JPH0519359A - 写真焼き付け装置 - Google Patents
写真焼き付け装置Info
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- JPH0519359A JPH0519359A JP16788291A JP16788291A JPH0519359A JP H0519359 A JPH0519359 A JP H0519359A JP 16788291 A JP16788291 A JP 16788291A JP 16788291 A JP16788291 A JP 16788291A JP H0519359 A JPH0519359 A JP H0519359A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
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- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 予め情報記憶媒体にネガフィルム各コマ毎の
トリミング指示情報を記憶しておき、写真焼き付け装置
側でこのトリミング指示情報を読み取り、その情報に基
づいてネガフィルムの各コマの位置、角度、倍率、プリ
ント領域の位置を正確に自動的に制御して焼き付けす
る。 【構成】 ネガフィルム1に記録された画像を印画紙2
0上へ投影することにより写真焼き付けを行う装置にお
いて、情報記憶媒体を兼ねるネガフィルム1に記憶され
たトリミング指示情報を読み取る手段36を有し、読み
取り情報に基づいて、光軸に対するネガフィルムの位置
を設定する手段17、投影光学系の拡大倍率を設定する
手段18、プリント枠の寸法、位置を変更する手段21
を有する。
トリミング指示情報を記憶しておき、写真焼き付け装置
側でこのトリミング指示情報を読み取り、その情報に基
づいてネガフィルムの各コマの位置、角度、倍率、プリ
ント領域の位置を正確に自動的に制御して焼き付けす
る。 【構成】 ネガフィルム1に記録された画像を印画紙2
0上へ投影することにより写真焼き付けを行う装置にお
いて、情報記憶媒体を兼ねるネガフィルム1に記憶され
たトリミング指示情報を読み取る手段36を有し、読み
取り情報に基づいて、光軸に対するネガフィルムの位置
を設定する手段17、投影光学系の拡大倍率を設定する
手段18、プリント枠の寸法、位置を変更する手段21
を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、現像済みのネガフィル
ムからプリントを作成する写真焼き付け装置に関し、特
に、情報記憶媒体に記憶されたネガフィルム各コマ毎の
トリミング指示情報に基づいて焼き付け領域等を制御す
る写真焼き付け装置に関する。
ムからプリントを作成する写真焼き付け装置に関し、特
に、情報記憶媒体に記憶されたネガフィルム各コマ毎の
トリミング指示情報に基づいて焼き付け領域等を制御す
る写真焼き付け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、顧客が所望する拡大倍率やフレー
ミングでネガフィルムをプリントしようとすると、ネガ
フィルム又はプリント上に枠指定を行い、かつ、プリン
トサンズを指定し、プリンターのオペレーターは、それ
らの指定に従ってネガマスクに対するフィルムの位置を
調節し、また、レンズの倍率を調節して焼き付けを行っ
ていた。
ミングでネガフィルムをプリントしようとすると、ネガ
フィルム又はプリント上に枠指定を行い、かつ、プリン
トサンズを指定し、プリンターのオペレーターは、それ
らの指定に従ってネガマスクに対するフィルムの位置を
調節し、また、レンズの倍率を調節して焼き付けを行っ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな指定では、プリント枠は正確に表すことができない
し、また、プリントのアスベクト比と異なった指定をし
ているケースもあり、横方向は満足できても縦方向には
余分な被写体が入り、十分満足の得られる仕上がりとな
らないことが多かった。
うな指定では、プリント枠は正確に表すことができない
し、また、プリントのアスベクト比と異なった指定をし
ているケースもあり、横方向は満足できても縦方向には
余分な被写体が入り、十分満足の得られる仕上がりとな
らないことが多かった。
【0004】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、予め情報記憶媒体にネガフィ
ルム各コマ毎のトリミング指示情報を記憶しておき、写
真焼き付け装置側でこのトリミング指示情報を読み取
り、その情報に基づいてネガフィルムの各コマの位置、
角度、倍率、プリント領域の位置を正確に自動的に制御
して焼き付けする写真焼き付け装置を提供することであ
る。
ものであり、その目的は、予め情報記憶媒体にネガフィ
ルム各コマ毎のトリミング指示情報を記憶しておき、写
真焼き付け装置側でこのトリミング指示情報を読み取
り、その情報に基づいてネガフィルムの各コマの位置、
角度、倍率、プリント領域の位置を正確に自動的に制御
して焼き付けする写真焼き付け装置を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の写真焼き付け装置は、ネガフィルムに記録された画
像を印画紙上へ投影することにより写真焼き付けを行う
装置において、情報記憶媒体に記憶されたトリミング指
示情報を読み取る手段を有し、読み取り情報に基づい
て、少なくとも、光軸に対するネガフィルムの位置を設
定する手段、投影光学系の拡大倍率を設定する手段を有
することを特徴とするものである。
明の写真焼き付け装置は、ネガフィルムに記録された画
像を印画紙上へ投影することにより写真焼き付けを行う
