JPH05197276A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- JPH05197276A JPH05197276A JP4010055A JP1005592A JPH05197276A JP H05197276 A JPH05197276 A JP H05197276A JP 4010055 A JP4010055 A JP 4010055A JP 1005592 A JP1005592 A JP 1005592A JP H05197276 A JPH05197276 A JP H05197276A
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- JP
- Japan
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- developer
- developing device
- image
- toner
- developing
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- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Developing For Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】現像剤中に研摩作用をもつ硬質微粒子等を添加
することなく、像担持体を再生させることができ、高品
位の画質を長期間に亘って維持できるようにした現像装
置を提供する。 【構成】感光体ドラム3の連続通紙の紙間隔に対応する
非画像形成領域が対向するタイミングでバイアス印加手
段50でのバイアスを制御することによりトナ−Tを現
像ローラ33に供給しないようにする。これにより、現
像ローラ33へのトナ−搬送量を大幅に減少し、現像ロ
ーラ33がトナ−Tを介さずに感光体ドラム3の非画像
形成領域に直接接触した状態となり、この際に、感光体
ドラム3の表面が現像ローラ33によって研摩され感光
体ドラム3の再生が行われる。
することなく、像担持体を再生させることができ、高品
位の画質を長期間に亘って維持できるようにした現像装
置を提供する。 【構成】感光体ドラム3の連続通紙の紙間隔に対応する
非画像形成領域が対向するタイミングでバイアス印加手
段50でのバイアスを制御することによりトナ−Tを現
像ローラ33に供給しないようにする。これにより、現
像ローラ33へのトナ−搬送量を大幅に減少し、現像ロ
ーラ33がトナ−Tを介さずに感光体ドラム3の非画像
形成領域に直接接触した状態となり、この際に、感光体
ドラム3の表面が現像ローラ33によって研摩され感光
体ドラム3の再生が行われる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真装置や静電記
録装置において静電潜像を可視化する現像装置に係り、
特に一成分現像剤を用いて高品位の画像を得ることがで
きる現像装置に関する。
録装置において静電潜像を可視化する現像装置に係り、
特に一成分現像剤を用いて高品位の画像を得ることがで
きる現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、画像形成装置には電子写真方式、
静電記録方式などが広く応用されている。その中で、静
電潜像を可視化する現像方式としてトナーと呼ばれる着
色粒子とキャリアと呼ばれる磁性粒子を混合し、このト
ナーに電荷を与え磁気力によりトナーとキャリアの混合
である現像剤を搬送し、静電気的な力で静電潜像を現像
する二成分現像法が主流となっている。
静電記録方式などが広く応用されている。その中で、静
電潜像を可視化する現像方式としてトナーと呼ばれる着
色粒子とキャリアと呼ばれる磁性粒子を混合し、このト
ナーに電荷を与え磁気力によりトナーとキャリアの混合
である現像剤を搬送し、静電気的な力で静電潜像を現像
する二成分現像法が主流となっている。
【0003】しかしながら、二成分現像法には、現像装
置の大型化・複雑化、トナーとキャリアの混合比制御の
必要性等の短所があるため、最近の小型複写機や小型プ
リンタには、キャリアを必要としない一成分現像法を採
用したものが製品化されてきている。中でも磁石を現像
装置内に持たない非磁性一成分現像法は、現像装置の小
型軽量化、低価格化、カラー化等のメリットがあり、最
近多くの研究報告がなされている。
置の大型化・複雑化、トナーとキャリアの混合比制御の
必要性等の短所があるため、最近の小型複写機や小型プ
リンタには、キャリアを必要としない一成分現像法を採
用したものが製品化されてきている。中でも磁石を現像
装置内に持たない非磁性一成分現像法は、現像装置の小
型軽量化、低価格化、カラー化等のメリットがあり、最
近多くの研究報告がなされている。
【0004】従来におけるこの種の現像装置としては、
現像剤搬送手段としての現像ローラに接触し且つその現
像ローラと同一方向に回転する現像剤供給手段としての
トナー供給ローラにより、ホッパー内に貯留されている
トナー(現像剤)を現像ローラへ搬送し、次いで現像ロ
ーラに均一な圧力で線接触している薄層形成部材により
現像ローラ上にトナー薄層を形成させ、トナー薄層を像
担持体に近接または接触させることによって電子写真感
光体からなる像担持体上の静電潜像を可視化する現像装
置が知られている。
現像剤搬送手段としての現像ローラに接触し且つその現
像ローラと同一方向に回転する現像剤供給手段としての
トナー供給ローラにより、ホッパー内に貯留されている
トナー(現像剤)を現像ローラへ搬送し、次いで現像ロ
ーラに均一な圧力で線接触している薄層形成部材により
現像ローラ上にトナー薄層を形成させ、トナー薄層を像
担持体に近接または接触させることによって電子写真感
光体からなる像担持体上の静電潜像を可視化する現像装
置が知られている。
【0005】しかしながら、この種の現像装置にあって
は、静電潜像の現像を繰り返し行っていくと、像担持体
上には現像剤であるトナー粒子中に含まれる着色剤、表
面処理剤等の添加剤が付着、蓄積して感度が低下し、画
像ブレ等の悪影響を及ぼすといった問題があった。
