JPH05195584A - ユニット建物の化粧材取付方法 - Google Patents
ユニット建物の化粧材取付方法Info
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- JPH05195584A JPH05195584A JP742692A JP742692A JPH05195584A JP H05195584 A JPH05195584 A JP H05195584A JP 742692 A JP742692 A JP 742692A JP 742692 A JP742692 A JP 742692A JP H05195584 A JPH05195584 A JP H05195584A
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- building unit
- decorative material
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- unit
- building
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 工場で上階の建物ユニットの外壁3下端部に
取付具7を取り付け、この取付具7に長尺化粧材5の裏
面に設けられた係止部6を、長尺化粧材5の下端が床梁
13の下端より上になるように、且つ、下方に移動可能
に取り付け、施工現場で下階の建物ユニットの上に上階
の建物ユニットを載せて据え付けた後、長尺化粧材5を
下方に移動させて、下階の建物ユニットの外壁4と上階
の建物ユニットの外壁3との隙間を覆う。 【効果】 工場で長尺化粧材5が床梁13の下端より上
になるように取り付けるから、保管したり運搬中に台の
上に建物ユニットを置いても、長尺化粧材5が破損する
ことがない。又、長尺化粧材5は下方に移動可能に取り
付けるから、施工現場で建物ユニットを据え付けた後、
長尺化粧材5を単に下方に移動させるという簡単な作業
で、外壁3と外壁4との隙間を覆って、速く隙間を隠す
ことができる。
取付具7を取り付け、この取付具7に長尺化粧材5の裏
面に設けられた係止部6を、長尺化粧材5の下端が床梁
13の下端より上になるように、且つ、下方に移動可能
に取り付け、施工現場で下階の建物ユニットの上に上階
の建物ユニットを載せて据え付けた後、長尺化粧材5を
下方に移動させて、下階の建物ユニットの外壁4と上階
の建物ユニットの外壁3との隙間を覆う。 【効果】 工場で長尺化粧材5が床梁13の下端より上
になるように取り付けるから、保管したり運搬中に台の
上に建物ユニットを置いても、長尺化粧材5が破損する
ことがない。又、長尺化粧材5は下方に移動可能に取り
付けるから、施工現場で建物ユニットを据え付けた後、
長尺化粧材5を単に下方に移動させるという簡単な作業
で、外壁3と外壁4との隙間を覆って、速く隙間を隠す
ことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はユニット建物の化粧材取
付方法に関する。詳細には、複数個の住宅ユニット等の
建物ユニットを組み立てた組立住宅等のユニット建物に
おける下階の建物ユニットの外壁と上階の建物ユニット
の外壁との隙間を、横に長い長尺化粧材で覆って化粧す
るために、この長尺化粧材を取付具を介して外壁に取り
付けるユニット建物の化粧材取付方法に関する。
付方法に関する。詳細には、複数個の住宅ユニット等の
建物ユニットを組み立てた組立住宅等のユニット建物に
おける下階の建物ユニットの外壁と上階の建物ユニット
の外壁との隙間を、横に長い長尺化粧材で覆って化粧す
るために、この長尺化粧材を取付具を介して外壁に取り
付けるユニット建物の化粧材取付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】組立住宅等のユニット建物とは、特公昭
62−62224号公報に記載あるように、運搬可能な
一定の大きさの箱型の、且つ、内部、外部の仕上げられ
た住宅ユニット等の建物ユニットを、予め、工場で生産
し、その複数個を建築現場に運び、施工現場で組み立て
て、建物となすものである。
62−62224号公報に記載あるように、運搬可能な
一定の大きさの箱型の、且つ、内部、外部の仕上げられ
た住宅ユニット等の建物ユニットを、予め、工場で生産
し、その複数個を建築現場に運び、施工現場で組み立て
て、建物となすものである。
【0003】このユニット建物は、工期が短く、且つ、
寸法精度の良い標準化された建物となる特徴があること
から、近年、だんだん広く採用されている。そして、こ
のユニット建物は、建物ユニットを複数個組み立てるこ
とから必然的に下階の建物ユニットの外壁と上階の建物
ユニットの外壁との間に隙間が生ずる。
寸法精度の良い標準化された建物となる特徴があること
から、近年、だんだん広く採用されている。そして、こ
のユニット建物は、建物ユニットを複数個組み立てるこ
とから必然的に下階の建物ユニットの外壁と上階の建物
ユニットの外壁との間に隙間が生ずる。
【0004】この隙間があると見苦しいし、この間から
雨水が入るからこの隙間を化粧したり防水する方法が極
めて重要である。この隙間を塞ぐ方法として、種々な方
法が知られている。
雨水が入るからこの隙間を化粧したり防水する方法が極
めて重要である。この隙間を塞ぐ方法として、種々な方
法が知られている。
【0005】例えば、実開昭62−56609号公報に
は、下階の建物ユニットと上階の建物ユニットとの間に
化粧材と水切り板とを差し渡して化粧したり防水する方
法が記載されている。
は、下階の建物ユニットと上階の建物ユニットとの間に
化粧材と水切り板とを差し渡して化粧したり防水する方
法が記載されている。
【0006】このように化粧する方法は、下階の建物ユ
ニットの上に上階の建物ユニットを載せて据え付けた後
に化粧材を外壁にビス等で取り付けていた。
ニットの上に上階の建物ユニットを載せて据え付けた後
に化粧材を外壁にビス等で取り付けていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように化
粧材を取り付けるには、下階の建物ユニットの外壁と上
階の建物ユニットの外壁との境界は高い場所であるか
ら、足場を設け、この足場に乗って下階の建物ユニット
の外壁と上階の建物ユニットの外壁との隙間に手が届く
位置に行って化粧材の取付作業をする必要があり、危険
