JPH0519324Y2 - - Google Patents

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JPH0519324Y2
JPH0519324Y2 JP1986193069U JP19306986U JPH0519324Y2 JP H0519324 Y2 JPH0519324 Y2 JP H0519324Y2 JP 1986193069 U JP1986193069 U JP 1986193069U JP 19306986 U JP19306986 U JP 19306986U JP H0519324 Y2 JPH0519324 Y2 JP H0519324Y2
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slab
pedestal
heating furnace
induction heating
insulating material
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/25Process efficiency

Landscapes

  • Tunnel Furnaces (AREA)
  • Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
  • Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉 本考案は、スラブ長辺側端面(すなわち底面)
からの熱発散を防止する回転式断熱材を備えた下
部装入式竪型のスラブ誘導加熱炉に関するもので
ある。 〈従来の技術〉 竪型誘導加熱炉では、上部装入式ではトングな
どの吊具による圧痕疵、スラブ落下などがあるた
め、下部装入式が一般に採用されている。 下部装入式竪型誘導加熱炉の場合、その装置の
構成としては、例えば実公昭51−15344号公報、
実公昭52−56336号公報にも見られ、また第6図
に示すように、スラブ1を水平状態で回転装置の
L字状の転回レバー2に載荷後、図示していない
転回起倒駆動装置により、転回レバー2を90度転
回してスラブ1を垂直状態に起す。その後、第7
図に示すように昇降装置3を図示しない昇降駆動
装置により上昇させ、転回レバー2上にあるスラ
ブ1を垂直状態のまま受け取り、そのまま加熱炉
4内に装入する。転回レバー2と昇降装置との関
係は第8図、または第9図に示すように昇降装置
3のスラブ受台5を挟むように、あるいは受台5
で挟まれるような位置に転回レバー2があり、転
回レバー2が転回時にスラブ受台5に干渉しない
ように、転回経路にはスラブ受台5がないか、ま
たは転回レバー2の干渉範囲を切欠いた構造とな
つている。 また、受台5の下部には加熱炉内を密閉する炉
床6が設けられている。 なお、スラブ1を垂直状態で転回レバー2から
昇降装置3のスラブ受台5に移載加熱炉4内に装
入する時の動きとしては、転回レバーーが第6図
のようにスラブ1を垂直状態に起し停止後、昇降
装置3を上昇させ、スラブ1を転回レバー2上か
らスラブ受台5に受け取り炉床6が転回レバー2
と干渉する寸前に転回レバー2を転倒開動させ、
炉床6が通過する通路を形成する。もちろん、こ
の時に転回レバー2は、受台5上のスラブ1にも
干渉しないように受台5の高さは調整されてい
る。また、本図には図示していないが、スラブが
起立し上昇時に転倒しないように適宜、転倒防止
装置が設けられている。このようにして、スラブ
1を加熱炉4内に装入し、スラブ1を加熱するが
ここで問題となるのは加熱されたスラブ温度の不
均一性である。 前述したように、昇降装置3のスラブ受台5の
形状は、転回レバーの干渉を避けるために第8
図、第9図のようになり、このような受台でスラ
ブを支持し加熱した場合、例えば実開昭49−
22111号公報にもみられるように、受台に当つて
いない部分の熱放散損が大きく、第8図、第9図
のスラブ受台の場合にはスラブ底面の温度分布
は、それぞれ第10図、第11図のようになる。
すなわち、第10図は第8図に示すような受台で
スラブを支持した場合のスラブ底面の長辺方向の
温度分布を示し、第11図は、第9図に示すよう
な受台でスラブを支持した場合のスラブ底面長辺
方向の温度分布を示したが、スラブ底面(受台
側)の温度分布が、長辺方向で不均一となり、特
に受台に接触していない部分は、炉床までの距離
が長く熱放散も大きく、温度低下が著しく圧延
上、品質上問題となる。 〈考案が解決しようとする問題点〉 本考案は、前述のようなスラブ底面、特に受台
に接触していない部分からの熱放散を少なくし、
スラブ長辺方向を均一に加熱することができる誘
導型スラブ加熱装置を提供するためになされたも
のである。 〈問題点を解決するための手段〉 本考案者らは、下部装入式竪型誘導加熱炉にお
けるスラブの均一加熱法について、鋭意研究を重
ねた結果、スラブ底面と炉床との空隙を小さくす
ることによつてスラブからの熱放散を減少できる
との知見をえ、この知見にもとづいてこの考案を
なすに至つた。 本考案は、スラブの長辺側端面を局部的に支持
するための受台5を昇降炉床6に載置し、この昇
降炉床を上昇することにより、スラブを誘導加熱
炉4の下部から炉内に装入するようにした下部装
入式竪型誘導加熱炉において、誘導加熱炉4の幅
より短い長さで、かつ各受台5間隔または受台5
と誘導加熱炉4内壁との間隔より短い幅の回転式
断熱材7′と、耐火断熱材7の下端近傍に形成さ
れ、かつ前記回転式断熱材7′が収納される空間
部16内でスラブ底面に接近した下方位置に配設
