JPH0519655A - 定着温度制御装置 - Google Patents
定着温度制御装置Info
- Publication number
- JPH0519655A JPH0519655A JP3171304A JP17130491A JPH0519655A JP H0519655 A JPH0519655 A JP H0519655A JP 3171304 A JP3171304 A JP 3171304A JP 17130491 A JP17130491 A JP 17130491A JP H0519655 A JPH0519655 A JP H0519655A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- time zone
- power saving
- fixing
- time
- Prior art date
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- Pending
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 加熱される定着ローラを備える複写機等にお
いて、時刻を計時するクロックと、一日のうちでコピー
頻度の少ない時間帯を節電時間帯として設定する時間帯
設定手段とを設け、節電時間帯内であり(ステップ
1)、かつ、コピー操作が行われない待機状態のとき
(ステップ2)には、定着ローラの加熱温度を定着温度
よりも低い節電温度に設定して(ステップ3)、加熱ヒ
ータへの通電を制御する。 【効果】 定着ローラを加熱するための消費電力量が低
減されると共に、定着温度までの昇温を待ってコピーを
行うことは、コピー頻度の少ない時間帯に限定されるこ
とから、これによる全体的な使用勝手の低下を極力回避
できる。
いて、時刻を計時するクロックと、一日のうちでコピー
頻度の少ない時間帯を節電時間帯として設定する時間帯
設定手段とを設け、節電時間帯内であり(ステップ
1)、かつ、コピー操作が行われない待機状態のとき
(ステップ2)には、定着ローラの加熱温度を定着温度
よりも低い節電温度に設定して(ステップ3)、加熱ヒ
ータへの通電を制御する。 【効果】 定着ローラを加熱するための消費電力量が低
減されると共に、定着温度までの昇温を待ってコピーを
行うことは、コピー頻度の少ない時間帯に限定されるこ
とから、これによる全体的な使用勝手の低下を極力回避
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機の定着ローラ等
を所定の定着温度に制御するための定着温度制御装置に
関するものである。
を所定の定着温度に制御するための定着温度制御装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の複写機においては、電源スイッチ
がON操作されると同時に、定着ローラを加熱するため
のヒータランプ等の加熱手段への通電が開始され、所定
の定着温度に達すると、上記電源スイッチがOFF操作
されるまでは、実際にコピー操作を行わない待機状態に
おいても、定着ローラが上記定着温度で維持されるよう
に加熱手段への通電制御が継続されている。
がON操作されると同時に、定着ローラを加熱するため
のヒータランプ等の加熱手段への通電が開始され、所定
の定着温度に達すると、上記電源スイッチがOFF操作
されるまでは、実際にコピー操作を行わない待機状態に
おいても、定着ローラが上記定着温度で維持されるよう
に加熱手段への通電制御が継続されている。
【0003】ところで、上記のような待機状態の時間が
長くなると、この間での無駄な電力消費が多くなる。こ
の電力消費を抑えるためには、コピー操作を行う毎に電
源スイッチのON/OFF操作を行えば良いが、この場
合には、定着ローラが室温から所定の定着温度に昇温す
るまで待つことが毎回必要となって、使用勝手が大きく
低下する。そこで、通常は、例えば午前と午後との各就
業時間中の間は電源スイッチをONのままにして利用さ
れている。
長くなると、この間での無駄な電力消費が多くなる。こ
の電力消費を抑えるためには、コピー操作を行う毎に電
源スイッチのON/OFF操作を行えば良いが、この場
合には、定着ローラが室温から所定の定着温度に昇温す
るまで待つことが毎回必要となって、使用勝手が大きく
低下する。そこで、通常は、例えば午前と午後との各就
業時間中の間は電源スイッチをONのままにして利用さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コピー
頻度には時間帯によって大きなばらつきがあり、しか
も、例えば就業開始直後の時間帯においてコピー頻度が
