JPH1184843A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPH1184843A
JPH1184843A JP9251345A JP25134597A JPH1184843A JP H1184843 A JPH1184843 A JP H1184843A JP 9251345 A JP9251345 A JP 9251345A JP 25134597 A JP25134597 A JP 25134597A JP H1184843 A JPH1184843 A JP H1184843A
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JP
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developer
toner
roll
developing
carrier
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Application number
JP9251345A
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English (en)
Inventor
Shuji Yoshikawa
修二 由川
Tomoyoshi Chihara
朋義 千原
Teruaki Koizumi
輝昭 小泉
Yoji Matsui
陽二 松井
Yuzo Ichikawa
雄三 市川
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現像剤担持体と現像剤規制部材との対向部近
傍への現像剤の凝集、凝固を防止して良好な現像品質を
維持することのできる現像装置を提供する。 【解決手段】 外周面に現像剤を担持し、且つ、その外
周面が移動可能に配設された現像剤担持体1と、前記現
像剤担持体1に現像剤を供給する現像剤供給部材2と、
前記現像剤担持体1に対向して、前記現像剤担持体1上
の現像剤量を規制する現像剤規制部材3とからなる現像
装置において、非現像動作時に、前記現像剤規制部材3
上流部の前記現像剤担持体1上の現像剤量を現像時より
も増加させる現像剤増加手段4を有することを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真複写装置
あるいはプリンター等で、現像剤を用いて静電潜像を現
像する現像装置に係り、特に、現像剤規制部材への現像
剤の凝集、固着を防止する現像装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の現像装置としては、現像ロ
ールと、前記現像ロールに現像剤を供給する現像剤供給
部材と、前記現像ロールに対向して、前記現像ロール上
の現像剤量を規制する現像剤規制部材とからなるものが
知られている。
【0003】このような従来技術において、現像剤規制
部材としてブレードを用いる態様にあっては、前記ブレ
ードと現像ロールとの当接部近傍に現像剤が凝固または
凝集し、これによって現像後に黒(白)筋や背景にトナ
ーのかぶりが発生したり、また、帯電機能の低下による
濃度むらが発生するという技術的課題が見られた。
【0004】このような技術的課題を解決するため、ブ
レード自体をリトラクトさせるもの(特開昭63−94
265号公報参照)や、また、振動させるもの(特開平
8−254895号公報参照)等、ブレードと現像ロー
ルとの当接部近傍に凝集した現像剤を除去する技術が開
示されている。しかしながら、ブレード(現像剤規制部
材)は、現像ロール上に所定の厚さの現像剤層を形成す
ることから精度が要求されるものであり、このため、実
際にブレード自体に駆動手段を設けることは構造上非常
に困難であるという問題点がある。
【0005】一方、上記の技術的課題を解決するため
に、非現像動作時に現像ロールを逆回転させるもの(特
開平4−281478号公報参照)や、非現像動作時に
供給ロールとアジテータを逆回転させるもの(特開平5
−297696号公報参照)等、現像ロールや現像剤供
給ロールに現像剤凝集防止機能を持たせるものが提示さ
れている。
【0006】しかしながら、前者においては、現像ロー
ルの逆回転に伴う現像剤こぼれの対策が必要であり、一
方、後者においては、現像剤規制部材対向部のごく近傍
の現像剤をアジテータ側に戻すことが難しいという技術
的課題が見られる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
技術的課題を解決するためになされたものであって、現
