JPH05192541A - ろ過モジュール - Google Patents
ろ過モジュールInfo
- Publication number
- JPH05192541A JPH05192541A JP2897192A JP2897192A JPH05192541A JP H05192541 A JPH05192541 A JP H05192541A JP 2897192 A JP2897192 A JP 2897192A JP 2897192 A JP2897192 A JP 2897192A JP H05192541 A JPH05192541 A JP H05192541A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- membrane cylinder
- filter membrane
- filtration
- piezoelectric elements
- filtration membrane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 筒状ハウジング4にろ過膜筒3を収納し、こ
のろ過膜筒3の両端部に夫々圧電素子2,2を付設して
なるろ過モジュール1。 【効果】 本発明は圧電素子2,2で、ろ過膜筒3を振
動するようにしたので、ろ過膜筒3内のケーク層は容易
に剥離除去することができ、もって、ろ過モジュール1
の原水流路面積を適性に保ち、ろ過性能を良好に維持す
ることができる。
のろ過膜筒3の両端部に夫々圧電素子2,2を付設して
なるろ過モジュール1。 【効果】 本発明は圧電素子2,2で、ろ過膜筒3を振
動するようにしたので、ろ過膜筒3内のケーク層は容易
に剥離除去することができ、もって、ろ過モジュール1
の原水流路面積を適性に保ち、ろ過性能を良好に維持す
ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はろ過モジュールの改良に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のろ過モジュールの断面図で
あり、ろ過モジュール100は多孔質セラミックス等の
ろ過膜筒101を筒状ハウジング102に収納してな
り、処理されるべき原水は矢印方向に流入し、その一
部がろ過膜筒101でろ過されつつ通過し(矢印)、
筒状ハウジング102の内面を通って(矢印,)、
吐出ポート103から流出する(矢印,)。
あり、ろ過モジュール100は多孔質セラミックス等の
ろ過膜筒101を筒状ハウジング102に収納してな
り、処理されるべき原水は矢印方向に流入し、その一
部がろ過膜筒101でろ過されつつ通過し(矢印)、
筒状ハウジング102の内面を通って(矢印,)、
吐出ポート103から流出する(矢印,)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記矢印で示すろ過
中に、原液中に含まれているケーク(固形物)がろ過膜
筒101の内面に堆積することは良く知られている。こ
のケーク層が増大すると、ろ過水の透過抵抗が増大し、
ろ過効率が低下する。
中に、原液中に含まれているケーク(固形物)がろ過膜
筒101の内面に堆積することは良く知られている。こ
のケーク層が増大すると、ろ過水の透過抵抗が増大し、
ろ過効率が低下する。
【0004】そこで、従来は逆洗洗浄や原液の流速を変
化させるなどしてケーク層を除去するようにしているが
除去が不十分であったり、ろ過装置が複雑になるなどの
不都合がある。
化させるなどしてケーク層を除去するようにしているが
除去が不十分であったり、ろ過装置が複雑になるなどの
不都合がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記不都合を解決すべく
本発明は、ろ過モジュールのろ過膜筒の両端部または筒
状ハウジングの両端部に各々圧電素子を付設する。又
は、ろ過膜筒もしくは筒状ハウジングの一端部に圧電素
子を付設し、ろ過膜筒もしくは筒状ハウジングの他端部
に振動吸収材を介設する。
本発明は、ろ過モジュールのろ過膜筒の両端部または筒
状ハウジングの両端部に各々圧電素子を付設する。又
は、ろ過膜筒もしくは筒状ハウジングの一端部に圧電素
子を付設し、ろ過膜筒もしくは筒状ハウジングの他端部
に振動吸収材を介設する。
【0006】
【作用】上記圧電素子に通電して、ろ過膜筒又は筒状ハ
ウジングを連続的若しくは間欠的に振動し、ケーク層を
剥離する。
ウジングを連続的若しくは間欠的に振動し、ケーク層を
剥離する。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を添付図面に基づいて以下に
説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るろ過モジュールの断面図であり、ろ
過モジュール1は、両端部に圧電素子2,2が付設され