装置において、情報記憶媒体に記憶されたトリミング指
示情報を読み取る手段を有し、読み取り情報に基づい
て、少なくとも、光軸に対するネガフィルムの位置を設
定する手段、投影光学系の拡大倍率を設定する手段を有
することを特徴とするものである。
【0006】この場合、さらに、読み取り情報に基づい
て、プリント枠の寸法、位置を変更する手段を有するよ
うにすることにより、所定プリントサイズの印画紙に対
してプリント領域の位置、アスペクト比を任意に選択で
きるようになる。
て、プリント枠の寸法、位置を変更する手段を有するよ
うにすることにより、所定プリントサイズの印画紙に対
してプリント領域の位置、アスペクト比を任意に選択で
きるようになる。
【0007】なお、情報記憶媒体としては、ネガフィル
ム自身とすることもできるし、ネガフィルムとは別体の
情報記憶媒体を用いることもできる。
ム自身とすることもできるし、ネガフィルムとは別体の
情報記憶媒体を用いることもできる。
【0008】
【作用】本発明においては、情報記憶媒体に記憶された
トリミング指示情報を読み取る手段を有し、読み取り情
報に基づいて、少なくとも、光軸に対するネガフィルム
の位置を設定する手段、投影光学系の拡大倍率を設定す
る手段を有するので、情報記憶媒体により顧客が要望し
ているトリミング形状、寸法を間違いなくラボに伝える
ことができ、そのトリミング指示情報に基づいてネガフ
ィルムの各コマの位置、角度、倍率、プリント領域の位
置を正確に自動的に焼き付けてトリミングプリントを作
成することができる。
トリミング指示情報を読み取る手段を有し、読み取り情
報に基づいて、少なくとも、光軸に対するネガフィルム
の位置を設定する手段、投影光学系の拡大倍率を設定す
る手段を有するので、情報記憶媒体により顧客が要望し
ているトリミング形状、寸法を間違いなくラボに伝える
ことができ、そのトリミング指示情報に基づいてネガフ
ィルムの各コマの位置、角度、倍率、プリント領域の位
置を正確に自動的に焼き付けてトリミングプリントを作
成することができる。
【0009】
【実施例】次に、図面を参照にして本発明の写真焼き付
け装置の実施例について説明する。まず、情報記憶媒体
にネガフィルム各コマ毎のトリミング指示情報を記憶す
る方式について説明する。図1は、TV画面にネガフィ
ルムに記録されている画像を表示してトリミング指示情
報を記憶するシステムの構成を模式的に示す図であり、
現像済みのネガフィルム1をTVプレーヤ2に装填して
その各コマのネガ像又は画像反転処理したポジ像をTV
モニター3に表示する。TVプレーヤ2は、図2に概念
的に示すように、装填されたネガフィルム1を照明する
光源4とネガフィルム1の像を投影するズームレンズ5
とその結像位置に配置されたCCD等の固体撮像素子6
からなり、ネガフィルム1のコマ送りが可能に構成さ
れ、また、ネガフィルム1の各コマの垂直方向(X0 )
及び水平方向(Y0 )位置が調節可能に構成されてい
る。ズームレンズ5は投影倍率(m1 )が任意に調節可
能になっており、また、固体撮像素子6は光軸の周りの
回転角(θ)が調節可能に構成されている。さらに、T
Vモニター3には、標準のアスペクト比を有し、TVプ
レーヤ2のツマミ等の操作により拡大縮小可能なトリミ
ング枠7が表示されるようになっている(表示最大値に
対して現実に表示されたトリミング枠7の倍率をm2 と
する。)。また、このトリミング枠7内で、図3に示す
ように、必要に応じて例えばマウスを用いて2点
(X1 ,Y1 )、(X2 ,Y2 )を指定することによ
り、プリント枠8を表示できるようになっている。プリ
ント枠8を表示しないときは、トリミング枠7がプリン
ト領域を指定するものであり、プリント枠8の表示をす
るときは、プリント枠8がプリント領域となる。
け装置の実施例について説明する。まず、情報記憶媒体
にネガフィルム各コマ毎のトリミング指示情報を記憶す
る方式について説明する。図1は、TV画面にネガフィ
ルムに記録されている画像を表示してトリミング指示情
報を記憶するシステムの構成を模式的に示す図であり、
現像済みのネガフィルム1をTVプレーヤ2に装填して
その各コマのネガ像又は画像反転処理したポジ像をTV
モニター3に表示する。TVプレーヤ2は、図2に概念
的に示すように、装填されたネガフィルム1を照明する
光源4とネガフィルム1の像を投影するズームレンズ5
とその結像位置に配置されたCCD等の固体撮像素子6
からなり、ネガフィルム1のコマ送りが可能に構成さ
れ、また、ネガフィルム1の各コマの垂直方向(X0 )
及び水平方向(Y0 )位置が調節可能に構成されてい
る。ズームレンズ5は投影倍率(m1 )が任意に調節可
能になっており、また、固体撮像素子6は光軸の周りの
回転角(θ)が調節可能に構成されている。さらに、T
Vモニター3には、標準のアスペクト比を有し、TVプ
レーヤ2のツマミ等の操作により拡大縮小可能なトリミ
ング枠7が表示されるようになっている(表示最大値に
対して現実に表示されたトリミング枠7の倍率をm2 と
する。)。また、このトリミング枠7内で、図3に示す
ように、必要に応じて例えばマウスを用いて2点
(X1 ,Y1 )、(X2 ,Y2 )を指定することによ
り、プリント枠8を表示できるようになっている。プリ
ント枠8を表示しないときは、トリミング枠7がプリン
ト領域を指定するものであり、プリント枠8の表示をす
るときは、プリント枠8がプリント領域となる。
【0010】さらに、TVプレーヤ2は、ツマミ等の操
作により、プリントサイズ(PA)を入力できるように
なっており、上記の指定データX0 、Y0 (ネガフィル
ム1のコマのX軸、Y軸移動量)、θ(固体撮像素子6
の光軸の周りの回転角)、m1 (ズームレンズ5の投影
倍率)、m2 (トリミング枠7の倍率)、(X1 ,
Y1 )、(X2 ,Y2 )(ネガフィルム1上でのプリン