な高所での作業であるため化粧材の取り付けに難渋して
いた。
粧材を取り付けるには、下階の建物ユニットの外壁と上
階の建物ユニットの外壁との境界は高い場所であるか
ら、足場を設け、この足場に乗って下階の建物ユニット
の外壁と上階の建物ユニットの外壁との隙間に手が届く
位置に行って化粧材の取付作業をする必要があり、危険
な高所での作業であるため化粧材の取り付けに難渋して
いた。
【0008】しかも、かかる化粧材の取付方法では、長
時間を要し、ユニット建物の工期が短いという特徴が損
なわれるという問題があった。そこで、本発明者は、危
険な作業を少なくし工期を短くするために、建物ユニッ
トの外壁に工場で予め化粧材を取り付けることを考えて
本発明をなすに到ったのである。
時間を要し、ユニット建物の工期が短いという特徴が損
なわれるという問題があった。そこで、本発明者は、危
険な作業を少なくし工期を短くするために、建物ユニッ
トの外壁に工場で予め化粧材を取り付けることを考えて
本発明をなすに到ったのである。
【0009】即ち、本発明の目的は化粧材を予め工場で
建物ユニットの外壁に仮止めしていて、この建物ユニッ
トを施工現場に運搬し、施工現場で化粧材を固定するこ
とにより、簡単に、しかも、短時間に下階の建物ユニッ
トの外壁と上階の建物ユニットの外壁との隙間を覆うユ
ニット建物の化粧材取付方法を提供することである。
建物ユニットの外壁に仮止めしていて、この建物ユニッ
トを施工現場に運搬し、施工現場で化粧材を固定するこ
とにより、簡単に、しかも、短時間に下階の建物ユニッ
トの外壁と上階の建物ユニットの外壁との隙間を覆うユ
ニット建物の化粧材取付方法を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題を解決
し、上記目的を達成するためになしたものであって、複
数個の建物ユニットを組み立てたユニット建物における
下階の建物ユニットの外壁と上階の建物ユニットの外壁
との隙間を、横に長い長尺化粧材で覆って化粧するため
に、この長尺化粧材を取付具を介して外壁に取り付ける
ユニット建物の化粧材取付方法であって、前記建物ユニ
ットの骨格は柱、天井梁、床梁を箱型に組み立てたもの
であり、長尺化粧材は裏面に係止部が設けられたもので
あって、工場で上階の建物ユニットの骨格に外壁を、外
壁の下端が床梁または柱の下端と同じか上になるよう
に、取り付け、上階の建物ユニットの外壁下端部に取付
具を取り付け、この取付具に長尺化粧材の裏面に設けら
れた係止部を、長尺化粧材の下端が上階の建物ユニット
の床梁または柱の下端と同じか上になるように、且つ、
下方に移動可能に取り付け、建物ユニットを施工現場に
運搬し、施工現場で下階の建物ユニットの上に上階の建
物ユニットを載せて据え付けた後、長尺化粧材を取付具
に取り付けたまま下方に移動させて、この長尺化粧材で
下階の建物ユニットと上階の建物ユニットとの隙間を覆
うものである。
し、上記目的を達成するためになしたものであって、複
数個の建物ユニットを組み立てたユニット建物における
下階の建物ユニットの外壁と上階の建物ユニットの外壁
との隙間を、横に長い長尺化粧材で覆って化粧するため
に、この長尺化粧材を取付具を介して外壁に取り付ける
ユニット建物の化粧材取付方法であって、前記建物ユニ
ットの骨格は柱、天井梁、床梁を箱型に組み立てたもの
であり、長尺化粧材は裏面に係止部が設けられたもので
あって、工場で上階の建物ユニットの骨格に外壁を、外
壁の下端が床梁または柱の下端と同じか上になるよう
に、取り付け、上階の建物ユニットの外壁下端部に取付
具を取り付け、この取付具に長尺化粧材の裏面に設けら
れた係止部を、長尺化粧材の下端が上階の建物ユニット
の床梁または柱の下端と同じか上になるように、且つ、
下方に移動可能に取り付け、建物ユニットを施工現場に
運搬し、施工現場で下階の建物ユニットの上に上階の建
物ユニットを載せて据え付けた後、長尺化粧材を取付具
に取り付けたまま下方に移動させて、この長尺化粧材で
下階の建物ユニットと上階の建物ユニットとの隙間を覆
うものである。
【0011】本発明において、長尺化粧材を取付具に取
り付けたまま下方に移動させるには長尺化粧材を下方に
移動可能に取り付ける必要がある。かかる長尺化粧材の
取付方法としては種々な方法が可能である。
り付けたまま下方に移動させるには長尺化粧材を下方に
移動可能に取り付ける必要がある。かかる長尺化粧材の
取付方法としては種々な方法が可能である。
【0012】この長尺化粧材の取付方法の好ましい方法
の一例を記すと、長尺化粧材の裏面に設けられた係止部
は長尺化粧材の裏面から立ち上げられた脚部と、更に、
長尺化粧材の裏面とほぼ平行になるように、脚部を下方
に折曲させた係止爪とからなり、この係止爪は全長にわ
たってほぼ同じ厚みで両側縁がほぼ平行な板状体で、両
側縁の中央部に両側に突出した突起が設けられたもので
あり、取付具は、取付部と、前記長尺化粧材の係止爪の
両側縁を両側から挟む挟持部とからなるものであり、工
場で上階の建物ユニットの外壁下端部に取付具を取り付
け、この取付具の挟持部に、上方から長尺化粧材の係止
爪を突起まで挿入して、長尺化粧材の下端が上階の建物
ユニットの床梁または柱の下端と同じか上になるよう
に、長尺化粧材を上階の建物ユニットの外壁に取り付
け、建物ユニットを施工現場に運搬し、施工現場で下階
の建物ユニットの上に上階の建物ユニットを載せて据え
付けた後、長尺化粧材を更に下方に押して、この長尺化
粧材で下階の建物ユニットと上階の建物ユニットとの隙
間を覆うようにする方法である。
の一例を記すと、長尺化粧材の裏面に設けられた係止部
は長尺化粧材の裏面から立ち上げられた脚部と、更に、
長尺化粧材の裏面とほぼ平行になるように、脚部を下方
に折曲させた係止爪とからなり、この係止爪は全長にわ
たってほぼ同じ厚みで両側縁がほぼ平行な板状体で、両
側縁の中央部に両側に突出した突起が設けられたもので
あり、取付具は、取付部と、前記長尺化粧材の係止爪の
両側縁を両側から挟む挟持部とからなるものであり、工
場で上階の建物ユニットの外壁下端部に取付具を取り付
け、この取付具の挟持部に、上方から長尺化粧材の係止
爪を突起まで挿入して、長尺化粧材の下端が上階の建物
ユニットの床梁または柱の下端と同じか上になるよう
に、長尺化粧材を上階の建物ユニットの外壁に取り付
け、建物ユニットを施工現場に運搬し、施工現場で下階
の建物ユニットの上に上階の建物ユニットを載せて据え
付けた後、長尺化粧材を更に下方に押して、この長尺化
粧材で下階の建物ユニットと上階の建物ユニットとの隙