は、静電潜像の現像を繰り返し行っていくと、像担持体
上には現像剤であるトナー粒子中に含まれる着色剤、表
面処理剤等の添加剤が付着、蓄積して感度が低下し、画
像ブレ等の悪影響を及ぼすといった問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そのために現像剤中に
研摩作用をもつ硬質微粒子等を添加し、現像時に像担持
体の表面を研摩して像担持体を再生させる方法が既知で
ある。
研摩作用をもつ硬質微粒子等を添加し、現像時に像担持
体の表面を研摩して像担持体を再生させる方法が既知で
ある。
【0007】しかしながら、添加された研摩剤粒子がト
ナーの連続的な使用によってトナーから離脱し、像担持
体上に電気的に付着して表面を傷つけ像担持体の寿命を
短くしてしまい高品位の画質を長期間に亘って維持でき
ないといった問題があった。
ナーの連続的な使用によってトナーから離脱し、像担持
体上に電気的に付着して表面を傷つけ像担持体の寿命を
短くしてしまい高品位の画質を長期間に亘って維持でき
ないといった問題があった。
【0008】本発明は、上記事情に基づきなされたもの
で、現像剤中に研摩作用をもつ硬質微粒子等を添加する
ことなく、像担持体を再生させることができ、高品位の
画質を長期間に亘って維持できるようにした現像装置を
提供することを目的とする。
で、現像剤中に研摩作用をもつ硬質微粒子等を添加する
ことなく、像担持体を再生させることができ、高品位の
画質を長期間に亘って維持できるようにした現像装置を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、一成分現像剤の薄層を像担持体に接触させ
ることによって前記像担持体上の潜像を可視化する現像
装置であって、前記一成分現像剤を収容する現像剤収容
部を有する現像装置本体と、この現像装置本体内かつ前
記像担持体の被現像部に接触する状態に配置され現像剤
を前記被現像部に供給する回転駆動可能な現像剤搬送手
段と、この現像剤搬送手段の表面に前記一成分現像剤の
薄層を形成する現像剤層形成手段と、前記現像装置本体
内かつ現像剤搬送手段に圧接しつつ回転可能に設けられ
前記現像剤収容部の現像剤を前記現像剤搬送手段に供給
する現像剤供給手段と、この現像剤供給手段に対して現
像動作時に現像剤を前記現像剤搬送手段に供給するよう
なバイアス電圧を印加するとともに、像担持体の連続通
紙の紙間隔に対応する非画像形成領域が対向するタイミ
ングで現像剤を現像剤搬送手段に供給しないように印加
バイアスを制御するバイアス印加手段とを具備してなる
構成としたものである。
するために、一成分現像剤の薄層を像担持体に接触させ
ることによって前記像担持体上の潜像を可視化する現像
装置であって、前記一成分現像剤を収容する現像剤収容
部を有する現像装置本体と、この現像装置本体内かつ前
記像担持体の被現像部に接触する状態に配置され現像剤
を前記被現像部に供給する回転駆動可能な現像剤搬送手
段と、この現像剤搬送手段の表面に前記一成分現像剤の
薄層を形成する現像剤層形成手段と、前記現像装置本体
内かつ現像剤搬送手段に圧接しつつ回転可能に設けられ
前記現像剤収容部の現像剤を前記現像剤搬送手段に供給
する現像剤供給手段と、この現像剤供給手段に対して現
像動作時に現像剤を前記現像剤搬送手段に供給するよう
なバイアス電圧を印加するとともに、像担持体の連続通
紙の紙間隔に対応する非画像形成領域が対向するタイミ
ングで現像剤を現像剤搬送手段に供給しないように印加
バイアスを制御するバイアス印加手段とを具備してなる
構成としたものである。
【0010】
【作用】本発明の現像装置によれば、像担持体の連続通
紙の紙間隔に対応する非画像形成領域が対向するタイミ
ングでバイアスを制御することにより現像剤を現像剤搬
送手段に供給しないようにする。これにより、現像剤搬
送手段への現像剤搬送量を大幅に減少し、現像剤搬送手
段が現像剤を介さずに像担持体の非画像形成領域に直接
接触した状態となり、この際に、像担持体の表面が現像
剤搬送手段によって研摩され像担持体の再生が行われ
る。このように、現像剤中に研摩作用をもつ硬質微粒子
等を添加することなく、像担持体を再生させることがで
き、高品位の画質を長期間に亘って維持することが可能
となる。
紙の紙間隔に対応する非画像形成領域が対向するタイミ
ングでバイアスを制御することにより現像剤を現像剤搬
送手段に供給しないようにする。これにより、現像剤搬
送手段への現像剤搬送量を大幅に減少し、現像剤搬送手
段が現像剤を介さずに像担持体の非画像形成領域に直接
接触した状態となり、この際に、像担持体の表面が現像
剤搬送手段によって研摩され像担持体の再生が行われ
る。このように、現像剤中に研摩作用をもつ硬質微粒子
等を添加することなく、像担持体を再生させることがで
き、高品位の画質を長期間に亘って維持することが可能
となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図7を参照
して説明する。まず、図2を参照して、本発明の現像装
置を採用したクリ−ナレスプロセス方式の画像形成装置
1の構成を示す。
して説明する。まず、図2を参照して、本発明の現像装
置を採用したクリ−ナレスプロセス方式の画像形成装置
1の構成を示す。
【0012】図2において、画像形成装置本体2の略中
央部には、周面長さが記録すべき像の長さよりも小さく
なるような径の像担持体としての感光体ドラム3が矢印
A方向に回転自在に設けられている。この感光体ドラム
3は、有機感光体(OPC)系の光導電材料から形成さ
れている。
央部には、周面長さが記録すべき像の長さよりも小さく
なるような径の像担持体としての感光体ドラム3が矢印
A方向に回転自在に設けられている。この感光体ドラム
3は、有機感光体(OPC)系の光導電材料から形成さ
れている。
【0013】また、感光体ドラム3の周囲には、その回
転方向に沿って順次、後述する作用をなす除電手段とし
ての赤色LED4、転写残りトナーの非パタン化手段と
しての非パタン化装置5、帯電手段としてのスコロトロ
ン帯電器6、静電潜像形成手段としてのレーザ装置7、
清掃兼用現像手段としての現像装置8、および転写手段
