JPH05194679A - 組成物の製造法及びその組成物を含有する硬化性組成物 - Google Patents

組成物の製造法及びその組成物を含有する硬化性組成物

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JPH05194679A
JPH05194679A JP25386392A JP25386392A JPH05194679A JP H05194679 A JPH05194679 A JP H05194679A JP 25386392 A JP25386392 A JP 25386392A JP 25386392 A JP25386392 A JP 25386392A JP H05194679 A JPH05194679 A JP H05194679A
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Toshihiko Higuchi
俊彦 樋口
Shigeyuki Ozawa
茂幸 小沢
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Abstract

(57)【要約】 【目的】シリル末端ポリエーテル中に重合体が均一分散
した組成物を提供する。 【構成】亜鉛ヘキサシアノコバルテート触媒を用いて製
造した平均分子量20000のポリオキシプロピレント
リオールの末端水酸基をアリル基に変換し、ついでアリ
ル基をメチルジメトキシシリルプロピル基に変換してポ
リエーテルを得た。該ポリエーテル中でグリシジルメタ
クリレートを重合させて組成物を得た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は改良された組成物の製造
法及びその組成物を含有する硬化性組成物に関するもの
である。特に優れた機械物性、接着性を有しかつ作業性
に優れる硬化性組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】分子内に少なくとも1つの反応性シリル
基を有するポリエーテルは、硬化物がゴム弾性を有する
という特徴を生かし被覆組成物、密封組成物などの用途
に用いられているが、一般的には強度が弱い、種々の被
着体に対して接着性が不十分であるなどという欠点を有
している。
【0003】これらの欠点を改良するために、反応性ケ
イ素官能基を有するビニル系重合体を併用する方法が提
案されている(特開昭59−122541号公報)。し
かし、シリル基を含有するポリエーテルに該ビニル系重
合体が溶解してしまう場合には硬化物のゴム弾性が低下
する、組成物の粘度が著しく増加するなどの欠点を有し
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記のごと
き欠点を解決し、優れた機械物性、接着性を有し、かつ
作業性に優れた硬化性組成物を提供することを目的とす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、分子中に少な
くとも1つの反応性シリル基を有するポリエーテルと重
合性不飽和基含有モノマーの重合体からなる組成物にお
いて、重合性不飽和基含有モノマーの重合体微粒子を上
記ポリエーテル中に均一かつ安定に分散せしめることに
よって、優れた機械物性、接着性を有し、かつ作業性に
優れた硬化性組成物が得られることを見いだしたことに
基づきなされたものである。
【0006】すなわち、複合金属シアン化物錯体触媒を
使用して製造したポリエーテルモノオールあるいはポリ
エーテルポリオールの末端水酸基の少なくとも1個を反
応性シリル基含有有機基に変換して得られる少なくとも
1個の反応性シリル基を有するシリル基含有ポリエーテ
ル中において1種以上の重合性不飽和基含有モノマーを
重合することを特徴とする、重合性不飽和基含有モノマ
ーの重合体微粒子がシリル基含有ポリエーテル中に分散
した組成物の製造法である。
【0007】本発明はまた、複合金属シアン化物錯体触
媒を使用して製造したポリエーテルモノオールあるいは
ポリエーテルポリオールあるいはそれらの末端水酸基を
変性して得られる、反応性シリル基を導入しうる官能基
を有するポリエーテル中において1種以上の重合性不飽
和基含有モノマーを重合させて重合性不飽和基含有モノ
マーの重合体微粒子が分散したポリエーテルを得た後、
該ポリエーテルに反応性シリル基を導入することを特徴
とする、重合性不飽和基含有モノマーの重合体微粒子が
シリル基含有ポリエーテル中に分散した組成物の製造法
である。
【0008】さらに、本発明は上記の製造法で得られる
反応性官能基を有しない重合体微粒子が分散した組成物
