JPH05196615A - ガス試験装置 - Google Patents
ガス試験装置Info
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- JPH05196615A JPH05196615A JP4174231A JP17423192A JPH05196615A JP H05196615 A JPH05196615 A JP H05196615A JP 4174231 A JP4174231 A JP 4174231A JP 17423192 A JP17423192 A JP 17423192A JP H05196615 A JPH05196615 A JP H05196615A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N31/00—Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods
- G01N31/22—Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods using chemical indicators
- G01N31/223—Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods using chemical indicators for investigating presence of specific gases or aerosols
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 被試験ガス流を試薬を含む試験管に導くガス
試験装置の改良を提供する。 【構成】 ガス試験装置10は、被試験ガスを含む閉じ
た系にガス試験装置10を接続するための接続用嵌込み
具12と、試験管60に送られるガスの圧力を大気圧近
くまで減圧するノズル23を有する基体部20と、試験
管60が試験管支持具22内に取り付けられたとき試験
管60を封入するための摺動カバー30と、試験管60
を通過するガス流の開始を表示する立上がりステム表示
器とを備えている。ガス試験装置10は、さらに、装置
に導入されるすべてのガスが必ず試験管60を通過し、
試験管60を避けては通過できないことを保証するため
の手段を有している。
試験装置の改良を提供する。 【構成】 ガス試験装置10は、被試験ガスを含む閉じ
た系にガス試験装置10を接続するための接続用嵌込み
具12と、試験管60に送られるガスの圧力を大気圧近
くまで減圧するノズル23を有する基体部20と、試験
管60が試験管支持具22内に取り付けられたとき試験
管60を封入するための摺動カバー30と、試験管60
を通過するガス流の開始を表示する立上がりステム表示
器とを備えている。ガス試験装置10は、さらに、装置
に導入されるすべてのガスが必ず試験管60を通過し、
試験管60を避けては通過できないことを保証するため
の手段を有している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス試験装置に関し、
特に、閉じた系からガスを取り出し、試験用チューブを
通過させることにより、汚染物質の存在を調べるための
ガス試験装置に関する。
特に、閉じた系からガスを取り出し、試験用チューブを
通過させることにより、汚染物質の存在を調べるための
ガス試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】米国特許第4,923,806号には、
閉じた系から冷媒を取り出し、汚染物質の存在を調べる
ための試験装置が開示されている。すなわち、上記特許
に開示された試験装置は、空調システムまたは冷却シス
テムなどの閉じた系からごく少量の冷媒流を取り出し、
大気圧近くまで減圧し、試験管に導入する。この試験管
は、冷媒中の汚染物質の存在を視覚的に表示できる試薬
を含んでいる。この試験装置は、上記試験装置を被試験
システムに接続するの手段と、減圧手段と、試験管の入
口端部を収容する収容手段と、上記収容手段と試験管外
側との流体密閉性嵌合のためのシール手段と、両端に開
口を有し中心空洞に試験管を挿入できる試験管ホルダー
とを備えている。輸送及び保管に際して試薬を隔離する
ため、試験管の端部をテーパ形に形成して封着してあ
る。
閉じた系から冷媒を取り出し、汚染物質の存在を調べる
ための試験装置が開示されている。すなわち、上記特許
に開示された試験装置は、空調システムまたは冷却シス
テムなどの閉じた系からごく少量の冷媒流を取り出し、
大気圧近くまで減圧し、試験管に導入する。この試験管
は、冷媒中の汚染物質の存在を視覚的に表示できる試薬
を含んでいる。この試験装置は、上記試験装置を被試験
システムに接続するの手段と、減圧手段と、試験管の入
口端部を収容する収容手段と、上記収容手段と試験管外
側との流体密閉性嵌合のためのシール手段と、両端に開
