JPH05192B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH05192B2 JPH05192B2 JP59110867A JP11086784A JPH05192B2 JP H05192 B2 JPH05192 B2 JP H05192B2 JP 59110867 A JP59110867 A JP 59110867A JP 11086784 A JP11086784 A JP 11086784A JP H05192 B2 JPH05192 B2 JP H05192B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit
- spring
- groove
- impact tool
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、刃先に周方向の方向性を有する衝
撃工具において、ビツトの方向性を容易に変更で
きる構造の衝撃工具に関するものである。
撃工具において、ビツトの方向性を容易に変更で
きる構造の衝撃工具に関するものである。
[従来の技術]
タガネ状のビツトを打撃してコンクリートのハ
ツリや溝の形成を行なう打撃工具は、ビツトの先
端が平らに構成されているため、周方向における
方向性があり、この刃先の方向性を衝撃工具のハ
ンドルやフレーム等の操作する部分と関連させて
作業を行つていた。
ツリや溝の形成を行なう打撃工具は、ビツトの先
端が平らに構成されているため、周方向における
方向性があり、この刃先の方向性を衝撃工具のハ
ンドルやフレーム等の操作する部分と関連させて
作業を行つていた。
このため、ビツトとハンドルとの関係は、一般
的な姿勢を想定して決定されており、床や壁等の
平面部分と垂直部分とでは、作業姿勢が変わるた
め、作業者がハンドル等の操作部分の持ち方を変
えて操作していた。
的な姿勢を想定して決定されており、床や壁等の
平面部分と垂直部分とでは、作業姿勢が変わるた
め、作業者がハンドル等の操作部分の持ち方を変
えて操作していた。
しかしながら、このようにハンドル等の操作部
分は、本来最も安全で作業が容易になるような状
態であり、その様な条件に対応できるようにハン
ドルの取付け位置を変更することができるものも
あつた。
分は、本来最も安全で作業が容易になるような状
態であり、その様な条件に対応できるようにハン
ドルの取付け位置を変更することができるものも
あつた。
ところが、作業の途中で作業姿勢が変ることは
極めて頻繁であり、都度ハンドルの取付け位置を
変更していたのでは、作業の障害になり、実用的
ではなかつた。
極めて頻繁であり、都度ハンドルの取付け位置を
変更していたのでは、作業の障害になり、実用的
ではなかつた。
また、刃先に周方向の大きな力が発生したり、
大きな力で操作されるものでは、ハンドルの位置
を変更しても本体全体の重量バランスとの関係等
を含めて各周方向に均一に操作できるものではな
かつた。
大きな力で操作されるものでは、ハンドルの位置
を変更しても本体全体の重量バランスとの関係等
を含めて各周方向に均一に操作できるものではな
かつた。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は、この様な事情から周方向に方向性を
有するビツトを用いる衝撃工具において、係る問
題点を解決し、ビツトの方向性にハンドルなどが
素早く対応でき、操作が容易で安全確実に作業で
きる衝撃工具を得ることを目的としている。
有するビツトを用いる衝撃工具において、係る問
題点を解決し、ビツトの方向性にハンドルなどが
素早く対応でき、操作が容易で安全確実に作業で
きる衝撃工具を得ることを目的としている。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、ビツトの後端に端部に向かつて開放
された溝を周方向に配設し、この溝に嵌合してビ
ツトを回転方向で拘束するキーを設け、かつビツ
トをスプリングで前記端部側へ付勢したことによ
つて問題点を解決している。
された溝を周方向に配設し、この溝に嵌合してビ
ツトを回転方向で拘束するキーを設け、かつビツ
トをスプリングで前記端部側へ付勢したことによ
つて問題点を解決している。
[作用]
ビツトの姿勢を変える場合、ビツトをスプリン
グに対向して引つ張りビツトの後端の溝とキーと
の嵌合を外して回動させ、所定の姿勢にしてビツ
トの溝とキーとを嵌合させて回転方向の姿勢を拘
束する。
グに対向して引つ張りビツトの後端の溝とキーと
の嵌合を外して回動させ、所定の姿勢にしてビツ
トの溝とキーとを嵌合させて回転方向の姿勢を拘
束する。
このようにビツトは、スプリングに抗じて引つ
張ることにより、容易簡単に姿勢の変更ができ、
姿勢の変化する作業にまつたく支障を及ぼすこと
なくビツトの姿勢を変えることができる。
張ることにより、容易簡単に姿勢の変更ができ、
姿勢の変化する作業にまつたく支障を及ぼすこと
なくビツトの姿勢を変えることができる。
[実施例]
本発明を図面に示された一実施例に基づいて詳
述すると、第1図は、本発明の一実施例による衝
撃工具の要部の縦断面図であり、第2図は、その
ビツトの部分の縦断面図であり、第3図は、衝撃
工具を示す外観図である。
述すると、第1図は、本発明の一実施例による衝
撃工具の要部の縦断面図であり、第2図は、その
ビツトの部分の縦断面図であり、第3図は、衝撃
工具を示す外観図である。
第1図において、衝撃工具は、一端にビツト1
が取付けられており、ビツト1は、先端2がコン
クリート等に溝を形成するようコ字状に形成され
周方向の方向性が形成されている。
が取付けられており、ビツト1は、先端2がコン
クリート等に溝を形成するようコ字状に形成され
周方向の方向性が形成されている。
そして、衝撃工具の本体側3の一端にスプリン
グ4によつてビツト1が脱落しないように構成さ
れている。
グ4によつてビツト1が脱落しないように構成さ
れている。
さらに、ビツト1の本体側3に位置する端部5