としての転写ローラ9が配設されている。そして、感光
体ドラム3の周面に現像剤像としてのトナ−像TIを形
成する画像形成手段10を構成している。
転方向に沿って順次、後述する作用をなす除電手段とし
ての赤色LED4、転写残りトナーの非パタン化手段と
しての非パタン化装置5、帯電手段としてのスコロトロ
ン帯電器6、静電潜像形成手段としてのレーザ装置7、
清掃兼用現像手段としての現像装置8、および転写手段
としての転写ローラ9が配設されている。そして、感光
体ドラム3の周面に現像剤像としてのトナ−像TIを形
成する画像形成手段10を構成している。
【0014】装置本体2内には、装置本体2の一側に装
着された給紙カセット11から取出された被転写材とし
ての用紙Pを、前記画像形成手段10の前記感光体ドラ
ム3と前記転写ロ−ラ9との間の画像転写部12を経て
装置本体2の他側に配置された排紙トレイ13に導く被
転写材搬送路としての用紙搬送路14が形成されてい
る。
着された給紙カセット11から取出された被転写材とし
ての用紙Pを、前記画像形成手段10の前記感光体ドラ
ム3と前記転写ロ−ラ9との間の画像転写部12を経て
装置本体2の他側に配置された排紙トレイ13に導く被
転写材搬送路としての用紙搬送路14が形成されてい
る。
【0015】この、用紙搬送路14の前記画像転写部1
2の上流側には、給紙ロ−ラ15を介して給紙カセット
11から取出された用紙Pの先端整位を行った後、タイ
ミングをとって画像転写部12送り込むアライニングロ
−ラ対16が配置されている。
2の上流側には、給紙ロ−ラ15を介して給紙カセット
11から取出された用紙Pの先端整位を行った後、タイ
ミングをとって画像転写部12送り込むアライニングロ
−ラ対16が配置されている。
【0016】また、前記画像転写部12の下流側には、
用紙Pに転写されたトナ−像TIを定着する定着装置1
7および定着された用紙Pを排紙トレイ13に排出する
排紙ロ−ラ対18が設けられている。さらに、定着装置
17と排紙ロ−ラ対18との間には、定着装置17で定
着された用紙Pを必要に応じて反転搬送路19に導くゲ
−ト20が設けられている。
用紙Pに転写されたトナ−像TIを定着する定着装置1
7および定着された用紙Pを排紙トレイ13に排出する
排紙ロ−ラ対18が設けられている。さらに、定着装置
17と排紙ロ−ラ対18との間には、定着装置17で定
着された用紙Pを必要に応じて反転搬送路19に導くゲ
−ト20が設けられている。
【0017】反転搬送路19に導かれた用紙Pは排紙ロ
−ラ対21を介して装置本体2の上面側に形成された凹
所からなる排紙部22に画像形成面を下にした状態で排
紙されるようになっている。つぎに、このように構成さ
れた画像形成装置1の画像形成動作について説明する。
−ラ対21を介して装置本体2の上面側に形成された凹
所からなる排紙部22に画像形成面を下にした状態で排
紙されるようになっている。つぎに、このように構成さ
れた画像形成装置1の画像形成動作について説明する。
【0018】感光体ドラム3を回転させるとともに、感
光体ドラム3の周面をスコロトロン帯電器6により略均
一に負に帯電する。続いて、この帯電領域にレーザ装置
7から記録すべき画像情報に応じてレーザビーム7Aを
照射して露光し、感光体ドラム3の表面に静電潜像を形
成する。ついで、この静電潜像は感光体ドラム3の回転
に伴って現像装置8と対面する。
光体ドラム3の周面をスコロトロン帯電器6により略均
一に負に帯電する。続いて、この帯電領域にレーザ装置
7から記録すべき画像情報に応じてレーザビーム7Aを
照射して露光し、感光体ドラム3の表面に静電潜像を形
成する。ついで、この静電潜像は感光体ドラム3の回転
に伴って現像装置8と対面する。
【0019】ここで、摩擦帯電性のいわゆる一成分系現
像剤としてのトナ−Tの層が形成された現像ローラ33
が回転を開始し、感光体ドラム3上の静電潜像にトナー
Tを付着させて図1に示すトナー像TIを形成する。こ
の場合、トナーTは光の照射域に付着し、いわゆる反転
現像される。現像後のトナー像TIは、次に転写ローラ
9と対面する転写領域に搬送される。
像剤としてのトナ−Tの層が形成された現像ローラ33
が回転を開始し、感光体ドラム3上の静電潜像にトナー
Tを付着させて図1に示すトナー像TIを形成する。こ
の場合、トナーTは光の照射域に付着し、いわゆる反転
現像される。現像後のトナー像TIは、次に転写ローラ
9と対面する転写領域に搬送される。
【0020】一方、転写領域には、給紙ローラ15の回
転により給紙カセット11から用紙Pが取出され、搬送
手段16を介して感光体ドラム3の回転に同期して送ら
れてくる。
転により給紙カセット11から用紙Pが取出され、搬送
手段16を介して感光体ドラム3の回転に同期して送ら
れてくる。
【0021】ここに搬送されてきた用紙Pは、転写ロー
ラ9により、その裏面がプラスの極性に帯電される。し
たがって、感光体ドラム3の表面上のトナー像TIは静
電気的に用紙Pに引寄せられて転写される。
ラ9により、その裏面がプラスの極性に帯電される。し
たがって、感光体ドラム3の表面上のトナー像TIは静
電気的に用紙Pに引寄せられて転写される。
【0022】このような接触式の転写手段では、多湿下
においても安定した転写特性を発揮するため、転写残留
現像剤量を減少させて清掃の負担を軽減する効果がある
とともに、用紙P中の紙粉も除去し、トナ−Tへの混入
を防止する。また、転写後の用紙Pは定着装置17に送
られ、ここでトナーTが熱および圧力で用紙Pに溶融定
着された後、排出される。
においても安定した転写特性を発揮するため、転写残留
現像剤量を減少させて清掃の負担を軽減する効果がある
とともに、用紙P中の紙粉も除去し、トナ−Tへの混入
を防止する。また、転写後の用紙Pは定着装置17に送
られ、ここでトナーTが熱および圧力で用紙Pに溶融定
着された後、排出される。
【0023】ところで、転写後の感光体ドラム3の表面
には、わずかながら転写し切れずに残留したトナーTあ
るいは、トナーTの転写後に残された正および負の静電
潜像が残留している。
には、わずかながら転写し切れずに残留したトナーTあ
るいは、トナーTの転写後に残された正および負の静電