像剤担持体と現像剤規制部材との対向部近傍への現像剤
の凝集、凝固を防止して良好な現像品質を維持すること
のできる現像装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、図
1に示すように、外周面に現像剤を担持し、且つ、その
外周面が移動可能に配設された現像剤担持体1と、前記
現像剤担持体1に現像剤を供給する現像剤供給部材2
と、前記現像剤担持体1に対向して、前記現像剤担持体
1上の現像剤量を規制する現像剤規制部材3とからなる
現像装置において、非現像動作時に、前記現像剤規制部
材3上流部の前記現像剤担持体1上の現像剤量を現像時
よりも増加させる現像剤増加手段4を有することを特徴
とする。
【0009】このような技術的手段において、現像剤担
持体1としては、移動可能に配設され、また、その外周
面に現像剤を担持するものであれば、適宜選定して差し
支えない。
【0010】また、使用する現像剤としては、キャリア
及びトナーからなる二成分現像剤であってもよいし、ま
た、トナーのみからなる一成分現像剤であってもよい。
更に、一成分現像剤にあっては、トナー自身が磁性を有
するか否かを問わない。
【0011】現像剤供給部材2としては、現像剤担持体
1に現像剤を供給する機能を具備するものであれば現像
剤担持体1に対して接触、非接触を問わず、またその形
態についてもロール状、パドル状、ブラシ状等適宜選定
して差し支えないが、現像剤を均一に供給するという観
点からすれば、ロール状が好ましい。また、部品点数の
低減という観点からすれば、現像剤供給部材2で現像剤
担持体1の残留現像剤を剥離するための現像剤剥離部材
を兼用させることが好ましい。
【0012】現像剤規制部材3としては、現像剤担持体
1に付着した現像剤を適正量に規制するものであればよ
く、その形状も適宜選定して差し支えない。ただし、現
像剤規制部材3をブレード状とするような態様にあって
は、現像剤規制部材3と現像剤担持体1との関係は現像
剤の種類によって適宜選定され、例えば、一成分現像剤
を使用する態様にあっては、現像剤担持体1と圧接配置
し、また、二成分現像剤を使用する態様にあっては、現
像剤担持体1と離間配置する態様が採用される。
【0013】現像剤増加手段4としては、非現像動作時
に、現像剤規制部材3上流部の現像剤担持体1上の現像
剤量を現像時よりも増加させるものであれば、適宜選定
して差し支えない。ただし、簡易に現像剤量を増加させ
るという観点からすれば、現像剤担持体1の周速度を減
少させたり、現像剤供給部材2からの供給量を増加させ
たりすることによって、単位時間当たりの現像剤供給量
を増加させることにより行うことが好ましい。また、こ
のような態様にあっては、効果的に現像剤の凝集を防止
するという観点からすれば、現像剤供給量の増加を断続
的に行って、現像剤規制部材を振動させるようにするこ
とが好ましい。
【0014】ここで、非現像動作時とは、画像形成動作
を開始した後であって現像動作を開始するまでの間、及
び現像動作を終了した後であって画像形成動作を終了す
るまでの間をいう。
【0015】次に、本発明の作用について説明する。画
像形成動作が開始され、次いで現像が開始されると、現
像剤供給部材2により現像剤担持体1外周面に現像剤が
供給される。次に現像剤担持体1上に担持された現像剤
は、現像剤担持体1の外周面の移動に伴い、現像剤担持
体1と現像剤規制部材3との対向部へ移動し、そこで現
像剤規制部材3によって層の厚さが規制される。このと
き、現像剤規制部材3によって規制された現像剤は、現
像剤担持体1と現像剤規制部材3との対向部であって、
現像剤担持体1の移動方向上流側に凝集しようとする。
一方、現像剤増加手段4は、非現像時に現像剤担持体1
に対する現像剤の供給量を現像時よりも増加させ、ま
た、現像時には現像剤の供給量を通常の量に戻すよう、
動作を行っている。これにより、非現像時には現像剤担
持体1と現像剤規制部材3との対向部に供給される現像
剤量が一時的に多くなり、また、次の現像時には現像剤
の供給量は元に戻される。その結果、現像剤担持体1と
現像剤規制部材3との間には、現像剤が一時的に増大供
給されることになり、現像剤担持体1と現像剤規制部材
3との間に凝集していた現像剤は、現像剤担持体1と現
像剤規制部材3との対向部であって、現像剤担持体1の
移動方向下流側へ押し出される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に示す実施の形態
に基づいてこの発明を詳細に説明する。 ◎実施の形態1 図2は本発明を、例えば、レーザービームプリンタの画
像形成装置に適用した実施の形態を示す。同図におい
て、本装置の主要部は、中心部に帯電、露光、現像、転