ト枠8の対角位置の座標)、PA(プリントサイズ)を
コマ番号Kに対応させてなるトリミング指示情報を情報
記憶媒体に記憶できるようになっている。この記憶媒体
としては、図1に示すネガフィルム1に透明な磁気記録
層が予め塗布された写真フィルム又は画面外に磁気スト
ライプ層が予め塗布された写真フィルムを用いる場合
は、ネガフィルム1自身でよく、その他にフロッピーデ
ィスク9又はICカードないし磁気カード10を用いて
もよい。
作により、プリントサイズ(PA)を入力できるように
なっており、上記の指定データX0 、Y0 (ネガフィル
ム1のコマのX軸、Y軸移動量)、θ(固体撮像素子6
の光軸の周りの回転角)、m1 (ズームレンズ5の投影
倍率)、m2 (トリミング枠7の倍率)、(X1 ,
Y1 )、(X2 ,Y2 )(ネガフィルム1上でのプリン
ト枠8の対角位置の座標)、PA(プリントサイズ)を
コマ番号Kに対応させてなるトリミング指示情報を情報
記憶媒体に記憶できるようになっている。この記憶媒体
としては、図1に示すネガフィルム1に透明な磁気記録
層が予め塗布された写真フィルム又は画面外に磁気スト
ライプ層が予め塗布された写真フィルムを用いる場合
は、ネガフィルム1自身でよく、その他にフロッピーデ
ィスク9又はICカードないし磁気カード10を用いて
もよい。
【0011】次に、情報記憶媒体としてネガフィルム1
自身を用いる場合の実施例の写真焼き付け装置の概略の
構成を図4に示す。この装置は、光源装置11、ネガフ
ィルム1の各コマを所定位置に位置決めしてコマの大き
さに対応した開口を有するフィルム押さえで投影位置に
保持するネガキャリア17、投影倍率が調節できるズー
ムレンズ18、シャッタ19、カラー印画紙20の前側
に配置されてプリント領域を制限するマスク21、露光
されたカラー印画紙20を現像、定着、乾燥、切断処理
するペーパープロセッサ部22、プリント受け23、制
御部27等を含み、光源装置11は、光源12と、フィ
ルタ調節部28による位置調節により光路中への挿入量
がそれぞれ調節できるイエローフィルタ13、マゼンタ
フィルタ14、シアンフィルタ15と、ミラーボックス
16とからなり、これらの調光フィルタ13〜15によ
り光源12からの光の3色光の割合及び強度が調節さ
れ、その焼付け光は、ミラーボックス16によりミキシ
ングされてから、プリント位置にセットされたネガフィ
ルム1を照明するようになっている。その透過拡散光
は、シャッタ19が開いている間、ズームレンズ18に
より印画紙20上に投影され、焼き付け露光される。露
光された印画紙20は、ペーパープロセッサ部22で現
像、定着、乾燥、切断処理されてプリント受け23に排
出される。フィルタ13〜15の挿入量の制御は、受光
器24によりネガフィルム1を透過拡散した光が色毎に
測光され、特性値算出部25でそのコマのR、G、B濃
度等が算出され、露光量演算部26で印画紙20上で各
色毎に一定の露光量となるような露光量が算出される。
そして、この算出された露光量になるように、制御部2
7を介してフィルタ調節部28によりフィルタ13〜1
5の挿入量が制御される。シャッタ19は、制御部27
からの制御信号によりシャッタ駆動部29を介して動作
する。また、ペーパープロセッサ部22の動作も、制御
部27からの信号により制御される。そして、制御部2
7は、CPU30、ROM31、RAM32、入出力イ
ンターフェース33からなり、キーボード34、ディス
プレイ35が付属している。以上は、よく知られた写真
焼き付け装置の構成と作用であり、これ以上の説明は省
く。
自身を用いる場合の実施例の写真焼き付け装置の概略の
構成を図4に示す。この装置は、光源装置11、ネガフ
ィルム1の各コマを所定位置に位置決めしてコマの大き
さに対応した開口を有するフィルム押さえで投影位置に
保持するネガキャリア17、投影倍率が調節できるズー
ムレンズ18、シャッタ19、カラー印画紙20の前側
に配置されてプリント領域を制限するマスク21、露光
されたカラー印画紙20を現像、定着、乾燥、切断処理
するペーパープロセッサ部22、プリント受け23、制
御部27等を含み、光源装置11は、光源12と、フィ
ルタ調節部28による位置調節により光路中への挿入量
がそれぞれ調節できるイエローフィルタ13、マゼンタ
フィルタ14、シアンフィルタ15と、ミラーボックス
16とからなり、これらの調光フィルタ13〜15によ
り光源12からの光の3色光の割合及び強度が調節さ
れ、その焼付け光は、ミラーボックス16によりミキシ
ングされてから、プリント位置にセットされたネガフィ
ルム1を照明するようになっている。その透過拡散光
は、シャッタ19が開いている間、ズームレンズ18に
より印画紙20上に投影され、焼き付け露光される。露
光された印画紙20は、ペーパープロセッサ部22で現
像、定着、乾燥、切断処理されてプリント受け23に排
出される。フィルタ13〜15の挿入量の制御は、受光
器24によりネガフィルム1を透過拡散した光が色毎に
測光され、特性値算出部25でそのコマのR、G、B濃
度等が算出され、露光量演算部26で印画紙20上で各
色毎に一定の露光量となるような露光量が算出される。
そして、この算出された露光量になるように、制御部2
7を介してフィルタ調節部28によりフィルタ13〜1
5の挿入量が制御される。シャッタ19は、制御部27
からの制御信号によりシャッタ駆動部29を介して動作
する。また、ペーパープロセッサ部22の動作も、制御
部27からの信号により制御される。そして、制御部2
7は、CPU30、ROM31、RAM32、入出力イ
ンターフェース33からなり、キーボード34、ディス
プレイ35が付属している。以上は、よく知られた写真
焼き付け装置の構成と作用であり、これ以上の説明は省
く。
【0012】さて、本発明に基づいて、ネガキャリア1