間を覆うようにする方法である。
【0013】又、上記方法は係止爪を長尺化粧材に設
け、挟持部を取付具に設けたが、この逆にしても同じ作
用、効果がある。即ち、長尺化粧材の取付方法の好まし
い他の方法を記すと、取付具は、取付部と、この取付部
から立ち上げられた脚部と、更に、取付部の表面とほぼ
平行になるように、脚部を上方に折曲させた係止爪とか
らなり、この係止爪は全長にわたってほぼ同じ厚みで両
側縁がほぼ平行な板状体で、両側縁の中央部に両側に突
出した突起が設けられたものであり、長尺化粧材の裏面
には前記係止爪の両側縁を両側から挟む挟持部が取り付
けられていて、工場で、上階の建物ユニットの外壁下端
部に取付具を取り付け、この取付具の係止爪を突起まで
長尺化粧材の挟持部に挿入して、長尺化粧材の下端が上
階の建物ユニットの床梁または柱の下端と同じか上にな
るように、長尺化粧材を上階の建物ユニットに取り付
け、建物ユニットを施工現場に運搬し、施工現場で下階
の建物ユニットの上に上階の建物ユニットを載せて据え
付けた後、長尺化粧材を更に下方に押して、長尺化粧材
で下階の建物ユニットと上階の建物ユニットとの隙間を
覆うようにする方法である。
け、挟持部を取付具に設けたが、この逆にしても同じ作
用、効果がある。即ち、長尺化粧材の取付方法の好まし
い他の方法を記すと、取付具は、取付部と、この取付部
から立ち上げられた脚部と、更に、取付部の表面とほぼ
平行になるように、脚部を上方に折曲させた係止爪とか
らなり、この係止爪は全長にわたってほぼ同じ厚みで両
側縁がほぼ平行な板状体で、両側縁の中央部に両側に突
出した突起が設けられたものであり、長尺化粧材の裏面
には前記係止爪の両側縁を両側から挟む挟持部が取り付
けられていて、工場で、上階の建物ユニットの外壁下端
部に取付具を取り付け、この取付具の係止爪を突起まで
長尺化粧材の挟持部に挿入して、長尺化粧材の下端が上
階の建物ユニットの床梁または柱の下端と同じか上にな
るように、長尺化粧材を上階の建物ユニットに取り付
け、建物ユニットを施工現場に運搬し、施工現場で下階
の建物ユニットの上に上階の建物ユニットを載せて据え
付けた後、長尺化粧材を更に下方に押して、長尺化粧材
で下階の建物ユニットと上階の建物ユニットとの隙間を
覆うようにする方法である。
【0014】
【作用】本発明においては、工場で、外壁の下端が建物
ユニットの床梁または柱の下端と同じか上になるよう
に、外壁を上階の建物ユニットの骨格に取り付けるし、
又、上階の建物ユニットの外壁下端部に取付具を取り付
け、この取付具に長尺化粧材を、長尺化粧材の下端が上
階の床梁または柱の下端と同じか上になるように、取り
付けること判明するように、外壁および長尺化粧材を共
に上階の建物ユニットの床梁または柱の下端と同じか上
に取り付ける。即ち、床梁または柱の下端が一番下にな
っている。従って、この上階の建物ユニットを保管した
り運搬するときに、この建物ユニットを台や土地の上に
置いても、床梁や柱が建物ユニットの荷重を支持し、外
壁や長尺化粧材が直接台や土地に触れない。それ故、外
壁や長尺化粧材が壊れることがない。
ユニットの床梁または柱の下端と同じか上になるよう
に、外壁を上階の建物ユニットの骨格に取り付けるし、
又、上階の建物ユニットの外壁下端部に取付具を取り付
け、この取付具に長尺化粧材を、長尺化粧材の下端が上
階の床梁または柱の下端と同じか上になるように、取り
付けること判明するように、外壁および長尺化粧材を共
に上階の建物ユニットの床梁または柱の下端と同じか上
に取り付ける。即ち、床梁または柱の下端が一番下にな
っている。従って、この上階の建物ユニットを保管した
り運搬するときに、この建物ユニットを台や土地の上に
置いても、床梁や柱が建物ユニットの荷重を支持し、外
壁や長尺化粧材が直接台や土地に触れない。それ故、外
壁や長尺化粧材が壊れることがない。
【0015】そして、本発明においては、かかる上階の
建物ユニットを施工現場に運搬し、施工現場で下階の建
物ユニットの上に上階の建物ユニットを載せて据え付け
た後、長尺化粧材を取付具に取り付けたまま下方に移動
させて、この長尺化粧材で下階の建物ユニットと上階の
建物ユニットとの隙間を覆うものであるから、施工現場
では、単に、長尺化粧材を下方に移動させるだけの簡単
な作業で長尺化粧材で下階の建物ユニットと上階の建物
ユニットとの隙間を覆って化粧できる。従って、従来の
ように、化粧材をビス等で取り付ける作業が必要でな
い。
建物ユニットを施工現場に運搬し、施工現場で下階の建
物ユニットの上に上階の建物ユニットを載せて据え付け
た後、長尺化粧材を取付具に取り付けたまま下方に移動
させて、この長尺化粧材で下階の建物ユニットと上階の
建物ユニットとの隙間を覆うものであるから、施工現場
では、単に、長尺化粧材を下方に移動させるだけの簡単
な作業で長尺化粧材で下階の建物ユニットと上階の建物
ユニットとの隙間を覆って化粧できる。従って、従来の
ように、化粧材をビス等で取り付ける作業が必要でな
い。
【0016】本発明において、長尺化粧材の裏面に設け
られた係止部を、長尺化粧材の裏面から立ち上げられた
脚部と、更に、長尺化粧材の裏面とほぼ平行になるよう
に、脚部を上方に折曲させた係止爪とからなる構造に
し、取付具を、取付部と、前記長尺化粧材の係止爪の両
側縁を両側から挟む挟持部とからなるものにするとよ
い。この際、この係止爪は全長にわたってほぼ同じ厚み
で両側縁がほぼ平行な板状体で、両側縁の中央部に両側
に突出した突起が設けられた構造にする。
られた係止部を、長尺化粧材の裏面から立ち上げられた
脚部と、更に、長尺化粧材の裏面とほぼ平行になるよう
に、脚部を上方に折曲させた係止爪とからなる構造に
し、取付具を、取付部と、前記長尺化粧材の係止爪の両
側縁を両側から挟む挟持部とからなるものにするとよ
い。この際、この係止爪は全長にわたってほぼ同じ厚み
で両側縁がほぼ平行な板状体で、両側縁の中央部に両側
に突出した突起が設けられた構造にする。
【0017】係止部と取付具とをかかる構造にすると、
工場で、上階の建物ユニットの外壁下端部に取付具を取
り付け、この取付具の挟持部に、上方から長尺化粧材の
係止爪を突起まで挿入すると、係止爪はほぼ同じ厚みで
両側縁がほぼ平行な板状体であるから、係止爪を挟持部
に簡単に挿入できる。しかも、係止爪の両側縁の中央部
には両側に突出した突起があるから、この突起の所まで
長尺化粧材を挿入すると止まる。
工場で、上階の建物ユニットの外壁下端部に取付具を取