潜像が残留している。
【0024】これらのトナーTあるいは静電潜像は、ま
ず、赤色LED4により負の潜像が消去された後、非パ
タン化装置5に搬送されて攪乱、非パターン化され、帯
電工程に戻る。帯電後、レーザ装置7により露光されて
静電潜像が形成され、再び(2回目)現像装置8に対面
する現像清掃位置に到達する。
ず、赤色LED4により負の潜像が消去された後、非パ
タン化装置5に搬送されて攪乱、非パターン化され、帯
電工程に戻る。帯電後、レーザ装置7により露光されて
静電潜像が形成され、再び(2回目)現像装置8に対面
する現像清掃位置に到達する。
【0025】この場合、第2回目に形成された静電潜像
において、露光部(トナーが付着すべき画像部)および
非露光部(非画像部)においてもローラ転写により大幅
に減少している上、予めほぼ均一に且つ十分に薄く残留
トナーは散らかされているから、露光ムラが生じない。
したがって、第2回目の現像においても、露光後残留電
位が均一となるため均一なトナー画像が得られる。
において、露光部(トナーが付着すべき画像部)および
非露光部(非画像部)においてもローラ転写により大幅
に減少している上、予めほぼ均一に且つ十分に薄く残留
トナーは散らかされているから、露光ムラが生じない。
したがって、第2回目の現像においても、露光後残留電
位が均一となるため均一なトナー画像が得られる。
【0026】ここにおいて、現像ローラ33は、清掃能
力が増強されるべく感光体ドラム3に接触幅(ニップ)
をもって接触しており、しかも、露光部の残留電位と非
露光部の電位との間の値の現像バイアスを印加されてい
る。これにより、現像ローラ33から露光部に新たなト
ナーTが付着するとともに、同時に非露光部では、現像
バイアスによる吸引力が感光体ドラム3のそれより勝る
ために付着していたトナーTは次々に現像装置8に引き
付けられて回収される。
力が増強されるべく感光体ドラム3に接触幅(ニップ)
をもって接触しており、しかも、露光部の残留電位と非
露光部の電位との間の値の現像バイアスを印加されてい
る。これにより、現像ローラ33から露光部に新たなト
ナーTが付着するとともに、同時に非露光部では、現像
バイアスによる吸引力が感光体ドラム3のそれより勝る
ために付着していたトナーTは次々に現像装置8に引き
付けられて回収される。
【0027】この様にして、感光体ドラム3を重複回転
させて重複使用し、一枚の記録像を得る。そして、現像
および清掃後、トナー像TIは、転写ローラ9と対面す
る位置において、用紙Pに転写される。以下、同様な工
程が繰返される。つぎに、本発明の現像装置8の構成に
付いて図1、図3〜図7を参照して詳細に説明する。図
1は現像装置8の断面図である。現像装置8は、内部が
現像剤収納部としてのトナ−収容部30となるトナ−ホ
ッパ31が一体成形された現像装置本体32を有する。
させて重複使用し、一枚の記録像を得る。そして、現像
および清掃後、トナー像TIは、転写ローラ9と対面す
る位置において、用紙Pに転写される。以下、同様な工
程が繰返される。つぎに、本発明の現像装置8の構成に
付いて図1、図3〜図7を参照して詳細に説明する。図
1は現像装置8の断面図である。現像装置8は、内部が
現像剤収納部としてのトナ−収容部30となるトナ−ホ
ッパ31が一体成形された現像装置本体32を有する。
【0028】現像装置本体32は、感光体ドラム3に対
向する部分が開口した状態となっており、その開口部の
近傍には、感光体ドラム3に対して弾性的にかつ、変形
によりニップ幅をもって接触して感光体ドラム3の回転
方向に対してウイズ方向(矢印B方向)となる状態で回
転する清掃ロ−ラ兼用の現像ロ−ラ(以後、現像ロ−ラ
という)33が設けられている。
向する部分が開口した状態となっており、その開口部の
近傍には、感光体ドラム3に対して弾性的にかつ、変形
によりニップ幅をもって接触して感光体ドラム3の回転
方向に対してウイズ方向(矢印B方向)となる状態で回
転する清掃ロ−ラ兼用の現像ロ−ラ(以後、現像ロ−ラ
という)33が設けられている。
【0029】この現像ロ−ラ33の後側でトナ−収容部
30の底部に当たる部分に、現像ロ−ラ33にトナ−T
を供給する現像剤供給手段としてのトナ−供給ロ−ラ3
4が設けられている。このトナ−供給ロ−ラ34は、現
像ロ−ラ33上の現像残りトナ−T′を回収する回収ロ
−ラを兼用した構成となっている。
30の底部に当たる部分に、現像ロ−ラ33にトナ−T
を供給する現像剤供給手段としてのトナ−供給ロ−ラ3
4が設けられている。このトナ−供給ロ−ラ34は、現
像ロ−ラ33上の現像残りトナ−T′を回収する回収ロ
−ラを兼用した構成となっている。
【0030】現像装置本体32内には、現像ロ−ラ33
の上方に位置して、現像ロ−ラ33によるトナ−搬送量
を規制し、現像ロ−ラ33の表面に前記トナ−Tの薄層
を形成する現像剤層形成手段としてのブレ−ド35が設
けられている。現像ロ−ラ33の下面側に接触した状態
にリカバリ−ブレ−ド37が設けられている。前記トナ
−収容部30内には、攪拌手段としてのミキサ−38が
設けられトナ−Tを攪拌するようになっている。
の上方に位置して、現像ロ−ラ33によるトナ−搬送量
を規制し、現像ロ−ラ33の表面に前記トナ−Tの薄層
を形成する現像剤層形成手段としてのブレ−ド35が設
けられている。現像ロ−ラ33の下面側に接触した状態
にリカバリ−ブレ−ド37が設けられている。前記トナ
−収容部30内には、攪拌手段としてのミキサ−38が
設けられトナ−Tを攪拌するようになっている。
【0031】本発明の現像装置8に用いられる現像方式
において、現像ローラ33に第1に要求される特性は
“導電性と弾性を有する”ということであり、これを満
足する一番簡単な構成は金属シャフトと導電性ゴムロー
ラという組み合わせである。そのため本発明において
は、トナーTを現像ローラ33に圧接しながら搬送する
ため表面平滑性を満足し得るような構成となっている。
において、現像ローラ33に第1に要求される特性は
“導電性と弾性を有する”ということであり、これを満
足する一番簡単な構成は金属シャフトと導電性ゴムロー
ラという組み合わせである。そのため本発明において