高く、その後には頻度の少ない時間帯となる等の傾向が
毎日繰返されている場合を多々生じている。このような
場合においても、従来は、コピー頻度が少ない時間帯、
すなわち、前記待機時間の多い時間帯も、定着ローラを
定着温度に維持する制御を一律に継続しているために、
消費電力量が過大になるという問題を生じている。
頻度には時間帯によって大きなばらつきがあり、しか
も、例えば就業開始直後の時間帯においてコピー頻度が
高く、その後には頻度の少ない時間帯となる等の傾向が
毎日繰返されている場合を多々生じている。このような
場合においても、従来は、コピー頻度が少ない時間帯、
すなわち、前記待機時間の多い時間帯も、定着ローラを
定着温度に維持する制御を一律に継続しているために、
消費電力量が過大になるという問題を生じている。
【0005】本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされ
たものであって、その目的は、例えば複写機等における
使用勝手の低下を極力回避して、電力消費を低減し得る
定着温度制御装置を提供することにある。
たものであって、その目的は、例えば複写機等における
使用勝手の低下を極力回避して、電力消費を低減し得る
定着温度制御装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の定着温度制御装
置は、上記の目的を達成するために、定着ローラを加熱
する加熱手段への通電を上記定着ローラが設定温度に維
持されるべく制御する通電制御手段が設けられた定着温
度制御装置において、時刻を計時する計時手段と、時間
帯を設定する時間帯設定手段と、上記計時手段での計時
時刻が上記時間帯設定手段で設定された節電時間帯内か
否かを判別する時間帯判別手段と、この時間帯判別手段
で上記計時時刻が節電時間帯内と判別され、かつ、定着
動作が要求されない待機状態のときに、上記設定温度と
して、定着温度からこの定着温度よりも低い待機温度に
切換えて設定する設定温度切換手段とが設けられている
ことを特徴としている。
置は、上記の目的を達成するために、定着ローラを加熱
する加熱手段への通電を上記定着ローラが設定温度に維
持されるべく制御する通電制御手段が設けられた定着温
度制御装置において、時刻を計時する計時手段と、時間
帯を設定する時間帯設定手段と、上記計時手段での計時
時刻が上記時間帯設定手段で設定された節電時間帯内か
否かを判別する時間帯判別手段と、この時間帯判別手段
で上記計時時刻が節電時間帯内と判別され、かつ、定着
動作が要求されない待機状態のときに、上記設定温度と
して、定着温度からこの定着温度よりも低い待機温度に
切換えて設定する設定温度切換手段とが設けられている
ことを特徴としている。
【0007】
【作用】上記の構成によれば、例えば、一日におけるコ
ピー頻度の少ない時間帯が節電時間帯として時間帯設定
手段で設定されると、この時間帯の間は、定着温度より
も低い節電温度を設定温度とする切換えが行われて、加
熱手段への通電が制御される。したがって、従来の一律
に定着温度を設定温度として通電の制御を行う場合に比
べて、消費電力量が低減する。一方、上記節電時間帯の
間にコピー操作が行われる場合には、定着ローラが上記
の節電温度から定着温度に昇温するまで待つ必要がある
が、この頻度は少ないことから、これによる全体的な使
用勝手の低下は極力回避される。
ピー頻度の少ない時間帯が節電時間帯として時間帯設定
手段で設定されると、この時間帯の間は、定着温度より
も低い節電温度を設定温度とする切換えが行われて、加
熱手段への通電が制御される。したがって、従来の一律
に定着温度を設定温度として通電の制御を行う場合に比
べて、消費電力量が低減する。一方、上記節電時間帯の
間にコピー操作が行われる場合には、定着ローラが上記
の節電温度から定着温度に昇温するまで待つ必要がある
が、この頻度は少ないことから、これによる全体的な使
用勝手の低下は極力回避される。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図3に
基づいて説明すれば、以下の通りである。
基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0009】図2には、本発明を適用して構成された複
写機の操作パネルを示している。なお、複写機本体は、
図示してはいないが、間接静電複写方式にて原稿画像を
コピー用紙に複写するように構成されているもので、内
部には、露光光学系や感光体、現像処理部、定着処理部
等が設けられ、原稿画像に応ずる静電潜像を感光体表面
に形成した後、現像処理部にて上記静電潜像をトナーに
て可視化し、この可視化像をコピー用紙に転写した後、