7のネガフィルム1送り方向上流には、図1の装置にお
いてネガフィルム1に記憶された前記のK(コマ番
号)、X0 、Y0 (コマのX軸、Y軸移動量)、θ(光
軸の周りの回転角)、m1 (投影倍率)、m2 (トリミ
ング枠の倍率)、(X1 ,Y1 )、(X2 ,Y2 )(プ
リント枠の対角位置座標)、PA(プリントサイズ)か
らなるトリミング指示情報を読み取るための読み取り部
36が設けられており、読み取り部36の磁気ヘッド3
7により読み取られたこれらのトリミング指示情報は、
制御部27の入出力インターフェース33、CPU30
を経てRAM32に記憶されるようになっている。
7のネガフィルム1送り方向上流には、図1の装置にお
いてネガフィルム1に記憶された前記のK(コマ番
号)、X0 、Y0 (コマのX軸、Y軸移動量)、θ(光
軸の周りの回転角)、m1 (投影倍率)、m2 (トリミ
ング枠の倍率)、(X1 ,Y1 )、(X2 ,Y2 )(プ
リント枠の対角位置座標)、PA(プリントサイズ)か
らなるトリミング指示情報を読み取るための読み取り部
36が設けられており、読み取り部36の磁気ヘッド3
7により読み取られたこれらのトリミング指示情報は、
制御部27の入出力インターフェース33、CPU30
を経てRAM32に記憶されるようになっている。
【0013】また、ネガキャリア17の一部には、焼き
付け位置にあるコマの番号を検出するためのコマ番号検
出器38(例えば、FNSコードを読み取る。)が設け
られていて、その検出信号は、入出力インターフェース
33を経て制御部27に送られるようになっている。
付け位置にあるコマの番号を検出するためのコマ番号検
出器38(例えば、FNSコードを読み取る。)が設け
られていて、その検出信号は、入出力インターフェース
33を経て制御部27に送られるようになっている。
【0014】ところで、ネガキャリア17は、図5
(a)の斜視図に示すように、テーブル面50に対し
て、ネガフィルム1のコマを光軸の周りで回転させる円
形の回転台51と、回転台51に固定された矩形外枠5
2と、外枠52内で光軸に直交するY方向に調節自在に
取り付けられた矩形の内枠53と、内枠53内で光軸に
直交するX方向に調節自在に取り付けられ、光源部11
からの照明光を通過させてコマの寸法に対応する矩形開
口を有する露光ステージ54と、露光ステージ54に対
してスプリング付勢され、ネガフィルム1を挟持するフ
ィルム押さえ55とからなり、回転台51の周囲にはベ
ルト59が巻き付けられており、このベルト59は装置
本体に取り付けられたモータ58によって回転される。
したがって、モータ58の回転を制御することにより、
ネガフィルム1の光軸周りの回転角θが調節できる。ま
た、外枠52の1つの角部にモータ57が取り付けられ
ており、図5(b)の透視斜視図に示すように、このモ
ータ57により外枠52の内部にY方向に移動可能に取
り付けられたベルト60が回転されるようになってい
る。ベルト60には取り付け部61において内枠53が
固定されているので、モータ58の回転を制御すること
により、内枠53を介して光軸に直交するY方向にネガ
フィルム1の位置Y0 を調節することができる。内枠5
3の1つの角部にもモータ56が取り付けられており、
図5(b)と同様な構成により、その内側に調節自在に
取り付けられた露光ステージ54を介して光軸に直交す
るX方向にネガフィルム1の位置X0 を調節することが
できる。
(a)の斜視図に示すように、テーブル面50に対し
て、ネガフィルム1のコマを光軸の周りで回転させる円
形の回転台51と、回転台51に固定された矩形外枠5
2と、外枠52内で光軸に直交するY方向に調節自在に
取り付けられた矩形の内枠53と、内枠53内で光軸に
直交するX方向に調節自在に取り付けられ、光源部11
からの照明光を通過させてコマの寸法に対応する矩形開
口を有する露光ステージ54と、露光ステージ54に対
してスプリング付勢され、ネガフィルム1を挟持するフ
ィルム押さえ55とからなり、回転台51の周囲にはベ
ルト59が巻き付けられており、このベルト59は装置
本体に取り付けられたモータ58によって回転される。
したがって、モータ58の回転を制御することにより、
ネガフィルム1の光軸周りの回転角θが調節できる。ま
た、外枠52の1つの角部にモータ57が取り付けられ
ており、図5(b)の透視斜視図に示すように、このモ
ータ57により外枠52の内部にY方向に移動可能に取
り付けられたベルト60が回転されるようになってい
る。ベルト60には取り付け部61において内枠53が
固定されているので、モータ58の回転を制御すること
により、内枠53を介して光軸に直交するY方向にネガ
フィルム1の位置Y0 を調節することができる。内枠5
3の1つの角部にもモータ56が取り付けられており、
図5(b)と同様な構成により、その内側に調節自在に
取り付けられた露光ステージ54を介して光軸に直交す
るX方向にネガフィルム1の位置X0 を調節することが
できる。
【0015】さて、ネガフィルム1の露光ステージ54
に対する位置を正確に確保するために、フィルム押さえ
55及び露光ステージ54は、例えば図6の斜視図、図
7の断面図に示すような構成になっている。すなわち、
フィルム押さえ55は、露光ステージ54に対して、図
6の矢印63に示す方向にスプリング付勢されており、
その押圧面にはスプリングとピンの組み合わせ体65に
より押さえ板64が取り付けられている。押さえ板64
の下面の適切な位置には、ネガフィルム1のコマ位置を
決めるパーフォレーション66に貫入する位置決めピン
67が植設されている。また、露光ステージ54の上面
には、ネガフィルム1の送りを案内し、それに直交する
方向の位置を規制する幅規制ガイド62が設けられてい
る。以上のような構成により、ネガフィルム1のコマ位