を含有する硬化性組成物(A)及び重合体微粒子が分散
した反応性官能基を有する組成物を含有する硬化性組成
物(B)である。
【0009】本発明においては、組成物中重合性不飽和
基含有モノマーの重合体微粒子が、シリル基含有ポリエ
ーテル中に均一かつ安定に分散していることが肝要であ
り、これによって初めて目的とする優れた機械物性、接
着性を有し、かつ作業性に優れた硬化性組成物が得られ
る。
【0010】本発明における分子内に少なくとも1つの
反応性シリル基を含有するシリル基含有ポリエーテル
は、1分子中1個以上の反応性シリル基を有し、主鎖が
実質的にポリエーテル鎖からなる重合体である。
【0011】例えば特開平3−43449、特開平3−
47825、特開平3−72527、特開平3−796
27、特公昭46−30711、特公昭45−3631
9、特公昭46−17553等に提案されている重合体
であり、主鎖骨格が本質的にポリエーテルからなるもの
が好ましい。このような重合体の製法は、上記の文献中
に例示されているように、反応性シリル基を導入しうる
ポリエーテルに反応性シリル基を導入して得られる。
【0012】反応性シリル基とは、シラノール基や加水
分解性シリル基のごとく、湿分や硬化剤などにより縮合
反応をおこしポリエーテルの高分子量化を促進しうるも
のである。
【0013】反応性シリル基を導入しうるポリエーテル
は、複合金属シアン化物錯体触媒の存在下少なくとも1
個の水酸基を有するヒドロキシ化合物などの開始剤にア
ルキレンオキシドなどのモノエポキシドなどを反応させ
て製造される水酸基末端のもの、該水酸基を変性して得
られるポリエーテル、あるいはその他の方法によって選
ばれるポリエーテルである。
【0014】本発明における複合金属シアン化物錯体触
媒は、USP3278457明細書、USP32784
58明細書、USP3278459明細書などに記載さ
れている触媒であり、下記一般式(1)の構造を有する
と考えられる。
【0015】 M1 a[ M2 x(CN)y ]b (H2 O)cd ・・・(1) ただし、M1 はZn(II)、Fe(II)、Fe(III) 、Co
(II)、Ni(II)、Al(III) 、Sr(II)、Mn(II)、C
r(III) 、Cu(II)、Sn(II)、Pb(II)、Mo(IV)、
Mo(VI)、W(IV)、W(VI)などであり、M2 はFe(I
I)、Fe(III) 、Co(II)、Co(III) 、Cr(II)、C
r(III) 、Mn(II)、Mn(III) 、Ni(II)、V(IV)、
V(V) などであり、Rは有機配位子であり、a、b、x
及びyは金属の原子価と配位数により変わる正の整数で
あり、c及びdは金属への配位数により変わる正の数で
ある。
【0016】一般式(1)におけるM1 はZn(II)が好
ましく、M2 はFe(II)、Fe(III) 、Co(II),Co
(III) などが好ましい。有機配位子としては、例えばケ
トン、エーテル、アルデヒド、エステル、アルコール、
アミドなどがある。
【0017】一般式(1)で表される複合金属シアン化
物錯体は、金属塩M1g ( M1 は上述と同様、gはM
1 の原子価により変わる正の整数、XはM1 と塩を形成
するアニオン) とポリシアノメタレート(塩)Ze[M2 x
(CN)y]f(M2 、x、yは上述と同様。Zは水素、ア
ルカリ金属、アルカリ土類金属など。e、fはZ、M2
の原子価と配位数により決まる正の整数)のそれぞれの
水溶液又は水と有機溶剤の混合溶媒の溶液を混合し、得
られた複合金属シアン化物に有機配位子Rを接触させた
後、余分な溶媒及び有機配位子Rを除去することにより
製造される。
【0018】ポリシアノメタレート(塩)Ze[M2 x (C
N)y]fは、Zには水素やアルカリ金属をはじめとする種
々の金属を使用しうるが、リチウム塩、ナトリウム塩、
カリウム塩、マグネシウム塩、カルシウム塩が好まし
い。特に好ましくは通常のアルカリ金属塩、すなわちナ
トリウム塩とカリウム塩である。
【0019】モノエポキシドとしては、特に炭素数3以
上のアルキレンオキシドが好ましい。さらに好ましく
は、プロピレンオキシド、1,2−ブチレンオキシド、
2,3−ブチレンオキシド、エピクロルヒドリンなどの
炭素数3〜4のアルキレンオキシドが好ましい。それら
単独あるいはそれらの2種以上又はそれらとスチレンオ
キシド、グリシジルエーテル、グリシジルエステルなど
の他のモノエポキシドを併用して使用することができ
る。2種以上のアルキレンオキシドの使用あるいはアル
キレンオキシドと他のモノエポキシドの使用の場合は、
それらを混合して付加し又は順次付加し、ランダム重合
鎖やブロック重合鎖を形成することができる。最も好ま
