JPH0519672U - パウダークラツチとドライブプレートとの芯出し構造 - Google Patents
パウダークラツチとドライブプレートとの芯出し構造Info
- Publication number
- JPH0519672U JPH0519672U JP7464791U JP7464791U JPH0519672U JP H0519672 U JPH0519672 U JP H0519672U JP 7464791 U JP7464791 U JP 7464791U JP 7464791 U JP7464791 U JP 7464791U JP H0519672 U JPH0519672 U JP H0519672U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder clutch
- drive plate
- centering
- drive
- side portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000843 powder Substances 0.000 title claims abstract description 36
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パウダークラッチの駆動側部分の熱膨張に伴
うドライブプレートの変形を防止できるパウダークラッ
チの駆動側部分とドライブプレートとの芯出し構造の提
供。 【構成】 パウダークラッチ1の駆動側部分1aの芯出
し部9を対応するドライブプレート2の芯出し部10の
外側に配置することで、パウダークラッチ1の駆動部1
aが膨張しても、ドライブプレート2を押し広げる無理
な力ガ生じないようにする。
うドライブプレートの変形を防止できるパウダークラッ
チの駆動側部分とドライブプレートとの芯出し構造の提
供。 【構成】 パウダークラッチ1の駆動側部分1aの芯出
し部9を対応するドライブプレート2の芯出し部10の
外側に配置することで、パウダークラッチ1の駆動部1
aが膨張しても、ドライブプレート2を押し広げる無理
な力ガ生じないようにする。
Description
【0001】
この考案はパウダークラッチとドライブプレートとの芯出し構造に関する。
【0002】
従来、図3に示すように、パウダークラッチCの駆動側部分Dと、該駆動側部 分Dを駆動するため図示しないエンジンのクランクシャフトに連結されたドライ ブプレートPとはボルトBにより相互に連結されるとともに、芯合わせのため環 状のインローNにより相互に嵌合状態で組付けられており、インローNにおいて 対面する駆動側部分Dの芯出し部D1とドライブプレートPの芯出し部P1とは 、芯出し部D1が芯出し部P1の半径方向内側に位置するように配置されている 。
【0003】
ところで、このような従来の芯出し構造では、パウダークラッチCの断続に伴 う駆動部Dと従動部Fとの間の摩擦あるいはクラッチコイルKの発熱によりパウ ダークラッチCが温度上昇し、このため駆動部Dが膨張してその芯出し部D1の 径が大きくなり、ドライブプレートPの芯出し部P1との間の嵌め合い隙間がな くなってドライブプレートPを押し広げ、このためドライブプレートPが変形し てクランクシャフトへの締め付けボルトをこじることとなって、緩みを生じさせ る原因となる問題点を有していた。
【0004】
上記課題を解決するため、本考案はパウダークラッチと、該パウダークラッチ の駆動側に連結されるドライブプレートとの芯出し構造であって、前記パウダー クラッチの芯出し部を前記ドライブプレートの対応する芯出し部の外側に配置し て構成される。
【0005】
本考案の芯出し構造では、パウダークラッチの芯出し部がドライブプレートの 対応する芯出し部の外側に位置しているので、パウダークラッチの断続に伴う駆 動側部分と従動側部分との間の摩擦あるいはクラッチコイルの発熱によりパウダ ークラッチの駆動部が膨張しても、ドライブプレートを押し広げる無理な力は生 じない。
【0006】
次に本考案の実施例を添付の図面を参照して説明する。 図1は本考案の第1実施例を示すもので、図中パウダークラッチ1の駆動側部 分1aは円形のドライブプレート2を介してエンジンのクランクシャフト3に連 結されており、一方従動側部分1bは図示しないトランスミッションの入力軸4 に接続されている。パウダークラッチの駆動側部分1aの内部にはクラッチコイ ル5が取り付けられており、クラッチコイル5への通電により駆動側部分1aと 従動側部分1bとを連結部1cで連結する構成となっている。
【0007】 ドライブプレート2はその中心部を上記クランクッシャフト3に複数のボルト 6〜6(図は一本のみを示す)を介して連結されており、パウダークラッチ1の 駆動側部分1aはドライブプレート2の外周部に複数のボルト7〜7(図は一本 のみを示す)を介して連結されている。
【0008】 パウダークラッチ1の駆動側部分1aとドライブプレート2とは相互の芯合わ せのため環状のインロー8により相互に嵌合状態となっており、このインロー8 は上記ボルト7〜7の締結部よりも半径方向外側に配置されている。ここで、イ ンロー8において半径方向で相互に対面するパウダークラッチ1の駆動側部分1 aの芯出し部9と、ドライブプレート2の芯出し部10とは、芯出し部9が芯出 し部10の外側に位置するように配置されている。