口を有し中心空洞に試験管を挿入できる試験管ホルダー
とを備えている。輸送及び保管に際して試薬を隔離する
ため、試験管の端部をテーパ形に形成して封着してあ
る。
【0003】試験を行なうには、試験管の端部を折り取
って、試験管を通過する開放ガス流路を形成する。こう
して開放端が形成された試験管を、ガス試験装置に挿入
し、試験管の入口端部を収容手段内に配置し、シール手
段により封止する。つぎに、試験装置を、被試験冷却シ
ステムに接続することにより、試験装置及び設置した試
験管を介して冷媒が流れる。所定時間の後、冷媒流を停
止し、試薬の状態について視覚的検査を行ない、システ
ム内の汚染物質の存在を判定する。
って、試験管を通過する開放ガス流路を形成する。こう
して開放端が形成された試験管を、ガス試験装置に挿入
し、試験管の入口端部を収容手段内に配置し、シール手
段により封止する。つぎに、試験装置を、被試験冷却シ
ステムに接続することにより、試験装置及び設置した試
験管を介して冷媒が流れる。所定時間の後、冷媒流を停
止し、試薬の状態について視覚的検査を行ない、システ
ム内の汚染物質の存在を判定する。
【0004】上記特許に記載された試験装置は製品とし
て実施され、まったく成功した。しかしながら、この実
施例の使用を通じて、装置の改良が示唆された。従来の
装置は、流動表示手段をまったく含んでいない。ごく少
量の冷媒流の音を聞き取ることは可能ではあるが、中く
らい乃至高い背景騒音のある環境においては、流動の音
を聞き取ることは困難もしくは不可能である。また、液
状冷媒が試験管の出口に生じ、装置の内壁に滴下して、
そこで蒸発することがある。すると、蒸発する冷媒によ
り熱応力が発生し、試験管ホルダーのブラスチック材料
にひび割れを生じさせることになる。
て実施され、まったく成功した。しかしながら、この実
施例の使用を通じて、装置の改良が示唆された。従来の
装置は、流動表示手段をまったく含んでいない。ごく少
量の冷媒流の音を聞き取ることは可能ではあるが、中く
らい乃至高い背景騒音のある環境においては、流動の音
を聞き取ることは困難もしくは不可能である。また、液
状冷媒が試験管の出口に生じ、装置の内壁に滴下して、
そこで蒸発することがある。すると、蒸発する冷媒によ
り熱応力が発生し、試験管ホルダーのブラスチック材料
にひび割れを生じさせることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
した従来装置を改善し、より使い易く、追加機能を有
し、従来用いられている試験管の使用を可能とした、ガ
ス試験装置を提供することである。
した従来装置を改善し、より使い易く、追加機能を有
し、従来用いられている試験管の使用を可能とした、ガ
ス試験装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のガス試験装置
は、従来装置よりも便利であり、出口側開口に流動表示
器を備えている。ガス試験装置は、基体部と、通常の使
用においては基体部から分離できない摺動カバーとを有
している。流動表示器は、装置内を流れる冷媒流の存在
を表示するものである。流動表示器は、入口座部を有
し、この入口座部は、試験管を試験管ホルダーに挿入し
たとき試験管の出口端部と嵌合し、流体密閉性封着状態
を構成する。したがって、冷媒は、流動表示器を避ける
ことはできず、流動表示器を通過して流れるように強制
され、発生した液状冷媒が試験装置の内壁に滴下するこ
とを防止できる。スプリングが流動表示器に連結され、
流動表示器を試験管ホルダーの入口端部の方向に押しつ
け、試験管の入口端部と収容手段を、ならびに、試験管
の出口端部と流動表示器を、確実に密着嵌合させる。
は、従来装置よりも便利であり、出口側開口に流動表示
器を備えている。ガス試験装置は、基体部と、通常の使
用においては基体部から分離できない摺動カバーとを有
している。流動表示器は、装置内を流れる冷媒流の存在
を表示するものである。流動表示器は、入口座部を有
し、この入口座部は、試験管を試験管ホルダーに挿入し
たとき試験管の出口端部と嵌合し、流体密閉性封着状態
を構成する。したがって、冷媒は、流動表示器を避ける
ことはできず、流動表示器を通過して流れるように強制
され、発生した液状冷媒が試験装置の内壁に滴下するこ
とを防止できる。スプリングが流動表示器に連結され、
流動表示器を試験管ホルダーの入口端部の方向に押しつ
け、試験管の入口端部と収容手段を、ならびに、試験管
の出口端部と流動表示器を、確実に密着嵌合させる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
る。
【0008】図1は、空調システムまたは冷却システム
における冷媒などのガスを、吸着汚染物質の存在につい
て試験するために用いられるガス試験装置を示してい
る。図1は、ガス試験装置10を開放位置すなわち装填
位置において示している。試験装置10は、軌道21を
有する基体部20を備えている。摺動カバー30が基体