しいモノエポキシドはプロピレンオキシド単独である。
【0020】官能基数は2以上が好ましく、特に、2又
は3が好ましい。
【0021】特に好ましいポリエーテルはポリオキシプ
ロピレンジオールとポリオキシプロピレントリオールあ
るいはその末端変性物である。また末端変性物としては
たとえば、下記(I)の方法に用いる場合、アリル末端
ポリオキシプロピレンモノオールなどのオレフィン末端
のポリエーテルも使用できる。
【0022】反応性シリル基としては、一般式(2)で
表されるシリル基がよい。 −SiXh3-h ・・・(2)
【0023】式中Rは1価の炭化水素基(炭素数20以
下)あるいはハロゲン化炭化水素基(炭素数20以下)
であり、好ましくは炭素数6以下のアルキル基やフルオ
ロアルキル基である。特に好ましくは、メチル基やエチ
ル基などの低級アルキル基である。
【0024】Xは水酸基又は加水分解性基であり、たと
えばハロゲン原子、アルコキシ基、アシロキシ基、アミ
ド基、アミノ基、アミノキシ基、ケトキシメート基など
がある。これらのうち炭素原子を有する加水分解性基の
炭素数は6以下が好ましく、特に4以下が好ましい。好
ましい加水分解性基は炭素数4以下の低級アルコキシ
基、特にメトキシ基やエトキシ基である。hは1、2又
は3であり、特に2又は3であることが好ましい。
【0025】一般式(2)で表される反応性シリル基は
シリル基含有ポリエーテル全末端基中で平均して50%
以上、好ましくは70%以上含有することが好ましい。
【0026】一般式(2)で表される反応性シリル基の
ポリエーテルへの導入の方法は特には限定されないが、
例えば以下の方法で導入することができる。
【0027】(I)末端にオレフィン基を有するポリエ
ーテルの末端オレフィン基と一般式(3)で表されるヒ
ドロシリル化合物を反応させる方法。 HSiXh3-h ・・・(3) (式中R、X、hは前記に同じ)
【0028】ここでオレフィン基を導入する方法として
は、オレフィン基及び官能基を有する化合物をポリエー
テルの末端水酸基に反応させて、エーテル結合、エステ
ル結合、ウレタン結合、カーボネート結合などにより結
合させる方法、あるいはポリエーテルを製造する際にモ
ノエポキシドとしてアルキレンオキシドとアリルグリシ
ジルエーテルなどのオレフィン基含有エポキシ化合物を
使用して共重合させることにより側鎖にオレフィン基を
導入する方法などが挙げられる。
【0029】(II)ポリエーテル末端水酸基と一般式
(4)で表される化合物を反応させる方法。 R3-h −SiXh −R1 −NCO・・・(4) (式中R、X、hは前記に同じ。R1 は炭素数1〜17
の2価炭化水素基。)
【0030】一般式(4)で表される有機ケイ素化合物
としては下記化合物が示しうる。 (C2H5O)3Si-(CH2)3-NCO (CH3O)3Si-(CH2)3-NCO (CH3)(CH3O)2Si-(CH2)3-NCO (CH3O)3Si-NCO (CH3O)2Si(NCO)2
【0031】(III)ポリエーテルの末端にトリレン
ジイソシアネートなどのポリイソシアネート化合物を反
応させてイソシアネート基末端とした後、該イソシアネ
ート基に一般式(5)で表されるケイ素化合物のW基を
反応させる方法。
【0032】R3-h −SiXh −R1 W・・・(5) (式中R、R1 、X、hは前記に同じ。Wは水酸基、カ
ルボキシル基、メルカプト基及びアミノ基(1級又は2
級)から選ばれた活性水素含有基。)
【0033】(IV)ポリエーテルの末端にオレフィン
基を導入し、そのオレフィン基と、Wがメルカプト基で
ある一般式(5)で表されるケイ素化合物のメルカプト
基を反応させる方法。
【0034】ポリエーテルへの反応性シリル基の導入は
重合性不飽和基含有モノマーの重合を行う前に行い、そ
の後シリル基含有ポリエーテル中で重合性不飽和基含有
モノマーの重合を行う。
【0035】又は、ポリエーテル中で重合性不飽和基含
有モノマーを重合させた後該重合体微粒子が分散したポ
リエーテルの末端に反応性シリル基を導入する。
【0036】本発明における分散した重合体微粒子を除
くシリル基含有ポリエーテルの分子量は6000〜50
000が好ましく、より好ましくは7000〜3000
0、特に15000〜30000が好ましい。
【0037】本発明において重合性不飽和基含有モノマ
ーとして一般式(6)で表される反応性官能基を有する
モノマー及び又は一般式(7)で表される反応性官能基
を有しないモノマーを使用する。
【0038】 CH2 =C(R2 )(R3 )・・・(6) CH2 =C(R4 )(R5 )・・・(7) (式中R2 は水素原子、ハロゲン原子、1価の炭化水素