は、トナーTを現像ローラ33に圧接しながら搬送する
ため表面平滑性を満足し得るような構成となっている。
【0032】すなわち、前記現像ロ−ラ33は、図1お
よび図3に示す如く、金属シャフト33Aの周囲に弾性
体層33Bと、表面導電層33Cとを順次形成し全体と
して弾力性のあるローラを構成している。
よび図3に示す如く、金属シャフト33Aの周囲に弾性
体層33Bと、表面導電層33Cとを順次形成し全体と
して弾力性のあるローラを構成している。
【0033】実施例では、弾性体層33Bとして、ゴム
硬度25度、伸び425%程度、抵抗値5×103 Ωcm
程度のシリコンゴムを使用し、表面導電層33Cは、導
電性ポリウレタン塗料(日本ミラクトラン株式会社製
スパレックス)抵抗値5×103 Ωcm程度、伸び353
%程度のものを使用し、約70μm の層厚とした。その
結果、形成された現像ローラ109のゴム硬度は、約3
0度、シャフト109aと表面の抵抗は約100KΩ、
表面粗さ3μm程度となった。
硬度25度、伸び425%程度、抵抗値5×103 Ωcm
程度のシリコンゴムを使用し、表面導電層33Cは、導
電性ポリウレタン塗料(日本ミラクトラン株式会社製
スパレックス)抵抗値5×103 Ωcm程度、伸び353
%程度のものを使用し、約70μm の層厚とした。その
結果、形成された現像ローラ109のゴム硬度は、約3
0度、シャフト109aと表面の抵抗は約100KΩ、
表面粗さ3μm程度となった。
【0034】また、現像ローラ33の支持体としての金
属シャフト33Aには、現像バイアス電源V1 から保護
抵抗Rを介して所定の現像バイアス電圧が印加されるよ
うになっている。
属シャフト33Aには、現像バイアス電源V1 から保護
抵抗Rを介して所定の現像バイアス電圧が印加されるよ
うになっている。
【0035】トナ−移送ロ−ラ34は、現像ローラ33
へのトナーTの供給と現像後の現像ローラ33上のトナ
ーTの掻き取りという2つの役割を有しており、このた
め、上記トナ−移送ロ−ラ34は、金属シャフト34A
の外周に、106 Ωcm以下の導電性を有する軟質ポリウ
レタンフォームの層34Bを有している。また、現像ロ
ーラ33に対する接触深さは0.2〜1.0mm程度、接
触幅0.5〜4.0mmとし、回転速度を現像ローラ33
に対してアゲインスト方向(矢印C方向)に周速90mm
/sec で回転するように設定した。
へのトナーTの供給と現像後の現像ローラ33上のトナ
ーTの掻き取りという2つの役割を有しており、このた
め、上記トナ−移送ロ−ラ34は、金属シャフト34A
の外周に、106 Ωcm以下の導電性を有する軟質ポリウ
レタンフォームの層34Bを有している。また、現像ロ
ーラ33に対する接触深さは0.2〜1.0mm程度、接
触幅0.5〜4.0mmとし、回転速度を現像ローラ33
に対してアゲインスト方向(矢印C方向)に周速90mm
/sec で回転するように設定した。
【0036】さらに、トナ−移送ロ−ラ34は、バイア
ス印加手段50と接続されており、現像動作時にトナ−
Tを現像ローラ33に供給するようなバイアス電圧が印
加されるとともに、感光体ドラム3の連続通紙の紙間隔
(プリントとプリントの間隔)に対応する非画像形成領
域が対向するタイミングでトナ−Tを現像ローラ33に
供給しないような逆バイアス電圧が印加されるようにな
っている。
ス印加手段50と接続されており、現像動作時にトナ−
Tを現像ローラ33に供給するようなバイアス電圧が印
加されるとともに、感光体ドラム3の連続通紙の紙間隔
(プリントとプリントの間隔)に対応する非画像形成領
域が対向するタイミングでトナ−Tを現像ローラ33に
供給しないような逆バイアス電圧が印加されるようにな
っている。
【0037】すなわち、トナ−移送ロ−ラ34の金属シ
ャフト34Aには、トナ−供給バイアス電源V2 とトナ
−剥離バイアス電源V3 とがスイッチSを介して接続切
換え可能となっている。
ャフト34Aには、トナ−供給バイアス電源V2 とトナ
−剥離バイアス電源V3 とがスイッチSを介して接続切
換え可能となっている。
【0038】また、ブレード35は、図1に示すよう
に、第1のブレードホルダ40、スペーサ41及び第2
のブレードホルダ42により保持されている。第1のブ
レードホルダ40は軸43を介して回動自在に支持され
ているとともに加圧用の複数の圧縮スプリング44によ
り所定方向に回動するように常時付勢された状態となっ
ており、ブレード35は、圧縮スプリング44の付勢力
により現像ローラ33に押圧される。
に、第1のブレードホルダ40、スペーサ41及び第2
のブレードホルダ42により保持されている。第1のブ
レードホルダ40は軸43を介して回動自在に支持され
ているとともに加圧用の複数の圧縮スプリング44によ
り所定方向に回動するように常時付勢された状態となっ
ており、ブレード35は、圧縮スプリング44の付勢力
により現像ローラ33に押圧される。
【0039】ブレード35の背面には、モルトプレン等
でできた発泡材45が貼着されており、この発泡材45
が第1のブレードホルダ40に取り付けられたバッフル
板46に当接するようになっている。これにより、ブレ
ード35の振動を押さえ、良好なトナ−Tの層形成がで
きるようになっている。
でできた発泡材45が貼着されており、この発泡材45
が第1のブレードホルダ40に取り付けられたバッフル
板46に当接するようになっている。これにより、ブレ
ード35の振動を押さえ、良好なトナ−Tの層形成がで
きるようになっている。
【0040】また、ブレード35は、図4および図5に
示すように、支持部材であるウレタン樹脂からなる厚さ
2mm、長さ20mmの薄板バネ材35Aの先端部に、例え
ばシリコンゴムやウレタン等のゴム弾性体または樹脂か
らなる半径1.5mmのチップ35Bを長手方向に少なく
とも画像形成幅より大きい領域に設け、このチップ35
Bが現像ローラ33に所定の加重で押圧されるようにな
っている。
示すように、支持部材であるウレタン樹脂からなる厚さ
2mm、長さ20mmの薄板バネ材35Aの先端部に、例え
ばシリコンゴムやウレタン等のゴム弾性体または樹脂か
らなる半径1.5mmのチップ35Bを長手方向に少なく
とも画像形成幅より大きい領域に設け、このチップ35