定着処理部における加熱された定着ローラで圧接しなが
らコピー用紙を送り出すことによって、上記トナーがコ
ピー用紙に融着されて、複写が行われるようになってい
る。
写機の操作パネルを示している。なお、複写機本体は、
図示してはいないが、間接静電複写方式にて原稿画像を
コピー用紙に複写するように構成されているもので、内
部には、露光光学系や感光体、現像処理部、定着処理部
等が設けられ、原稿画像に応ずる静電潜像を感光体表面
に形成した後、現像処理部にて上記静電潜像をトナーに
て可視化し、この可視化像をコピー用紙に転写した後、
定着処理部における加熱された定着ローラで圧接しなが
らコピー用紙を送り出すことによって、上記トナーがコ
ピー用紙に融着されて、複写が行われるようになってい
る。
【0010】上記操作パネル1には、電源スイッチ1a
や、カラーおよび白黒の各コピースイッチ1b・1b、
また、コピー枚数の設定等に使用されるテンキー4等の
操作スイッチが設けられており、さらに、後述する節電
モードを選択するための時間設定キー2・3が設けられ
ている。
や、カラーおよび白黒の各コピースイッチ1b・1b、
また、コピー枚数の設定等に使用されるテンキー4等の
操作スイッチが設けられており、さらに、後述する節電
モードを選択するための時間設定キー2・3が設けられ
ている。
【0011】これら時間設定キー2・3と上記テンキー
4とによって、後述する節電時間帯の設定が行われる。
例えば、テンキー4で「1000」と入力した後、開始
時間設定キー2を押すことで、午前10時を開始時間と
する設定が行われ、例えば「1430」をテンキー4で
入力した後、終了時間設定キー3を押すことで、午後2
時30分を終了時間とする節電時間帯の設定が行われ
る。このような開始時間と終了時間との設定が行われる
と、後述する節電モードでの制御が開始される。
4とによって、後述する節電時間帯の設定が行われる。
例えば、テンキー4で「1000」と入力した後、開始
時間設定キー2を押すことで、午前10時を開始時間と
する設定が行われ、例えば「1430」をテンキー4で
入力した後、終了時間設定キー3を押すことで、午後2
時30分を終了時間とする節電時間帯の設定が行われ
る。このような開始時間と終了時間との設定が行われる
と、後述する節電モードでの制御が開始される。
【0012】なお、節電モードの解除は、操作パネル1
の解除スイッチ1cにて行われる。
の解除スイッチ1cにて行われる。
【0013】上記複写機には、図3に示すように、RO
M(Read Only Memory)5、RAM(Randam Access Me
mory)6、I/Oポート7等が接続されたCPU(Cent
ralProcessing Unit)8を備えるマイクロコンピュータ
等から成る制御装置が設けられている。ROM5は、複
写機全体を制御するプログラムが書き込まれた読み出し
専用メモリである。RAM6は、制御を行うための入力
データやCPU8での演算結果等を一時的に格納する機
能を有する随時書込み/読出し可能なメモリであり、こ
れに、定着ローラの設定温度や、前記した節電時間帯の
開始・終了設定時刻等が記憶される。また、複写機本体
内には各所にセンサ(図示せず)が配設され、これらセ
ンサでの検出信号は、上記I/Oポート7、或いは、A
/D変換器9を通して上記CPU8に入力される。
M(Read Only Memory)5、RAM(Randam Access Me
mory)6、I/Oポート7等が接続されたCPU(Cent
ralProcessing Unit)8を備えるマイクロコンピュータ
等から成る制御装置が設けられている。ROM5は、複
写機全体を制御するプログラムが書き込まれた読み出し
専用メモリである。RAM6は、制御を行うための入力
データやCPU8での演算結果等を一時的に格納する機
能を有する随時書込み/読出し可能なメモリであり、こ
れに、定着ローラの設定温度や、前記した節電時間帯の
開始・終了設定時刻等が記憶される。また、複写機本体
内には各所にセンサ(図示せず)が配設され、これらセ
ンサでの検出信号は、上記I/Oポート7、或いは、A
/D変換器9を通して上記CPU8に入力される。
【0014】上記CPU8にて、ROM5に書き込まれ
ているプログラムを読出して、RAM6に記憶されてい
る値や、各センサでの検出信号に基づき、I/Oポート
7を通して各種作動信号を出力して、前記した複写機本
体での複写動作の制御が行われるが、以下には、便宜
上、前記した定着ローラの加熱制御のための構成と、そ
の具体的な制御手順について説明する。
ているプログラムを読出して、RAM6に記憶されてい
る値や、各センサでの検出信号に基づき、I/Oポート
7を通して各種作動信号を出力して、前記した複写機本