基又は反応性官能基を有する有機残基、R3 は反応性官
能基を有する有機残基。R4 は水素原子、ハロゲン原子
又は1価の炭化水素基、R5 は水素原子、ハロゲン原
子、1価の炭化水素基、アルコキシカルボニル基、ニト
リル基、アルケニル基、アシルオキシ基、アミド基又は
ピリジル基を示す。)
【0039】一般式(6)で表される反応性官能基を有
する重合性不飽和基含有モノマーの反応性官能基として
は、エポキシ基、反応性シリル基、水酸基、アミノ基、
イソシアネート基、メルカプト基、カルボキシル基など
が例示しうるが、特にこれに限定されるものではなく、
硬化剤や硬化促進剤の添加により架橋反応が進行するも
のであればよい。
【0040】具体的な反応性官能基としてエポキシ基を
有する重合性モノマーとしては、1−ビニルシクロヘキ
サン−3,4−エポキシド、ブタジエンモノオキシド、
などの不飽和炭化水素オキシド;ビニルグリシジルエー
テル、(メタ)アリルグリシジルエーテルなどの不飽和
グリシジルエーテル類;グリシジル(メタ)アクリレー
ト、クロトン酸グリシジル、桂皮酸グリシジル、ビニル
安息香酸グリシジル、などの不飽和モノカルボン酸のグ
リシジルエステル類;不飽和ジカルボン酸のモノアルキ
ルモノグリシジルエステル類もしくはジグリシジルエス
テル類等を挙げることができる。
【0041】これらのモノマーの中ではグリシジルアク
リレート、グリシジルメタクリレートが好ましくグリシ
ジルメタクリレートが特に好ましい。なお、(メタ)ア
リルや(メタ)アクリルといった場合、前者はアリル及
びメタリルの両方を、後者はアクリル及びメタクリルの
両方を示すこととする(以下これに準ずる。)。
【0042】具体的な、反応性官能基として反応性シリ
ル基を有する重合性モノマーとしては、γ−(メタ)ア
クリロキシプロピルトリメトキシシラン、γ−(メタ)
アクリロキシプロピルメチルジメトキシシランなどの反
応性シリル基含有(メタ)アクリロキシアルキル化合
物;ビニルメチルジメトキシシラン、ビニルトリメトキ
シシラン、ビニルトリエトキシシラン、ビニル(β−メ
トキシエトキシ)シランなどの反応性シリル基含有ビニ
ル化合物等を挙げることができる。
【0043】これらの化合物の中では(メタ)アクリロ
キシアルキルアルコキシシラン類が好ましく、γ−メタ
クリロキシプロピルトリメトキシシラン、γ−メタクリ
ロキシプロピルメチルジメトキシシランが特に好まし
い。
【0044】具体的な、反応性官能基として水酸基を有
する重合性モノマーとしては、ビニルアルコール、(メ
タ)アリルアルコール、クロチルアルコール、イソクロ
チルアルコール、1−ブテン−3−オール、2−ブテン
−1−オール、2−ブテン−1,4−ジオール、などの
不飽和の1価又は多価のアルコール類;N−メチロール
アクリルアミド、N−エチロールアクリルアミドなどの
N−アルキロールアクリルアミド類;ヒドロキシエチル
(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロピル(メタ)ア
クリレート、ポリオキシエチレン(メタ)アクリル酸、
ポリオキシプロピル(メタ)アクリル酸、ポリオキシエ
チレン−ポリオキシプロピレン(メタ)アクリル酸など
の重合性不飽和カルボン酸のグリコールエステル類等を
挙げることができる。
【0045】具体的な、反応性官能基としてアミノ基を
有する重合性モノマーとしては、N,N−ジメチル(メ
タ)アリルアミンなどの不飽和炭化水素アミン類;ビニ
ル−N,N−ジメチルアミノエチルエーテルなどの不飽
和エーテルアミン類;ジメチルアミノエチル(メタ)ア
クリレート、ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレー
ト、3−ジメチルアミノ−2−ヒドロキシプロピル(メ
タ)アクリレート、モルフォリノエチル(メタ)アクリ
レート、ジメチルアミノエチルクロトネートなどのアミ
ノ基含有不飽和エステル類;ジメチルアミノプロピル
(メタ)アクリルアミドなどのアミノ基含有不飽和アミ
ド類;2−ビニルピリジンなどの不飽和複素環アミン類
等を挙げることができる。これらの中では、不飽和モノ
カルボン酸のアミノ基含有エステルが好ましくジメチル
アミノエチル(メタ)アクリレート、ジエチルアミノエ
チル(メタ)アクリレートが特に好ましい。
【0046】具体的な、反応性官能基としてイソシアネ
ート基を有する重合性モノマーとしては、ヒドロキシエ
チル(メタ)アクリレートと有機ジイソシアネートとの
等モル反応物などを挙げることができる。
【0047】具体的な、反応性官能基としてメルカプト
基を有する重合性モノマーとしては、ヒドロキシエチル
(メタ)アクリレートとチオグリコール酸との等モル反
