JPH0519119B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0519119B2 JPH0519119B2 JP58127019A JP12701983A JPH0519119B2 JP H0519119 B2 JPH0519119 B2 JP H0519119B2 JP 58127019 A JP58127019 A JP 58127019A JP 12701983 A JP12701983 A JP 12701983A JP H0519119 B2 JPH0519119 B2 JP H0519119B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jet
- gaseous
- air
- opening
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F9/00—Use of air currents for screening, e.g. air curtains
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F9/00—Use of air currents for screening, e.g. air curtains
- F24F2009/007—Use of air currents for screening, e.g. air curtains using more than one jet or band in the air curtain
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S55/00—Gas separation
- Y10S55/29—Air curtains
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cyclones (AREA)
Description
この発明は、気状噴流(ジエツト)の助けをか
りて汚染区域を封じ込める方法、特に、極めて高
い汚染シールド効果が汚染区域の外側で得られる
方法に関する。
りて汚染区域を封じ込める方法、特に、極めて高
い汚染シールド効果が汚染区域の外側で得られる
方法に関する。
特に原子炉設備において、大量の放射性物質を
放出する機械が設置された区域を、この機械の据
付け位置に対して影響を与えない空気カーテンで
隔絶することが知られている。 この1適用例を第1図に示すと、この例はセル
(以下、本明細書中でエンクロージユアと呼ぶこ
とがある。)1内に、汚染区域4を構成する垂直
の仕切り2が見られ、汚染区域4内に核燃料要素
を切断するために用いられる機械6が設置されて
いる。 機械6を含む汚染区域4は開口8によつてセル
残部と連設されており、ノズル10から放出する
末広がり状の気状ジエツト12が開口8の全表面
を覆い、これによつて汚染区域4内の汚染空気の
セル1残部の清浄区域5への入り込みを防止して
いる。 気状ジエツト12内の空気は、吸引オリフイス
14によつて吸引されかつサイクロン16および
フアン18を含む回路内に通される。 以降、この明細書中において、「ジエツト12
の範囲」に相当する用語の意味は、噴射溝穴7か
ら噴射される気状ジエツトによつて覆われかつオ
リフイス14まで延びた空気流の距離を定義する
のに用いられかつこの距離は開口8の幅に相当す
る。 サイクロン16から出た空気は一般にエンクロ
ージユア1の外部に放出される。この放出空気は
或る量の放射性塵埃を含むから、大気に放出する
前にフイルタ19によつて濾過されなければなら
ない。しかし、このようなフイルタは極めて高価
であるという事実とは別に、濾過された塵埃が高
い活性を有するからその防御のため、、フイルタ
の交換には長期かつ困難な作業を伴う。さらに、
フイルタは活性廃棄物であり、撤去する前に状態
が整えられかつ処理されなければならない。従つ
て、フイルタ交換は頻度が減じられることが重要
である。 サイクロン16を通過した空気は1部のみが外
部に排出され、他の部分はノズル10内を通つて
再循環される。セル1の周壁23に設けられた開