り付け、この取付具の挟持部に、上方から長尺化粧材の
係止爪を突起まで挿入すると、係止爪はほぼ同じ厚みで
両側縁がほぼ平行な板状体であるから、係止爪を挟持部
に簡単に挿入できる。しかも、係止爪の両側縁の中央部
には両側に突出した突起があるから、この突起の所まで
長尺化粧材を挿入すると止まる。
【0018】このように、突起まで挿入すると、丁度、
長尺化粧材の下端が上階の建物ユニットの床梁または柱
の下端と同じか上になるようになっているから、上階の
建物ユニットを保管したり運搬するときに、この長尺化
粧材が壊れることがない。
長尺化粧材の下端が上階の建物ユニットの床梁または柱
の下端と同じか上になるようになっているから、上階の
建物ユニットを保管したり運搬するときに、この長尺化
粧材が壊れることがない。
【0019】この建物ユニットを施工現場に運搬し、施
工現場で下階の建物ユニットの上に上階の建物ユニット
を載せて据え付けた後、突起が挟持部内部に入るよう
に、強く長尺化粧を下方に押すと、この長尺化粧材が上
階の建物ユニットの外壁と下階の建物ユニットの外壁と
の隙間を覆い、この隙間が見えなくなる。
工現場で下階の建物ユニットの上に上階の建物ユニット
を載せて据え付けた後、突起が挟持部内部に入るよう
に、強く長尺化粧を下方に押すと、この長尺化粧材が上
階の建物ユニットの外壁と下階の建物ユニットの外壁と
の隙間を覆い、この隙間が見えなくなる。
【0020】尚、この長尺化粧材を下方に押したとき、
長尺化粧材の係止爪の両側に突出した突起が取付具の挟
持部の下側に位置するまで挿入すると、突起があるか
ら、長尺化粧材が上方に抜け難くなる。従って、強固に
長尺化粧材が外壁に取り付けられるから好ましい。
長尺化粧材の係止爪の両側に突出した突起が取付具の挟
持部の下側に位置するまで挿入すると、突起があるか
ら、長尺化粧材が上方に抜け難くなる。従って、強固に
長尺化粧材が外壁に取り付けられるから好ましい。
【0021】又、上記方法では、係止爪を長尺化粧材に
取り付け、挟持部を上階の建物ユニットの外壁下端部に
取り付けたが、逆に、係止爪を上階の建物ユニットの外
壁下端部に取り付け、挟持部を長尺化粧材に取り付けて
も同じ作用するものである。
取り付け、挟持部を上階の建物ユニットの外壁下端部に
取り付けたが、逆に、係止爪を上階の建物ユニットの外
壁下端部に取り付け、挟持部を長尺化粧材に取り付けて
も同じ作用するものである。
【0022】即ち、取付具を、取付部と、取付部から立
ち上げられた脚部と、更に、取付部の表面とほぼ平行に
なるように、脚部を上方に折曲させた係止爪とからなる
構造にし、長尺化粧材の裏面には前記係止爪の両側縁を
両側から挟む挟持部を設けた構造にするとよい。かかる
構造にすると、工場で、上階の建物ユニットの外壁下端
部に取付具を取り付け、この取付具の係止爪を長尺化粧
材の挟持部に上方から挿入すると、係止爪はほぼ同じ厚
みで、両側縁がほぼ平行な板状体であるから、係止爪を
挟持部に簡単に挿入できる。しかも、係止爪の両側縁の
中央部には両側に突出した突起があるから、この突起の
所まで挿入すると止まる。
ち上げられた脚部と、更に、取付部の表面とほぼ平行に
なるように、脚部を上方に折曲させた係止爪とからなる
構造にし、長尺化粧材の裏面には前記係止爪の両側縁を
両側から挟む挟持部を設けた構造にするとよい。かかる
構造にすると、工場で、上階の建物ユニットの外壁下端
部に取付具を取り付け、この取付具の係止爪を長尺化粧
材の挟持部に上方から挿入すると、係止爪はほぼ同じ厚
みで、両側縁がほぼ平行な板状体であるから、係止爪を
挟持部に簡単に挿入できる。しかも、係止爪の両側縁の
中央部には両側に突出した突起があるから、この突起の
所まで挿入すると止まる。
【0023】このように、突起まで挿入すると、丁度、
長尺化粧材の下端が上階の建物ユニットの床梁または柱
の下端と同じか上になるようになっているから、上階の
建物ユニットを保管したり運搬するときに、この長尺化
粧材が壊れることがない。
長尺化粧材の下端が上階の建物ユニットの床梁または柱
の下端と同じか上になるようになっているから、上階の
建物ユニットを保管したり運搬するときに、この長尺化
粧材が壊れることがない。
【0024】この建物ユニットを施工現場に運搬し、施
工現場で下階の建物ユニットの上に上階の建物ユニット
を載せて据え付けた後、突起が挟持部内部に入るよう
に、強く長尺化粧材を下方に押すと、この長尺化粧材が
上階の建物ユニットの外壁と長尺化粧材で下階の建物ユ
ニットの外壁との隙間を覆い、隙間が見えなくなる。
工現場で下階の建物ユニットの上に上階の建物ユニット
を載せて据え付けた後、突起が挟持部内部に入るよう
に、強く長尺化粧材を下方に押すと、この長尺化粧材が
上階の建物ユニットの外壁と長尺化粧材で下階の建物ユ
ニットの外壁との隙間を覆い、隙間が見えなくなる。
【0025】尚、この長尺化粧材を下方に押したとき、
取付具の係止爪の両側に突出した突起が長尺化粧材の挟
持部の上側に位置するまで挿入すると、突起があるか
ら、長尺化粧材が上方に抜け難くなる。従って、強固に
長尺化粧材が外壁に取り付けられるから好ましい。
取付具の係止爪の両側に突出した突起が長尺化粧材の挟
持部の上側に位置するまで挿入すると、突起があるか
ら、長尺化粧材が上方に抜け難くなる。従って、強固に
長尺化粧材が外壁に取り付けられるから好ましい。
【0026】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。図1〜5
は本発明方法の一実施例を示すものであって、図1の
(イ)は係止部の斜視図、(ロ)は取付具の斜視図、図
2〜3は係止爪を挟持部に挿入している状態を示すもの
で、図2の(イ)は工場で係止爪を挟持部に挿入した状
態を示す断面図、(ロ)は施工現場で係止爪を更に下方
向に挿入した状態を示す断面図、図3の(イ)は工場で
挟持部に係止爪を挿入した状態の説明図、(ロ)は施工
現場で係止爪を更に下方向に挿入した状態を示す説明
図、図4は住宅ユニットの骨格を示す斜視図、図5は複
数個の住宅ユニットを組み立て据え付けて、組立住宅と
している状態を示す説明図である。
は本発明方法の一実施例を示すものであって、図1の
(イ)は係止部の斜視図、(ロ)は取付具の斜視図、図
2〜3は係止爪を挟持部に挿入している状態を示すもの
で、図2の(イ)は工場で係止爪を挟持部に挿入した状
態を示す断面図、(ロ)は施工現場で係止爪を更に下方
向に挿入した状態を示す断面図、図3の(イ)は工場で
挟持部に係止爪を挿入した状態の説明図、(ロ)は施工