応物などを挙げることができる。具体的な、反応性官能
基としてカルボキシル基を有する重合性モノマーとして
は、アクリル酸、メタクリル酸などを挙げることができ
る。
【0048】反応性官能基を有しない重合性不飽和基含
有モノマーとしてはたとえば以下のモノマーがある。ス
チレン、α−メチルスチレンあるいはクロルスチレン等
のスチレン系モノマー;(メタ)アクリル酸メチル、
(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸ブチ
ル、(メタ)アクリル酸−2−エチルヘキシル、(メ
タ)アクリル酸ベンジル等の(メタ)アクリル酸のエス
テル,(メタ)アクリルアミド等の(メタ)アクリル酸
のアミド等のアクリル系モノマー;アクリロニトリル、
2,4−ジシアノブテン−1等のシアノ基含有モノマ
ー;酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル等のビニルエステ
ル系モノマー;ブタジエン、イソプレン、クロロプレン
その他のジエン系モノマー;及びこれら以外のオレフィ
ン、不飽和エステル類、ハロゲン化オレフィン、ビニル
エーテル。
【0049】これらの重合性不飽和基含有モノマーの種
類及び組み合わせは、硬化物の改質目的に応じて適宜選
択しうるが、その重合物又は共重合物である重合体が微
粒子状になって、反応性シリル基含有ポリエーテル中に
均一かつ安定に分散しうることが必要である。
【0050】本発明において上記重合性不飽和基含有モ
ノマーのうち反応性官能基を有しないモノマーから選ば
れるモノマーを使用して、反応性官能基を有しない重合
体微粒子が分散した硬化性組成物(A)を製造する。
【0051】反応性官能基を有する重合体微粒子が分散
した硬化性組成物(B)の製造に際しては、反応性官能
基を有するモノマーから選ばれるモノマーを使用する
か、反応性官能基を有するモノマーから選ばれる少なく
とも1種及び反応性官能基を有しないモノマーを少なく
とも1種を使用する。
【0052】重合体が上記ポリエーテル中に均一に溶解
する場合には、硬化物のゴム弾性の低下、組成物の粘度
の上昇等の問題が生じ、目的とする優れた機械物性、作
業性の実現が困難となる。
【0053】これらの点からいって、特に硬化物が高強
度を要する場合には主成分としてシアノ基含有モノマー
を用いるのがよい。また、高い接着性を必要とする場合
には主成分としてグリシジル基含有モノマーを用いるの
がよい。
【0054】重合性不飽和基含有モノマーの重合は少な
くとも1つの反応性シリル基を含有するシリル基含有ポ
リエーテルまたは該ポリエーテルの製造原料である反応
性シリル基を導入しうるポリエーテルの存在下行う。
【0055】前者の方法としては具体的には分子内に少
なくとも1つの反応性シリル基を含有するポリエーテル
にラジカル発生性の重合開始剤と重合性不飽和基含有モ
ノマーを添加し撹拌下加熱する方法が適用しうる。
【0056】重合開始剤と重合性不飽和基含有モノマー
の添加方法は特に限定されるものではなく、ポリエーテ
ル、重合開始剤及び重合性不飽和基含有モノマーを一括
混合する方法やポリエーテル中に重合開始剤を溶解した
重合性不飽和基含有モノマーを滴下する方法等を適宜用
いることができる。
【0057】後者の方法すなわち反応性シリル基を導入
しうるポリエーテル中で重合を行う場合は、上記と同様
の方法で重合性不飽和基含有モノマーの重合体微粒子の
分散体を得た後、該ポリエーテルに反応性シリル基を導
入することにより目的の硬化性組成物を得ることができ
る。
【0058】また、重合にあたって溶剤を使用すること
もできる。
【0059】重合開始剤はラジカル発生剤に限定される
ものではなく重合性不飽和基含有モノマーを重合しうる
各種化合物を使用することができ、また場合によっては
重合開始剤を用いることなく放射線や熱によって重合す
ることができる。
【0060】重合開始剤としては、例えばパーオキシド
系、アゾ系、あるいはレドックス系の重合開始剤や金属
化合物触媒などがある。具体的によく使用される重合開
始剤としては、例えばアゾビスイソブチロニトリル、ベ
ンゾイルパーオキシド、t−アルキルパーオキシエステ
ル、ジクミルパーオキシド、アセチルパーオキシド、ジ
イソプロピルパーオキシジカーボネート、過硫酸塩など
がある。
【0061】重合反応は重合開始剤の分解温度以上、通
常は80〜160℃で行われる。モノマーの重合が終了
した後、必要に応じ通常の方法で未反応モノマーや溶媒
を除去してもよい。
【0062】反応性シリル基含有ポリエーテル中に分散
する重合性不飽和基含有モノマーの重合体の微粒子の含
有量は反応性シリル基含有ポリエーテル100重量部に