口22は、フアン20によつてフイルタ19から
引出された空気と交換に、セル内に新鮮な空気を
導入して換気を行わせることができる。
放出する機械が設置された区域を、この機械の据
付け位置に対して影響を与えない空気カーテンで
隔絶することが知られている。 この1適用例を第1図に示すと、この例はセル
(以下、本明細書中でエンクロージユアと呼ぶこ
とがある。)1内に、汚染区域4を構成する垂直
の仕切り2が見られ、汚染区域4内に核燃料要素
を切断するために用いられる機械6が設置されて
いる。 機械6を含む汚染区域4は開口8によつてセル
残部と連設されており、ノズル10から放出する
末広がり状の気状ジエツト12が開口8の全表面
を覆い、これによつて汚染区域4内の汚染空気の
セル1残部の清浄区域5への入り込みを防止して
いる。 気状ジエツト12内の空気は、吸引オリフイス
14によつて吸引されかつサイクロン16および
フアン18を含む回路内に通される。 以降、この明細書中において、「ジエツト12
の範囲」に相当する用語の意味は、噴射溝穴7か
ら噴射される気状ジエツトによつて覆われかつオ
リフイス14まで延びた空気流の距離を定義する
のに用いられかつこの距離は開口8の幅に相当す
る。 サイクロン16から出た空気は一般にエンクロ
ージユア1の外部に放出される。この放出空気は
或る量の放射性塵埃を含むから、大気に放出する
前にフイルタ19によつて濾過されなければなら
ない。しかし、このようなフイルタは極めて高価
であるという事実とは別に、濾過された塵埃が高
い活性を有するからその防御のため、、フイルタ
の交換には長期かつ困難な作業を伴う。さらに、
フイルタは活性廃棄物であり、撤去する前に状態
が整えられかつ処理されなければならない。従つ
て、フイルタ交換は頻度が減じられることが重要
である。 サイクロン16を通過した空気は1部のみが外
部に排出され、他の部分はノズル10内を通つて
再循環される。セル1の周壁23に設けられた開
口22は、フアン20によつてフイルタ19から
引出された空気と交換に、セル内に新鮮な空気を
導入して換気を行わせることができる。
この方法は、容易ならぬ不利点を有する。
第1図から判るように、気状ジエツト12は2
つの部分によつて形成されており、即ち溝穴7か
ら長さlにわたつて延びて「潜在的芯又は針状
部」となる「遷移区域」13と称される第1部分
と、「全ジエツト展開区域」15と称される第2
部分とから成る。遷移区域13はノズル10を通
つて噴射された空気だけで形成されかつ断面で見
て、ほぼ長さlの三角形状をなし、この長さlが
噴射溝穴の幅eのほぼ6倍に等しい。又、この遷
移区域13におけるガスの流速は任意の点で同一
でありかつ噴射速度と等しい。気状ジエツト12
の第2部分である全ジエツト展開区域15ではノ
ズル10から噴射された空気の吸引作用によつ
て、エンクロージユア1の汚染区域4および清浄
区域5に存在する空気が混合される。 全ジエツト展開区域15は遷移区域13の先端
部を越えて吸引オリフイス14へ延びる。この区
域15は空気の極めて乱れた作用状態を伴うか
ら、汚染区域4内に含まれる塵埃の大部分が吸引
される(矢印9)。ジエツト12内の汚染濃度が
所定範囲を越えると空気の乱れた拡散によつて塵
埃がエンクロージユアの清浄区域5内へ排出され
る危険がある。 最も好ましくない場合、清浄区域5内の汚染濃
度が、汚染区域4内での濃度の概ね半分になる場
合である。特に原子核産業では、一般に1:100
以下の最小濃縮比が要求される。さらに、この塵
埃が清浄区域5内の固定設備に放射能を与えかつ
これによつて生じた蓄積汚染が、或る期間経過後
は極めて高くなることである。この欠陥を避ける
ため、吹き込む空気の流速を増す試みがなされる
が、しかしこのことは本質的な改善にはつながら
ず、単に運転費を増大させるだけである。 この発明の目的は空気カーテンによる汚染区域
の封じ込め方法の提供であり、上述の不利点を避
けかつ汚染区域の外側での汚染レベルを可成り下
げることができる封じ込め方法の提供である。
つの部分によつて形成されており、即ち溝穴7か
ら長さlにわたつて延びて「潜在的芯又は針状
部」となる「遷移区域」13と称される第1部分