に後端に向かつて開放された溝6が周方向に複数
配設されている。
に後端に向かつて開放された溝6が周方向に複数
配設されている。
また、溝6には、ボールによるキー7がそれぞ
れ嵌合されており、溝6がキー7を介して回転し
ないように構成され、ビツト1の回転は、本体側
3に回転方向で拘束されているものである。
れ嵌合されており、溝6がキー7を介して回転し
ないように構成され、ビツト1の回転は、本体側
3に回転方向で拘束されているものである。
ビツト1は、鍔8が設けられており、鍔8にス
プリング4が当るように構成されており、ビツト
1が本体側3から外れようとしてもこの鍔8がス
プリング4に当つて外れないように構成されてい
る。
プリング4が当るように構成されており、ビツト
1が本体側3から外れようとしてもこの鍔8がス
プリング4に当つて外れないように構成されてい
る。
また、ビツト1は、端部5が打撃されるように
構成されており、打撃は、ビツト1の先端2に伝
達されコンクリート等の溝の形成や溝の中に充填
されたシール材の除去に使用できるよう構成され
ている。
構成されており、打撃は、ビツト1の先端2に伝
達されコンクリート等の溝の形成や溝の中に充填
されたシール材の除去に使用できるよう構成され
ている。
ビツト1は、鍔8がスプリング4に当つて容易
に外れないよう構成されているが、スプリング4
の付勢に逆らつてビツト1を先端2の方向へ強く
引つ張るとスプリング4が伸びてビツト1は、先
端方向へ引張られ移動することができるよう構成
されている。
に外れないよう構成されているが、スプリング4
の付勢に逆らつてビツト1を先端2の方向へ強く
引つ張るとスプリング4が伸びてビツト1は、先
端方向へ引張られ移動することができるよう構成
されている。
そして、ビツト1を先端方向へ強く引つ張ると
ビツト1の端部5に形成された溝6が本体側3側
に固定されるキー7から外れて回転方向の拘束を
受けなくなる。
ビツト1の端部5に形成された溝6が本体側3側
に固定されるキー7から外れて回転方向の拘束を
受けなくなる。
さらに、ビツト1の引張りを解除するとビツト
1は、スプリング4の付勢によつてキー7と溝6
とが嵌合するように移動し、溝6とキー7とが一
致した回転方向の位置で回転方向に拘束されるこ
とになる。
1は、スプリング4の付勢によつてキー7と溝6
とが嵌合するように移動し、溝6とキー7とが一
致した回転方向の位置で回転方向に拘束されるこ
とになる。
第2図において、ビツト1の端部5には、周方
向に一定の角度で溝6が配設されており、所定の
角度毎に固定できるよう構成されている。
向に一定の角度で溝6が配設されており、所定の
角度毎に固定できるよう構成されている。
第3図において、衝撃工具は、一端にビツト1
が取付けられており、他端に一方のハンドル9が
設けられ、ほぼ中央に他方のハンドル10が設け
られている。
が取付けられており、他端に一方のハンドル9が
設けられ、ほぼ中央に他方のハンドル10が設け
られている。
この様な構成において、衝撃工具は、作業に都
合の良い姿勢になるようにハンドル9,10を握
つた状態で、ビツト1を任意の姿勢にすることが
できる。
合の良い姿勢になるようにハンドル9,10を握
つた状態で、ビツト1を任意の姿勢にすることが
できる。
すなわち、ビツト1をスプリング4に抗じて引
つ張り、任意の姿勢になるように回転させて放す
と、スプリング4がビツト1を本体側3に挿入
し、溝6とキー7とが嵌合する位置でビツト1が
本体側3に回転方向で拘束されることになる。
つ張り、任意の姿勢になるように回転させて放す
と、スプリング4がビツト1を本体側3に挿入
し、溝6とキー7とが嵌合する位置でビツト1が
本体側3に回転方向で拘束されることになる。
従つて、ハンドル9,10とは無関係にビツト
1の回転方向の姿勢を得ることができる。
1の回転方向の姿勢を得ることができる。
また、この様なビツト1の姿勢の変更は、ビツ
ト1をスプリング4に抗じて引つ張れば極めて容
易に行うことができるため、作業にまつたく支障
なく行うことができる。
ト1をスプリング4に抗じて引つ張れば極めて容
易に行うことができるため、作業にまつたく支障
なく行うことができる。
この様なビツト1は、用途によつて異なるもの
を種々用いることができるものであり、端部5に
キー7が嵌合できる溝6が形成されておれば、ビ
ツト1の先端2の形状に限定されることなく、例
えば、ヘラ状の平らなものでも良く、回転方向に
姿勢が限定される各種のビツトを使用することが
できる。
を種々用いることができるものであり、端部5に
キー7が嵌合できる溝6が形成されておれば、ビ
ツト1の先端2の形状に限定されることなく、例
えば、ヘラ状の平らなものでも良く、回転方向に
姿勢が限定される各種のビツトを使用することが
できる。
[発明の効果]
本発明によれば、ビツトが回転方向に特定の位
置で任意固定可能に構成されているため、本体側
のハンドルの位置を変更することなく、しかもス
プリングに抗じてビツトを引張り回転させること
により簡単に操作できるため、作業に極めて都合
が良く、安全で確実な作業ができるといつた効果
がある。
置で任意固定可能に構成されているため、本体側
のハンドルの位置を変更することなく、しかもス
プリングに抗じてビツトを引張り回転させること
により簡単に操作できるため、作業に極めて都合
が良く、安全で確実な作業ができるといつた効果
がある。
第1図は、本発明の一実施例による衝撃工具の
要部の縦断面図であり、第2図は、そのビツトの
部分の縦断面図であり、第3図は、衝撃工具の外
観を示す外観図である。 1……ビツト、3……本体側、4……スプリン
グ、6……溝、7……キー、9,10……ハンド
ル。
要部の縦断面図であり、第2図は、そのビツトの
部分の縦断面図であり、第3図は、衝撃工具の外
観を示す外観図である。 1……ビツト、3……本体側、4……スプリン
グ、6……溝、7……キー、9,10……ハンド
ル。
Claims (1)
- 1 刃先に周方向の方向性を有するビツトを備え
た衝撃工具において、ビツトの後端に端部に向か