現場で係止爪を更に下方向に挿入した状態を示す説明
図、図4は住宅ユニットの骨格を示す斜視図、図5は複
数個の住宅ユニットを組み立て据え付けて、組立住宅と
している状態を示す説明図である。
【0027】図6は本発明の他の実施例を示すもので、
(イ)は取付具の斜視図、(ロ)は挟持部を示す斜視図
である。図1〜5において、1は上階の住宅ユニットで
あり、この上階の住宅ユニット1の骨格は、図4に示す
ように、4本の柱11と、4本の天井梁12と、4本の
床梁13とが箱型に組み立てられたものである。そし
て、この天井梁12と床梁13との間には間柱14が取
り付けられている。
(イ)は取付具の斜視図、(ロ)は挟持部を示す斜視図
である。図1〜5において、1は上階の住宅ユニットで
あり、この上階の住宅ユニット1の骨格は、図4に示す
ように、4本の柱11と、4本の天井梁12と、4本の
床梁13とが箱型に組み立てられたものである。そし
て、この天井梁12と床梁13との間には間柱14が取
り付けられている。
【0028】尚、柱11の下端と床梁13の下端とはほ
ぼ同じ高さになっている。又、天井梁12の上端と柱1
3の上端とはほぼ同じ高さになっている。2は下階の住
宅ユニットであり、この下階の住宅ユニット2の骨格も
上階の住宅ユニット1と同じように4本の柱と、4本の
天井梁22と、4本の床梁とが箱型に組み立てられ、天
井梁22と床梁との間には間柱が取り付けられている。
ぼ同じ高さになっている。又、天井梁12の上端と柱1
3の上端とはほぼ同じ高さになっている。2は下階の住
宅ユニットであり、この下階の住宅ユニット2の骨格も
上階の住宅ユニット1と同じように4本の柱と、4本の
天井梁22と、4本の床梁とが箱型に組み立てられ、天
井梁22と床梁との間には間柱が取り付けられている。
【0029】Aは組立住宅であり、この組立住宅Aは、
図5に示すように、上階の住宅ユニット1や下階の住宅
ユニット2等の住宅ユニットを複数個据えつけて組み立
てたものである。
図5に示すように、上階の住宅ユニット1や下階の住宅
ユニット2等の住宅ユニットを複数個据えつけて組み立
てたものである。
【0030】3は上階の外壁であり、4は下階の外壁で
あり、それぞれ住宅ユニット1、2の間柱にリベットで
取り付けられている。この上階の外壁3の下端は上階の
床梁13および柱11の下端より上になっている。又、
下階の外壁4の上端は下階の天井梁22より下になって
いる。
あり、それぞれ住宅ユニット1、2の間柱にリベットで
取り付けられている。この上階の外壁3の下端は上階の
床梁13および柱11の下端より上になっている。又、
下階の外壁4の上端は下階の天井梁22より下になって
いる。
【0031】5は横に長い長尺化粧材であり、この長尺
化粧材5の裏面には、係止部6が設けられている。この
係止部6は長尺化粧材5の裏面から立ち上げらた脚部8
と、更に、その脚部8の先端が長尺化粧材5の裏面とほ
ぼ平行になるように下方に折曲された係止爪81とから
なる。この係止爪81はほぼ同じ厚みで両側縁はほぼ平
行な板状体であり、この両側縁の中央部に両側に突出し
た突起82が設けられている。
化粧材5の裏面には、係止部6が設けられている。この
係止部6は長尺化粧材5の裏面から立ち上げらた脚部8
と、更に、その脚部8の先端が長尺化粧材5の裏面とほ
ぼ平行になるように下方に折曲された係止爪81とから
なる。この係止爪81はほぼ同じ厚みで両側縁はほぼ平
行な板状体であり、この両側縁の中央部に両側に突出し
た突起82が設けられている。
【0032】7は取付具であり、この取付具7は取付部
71と挟持部9とからなる。この挟持部9は係止爪81
の両側を挟む形状をしている。次に、この組立住宅の上
階の住宅ユニット1の外壁3と下階の住宅ユニット2の
外壁4との隙間を長尺化粧材5で覆って化粧するため
に、長尺化粧材5を取付具7を介して外壁に取り付ける
組立住宅の化粧材取付方法について説明する。
71と挟持部9とからなる。この挟持部9は係止爪81
の両側を挟む形状をしている。次に、この組立住宅の上
階の住宅ユニット1の外壁3と下階の住宅ユニット2の
外壁4との隙間を長尺化粧材5で覆って化粧するため
に、長尺化粧材5を取付具7を介して外壁に取り付ける
組立住宅の化粧材取付方法について説明する。
【0033】先ず、工場で、上階の住宅ユニット1の骨
格と下階の住宅ユニット2の骨格とを製造する。次に、
この上階の住宅ユニット1の骨格の間柱14にリベット
で外壁3を取り付ける。
格と下階の住宅ユニット2の骨格とを製造する。次に、
この上階の住宅ユニット1の骨格の間柱14にリベット
で外壁3を取り付ける。
【0034】すると、外壁3の下端は床梁13や柱11
の下端より上になる。同様にして、下階の住宅ユニット
2の骨格にも外壁4を取り付ける。更に、上階の住宅ユ
ニット1や下階の住宅ユニット2に床材、内壁、窓、出
口等を取り付ける次に、上階の住宅ユニット1の外壁3
の下端部に取付具7を取り付ける。
の下端より上になる。同様にして、下階の住宅ユニット
2の骨格にも外壁4を取り付ける。更に、上階の住宅ユ
ニット1や下階の住宅ユニット2に床材、内壁、窓、出
口等を取り付ける次に、上階の住宅ユニット1の外壁3
の下端部に取付具7を取り付ける。
【0035】この取付具7の挟持部9に上方から長尺化
粧材5の係止爪81を突起82まで挿入して、上階の住
宅ユニット1の外壁の下端部に長尺化粧材5を取り付け
る。すると、長尺化粧材5の下端は床梁13や柱11の
下端より上になる。
粧材5の係止爪81を突起82まで挿入して、上階の住
宅ユニット1の外壁の下端部に長尺化粧材5を取り付け
る。すると、長尺化粧材5の下端は床梁13や柱11の
下端より上になる。
【0036】このようにして製造した上階の住宅ユニッ
ト1を保管したり、運搬するとき、住宅ユニット1を台
や土地の上に置いても、床梁13や柱11が最も下にあ
るから、この床梁13や柱11が住宅ユニット1の荷重
を支持し、外壁3や長尺化粧材5が直接台や土地に触れ
ない。従って、外壁3や長尺化粧材5が壊れることがな
い。
ト1を保管したり、運搬するとき、住宅ユニット1を台
や土地の上に置いても、床梁13や柱11が最も下にあ
るから、この床梁13や柱11が住宅ユニット1の荷重
を支持し、外壁3や長尺化粧材5が直接台や土地に触れ
ない。従って、外壁3や長尺化粧材5が壊れることがな
い。
【0037】このようにして製造された住宅ユニット
1、2を施工現場に運搬し、図5に示すように、下階の
