JPH0519198Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0519198Y2 JPH0519198Y2 JP1987067367U JP6736787U JPH0519198Y2 JP H0519198 Y2 JPH0519198 Y2 JP H0519198Y2 JP 1987067367 U JP1987067367 U JP 1987067367U JP 6736787 U JP6736787 U JP 6736787U JP H0519198 Y2 JPH0519198 Y2 JP H0519198Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical member
- optical system
- fluid pressure
- laser processing
- cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
本考案はパンチングプレス機とレーザ加工機と
を複合化した複合加工機において、光学系部を支
持し位置決めする装置に係り、さらに詳細には、
光学系部を防振的に支持し、かつ使用時に正確に
位置決めできる装置に関する。
を複合化した複合加工機において、光学系部を支
持し位置決めする装置に係り、さらに詳細には、
光学系部を防振的に支持し、かつ使用時に正確に
位置決めできる装置に関する。
(従来の技術)
板状のワークピースの加工能率を向上するため
に、打抜加工を行なうパンチングプレス機と、溶
断加工を行なうレーザ加工機とを複合化した複合
加工機がある。上記レーザ加工機は、レーザ発振
器と、レーザ発振器からのレーザビームをワーク
ピースに照射するレーザ加工ヘツド等の光学系を
備えるものであり、かつ振動の悪影響を受け易い
ものである。他方、前記パンチングプレス機は、
ワークピースに打抜き加工を行なう場合、極めて
激しい振動を生じるものである。
に、打抜加工を行なうパンチングプレス機と、溶
断加工を行なうレーザ加工機とを複合化した複合
加工機がある。上記レーザ加工機は、レーザ発振
器と、レーザ発振器からのレーザビームをワーク
ピースに照射するレーザ加工ヘツド等の光学系を
備えるものであり、かつ振動の悪影響を受け易い
ものである。他方、前記パンチングプレス機は、
ワークピースに打抜き加工を行なう場合、極めて
激しい振動を生じるものである。
したがつて、パンチングプレス機にレーザ加工
機の光学系等を装着して複合化を図るには、レー
ザ加工機の光学系を振動から保護するために、空
気ばね等の防振装置を介して装着されている。
機の光学系等を装着して複合化を図るには、レー
ザ加工機の光学系を振動から保護するために、空
気ばね等の防振装置を介して装着されている。
前記複合加工機は、パンチング加工とレーザ加
工とを同時に行なうものではなく、例えばパンチ
ング加工時には、レーザ加工機の光学系は空気ば
ね等により支承された状態にある。そして、レー
ザ加工時には、前記光学系の空気ばね等による支
持を解除し、固定状態にする。この際、レーザ加
工機の光学系を正確に位置決めするために、テー
パピンやVブロツクを使用した位置決めの装置が
用いられている。
工とを同時に行なうものではなく、例えばパンチ
ング加工時には、レーザ加工機の光学系は空気ば
ね等により支承された状態にある。そして、レー
ザ加工時には、前記光学系の空気ばね等による支
持を解除し、固定状態にする。この際、レーザ加
工機の光学系を正確に位置決めするために、テー
パピンやVブロツクを使用した位置決めの装置が
用いられている。
(考案が解決しようとする問題点)
従来、レーザ加工機の光学系を支持する空気ば
ねや固定時に位置決めする位置決め装置は、それ
ぞれ個別に設けられていたので、組立調整が厄介
である。また、位置決め装置は、光学系の自重に
よつてテーパピンやVブロツク等が単に当接する
にすぎないものであり、固定状態が不安定である
等の問題点があつた。
ねや固定時に位置決めする位置決め装置は、それ
ぞれ個別に設けられていたので、組立調整が厄介
である。また、位置決め装置は、光学系の自重に