と、「全ジエツト展開区域」15と称される第2
部分とから成る。遷移区域13はノズル10を通
つて噴射された空気だけで形成されかつ断面で見
て、ほぼ長さlの三角形状をなし、この長さlが
噴射溝穴の幅eのほぼ6倍に等しい。又、この遷
移区域13におけるガスの流速は任意の点で同一
でありかつ噴射速度と等しい。気状ジエツト12
の第2部分である全ジエツト展開区域15ではノ
ズル10から噴射された空気の吸引作用によつ
て、エンクロージユア1の汚染区域4および清浄
区域5に存在する空気が混合される。 全ジエツト展開区域15は遷移区域13の先端
部を越えて吸引オリフイス14へ延びる。この区
域15は空気の極めて乱れた作用状態を伴うか
ら、汚染区域4内に含まれる塵埃の大部分が吸引
される(矢印9)。ジエツト12内の汚染濃度が
所定範囲を越えると空気の乱れた拡散によつて塵
埃がエンクロージユアの清浄区域5内へ排出され
る危険がある。 最も好ましくない場合、清浄区域5内の汚染濃
度が、汚染区域4内での濃度の概ね半分になる場
合である。特に原子核産業では、一般に1:100
以下の最小濃縮比が要求される。さらに、この塵
埃が清浄区域5内の固定設備に放射能を与えかつ
これによつて生じた蓄積汚染が、或る期間経過後
は極めて高くなることである。この欠陥を避ける
ため、吹き込む空気の流速を増す試みがなされる
が、しかしこのことは本質的な改善にはつながら
ず、単に運転費を増大させるだけである。 この発明の目的は空気カーテンによる汚染区域
の封じ込め方法の提供であり、上述の不利点を避
けかつ汚染区域の外側での汚染レベルを可成り下
げることができる封じ込め方法の提供である。
この発明による方法の主たる態様は、少なくと
も1つの開口によつて外部と連通する区域の場
合、比較的遅い第1気状ジエツトが前記開口と同
じ高さの所で循環され、前記第1気状ジエツトが
急激な噴き出しを有する遷移区域と全ジエツト展
開区域とによつて形成され、前記急激な噴き出し
の遷移区域が前記開口の全表面を覆うように設定
され、かつ比較的速い第2気状ジエツトが前記第
1気状ジエツトに対して汚染区域と反対側で該第
1気状ジエツトに隣接して循環され、2つの気状
ジエツトの流速が、第1気状ジエツトと接触する
第2気状ジエツトの面で誘引される空気流が第1
気状ジエツトの噴射流速と実質的に等しいように
調整される汚染区域の封じ込め方法により達成さ
れる。 急激な噴き出しを有する遷移区域(以下、針状
部と呼称する)が開口8の全表面を覆うと、もは
や塵埃がこの区域の外部から或いは全ジエツト展
開区域(以下、乱流混合区域と呼称する)を通つ
て侵入することがない。第2気状ジエツトの機能
は第1気状ジエツトの安定化にある。針状部が上
述した十分な長さをもつためには、噴射溝穴幅
は、ノズル10と吸引オリフイス14との間の距
離のほぼ1/6に等しいことが必要である。この態
様では、第1気状ジエツトに低噴射速度を与える
が(もしそうでなければ流速が禁止的な値とな
る)、これは第1気状ジエツトを不安定にさせる
危険がある。従つて、第2気状ジエツトは吸引効
果が形成され、第1ジエツトと係合してそれを安
定化する。 又、第1気状ジエツトと接触する第2気状ジエ
ツトの面によつて誘引される空気流が第1気状ジ
エツトの噴射流速と実施的に等しいように調整さ
れることにより、第1ジエツトが汚染区域4の下
方壁に向つて偏向することによる変形が防ぐ。 また同時に、第2ジエツトは乱流拡散によつて
汚染区域4の汚染空気が混合された第1ジエツト
を吸引する。そのうえ、セル1の清浄区域5内の
清浄空気も吸引する。よつて、吸引オリフイス1
4から排出される空気は、汚染区域4中の大気と
較べて極めて僅かしか汚染されていない。 この発明による方法の他の態様によれば、2つ
の気状ジエツトが吸引オリフイスによつて吸い取
られかつ例えばサイクロン又は滴下塔のような浄
化装置に通されたのちにこの空気が部分的に再循
環される。この空気を再循環させるのに必要なエ
ネルギは、フアン、圧縮機、空気噴出器等の循環
装置によつて供給される。 最後に、この発明は又、前記汚染区域が核燃料
要素の切断によつて発生した放射性塵埃を含む区
域の封じ込めである封じ込め方法に関する。