対し0.1〜100重量部の範囲が好ましい。作業性な
どの点からいって0.1〜60重量部の範囲で含有させ
るのが好ましく、特に5〜40重量部の範囲が好まし
い。
【0063】本発明の硬化性組成物(A)はシリル基含
有ポリエーテル中の反応性シリル基の硬化反応によって
最終的に硬化物を形成する。
【0064】本発明の硬化性組成物(B)は反応性シリ
ル基含有ポリエーテル中の反応性シリル基の硬化反応及
び反応性官能基の硬化反応によって最終的に硬化物を形
成する。硬化性組成物(B)の反応性シリル基含有ポリ
エーテル中の反応性シリル基硬化反応は反応性官能基の
架橋反応を行った後、もしくはそれと同時に行われる。
また場合によっては、反応性シリル基を硬化せしめた後
に反応性官能基の硬化剤または硬化促進剤により反応性
官能基の架橋反応を行うことも可能である。
【0065】反応性シリル基含有ポリエーテル中の反応
性シリル基の硬化にあたっては反応性シリル基の硬化反
応を促進する硬化促進触媒を使用してもよい。
【0066】硬化促進触媒としては、アルキルチタン酸
塩、有機珪素チタン酸塩、ビスマストリス−2−エチル
ヘキソエート、オクチル酸錫及びジブチル錫ジラウレー
トのごときカルボン酸の金属塩、ジブチルアミン−2−
エチルヘキソエート等のごときアミン塩、ならびに他の
酸性触媒及び塩基性触媒を使用しうる。
【0067】反応性官能基を硬化させるにあたっては硬
化触媒又は硬化促進剤を使用する。本発明で用いられる
反応性官能基の硬化剤又は硬化促進剤としては、それぞ
れの官能基に対して通常用いられるものが使用しうる。
【0068】具体的には、反応性官能基がエポキシ基の
場合には、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラ
ミン等の脂肪族ポリアミン類、メタフェニレンジアミン
等の芳香族ポリアミン類、2級アミン類、トリス(ジメ
チルアミノメチル)フェノール等の3級アミン類、3級
アミン塩類、酸無水物類、ポリアミド樹脂、ポリスルフ
ィド樹脂、三フッ化ホウ素錯化合物類、イミダゾール
類、ジシアンジアミド類などが挙げられる。
【0069】反応性官能基が反応性シリル基の場合に
は、テトラメトキシシラン、テトラエトキシシランなど
の多官能性アルキルアルコキシシラン類、アルキルチタ
ン酸塩、有機珪素チタン酸塩、ビスマストリス−2−エ
チルヘキソエート、オクチル酸錫及びジブチル錫ジラウ
レートの如き硬化促進触媒としてのカルボン酸の金属塩
などが挙げられる。
【0070】反応性官能基が水酸基の場合には、有機ジ
イソシアネート化合物などが挙げられる。
【0071】反応性官能基がアミノ基の場合には、1,
4−ジクロロブタン、塩化ベンザル、ビス(クロロメチ
ル)ベンゼンなどの多官能性ハロゲン化合物、有機ジイ
ソシアネート化合物、エポキシ樹脂などが挙げられる。
【0072】反応性官能基がイソシアネート基の場合に
は、エチレングリコール、ジエチレングリコール、1,
4−ブタンジオールなどのジオール類、エチレンジアミ
ン、ジエチレントリアミンなどのアミン化合物、エポキ
シ樹脂などが挙げられる。
【0073】反応性官能基がメルカプト基の場合には、
有機ジイソシアネート化合物、エポキシ樹脂、酸化亜
鉛,酸化鉛などの金属酸化物、カルシウムパーオキシド
などの金属過酸化物などが挙げられる。反応性官能基が
カルボキシル基の場合には、有機ジイソシアネート化合
物、エポキシ樹脂などが挙げられる。
【0074】本発明の組成物には更に必要であれば、補
強剤、充填剤、可塑剤、タレ止め剤などを含ませてもよ
い。補強剤としてはカーボンブラック、微粉末シリカな
どが、充填剤としては炭酸カルシウム、タルク、クレ
イ、シリカなどが、可塑剤としてはジオクチルフタレー
ト、ジブチルフタレート、ジオクチルアジペート、塩素
化パラフィン及び石油系可塑剤などが、顔料には酸化
鉄、酸化クロム、酸化チタンなどの無機顔料及びフタロ
シアニンブルー、フタロシアニングリーンなどの有機顔
料が、タレ止め剤としては有機酸処理炭酸カルシウム、
水添ひまし油、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸
亜鉛、微粉末シリカなどが挙げられる。
【0075】本発明の硬化性組成物は、シーリング剤、
防水剤、接着剤、コーティング剤などに使用しうるが、
特に硬化物自体の十分な強度と被着体への接着性が要求
される用途に好適である。
【0076】
【実施例】以下に実施例及び比較例を用いて本発明を説
明するがこれらに限定されることはない。
【0077】[ポリエーテルの製造] ポリエーテルA:ジエチレングリコールを開始剤として
亜鉛ヘキサシアノコバルテート触媒を用いてプロピレン
