光電交換部で電気
信号に変換してその比を求め、この比に基いて対
象フイルムの厚さを測定するようになしたフイル
ムの厚さ測定装置において、基準フイルムとして
対象フイルムと同一の組成でありしかもほぼ同じ
厚さのフイルムを用いること、対象フイルムが通
るための間隔を隔てて一組のヘツドを対向配置す
ると共に、一方のヘツドには前記光源、前記投光
系及び基準フイルムからの透過光を受光して光電
変換する参照変換系を収納し、他方のヘツドには
対象フイルムからの透過光を受光して光電変換す
る測定変換系を収納したこと、更に前記光源及び
前記光電変換部の各熱源はジヤケツト及び隔壁に
よつてそれぞれ区画され、一定温度の空気でエア
パージされていることを特徴とするフイルムの厚
さ測定装置。 2 前記一組のヘツドが共通架台に対向配置され
た特許請求の範囲第1項記載のフイルムの厚さ測
定装置。 3 前記測定変換系の受光口径が投光系の対象フ
イルムへの投射口径の1.5〜3倍である特許請求
の範囲第1項または第2項記載のフイルムの厚さ
測定装置。 4 前記測定変換系の受光口及び前記投光系の対
象フイルムへの投射口の対象フイルムの走行方向
の上流側に、対象フイルムの随伴気流を遮断する
エアカーテンブロツクを有する特許請求の範囲第
1項、第2項または第3項記載のフイルムの厚さ
測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58102842A JPS59228105A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | フイルムの厚さ測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58102842A JPS59228105A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | フイルムの厚さ測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59228105A JPS59228105A (ja) | 1984-12-21 |
| JPH0519081B2 true JPH0519081B2 (ja) | 1993-03-15 |
Family
ID=14338219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58102842A Granted JPS59228105A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | フイルムの厚さ測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59228105A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2753002B2 (ja) * | 1988-10-06 | 1998-05-18 | 大日本印刷株式会社 | 合成樹脂製容器の肉厚検査装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5134754A (ja) * | 1974-09-18 | 1976-03-24 | Oki Electric Ind Co Ltd | Setsuchakuzainoatsusakenshutsusochi |
| JPS52153468A (en) * | 1976-06-15 | 1977-12-20 | Fujitsu Ltd | Thickness measuring method of substrates |
-
1983
- 1983-06-10 JP JP58102842A patent/JPS59228105A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59228105A (ja) | 1984-12-21 |
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