たろ過膜筒3を筒状ハウジング4に収納してなる。
説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るろ過モジュールの断面図であり、ろ
過モジュール1は、両端部に圧電素子2,2が付設され
たろ過膜筒3を筒状ハウジング4に収納してなる。
【0008】詳しくは、筒状ハウジング4はパイプ5の
両端に厚肉のソケット6,6をねじ止め若しくは溶接止
めし、ソケット6,6の外端にテーパ面6a,6aを形
成し、ここにゴムリング7,7を挿入し、これらをユニ
オン金具8,8及びユニオンナット9,9で圧縮する構
成となっている。
両端に厚肉のソケット6,6をねじ止め若しくは溶接止
めし、ソケット6,6の外端にテーパ面6a,6aを形
成し、ここにゴムリング7,7を挿入し、これらをユニ
オン金具8,8及びユニオンナット9,9で圧縮する構
成となっている。
【0009】従って、ろ過膜筒3は、左のソケット6、
パイプ5、右のソケット6内に挿入され、両端にゴムリ
ング7,7が掛けられた後、ユニオンナット9,9を回
転することにより、圧縮されたゴムリング7,7で所定
位置に保持される。図中、6bは吐出ポートである。
パイプ5、右のソケット6内に挿入され、両端にゴムリ
ング7,7が掛けられた後、ユニオンナット9,9を回
転することにより、圧縮されたゴムリング7,7で所定
位置に保持される。図中、6bは吐出ポートである。
【0010】図2は本発明に係るろ過モジュールの別実
施例図であり、図1と同一部品は同一番号を付して説明
は省略する。このろ過モジュール1は筒状ハウジング4
の両端部に圧電素子2,2を取付けたことを特徴とす
る。
施例図であり、図1と同一部品は同一番号を付して説明
は省略する。このろ過モジュール1は筒状ハウジング4
の両端部に圧電素子2,2を取付けたことを特徴とす
る。
【0011】以上の構成からなるろ過モジュールの作用
を次に述べる。図1において、矢印方向に流入した原
液の一部がろ過膜筒3を通過中にろ過されて(矢印
)、吐出ポート6bから流出する(矢印)。
を次に述べる。図1において、矢印方向に流入した原
液の一部がろ過膜筒3を通過中にろ過されて(矢印
)、吐出ポート6bから流出する(矢印)。
【0012】この間にろ過膜筒3の内面にケーク層が生
成されるが、本発明のろ過モジュールは圧電素子を備え
ているので次の要領でこれらを作動すればよい。
成されるが、本発明のろ過モジュールは圧電素子を備え
ているので次の要領でこれらを作動すればよい。
【0013】図3は本発明のろ過モジュールの圧電素子
の作動原理図であり、図右方の圧電素子2をリード線1
0,10を介して交流電源11に接続する。
の作動原理図であり、図右方の圧電素子2をリード線1
0,10を介して交流電源11に接続する。
【0014】図右方の圧電素子2に通電し、それの振動
を開始すると振動の進行波12は矢印方向に進む。この
時に図左方の圧電素子2は前記進行波12を吸収する。
詳しくは、図左方の圧電素子2は振動し、運動エネルギ
ーを電気エネルギーに変換することで、周囲に放熱する
ことで、振動を吸収する。
を開始すると振動の進行波12は矢印方向に進む。この
時に図左方の圧電素子2は前記進行波12を吸収する。
詳しくは、図左方の圧電素子2は振動し、運動エネルギ
ーを電気エネルギーに変換することで、周囲に放熱する
ことで、振動を吸収する。
【0015】この手段により十分に長いろ過膜筒3を良
好に振動させることができ、この振動によってケーク層
は剥離し原液で押し流すことができる。
好に振動させることができ、この振動によってケーク層
は剥離し原液で押し流すことができる。
【0016】図4は比較例の作動原理図であり、圧電素
子2が一端にのみ設けられた場合は、進行波12はソケ
ット6の壁に衝突し、反射波14となって戻ってくる
が、この反射波14が進行波12を打ち消して、振動幅
を減少することがある。そこで本発明は反射波14の影
響を無くす為に2個の圧電素子2,2を設けたことに特
徴がある。
子2が一端にのみ設けられた場合は、進行波12はソケ
ット6の壁に衝突し、反射波14となって戻ってくる
が、この反射波14が進行波12を打ち消して、振動幅
を減少することがある。そこで本発明は反射波14の影
響を無くす為に2個の圧電素子2,2を設けたことに特
徴がある。
【0017】図2の例において、圧電素子2,2の振動
はパイプ5、ソケット6,6を介してろ過膜筒3に伝達
されるのでろ過膜筒3自身の振幅は小さくなる。しか
し、圧電素子2,2が取付け易く、特に圧電素子2,2
の保守、点検、交換が容易なので便利である。
はパイプ5、ソケット6,6を介してろ過膜筒3に伝達
されるのでろ過膜筒3自身の振幅は小さくなる。しか
し、圧電素子2,2が取付け易く、特に圧電素子2,2
の保守、点検、交換が容易なので便利である。
【0018】
【発明の効果】以上に述べた通り本発明はろ過モジュー
ルのろ過膜筒の両端部若しくは筒状ハウジングの両端部