写等が行われる感光体ドラム11と、感光体ドラム11
と対向して配設された、例えばコロトロンにより感光体
ドラム11を帯電する帯電装置12と、帯電装置12の
後段に配設され、例えば、半導体レーザーより発光した
レーザー光をポリゴン回転ミラー131で偏向し、結像
レンズ132、反射ミラー133を経由して感光体ドラ
ム11に潜像を書き込む露光装置13と、露光装置13
の後段で感光体ドラム11に対向して配設され感光体ド
ラム11上の潜像を現像する現像装置14と、現像装置
14の後段で感光体ドラム11に対向して配設され感光
体ドラム11上のトナー像を記録用紙Pに転写する転写
装置15と、転写装置15の後段に配設され記録用紙P
上のトナー像を熱及び圧力で定着する定着装置16と、
定着装置16の後段で感光体ドラム11に対向して配設
され感光体ドラム11上の残留トナーを除去するクリー
ニング装置17とから構成されている。なお、転写装置
15の前段には、記録用紙Pを受ける給紙トレー181
と、給紙トレー181の上部に配設され記録用紙Pを供
給する給紙ロール182と、給紙ロール182の後段に
配設され記録用紙Pの位置決めをするレジロール183
が設けられ、一方、転写装置15の前後には記録用紙P
を搬送する搬送ベルト184が設けられている。
【0017】また、現像装置14は、図3に示すよう
に、感光体ドラム11に対向して開口し一成分現像剤
(トナー)Tを収容するハウジング141と、ハウジン
グ141の開口部に面して配置される現像ロール142
と、ハウジング141の開口部手前付近で現像ロール1
42に接触配置されるトナー層厚さ規制部材143と、
ハウジング141内にあって現像ロール142のトナー
層厚さ規制部材143の上流側で現像ロール142と接
触配置されてトナーTを供給する供給ロール144と、
ハウジング141内にあって供給ロール144の奥側に
配設されるアジテータ145と、感光体ドラム11と現
像ロール142の間に配設される間隙保持シート146
とから構成されている。
【0018】ここで、感光体ドラム11は、本実施の形
態では、例えば、アルミニウムの基体に感光層を塗布し
たものである。
【0019】現像ロール142は円筒状であり、その材
質はアルミニウム、ステンレス等からなるものであっ
て、また、その表面粗さは、トナーの搬送性能の確保と
いう観点から、Ra=0.02〜3.0μm程度のもの
を用いている。特に、本実施の形態では、材質としては
アルミニウムを用い、また、その表面をサンドブラスト
処理することにより、表面粗さをRa=0.5μmとし
ている。
【0020】トナー層厚さ規制部材143は、例えば、
板バネ材にブレード部材を接着した構成となっている。
ここで、板バネ材としては、長期にわたり安定したバネ
定数を維持することが要求されるために、ステンレスや
銅系の金属が好ましく、更にトナーに対するストレスを
可能な限り低減させながら十分な摩擦帯電を行うために
は、現像ロール142に対する線圧を2〜100g/c
m程度に設定するとよい。また、ブレード部材に関して
は、トナーの帯電性を考慮して材質を選択する必要があ
り、ウレタンゴム、シリコンゴム、アクリルゴムなどを
用いる。特に、本実施の形態では、例えば、厚さ0.0
8mmのステンレスの板バネに、ブレード部材としてウ
レタンゴムを接着したものを用いている。
【0021】供給ロール144は、円筒状の金属シャフ
トの外周面に被覆層を設けた構成となっている。被膜層
としては、現像ロール142との十分なニップ幅を確保
するため弾性体を用いるとよく、また、現像ロール14
2に十分なトナーを供給すること、且つ現像工程終了後
に現像ロール142上に残留するトナーを確実に剥離す
ることが要求されるため、弾性を有し且つ搬送能力の高
い材質がよく、例えば、発泡材料などは非常に有効であ
る。特に、本実施の形態では、肉厚5mm、抵抗値は1
9Ω、また硬度はアスカC硬度で10度前後の比較的
軟らかいウレタンゴムを用いている。
【0022】間隙保持シート146は、シート状のもの
であって、低摩擦係数で耐磨耗性、対面圧性に富んでい
るものを用いる。間隙保持シート146は、例えば、高
分子性ポリエチレンやポリエステル、ナイロン、ポリイ
ミド、テフロン等の樹脂フィルムや、軸受け材料に用い
られるポリアセタールのような樹脂フィルムを用いた
り、また、ステンレスやリン青銅等の金属板表面を前記
樹脂材料でコーティングしたもの、更に、低摩擦化を目
的としてコーティング層にフッ素系の樹脂を用いること
も有効である。特に、本実施の形態では、厚さ0.3m
mの高分子量ポリエチレンフィルムを用いており、ま
た、感光体ドラム11と現像ロール142との軸方向圧