体での複写動作の制御が行われるが、以下には、便宜
上、前記した定着ローラの加熱制御のための構成と、そ
の具体的な制御手順について説明する。
【0015】上記I/Oポート7には、定着ローラを加
熱するためのヒータランプ(加熱手段)11が図示しな
いドライバーを介して接続されている。また、上記定着
ローラには、その温度を検知するためのサーミスタ12
が付設されており、このサーミスタ12での検知信号
は、A/D変換器9を介して上記CPU8に入力される
ようになっている。
熱するためのヒータランプ(加熱手段)11が図示しな
いドライバーを介して接続されている。また、上記定着
ローラには、その温度を検知するためのサーミスタ12
が付設されており、このサーミスタ12での検知信号
は、A/D変換器9を介して上記CPU8に入力される
ようになっている。
【0016】さらに、上記CPU8には、計時手段とし
てのクロック13が接続されている。このクロック13
は、複写機本体の前記電源スイッチ1aをOFFにして
も、24時間の計時ができるように、バッテリー14に
よってバックアップされている。
てのクロック13が接続されている。このクロック13
は、複写機本体の前記電源スイッチ1aをOFFにして
も、24時間の計時ができるように、バッテリー14に
よってバックアップされている。
【0017】上記のように接続されたサーミスタ12や
クロック13からの入力信号に基づいて、ヒータランプ
11への通電を制御する通電制御手段としての機能を上
記CPU8が兼用しており、次に、前記節電モードの選
択、すなわち、節電時間帯が設定されているときの上記
CPU8にてなされる定着ローラの加熱制御の手順につ
いて、図1に基づいて説明する。
クロック13からの入力信号に基づいて、ヒータランプ
11への通電を制御する通電制御手段としての機能を上
記CPU8が兼用しており、次に、前記節電モードの選
択、すなわち、節電時間帯が設定されているときの上記
CPU8にてなされる定着ローラの加熱制御の手順につ
いて、図1に基づいて説明する。
【0018】まず、前記クロック13から入力される計
時時刻、すなわち、その入力時点での時刻が、前記のよ
うに設定された節電時間帯内か否かの判定を行う(ステ
ップS1)。節電時間帯内であれば、次いで、前記コピ
ースイッチ1bがON操作されたか否かの判定を行い
(ステップS2)、ON操作されていないとき、すなわ
ち、上記節電時間帯内での待機状態であるときには、定
着ローラの設定温度として、複写可能な定着温度より低
い節電温度、例えば100°Cを設定し(ステップS
3)、前記サーミスタ12での定着ローラの検出温度が
上記設定温度に保持されるように、前記ヒータランプ1
1への通電を制御する(ステップS4)。その後は、上
記ステップS1に戻って上記処理を繰り返す。したがっ
て、節電時間帯内での待機状態では、上記のように定着
温度より低い節電温度に定着ローラの温度を維持する制
御が行われる。
時時刻、すなわち、その入力時点での時刻が、前記のよ
うに設定された節電時間帯内か否かの判定を行う(ステ
ップS1)。節電時間帯内であれば、次いで、前記コピ
ースイッチ1bがON操作されたか否かの判定を行い
(ステップS2)、ON操作されていないとき、すなわ
ち、上記節電時間帯内での待機状態であるときには、定
着ローラの設定温度として、複写可能な定着温度より低
い節電温度、例えば100°Cを設定し(ステップS
3)、前記サーミスタ12での定着ローラの検出温度が
上記設定温度に保持されるように、前記ヒータランプ1
1への通電を制御する(ステップS4)。その後は、上
記ステップS1に戻って上記処理を繰り返す。したがっ
て、節電時間帯内での待機状態では、上記のように定着
温度より低い節電温度に定着ローラの温度を維持する制
御が行われる。
【0019】一方、前記ステップS1において、現在の
時刻が節電時間帯内でないことが判定されると、定着ロ
ーラの設定温度を、複写のために必要な定着温度、例え
ば180°Cに設定して(ステップS5)、この設定温
度に定着ローラが維持されるように、ヒータランプ11
への通電を制御する(ステップS4)。これにより、上
記節電時間帯以外のときには、定着ローラは常時定着温
度に維持されているので、コピースイッチ1bが操作さ
れると、すぐにコピーが行われる。
時刻が節電時間帯内でないことが判定されると、定着ロ
ーラの設定温度を、複写のために必要な定着温度、例え
ば180°Cに設定して(ステップS5)、この設定温
度に定着ローラが維持されるように、ヒータランプ11
への通電を制御する(ステップS4)。これにより、上
記節電時間帯以外のときには、定着ローラは常時定着温
度に維持されているので、コピースイッチ1bが操作さ