置は、図7(a)に示すように、パーフォレーション6
6の位置と位置決めピン67の位置が一致しないとき
は、押さえ板64がネガフィルム1を押さえ付けないた
め位置が決まらず移動可能になり、図7(b)に示すよ
うに、パーフォレーション66の位置と位置決めピン6
7の位置が一致すると、ピン67がパーフォレーション
66に貫入して押さえ板64がネガフィルム1を押さえ
付けるため、正確に位置決めされる。なお、露光ステー
ジ54に対するネガフィルム1送り方向の上記のような
機械的な位置決めに代えて、例えばコマの境界位置を光
電的に検出して位置決めを行う等の方式を採用すること
もできる。
に対する位置を正確に確保するために、フィルム押さえ
55及び露光ステージ54は、例えば図6の斜視図、図
7の断面図に示すような構成になっている。すなわち、
フィルム押さえ55は、露光ステージ54に対して、図
6の矢印63に示す方向にスプリング付勢されており、
その押圧面にはスプリングとピンの組み合わせ体65に
より押さえ板64が取り付けられている。押さえ板64
の下面の適切な位置には、ネガフィルム1のコマ位置を
決めるパーフォレーション66に貫入する位置決めピン
67が植設されている。また、露光ステージ54の上面
には、ネガフィルム1の送りを案内し、それに直交する
方向の位置を規制する幅規制ガイド62が設けられてい
る。以上のような構成により、ネガフィルム1のコマ位
置は、図7(a)に示すように、パーフォレーション6
6の位置と位置決めピン67の位置が一致しないとき
は、押さえ板64がネガフィルム1を押さえ付けないた
め位置が決まらず移動可能になり、図7(b)に示すよ
うに、パーフォレーション66の位置と位置決めピン6
7の位置が一致すると、ピン67がパーフォレーション
66に貫入して押さえ板64がネガフィルム1を押さえ
付けるため、正確に位置決めされる。なお、露光ステー
ジ54に対するネガフィルム1送り方向の上記のような
機械的な位置決めに代えて、例えばコマの境界位置を光
電的に検出して位置決めを行う等の方式を採用すること
もできる。
【0016】以上、図5から図7を用いて説明したよう
にネガキャリア17を構成することにより、モータ56
〜58の回転制御によって、トリミング指示情報の中、
X0 、Y0 (コマのX軸、Y軸移動量)、θ(光軸の周
りの回転角)を調節することができる。なお、モータ5
6〜58各々の回転は、図4に示したように、制御部2
7からの制御信号により、ドライバ39を介して行われ
るようになっている。
にネガキャリア17を構成することにより、モータ56
〜58の回転制御によって、トリミング指示情報の中、
X0 、Y0 (コマのX軸、Y軸移動量)、θ(光軸の周
りの回転角)を調節することができる。なお、モータ5
6〜58各々の回転は、図4に示したように、制御部2
7からの制御信号により、ドライバ39を介して行われ
るようになっている。
【0017】図4に戻って、ズームレンズ18の投影倍
率Mの制御は、制御部27からの制御信号により、ドラ
イバ40を介して行われるが、この倍率Mは、TVプレ
ーヤ2(図1)に装填してモニターしたときの倍率をm
1 、トリミング枠7の倍率をm2 、プリントサイズをP
A、Cを定数とするとき、M=C・PA・m1 /m2 に
なるように制御される。この演算式は、ROM31に記
憶されており、この演算はCPU31により行われる。
率Mの制御は、制御部27からの制御信号により、ドラ
イバ40を介して行われるが、この倍率Mは、TVプレ
ーヤ2(図1)に装填してモニターしたときの倍率をm
1 、トリミング枠7の倍率をm2 、プリントサイズをP
A、Cを定数とするとき、M=C・PA・m1 /m2 に
なるように制御される。この演算式は、ROM31に記
憶されており、この演算はCPU31により行われる。
【0018】さらに、マスク21は可変開口のマスクで
あり、例えば図8に示すような構成により、X方向の両
端辺位置、Y方向の両端辺位置が制御できるものであ
る。すなわち、図8(a)に平面図を、図8(b)に駆
動部の一部の構成の模式図を示すように、X方向両端の
露光位置を制限する板状の移動自在なマスクヘッド7
1、72、Y方向両端の露光位置を制限する板状の移動
自在なマスクヘッド73、74を備え、これら4個のマ
スクヘッド71〜74によってプリント領域75を制限
する。各マスクヘッド71〜74の領域75と反対側に
は遮光布76の一端が取り付けられ、遮光布76の他端
は巻き取り軸77にバネ巻き付勢を受けて巻き取られて
いる。したがって、マスクヘッド71〜74をX、Y方
向に位置調節することにより、プリント領域75を自由
に設定できる。マスクヘッド71〜74は、それぞれレ
ール78〜81に沿って移動自在に取り付けられたブロ
ック82〜85に一端が固定され、各ブロック82〜8
5はそれぞれ2つのプーリ90、90間に回転自在に張
られたベルト86〜89に取り付けられている。なお、
図8(a)では、ベルト86と87、88と89は区別
し難いが、図8(b)にベルト88と89の関係を示す
ように、両端に同軸に上下に回転自在に取り付けられた
プーリ90、90の間に上下に重なって独立に張られて
いる。そして、これらベルト86〜89は、それぞれモ
ータ91〜94により回転駆動されるので、マスクヘッ
ド71、72のエッジのX方向に位置x1 、x2 、マス
クヘッド73、74のエッジのY方向に位置y1 、y2
は、制御部27からドライバ41(図4)に制御信号を
送り、モータ91〜94を別々に回転させることによ
り、調節することができる。なお、読み取り部36から
読み取られたプリント枠8の対角位置座標X1 、X2 、
Y1 、Y2 と上記x1 、x2 、y1 、y2 とは、ズーム
レンズ18の投影倍率をMとすると、MX1 =x1 、M
X2 =x2 、MY1 =y1 、MY2 =y2 の関係がある