【0009】 本実施例の芯出し構造ではパウダークラッチ1側の芯出し部9がドライブプレ ート2の対応する芯出し部10の外側に位置しているので、パウダークラッチ1 の断続に伴う駆動側部分1aと従動側部分1bとの締結部1cの摩擦あるいはク ラッチコイル5の発熱によりパウダークラッチ1の駆動側部分1aが膨張しても 、ドライブプレート2を押し広げる無理な力は生じない。
【0010】 次に本考案の第2実施例の芯出し構造を図2を参照して説明する。なお、図2 に示した以外の構造は上記第1実施例と同様であり、また同様な部材には同一符 号を付して説明を省略する。 本実施例において、パウダークラッチ1の駆動側部分1aとドライブプレート 2とは外周部において上記第1実施例に関連して説明したと同様な複数のボルト 7〜7を介して連結されており、駆動側部分1aとドライブプレート2とは相互 に軸方向で当接する平面状の連結面11及び12をそれぞれ有している。ここで 、ドライブプレート2側の連結部には複数のノックピン13〜13(図は一本の みを示す)が連結面11から軸方向に突出状態で埋め込まれており、一方これに 対向するパウダークラッチ1の駆動側部分1aの連結部には、対応するノックピ ン13が突入する半径方向の長穴14が形成されている。ノックピン13は図示 のように長穴14の内周面の半径方向最外面に当接しており、ノックピン13は ドライブプレート2側の芯出し部を、また、長穴14の内周面の半径方向最外面 を形成する駆動側部分1aの外周部15はパウダークラッチ1側の芯出し部を形 成している。
【0011】 本第2実施例の芯出し構造では、パウダークラッチ側の芯出し部を形成する駆 動側部分1aの外周部15が、ドライブプレート2側の芯出し部を形成するノッ クピン13の半径方向外側に位置しているため、上記第1実施例と同様、パウダ ークラッチ1の駆動側部分1aが熱により膨張しても、ドライブプレート2を押 し広げる無理な力は生じない。
【0012】
本考案の芯出し構造では、パウダークラッチの駆動部が熱膨張しても、ドライ ブプレートを押し広げる無理な力は生じないので、ドライブプレートの変形及び それに伴うクランクシャフトへの締め付けボルトの緩みを防止できる利点を有す る。
【図1】本考案の第1実施例によるパウダークラッチと
ドライブプレートとの芯出し構造を示す断面図である。
ドライブプレートとの芯出し構造を示す断面図である。
【図2】本考案の第2実施例によるパウダークラッチと
ドライブプレートとの芯出し構造を示す要部断面図であ
る。
ドライブプレートとの芯出し構造を示す要部断面図であ
る。
【図3】従来のパウダークラッチとドライブプレートと
の芯出し構造を示す断面図である。
の芯出し構造を示す断面図である。
1 パウダークラッチ 1a 駆動側部分 2 ドライブプレート 9,10 芯出し部 13 ノックピン(芯出し部) 15 外周部(芯出し部)
Claims (1)
- 【請求項1】 パウダークラッチと、該パウダークラッ
チの駆動側に連結されるドライブプレートとの芯出し構
造であって、前記パウダークラッチの芯出し部を前記ド
ライブプレートの対応する芯出し部の外側に配置したこ
とを特徴とするパウダークラッチとドライブプレートと
の芯出し構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7464791U JPH0519672U (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | パウダークラツチとドライブプレートとの芯出し構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7464791U JPH0519672U (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | パウダークラツチとドライブプレートとの芯出し構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0519672U true JPH0519672U (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=13553229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7464791U Pending JPH0519672U (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | パウダークラツチとドライブプレートとの芯出し構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0519672U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5724332B2 (ja) * | 1973-03-02 | 1982-05-24 |
-
1991
- 1991-08-23 JP JP7464791U patent/JPH0519672U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5724332B2 (ja) * | 1973-03-02 | 1982-05-24 |
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