も1つの開口によつて外部と連通する区域の場
合、比較的遅い第1気状ジエツトが前記開口と同
じ高さの所で循環され、前記第1気状ジエツトが
急激な噴き出しを有する遷移区域と全ジエツト展
開区域とによつて形成され、前記急激な噴き出し
の遷移区域が前記開口の全表面を覆うように設定
され、かつ比較的速い第2気状ジエツトが前記第
1気状ジエツトに対して汚染区域と反対側で該第
1気状ジエツトに隣接して循環され、2つの気状
ジエツトの流速が、第1気状ジエツトと接触する
第2気状ジエツトの面で誘引される空気流が第1
気状ジエツトの噴射流速と実質的に等しいように
調整される汚染区域の封じ込め方法により達成さ
れる。 急激な噴き出しを有する遷移区域(以下、針状
部と呼称する)が開口8の全表面を覆うと、もは
や塵埃がこの区域の外部から或いは全ジエツト展
開区域(以下、乱流混合区域と呼称する)を通つ
て侵入することがない。第2気状ジエツトの機能
は第1気状ジエツトの安定化にある。針状部が上
述した十分な長さをもつためには、噴射溝穴幅
は、ノズル10と吸引オリフイス14との間の距
離のほぼ1/6に等しいことが必要である。この態
様では、第1気状ジエツトに低噴射速度を与える
が(もしそうでなければ流速が禁止的な値とな
る)、これは第1気状ジエツトを不安定にさせる
危険がある。従つて、第2気状ジエツトは吸引効
果が形成され、第1ジエツトと係合してそれを安
定化する。 又、第1気状ジエツトと接触する第2気状ジエ
ツトの面によつて誘引される空気流が第1気状ジ
エツトの噴射流速と実施的に等しいように調整さ
れることにより、第1ジエツトが汚染区域4の下
方壁に向つて偏向することによる変形が防ぐ。 また同時に、第2ジエツトは乱流拡散によつて
汚染区域4の汚染空気が混合された第1ジエツト
を吸引する。そのうえ、セル1の清浄区域5内の
清浄空気も吸引する。よつて、吸引オリフイス1
4から排出される空気は、汚染区域4中の大気と
較べて極めて僅かしか汚染されていない。 この発明による方法の他の態様によれば、2つ
の気状ジエツトが吸引オリフイスによつて吸い取
られかつ例えばサイクロン又は滴下塔のような浄
化装置に通されたのちにこの空気が部分的に再循
環される。この空気を再循環させるのに必要なエ
ネルギは、フアン、圧縮機、空気噴出器等の循環
装置によつて供給される。 最後に、この発明は又、前記汚染区域が核燃料
要素の切断によつて発生した放射性塵埃を含む区
域の封じ込めである封じ込め方法に関する。
附図を参照しつつ、この発明を限定するもので
はない実施例について以下にこの発明を詳細に説
明する。 第2図は、ノズル10が、吸引オリフイス14
と同じ高さとなる第1ジエツトの針状部13の端
部のために十分な幅が噴射溝穴7が付与されてい
ることを示す。 この発明によれば、第1ジエツト12はノズル
10の極く近くに配置されたノズル25を経由し
て噴入する第2ジエツト24によつて制御され
る。この流速は、第2ジエツト24が第1ジエツ
トの噴射流量に等しい空気流量を汚染区域4の側
から吸引するように計算される。針状部13は開
口8の全表面を覆いかつ塵埃の汚染区域4外部へ
の通過を防げているので、オリフイス14によつ
て吸引される空気は極めて僅かに汚染されるだけ
である。 現実に、汚染区域4内に含まれる少量の塵埃は
次の理由によつてオリフイス14によつて排出さ
れる。第1気状ジエツト12は、汚染区域4から
汚染空気を吸引し、従つて或る量の塵埃を含む
(矢印11)乱流混合区域15を有する。この塵
埃の1部分はオリフイス14によつて抽出され、
他の部分は誘引される空気流によつて汚染区域4
内へ再循環される。しかし、オリフイス14によ
つて吸入された空気は、従来方法によるよりも汚
染度が低い。そこで、オリフイス14によつて吸
引された空気は、セルの区域15内において汚染
塵埃濃度が減少されかつ汚染区域4よりも遥かに
低い濃度を得るために、単にサイクロンへの供給
だけが求められる。 第3図はこの発明による方法を第1図のセルに
適用した場合を示す。 第1図に示した場合と同様、セル1は機械6が
設置された汚染区域4を画成する仕切り2が設け
られている。この区域4はノズル10から出る第
1気状ジエツト12とノズル25から出る第2ジ