住宅ユニット2の上に上階の住宅ユニット1を載せて据
え付けてユニット住宅Aに組み立てる。
1、2を施工現場に運搬し、図5に示すように、下階の
住宅ユニット2の上に上階の住宅ユニット1を載せて据
え付けてユニット住宅Aに組み立てる。
【0038】すると、図2に示すように、下階の住宅ユ
ニット2の天井梁22の上に上階の住宅ユニット1の床
梁13が近接もしくは載り、下階の住宅ユニット2の外
壁4の上端と上階の住宅ユニット1の外壁3の下端との
間に隙間ができる。
ニット2の天井梁22の上に上階の住宅ユニット1の床
梁13が近接もしくは載り、下階の住宅ユニット2の外
壁4の上端と上階の住宅ユニット1の外壁3の下端との
間に隙間ができる。
【0039】その後、上階の住宅ユニット1の外壁3に
取り付けられている長尺化粧材5を下方に押して、長尺
化粧材5の係止爪61の両側に突出した突起62が取付
具7の挟持部9の下になるまで挿入する。
取り付けられている長尺化粧材5を下方に押して、長尺
化粧材5の係止爪61の両側に突出した突起62が取付
具7の挟持部9の下になるまで挿入する。
【0040】すると、長尺化粧材5が上階の住宅ユニッ
ト1の外壁3と下階の住宅ユニット2の外壁4との隙間
を覆い、この隙間が見えなくなる。このように、本実施
例では、長尺化粧材5を施工現場で単に下方に押すだけ
で、上階の住宅ユニット1と下階の住宅ユニット2との
境界の隙間を覆うことができるので、極めて容易に、し
かも、速く施工でき、便利である。
ト1の外壁3と下階の住宅ユニット2の外壁4との隙間
を覆い、この隙間が見えなくなる。このように、本実施
例では、長尺化粧材5を施工現場で単に下方に押すだけ
で、上階の住宅ユニット1と下階の住宅ユニット2との
境界の隙間を覆うことができるので、極めて容易に、し
かも、速く施工でき、便利である。
【0041】ユニット住宅Aの内装を施したり、住宅ユ
ニット1、2の継ぎ目等を水密にすと、ユニット住宅A
が完成する。次に、図6に示す実施例について説明す
る。
ニット1、2の継ぎ目等を水密にすと、ユニット住宅A
が完成する。次に、図6に示す実施例について説明す
る。
【0042】図6に示す実施例では、脚部8aと係止爪
81aが取付具7aに取り付けられ、挟持部が9aが長
尺化粧材5aの裏面に取り付けられていることが異な
る。即ち、取付具7aは取付部71aと、この取付部7
1aから立ち上げられた脚部8aと、更に、取付部71
aの表面とほぼ平行になるように脚部8aを折曲させた
係止爪81aとからなる。
81aが取付具7aに取り付けられ、挟持部が9aが長
尺化粧材5aの裏面に取り付けられていることが異な
る。即ち、取付具7aは取付部71aと、この取付部7
1aから立ち上げられた脚部8aと、更に、取付部71
aの表面とほぼ平行になるように脚部8aを折曲させた
係止爪81aとからなる。
【0043】そして、この係止爪81aは全長にわたっ
てほぼ同じ厚みで両側縁がほぼ平行な板状体で、両側縁
の中央部に両側に突出した突起82aが設けられてい
る。又、長尺化粧材5aの裏面には係止爪81aを両側
から挟む挟持部9aが設けられている。
てほぼ同じ厚みで両側縁がほぼ平行な板状体で、両側縁
の中央部に両側に突出した突起82aが設けられてい
る。又、長尺化粧材5aの裏面には係止爪81aを両側
から挟む挟持部9aが設けられている。
【0044】以上が図1〜5に示す実施例と異なる構造
をしている。その他は図1〜5に示す実施例と同じであ
るから説明を省略する。次に、化粧材の取付方法につい
て説明する。
をしている。その他は図1〜5に示す実施例と同じであ
るから説明を省略する。次に、化粧材の取付方法につい
て説明する。
【0045】工場で、上階の住宅ユニット1の外壁3の
下端部に取付具7aを取り付け、この取付具7aの係止
爪81aを長尺化粧材5aの挟持部9aに、両側に突出
した突出部82aまで挿入する。
下端部に取付具7aを取り付け、この取付具7aの係止
爪81aを長尺化粧材5aの挟持部9aに、両側に突出
した突出部82aまで挿入する。
【0046】すると、長尺化粧材5aの下端が上階の住
宅ユニット1の床梁13や柱11の下端より上になる。
このようにして製造された住宅ユニット1、2を施工現
場に運搬し、下階の住宅ユニット2の上に上階の住宅ユ
ニット1を載せて据え付ける。
宅ユニット1の床梁13や柱11の下端より上になる。
このようにして製造された住宅ユニット1、2を施工現
場に運搬し、下階の住宅ユニット2の上に上階の住宅ユ
ニット1を載せて据え付ける。
【0047】その後、長尺化粧材5aを下方に押して、
係止爪81aの両側に突出した突出部82aを挟持部9
aの上にする。すると、長尺化粧材5aが上階の住宅ユ
ニット1の外壁3と下階の住宅ユニット2の外壁4との
隙間を覆い、隙間が見えなくなる。
係止爪81aの両側に突出した突出部82aを挟持部9
aの上にする。すると、長尺化粧材5aが上階の住宅ユ
ニット1の外壁3と下階の住宅ユニット2の外壁4との
隙間を覆い、隙間が見えなくなる。
【0048】以上が図1〜5に示す実施例と異なり、他
は図1〜5に示す実施例と同じであるから、説明を省略
する。
は図1〜5に示す実施例と同じであるから、説明を省略
する。
【0049】
【発明の効果】本発明では、予め、工場で長尺化粧材を
上階の建物ユニットの外壁下端部に取付具を介して下方
に移動可能に取り付けるから、施工現場で、下階の建物
ユニットの上に上階の建物ユニットを載せて据え付けた
後、この長尺化粧材を取付具に取り付けたまま下方に移
動するだけの簡単な作業で、長尺化粧材で下階の建物ユ
ニットと上階の建物ユニットとの隙間を覆って化粧でき
る。従って、従来のように、化粧材をビス等で取り付け
る作業が必要でなく、危険でなく、短期間に化粧できる
ので極めて便利である。
上階の建物ユニットの外壁下端部に取付具を介して下方
に移動可能に取り付けるから、施工現場で、下階の建物
ユニットの上に上階の建物ユニットを載せて据え付けた
後、この長尺化粧材を取付具に取り付けたまま下方に移
動するだけの簡単な作業で、長尺化粧材で下階の建物ユ
ニットと上階の建物ユニットとの隙間を覆って化粧でき
る。従って、従来のように、化粧材をビス等で取り付け
る作業が必要でなく、危険でなく、短期間に化粧できる
ので極めて便利である。
【0050】又、長尺化粧材の裏面に設けられた係止部
を長尺化粧材の裏面から立ち上げられた脚部と、更に、
長尺化粧材の裏面とほぼ平行になるように、脚部を上方
に折曲させた係止爪とからなる構造にし、(この係止爪