接幅は10mmとなっている。
【0023】また、図4は、本実施の形態で用いられる
現像装置の駆動制御系を示す。同図において、現像ロー
ル142を駆動する現像ロール駆動モータ21(M1
及び供給ロール144を駆動する供給ロール駆動モータ
22(M2)は、モータ制御装置31によりその動作及
び速度が制御されている。
【0024】図5は、本実施の形態で用いられる現像装
置の駆動制御系のブロック図を示す。同図において、画
像形成動作制御信号41が入力インターフェース51を
介してCPU52に取り込まれ、次に、CPU52は、
ROM53内に予め格納されている駆動制御処理プログ
ラムを実行してRAM54との間で適宜データ処理を行
った後、出力インターフェース55を介して現像ロール
駆動モータ21及び供給ロール駆動モータ22に所定の
制御信号を送出するようになっている。
【0025】図2に基づいて本実施の形態に係る画像形
成装置の動作について説明する。感光体ドラム11は、
帯電装置12によって所定電位に一様に帯電され、図示
しない半導体レーザー及びポリゴン回転ミラー131を
内蔵する露光装置13から発生したレーザー光により、
感光体ドラム11の所定の位置に画像に相当する潜像が
書き込まれ、その後現像装置14によって現像される。
このとき、レーザー光は感光体ドラム11に画像部を書
き込むようになっており、帯電装置12で帯電された感
光体ドラム11の表面電位の極性と同じ極性電荷を持つ
トナーTが、感光体ドラム11上のレーザー光照射部に
現像される。次に、感光体ドラム11上のトナー像は、
給紙ロール182を介して給紙トレー181からレジロ
ール183により搬送されてきた記録用紙P上に、転写
装置15によって電界が付加されることによって転写さ
れる。転写終了後、記録用紙Pは搬送ベルト184によ
り定着装置16に搬送され、定着工程が施される。定着
装置16は、加熱ロール161と加圧ロール162とか
ら構成され、記録用紙Pはこれらロールの間に挿入され
熱と圧力とにより定着される。また、転写工程終了後、
感光体ドラム11上に残留するトナーTは、クリーニン
グ装置17によってクリーニングされ、再び帯電工程に
入り、前述の全工程を繰り返す。
【0026】次に、図3に基づいて本実施の形態の現像
装置について更に詳細に動作を説明する。アジテータ1
45によって攪拌、搬送されたトナーTは供給ロール1
44によって、現像ロール142へ供給される。このと
き、供給ロール144は現像ロール142に対して接触
しながら、現像ロール142と対向方向(矢印方向)に
所定の速度で回転している。表面にトナーTを担持した
現像ロール142は、矢印方向に所定の速度で回転し、
トナー層厚さ規制部材143によって、所定厚さの均一
なトナー層が形成されると共に、摩擦帯電されることに
よって現像ロール142表面に担持されたトナーTには
十分な電荷が与えられる。十分に帯電したトナーTは、
感光体ドラム11との近接部において、現像ロール14
2に印加された電圧と、感光体ドラム11上のレーザー
照射部の電位との電位差により現像される。このとき、
感光体ドラム11と現像ロール142の両端部(非画像
領域)には間隙保持シート146が挟み込まれ、また、
圧接されることにより、両者の間には所定のギャップが
設けられている。このあと、現像に使用されない残留ト
ナーは現像ロール142の回転に伴って、ハウジング1
41内に回収される。
【0027】更に、本実施の形態においては、現像装置
14は非現像動作時において以下のように動作する。す
なわち、本実施の形態においては、図6に示すように、
現像ロール142上のトナーTの量を増加させるため
に、非現像動作時に現像ロール142の周速度を定常の
周速度V1と定常の周速度V1以下のある速度V2との
間で断続的に変化させるようにしている。また、このと
き、供給ロール144及びアジテータ145の周速度は
一定としている。これによって、現像ロール142に対
する供給ロール144の相対速度が周期的に変化し、こ
れに伴って現像ロール142上のトナー量は通常のトナ
ー量と通常以上のトナー量との間で周期的に変化する。
【0028】図7に、本実施の形態における現像ロール
142上のトナー量の変化を示す。これによって、単位
時間当たりにトナー層厚さ規制部材143を通過するト
ナーTの量が通常のトナー量と通常以上のトナー量との
間で周期的に変化するため、トナー層厚さ規制部材14
3が振動し、その結果、現像ロール142とトナー層厚
さ規制部材143との間の接触部に滞留するトナーTが
トナー層厚さ規制部材143の下流側に強制的に押し出
される。
【0029】ここで、本実施の形態及び比較の形態(非