Bが現像ローラ33に所定の加重で押圧されるようにな
っている。
【0041】チップ33Bのウレタン樹脂は薄板バネ3
3Aのウレタン樹脂と比較してJIS−A規格のゴム硬
度の硬いものを使用し、薄板バネ33Aの弾性を損なわ
ないような構成としている。本実施例では前述の通り薄
板バネ33AにJIS−A規格75°のウレタン樹脂
を、チップ33BにJIS−A規格50°のウレタン樹
脂を使用している。
3Aのウレタン樹脂と比較してJIS−A規格のゴム硬
度の硬いものを使用し、薄板バネ33Aの弾性を損なわ
ないような構成としている。本実施例では前述の通り薄
板バネ33AにJIS−A規格75°のウレタン樹脂
を、チップ33BにJIS−A規格50°のウレタン樹
脂を使用している。
【0042】このとき、ブレード35は、図5に示すよ
うに、長手方向の長さLが、現像ローラ33の長手方向
の長さL1 に対しd1+d2分だけ短く、かつ、画像形
成領域幅L2 より長く設定されている。
うに、長手方向の長さLが、現像ローラ33の長手方向
の長さL1 に対しd1+d2分だけ短く、かつ、画像形
成領域幅L2 より長く設定されている。
【0043】上記複数の圧縮スプリング44は、ブレー
ド35の薄板バネ材35Aのバネ定数より低いため、ブ
レード35の当接部が摩耗してもほとんど加圧力の変化
がなく、良好なトナー薄層を維持できるようになってい
る。ここを通過するトナ−Tは、感光体ドラム3と同極
性の負の摩擦帯電を帯び、現像ローラ33の表面に1層
〜3層程度のトナ−Tの層を形成する。
ド35の薄板バネ材35Aのバネ定数より低いため、ブ
レード35の当接部が摩耗してもほとんど加圧力の変化
がなく、良好なトナー薄層を維持できるようになってい
る。ここを通過するトナ−Tは、感光体ドラム3と同極
性の負の摩擦帯電を帯び、現像ローラ33の表面に1層
〜3層程度のトナ−Tの層を形成する。
【0044】以上、詳述した主要構成部材を搭載した本
発明の現像装置8を用い、以下の条件で画像形成を行っ
た。感光体ドラム3の表面電位−550V、現像バイア
スは−220Vである。現像バイアスは、100K〜5
0MΩの保護抵抗Rを介して、現像ローラ33の金属シ
ャフト33Aに給電されている。感光体ドラム3は周速
70mm/sec 、現像ローラ33は周速180mm/sec
で、トナ−供給ロ−ラ34は周速90mm/sec で、図中
矢印の方向にそれぞれ回転している。なお、現像ローラ
33と、感光体ドラム3は接触幅約0.5mm〜4mmで接
触している。
発明の現像装置8を用い、以下の条件で画像形成を行っ
た。感光体ドラム3の表面電位−550V、現像バイア
スは−220Vである。現像バイアスは、100K〜5
0MΩの保護抵抗Rを介して、現像ローラ33の金属シ
ャフト33Aに給電されている。感光体ドラム3は周速
70mm/sec 、現像ローラ33は周速180mm/sec
で、トナ−供給ロ−ラ34は周速90mm/sec で、図中
矢印の方向にそれぞれ回転している。なお、現像ローラ
33と、感光体ドラム3は接触幅約0.5mm〜4mmで接
触している。
【0045】この様な状態において、現像動作時におい
て、バイアス印加手段50のスイッチSをトナ−供給バ
イアス電源V2 側(図1の二点鎖線位置)に接続するこ
とで、トナ−供給ロ−ラ34に対して負のバイアス電圧
を供給する。これにより、十分なトナ−Tが現像ロ−ラ
33側に供給され確実な層形成が行われ、良好な現像動
作が維持できる。
て、バイアス印加手段50のスイッチSをトナ−供給バ
イアス電源V2 側(図1の二点鎖線位置)に接続するこ
とで、トナ−供給ロ−ラ34に対して負のバイアス電圧
を供給する。これにより、十分なトナ−Tが現像ロ−ラ
33側に供給され確実な層形成が行われ、良好な現像動
作が維持できる。
【0046】また、感光体ドラム3の連続通紙の紙間隔
に対応する非画像形成領域が対向するタイミングでは、
バイアス印加手段50のスイッチSをトナ−剥離バイア
ス電源V3 側(図1の実線位置)に接続することで、ト
ナ−供給ロ−ラ34に対して正のバイアス電圧を供給す
る。これにより、現像ロ−ラ33へのトナ−Tの搬送量
が大幅に減少し、また、現像ローラ33上のトナ−Tを
吸引除去する状態となる。
に対応する非画像形成領域が対向するタイミングでは、
バイアス印加手段50のスイッチSをトナ−剥離バイア
ス電源V3 側(図1の実線位置)に接続することで、ト
ナ−供給ロ−ラ34に対して正のバイアス電圧を供給す
る。これにより、現像ロ−ラ33へのトナ−Tの搬送量
が大幅に減少し、また、現像ローラ33上のトナ−Tを
吸引除去する状態となる。
【0047】これにより、現像ローラ33がトナ−Tを
介さずに感光体ドラム3の非画像形成領域に直接接触し
た状態となり、この際に、感光体ドラム3の表面が現像
ローラ33によって研摩され感光体ドラム3の再生が行
われる。このように、トナ−T中に研摩作用をもつ硬質
微粒子等を添加することなく、感光体ドラム3を再生さ
せることができ、高品位の画質を長期間に亘って維持す
ることが可能となる。
介さずに感光体ドラム3の非画像形成領域に直接接触し
た状態となり、この際に、感光体ドラム3の表面が現像
ローラ33によって研摩され感光体ドラム3の再生が行
われる。このように、トナ−T中に研摩作用をもつ硬質
微粒子等を添加することなく、感光体ドラム3を再生さ
せることができ、高品位の画質を長期間に亘って維持す
ることが可能となる。
【0048】図6は、紙間でトナー供給ローラ34に逆
バイアス+100Vをかけた場合、逆バイアスをグラン
ド電位とした場合、逆バイアス印加なしの場合の通紙に
よる画質の比較である。逆バイアスなしの場合、500
0枚以後は急激に画質が低下するのに対し、逆バイアス
を印加した場合にはいずれも寿命を10000万枚程度
まで延ばすことができた。
バイアス+100Vをかけた場合、逆バイアスをグラン
ド電位とした場合、逆バイアス印加なしの場合の通紙に
よる画質の比較である。逆バイアスなしの場合、500
0枚以後は急激に画質が低下するのに対し、逆バイアス
を印加した場合にはいずれも寿命を10000万枚程度
まで延ばすことができた。
【0049】また、現像剤層形成手段としてのブレ−ド
