JPH05192019A - 苗植付け装置の苗縦送り構造 - Google Patents
苗植付け装置の苗縦送り構造Info
- Publication number
- JPH05192019A JPH05192019A JP714392A JP714392A JPH05192019A JP H05192019 A JPH05192019 A JP H05192019A JP 714392 A JP714392 A JP 714392A JP 714392 A JP714392 A JP 714392A JP H05192019 A JPH05192019 A JP H05192019A
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- seedling feeding
- vertical feed
- feeding
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 重量の大きい苗でも苗送りベルトの撓みをも
たらすことなく、確実かつ円滑良好に縦送りできるベル
ト式の苗縦送り構造を得る。 【構成】 苗送りベルト6の巻回ループ内に、苗送りベ
ルト6を巻回した駆動ローラとテンションローラとの間
に位置するベルト支持部材10を配備固定し、このベル
ト支持部材10には、苗送り経路にある苗送りベルト6
の背面を受け止め支持する複数本の案内突条10aと、
苗送りベルト6の背面に形成した駆動用ラック部6bの
先端部を受け止め支持する案内面10bを備える。
たらすことなく、確実かつ円滑良好に縦送りできるベル
ト式の苗縦送り構造を得る。 【構成】 苗送りベルト6の巻回ループ内に、苗送りベ
ルト6を巻回した駆動ローラとテンションローラとの間
に位置するベルト支持部材10を配備固定し、このベル
ト支持部材10には、苗送り経路にある苗送りベルト6
の背面を受け止め支持する複数本の案内突条10aと、
苗送りベルト6の背面に形成した駆動用ラック部6bの
先端部を受け止め支持する案内面10bを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、苗植付け装置の苗のせ
台に装備されたベルト式の苗縦送り構造に関する。
台に装備されたベルト式の苗縦送り構造に関する。
【0002】
【従来の技術】上記ベルト式の苗縦送り構造としては、
例えば実開平3−92917号公報に示されるように、
下方の駆動ローラと上方のテンションローラとに亘って
広幅の苗送りベルトを巻回張設し、苗のせ台が横送りス
トロークエンドに至る度に前記駆動ローラを設定角度だ
け回転駆動させて、載置した苗を苗のせ台下端の取り出
し口に縦送りするように構成するのが一般的となってい
る。
例えば実開平3−92917号公報に示されるように、
下方の駆動ローラと上方のテンションローラとに亘って
広幅の苗送りベルトを巻回張設し、苗のせ台が横送りス
トロークエンドに至る度に前記駆動ローラを設定角度だ
け回転駆動させて、載置した苗を苗のせ台下端の取り出
し口に縦送りするように構成するのが一般的となってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ベルト式の苗縦送り構
造は、搬送突起を備えた広いベルト面で苗を支持して確
実に縦送りできるため現在広く実用化されているのであ
るが、重量の大きい苗、特に寒冷地での植付けに適応さ
せた中・成苗のポット苗を載置すると、苗送りベルトの
中間が撓んで搬送機能が低下する不具合があった。この
ような不具合を解消する手段としては、例えば、苗送り
ベルトの背面に苗荷重を受けるガイドローラを配備する
ことも考慮されたが、部品点数や組み立て工数の増加に
伴うコストアップ、および、重量増加、等の点で実用上
に難点があった。本発明は、このような実情に鑑みてな
されたものであって、コストの増大や重量増加、等の不
具合をもたらすこと少なく、重量の大きい苗を円滑良好
に縦送りすることのできるベルト式の苗縦送り構造を提
供しようとするものである。
造は、搬送突起を備えた広いベルト面で苗を支持して確
実に縦送りできるため現在広く実用化されているのであ
るが、重量の大きい苗、特に寒冷地での植付けに適応さ
せた中・成苗のポット苗を載置すると、苗送りベルトの
中間が撓んで搬送機能が低下する不具合があった。この
ような不具合を解消する手段としては、例えば、苗送り
ベルトの背面に苗荷重を受けるガイドローラを配備する
ことも考慮されたが、部品点数や組み立て工数の増加に
伴うコストアップ、および、重量増加、等の点で実用上
に難点があった。本発明は、このような実情に鑑みてな
されたものであって、コストの増大や重量増加、等の不
具合をもたらすこと少なく、重量の大きい苗を円滑良好
に縦送りすることのできるベルト式の苗縦送り構造を提