ので、CPU31においてこの演算を行って得た信号を
ドライバ41に送るようにする。
あり、例えば図8に示すような構成により、X方向の両
端辺位置、Y方向の両端辺位置が制御できるものであ
る。すなわち、図8(a)に平面図を、図8(b)に駆
動部の一部の構成の模式図を示すように、X方向両端の
露光位置を制限する板状の移動自在なマスクヘッド7
1、72、Y方向両端の露光位置を制限する板状の移動
自在なマスクヘッド73、74を備え、これら4個のマ
スクヘッド71〜74によってプリント領域75を制限
する。各マスクヘッド71〜74の領域75と反対側に
は遮光布76の一端が取り付けられ、遮光布76の他端
は巻き取り軸77にバネ巻き付勢を受けて巻き取られて
いる。したがって、マスクヘッド71〜74をX、Y方
向に位置調節することにより、プリント領域75を自由
に設定できる。マスクヘッド71〜74は、それぞれレ
ール78〜81に沿って移動自在に取り付けられたブロ
ック82〜85に一端が固定され、各ブロック82〜8
5はそれぞれ2つのプーリ90、90間に回転自在に張
られたベルト86〜89に取り付けられている。なお、
図8(a)では、ベルト86と87、88と89は区別
し難いが、図8(b)にベルト88と89の関係を示す
ように、両端に同軸に上下に回転自在に取り付けられた
プーリ90、90の間に上下に重なって独立に張られて
いる。そして、これらベルト86〜89は、それぞれモ
ータ91〜94により回転駆動されるので、マスクヘッ
ド71、72のエッジのX方向に位置x1 、x2 、マス
クヘッド73、74のエッジのY方向に位置y1 、y2
は、制御部27からドライバ41(図4)に制御信号を
送り、モータ91〜94を別々に回転させることによ
り、調節することができる。なお、読み取り部36から
読み取られたプリント枠8の対角位置座標X1 、X2 、
Y1 、Y2 と上記x1 、x2 、y1 、y2 とは、ズーム
レンズ18の投影倍率をMとすると、MX1 =x1 、M
X2 =x2 、MY1 =y1 、MY2 =y2 の関係がある
ので、CPU31においてこの演算を行って得た信号を
ドライバ41に送るようにする。
【0019】図4の写真焼き付け装置は、以上のような
構成であるので、予め図1のような装置によってトリミ
ング指示情報K(コマ番号)、X0 、Y0 (コマのX
軸、Y軸移動量)、θ(光軸の周りの回転角)、m
1 (投影倍率)、m2 (トリミング枠の倍率)、
(X1 ,Y1 )、(X2 ,Y2 )(プリント枠の対角位
置座標)、PA(プリントサイズ)が指示記憶されたネ
ガフィルム1をプリントのためにこの装置にかけると、
露光動作の前にこれらトリミング指示情報が読み取り部
36の磁気ヘッド37により読み取られ、制御部27の
RAM32に一時記憶される。そして、この読み取り
後、ネガフィルム1は図示していない搬送駆動系により
送られ、各コマは、露光ステージ54に対して位置決め
ピン67により正確に位置決めされて、そのコマ番号K
はコマ番号検出器38により検出され、制御部27に送
られる。CPU30は検出されたコマ番号Kに対応する
プリント指示情報をRAM32から読み出し、必要な演
算を施し、制御信号を各ドライバ39〜41に送る。す
なわち、まず、X0 、Y0 (X軸、Y軸移動量)、θ
(光軸の周りの回転角)に対応する制御信号をネガキャ
リア17のドライバ39へ出し、モータ56〜58の回
転制御をして、ネガフィルム1の光軸に対する位置を制
御して、そのコマに記録されている画像に対してトリミ
ング枠7が指定の位置にくるようにする。次いで、RA
M32に記憶されているm1 (投影倍率)、m2 (トリ
ミング枠の倍率)、PA(プリントサイズ)とROM3
1に記憶されている演算式M=C・PA・m1 /m2 か
らズームレンズ18の投影倍率Mが演算され、ドライバ
40を介してズームレンズ18の倍率が制御される。さ
らに、プリント枠8の対角位置座標の指定がある場合に
は、マスク21の開口の寸法が制御される。すなわち、
プリント枠8の対角位置座標X1 、X2 、Y1 、Y2 と
すると、上記で算出したズームレンズ18の投影倍率M
を用いて、マスク21のマスクヘッド71〜74の位置
x1 、x2 、y1 、y2 がCPU31においてx1 =M
X1 、x2 =MX2 、y1 =MY1 、y2 =MY2 の関
係により算出され、これらの位置に対応する制御信号が
ドライバ41に送られ、モータ91〜94の回転量を別
々制御する。なお、プリント枠8の位置指定がない場合
は、マスクヘッド71〜74は光軸を中心にプリントサ
イズ(PA)になるように、モータ91〜94の回転が
制御されるようになっている。
構成であるので、予め図1のような装置によってトリミ
ング指示情報K(コマ番号)、X0 、Y0 (コマのX
軸、Y軸移動量)、θ(光軸の周りの回転角)、m
1 (投影倍率)、m2 (トリミング枠の倍率)、
(X1 ,Y1 )、(X2 ,Y2 )(プリント枠の対角位
置座標)、PA(プリントサイズ)が指示記憶されたネ
ガフィルム1をプリントのためにこの装置にかけると、
露光動作の前にこれらトリミング指示情報が読み取り部
36の磁気ヘッド37により読み取られ、制御部27の
RAM32に一時記憶される。そして、この読み取り
後、ネガフィルム1は図示していない搬送駆動系により
送られ、各コマは、露光ステージ54に対して位置決め
ピン67により正確に位置決めされて、そのコマ番号K
はコマ番号検出器38により検出され、制御部27に送
られる。CPU30は検出されたコマ番号Kに対応する
プリント指示情報をRAM32から読み出し、必要な演
算を施し、制御信号を各ドライバ39〜41に送る。す
なわち、まず、X0 、Y0 (X軸、Y軸移動量)、θ
(光軸の周りの回転角)に対応する制御信号をネガキャ
リア17のドライバ39へ出し、モータ56〜58の回