部20に取り付けられ、軌道21上を摺動する。導管1
1を介して、基体部20は接続用嵌込み具12に接続さ
れる。接続用嵌込み具12は、冷媒を充填する空調シス
テム及び冷却システムの大半に用いられている雄型のシ
ュレーダー(Schrader)嵌込み具に対応する雌
型具である。流動表示器40が、カバー30内に摺動自
在に搭載されている。スプリング13が、カバー30の
肩部31から離れる方向に、流動表示器40を押圧して
いる。カバー30の一端には後述する開口32が設けら
れている。試験管支持具22が基体部20に取り付けら
れている。
における冷媒などのガスを、吸着汚染物質の存在につい
て試験するために用いられるガス試験装置を示してい
る。図1は、ガス試験装置10を開放位置すなわち装填
位置において示している。試験装置10は、軌道21を
有する基体部20を備えている。摺動カバー30が基体
部20に取り付けられ、軌道21上を摺動する。導管1
1を介して、基体部20は接続用嵌込み具12に接続さ
れる。接続用嵌込み具12は、冷媒を充填する空調シス
テム及び冷却システムの大半に用いられている雄型のシ
ュレーダー(Schrader)嵌込み具に対応する雌
型具である。流動表示器40が、カバー30内に摺動自
在に搭載されている。スプリング13が、カバー30の
肩部31から離れる方向に、流動表示器40を押圧して
いる。カバー30の一端には後述する開口32が設けら
れている。試験管支持具22が基体部20に取り付けら
れている。
【0009】図2はガス試験装置10に用いられる冷媒
試験管を示す。試験管60は、ガラス製で、入口端部6
1及び出口端部62を有している。試験管60内には、
冷媒に実行される試験に適した試薬63の層が複数個設
けられ、適当な遮蔽64及びフィルター65により分離
されている。試験管60の製造工程中、入口端部及び出
口端部61及び62は加熱され、引き絞られて封着部を
形成し、管の外部の大気から試薬を隔離する。試験を実
施するための準備として、試験管60の封着端部を折り
取ることにより、入口端部61から出口端部62へガス
流路が開通し、冷媒が試験管を通じて流れ、試薬の層に
接触できるようになる。
試験管を示す。試験管60は、ガラス製で、入口端部6
1及び出口端部62を有している。試験管60内には、
冷媒に実行される試験に適した試薬63の層が複数個設
けられ、適当な遮蔽64及びフィルター65により分離
されている。試験管60の製造工程中、入口端部及び出
口端部61及び62は加熱され、引き絞られて封着部を
形成し、管の外部の大気から試薬を隔離する。試験を実
施するための準備として、試験管60の封着端部を折り
取ることにより、入口端部61から出口端部62へガス
流路が開通し、冷媒が試験管を通じて流れ、試薬の層に
接触できるようになる。
【0010】図3は、ガス試験装置10を、閉成すなわ
ち保管/試験位置において示し、図1では見ることので
きない装置10の特徴の観察を可能としている。摺動カ
バー30は、ラッチボタン27及び戻り止め33により
保管/試験位置に、ボタン27及び戻り止め34により
装填位置に固定される。カバー30が基体部20に適切
に合わせられたとき、ボタン27は、アーム28に作用
する適当な押圧手段によりどちらかの戻り止め内に押圧
される。通路24を介して、ノズル23は試験管収容部
25に接続される。シール26は、好ましくはOリング
であり、試験管が収容部25に挿入されたとき、ガスの
漏出を防ぐ。
ち保管/試験位置において示し、図1では見ることので
きない装置10の特徴の観察を可能としている。摺動カ
バー30は、ラッチボタン27及び戻り止め33により
保管/試験位置に、ボタン27及び戻り止め34により
装填位置に固定される。カバー30が基体部20に適切
に合わせられたとき、ボタン27は、アーム28に作用
する適当な押圧手段によりどちらかの戻り止め内に押圧
される。通路24を介して、ノズル23は試験管収容部
25に接続される。シール26は、好ましくはOリング
であり、試験管が収容部25に挿入されたとき、ガスの
漏出を防ぐ。
【0011】図4は、流動表示器40をより詳細に示
す。流動表示器40のスリーブ41内には、ステム51
が摺動自在に搭載されている。ステム51の一端にはエ
ンドキャップ52が取り付けられている。ステム51の
他端は、フランジ53を有する開放端である。ステム5
1にエンドキャップ52が取り付けられているので、肩
状端部を介してステム51に進入するガスの唯一の出口
は、放出口54である。シール55は、好ましくはOリ
ングであり、ステム51の外側とスリーブ41の内側と
の間の環状の空間からガスが漏出するのを防ぐ。同様
に、シール43は、やはり好ましくはOリングであり、
試験管が室44に挿入されたとき、流動表示器40から
ガスが漏出するのを防ぐ。スリーブの肩部46及び47
は、それぞれステムフランジ53及びエンドキャップ5
2と共同して、ステム51とスリーブ41の相対的移動