よつてテーパピンやVブロツク等が単に当接する
にすぎないものであり、固定状態が不安定である
等の問題点があつた。
(問題点を解決するための手段)
前述のごとき従来の問題を解決するために、本
考案は、プレス機のベース側に対してレーザ加工
機の光学系側を流体圧緩衝部材により防振支持し
て設け、上記ベース側に取付けた第1筒部材と光
学系側に取付けた第2筒部材とを嵌合して設け、
上記第1筒部材に形成したテーパ部と第2筒部材
に形成したテーパ部とを係脱自在に設け、前記第
1,第2の筒部材における前記各テーパ部が当接
係合したとき、上記第1筒部材と第2筒部材との
間に流体圧室が形成されるように、第1筒部材又
は第2筒部材の一方にパツキン部材を設け、かつ
上記流体圧室に対して流体の給排を行なう給排口
を設けてなるものである。
考案は、プレス機のベース側に対してレーザ加工
機の光学系側を流体圧緩衝部材により防振支持し
て設け、上記ベース側に取付けた第1筒部材と光
学系側に取付けた第2筒部材とを嵌合して設け、
上記第1筒部材に形成したテーパ部と第2筒部材
に形成したテーパ部とを係脱自在に設け、前記第
1,第2の筒部材における前記各テーパ部が当接
係合したとき、上記第1筒部材と第2筒部材との
間に流体圧室が形成されるように、第1筒部材又
は第2筒部材の一方にパツキン部材を設け、かつ
上記流体圧室に対して流体の給排を行なう給排口
を設けてなるものである。
(作用)
前記構成において、流体圧緩衝部材に流体圧を
供給すると、第1筒部材と第2筒部材は互に離反
される態様となり、光学系側は、流体圧緩衝部材
を介してベース側に支承され、ベース側からの振
動の伝達が防止される。前記流体圧緩衝部材内の
流体圧を排除して、第1筒部材のテーパ部と第2
筒部材のテーパ部とを係合することにより、ベー
ス側に対して光学系側の位置決めが正確に行なわ
れる。また、流体圧室内に作動流体を供給する
と、前記両テーパ部は押圧されることとなり、安
定した固定状態となる。
供給すると、第1筒部材と第2筒部材は互に離反
される態様となり、光学系側は、流体圧緩衝部材
を介してベース側に支承され、ベース側からの振
動の伝達が防止される。前記流体圧緩衝部材内の
流体圧を排除して、第1筒部材のテーパ部と第2
筒部材のテーパ部とを係合することにより、ベー
ス側に対して光学系側の位置決めが正確に行なわ
れる。また、流体圧室内に作動流体を供給する
と、前記両テーパ部は押圧されることとなり、安
定した固定状態となる。
(実施例)
第1図を参照するに、本考案を実施した複合加
工機1は、パンチングプレス機3にレーザ発振器
5およびレーザ加工ヘツド7を装着してなる。よ
り詳細には、パンチングプレス機3は、コモンベ
ース9上に門型のフレーム11を一体に備えた構
成をなしており、上記フレーム11には、パンチ
ング,ダイを多数備えた上下のタレツト13が回
転自在に支承されていると共に、板状のワークピ
ースをX軸、Y軸方向へ水平に移動位置決めする
ためのワーク移動位置決め装置15が備えられて
いる。なお、上記構成のごときパンチングプレス
機3は公知であるので、さらに詳細な説明は省略
する。
工機1は、パンチングプレス機3にレーザ発振器
5およびレーザ加工ヘツド7を装着してなる。よ
り詳細には、パンチングプレス機3は、コモンベ
ース9上に門型のフレーム11を一体に備えた構
成をなしており、上記フレーム11には、パンチ
ング,ダイを多数備えた上下のタレツト13が回
転自在に支承されていると共に、板状のワークピ
ースをX軸、Y軸方向へ水平に移動位置決めする
ためのワーク移動位置決め装置15が備えられて
いる。なお、上記構成のごときパンチングプレス
機3は公知であるので、さらに詳細な説明は省略
する。
前記レーザ発振器5は、パンチングプレス機3
に近接して前記コモンベース9上に装着されてい
る。すなわち、コモンベース9上には複数の締付
部材17を介して除振フレーム19が一体的に取
付けてあり、この除振フレーム19上には、本考
案の実施に係る複数の位置決め支持装置21を介
して除振ベース23が支承されている。そして、
この除振ベース23上には、前記レーザ発振器5
が装着されている。
に近接して前記コモンベース9上に装着されてい