に圧電素子を付設し、ろ過膜筒を振動可能にしたので、
ろ過膜筒内のケーク層は容易に剥離除去することがで
き、もって、ろ過モジュールの原水の流路面積を適性に
保ち、ろ過性能を良好に維持することができる。
ルのろ過膜筒の両端部若しくは筒状ハウジングの両端部
に圧電素子を付設し、ろ過膜筒を振動可能にしたので、
ろ過膜筒内のケーク層は容易に剥離除去することがで
き、もって、ろ過モジュールの原水の流路面積を適性に
保ち、ろ過性能を良好に維持することができる。
【図1】本発明に係るろ過モジュールの断面図
【図2】本発明に係るろ過モジュールの別実施例図
【図3】本発明のろ過モジュールの圧電素子の作動原理
図
図
【図4】比較例の作動原理図
【図5】従来のろ過モジュールの断面図
1…ろ過モジュール、2…圧電素子、3…ろ過膜筒、4
…筒状ハウジング。
…筒状ハウジング。
Claims (4)
- 【請求項1】 筒状ハウジングにろ過膜筒を収納し、こ
のろ過膜筒の両端部に各々圧電素子を付設してなるろ過
モジュール。 - 【請求項2】 筒状ハウジングにろ過膜筒を収納し、前
記筒状ハウジングの両端部に各々圧電素子を付設してな
るろ過モジュール。 - 【請求項3】 筒状ハウジングにろ過膜筒を収納し、こ
のろ過膜筒の一端部に圧電素子を付設し、ろ過膜筒の他
端部に振動吸収材を介設してなるろ過モジュール。 - 【請求項4】 筒状ハウジングにろ過膜筒を収納し、前
記筒状ハウジングの一端部に圧電素子を付設し、筒状ハ
ウジングの他端部に振動吸収材を介設してなるろ過モジ
ュール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2897192A JPH05192541A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | ろ過モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2897192A JPH05192541A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | ろ過モジュール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05192541A true JPH05192541A (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=12263309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2897192A Pending JPH05192541A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | ろ過モジュール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05192541A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1663461A4 (en) * | 2003-07-30 | 2009-01-14 | Phase Inc | ENHANCED CLEANING FILTRATION SYSTEM AND DYNAMIC FLUID SEPARATION |
| JP2012106208A (ja) * | 2010-11-19 | 2012-06-07 | Seiko Epson Corp | 微粒子分離装置 |
| JP2013520318A (ja) * | 2010-02-25 | 2013-06-06 | パーマ・ピュア・エルエルシー | 回転継手を含む膜ガスドライヤー |
-
1992
- 1992-01-20 JP JP2897192A patent/JPH05192541A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1663461A4 (en) * | 2003-07-30 | 2009-01-14 | Phase Inc | ENHANCED CLEANING FILTRATION SYSTEM AND DYNAMIC FLUID SEPARATION |
| JP2013520318A (ja) * | 2010-02-25 | 2013-06-06 | パーマ・ピュア・エルエルシー | 回転継手を含む膜ガスドライヤー |
| JP2012106208A (ja) * | 2010-11-19 | 2012-06-07 | Seiko Epson Corp | 微粒子分離装置 |
| CN102527132A (zh) * | 2010-11-19 | 2012-07-04 | 精工爱普生株式会社 | 微粒分离装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001114 |