転制御をして、ネガフィルム1の光軸に対する位置を制
御して、そのコマに記録されている画像に対してトリミ
ング枠7が指定の位置にくるようにする。次いで、RA
M32に記憶されているm1 (投影倍率)、m2 (トリ
ミング枠の倍率)、PA(プリントサイズ)とROM3
1に記憶されている演算式M=C・PA・m1 /m2 か
らズームレンズ18の投影倍率Mが演算され、ドライバ
40を介してズームレンズ18の倍率が制御される。さ
らに、プリント枠8の対角位置座標の指定がある場合に
は、マスク21の開口の寸法が制御される。すなわち、
プリント枠8の対角位置座標X1 、X2 、Y1 、Y2 と
すると、上記で算出したズームレンズ18の投影倍率M
を用いて、マスク21のマスクヘッド71〜74の位置
x1 、x2 、y1 、y2 がCPU31においてx1 =M
X1 、x2 =MX2 、y1 =MY1 、y2 =MY2 の関
係により算出され、これらの位置に対応する制御信号が
ドライバ41に送られ、モータ91〜94の回転量を別
々制御する。なお、プリント枠8の位置指定がない場合
は、マスクヘッド71〜74は光軸を中心にプリントサ
イズ(PA)になるように、モータ91〜94の回転が
制御されるようになっている。
【0020】このように、露光ステージ54の位置、ズ
ームレンズ18の倍率、マスク21の開口が制御された
後、従来のものと同様に露光、現像処理等が行われてプ
リントができあがるので、自由なレイアウト指定で、指
定通りの領域に、指定の画像が自動的に正しく焼き付け
られることになる。
ームレンズ18の倍率、マスク21の開口が制御された
後、従来のものと同様に露光、現像処理等が行われてプ
リントができあがるので、自由なレイアウト指定で、指
定通りの領域に、指定の画像が自動的に正しく焼き付け
られることになる。
【0021】なお、以上は、トリミング指示情報をネガ
フィルム1自身に記憶した場合の実施例であったが、フ
ロッピーディスク9、ICカードないし磁気カード10
(図1)等のネガフィルム1と別体の情報記憶媒体を用
いる場合にも、それ専用の読み取り装置を用いることに
より同様に構成することができる。また、トリミング指
示情報については、上記の事項に加えて焼き付け枚数、
露光指示情報等を加えてもよい。さらに、その入力装置
としては、図1のものに限定されずその他種々の方式の
ものが可能である。また、指示情報の形態として上記の
X0 、Y0 、θ、m1 、m2 、X1 ,Y1 、X2 ,Y2
に代えて別の形態にしてもよいことはもちろんである。
例えば、X0 、Y0 、θに代えて、コマ中心の座標、2
つの頂点の座標で指示することができる。さらに、ズー
ムレンズの代わりに共役長を変えることにより倍率を変
更するレンズを用いることもできる。なお、本発明はこ
れら実施例に限定されず、その他種々の変形が可能であ
る。
フィルム1自身に記憶した場合の実施例であったが、フ
ロッピーディスク9、ICカードないし磁気カード10
(図1)等のネガフィルム1と別体の情報記憶媒体を用
いる場合にも、それ専用の読み取り装置を用いることに
より同様に構成することができる。また、トリミング指
示情報については、上記の事項に加えて焼き付け枚数、
露光指示情報等を加えてもよい。さらに、その入力装置
としては、図1のものに限定されずその他種々の方式の
ものが可能である。また、指示情報の形態として上記の
X0 、Y0 、θ、m1 、m2 、X1 ,Y1 、X2 ,Y2
に代えて別の形態にしてもよいことはもちろんである。
例えば、X0 、Y0 、θに代えて、コマ中心の座標、2
つの頂点の座標で指示することができる。さらに、ズー
ムレンズの代わりに共役長を変えることにより倍率を変
更するレンズを用いることもできる。なお、本発明はこ
れら実施例に限定されず、その他種々の変形が可能であ
る。
【0022】
【発明の効果】本発明の写真焼き付け装置によると、情
報記憶媒体に記憶されたトリミング指示情報を読み取る
手段を有し、読み取り情報に基づいて、少なくとも、光
軸に対するネガフィルムの位置を設定する手段、投影光
学系の拡大倍率を設定する手段を有するので、情報記憶
媒体により顧客が要望しているトリミング形状、寸法を
間違いなくラボに伝えることができ、そのトリミング指
示情報に基づいてネガフィルムの各コマの位置、角度、
倍率、プリント領域の位置を正確に自動的に焼き付けて
トリミングプリントを作成することができる。
報記憶媒体に記憶されたトリミング指示情報を読み取る
手段を有し、読み取り情報に基づいて、少なくとも、光
軸に対するネガフィルムの位置を設定する手段、投影光
学系の拡大倍率を設定する手段を有するので、情報記憶
媒体により顧客が要望しているトリミング形状、寸法を
間違いなくラボに伝えることができ、そのトリミング指
示情報に基づいてネガフィルムの各コマの位置、角度、
倍率、プリント領域の位置を正確に自動的に焼き付けて
トリミングプリントを作成することができる。
【0023】なお、情報記憶媒体として磁気記録層を有
するネガフィルム自身を用いると、顧客はトリミング指
示情報が記録されたフィルムをラボの取次店へ依頼する
だけで、間違いなく正確な所望のプリントを得ることが
できる。
するネガフィルム自身を用いると、顧客はトリミング指
示情報が記録されたフィルムをラボの取次店へ依頼する
だけで、間違いなく正確な所望のプリントを得ることが
できる。
【図1】トリミング指示情報を記憶するシステムの1例
の構成を模式的に示す図である。
の構成を模式的に示す図である。
【図2】TVプレーヤの構成を概念的に示す図である。
【図3】TVモニター表示画面中におけるトリミング
枠、プリント枠を説明するための図である。
枠、プリント枠を説明するための図である。
【図4】情報記憶媒体としてネガフィルム自身を用いる