供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の苗縦送り構造は、苗送りベルトの巻回ルー
プ内に、苗送りベルトを巻回した駆動ローラとテンショ
ンローラとの間に位置するベルト支持部材を配備固定
し、このベルト支持部材には、苗送り経路にある苗送り
ベルトの背面を受け止め支持する複数本の案内突条と、
苗送りベルトの背面に形成した駆動用ラック部の先端部
を受け止め支持する案内面 を備えた構造とした。
め、本発明の苗縦送り構造は、苗送りベルトの巻回ルー
プ内に、苗送りベルトを巻回した駆動ローラとテンショ
ンローラとの間に位置するベルト支持部材を配備固定
し、このベルト支持部材には、苗送り経路にある苗送り
ベルトの背面を受け止め支持する複数本の案内突条と、
苗送りベルトの背面に形成した駆動用ラック部の先端部
を受け止め支持する案内面 を備えた構造とした。
【0005】
【作用】上記構成によると、苗送り経路にある苗送りベ
ルトは、その背面に配備されたベルト支持部材で受け止
め支持されるため、重い苗が載置されても大きく撓み込
んで搬送機能が低下するようなことはなく、また、この
ベルト支持部材と苗送りベルトとの接触は、縦送り方向
に沿う案内突条との線状の接触と、ベルト背面の駆動用
ラック部の先端との断続した部分接触とによるものであ
るため、全体的な摩擦抵抗は比較的小さく、ベルト駆動
負荷の増大が抑制されている。
ルトは、その背面に配備されたベルト支持部材で受け止
め支持されるため、重い苗が載置されても大きく撓み込
んで搬送機能が低下するようなことはなく、また、この
ベルト支持部材と苗送りベルトとの接触は、縦送り方向
に沿う案内突条との線状の接触と、ベルト背面の駆動用
ラック部の先端との断続した部分接触とによるものであ
るため、全体的な摩擦抵抗は比較的小さく、ベルト駆動
負荷の増大が抑制されている。
【0006】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、ポット苗のような重量の大きい苗でも円滑良
好に縦送りできるものでありながら、固定のベルト支持
部材を付設するだけの改造であるために、コストの増加
や重量増大を抑えて実施することができ、実用上の効果
が高いものである。また、苗送りベルトを撓み少なく装
備できるために、この苗送りベルトを従来より長く構成
することができ、これによって一層搬送機能の高い苗縦
送り構造を構成することができるものである。
によると、ポット苗のような重量の大きい苗でも円滑良
好に縦送りできるものでありながら、固定のベルト支持
部材を付設するだけの改造であるために、コストの増加
や重量増大を抑えて実施することができ、実用上の効果
が高いものである。また、苗送りベルトを撓み少なく装
備できるために、この苗送りベルトを従来より長く構成
することができ、これによって一層搬送機能の高い苗縦
送り構造を構成することができるものである。
【0007】
【実施例】図5に乗用型田植機の機体後部に連結される
苗植付け装置の側面が示されている。この苗植付け装置
は、図外左方の機体に油圧駆動式のリンク機構を介して
昇降可能に連結支持されたものであって、機体から動力
を受ける植付けミッシヨンケース1、複数条分の連続苗
(ポット苗)Nを載置して一定ストロークで左右に往復
移動可能な苗のせ台2、苗のせ台2の下端から1ポット
づつ苗を切り出して田面に植え付ける複数条分のロータ
リー式の植付け機構3、苗のせ台2が横送りストローク
エンドに至る度に作動して載置した前記連続苗Nを下方
に縦送りする苗縦送り機構4、および、田面を整地する
フロート5、等を備えて構成されている。図2に示され
るように、前記苗縦送り機構4は、各条毎に広幅の苗送
りベルト6を左右一対づつ苗のせ台2の下半部に配備し
て構成されたものであり、各苗送りベルト6が下方の駆
動ローラ7と上方のテンションローラ8とに亘って巻回
張設されている。前記苗送りベルト6は、その外周表面
に搬送用の小突起6a群を備えるとともに、内周背面の
左右中間部に前記駆動ローラ7に係合する駆動用ラック
部6bを備えた広幅のゴムベルトで構成され、前記テン
ションローラ8がバネ9によって上方にスライド付勢さ
れることで苗送りベルト6が所定の張力で緊張されてい
る。前記駆動ローラ7とテンションローラ8との間隔、
換言すれば、苗送りベルト6の長さは、一般のマット状
連続苗(稚苗)を植え付ける苗植付け装置に装備する苗
送りベルトよりも長いものが用いられており、この苗送
りベルト6が苗重量によって撓むのを阻止するために、
駆動ローラ7とテンションローラ8との間において、苗
送り経路にある苗送りベルト6を背面から受け止め支持
するベルト支持部材10が配備されて、苗のせ台3に連
結固定されている。このベルト支持部材10は、金属板
材を屈曲して苗送りベルト6と略同幅に構成れたもので
あり、その左右両端近くには苗送りベルト6の背面を受