は全長にわたってほぼ同じ厚みで両側縁がほぼ平行な板
状体で、両側縁の中央部に両側に突出した突起を設けた
構造である)取付具を、取付部と、前記長尺化粧材の係
止爪の両側から挟む挟持部とからなる構造にすると、工
場で、上階の建物ユニットの外壁下端部に取付具を取り
付け、この取付部の挟持部に、上方から長尺化粧材の係
止爪を突起まで挿入すると、係止爪を突起まで簡単に挿
入でき、しかも、このように挿入したとき、長尺化粧材
の下端が床梁や柱の下端と同じか上になるように取り付
けることができるので、保管や輸送時に長尺化粧材が破
損しなく便利である。
を長尺化粧材の裏面から立ち上げられた脚部と、更に、
長尺化粧材の裏面とほぼ平行になるように、脚部を上方
に折曲させた係止爪とからなる構造にし、(この係止爪
は全長にわたってほぼ同じ厚みで両側縁がほぼ平行な板
状体で、両側縁の中央部に両側に突出した突起を設けた
構造である)取付具を、取付部と、前記長尺化粧材の係
止爪の両側から挟む挟持部とからなる構造にすると、工
場で、上階の建物ユニットの外壁下端部に取付具を取り
付け、この取付部の挟持部に、上方から長尺化粧材の係
止爪を突起まで挿入すると、係止爪を突起まで簡単に挿
入でき、しかも、このように挿入したとき、長尺化粧材
の下端が床梁や柱の下端と同じか上になるように取り付
けることができるので、保管や輸送時に長尺化粧材が破
損しなく便利である。
【0051】又、このように取り付けると、この建物ユ
ニットを施工現場に運搬し、下階の建物ユニットの上に
上階の建物ユニットを載せて据え付けた後、長尺化粧材
を下方に押すことで簡単に上階の建物ユニットと下階の
建物ユニットとの隙間を覆うことができるので便利であ
る。
ニットを施工現場に運搬し、下階の建物ユニットの上に
上階の建物ユニットを載せて据え付けた後、長尺化粧材
を下方に押すことで簡単に上階の建物ユニットと下階の
建物ユニットとの隙間を覆うことができるので便利であ
る。
【0052】又、逆に、取付具に係止爪を設け、長尺化
粧材に挟持部を設けても、同じ効果がある。このよう
に、本発明では簡単に危険なく、しかも、短期間に化粧
材を取り付けることができるので極めて便利である。
粧材に挟持部を設けても、同じ効果がある。このよう
に、本発明では簡単に危険なく、しかも、短期間に化粧
材を取り付けることができるので極めて便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明方法の一実施例を示すものであっ
て、(イ)は係止部の斜視図、(ロ)は取付具の斜視図
である。
て、(イ)は係止部の斜視図、(ロ)は取付具の斜視図
である。
【図2】図2は図1に示す実施例を示すもので、(イ)
は工場で係止爪を挟持部に挿入した状態を示す断面図、
(ロ)は施工現場で係止爪を更に下方に挿入した状態を
示す断面図である。
は工場で係止爪を挟持部に挿入した状態を示す断面図、
(ロ)は施工現場で係止爪を更に下方に挿入した状態を
示す断面図である。
【図3】図3は図1に示す実施例を示すもので、(イ)
は工場で係止爪を挟持部に挿入した状態を示す説明図、
(ロ)は施工現場で係止爪を更に下方に挿入した状態を
示す説明図である。
は工場で係止爪を挟持部に挿入した状態を示す説明図、
(ロ)は施工現場で係止爪を更に下方に挿入した状態を
示す説明図である。
【図4】図4は建物ユニット(住宅ユニット)の骨格を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図5】図5は複数個の建物ユニット(住宅ユニット)
を組み立て据え付けてユニット建物(組立住宅)として
いる状態を示す説明図である。
を組み立て据え付けてユニット建物(組立住宅)として
いる状態を示す説明図である。
【図6】図6は本発明の他の実施例を示すもので、
(イ)は取付具の斜視図、(ロ)は挟持具の斜視図であ
る。
(イ)は取付具の斜視図、(ロ)は挟持具の斜視図であ
る。
A ユニット建物(組立住宅) 1 上階の建物ユニット(住宅ユニット) 11 柱 12 天井梁 13 床梁 14 間柱 2 下階の建物ユニット(住宅ユニット) 22 天井梁 3 上階の外壁 4 下階の外壁 5、5a 長尺化粧材 6 係止部 7、7a 取付具 71、71a 取付部 8、8a 脚部 81、81a 係止爪 82、82a 突起 9、9a 挟持部
Claims (3)
- 【請求項1】 複数個の建物ユニットを組み立てたユニ
ット建物における下階の建物ユニットの外壁と上階の建
物ユニットの外壁との隙間を、横に長い長尺化粧材で覆
って化粧するために、この長尺化粧材を取付具を介して
外壁に取り付けるユニット建物の化粧材取付方法であっ
て、前記建物ユニットの骨格は柱、天井梁、床梁を箱型
に組み立てたものであり、長尺化粧材は裏面に係止部が
設けられたものであって、工場で上階の建物ユニットの
骨格に外壁を、外壁の下端が床梁または柱の下端と同じ
か上になるように、取り付け、上階の建物ユニットの外
壁下端部に取付具を取り付け、この取付具に長尺化粧材
の裏面に設けられた係止部を、長尺化粧材の下端が上階
の建物ユニットの床梁または柱の下端と同じか上になる
ように、且つ、下方に移動可能に取り付け、建物ユニッ
トを施工現場に運搬し、施工現場で下階の建物ユニット
の上に上階の建物ユニットを載せて据え付けた後、長尺
化粧材を取付具に取り付けたまま下方に移動させて、こ
の長尺化粧材で下階の建物ユニットと上階の建物ユニッ
トとの隙間を覆うことを特徴とするユニット建物の化粧
材取付方法。 - 【請求項2】 長尺化粧材の裏面に設けられた係止部は
長尺化粧材の裏面から立ち上げられた脚部と、更に、長
尺化粧材の裏面とほぼ平行になるように、脚部を下方に
折曲させた係止爪とからなり、この係止爪は全長にわた
ってほぼ同じ厚みで両側縁がほぼ平行な板状体で、両側
縁の中央部に両側に突出した突起が設けられたものであ
り、取付具は、取付部と、前記長尺化粧材の係止爪の両
側縁を両側から挟む挟持部とからなるものであって、工
場で、上階の建物ユニットの外壁下端部に取付具を取り
付け、この取付具の挟持部に、上方から長尺化粧材の係
止爪を突起まで挿入して、長尺化粧材の下端が上階の建
物ユニットの床梁または柱の下端と同じか上になるよう
に、長尺化粧材を上階の建物ユニットの外壁に取り付
け、建物ユニットを施工現場に運搬し、施工現場で下階
の建物ユニットの上に上階の建物ユニットを載せて据え
付けた後、長尺化粧材を更に下方に押して、この長尺化
粧材で下階の建物ユニットと上階の建物ユニットとの隙