る。すなわち、コモンベース9上には複数の締付
部材17を介して除振フレーム19が一体的に取
付けてあり、この除振フレーム19上には、本考
案の実施に係る複数の位置決め支持装置21を介
して除振ベース23が支承されている。そして、
この除振ベース23上には、前記レーザ発振器5
が装着されている。
より詳細には、前記除振フレーム19は、4隅
部に脚部19Lを備え、かつ各脚部19Lの上部
および下部を他の脚部19Lと互に連結した複数
の水平な梁部19Bを備えた態様の箱状に形成し
てある。前記締付部材17はタイロツドよりなる
ものであつて、上記除振フレーム19の各脚部1
9Lを貫通してあり、その下端部は前記コモンベ
ース9に螺着してある。この締付部材17は、締
付けを行なうことにより除振フレーム19の脚部
19Lを高応力状態に保つことができ、除振フレ
ーム19自体の制振能を向上させることができ
る。
部に脚部19Lを備え、かつ各脚部19Lの上部
および下部を他の脚部19Lと互に連結した複数
の水平な梁部19Bを備えた態様の箱状に形成し
てある。前記締付部材17はタイロツドよりなる
ものであつて、上記除振フレーム19の各脚部1
9Lを貫通してあり、その下端部は前記コモンベ
ース9に螺着してある。この締付部材17は、締
付けを行なうことにより除振フレーム19の脚部
19Lを高応力状態に保つことができ、除振フレ
ーム19自体の制振能を向上させることができ
る。
前記位置決め支持装置21は、除振ベース23
を防振支持すると共に、レーザ加工を行なうとき
には、除振ベース23を介してレーザ発振器5を
所定の位置に正確に位置決めするためのもので、
第2図に示されるように構成されている。すなわ
ち、除振フレーム19における各脚部19Lの上
面には、円筒形状の第1筒部材25がボルト等に
よつて一体的に立設してある。この第1筒部材2
5の下部にはフランジ部25Fが一体的に取付け
てあると共に、外周面には第1テーパ部25Tが
形成してある。
を防振支持すると共に、レーザ加工を行なうとき
には、除振ベース23を介してレーザ発振器5を
所定の位置に正確に位置決めするためのもので、
第2図に示されるように構成されている。すなわ
ち、除振フレーム19における各脚部19Lの上
面には、円筒形状の第1筒部材25がボルト等に
よつて一体的に立設してある。この第1筒部材2
5の下部にはフランジ部25Fが一体的に取付け
てあると共に、外周面には第1テーパ部25Tが
形成してある。
上記第1筒部材25は、本実施例においては、
前記除振ベース23の下面に取付けた円筒形状の
第2筒部材27内に嵌合してある。上記第2筒部
材27の上部には、除振ベース23へ取付けるた
めのフランジ部27Fが一体的に設けられてお
り、下部には前記第1テーパ部25Tと嵌合離脱
自在なテーパ部(テーパ穴部)27Tを備えたリ
ングプレート27Rが一体的に取付けてある。上
記第1筒部材25の上部には、ゴム材等より成
り、前記第2筒部材27の内周面との摩擦接触に
よるダンパー効果を有するパツキン部材29がバ
ツクアツプ部材を介して取付けてある。そして、
前記第1筒部材25のテーパ部25Tと第2筒部
材27のテーパ部27Tとが当接係合したとき
に、第1、第2の筒部材25,27と前記パツキ
ン部材29に囲まれた流体圧室31が形成される
ように構成してあり、第2筒部材27の適宜位置
には流体の給排口27Hが設けられている。
前記除振ベース23の下面に取付けた円筒形状の
第2筒部材27内に嵌合してある。上記第2筒部
材27の上部には、除振ベース23へ取付けるた
めのフランジ部27Fが一体的に設けられてお
り、下部には前記第1テーパ部25Tと嵌合離脱
自在なテーパ部(テーパ穴部)27Tを備えたリ
ングプレート27Rが一体的に取付けてある。上
記第1筒部材25の上部には、ゴム材等より成
り、前記第2筒部材27の内周面との摩擦接触に
よるダンパー効果を有するパツキン部材29がバ
ツクアツプ部材を介して取付けてある。そして、
前記第1筒部材25のテーパ部25Tと第2筒部
材27のテーパ部27Tとが当接係合したとき
に、第1、第2の筒部材25,27と前記パツキ
ン部材29に囲まれた流体圧室31が形成される