エツト24によつて構成された二重空気カーテン
によつてセル上方の区域5と区分されている。 吸引オリフイス14によつて吸引された空気
は、まずサイクロン16に通され、ここでその汚
染濃度が低下される。第1図の場合のように、サ
イクロン16から出た空気は一部がフイルタ19
を通過したのちフアン20によつてセル1の外部
へ排出される。他の部分はフアン18によつて再
循環される。この再循環空気のうち1部分は、弁
32によつてノズル10内へ流入し、他の部分は
弁30からノズル25へ流入する。 この発明による方法は、例えば核燃料要素を切
断するのに用いられる機械6を備えた図示のよう
なセル1に適用される。汚染区域4とセル上方の
清浄区域5とを隔離する開口8は長さ9mで、幅
は3mである。ノズル10の流出部と吸引オリフ
イス14の流入との間の距離は、2.4mである。
セルに流入する総空気流速は44.350m3/hでこれ
は開口22を通りセルに流入する新鮮空気19000
m3/hと再循環空気25350m3/hの和である。後
者はそのうち6350m3/hがノズル25を通過して
急速な第2ジエツト24を形成し、19000m3/h
がノズル10を通過して緩速な第1ジエツト12
を形成する。 フアン18と外部フアン20とが吸引オリフイ
ス14およびサイクロン16内に44350m3/hの
総流速を保証する。このうち25350m3/hは2つ
の気状ジエツト12および24から流入されてお
り、19000m3/hは開口22を経て流入される新
鮮空気から成る。 上記の流量値の場合、セルの区域4と5におけ
る放射性塵埃濃度間の比はほぼ100、即ちこの値
は従来の方法から得られるものより十分に高い。 さらに、他の一連の試験の結果では、この発明
での空気カーテンによる封じ込めの効果を大きく
損なうことなくマニピユレータ・アームの通過が
可能なことを立証した。
はない実施例について以下にこの発明を詳細に説
明する。 第2図は、ノズル10が、吸引オリフイス14
と同じ高さとなる第1ジエツトの針状部13の端
部のために十分な幅が噴射溝穴7が付与されてい
ることを示す。 この発明によれば、第1ジエツト12はノズル
10の極く近くに配置されたノズル25を経由し
て噴入する第2ジエツト24によつて制御され
る。この流速は、第2ジエツト24が第1ジエツ
トの噴射流量に等しい空気流量を汚染区域4の側
から吸引するように計算される。針状部13は開
口8の全表面を覆いかつ塵埃の汚染区域4外部へ
の通過を防げているので、オリフイス14によつ
て吸引される空気は極めて僅かに汚染されるだけ
である。 現実に、汚染区域4内に含まれる少量の塵埃は
次の理由によつてオリフイス14によつて排出さ
れる。第1気状ジエツト12は、汚染区域4から
汚染空気を吸引し、従つて或る量の塵埃を含む
(矢印11)乱流混合区域15を有する。この塵
埃の1部分はオリフイス14によつて抽出され、
他の部分は誘引される空気流によつて汚染区域4
内へ再循環される。しかし、オリフイス14によ
つて吸入された空気は、従来方法によるよりも汚
染度が低い。そこで、オリフイス14によつて吸
引された空気は、セルの区域15内において汚染
塵埃濃度が減少されかつ汚染区域4よりも遥かに
低い濃度を得るために、単にサイクロンへの供給
だけが求められる。 第3図はこの発明による方法を第1図のセルに
適用した場合を示す。 第1図に示した場合と同様、セル1は機械6が
設置された汚染区域4を画成する仕切り2が設け
られている。この区域4はノズル10から出る第
1気状ジエツト12とノズル25から出る第2ジ
エツト24によつて構成された二重空気カーテン
によつてセル上方の区域5と区分されている。 吸引オリフイス14によつて吸引された空気
は、まずサイクロン16に通され、ここでその汚
染濃度が低下される。第1図の場合のように、サ
イクロン16から出た空気は一部がフイルタ19
を通過したのちフアン20によつてセル1の外部
へ排出される。他の部分はフアン18によつて再
循環される。この再循環空気のうち1部分は、弁
32によつてノズル10内へ流入し、他の部分は
弁30からノズル25へ流入する。 この発明による方法は、例えば核燃料要素を切