間を覆うことを特徴とする請求項1記載のユニット建物
の化粧材取付方法。 - 【請求項3】 取付具は、取付部と、この取付部から立
ち上げられた脚部と、更に、取付部の表面とほぼ平行に
なるように、脚部を上方に折曲させた係止爪とからな
り、この係止爪は全長にわたってほぼ同じ厚みで両側縁
がほぼ平行な板状体で、両側縁の中央部に両側に突出し
た突起が設けられたものであり、長尺化粧材の裏面には
前記係止爪の両側縁を両側から挟む挟持部が取り付けら
れていて、工場で、上階の建物ユニットの外壁下端部に
取付具を取り付け、この取付具の係止爪を突起まで長尺
化粧材の挟持部に挿入して、長尺化粧材の下端が上階の
建物ユニットの床梁または柱の下端と同じか上になるよ
うに、長尺化粧材を上階の建物ユニットに取り付け、建
物ユニットを施工現場に運搬し、施工現場で下階の建物
ユニットの上に上階の建物ユニットを載せて据え付けた
後、長尺化粧材を更に下方に押して、長尺化粧材で下階
の建物ユニットと上階の建物ユニットとの隙間を覆うこ
とを特徴とする請求項1記載のユニット建物の化粧材取
付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP742692A JPH05195584A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | ユニット建物の化粧材取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP742692A JPH05195584A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | ユニット建物の化粧材取付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05195584A true JPH05195584A (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=11665538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP742692A Pending JPH05195584A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | ユニット建物の化粧材取付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05195584A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017223049A (ja) * | 2016-06-15 | 2017-12-21 | トヨタホーム株式会社 | 化粧材の取付構造 |
| JP2021524550A (ja) * | 2018-07-12 | 2021-09-13 | ゼット−モジュラー ホールディング,インコーポレイテッド | モジュール式フレーム用の位置決めピンアセンブリ |
| US11828057B2 (en) | 2017-01-19 | 2023-11-28 | Z-Modular Holding, Inc. | Modular building connector |
| US11946245B2 (en) | 2015-08-14 | 2024-04-02 | Z-Modular Holding, Inc. | Connector for a modular building |
| US12139904B2 (en) | 2013-02-22 | 2024-11-12 | Z-Modular Holding, Inc. | Modular building units, and methods of constructing and transporting same |
| US12534900B2 (en) | 2014-04-30 | 2026-01-27 | Z-Modular Holding, Inc. | Structural modular building connector |
-
1992
- 1992-01-20 JP JP742692A patent/JPH05195584A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12139904B2 (en) | 2013-02-22 | 2024-11-12 | Z-Modular Holding, Inc. | Modular building units, and methods of constructing and transporting same |
| US12534900B2 (en) | 2014-04-30 | 2026-01-27 | Z-Modular Holding, Inc. | Structural modular building connector |
| US11946245B2 (en) | 2015-08-14 | 2024-04-02 | Z-Modular Holding, Inc. | Connector for a modular building |
| JP2017223049A (ja) * | 2016-06-15 | 2017-12-21 | トヨタホーム株式会社 | 化粧材の取付構造 |
| US11828057B2 (en) | 2017-01-19 | 2023-11-28 | Z-Modular Holding, Inc. | Modular building connector |
| US12037781B2 (en) | 2017-01-19 | 2024-07-16 | Z-Modular Holding, Inc. | Modular building connector |
| JP2021524550A (ja) * | 2018-07-12 | 2021-09-13 | ゼット−モジュラー ホールディング,インコーポレイテッド | モジュール式フレーム用の位置決めピンアセンブリ |
| US12163327B2 (en) | 2018-07-12 | 2024-12-10 | Z-Modular Holding, Inc. | Locating pin assembly for a modular frame |
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