ように構成してあり、第2筒部材27の適宜位置
には流体の給排口27Hが設けられている。
さらに前記第1筒部材25内において、第1筒
部材25のフランジ部25Fと第2筒部材27の
フランジ部27Fとの間には、流体圧緩衝部材と
して、一般的な空気ばね33が介在してある。そ
して、第1筒部材25の適宜位置には、空気ばね
33に連通した空気の給排口25Hが設けられて
いる。上記空気ばね33は、第2筒部材27のフ
ランジ部27Fに形成された小径のオリフイス3
5を介して、前記除振ベース23に備えられたサ
ージタンク37に連通してある。
部材25のフランジ部25Fと第2筒部材27の
フランジ部27Fとの間には、流体圧緩衝部材と
して、一般的な空気ばね33が介在してある。そ
して、第1筒部材25の適宜位置には、空気ばね
33に連通した空気の給排口25Hが設けられて
いる。上記空気ばね33は、第2筒部材27のフ
ランジ部27Fに形成された小径のオリフイス3
5を介して、前記除振ベース23に備えられたサ
ージタンク37に連通してある。
上記構成より理解されるように、第1筒部材2
5のテーパ部25Tと第2筒部材27のテーパ部
27Tを係合することにより、固定状態の第1筒
部材25に対する第2筒部材27の位置規制を行
なうこととなる。したがつて、相対的な位置関係
を常に正確に維持できると共に、流体圧室31内
へ作動流体を供給することにより、安定した固定
状態が得られる。
5のテーパ部25Tと第2筒部材27のテーパ部
27Tを係合することにより、固定状態の第1筒
部材25に対する第2筒部材27の位置規制を行
なうこととなる。したがつて、相対的な位置関係
を常に正確に維持できると共に、流体圧室31内
へ作動流体を供給することにより、安定した固定
状態が得られる。
また、第1筒部材25内において、第1、第3
の筒部材25,27におけるフランジ部25F,
27Fの間に空気ばね33を内装した構成である
ので、空気ばねと位置規制装置とをユニツト化し
た構成となり、組立調整や組付け等を容易に行な
うことができる。
の筒部材25,27におけるフランジ部25F,
27Fの間に空気ばね33を内装した構成である
ので、空気ばねと位置規制装置とをユニツト化し
た構成となり、組立調整や組付け等を容易に行な
うことができる。
また、パンチングプレス機3において生じた振
動は、コモンベース9からレーザ発振器5へ伝達
される傾向にあるが、除振フランジ19、位置決
め支持装置21の部分において効果的に除振さ
れ、レーザ発振器5への振動の伝達は防止され
る。
動は、コモンベース9からレーザ発振器5へ伝達
される傾向にあるが、除振フランジ19、位置決
め支持装置21の部分において効果的に除振さ
れ、レーザ発振器5への振動の伝達は防止され
る。
前記レーザ加工ヘツド7は、レーザ発振器5か
ら照射されるレーザビームLBを集光して、ワー
クピースの加工を行なうもので、前記パンチング
プレス機3のフレーム11に適宜の防振装置を介
して上下位置調節自在に支承されている。上記レ
ーザ加工ヘツド7の上方位置には、適宜の防振装
置を介してフレーム11に支承されたベンドミラ
ー組立体39が配置されており、このベンドミラ
ー組立体39内には、前記レーザ発振器5からの
レーザビームLBを垂直に掘折するベンドミラー
41が内装されている。
ら照射されるレーザビームLBを集光して、ワー
クピースの加工を行なうもので、前記パンチング
プレス機3のフレーム11に適宜の防振装置を介
して上下位置調節自在に支承されている。上記レ
ーザ加工ヘツド7の上方位置には、適宜の防振装
置を介してフレーム11に支承されたベンドミラ
ー組立体39が配置されており、このベンドミラ
ー組立体39内には、前記レーザ発振器5からの
レーザビームLBを垂直に掘折するベンドミラー
41が内装されている。
ところで、前記レーザ加工ヘツド7を上下動す
る構成は従来と同様の構成でよく、また、レーザ
加工ヘツド7やベンドミラー組立体39を支承す
る前記防振装置は、前述の位置決め支持装置21
を採用できるものである。したがつて、レーザ加
工ヘツド7やベンドミラー組立体39等の支持構
成については説明を省略する。
る構成は従来と同様の構成でよく、また、レーザ