断するのに用いられる機械6を備えた図示のよう
なセル1に適用される。汚染区域4とセル上方の
清浄区域5とを隔離する開口8は長さ9mで、幅
は3mである。ノズル10の流出部と吸引オリフ
イス14の流入との間の距離は、2.4mである。
セルに流入する総空気流速は44.350m3/hでこれ
は開口22を通りセルに流入する新鮮空気19000
m3/hと再循環空気25350m3/hの和である。後
者はそのうち6350m3/hがノズル25を通過して
急速な第2ジエツト24を形成し、19000m3/h
がノズル10を通過して緩速な第1ジエツト12
を形成する。 フアン18と外部フアン20とが吸引オリフイ
ス14およびサイクロン16内に44350m3/hの
総流速を保証する。このうち25350m3/hは2つ
の気状ジエツト12および24から流入されてお
り、19000m3/hは開口22を経て流入される新
鮮空気から成る。 上記の流量値の場合、セルの区域4と5におけ
る放射性塵埃濃度間の比はほぼ100、即ちこの値
は従来の方法から得られるものより十分に高い。 さらに、他の一連の試験の結果では、この発明
での空気カーテンによる封じ込めの効果を大きく
損なうことなくマニピユレータ・アームの通過が
可能なことを立証した。
この発明による方法は、汚染区域4外の蓄積汚
染を可成り減少できるという特に興味ある利点を
有する。さらに、サイクロン16およびフイルタ
19を通過する空気中の塵埃濃度が減ぜられるこ
とにより、フイルタの使用寿命がのびて設備の運
転費用が軽減される。 この発明による方法は、核産業に限定されるこ
となく数多くの種々の分野に適用される。例え
ば、化学工業においては、これを用いて特に有毒
な製品を取扱う区域を隔離することができる。塩
素製造装置の場合、例えば塩素を排除するためサ
イクロンとフイルタとの代りにアルカリ溶液滴下
塔を使用することが可能である。最後に、この発
明による方法は多量の塵埃を発生する設備に適用
でき、たとえその塵埃が放射性を有するものであ
つても無くても適用できる。
染を可成り減少できるという特に興味ある利点を
有する。さらに、サイクロン16およびフイルタ
19を通過する空気中の塵埃濃度が減ぜられるこ
とにより、フイルタの使用寿命がのびて設備の運
転費用が軽減される。 この発明による方法は、核産業に限定されるこ
となく数多くの種々の分野に適用される。例え
ば、化学工業においては、これを用いて特に有毒
な製品を取扱う区域を隔離することができる。塩
素製造装置の場合、例えば塩素を排除するためサ
イクロンとフイルタとの代りにアルカリ溶液滴下
塔を使用することが可能である。最後に、この発
明による方法は多量の塵埃を発生する設備に適用
でき、たとえその塵埃が放射性を有するものであ
つても無くても適用できる。
第1図は、従来の区域封じ込め方法を示す断面
説明図、第2図は、この発明による方法に用いら
れる2つの気状ジエツトの断面説明図、第3図
は、第1図と類似の区域へのこの発明の方法を適
用した断面図を示す。 図中の符号、1…セル、2…仕切り、4…汚染
区域、5…清浄区域、6…機械、7…噴射溝穴、
8…開口、9…矢印、10…ノズル、11…矢
印、12…(第1)気状ジエツト、13…遷移区
域(針状部)、14…吸引オリフイス、15…全
ジエツト区域、16…サイクロン、18…フア
ン、19…フイルタ、20…フアン、22…開
口、23…周壁、24…第2ジエツト、25…ノ
ズル、30…弁、32…弁、を示す。
説明図、第2図は、この発明による方法に用いら
れる2つの気状ジエツトの断面説明図、第3図
は、第1図と類似の区域へのこの発明の方法を適
用した断面図を示す。 図中の符号、1…セル、2…仕切り、4…汚染
区域、5…清浄区域、6…機械、7…噴射溝穴、
8…開口、9…矢印、10…ノズル、11…矢
印、12…(第1)気状ジエツト、13…遷移区
域(針状部)、14…吸引オリフイス、15…全
ジエツト区域、16…サイクロン、18…フア
ン、19…フイルタ、20…フアン、22…開
口、23…周壁、24…第2ジエツト、25…ノ
ズル、30…弁、32…弁、を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1つの開口によつて外部と連通さ