場合の本発明の写真焼き付け装置の1実施例の概略の構
成を示す図である。
場合の本発明の写真焼き付け装置の1実施例の概略の構
成を示す図である。
【図5】ネガキャリアの斜視図(a)とその一部の透視
斜視図(b)である。
斜視図(b)である。
【図6】フィルム押さえと露光ステージの斜視図であ
る。
る。
【図7】フィルム押さえと露光ステージの断面図であ
る。
る。
【図8】マスクの平面図(a)とその駆動部の一部の構
成の模式図(b)である。
成の模式図(b)である。
1…ネガフィルム
11…光源装置
12…光源
13…イエローフィルタ
14…マゼンタフィルタ
15…シアンフィルタ
16…ミラーボックス
17…ネガキャリア
18…ズームレンズ
19…シャッタ
20…カラー印画紙
21…マスク
22…ペーパープロセッサ部
23…プリント受け
24…受光器
25…特性値算出部
26…露光量演算部
27…制御部
28…フィルタ調節部
29…シャッタ駆動部
30…CPU
31…ROM
32…RAM
33…入出力インターフェース
34…キーボード
35…ディスプレイ
36…読み取り部
37…磁気ヘッド
38…コマ番号検出器
39、40、41…ドライバ
Claims (4)
- 【請求項1】 ネガフィルムに記録された画像を印画紙
上へ投影することにより写真焼き付けを行う装置におい
て、情報記憶媒体に記憶されたトリミング指示情報を読
み取る手段を有し、読み取り情報に基づいて、少なくと
も、光軸に対するネガフィルムの位置を設定する手段、
投影光学系の拡大倍率を設定する手段を有することを特
徴とする写真焼き付け装置。 - 【請求項2】 さらに、前記読み取り情報に基づいて、
プリント枠の寸法、位置を変更する手段を有することを
特徴とする請求項1記載の写真焼き付け装置。 - 【請求項3】 前記情報記憶媒体がネガフィルム自身で
あることを特徴とする請求項1又は2記載の写真焼き付
け装置。 - 【請求項4】 前記情報記憶媒体がネガフィルムとは別
体の情報記憶媒体からなることを特徴とする請求項1又
は2記載の写真焼き付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16788291A JPH0519359A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 写真焼き付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16788291A JPH0519359A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 写真焼き付け装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0519359A true JPH0519359A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=15857831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16788291A Pending JPH0519359A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 写真焼き付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0519359A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5784149A (en) * | 1995-09-21 | 1998-07-21 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Film image processing method and apparatus |
| US6094217A (en) * | 1994-10-27 | 2000-07-25 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Automatic regenerating method for film image |
| US6191811B1 (en) | 1996-01-31 | 2001-02-20 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Film image regenerating method and device |
-
1991
- 1991-07-09 JP JP16788291A patent/JPH0519359A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6094217A (en) * | 1994-10-27 | 2000-07-25 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Automatic regenerating method for film image |
| US5784149A (en) * | 1995-09-21 | 1998-07-21 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Film image processing method and apparatus |
| US6191811B1 (en) | 1996-01-31 | 2001-02-20 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Film image regenerating method and device |
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