加工ヘツド7やベンドミラー組立体39を支承す
る前記防振装置は、前述の位置決め支持装置21
を採用できるものである。したがつて、レーザ加
工ヘツド7やベンドミラー組立体39等の支持構
成については説明を省略する。
以上のごとき構成において、パンチプレス機3
においてパンチング加工を行なうに際し、位置決
め支持装置21内に内装された空気ばね33内へ
圧縮空気を供給すると、除振ベース23が押し上
げられて、除振フレーム19から分離される。し
たがつて、パンチングプレス機3のパンチング加
工時に生じる激しい振動は、コモンベース9と除
振フレーム19との接合部、除振フレーム19自
体、空気ばね33、パツキン部材29と第2筒部
材27との接触部および空気ばね33内の空気が
一時的にサージタンク37内に流入自在であるこ
と等により除振される。すなわちパンチングプレ
ス機3の振動がレーザ発振器5へ伝達されるよう
なことがなく、振動からレーザ発振器5が保護さ
れることとなる。なお、レーザ加工ヘツド7、ベ
ンドミラー組立体39においても、上記に準じた
除振が行なわれる。
においてパンチング加工を行なうに際し、位置決
め支持装置21内に内装された空気ばね33内へ
圧縮空気を供給すると、除振ベース23が押し上
げられて、除振フレーム19から分離される。し
たがつて、パンチングプレス機3のパンチング加
工時に生じる激しい振動は、コモンベース9と除
振フレーム19との接合部、除振フレーム19自
体、空気ばね33、パツキン部材29と第2筒部
材27との接触部および空気ばね33内の空気が
一時的にサージタンク37内に流入自在であるこ
と等により除振される。すなわちパンチングプレ
ス機3の振動がレーザ発振器5へ伝達されるよう
なことがなく、振動からレーザ発振器5が保護さ
れることとなる。なお、レーザ加工ヘツド7、ベ
ンドミラー組立体39においても、上記に準じた
除振が行なわれる。
パンチングプレス機3を停止してレーザ加工を
行なう場合には、空気ばね33内の空気を排出す
ると、除振ベース23等は自重によつて下降す
る。そして、位置決め支持装置21における第1
筒部材25のテーパ部25Tと第2筒部材27の
テーパ部27Tとが整合し、除振フレーム23、
レーザ発振器5等の位置決めが行なわれる。ま
た、上記両テーパ部25T,27Tの整合によ
り、閉じた流体圧室31が形成される。したがつ
て、流体圧室31内へ作動流体を供給することに
より、両テーパ部25T,27Tの整合がより確
実に行なわれると共に、安定した固定状態とな
る。すなわち、レーザ発振器5の位置決めは常に
正確に行なわれる。
行なう場合には、空気ばね33内の空気を排出す
ると、除振ベース23等は自重によつて下降す
る。そして、位置決め支持装置21における第1
筒部材25のテーパ部25Tと第2筒部材27の
テーパ部27Tとが整合し、除振フレーム23、
レーザ発振器5等の位置決めが行なわれる。ま
た、上記両テーパ部25T,27Tの整合によ
り、閉じた流体圧室31が形成される。したがつ
て、流体圧室31内へ作動流体を供給することに
より、両テーパ部25T,27Tの整合がより確
実に行なわれると共に、安定した固定状態とな
る。すなわち、レーザ発振器5の位置決めは常に
正確に行なわれる。
ところで、本考案は上述のごとき実施例のみに
限定されるものではなく、適宜の変更を行なうこ
とにより、その他の態様でもつて実施し得るもの
である。例えば、第1筒部材と第2筒部材との嵌
合関係を内外逆にすることや、空気ばねと流体圧
室の位置的関係を内外逆にすることが可能であ
る。
限定されるものではなく、適宜の変更を行なうこ
とにより、その他の態様でもつて実施し得るもの
である。例えば、第1筒部材と第2筒部材との嵌
合関係を内外逆にすることや、空気ばねと流体圧
室の位置的関係を内外逆にすることが可能であ
る。
(考案の効果)
以上のごとき実施例の説明より理解されるよう
に、要するに本考案の要旨は実用新案登録請求の
範囲に記載のとおりであるから、本考案によれ
ば、レーザ発振器や加工ヘツド等の光学系を支持
する位置決め装置をユニツト化して取扱うことが
でき、組体調整や組付け等が容易である。また、
レーザ加工時にはレーザ発振器等の位置決めを正