つて開放された溝を周方向に配設し、この溝に嵌
合してビツトを回転方向で拘束するキーを設け、
かつビツトをスプリングで前記端部側へ付勢した
ことを特徴とする衝撃工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11086784A JPS60259384A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 衝撃工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11086784A JPS60259384A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 衝撃工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60259384A JPS60259384A (ja) | 1985-12-21 |
| JPH05192B2 true JPH05192B2 (ja) | 1993-01-05 |
Family
ID=14546692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11086784A Granted JPS60259384A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 衝撃工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60259384A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USD509025S1 (en) | 2004-06-09 | 2005-08-30 | American Safety Razor Company | Razor |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS477354U (ja) * | 1971-02-23 | 1972-09-27 | ||
| JPS5719255Y2 (ja) * | 1978-11-11 | 1982-04-22 | ||
| JPS5863985U (ja) * | 1981-10-26 | 1983-04-28 | 芝浦メカトロニクス株式会社 | 打撃工具等における往復動作軸の抜け止め装置 |
-
1984
- 1984-06-01 JP JP11086784A patent/JPS60259384A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USD509025S1 (en) | 2004-06-09 | 2005-08-30 | American Safety Razor Company | Razor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60259384A (ja) | 1985-12-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7681661B2 (en) | Electric power tool | |
| US4461330A (en) | Portable woodworking power tool | |
| US4470440A (en) | Impact producing tool | |
| US4241795A (en) | Hand powered high impact tool | |
| US5850650A (en) | Combination hammer and lumber manipulating tool | |
| KR0156733B1 (ko) | 굴절식 그립 스틱이 달린 암석 천공기 | |
| US2506373A (en) | Holder for cold chisels and the like | |
| US7077033B2 (en) | Socket wrench for power tool | |
| US4100637A (en) | Combination tool | |
| US5640885A (en) | Nailer extension device | |
| JPH05192B2 (ja) | ||
| US20020054796A1 (en) | Electric hand tool implement | |
| US20100139101A1 (en) | Chisels | |
| US4402557A (en) | Drill steel centralizer | |
| US3030121A (en) | Chuck | |
| US2780811A (en) | Tool for holding and driving fasteners | |
| US3865198A (en) | Adapter assembly having wedge head with saddle fit latch for impact tool units | |
| US2638807A (en) | Longitudinal delivered rotary impact tool | |
| US2542368A (en) | Driftpin | |
| US2517285A (en) | Auto fender hammer | |
| US3130772A (en) | Tire removal tool | |
| US2896957A (en) | Drill chuck with spring-loaded collet | |
| US2829898A (en) | Percussive tool chuck | |
| US2814093A (en) | Adjustable scaling hammer | |
| JP2598517B2 (ja) | ストッパー付き穿孔用ドリル構造 |