現像時におけるトナー量の増大サイクルを行わない形
態)において、A4サイズ横送り一万枚の走行テスト
(テスト条件は低温低湿下及び高温高湿下の2条件とし
た)を行った。その結果、図8に示すように、比較の形
態では、テスト条件に関わらずトナー層厚さ規制部材1
43へのトナーTの固着や記録用紙P上での固着筋の発
生がみられたが、本実施の形態では、これらがほとんど
発生しないことが確認された。尚、図8のブレード固着
筋グレードは、目視確認した結果を限度見本のグレード
で区分けしたものであり、グレード1以下を良好な領域
としている。
【0030】◎実施の形態2 本実施の形態は、実施の形態1と略同様であるが、図9
に示すように、現像ロール142上のトナー量を増加さ
せるために、非現像動作時に供給ロール144の周速度
を定常の周速度V3と定常の周速度V3以上のある速度
V4との間で断続的に変化させるようにしたものであ
る。また、このとき、現像ロール142及びアジテータ
145の速度は一定としている。これによって、実施の
形態1と同様に、現像ロール142に対する供給ロール
144の相対速度が周期的に変化し、これに伴って現像
ロール142上のトナー量は通常のトナー量と通常以上
のトナー量との間で変化する。実施の形態1と同様に、
A4サイズ横送り一万枚の走行テストを行った結果、ト
ナー層厚さ規制部材143へのトナーTの固着や記録用
紙P上での固着筋の発生はほとんどみられなかった。
【0031】◎実施の形態3 本実施の形態は、実施の形態1と略同様であるが、図1
0に示すように、現像ロール142上のトナー量を増加
させるために、非現像動作時に現像ロール142の駆動
を定常の周速度V1と駆動しない状態(周速度=0)と
の間で間欠的に駆動するようにしたものである。また、
このとき、供給ロール144及びアジテータ145の速
度は一定としている。これによって、実施の形態1と同
様に、現像ロール142に対する供給ロール144の相
対速度が周期的に変化し、これに伴って現像ロール14
2上のトナー量は通常のトナー量と通常以上のトナー量
との間で変化する。実施の形態1と同様に、A4サイズ
横送り一万枚の走行テストを行った結果、トナー層厚さ
規制部材143へのトナーTの固着や記録用紙P上での
固着筋の発生はほとんどみられなかった。
【0032】◎実施の形態4 本実施の形態は、実施の形態1と略同様であるが、図1
1に示すように、現像ロール142上のトナー量を増加
させるために、非現像動作時に現像ロール142の駆動
速度を定常の周速度V1以下のある速度V2で駆動する
ようにしたものである。このとき、供給ロール及びアジ
テータの速度は一定としている。これによって、実施の
形態1と同様に、現像ロール142に対する供給ロール
144の相対速度が周期的に変化し、これに伴って現像
ロール142上のトナー量が通常のトナー量と通常以上
のトナー量との間で変化する。実施の形態1と同様に、
A4サイズ横送り一万枚の走行テストを行った結果、ト
ナー層厚さ規制部材143へのトナーTの固着や記録用
紙P上での固着筋の発生はほとんどみられなかった。
【0033】◎実施の形態5 本実施の形態は、実施の形態1と略同様であるが、図1
2に示すように、現像ロール142上のトナー量を増加
させるために、非現像時に供給ロール144の駆動速度
を定常の周速度V3以上のある速度V4で駆動するよう
にしたものである。このとき、現像ロール及びアジテー
タの速度は一定としている。これによって、実施の形態
1と同様に、現像ロール142に対する供給ロール14
4の相対速度が周期的に変化し、これに伴って現像ロー
ル142上のトナー量は通常のトナー量と通常以上のト
ナー量との間で変化する。実施の形態1と同様に、A4
サイズ横送り一万枚の走行テストを行った結果、トナー
層厚さ規制部材143へのトナーTの固着や記録用紙P
上での固着筋の発生はほとんどみられなかった。
【0034】尚、実施の形態1、3及び4のように現像
ロール142の周速度を変化させる態様にあっては、供
給ロール144及びアジテータ145の周速度を固定す
るものとしているが、これに限られるものではなく、例
えば、現像ロール142の周速度を低下させると同時に
供給ロール144の周速度を増加させて相対速度差を大
きくしてもよいことは勿論である。同様に、実施の形態
2及び5において、供給ロール144の周速度を変化さ
せる態様にあっては、現像ロール142及びアジテータ
145の周速度を固定するものとしているが、これに限
られるものではなく、例えば、供給ロール144の周速
度を増加させると同時に現像ロール142の周速度を低
下させて相対速度差を大きくしてよいことも勿論であ
る。
【0035】更に、現像ロール142上のトナー量を増