した軸8とで構成され、前記回転式断熱材7′が
炉内に回転自在なように軸8に固設されている誘
導型スラブ加熱装置である。 〈作用〉 本考案を図面に従つて説明する。 先づ、原理的には第1図、第2図に示すよう
に、加熱炉4内にスラブ1を装入後、スラブ1を
加熱する時に、スラブ受台5のない部分に回転式
断熱材7′をスラブに接近した位置に設置するこ
とにより、スラブ底面、特に受台に接触していな
い部分の熱放散を少なくするものである。 構造は、第3図〜第5図に示すように、炉壁耐
火断熱材7の下端近傍の一部分を空間部16とし
て、そこに回転式断熱材7′(位置及び大きさは、
受台の配置および大きさにより決まる。)を収納
し、これは内部水冷式の軸8により回転自在に支
持されており、先端部には長穴案内片9を有した
ロツド10とピン11により連結されている。ロ
ツド10は、炉壁外部に設けた軸受15により摺
動自在に支持されている。またロツド10の他端
は、シリンダー12の先端金物13とピン14で
連結されており、シリンダーを押し引きすること
により、ロツド10を介して、回転式断熱材7′
が90度回転し第3図の状態、または第4図の状態
となる。 すなわち、スラブ1を炉内に装入後、シリンダ
ー12を作動させ、回転式断熱材7′を第3図に
示すように、スラブ受台5の両サイド、あるいは
その間の隙間を遮蔽するように回転しスラブ底面
に近接させた状態で加熱する。スラブが所定温度
に達し加熱が終わると第4図に示すようにシリン
ダー12を逆に作動させ、回転式断熱材を元の位
置に戻しスラブの通過する通路を形成し昇降装置
3を下降してスラブ1を搬送する。 上記のように、製造の簡単な回転式断熱材の遮
蔽板により、受台のない部分のスラブ底面と炉床
までとの距離を小さくするように遮蔽することに
より、スラブ底面からの熱放散を少なくし、温度
低下を大幅に減少させ底面の均一加熱ができ、圧
延上及び品質上での改善が図られた。 〈実施例〉 下記の下部装入式竪型誘導加熱炉で、本考案に
よる回転式断熱材の有無によつて、下記の寸法の
スラブを平均温度1200℃に加熱して、そのスラブ
底面温度差(ΔT2、第11図参照)を測定し、そ
の結果を下表にまとめた。 1 誘導加熱炉(第2図タイプ) (1) 炉寸法 高さ:2000mm、 長さ:3000mm、 幅:500mm。 (2) スラブ受台 高さ 850×3ケ 2 スラブ 1000mm高さ×2800mm長さ×300mm厚
【表】 この実施例から明らかなように、本考案による
とスラブ底面の温度差は大幅に減少し、均一加熱
ができた。 〈考案の効果〉 本考案によると、下部装入式竪型誘導加熱炉に
おけるスラブ加熱において、スラブ長辺側端面
(すなわち底面)が従来より均一に加熱され、ス
ラブの圧延上および品質上の改善があつた。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本考案による加熱炉の正面断
面図、第3図は第2図のAA断面図、第4図は第
3図の回転断熱材の不使用時の説明図、第5図は
第3図におけるBB断面図、第6図、第7図は下
部装入式竪型加熱炉の断面側面図、第8図、第9
図はそれぞれ第6図、第7図の断面正面図、第1
0図、第11図はそれぞれ第8図、第9図の場合
のスラブ底面温度分布図である。 1……スラブ、2……回転レバー、3……昇降
装置、4……下部装入式竪型加熱炉、5……スラ
ブ受台、5a,5b,5c……スラブ受台、6…
…炉床、7……耐火断熱材、7′……回転式断熱
材、8……軸、9……案内片、10……ロツド、
11……ピン、12……シリンダー、13……先
端金物、14……ピン、15……軸受、16……
空間部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スラブ1の長辺側端面を局部的に支持するため
    の受台5を昇降炉床6に載置し、この昇降炉床を
    上昇することによりスラブを誘導加熱炉4の下部
    から炉内に装入するようにした下部装入式竪型誘
    導加熱炉において、誘導加熱炉4の幅より短い長
    さで、かつ各受台5間隔または受台5と誘導加熱
    炉4内壁との間隔より短い幅の回転式断熱材7′
    と、耐火断熱材7の下端近傍に形成され、かつ前
    記回転式断熱材7′が収納される空間部16内で
    スラブ底面に接近した下方位置に配設した軸8と
    で構成され、前記回転式断熱材7′が炉内に回転
    自在なように軸8に固設されていることを特徴と
    する誘導型スラブ加熱装置。
JP1986193069U 1986-12-17 1986-12-17 Expired - Lifetime JPH0519324Y2 (ja)

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JP1986193069U JPH0519324Y2 (ja) 1986-12-17 1986-12-17

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JPS6398362U JPS6398362U (ja) 1988-06-25
JPH0519324Y2 true JPH0519324Y2 (ja) 1993-05-21

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JPS6398362U (ja) 1988-06-25

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