の限界を定めている。
す。流動表示器40のスリーブ41内には、ステム51
が摺動自在に搭載されている。ステム51の一端にはエ
ンドキャップ52が取り付けられている。ステム51の
他端は、フランジ53を有する開放端である。ステム5
1にエンドキャップ52が取り付けられているので、肩
状端部を介してステム51に進入するガスの唯一の出口
は、放出口54である。シール55は、好ましくはOリ
ングであり、ステム51の外側とスリーブ41の内側と
の間の環状の空間からガスが漏出するのを防ぐ。同様
に、シール43は、やはり好ましくはOリングであり、
試験管が室44に挿入されたとき、流動表示器40から
ガスが漏出するのを防ぐ。スリーブの肩部46及び47
は、それぞれステムフランジ53及びエンドキャップ5
2と共同して、ステム51とスリーブ41の相対的移動
の限界を定めている。
【0012】ガス試験装置10を試験に用いる準備とし
て、まず、摺動カバー30を装填位置に位置づけ固定す
る。試験管60の先端部を折り取ることにより、入口端
部61及び出口端部62を開放する。試験管60を、試
験管支持部22に嵌め込み、入口端部61が試験管収容
部25内に延在しシール26に接触するようにして、試
験管60を基体部20内に配置する。つぎに、摺動カバ
ー30を保管/試験位置に移動し固定する。カバー30
が保管/試験位置に移動するにつれて、試験管60の出
口端部62は流動表示器40の試験管収容部42に入
り、シール43に接触し、室44内に延在する。スプリ
ング13は、流動表示器40を試験管60に対して押圧
し、試験管60とシール43との、及び、試験管の入口
端部61における試験管60とシール26との、良好な
すわりを保証する。エンドキャップ52は、スリーブ肩
部47と接触し、カバー30内の端部開口32からは突
出していない。摺動カバー30の全体、または、カバー
30が保管/試験位置にあるとき試験管支持部22の上
にくる部分は、透明プラスチックなどの透明材料から構
成され、試験装置10内の試験管の有無がカバー30を
開くことなく確認できるようにすることが好ましい。
て、まず、摺動カバー30を装填位置に位置づけ固定す
る。試験管60の先端部を折り取ることにより、入口端
部61及び出口端部62を開放する。試験管60を、試
験管支持部22に嵌め込み、入口端部61が試験管収容
部25内に延在しシール26に接触するようにして、試
験管60を基体部20内に配置する。つぎに、摺動カバ
ー30を保管/試験位置に移動し固定する。カバー30
が保管/試験位置に移動するにつれて、試験管60の出
口端部62は流動表示器40の試験管収容部42に入
り、シール43に接触し、室44内に延在する。スプリ
ング13は、流動表示器40を試験管60に対して押圧
し、試験管60とシール43との、及び、試験管の入口
端部61における試験管60とシール26との、良好な
すわりを保証する。エンドキャップ52は、スリーブ肩
部47と接触し、カバー30内の端部開口32からは突
出していない。摺動カバー30の全体、または、カバー
30が保管/試験位置にあるとき試験管支持部22の上
にくる部分は、透明プラスチックなどの透明材料から構
成され、試験装置10内の試験管の有無がカバー30を
開くことなく確認できるようにすることが好ましい。
【0013】試験を開始するには、接続用嵌込み具12
を、被試験冷却システムまたは空調システムの適当な嵌
込み具に連結する。すると、冷媒が、嵌込み具12、導
管11、ノズル23を介して流れ、冷媒の圧力はノズル
23において大気圧近くまで減圧される。冷媒は通路2
4を通り、開放入口端部61を介して試験管60に導入
される。冷媒は、試験管60中を試薬上を通過して流
れ、出口端部62を介して試験管60から出て流動表示
器40の室44に入る。当初、入口室44及びステム5
1の内部において圧力が増加し、ステムフランジ52が
スリーブ肩部46に接触するまでステム51が移動され
る。その後、冷媒は放出口から放出されるため、これ以
上の圧力の増加は妨げられる。ステムフランジ52がス
リーブ肩部46に接触すると、エンドキャップ52が開
口32から突出し、ガス試験装置10内に圧力増加が起
きたこと、及び、したがって試験管60内に流動が存在
することが視覚的に表示される。好ましくは、エンドキ
ャップ52に見やすい色をつけ、観察を容易にする。
を、被試験冷却システムまたは空調システムの適当な嵌
込み具に連結する。すると、冷媒が、嵌込み具12、導
管11、ノズル23を介して流れ、冷媒の圧力はノズル
23において大気圧近くまで減圧される。冷媒は通路2
4を通り、開放入口端部61を介して試験管60に導入
される。冷媒は、試験管60中を試薬上を通過して流
れ、出口端部62を介して試験管60から出て流動表示
器40の室44に入る。当初、入口室44及びステム5
1の内部において圧力が増加し、ステムフランジ52が
スリーブ肩部46に接触するまでステム51が移動され
る。その後、冷媒は放出口から放出されるため、これ以