れると、すぐにコピーが行われる。
【0020】なお、節電時間帯において、定着ローラが
前記節電温度で制御されているときに、前記ステップS
2において、コピースイッチ1bが操作されたことが判
別された場合には、ステップS2からS5に移行する処
理が行われる。すなわち、この時点で、定着ローラの設
定温度が節電温度から定着温度に変更される。したがっ
て、この後、上記節電温度から定着温度まで昇温したこ
とが前記サーミスタ12で検出されるのを待って、コピ
ーが行われる。
前記節電温度で制御されているときに、前記ステップS
2において、コピースイッチ1bが操作されたことが判
別された場合には、ステップS2からS5に移行する処
理が行われる。すなわち、この時点で、定着ローラの設
定温度が節電温度から定着温度に変更される。したがっ
て、この後、上記節電温度から定着温度まで昇温したこ
とが前記サーミスタ12で検出されるのを待って、コピ
ーが行われる。
【0021】以上の説明のように、上記実施例において
は、特定の時間帯を節電時間帯として設定することによ
って、この節電時間帯での待機中には、定着ローラに対
する設定温度を、定着温度よりも低い節電温度に切換え
て、この節電温度で上記定着ローラが維持されるように
ヒータランプ11への通電が制御される。したがって、
一日におけるコピー頻度の少ない時間帯を上記のように
設定することによって、従来の常時定着温度に維持する
通電の制御が行われていた場合に比べて、消費電力量が
低減される。一方、上記の節電時間帯内でコピー操作が
行われる場合には、定着ローラの温度が上記の節電温度
から定着温度に昇温するまで待つ必要があるが、この頻
度は少ないことから、これによる全体的な使用勝手の低
下は極力回避される。
は、特定の時間帯を節電時間帯として設定することによ
って、この節電時間帯での待機中には、定着ローラに対
する設定温度を、定着温度よりも低い節電温度に切換え
て、この節電温度で上記定着ローラが維持されるように
ヒータランプ11への通電が制御される。したがって、
一日におけるコピー頻度の少ない時間帯を上記のように
設定することによって、従来の常時定着温度に維持する
通電の制御が行われていた場合に比べて、消費電力量が
低減される。一方、上記の節電時間帯内でコピー操作が
行われる場合には、定着ローラの温度が上記の節電温度
から定着温度に昇温するまで待つ必要があるが、この頻
度は少ないことから、これによる全体的な使用勝手の低
下は極力回避される。
【0022】なお、上記実施例においては、利用者によ
って操作される前記時間設定キー2・3とテンキー4と
によって時間帯設定手段21を構成した例を挙げて説明
したが、例えば、利用者によって操作されるキーを節電
モード選択キーのみとし、このキー操作が行われたとき
には、コピー頻度の少ない時間帯を学習によって自動的
に設定する構成等のその他の構成とすることが可能であ
る。また、上記実施例においては、図1におけるステッ
プS1にて時間帯判別手段22を、また、ステップS3
にて設定温度切換手段23を構成したが、同様の機能を
有するその他の構成とすることができる。
って操作される前記時間設定キー2・3とテンキー4と
によって時間帯設定手段21を構成した例を挙げて説明
したが、例えば、利用者によって操作されるキーを節電
モード選択キーのみとし、このキー操作が行われたとき
には、コピー頻度の少ない時間帯を学習によって自動的
に設定する構成等のその他の構成とすることが可能であ
る。また、上記実施例においては、図1におけるステッ
プS1にて時間帯判別手段22を、また、ステップS3
にて設定温度切換手段23を構成したが、同様の機能を
有するその他の構成とすることができる。
【0023】
【発明の効果】本発明の定着温度制御装置は、以上のよ
うに、定着ローラを加熱する加熱手段への通電を上記定
着ローラが設定温度に維持されるべく制御する通電制御
手段が設けられた定着温度制御装置において、時刻を計
時する計時手段と、時間帯を設定する時間帯設定手段
と、上記計時手段での計時時刻が上記時間帯設定手段で
設定された節電時間帯内か否かを判別する時間帯判別手
段と、この時間帯判別手段で上記計時時刻が節電時間帯
内と判別され、かつ、定着動作が要求されない待機状態
のときに、上記設定温度として、定着温度からこの定着
温度よりも低い待機温度に切換えて設定する設定温度切
換手段とが設けられている構成である。
うに、定着ローラを加熱する加熱手段への通電を上記定
着ローラが設定温度に維持されるべく制御する通電制御
手段が設けられた定着温度制御装置において、時刻を計
時する計時手段と、時間帯を設定する時間帯設定手段
と、上記計時手段での計時時刻が上記時間帯設定手段で
設定された節電時間帯内か否かを判別する時間帯判別手