オキシドの重合を行い、ポリオキシプロピレンジオール
を得た。これにイソシアネートプロピルメチルジメトキ
シシランを加え、ウレタン化反応を行い両末端の水酸基
をメチルジメトキシシリル基を含む有機基に変換し、平
均分子量10000のポリエーテルAを得た。
【0078】ポリエーテルB:グリセリンを開始剤とし
て亜鉛ヘキサシアノコバルテート触媒を用いてプロピレ
ンオキシドの重合を行い、ポリオキシプロピレントリオ
ールを得た。これにアリルクロリドを加えて両末端の水
酸基をアリル基に変換した。ついで得られた末端アリル
基含有ポリオキシアルキレン化合物にメチルジメトキシ
シランを白金触媒の存在下に反応させてアリル基をメチ
ルジメトキシシリルプロピル基に変換し、平均分子量が
20000のポリエーテルBを得た。
【0079】ポリエーテルC:ジエチレングリコールを
開始剤として亜鉛ヘキサシアノコバルテート触媒を用い
てプロピレンオキシドの重合を行い、ポリオキシプロピ
レンジオールを得た。これにアリルクロリドを加えて両
末端の水酸基をアリル基に変換した。ついで得られた末
端アリル基含有ポリオキシアルキレン化合物にメチルジ
メトキシシランを白金触媒の存在下に反応させてアリル
基をメチルジメトキシシリルプロピル基に変換し、平均
分子量が17000のポリエーテルCを得た。
【0080】[実施例1〜7及び比較例1〜3]ポリエ
ーテルA、ポリエ−テルB又はポリエーテルCを50
g,300cm3の4ツ口フラスコに入れ、110℃に
保ちながらさらに同一のポリエーテル50g、表1に示
す不飽和基含有モノマーを表1に示すg数及びアゾビス
イソブチロニトリル0.6gの混合物を窒素雰囲気下で
撹拌しながら2時間かけて滴下した。その後同温度で
0.5時間撹拌を続けた。
【0081】反応終了後未反応モノマーを110℃、
0.1mmHgで2時間加熱減圧脱気にて除去し、目的
の組成物を得た。これら組成物いずれもは静置しても重
合体微粒子が沈降することなく、3か月以上安定であっ
た。
【0082】使用したポリエーテルの種類と不飽和基含
有モノマーの種類とg数、得られた組成物の状態と25
℃における粘度を表1に示す。比較例として重合体を含
まないポリエーテル単独系も表1に示す。ただし、表中
ANはアセトニトリル、GMAはグリシジルメタクリレ
ート、MPtMSはメタクリトキシプロピルトリメトキ
シポリアルキレングリコールメタクリレートシランを表
す。
【0083】[実施例8]ジエチレングリコールを開始
剤として亜鉛ヘキサシアノコバルテート触媒を用いてプ
ロピレンオキシドの重合を行い、平均分子量10000
のポリプロピレンジオールを得た。このポリオール50
gを300cm3 の4ツ口フラスコに入れ、110℃に
保ちながらさらにこのポリエーテル50g、表1に示す
モノマーを表1に示すg数及びアゾビスイソブチロニト
リル0.6gの混合物を窒素雰囲気下で撹拌しながら2
時間かけて滴下した。その後同温度で0.5時間撹拌を
続けた。
【0084】反応終了後未反応モノマーを110℃、
0.1mmHgで2時間加熱減圧脱気にて除去した。引
き続き、これにイソシアネートプロピルメチルジメトキ
シシランを加え、ウレタン化反応を行い両末端の水酸基
をメチルジメトキシシリル基を有する有機基に変換し、
目的とする組成物を得た。この組成物は静置しても重合
体微粒子が沈降することなく、3か月以上安定であっ
た。本組成物の状態と粘度も表1に示す。
【0085】
【表1】
【0086】[実施応用例1〜8及び比較応用例1〜
3]上記実施例1〜8で得られた組成物ならびに比較例
1〜3のポリエーテルに、硬化触媒としてジブチル錫ジ
ラウレートを加え、2mm厚のシートを作成し20℃で
7日、更に50℃で7日硬化養生後に物性[50%モジ
ュラスM50(kg/cm2)、破断強度TB (kg/cm2)、破断伸度
B(%)]の測定を行った。その結果を表2に示した。
【0087】
【表2】
【0088】[実施応用例9〜15及び比較応用例4〜
6]また、実施例2〜8で得られた組成物ならびに比較
例1〜3のポリエーテルに硬化触媒としてジブチル錫ジ
ラウレートを加え、JIS−A5548、5.3.3に
準拠してモルタルに対しての接着強さ(破断強度TB
の測定を行った。その結果を表3に示す。
【0089】
【表3】
【0090】[実施応用例16〜18]上記実施例2、
3及び8で得られた組成物100部に2,4,6−トリ
ス(ジメチルアミノメチル)フェノールを2部加え、さ
らに反応性シリル基の硬化触媒としてジブチル錫ジラウ
レートを1部加え、これらをそれぞれ実施応用例とし、
2mm厚のシートを作成し20℃で7日、更に50℃で
7日硬化養生後に物性[50%モジュラスM50(kg/c