上の圧力の増加は妨げられる。ステムフランジ52がス
リーブ肩部46に接触すると、エンドキャップ52が開
口32から突出し、ガス試験装置10内に圧力増加が起
きたこと、及び、したがって試験管60内に流動が存在
することが視覚的に表示される。好ましくは、エンドキ
ャップ52に見やすい色をつけ、観察を容易にする。
【0014】しばらくしたら、試験管の種類と採用され
る手順に応じたやり方で、接続用嵌込み具12をシステ
ムから切り離すことにより導管11からの流れを停止
し、試験結果の判定を行なう。
る手順に応じたやり方で、接続用嵌込み具12をシステ
ムから切り離すことにより導管11からの流れを停止
し、試験結果の判定を行なう。
【0015】基体部20及び流動表示器40の構成か
ら、特に、シール26,43,55を設けたことから、
試験装置10に入るすべての冷媒は、必ず試験管60を
通過し放出口54を経て装置から出て行き、液状冷媒が
集まって基体部20またはカバー30に滴下する虞れは
ない。
ら、特に、シール26,43,55を設けたことから、
試験装置10に入るすべての冷媒は、必ず試験管60を
通過し放出口54を経て装置から出て行き、液状冷媒が
集まって基体部20またはカバー30に滴下する虞れは
ない。
【0016】状況に応じ、放出口54及び開口32を介
して試験装置10から出て行く冷媒を収集することが望
ましい。図5は、冷媒の収集を可能にした本発明の別の
実施例の一部を示している。図5は、流動表示器40を
搭載した試験装置10の端部を示している。ねじ山つき
出口71を有する冷媒収容部70が、上記端部に接続さ
れ、上記端部を封じている。冷媒収容部70は、エンド
キャップ52が冷媒流の存在を表示するために開口32
から突出して延在したときにエンドキャップ52の動き
を妨げないような大きさをもつ。冷媒収容部70は透明
物質から構成され、使用者が冷媒収容部70の壁を通し
て流動表示器40の位置を観察できるようにすることが
好ましい。ねじ山つき出口71により、冷媒収集装置や
貯蔵装置などの補助的装置(図示せず)を試験装置10
に接続することが可能となる。
して試験装置10から出て行く冷媒を収集することが望
ましい。図5は、冷媒の収集を可能にした本発明の別の
実施例の一部を示している。図5は、流動表示器40を
搭載した試験装置10の端部を示している。ねじ山つき
出口71を有する冷媒収容部70が、上記端部に接続さ
れ、上記端部を封じている。冷媒収容部70は、エンド
キャップ52が冷媒流の存在を表示するために開口32
から突出して延在したときにエンドキャップ52の動き
を妨げないような大きさをもつ。冷媒収容部70は透明
物質から構成され、使用者が冷媒収容部70の壁を通し
て流動表示器40の位置を観察できるようにすることが
好ましい。ねじ山つき出口71により、冷媒収集装置や
貯蔵装置などの補助的装置(図示せず)を試験装置10
に接続することが可能となる。
【0017】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明のガス試験装
置は、流動表示手段を設けたことにより、流動の存在を
容易に確認できる。また、要部にシール機構を設けるこ
とにより、流体の漏出を効果的に防止することができ
る。
置は、流動表示手段を設けたことにより、流動の存在を
容易に確認できる。また、要部にシール機構を設けるこ
とにより、流体の漏出を効果的に防止することができ
る。
【図1】本発明のガス試験装置を、開放位置すなわち装
填位置において示した、部分断面斜視図である。
填位置において示した、部分断面斜視図である。
【図2】本発明のガス試験装置に用いられる試験管の側
面立面図である。
面立面図である。
【図3】本発明のガス試験装置を、閉成位置すなわち試
験/保管位置において示した部分断面立面図である。
験/保管位置において示した部分断面立面図である。
【図4】本発明のガス試験装置の流動表示器の断面立面
図である。
図である。
【図5】本発明の別の実施例によるガス試験装置の一部
を示す断面立面図である。
を示す断面立面図である。
10…ガス試験装置 11…導管 12…接続用嵌込み具 13…スプリング 20…基体部 21…軌道 22…試験管支持具 23…ノズル 24…通路 25…試験管収容部 26…シール 27…ラッチボタン 28…アーム 30…摺動カバー 32…開口 33…戻り止め 34…戻り止め 40…流動表示器 41…スリーブ 42…試験管収容部 43…シール 44…室 46…スリーブ肩部 47…スリーブ肩部 51…ステム 52…エンドキャップ 53…ステムフランジ 54…放出口 55…シール 60…試験管 61…入口端部 62…出口端部 63…試薬層 64…遮蔽 65…フィルター 70…冷媒収容部 71…ねじ山つき出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ケニス ビー.バレット アメリカ合衆国,ニューヨーク,ジェイム ズヴィル,ザハムレット 6205 (72)発明者 フィリップ エイ.ハイダー アメリカ合衆国,ニューヨーク,マーセラ ス,ラスラーズ ロード 14