加させるために、非現像時にアジテータ145の駆動速
度を定常の速度以上として駆動するようにした場合にあ
っても、略同様の効果が得られることは勿論である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
非現像時に現像剤担持体に供給する現像剤量を増加させ
るようにしたので、現像剤担持体と現像剤規制部材との
対向部近傍に凝集する現像剤を非現像時に対向部から除
去することができ、対向部における現像剤の凝固や背景
部のかぶりやむらの発生を防止することができる。ま
た、現像剤量の増減は非現像時に行われるため、現像時
への影響はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る画像形成装置の構成を示す説明
図である。
【図2】 本発明を画像形成装置に適用した実施の形態
を示す説明図である。
【図3】 図2に係る現像装置の拡大図である。
【図4】 実施の形態に係る画像形成装置の制御系を示
す説明図である。
【図5】 実施の形態に係る画像形成装置の制御系を示
すブロック図である。
【図6】 実施の形態1に係る画像形成装置の動作タイ
ミングを示すタイミングチャートである。
【図7】 実施の形態1に係る画像形成装置における現
像ロール上のトナー量の変化を示すグラフ図である。
【図8】 実施の形態1に係る画像形成装置と、比較の
形態とにおける比較を示すグラフ図である。
【図9】 実施の形態2に係る画像形成装置の動作タイ
ミングを示すタイミングチャートである。
【図10】 実施の形態3に係る画像形成装置の動作タ
イミングを示すタイミングチャートである。
【図11】 実施の形態4に係る画像形成装置の動作タ
イミングを示すタイミングチャートである。
【図12】 実施の形態5に係る画像形成装置の動作タ
イミングを示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
1…現像剤担持体,2…現像剤供給部材,3…現像剤規
制部材,4…現像剤増加手段,11…感光体ドラム,1
4…現像装置,141…ハウジング,142…現像ロー
ル,143…トナー層厚さ規制部材,144…供給ロー
ル,145…アジテータ,146…間隙保持シート,2
1…現像ロール駆動モータ,22…供給ロール駆動モー
タ,31…モータ制御装置,T…一成分トナー,P…記
録用紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松井 陽二 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社内 (72)発明者 市川 雄三 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周面に現像剤を担持し、且つ、その外
    周面が移動可能に配設された現像剤担持体と、 前記現像剤担持体に現像剤を供給する現像剤供給部材
    と、 前記現像剤担持体に対向して、前記現像剤担持体上の現
    像剤量を規制する現像剤規制部材とからなる現像装置に
    おいて、 非現像動作時に、前記現像剤規制部材上流部の前記現像
    剤担持体上の現像剤量を現像時よりも増加させる現像剤
    増加手段を有することを特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の現像装置において、 現像剤増加手段は、現像剤担持体の周速度を断続的に変
    化させて駆動するものであることを特徴とする現像装
    置。
JP9251345A 1997-09-01 1997-09-01 現像装置 Pending JPH1184843A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002258571A (ja) * 2001-02-28 2002-09-11 Canon Inc 画像形成装置
JP2009093072A (ja) * 2007-10-11 2009-04-30 Canon Inc 画像形成装置
JP2009288527A (ja) * 2008-05-29 2009-12-10 Canon Inc 画像形成装置
JP2013222071A (ja) * 2012-04-17 2013-10-28 Kyocera Document Solutions Inc 画像形成装置
JP2017040714A (ja) * 2015-08-18 2017-02-23 ブラザー工業株式会社 画像形成装置および制御方法

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