段と、この時間帯判別手段で上記計時時刻が節電時間帯
内と判別され、かつ、定着動作が要求されない待機状態
のときに、上記設定温度として、定着温度からこの定着
温度よりも低い待機温度に切換えて設定する設定温度切
換手段とが設けられている構成である。
【0024】これにより、例えば、一日におけるコピー
頻度の少ない時間帯を節電時間帯として設定しておくこ
とによって、この間に定着ローラを加熱するための消費
電力量が低減されると共に、定着温度までの昇温を待っ
てコピーを行うことは、上記の時間帯に限定されている
ことから、その頻度は少なく、これによって、全体的な
使用勝手の低下を極力回避することができるという効果
を奏する。
頻度の少ない時間帯を節電時間帯として設定しておくこ
とによって、この間に定着ローラを加熱するための消費
電力量が低減されると共に、定着温度までの昇温を待っ
てコピーを行うことは、上記の時間帯に限定されている
ことから、その頻度は少なく、これによって、全体的な
使用勝手の低下を極力回避することができるという効果
を奏する。
【図1】本発明の一実施例における定着温度制御の制御
手順を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
【図2】本発明を適用して構成された複写機の操作パネ
ルを示す平面図である。
ルを示す平面図である。
【図3】上記複写機の制御装置の構成を示すブロック図
である。
である。
8 CPU(通電制御手段) 11 ヒータランプ(加熱手段) 13 クロック(計時手段) 21 時間帯設定手段 22 時間帯判別手段 23 設定温度切換手段
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】定着ローラを加熱する加熱手段への通電を
上記定着ローラが設定温度に維持されるべく制御する通
電制御手段が設けられた定着温度制御装置において、 時刻を計時する計時手段と、時間帯を設定する時間帯設
定手段と、上記計時手段での計時時刻が上記時間帯設定
手段で設定された節電時間帯内か否かを判別する時間帯
判別手段と、この時間帯判別手段での判別結果が上記節
電時間帯内であり、かつ、定着動作が要求されない待機
状態のときに、上記設定温度として、定着温度よりも低
い節電温度に上記定着温度から切換えて設定する設定温
度切換手段とが設けられていることを特徴とする定着温
度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3171304A JPH0519655A (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 定着温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3171304A JPH0519655A (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 定着温度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0519655A true JPH0519655A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=15920801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3171304A Pending JPH0519655A (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 定着温度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0519655A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06262832A (ja) * | 1993-03-15 | 1994-09-20 | Nec Corp | プリンタ装置 |
| US7565086B2 (en) | 2006-03-08 | 2009-07-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Power control of image forming apparatus |
-
1991
- 1991-07-11 JP JP3171304A patent/JPH0519655A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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