Claims (9)
- 【請求項1】 ガス試験管を使用し、被試験ガスが上記
試験管中を上流から下流方向に流れるガス試験装置にお
いて、 減圧ノズルと、上記ガス試験管を上記ガス試験装置に取
り付けたとき、上記減圧ノズルに対しては流動の下流側
にあり上記ガス試験管に対しては流動の上流側にある第
1の試験管収容部とを有する基体部と、 被試験ガス源に接続することができ、上記減圧ノズルに
対して流動の上流側にある接続用嵌込み具と、 上記基体部に接続されたカバーと、 上記ガス試験管を上記ガス試験装置に取り付けたとき上
記ガス試験管に対して流動の下流側にある第2の試験管
収容部と、上記ガス試験管を通過する流動の存在を表示
する手段とを有し、上記基体部に搭載された流動表示手
段を備えたことを特徴とするガス試験装置。 - 【請求項2】 上記カバーは上記基体部に摺動可能に搭
載され、 上記カバーは、開放位置すなわち装填位置及び閉成位置
すなわち試験/保管位置とを有し、 上記ガス試験装置は、上記カバーを上記位置のいずれか
に固定するラッチ手段を備えたことを特徴とする請求項
1のガス試験装置。 - 【請求項3】 上記ラッチ手段は、 上記基体部に搭載されたアーム上のラッチボタンと、 上記カバーに設けられた装填位置用戻り止め及び試験/
保管位置用戻り止めと、 上記ラッチボタンを上記戻り止めに押圧する手段とを備
えたことを特徴とする請求項2のガス試験装置。 - 【請求項4】 上記流動表示手段は、上記ガス試験管を
通過する流動が生じたとき、上記カバーから突出する立
上がりステムを有することを特徴とする請求項2のガス
試験装置。 - 【請求項5】 上記立上がりステムは、内壁を有するス
リーブ内に摺動可能に搭載され、 上記立上がりステムは、閉止端と、開放端と、放出口
と、外壁とを有し、 上記流動表示手段は、上記立上がりステムの上記外壁と
上記スリーブの上記内壁の間の流体の流動を防ぐための
流動防止手段を含み、 上記第2の試験管収容部は、上記立上がりステム開放端
に対して上記スリーブを介して流動の上流側にあること
を特徴とする請求項4のガス試験装置。 - 【請求項6】 上記流動防止手段はOリングであること
を特徴とする請求項5のガス試験装置。 - 【請求項7】 上記ガス試験管は外壁を有し、 上記第1の試験管収容部と上記第2の試験管収容部はそ
れぞれ内壁を有し、 上記第1の試験管収容部と上記第2の試験管収容部は、
上記ガス試験管の上記外壁と、上記第1の試験管収容部
及び上記第2の試験管収容部の上記各内壁との間の流体
流動を防ぐための手段を含むことを特徴とする請求項1
のガス試験装置。 - 【請求項8】 補助的装置を離脱可能に取り付ける手段
を有する冷媒収容部をさらに備えたことを特徴とする請
求項1のガス試験装置。 - 【請求項9】 上記補助的装置を離脱可能に取り付ける
ための手段は、上記冷媒収容部から延在するねじ山つき
出口を有することを特徴とする請求項8のガス試験装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/724,249 US5174964A (en) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | Gas testing apparatus |
| US724,249 | 1991-07-01 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05196615A true JPH05196615A (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=24909661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4174231A Pending JPH05196615A (ja) | 1991-07-01 | 1992-07-01 | ガス試験装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5174964A (ja) |
| JP (1) | JPH05196615A (ja) |
| AR (1) | AR244486A1 (ja) |
| BR (1) | BR9202450A (ja) |
| DE (1) | DE4221561A1 (ja) |
| MX (1) | MX9203888A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007309876A (ja) * | 2006-05-22 | 2007-11-29 | Shibata Kagaku Kk | 被捕集ガスサンプラーに装着可能なキャップ |
Families Citing this family (6)