け止め支持する一対の案内突条10aが苗縦送り方向に
沿って突設されるとともに、この案内突条10aの間
に、前記駆動用ラック部6bの先端部を受け止め支持す
る案内面10bが形成されている。尚、このベルト支持
部材10の上下2箇所には左右側板10cを貫通する連
結棒11が装着され、この連結棒11が苗のせ台2の背
部に備えた下部ブラケット12と上部金具13に支持さ
れて、ベルト支持部材10が苗のせ台2の背部に連結固
定されている。また、苗送りベルト6の成型時にブラッ
シング処理した金型を用いることで、前記案内突条10
aが摺接する苗送りベルト6の背面Sには微細な凹凸が
形成されており、案内突条10aが前記背面Sに接触し
たまゝ長時間停止されても、案内突条10aが前記背面
Sに粘着してしまうことがないように考慮されている。
苗植付け装置の側面が示されている。この苗植付け装置
は、図外左方の機体に油圧駆動式のリンク機構を介して
昇降可能に連結支持されたものであって、機体から動力
を受ける植付けミッシヨンケース1、複数条分の連続苗
(ポット苗)Nを載置して一定ストロークで左右に往復
移動可能な苗のせ台2、苗のせ台2の下端から1ポット
づつ苗を切り出して田面に植え付ける複数条分のロータ
リー式の植付け機構3、苗のせ台2が横送りストローク
エンドに至る度に作動して載置した前記連続苗Nを下方
に縦送りする苗縦送り機構4、および、田面を整地する
フロート5、等を備えて構成されている。図2に示され
るように、前記苗縦送り機構4は、各条毎に広幅の苗送
りベルト6を左右一対づつ苗のせ台2の下半部に配備し
て構成されたものであり、各苗送りベルト6が下方の駆
動ローラ7と上方のテンションローラ8とに亘って巻回
張設されている。前記苗送りベルト6は、その外周表面
に搬送用の小突起6a群を備えるとともに、内周背面の
左右中間部に前記駆動ローラ7に係合する駆動用ラック
部6bを備えた広幅のゴムベルトで構成され、前記テン
ションローラ8がバネ9によって上方にスライド付勢さ
れることで苗送りベルト6が所定の張力で緊張されてい
る。前記駆動ローラ7とテンションローラ8との間隔、
換言すれば、苗送りベルト6の長さは、一般のマット状
連続苗(稚苗)を植え付ける苗植付け装置に装備する苗
送りベルトよりも長いものが用いられており、この苗送
りベルト6が苗重量によって撓むのを阻止するために、
駆動ローラ7とテンションローラ8との間において、苗
送り経路にある苗送りベルト6を背面から受け止め支持
するベルト支持部材10が配備されて、苗のせ台3に連
結固定されている。このベルト支持部材10は、金属板
材を屈曲して苗送りベルト6と略同幅に構成れたもので
あり、その左右両端近くには苗送りベルト6の背面を受
け止め支持する一対の案内突条10aが苗縦送り方向に
沿って突設されるとともに、この案内突条10aの間
に、前記駆動用ラック部6bの先端部を受け止め支持す
る案内面10bが形成されている。尚、このベルト支持
部材10の上下2箇所には左右側板10cを貫通する連
結棒11が装着され、この連結棒11が苗のせ台2の背
部に備えた下部ブラケット12と上部金具13に支持さ
れて、ベルト支持部材10が苗のせ台2の背部に連結固
定されている。また、苗送りベルト6の成型時にブラッ
シング処理した金型を用いることで、前記案内突条10
aが摺接する苗送りベルト6の背面Sには微細な凹凸が
形成されており、案内突条10aが前記背面Sに接触し
たまゝ長時間停止されても、案内突条10aが前記背面
Sに粘着してしまうことがないように考慮されている。
【0008】図4は、前記苗縦送り機構4における駆動
ローラ7の回転駆動機構を示す。図において、14は前
記植付けミッシヨンケース1の左右側面に軸支されて常
時反時計回りに回転する駆動カム、15は植付けミッシ
ヨンケース2に貫通横架されて一定ストロークで往復左
右移動する苗のせ台横送り軸、16はこの苗のせ台横送
り軸15の両端と苗のせ台2とを連結する連結アーム、
17は前記連結アーム16に回転可能かつ反時計回りに
回転付勢して支承された縦送り軸、18はこの縦送り軸
17に固定された縦送りアーム、19は縦送り軸17に
固定されて縦送りアーム18と一体回転する接当アー
ム、20はこの接当アーム19を受け止め支持して前記
縦送りアーム18の復帰位置を接当規制するストッパー
ピンであり、苗のせ台横送り軸15がストロークエンド
に至ると、一方の縦送りアーム18が一方の駆動カム1
4の回転軌跡内に入り、駆動カム14との接当によって
縦送りアーム18が時計回りに所定角度だけ蹴り上げ回
転され、この回転が前記駆動ローラ7の駆動軸21に、
チェーン伝動機構22および一方向回転クラッチ23を
介して時計回りの回転として伝達され、苗送りベルト6
が所定量だけ回転駆動されて載置苗が縦送りされるよう
に構成されている。そして、縦送りアーム18が駆動カ