m2)、破断強度TB (kg/cm2)、破断伸度EB(%)]の測定
を行った。その結果を表4に示した。
【0091】
【表4】
【0092】
【発明の効果】以上示したように、分子中に少なくとも
1つの反応性シリル基を有するポリエーテルと重合性不
飽和基含有モノマーの重合体からなる組成物において、
重合性不飽和基含有モノマーの重合体を上記複合金属シ
アン化物錯体触媒を使用して製造したポリエーテル中に
均一分散せしめることによって、優れた機械物性、接着
性を有し、かつ作業性に優れた硬化性組成物が得られる
ことが本発明によって明らかとなった。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複合金属シアン化物錯体触媒を使用して製
    造したポリエーテルモノオールあるいはポリエーテルポ
    リオールの末端水酸基の少なくとも1個を反応性シリル
    基含有有機基に変換して得られる少なくとも1個の反応
    性シリル基を有するシリル基含有ポリエーテル中におい
    て1種以上の重合性不飽和基含有モノマーを重合するこ
    とを特徴とする、重合性不飽和基含有モノマーの重合体
    微粒子がシリル基含有ポリエーテル中に分散した組成物
    の製造法。
  2. 【請求項2】複合金属シアン化物錯体触媒を使用して製
    造したポリエーテルモノオールあるいはポリエーテルポ
    リオールあるいはそれらの末端水酸基を変性して得られ
    る、反応性シリル基を導入しうる官能基を有するポリエ
    ーテル中において1種以上の重合性不飽和基含有モノマ
    ーを重合させて重合性不飽和基含有モノマーの重合体微
    粒子が分散したポリエーテルを得た後、該ポリエーテル
    に反応性シリル基を導入することを特徴とする、重合性
    不飽和基含有モノマーの重合体微粒子がシリル基含有ポ
    リエーテル中に分散した組成物の製造法。
  3. 【請求項3】重合性不飽和基含有モノマーが、反応性官
    能基を有しないモノマーである、請求項1又は請求項2
    の組成物の製造法。
  4. 【請求項4】反応性官能基を有しないモノマーが、スチ
    レン、アクリル酸エステル、メタアクリル酸エステル及
    びアクリロニトリルから選ばれる少なくとも1種のモノ
    マーである、請求項3の組成物の製造法。
  5. 【請求項5】重合性不飽和基含有モノマーが、反応性官
    能基を有するモノマーである、請求項1又は請求項2の
    組成物の製造法。
  6. 【請求項6】反応性官能基を有するモノマーが、エポキ
    シ基、反応性シリル基、水酸基、アミノ基、イソシアネ
    ート基、メルカプト基及びカルボキシル基から選ばれる
    少なくとも1種の官能基を有するモノマーである、請求
    項5の組成物の製造法。
  7. 【請求項7】反応性官能基を有するモノマーが、グリシ
    ジルアクリレート及びグルシジルメタクリレートから選
    ばれる少なくとも1種のモノマーである、請求項6の組
    成物の製造法。
  8. 【請求項8】重合性不飽和基含有モノマーが、反応性官
    能基を有するモノマーと反応性官能基を有しないモノマ
    ーとからなる、請求項1又は請求項2の組成物の製造
    法。
  9. 【請求項9】シリル基含有ポリエーテル100重量部に
    対し、重合性不飽和基含有モノマーの重合体微粒子0.
    1〜100重量部を含む、請求項1〜請求項8から選ば
    れる1の組成物の製造法。
  10. 【請求項10】シリル基含有ポリエーテルの分子量が6
    000〜50000である、請求項1〜請求項9から選
    ばれる1の組成物の製造法。
  11. 【請求項11】請求項3又は請求項4の製造法で得られ
    る、反応性官能基を有しない重合体微粒子が分散した組
    成物を含有する硬化性組成物(A)。
  12. 【請求項12】請求項5〜請求項8から選ばれる1の製
    造法で得られる、反応性官能基を有する重合体微粒子が
    分散した組成物を含有する硬化性組成物(B)。
  13. 【請求項13】反応性官能基を有する重合体微粒子が分
    散した組成物及び該反応性官能基の硬化剤又は硬化促進
    剤を含有する請求項12の硬化性組成物(B)。
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JP2024019976A (ja) * 2022-08-01 2024-02-14 サイデン化学株式会社 アクリル樹脂分散液

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