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|---|---|---|---|---|
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| DE4436770C1 (de) * | 1994-10-14 | 1996-01-18 | Draegerwerk Ag | Halterung für ein Prüfröhrchen |
| US5571948A (en) * | 1995-05-22 | 1996-11-05 | Lawrence Factor, Inc. | Pressurized air tank air quality tester |
| US5846833A (en) * | 1997-01-17 | 1998-12-08 | Carrier Corporation | Method and apparatus for testing a non-hydrocarbon refrigerant |
| BR9700384A (pt) * | 1997-03-12 | 1998-12-08 | Brasil Compressores Sa | Sistema e método para detecção de anticongelantes em compressor hermético |
| US5831144A (en) * | 1997-04-28 | 1998-11-03 | Pastorello; John | Refrigeration compressor oil testing process and apparatus |
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| CA1095286A (en) * | 1977-12-13 | 1981-02-10 | Gastec Co. Ltd | Portable gas dectection tube holder |
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| US4923806A (en) * | 1985-06-14 | 1990-05-08 | Carrier Corporation | Method and apparatus for refrigerant testing in a closed system |
| DE3840322A1 (de) * | 1988-11-30 | 1990-05-31 | Hartmann & Braun Ag | Vorrichtung zur ueberwachung des gasstromes in einem gasanalysator und zur korrektur von druck- und durchflussbedingten stoereinfluessen auf dessen messsignal |
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-
1991
- 1991-07-01 US US07/724,249 patent/US5174964A/en not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-06-30 AR AR92322663A patent/AR244486A1/es active
- 1992-07-01 JP JP4174231A patent/JPH05196615A/ja active Pending
- 1992-07-01 DE DE4221561A patent/DE4221561A1/de not_active Ceased
- 1992-07-01 MX MX9203888A patent/MX9203888A/es unknown
- 1992-07-07 BR BR929202450A patent/BR9202450A/pt unknown
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007309876A (ja) * | 2006-05-22 | 2007-11-29 | Shibata Kagaku Kk | 被捕集ガスサンプラーに装着可能なキャップ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5174964A (en) | 1992-12-29 |
| AR244486A1 (es) | 1993-11-30 |
| MX9203888A (es) | 1993-01-01 |
| BR9202450A (pt) | 1993-03-30 |
| DE4221561A1 (de) | 1993-01-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19951017 |