確に行なうことができると共に、安定した固定状
態が得られる。
に、要するに本考案の要旨は実用新案登録請求の
範囲に記載のとおりであるから、本考案によれ
ば、レーザ発振器や加工ヘツド等の光学系を支持
する位置決め装置をユニツト化して取扱うことが
でき、組体調整や組付け等が容易である。また、
レーザ加工時にはレーザ発振器等の位置決めを正
確に行なうことができると共に、安定した固定状
態が得られる。
図面は本考案の1実施例を示すもので、第1図
は本を実施した加工機の正面図で1部断面して表
示してある。第2図は、第1図における矢印部
分の拡大詳細断面図である。 9……コモンベース、25……第1筒部材、2
7……第2筒部材、25T……テーパ部、27T
……テーパ部、33……空気ばね、31……流体
圧室。
は本を実施した加工機の正面図で1部断面して表
示してある。第2図は、第1図における矢印部
分の拡大詳細断面図である。 9……コモンベース、25……第1筒部材、2
7……第2筒部材、25T……テーパ部、27T
……テーパ部、33……空気ばね、31……流体
圧室。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) プレス機のベース側に対してレーザ加工機の
光学系側を流体圧緩衝部材33により防振支持
して設け、上記ベース側に取付けた第1筒部材
25と光学系側に取付けた第2筒部材27とを
嵌合して設け、上記第1筒部材25に形成した
テーパ部25Tと第2筒部材27に形成したテ
ーパ部27Tとを係脱自在に設け、前記第1,
第2の筒部材25,27における前記各テーパ
部25T,27Tが当接係合したとき、上記第
1筒部材25と第2筒部材27との間に流体圧
室31が形成されるように、第1筒部材25又
は第2筒部材27の一方にパツキン部材29を
設け、かつ上記流体圧室31に対して流体の給
排を行なう給排口27Hを設けてなることを特
徴とする複合加工機における光学系部位置決め
支持装置。 (2) 流体圧緩衝部材33は、オリフイス35を介
してサージタンク37に接続されていることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記
載の光学系部位置決め支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987067367U JPH0519198Y2 (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987067367U JPH0519198Y2 (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63180200U JPS63180200U (ja) | 1988-11-21 |
| JPH0519198Y2 true JPH0519198Y2 (ja) | 1993-05-20 |
Family
ID=30906211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987067367U Expired - Lifetime JPH0519198Y2 (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0519198Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2837710B2 (ja) * | 1989-11-22 | 1998-12-16 | 株式会社アマダ | レーザ・パンチ複合加工機 |
| KR101682086B1 (ko) * | 2015-04-30 | 2016-12-02 | 노현기 | 버스바의 제조장치 |
-
1987
- 1987-05-07 JP JP1987067367U patent/JPH0519198Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63180200U (ja) | 1988-11-21 |
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