35は、薄板バネ材35Aの上にチップ35Bがマウン
トされているため、チップ35Bの弾性により容易に、
しかも確実にムラのないトナー層を形成することが可能
である。ただし現像ローラ33と前記チップ35Bとの
接線方向の精度は圧力ムラとなりトナー層や画像に影響
を与えるため重要である。
35は、薄板バネ材35Aの上にチップ35Bがマウン
トされているため、チップ35Bの弾性により容易に、
しかも確実にムラのないトナー層を形成することが可能
である。ただし現像ローラ33と前記チップ35Bとの
接線方向の精度は圧力ムラとなりトナー層や画像に影響
を与えるため重要である。
【0050】このため、この実施例においては、図5を
参照して前述したように、ブレ−ド35においては、チ
ップ33Bは薄板バネ33Aの端部からd1だけ離れた
位置からマウントされることにより成形や接着などによ
ってマウントされるときの押え、および位置決めとして
使用されることにより、薄板バネの短手方向のマウント
構造、しいては前述の現像ローラ33との接線方向の精
度を向上させることができる。なおd1 をあまり大きく
とるとトナーの流れによる圧力により層形成状態不良と
なるため0.5mm〜5mm程度であれば良く、望ましくは
0.5mm〜2mm程度が最適である。本実施例ではd1 を
0.5mmとしている。
参照して前述したように、ブレ−ド35においては、チ
ップ33Bは薄板バネ33Aの端部からd1だけ離れた
位置からマウントされることにより成形や接着などによ
ってマウントされるときの押え、および位置決めとして
使用されることにより、薄板バネの短手方向のマウント
構造、しいては前述の現像ローラ33との接線方向の精
度を向上させることができる。なおd1 をあまり大きく
とるとトナーの流れによる圧力により層形成状態不良と
なるため0.5mm〜5mm程度であれば良く、望ましくは
0.5mm〜2mm程度が最適である。本実施例ではd1 を
0.5mmとしている。
【0051】また、ブレ−ド35の長手方向の長さLは
現像ローラ33の長手方向の長さに対しd1 +d2 分だ
け短い。d1 +d2 の長さは片側最低1mm程度は必要で
あり、また、あまり長くすると現像器自体が大きくなる
ため、2〜20mm程度とするのが望ましい。また、この
ときブレード35の長さLは有効現像幅よりも大きく設
定される。
現像ローラ33の長手方向の長さに対しd1 +d2 分だ
け短い。d1 +d2 の長さは片側最低1mm程度は必要で
あり、また、あまり長くすると現像器自体が大きくなる
ため、2〜20mm程度とするのが望ましい。また、この
ときブレード35の長さLは有効現像幅よりも大きく設
定される。
【0052】図7は、d1 +d2 の長さを−2mm(ブレ
ードの方が現像ローラより長い)、0mm(同じ長さ)、
2mm,4mmの場合の画像濃度と画像上カブリを示したも
のである。d1 +d2 が0以下の場合には、画像濃度の
低下、カブリの増加がみられた。
ードの方が現像ローラより長い)、0mm(同じ長さ)、
2mm,4mmの場合の画像濃度と画像上カブリを示したも
のである。d1 +d2 が0以下の場合には、画像濃度の
低下、カブリの増加がみられた。
【0053】しかして、本発明にあっては、感光体ドラ
ム3の連続通紙の用紙Pと後続の用紙Pとの紙間隔に対
応する非画像形成領域が対向するタイミングでバイアス
を制御することによりトナ−Tを現像ローラ33に供給
しないようにする。これにより、現像ローラ33への現
像剤搬送量を大幅に減少し、現像ローラ33がトナ−T
を介さずに感光体ドラム3の非画像形成領域に直接接触
した状態となり、この際に、感光体ドラム3の表面が現
像ローラ33によって研摩され感光体ドラム3の再生が
行われる。このように、現像剤中に研摩作用をもつ硬質
微粒子等を添加することなく、感光体ドラム3を再生さ
せることができ、高品位の画質を長期間に亘って維持す
ることが可能となる。
ム3の連続通紙の用紙Pと後続の用紙Pとの紙間隔に対
応する非画像形成領域が対向するタイミングでバイアス
を制御することによりトナ−Tを現像ローラ33に供給
しないようにする。これにより、現像ローラ33への現
像剤搬送量を大幅に減少し、現像ローラ33がトナ−T
を介さずに感光体ドラム3の非画像形成領域に直接接触
した状態となり、この際に、感光体ドラム3の表面が現
像ローラ33によって研摩され感光体ドラム3の再生が
行われる。このように、現像剤中に研摩作用をもつ硬質
微粒子等を添加することなく、感光体ドラム3を再生さ
せることができ、高品位の画質を長期間に亘って維持す
ることが可能となる。
【0054】なお、上述の一実施例において、トナ−T
を現像ローラ33に供給しない手段として、バイアス印
加手段50のスイッチSをトナ−剥離バイアス電源V3
側(図1の実線位置)に接続することで、トナ−供給ロ
−ラ34に対して正のバイアス電圧を供給するようにし
たが、図8に示すように、スイッチSをグランドに接続
するようにしても良い。そのた、本発明は要旨を変えな
い範囲で種々変形実施可能な事は勿論である。
を現像ローラ33に供給しない手段として、バイアス印
加手段50のスイッチSをトナ−剥離バイアス電源V3
側(図1の実線位置)に接続することで、トナ−供給ロ
−ラ34に対して正のバイアス電圧を供給するようにし
たが、図8に示すように、スイッチSをグランドに接続
するようにしても良い。そのた、本発明は要旨を変えな
い範囲で種々変形実施可能な事は勿論である。
【0055】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、現像剤中に研摩作用をもつ硬質微粒子等を添加する
ことなく、像担持体を再生させることができ、高品位の
画質を長期間に亘って維持できるようにした現像装置を
提供することができる。
ば、現像剤中に研摩作用をもつ硬質微粒子等を添加する
ことなく、像担持体を再生させることができ、高品位の
画質を長期間に亘って維持できるようにした現像装置を
提供することができる。
【図1】本発明の現像装置の正側の電位印加の一実施例
を示す断面図。
を示す断面図。
【図2】図1に示す現像装置を採用した画像形成装置の
断面図。