ム14から外れると、予め与えられている回転付勢力で
縦送りアーム18が接当アーム19とともに反時計回り
に回転復帰し、接当アーム19がストッパーピン20で
受け止められてもとの待機姿勢となる。また、苗のせ台
横送り軸15が他方のストロークエンドに至ると、他方
の縦送りアーム18と他方の駆動カム14とが上記と同
様に作動して苗縦送りが行われるのである。この構成に
おいて、前記苗のせ台2はその下端を支持する摺動レー
ル24とともに苗縦送り方向に位置調節可能であり、例
えば、苗のせ台2が下方に位置調節されると、植付け機
構3による苗取り量が増加し、かつ、この苗のせ台2が
下方に移動されることによって、前記ストッパーピン2
0を備えた支持アーム25が支点軸26を中心に時計回
りに回転変位され、前記接当アーム19に対するピン接
当位置が後退変位される。これによって縦送りアーム1
8の復帰位置が反時計回りに後退して前記駆動カム14
との干渉角度が増加し、もって、苗縦送り量が増加調節
されるのである。また逆に、苗のせ台2が上方に位置調
節されると、植付け機構3による苗取り量が減少し、か
つ、この苗のせ台2が上方に移動されることによって、
前記支持アーム25が支点軸26を中心に反時計回りに
回転変位され、前記接当アーム19に対するピン接当位
置が前進変位される。これによって縦送りアーム18の
復帰位置が時計回りに前進して前記駆動カム14との干
渉角度が減少する。つまり、苗縦送り量が減少調節され
るのである。この場合、苗のせ台2が上下調節範囲の中
央位置、つまり、苗取り量調節範囲の中央にある時、前
記接当アーム19と前記ストッパーピン20との接当位
置aが、前記縦送り軸17の軸心と支点軸26の軸心と
を結ぶ線L上あるいはその極近くにあるように支持アー
ム25の基準位置が設定されている。このように設定す
ることで、苗のせ台2の上下調節量(苗取り量)と縦送
りアーム18の前記干渉角度(苗縦送り量)とを略同じ
にすることができる。
ローラ7の回転駆動機構を示す。図において、14は前
記植付けミッシヨンケース1の左右側面に軸支されて常
時反時計回りに回転する駆動カム、15は植付けミッシ
ヨンケース2に貫通横架されて一定ストロークで往復左
右移動する苗のせ台横送り軸、16はこの苗のせ台横送
り軸15の両端と苗のせ台2とを連結する連結アーム、
17は前記連結アーム16に回転可能かつ反時計回りに
回転付勢して支承された縦送り軸、18はこの縦送り軸
17に固定された縦送りアーム、19は縦送り軸17に
固定されて縦送りアーム18と一体回転する接当アー
ム、20はこの接当アーム19を受け止め支持して前記
縦送りアーム18の復帰位置を接当規制するストッパー
ピンであり、苗のせ台横送り軸15がストロークエンド
に至ると、一方の縦送りアーム18が一方の駆動カム1
4の回転軌跡内に入り、駆動カム14との接当によって
縦送りアーム18が時計回りに所定角度だけ蹴り上げ回
転され、この回転が前記駆動ローラ7の駆動軸21に、
チェーン伝動機構22および一方向回転クラッチ23を
介して時計回りの回転として伝達され、苗送りベルト6
が所定量だけ回転駆動されて載置苗が縦送りされるよう
に構成されている。そして、縦送りアーム18が駆動カ
ム14から外れると、予め与えられている回転付勢力で
縦送りアーム18が接当アーム19とともに反時計回り
に回転復帰し、接当アーム19がストッパーピン20で
受け止められてもとの待機姿勢となる。また、苗のせ台
横送り軸15が他方のストロークエンドに至ると、他方
の縦送りアーム18と他方の駆動カム14とが上記と同
様に作動して苗縦送りが行われるのである。この構成に
おいて、前記苗のせ台2はその下端を支持する摺動レー
ル24とともに苗縦送り方向に位置調節可能であり、例
えば、苗のせ台2が下方に位置調節されると、植付け機
構3による苗取り量が増加し、かつ、この苗のせ台2が
下方に移動されることによって、前記ストッパーピン2
0を備えた支持アーム25が支点軸26を中心に時計回
りに回転変位され、前記接当アーム19に対するピン接
当位置が後退変位される。これによって縦送りアーム1
8の復帰位置が反時計回りに後退して前記駆動カム14
との干渉角度が増加し、もって、苗縦送り量が増加調節
されるのである。また逆に、苗のせ台2が上方に位置調
節されると、植付け機構3による苗取り量が減少し、か
つ、この苗のせ台2が上方に移動されることによって、
前記支持アーム25が支点軸26を中心に反時計回りに
回転変位され、前記接当アーム19に対するピン接当位
置が前進変位される。これによって縦送りアーム18の
復帰位置が時計回りに前進して前記駆動カム14との干
渉角度が減少する。つまり、苗縦送り量が減少調節され
るのである。この場合、苗のせ台2が上下調節範囲の中
央位置、つまり、苗取り量調節範囲の中央にある時、前
記接当アーム19と前記ストッパーピン20との接当位