れた区域の汚染の封じ込め方法において、比較的
流速の遅い第1気状ジエツトが、前記開口の第1
面に沿つて設けられた第1噴射溝穴から供給され
て該第1面と対面する前記開口の第2面に沿つて
設けられた吸引オリフイスへ向かい、比較的流速
の速い第2気状ジエツトが、前記第1噴射溝穴に
隣接するとともに汚染区域と反対側に設けられた
第2噴射溝穴から供給されて前記吸引オリフイス
へ向かい、前記第1ジエツトは、少なくとも前記
第1噴射溝穴と前記吸引オリフイスとで画成され
る距離の略1/6に等しい幅を有する前記第1噴射
溝穴を介して供給され、前記第1ジエツトが、急
激な噴き出しを有する遷移区域と全ジエツト展開
区域とを形成し、前記第1ジエツトの急激な噴き
出しが前記開口の全面を覆うように設定され、2
つの気状ジエツトの流速は、第1気状ジエツトと
接触する第2気状ジエツトの面で誘引される空気
流が第1気状ジエツトの噴射流速とほぼ等しいよ
うに調整される汚染区域の封じ込め方法。 2 2つの気状ジエツトの空気が、吸引オリフイ
スによつて吸引されかつ浄化装置を通過した後、
循環装置によつて再循環される特許請求の範囲第
1項記載の方法。 3 サイクロンが浄化装置として用いられる特許
請求の範囲第2項記載の方法。 4 滴下塔が浄化装置として用いられる特許請求
の範囲第2項記載の方法。 5 汚染区域が該燃料要素の切断によつて生じる
放射性塵埃を含む区域である特許請求の範囲第1
項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8212382A FR2530163B1 (fr) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | Procede de confinement de la pollution d'un local a l'aide d'une veine gazeuse |
| FR8212382 | 1982-07-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5924297A JPS5924297A (ja) | 1984-02-07 |
| JPH0519119B2 true JPH0519119B2 (ja) | 1993-03-15 |
Family
ID=9275993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58127019A Granted JPS5924297A (ja) | 1982-07-15 | 1983-07-14 | 汚染区域の封じ込め方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4576613A (ja) |
| EP (1) | EP0099818B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5924297A (ja) |
| DE (1) | DE3362295D1 (ja) |
| FR (1) | FR2530163B1 (ja) |
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-
1982
- 1982-07-15 FR FR8212382A patent/FR2530163B1/fr not_active Expired
-
1983
- 1983-07-11 US US06/512,619 patent/US4576613A/en not_active Expired - Lifetime
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- 1983-07-14 JP JP58127019A patent/JPS5924297A/ja active Granted
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|---|---|
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