断面図。
【図3】図1に示す現像装置の現像ロ−ラの一部断面
図。
図。
【図4】図1に示す現像装置のブレ−ドの斜視図。
【図5】ブレ−ドの寸法関係を示す説明図。
【図6】逆バイアス印加の有無によるグランド時の画質
比較を示す説明図。
比較を示す説明図。
【図7】ブレ−ドの長さと画質の関係を示す説明図。
【図8】本発明の現像装置のグランド電位印加の実施例
を示す断面図。
を示す断面図。
3…感光体ドラム(像担持体)、8…現像装置、30…
トナ−収容部(現像剤収納部)、32…現像装置本体、
33…現像ローラ(現像剤搬送手段)、34…トナ−供
給ロ−ラ(現像剤供給手段)、35…ブレ−ド(現像剤
層形成手段)、50…バイアス印加手段、P…用紙(被
転写材)、T…非磁性トナ−(現像剤)。
トナ−収容部(現像剤収納部)、32…現像装置本体、
33…現像ローラ(現像剤搬送手段)、34…トナ−供
給ロ−ラ(現像剤供給手段)、35…ブレ−ド(現像剤
層形成手段)、50…バイアス印加手段、P…用紙(被
転写材)、T…非磁性トナ−(現像剤)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大沢 重信 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 株式会社 東芝柳町工場内
Claims (2)
- 【請求項1】 一成分現像剤の薄層を像担持体に接触さ
せることによって前記像担持体上の潜像を可視化する現
像装置であって、 前記一成分現像剤を収容する現像剤収容部を有する現像
装置本体と、 この現像装置本体内かつ前記像担持体の被現像部に接触
する状態に配置され現像剤を前記被現像部に供給する回
転駆動可能な現像剤搬送手段と、 この現像剤搬送手段の表面に前記一成分現像剤の薄層を
形成する現像剤層形成手段と、 前記現像装置本体内かつ現像剤搬送手段に圧接しつつ回
転可能に設けられ前記現像剤収容部の現像剤を前記現像
剤搬送手段に供給する現像剤供給手段と、 この現像剤供給手段に対して現像動作時に現像剤を前記
現像剤搬送手段に供給するようなバイアス電圧を印加す
るとともに、像担持体の連続通紙の紙間隔に対応する非
画像形成領域が対向するタイミングで現像剤を現像剤搬
送手段に供給しないように印加バイアスを制御するバイ
アス印加手段と、を具備してなることを特徴とする現像
装置。 - 【請求項2】 一成分現像剤の薄層を像担持体に接触さ
せることによって前記像担持体上の潜像を可視化する現
像装置であって、 前記一成分現像剤を収容する現像剤収容部を有する現像
装置本体と、 この現像装置本体内かつ前記像担持体の被現像部に接触
する状態に配置され現像剤を前記被現像部に供給する回
転駆動可能な現像剤搬送手段と、 この現像剤搬送手段に長手方向に亘って当接することに
より現像剤搬送手段の表面に前記一成分現像剤の薄層を
形成する前記現像剤搬送手段より短くかつ画像形成領域
幅より長い現像剤層形成手段と、 前記現像装置本体内かつ現像剤搬送手段に圧接しつつ回
転可能に設けられ前記現像剤収容部の現像剤を前記現像
剤搬送手段に供給する現像剤供給手段と、 この現像剤供給手段に対して現像動作時に現像剤を前記
現像剤搬送手段に供給するようなバイアス電圧を印加す
るとともに、像担持体の連続通紙の紙間隔に対応する非
画像形成領域が対向するタイミングで現像剤を現像剤搬
送手段に供給しないように印加バイアスを制御するバイ
アス印加手段と、を具備してなることを特徴とする現像
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4010055A JPH05197276A (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4010055A JPH05197276A (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05197276A true JPH05197276A (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=11739709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4010055A Pending JPH05197276A (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05197276A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08179624A (ja) * | 1994-12-27 | 1996-07-12 | Nec Corp | 現像装置 |
| JP2006084598A (ja) * | 2004-09-14 | 2006-03-30 | Katsuragawa Electric Co Ltd | 現像装置 |
| JP2007057620A (ja) * | 2005-08-22 | 2007-03-08 | Ricoh Co Ltd | 現像装置及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
-
1992
- 1992-01-23 JP JP4010055A patent/JPH05197276A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08179624A (ja) * | 1994-12-27 | 1996-07-12 | Nec Corp | 現像装置 |
| JP2006084598A (ja) * | 2004-09-14 | 2006-03-30 | Katsuragawa Electric Co Ltd | 現像装置 |
| JP2007057620A (ja) * | 2005-08-22 | 2007-03-08 | Ricoh Co Ltd | 現像装置及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
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