置aが、前記縦送り軸17の軸心と支点軸26の軸心と
を結ぶ線L上あるいはその極近くにあるように支持アー
ム25の基準位置が設定されている。このように設定す
ることで、苗のせ台2の上下調節量(苗取り量)と縦送
りアーム18の前記干渉角度(苗縦送り量)とを略同じ
にすることができる。
【0009】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】苗縦送り機構の側面図
【図2】苗縦送り機構の平面図
【図3】苗縦送り機構の要部縦断正面図
【図4】苗縦送り機構の駆動部を示す側面図
【図5】苗植付け装置の側面図
2 苗のせ台 6 苗送りベルト 7 駆動ローラ 8 テンションローラ 10 ベルト支持部材 10a 案内突条 10b 案内面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 児島 祥之 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内
Claims (1)
- 【請求項1】 苗のせ台(2)に載置した苗(N)を広
幅の苗送りベルト(6)で縦送りするよう構成した苗植
付け装置の苗縦送り構造であって、 前記苗送りベルト(6)の巻回ループ内に、苗送りベル
ト(6)を巻回した駆動ローラ(7)とテンションロー
ラ(8)との間に位置するベルト支持部材(10)を配
備固定し、このベルト支持部材(10)には、苗送り経
路にある苗送りベルト(6)の背面を受け止め支持する
複数本の案内突条(10a)と、苗送りベルト(6)の
背面に形成した駆動用ラック部(6b)の先端部を受け
止め支持する案内面(10b)を備えてある苗植付け装
置の苗縦送り構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4007143A JP3051245B2 (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 苗植付け装置の苗縦送り構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4007143A JP3051245B2 (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 苗植付け装置の苗縦送り構造 |
Related Child Applications (4)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11011880A Division JP3055100B2 (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | 苗植付け装置の苗縦送り構造 |
| JP11011883A Division JP3055102B2 (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | 苗植付け装置の苗縦送り構造 |
| JP11011881A Division JP3055101B2 (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | 苗植付け装置の苗縦送り構造 |
| JP11011882A Division JP3143442B2 (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | 苗植付け装置の苗縦送り構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05192019A true JPH05192019A (ja) | 1993-08-03 |
| JP3051245B2 JP3051245B2 (ja) | 2000-06-12 |
Family
ID=11657855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4007143A Expired - Fee Related JP3051245B2 (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 苗植付け装置の苗縦送り構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3051245B2 (ja) |
-
1992
- 1992-01-20 JP JP4007143A patent/JP3051245B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3051245B2 (ja) | 2000-06-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |