JPH05197360A - 画像処理システム及びその方法 - Google Patents
画像処理システム及びその方法Info
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- JPH05197360A JPH05197360A JP4007440A JP744092A JPH05197360A JP H05197360 A JPH05197360 A JP H05197360A JP 4007440 A JP4007440 A JP 4007440A JP 744092 A JP744092 A JP 744092A JP H05197360 A JPH05197360 A JP H05197360A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】複数のウインドウの階層化表示を高速に制御す
る。 【構成】出力画像データ・メモリ8は、出力画像を構成
する画素数に相当するワード数を持ち、画素の色を表現
するための画素データが格納されている。出力画像制御
データ・メモリ10は、出力画像を構成する画素数に相
当するワード数を持ち、制御に必要な情報が格納されて
おり、アクセス速度の速いRAMで構成される。出力画
像メモリ制御部12は、出力画像データ・メモリ8に対
する、画素データの書き込み/読み出し制御、周期的な
シリアル・ポートからの画素データの排出制御、出力画
像制御データ・メモリ10に対する制御データの書き込
み/読み出し制御等を行なう。画素データ書き込み判定
部19では、出力画像制御データ・バス11上に読み出
した、書き込みを許可するか否かの1画素毎の指定情報
に基づいて、出力画像データ・メモリ8への画素データ
の書き込みが許可されているか否かを判定する。
る。 【構成】出力画像データ・メモリ8は、出力画像を構成
する画素数に相当するワード数を持ち、画素の色を表現
するための画素データが格納されている。出力画像制御
データ・メモリ10は、出力画像を構成する画素数に相
当するワード数を持ち、制御に必要な情報が格納されて
おり、アクセス速度の速いRAMで構成される。出力画
像メモリ制御部12は、出力画像データ・メモリ8に対
する、画素データの書き込み/読み出し制御、周期的な
シリアル・ポートからの画素データの排出制御、出力画
像制御データ・メモリ10に対する制御データの書き込
み/読み出し制御等を行なう。画素データ書き込み判定
部19では、出力画像制御データ・バス11上に読み出
した、書き込みを許可するか否かの1画素毎の指定情報
に基づいて、出力画像データ・メモリ8への画素データ
の書き込みが許可されているか否かを判定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の画像を画像表示
装置上に分割表示するマルチ・ウインドウ・システムを
搭載し、特に高速な描画、及び動画像のマルチ・ウイン
ドウ表示を行なう画像処理システム及びその方法に関す
るものである。
装置上に分割表示するマルチ・ウインドウ・システムを
搭載し、特に高速な描画、及び動画像のマルチ・ウイン
ドウ表示を行なう画像処理システム及びその方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、マルチ・ウインドウ・システム
は、パーソナルコンピューターやワークステーションに
て多用され、マルチ・ウインドウ・システム上の複数の
アプリケーシヨン・プログラムには、1つの画像表示装
置の画面上のそれぞれ専用の表示領域が与えられる。さ
らに、アプリケーション・プログラムは、マルチ・ウイ
ンドウ・システムのオペレーシヨンシステム(以下、O
Sという)へ所定の要求をすることで、ファイルのオー
プン/クローズやプロセスの起動/終了と同様、複数の
表示領域“ウインドウ”をオープンしたり、クローズす
ることが可能である。
は、パーソナルコンピューターやワークステーションに
て多用され、マルチ・ウインドウ・システム上の複数の
アプリケーシヨン・プログラムには、1つの画像表示装
置の画面上のそれぞれ専用の表示領域が与えられる。さ
らに、アプリケーション・プログラムは、マルチ・ウイ
ンドウ・システムのオペレーシヨンシステム(以下、O
Sという)へ所定の要求をすることで、ファイルのオー
プン/クローズやプロセスの起動/終了と同様、複数の
表示領域“ウインドウ”をオープンしたり、クローズす
ることが可能である。
【0003】一般的なマルチ・ウインドウ・システムで
は、現在、システムを操作しているユーザとインターフ
ェースを行なっているウインドウは、アクティブ・ウイ
ンドウとして扱われ、画面上の複数のウインドウ中、最
も上に位置するように表示される。従ってアクティブ・
ウインドウの表示領域はすべて見えるようになってい
る。そして、アクティブ・ウインドウ以外のウインドウ
の中には、その表示領域の一部が別のウインドウによっ
て隠される場合が生じてくる。また、マルチ・ウインド
ウ・システムのOSは、基本的なウインドウのオープン
/クローズの制御の他に、ウインドウ同士の重なり表示
(階層化表示)の制御を行なっている。
は、現在、システムを操作しているユーザとインターフ
ェースを行なっているウインドウは、アクティブ・ウイ
ンドウとして扱われ、画面上の複数のウインドウ中、最
も上に位置するように表示される。従ってアクティブ・
ウインドウの表示領域はすべて見えるようになってい
る。そして、アクティブ・ウインドウ以外のウインドウ
の中には、その表示領域の一部が別のウインドウによっ
て隠される場合が生じてくる。また、マルチ・ウインド
ウ・システムのOSは、基本的なウインドウのオープン
/クローズの制御の他に、ウインドウ同士の重なり表示
(階層化表示)の制御を行なっている。
【0004】マルチ・ウインドウ・システムが搭載され
ているパーソナルコンピューターやワーク・ステーショ
ンの殆どは、1つのビット・マップ形式の出力画像メモ
リで画像表示装置への画面表示を行なっており、そのた
め、上記の隠されている部分の排他表示制御は、マルチ
・ウインドウ・システムのOSが中心となって行なって
いるのが一般的である。
ているパーソナルコンピューターやワーク・ステーショ
ンの殆どは、1つのビット・マップ形式の出力画像メモ
リで画像表示装置への画面表示を行なっており、そのた
め、上記の隠されている部分の排他表示制御は、マルチ
・ウインドウ・システムのOSが中心となって行なって
いるのが一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
述のマルチ・ウインドウ・システムのように、複数のウ
インドウの階層化表示の制御を行なう場合、高速な画像
展開、特にウインドウへの動画像の表示を行なうと、表
示速度の点でユーザの満足が得られないという問題があ
る。
述のマルチ・ウインドウ・システムのように、複数のウ
インドウの階層化表示の制御を行なう場合、高速な画像
展開、特にウインドウへの動画像の表示を行なうと、表
示速度の点でユーザの満足が得られないという問題があ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決することを目的として成されたもので、上述の課題
を解決する一手段として、以下の構成を備える。即ち、
請求項1に記載の発明は、複数の独立した入力画像信号
源からの複数の画像情報を単一の画面上に分割表示する
ためのメモリを備え、その分割表示において該画像情報
の一部、あるいは全部が他の画像情報と重なるような分
割表示を行なう画像処理システムにおいて、画面上にお
ける画像情報の分割表示構成に従い、該分割表示構成と
入力画像信号源との対応を示す情報を作成する第1の情
報作成手段と、前記情報に従つて、入力画像信号源から
の画像情報の出力を制御する制御手段と、画面上におけ
る画像情報の分割表示構成をもとに、前記メモリへの該
画像情報の書き込み指示情報を作成する第2の情報作成
手段と、前記制御手段による制御にて出力された画像情
報を、前記第2の情報作成手段にて作成された指示情報
に従つて、前記メモリ上に展開する手段とを備える。
解決することを目的として成されたもので、上述の課題
を解決する一手段として、以下の構成を備える。即ち、
請求項1に記載の発明は、複数の独立した入力画像信号
源からの複数の画像情報を単一の画面上に分割表示する
ためのメモリを備え、その分割表示において該画像情報
の一部、あるいは全部が他の画像情報と重なるような分
割表示を行なう画像処理システムにおいて、画面上にお
ける画像情報の分割表示構成に従い、該分割表示構成と
入力画像信号源との対応を示す情報を作成する第1の情
報作成手段と、前記情報に従つて、入力画像信号源から
の画像情報の出力を制御する制御手段と、画面上におけ
る画像情報の分割表示構成をもとに、前記メモリへの該
画像情報の書き込み指示情報を作成する第2の情報作成
手段と、前記制御手段による制御にて出力された画像情
報を、前記第2の情報作成手段にて作成された指示情報
に従つて、前記メモリ上に展開する手段とを備える。
【0007】好ましくは、第2の情報作成手段による画
像情報の書き込み指示情報は、該画像情報を構成する各
画素の特定情報と、前記メモリを構成する特定要素との
対応情報を含む。また、請求項4に記載の発明は、複数
の独立した入力画像信号源からの複数の画像情報を単一
の画面上に分割表示するための表示メモリを備え、該複
数の画像情報が重なるような表示を行なう画像処理シス
テムにおいて、画面上における画像情報の分割表示構成
に従い、該分割表示構成と入力画像信号源との対応を示
す情報を作成する第1の情報作成手段と、前記情報に従
つて、入力画像信号源からの画像情報の出力を制御する
制御手段と、画面上における画像情報の分割表示構成を
もとに、該画像情報を構成する各画素の特定情報と、前
記表示メモリを構成する特定要素との対応を含む画像情
報の書き込み指示情報を作成する第2の情報作成手段
と、前記制御手段による制御にて出力された画像情報
を、前記第2の情報作成手段にて作成された指示情報に
従つて、前記表示メモリ上に展開する手段とを備える。
像情報の書き込み指示情報は、該画像情報を構成する各
画素の特定情報と、前記メモリを構成する特定要素との
対応情報を含む。また、請求項4に記載の発明は、複数
の独立した入力画像信号源からの複数の画像情報を単一
の画面上に分割表示するための表示メモリを備え、該複
数の画像情報が重なるような表示を行なう画像処理シス
テムにおいて、画面上における画像情報の分割表示構成
に従い、該分割表示構成と入力画像信号源との対応を示
す情報を作成する第1の情報作成手段と、前記情報に従
つて、入力画像信号源からの画像情報の出力を制御する
制御手段と、画面上における画像情報の分割表示構成を
もとに、該画像情報を構成する各画素の特定情報と、前
記表示メモリを構成する特定要素との対応を含む画像情
報の書き込み指示情報を作成する第2の情報作成手段
と、前記制御手段による制御にて出力された画像情報
を、前記第2の情報作成手段にて作成された指示情報に
従つて、前記表示メモリ上に展開する手段とを備える。
【0008】また、請求項6に記載の発明は、複数の独
立した入力画像信号源からの複数の画像情報を単一の画
面上に表示するために、該画像情報が他の画像情報と重
なるような表示を行なう画像処理方法において、画面上
における画像情報の表示構成に従い、該表示構成と入力
画像信号源との対応を示す情報を作成する第1の情報作
成工程と、前記情報に従つて、入力画像信号源からの画
像情報の出力を制御する制御工程と、画面上における画
像情報の表示構成をもとに、メモリへの該画像情報の書
き込み指示情報を作成する第2の情報作成工程と、前記
制御工程による制御にて出力された画像情報を、前記第
2の情報作成工程にて作成された指示情報に従つて、前
記メモリ上に展開する工程とを備える。
立した入力画像信号源からの複数の画像情報を単一の画
面上に表示するために、該画像情報が他の画像情報と重
なるような表示を行なう画像処理方法において、画面上
における画像情報の表示構成に従い、該表示構成と入力
画像信号源との対応を示す情報を作成する第1の情報作
成工程と、前記情報に従つて、入力画像信号源からの画
像情報の出力を制御する制御工程と、画面上における画
像情報の表示構成をもとに、メモリへの該画像情報の書
き込み指示情報を作成する第2の情報作成工程と、前記
制御工程による制御にて出力された画像情報を、前記第
2の情報作成工程にて作成された指示情報に従つて、前
記メモリ上に展開する工程とを備える。
【0009】
【作用】以上の構成において、複数のウインドウの階層
化表示を高速に制御するよう機能する。
化表示を高速に制御するよう機能する。
【0010】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明に係る好
適な実施例を詳細に説明する。図1は、本発明の実施例
に係る画像処理システム(以下、システムという)の全
体構成を示すブロツク図である。同図において、CPU
1は、プログラムに従って所定の処理を実行するプロセ
ッサであり、本システムの制御の中枢であり、システム
全体を制御するメインコントローラである。DMAコン
トローラ2は、後述する入力画像信号処理部7から出力
画像データ・メモリ8への画素データの周期的なデータ
転送を行なう。これらCPU1とDMAコントローラ
2、あるいは入力画像信号処理部7は、CPUアドレス
・バス3、及びCPUデータ・バス4を介して接続され
る。また、CPU制御バス5は、CPU1、またはDM
Aコントローラ2によるバス・アクセスの開始、あるい
は終了を示す信号、読出し/書き込みの識別信号等の信
号を扱う。
適な実施例を詳細に説明する。図1は、本発明の実施例
に係る画像処理システム(以下、システムという)の全
体構成を示すブロツク図である。同図において、CPU
1は、プログラムに従って所定の処理を実行するプロセ
ッサであり、本システムの制御の中枢であり、システム
全体を制御するメインコントローラである。DMAコン
トローラ2は、後述する入力画像信号処理部7から出力
画像データ・メモリ8への画素データの周期的なデータ
転送を行なう。これらCPU1とDMAコントローラ
2、あるいは入力画像信号処理部7は、CPUアドレス
・バス3、及びCPUデータ・バス4を介して接続され
る。また、CPU制御バス5は、CPU1、またはDM
Aコントローラ2によるバス・アクセスの開始、あるい
は終了を示す信号、読出し/書き込みの識別信号等の信
号を扱う。
【0011】入力画像信号線6は、不図示のビデオ・カ
メラ等からのビデオ信号、具体的には、入力画像の赤、
緑、青の各色素成分を表すアナログ信号、及び同期信号
を扱う。入力画像信号処理部7は、例えば、A/Dコン
バータ、ロウ・パス・フィルタ、入力画像メモリ、入力
画像メモリ制御部、画像拡大/縮小変換部等で構成さ
れ、前記入力画像信号線6を介して送られてきた入力画
像をデジタル・データとして入力画像メモリに取り込
み、CPU1からの指示により、入力画像の任意の切り
出し範囲に対して、任意の拡大/縮小率で変換生成され
た画素データを順番に排出する機能を有している。本実
施例においては、入力画像信号源の数を4としているの
で、入力画像信号線6と入力画像信号処理部7は、それ
ぞれ4組設けてある。以降、この4つの入力画像信号線
6をそれぞれ6a,6b,6c,6dとし、それに対応
する入力画像信号処理部7をそれぞれ7a,7b,7
c,7dとする。
メラ等からのビデオ信号、具体的には、入力画像の赤、
緑、青の各色素成分を表すアナログ信号、及び同期信号
を扱う。入力画像信号処理部7は、例えば、A/Dコン
バータ、ロウ・パス・フィルタ、入力画像メモリ、入力
画像メモリ制御部、画像拡大/縮小変換部等で構成さ
れ、前記入力画像信号線6を介して送られてきた入力画
像をデジタル・データとして入力画像メモリに取り込
み、CPU1からの指示により、入力画像の任意の切り
出し範囲に対して、任意の拡大/縮小率で変換生成され
た画素データを順番に排出する機能を有している。本実
施例においては、入力画像信号源の数を4としているの
で、入力画像信号線6と入力画像信号処理部7は、それ
ぞれ4組設けてある。以降、この4つの入力画像信号線
6をそれぞれ6a,6b,6c,6dとし、それに対応
する入力画像信号処理部7をそれぞれ7a,7b,7
c,7dとする。
【0012】出力画像データ・メモリ8は、画像表示装
置(不図示)に対する出力画像の編集を行なうためのメ
モリである。この出力画像データ・メモリ8は、表示装
置上の出力画像を構成する画素数に相当するワード数を
持ち、各画素に対応するメモリ上の1ワードには、表示
装置の画面上に展開される画素の色を表現するための画
素データが格納されている。本システムでは、画素デー
タを24ビット(赤、緑、青の各色素成分それぞれ8ビ
ット)で表現しているので、この出力画像データ・メモ
リ8は24ビットのワード幅を有している。尚、この出
力画像データ・メモリ8は、ビデオ・フレーム・メモリ
として多用されるデュアル・ポート(ランダム・ポート
+シリアル・ポート)のDRAMで構成されている。こ
の内、ランダム・ポート側はCPUデータ・バス4に接
続され、出力画面上の任意の画素位置への画素データの
ランダムな書き込みを可能にしている。一方、シリアル
・ポート側は、後述する表示装置同期化部16に接続さ
れ、表示装置への周期的で規則的な画素データの高速排
出を可能にしている。そして、出力画像データ・バス9
には、出力画像データ・メモリ8のシリアル・ポートか
ら順番に排出される24ビット幅の画素データがのつて
いる。
置(不図示)に対する出力画像の編集を行なうためのメ
モリである。この出力画像データ・メモリ8は、表示装
置上の出力画像を構成する画素数に相当するワード数を
持ち、各画素に対応するメモリ上の1ワードには、表示
装置の画面上に展開される画素の色を表現するための画
素データが格納されている。本システムでは、画素デー
タを24ビット(赤、緑、青の各色素成分それぞれ8ビ
ット)で表現しているので、この出力画像データ・メモ
リ8は24ビットのワード幅を有している。尚、この出
力画像データ・メモリ8は、ビデオ・フレーム・メモリ
として多用されるデュアル・ポート(ランダム・ポート
+シリアル・ポート)のDRAMで構成されている。こ
の内、ランダム・ポート側はCPUデータ・バス4に接
続され、出力画面上の任意の画素位置への画素データの
ランダムな書き込みを可能にしている。一方、シリアル
・ポート側は、後述する表示装置同期化部16に接続さ
れ、表示装置への周期的で規則的な画素データの高速排
出を可能にしている。そして、出力画像データ・バス9
には、出力画像データ・メモリ8のシリアル・ポートか
ら順番に排出される24ビット幅の画素データがのつて
いる。
【0013】出力画像制御データ・メモリ10は、出力
画像データ・メモリ8と同様に表示装置上の出力画像を
構成する画素数に相当するワード数を持ち、各々の画素
に対応するメモリ上の1ワードには、目的とする制御に
必要な情報が格納されており、その制御情報を表現でき
るワード幅を有している。本実施例では、画素データの
書き込みを許可するか否かの1画素毎の指定情報を格納
しているため、この出力画像制御データ・メモリ10
は、入力画像信号源の数である“4”と等しい“4ビッ
ト”のワード幅を有している。また、この出力画像制御
データ・メモリ10は、出力画像データ・メモリ8に比
べてアクセス速度の速いRAMで構成される。尚、出力
画像制御データ・バス11は、出力画像制御データ・メ
モリ10のデータ入出力バスである。
画像データ・メモリ8と同様に表示装置上の出力画像を
構成する画素数に相当するワード数を持ち、各々の画素
に対応するメモリ上の1ワードには、目的とする制御に
必要な情報が格納されており、その制御情報を表現でき
るワード幅を有している。本実施例では、画素データの
書き込みを許可するか否かの1画素毎の指定情報を格納
しているため、この出力画像制御データ・メモリ10
は、入力画像信号源の数である“4”と等しい“4ビッ
ト”のワード幅を有している。また、この出力画像制御
データ・メモリ10は、出力画像データ・メモリ8に比
べてアクセス速度の速いRAMで構成される。尚、出力
画像制御データ・バス11は、出力画像制御データ・メ
モリ10のデータ入出力バスである。
【0014】出力画像メモリ制御部12は、出力画像デ
ータ・メモリ8に対するランダム・ポートからの画素デ
ータの書き込み/読み出し制御、出力画像データ・メモ
リ8に対する周期的なシリアル・ポートからの画素デー
タの排出制御、出力画像制御データ・メモリ10に対す
る制御データの書き込み/読み出し制御、さらに画素デ
ータ書き込み許可信号20の状態に応じた出力画像デー
タ・メモリへの画素データの書き込み制御を行なう。ま
た、出力画像データ・メモリ・アドレス・バス13に
は、出力画像データ・メモリ8に対するアドレス情報が
のっており、このアドレス情報は、出力画像メモリ制御
部12が生成する。
ータ・メモリ8に対するランダム・ポートからの画素デ
ータの書き込み/読み出し制御、出力画像データ・メモ
リ8に対する周期的なシリアル・ポートからの画素デー
タの排出制御、出力画像制御データ・メモリ10に対す
る制御データの書き込み/読み出し制御、さらに画素デ
ータ書き込み許可信号20の状態に応じた出力画像デー
タ・メモリへの画素データの書き込み制御を行なう。ま
た、出力画像データ・メモリ・アドレス・バス13に
は、出力画像データ・メモリ8に対するアドレス情報が
のっており、このアドレス情報は、出力画像メモリ制御
部12が生成する。
【0015】出力画像データ・メモリ制御バス14は、
出力画像データ・メモリ8に対するアドレス・ストロー
ブ信号、書き込み/読み出しストローブ信号等を扱い、
この制御バス14上の信号は、すべて出力画像メモリ制
御部12が生成する。また、出力画像制御データ・メモ
リ制御バス15は、出力画像制御データ・メモリ10に
対するチップ・イネーブル信号、書き込み/読み出しス
トローブ信号等を扱い、この制御バス15上の信号も、
すべて出力画像メモリ制御部12が生成する。
出力画像データ・メモリ8に対するアドレス・ストロー
ブ信号、書き込み/読み出しストローブ信号等を扱い、
この制御バス14上の信号は、すべて出力画像メモリ制
御部12が生成する。また、出力画像制御データ・メモ
リ制御バス15は、出力画像制御データ・メモリ10に
対するチップ・イネーブル信号、書き込み/読み出しス
トローブ信号等を扱い、この制御バス15上の信号も、
すべて出力画像メモリ制御部12が生成する。
【0016】表示装置同期化部16は、出力画像データ
・バス9上に排出された画素データに、例えば、CRT
モニタ等の画像表示装置に対する同期信号を重畳する機
能を有し、具体的には、D/Aコンバータ、同期信号発
生回路、アナログ演算器等で構成される。また、出力画
像信号線17には、表示装置同期化部16から出力され
るビデオ信号、具体的には、出力画像の赤、緑、青の各
色素成分を表すアナログ信号、及び同期信号がのつてお
り、CRTモニタ等の画像表示装置(不図示)に接続さ
れる。
・バス9上に排出された画素データに、例えば、CRT
モニタ等の画像表示装置に対する同期信号を重畳する機
能を有し、具体的には、D/Aコンバータ、同期信号発
生回路、アナログ演算器等で構成される。また、出力画
像信号線17には、表示装置同期化部16から出力され
るビデオ信号、具体的には、出力画像の赤、緑、青の各
色素成分を表すアナログ信号、及び同期信号がのつてお
り、CRTモニタ等の画像表示装置(不図示)に接続さ
れる。
【0017】また、表示装置同期信号18は、表示装置
同期化部16から出力され、垂直同期信号、水平同期信
号、ブランキング信号、ドット・クロック等の信号で構
成される。上記出力画像メモリ制御部12は、この表示
装置同期信号18に基づいて、出力画像データ・メモリ
8に対する周期的なシリアル・ポートからの画素データ
の排出制御を行なう。
同期化部16から出力され、垂直同期信号、水平同期信
号、ブランキング信号、ドット・クロック等の信号で構
成される。上記出力画像メモリ制御部12は、この表示
装置同期信号18に基づいて、出力画像データ・メモリ
8に対する周期的なシリアル・ポートからの画素データ
の排出制御を行なう。
【0018】画素データ書き込み判定部19では、出力
画像制御データ・バス11上に読み出した、書き込みを
許可するか否かの1画素毎の指定情報に基づいて、出力
画像データ・メモリ8への画素データの書き込みが許可
されているか否かを判定する。また、画素データ書き込
み許可信号20は、画素データ書き込み判定部19によ
って、出力画像データ・メモリ8への画素データの書き
込みが許可されていると判断された場合、アクティブに
なる。この画素データ書き込み許可信号20は、出力画
像メモリ制御部12に入力される。
画像制御データ・バス11上に読み出した、書き込みを
許可するか否かの1画素毎の指定情報に基づいて、出力
画像データ・メモリ8への画素データの書き込みが許可
されているか否かを判定する。また、画素データ書き込
み許可信号20は、画素データ書き込み判定部19によ
って、出力画像データ・メモリ8への画素データの書き
込みが許可されていると判断された場合、アクティブに
なる。この画素データ書き込み許可信号20は、出力画
像メモリ制御部12に入力される。
【0019】図2は、図1に示すCPU1、あるいは入
力画像信号処理部7からCPUデータ・バス4上に排出
されるデータのビット・フォーマットを表わす図であ
る。同図に示すように、同データの下位24ビットに
は、各々の画素の色を表現するための画素データが配置
され、ビット29〜28には、上述した4つの入力画像
信号処理部(7a,7b,7c,7d)を識別するため
の2ビットでエンコードされた識別子が格納されてい
る。また、ビット31には、CPUデータ・バス4上に
排出されたデータがCPU1によるものか、入力画像信
号処理部7によるものかを識別するフラグ・ビットが配
置されている。尚、図2に示した例では、ビット31に
は“1”がセットされているので、このデータが入力画
像信号処理部7から読み出されたデータであることを示
している。
力画像信号処理部7からCPUデータ・バス4上に排出
されるデータのビット・フォーマットを表わす図であ
る。同図に示すように、同データの下位24ビットに
は、各々の画素の色を表現するための画素データが配置
され、ビット29〜28には、上述した4つの入力画像
信号処理部(7a,7b,7c,7d)を識別するため
の2ビットでエンコードされた識別子が格納されてい
る。また、ビット31には、CPUデータ・バス4上に
排出されたデータがCPU1によるものか、入力画像信
号処理部7によるものかを識別するフラグ・ビットが配
置されている。尚、図2に示した例では、ビット31に
は“1”がセットされているので、このデータが入力画
像信号処理部7から読み出されたデータであることを示
している。
【0020】図3は、出力画像制御データ・メモリ10
内に格納されている制御データ、及び出力画像制御デー
タ・バス11上にのる制御データのビットフォーマット
を表わすもので、4ビットのそれぞれが、上記4つの入
力画像信号処理部(7a,7b,7c,7d)に対応し
ている。このビットが“0”の場合は、対応する入力画
像信号処理部7から排出された画素データの書き込み
が、その画素(ワード)に対して禁止されていることを
表わし、ビットが“1”の場合は、書き込みが許可され
ていることを表わしている。言うまでもなく、4ビット
すべてが“1”の場合は、いずれの入力画像信号処理部
(7a,7b,7c,7d)からの画素データの書き込
みも、その画素(ワード)に対して許可されていること
を表わしている。一方、4ビットすべてが“0”の場合
は、その画素(ワード)に対していずれの入力画像信号
処理部(7a,7b,7c,7d)からの画素データの
書き込みも、その画素(ワード)に対して禁止されてい
ることを表わしている。
内に格納されている制御データ、及び出力画像制御デー
タ・バス11上にのる制御データのビットフォーマット
を表わすもので、4ビットのそれぞれが、上記4つの入
力画像信号処理部(7a,7b,7c,7d)に対応し
ている。このビットが“0”の場合は、対応する入力画
像信号処理部7から排出された画素データの書き込み
が、その画素(ワード)に対して禁止されていることを
表わし、ビットが“1”の場合は、書き込みが許可され
ていることを表わしている。言うまでもなく、4ビット
すべてが“1”の場合は、いずれの入力画像信号処理部
(7a,7b,7c,7d)からの画素データの書き込
みも、その画素(ワード)に対して許可されていること
を表わしている。一方、4ビットすべてが“0”の場合
は、その画素(ワード)に対していずれの入力画像信号
処理部(7a,7b,7c,7d)からの画素データの
書き込みも、その画素(ワード)に対して禁止されてい
ることを表わしている。
【0021】また、図4は、CPU1が出力画像データ
・メモリ8、及び出力画像制御データ・メモリ10から
CPUデータ・バス4を通じて読み出すデータのビット
・フォーマットを表わす図である。同図に示すように、
データの下位24ビットには、出力画像データ・メモリ
8に格納されている画素データが配置され、ビット27
〜24の4ビットには、出力画像制御データ・メモリ1
0に格納されている制御データがそれぞれ配置されてい
る。尚、これらビット27〜24の4ビットに配置され
た制御データのビット・フォーマットは、図3に示した
ものと同一である。
・メモリ8、及び出力画像制御データ・メモリ10から
CPUデータ・バス4を通じて読み出すデータのビット
・フォーマットを表わす図である。同図に示すように、
データの下位24ビットには、出力画像データ・メモリ
8に格納されている画素データが配置され、ビット27
〜24の4ビットには、出力画像制御データ・メモリ1
0に格納されている制御データがそれぞれ配置されてい
る。尚、これらビット27〜24の4ビットに配置され
た制御データのビット・フォーマットは、図3に示した
ものと同一である。
【0022】図5は、CPU1が出力画像データ・メモ
リ8に画素データを書き込む場合に、CPUデータ・バ
ス4上に排出するデータのビット・フォーマットを表わ
す図であり、その下位24ビットには、出力画像データ
・メモリ8に格納すべき画素データが配置される。ま
た、ビット31には、CPUデータ・バス4上に排出さ
れたデータがCPU1によるものか、入力画像信号処理
部7によるものかを識別するフラグ・ビットが配置され
ている。図に示した例では、ビット31には“0”がセ
ットされ、データはCPU1が排出したデータであるこ
とを示している。ビット30には、出力画像データ・メ
モリ8への書き込みモードか、出力画像制御データ・メ
モリ10への書き込みモードかを識別するフラグ・ビッ
トが配置されている。図では、ビット30には“1”が
セットされ、出力画像データ・メモリ8への画素データ
の書き込みモードであることを示している。
リ8に画素データを書き込む場合に、CPUデータ・バ
ス4上に排出するデータのビット・フォーマットを表わ
す図であり、その下位24ビットには、出力画像データ
・メモリ8に格納すべき画素データが配置される。ま
た、ビット31には、CPUデータ・バス4上に排出さ
れたデータがCPU1によるものか、入力画像信号処理
部7によるものかを識別するフラグ・ビットが配置され
ている。図に示した例では、ビット31には“0”がセ
ットされ、データはCPU1が排出したデータであるこ
とを示している。ビット30には、出力画像データ・メ
モリ8への書き込みモードか、出力画像制御データ・メ
モリ10への書き込みモードかを識別するフラグ・ビッ
トが配置されている。図では、ビット30には“1”が
セットされ、出力画像データ・メモリ8への画素データ
の書き込みモードであることを示している。
【0023】そして、図6は、CPU1が、出力画像制
御データ・メモリ10に制御データを書き込む場合に、
CPUデータ・バス4上に排出するデータのビット・フ
ォーマットを表わす図である。同図において、ビット2
7〜24の4ビットには、出力画像制御データ・メモリ
10に書き込むべき制御データが配置される。また、ビ
ット31には、CPUデータ・バス4上に排出されたデ
ータがCPU1によるものか、入力画像信号処理部7に
よるものかを識別するフラグ・ビットが配置されてい
る。図の場合、ビット31には“0”がセットされ、C
PU1が排出したデータであることを示している。ビッ
ト30には、出力画像データ・メモリ8への書き込みモ
ードか、出力画像制御データ・メモリ10への書き込み
モードかを識別するフラグ・ビットが配置され、ここで
はビット30には“0”がセットされているので、出力
画像制御データ・メモリ10への制御データの書き込み
モードであることを示している。
御データ・メモリ10に制御データを書き込む場合に、
CPUデータ・バス4上に排出するデータのビット・フ
ォーマットを表わす図である。同図において、ビット2
7〜24の4ビットには、出力画像制御データ・メモリ
10に書き込むべき制御データが配置される。また、ビ
ット31には、CPUデータ・バス4上に排出されたデ
ータがCPU1によるものか、入力画像信号処理部7に
よるものかを識別するフラグ・ビットが配置されてい
る。図の場合、ビット31には“0”がセットされ、C
PU1が排出したデータであることを示している。ビッ
ト30には、出力画像データ・メモリ8への書き込みモ
ードか、出力画像制御データ・メモリ10への書き込み
モードかを識別するフラグ・ビットが配置され、ここで
はビット30には“0”がセットされているので、出力
画像制御データ・メモリ10への制御データの書き込み
モードであることを示している。
【0024】図7は、本発明の実施例に係るシステムに
おける画像表示装置(不図示)の画面上の分割表示の一
例を示す図である。図中、表示領域aとa´の部分はウ
インドウWaを構成しており、図1の入力画像信号処理
部7aにて生成された出力画像が表示されている。一
方、表示領域bの部分はウインドウWbであり、入力画
像信号処理部7bにて生成された出力画像が表示されて
いる。さらに、表示領域gはバック・グラウンド画面で
あり、CPU1によってあらかじめ書き込まれた画素デ
ータによる画像パターンが表示されている。
おける画像表示装置(不図示)の画面上の分割表示の一
例を示す図である。図中、表示領域aとa´の部分はウ
インドウWaを構成しており、図1の入力画像信号処理
部7aにて生成された出力画像が表示されている。一
方、表示領域bの部分はウインドウWbであり、入力画
像信号処理部7bにて生成された出力画像が表示されて
いる。さらに、表示領域gはバック・グラウンド画面で
あり、CPU1によってあらかじめ書き込まれた画素デ
ータによる画像パターンが表示されている。
【0025】ここに示した例では、アクティブ・ウイン
ドウはウインドウWaであり、ウインドウWaは、その
表示領域がすべて見えるようになっている。一方、ウイ
ンドウWbは、その表示領域の右下部分がウインドウW
aによって隠されている。つまり、図中、表示領域a´
の部分は、このウインドWaの内、ウインドウWbに重
なっている部分である。
ドウはウインドウWaであり、ウインドウWaは、その
表示領域がすべて見えるようになっている。一方、ウイ
ンドウWbは、その表示領域の右下部分がウインドウW
aによって隠されている。つまり、図中、表示領域a´
の部分は、このウインドWaの内、ウインドウWbに重
なっている部分である。
【0026】図8は、図7に示した分割表示例における
4つの表示領域(a,a´,b,g)それぞれに対応す
る出力画像制御データ・メモリ10の内容を示す図であ
る。ここで、表示領域gは、バック・グラウンド画面に
対応し、いずれの入力画像信号処理部(7a,7b,7
c,7d)からの画素データの書き込みをも許していな
い状態にある。従って、出力画像制御データ・メモリ1
0の内容は、4ビットすべてが“0”になっている。ま
た、表示領域aは、入力画像信号処理部7aにて生成さ
れた出力画像が表示されている部分であり、入力画像処
理部7aからの画素データの書き込みのみを許してい
る。従って、出力画像制御データ・メモリ10の内容
は、入力画像処理部7aに対応するビット(ビット0)
のみ“1”の“0001”になっている。
4つの表示領域(a,a´,b,g)それぞれに対応す
る出力画像制御データ・メモリ10の内容を示す図であ
る。ここで、表示領域gは、バック・グラウンド画面に
対応し、いずれの入力画像信号処理部(7a,7b,7
c,7d)からの画素データの書き込みをも許していな
い状態にある。従って、出力画像制御データ・メモリ1
0の内容は、4ビットすべてが“0”になっている。ま
た、表示領域aは、入力画像信号処理部7aにて生成さ
れた出力画像が表示されている部分であり、入力画像処
理部7aからの画素データの書き込みのみを許してい
る。従って、出力画像制御データ・メモリ10の内容
は、入力画像処理部7aに対応するビット(ビット0)
のみ“1”の“0001”になっている。
【0027】また、表示領域bは、入力画像信号処理部
7bにて生成された出力画像が表示される部分であり、
入力画像処理部7bからの画素データの書き込みのみを
許している。従って、出力画像制御データ・メモリ10
の内容は、入力画像処理部7bに対応するビット(ビッ
ト1)のみ“1”の“0010”になっている。そし
て、表示領域a´は、入力画像信号処理部7aにて生成
された出力画像が、入力画像信号処理部7bにて生成さ
れた出力画像に重なって表示されている部分であり、結
果的に入力画像処理部7aからの画素データの書き込み
のみを許している。従って、出力画像制御データ・メモ
リ10の内容は表示領域aと同様に、入力画像処理部7
aに対応するビットのみ“1”の“0001”となって
いる。
7bにて生成された出力画像が表示される部分であり、
入力画像処理部7bからの画素データの書き込みのみを
許している。従って、出力画像制御データ・メモリ10
の内容は、入力画像処理部7bに対応するビット(ビッ
ト1)のみ“1”の“0010”になっている。そし
て、表示領域a´は、入力画像信号処理部7aにて生成
された出力画像が、入力画像信号処理部7bにて生成さ
れた出力画像に重なって表示されている部分であり、結
果的に入力画像処理部7aからの画素データの書き込み
のみを許している。従って、出力画像制御データ・メモ
リ10の内容は表示領域aと同様に、入力画像処理部7
aに対応するビットのみ“1”の“0001”となって
いる。
【0028】図9は、本発明の実施例に係るシステムに
おける、画像表示装置の画面上の他の分割表示例を示す
図である。図中、表示領域aの部分はウインドウWaを
構成しており、入力画像信号処理部7aで生成された出
力画像が表示されている。一方、表示領域a´とbの部
分はウインドウWbであり、入力画像信号処理部7bに
て生成された出力画像が表示されている。さらに、表示
領域gの部分はバック・グラウンド画面であり、CPU
1によってあらかじめ書き込まれた画素データによる画
像パターンが表示されている。
おける、画像表示装置の画面上の他の分割表示例を示す
図である。図中、表示領域aの部分はウインドウWaを
構成しており、入力画像信号処理部7aで生成された出
力画像が表示されている。一方、表示領域a´とbの部
分はウインドウWbであり、入力画像信号処理部7bに
て生成された出力画像が表示されている。さらに、表示
領域gの部分はバック・グラウンド画面であり、CPU
1によってあらかじめ書き込まれた画素データによる画
像パターンが表示されている。
【0029】この例では、アクティブ・ウインドウはウ
インドウWbであり、ウインドウWbは表示領域がすべ
て見えるようになっている。それに対して、ウインドウ
Waは、その表示領域の左上部分がウインドウWbによ
って隠されている。つまり、表示領域a´の部分がこの
ウインドウWb中、ウインドウWaに重なっている部分
である。
インドウWbであり、ウインドウWbは表示領域がすべ
て見えるようになっている。それに対して、ウインドウ
Waは、その表示領域の左上部分がウインドウWbによ
って隠されている。つまり、表示領域a´の部分がこの
ウインドウWb中、ウインドウWaに重なっている部分
である。
【0030】図10は、図9に示した分割表示例におけ
る4つの表示領域(a,a´,b,g)それぞれに対応
する出力画像制御データ・メモリ10の内容を示したも
のである。図8に示した分割表示例との相違部分は、表
示領域a´のみである。この表示領域a´は、入力画像
信号処理部7bにて生成された出力画像が、入力画像信
号処理部7aで生成された出力画像に重なって表示され
ている部分であり、結果的に入力画像処理部7bからの
画素データの書き込みのみを許している。従って、出力
画像制御データ・メモリ10の内容は表示領域bと同様
に、入力画像信号処理部7bに対応するビットのみ
“1”の“0010”になっている。
る4つの表示領域(a,a´,b,g)それぞれに対応
する出力画像制御データ・メモリ10の内容を示したも
のである。図8に示した分割表示例との相違部分は、表
示領域a´のみである。この表示領域a´は、入力画像
信号処理部7bにて生成された出力画像が、入力画像信
号処理部7aで生成された出力画像に重なって表示され
ている部分であり、結果的に入力画像処理部7bからの
画素データの書き込みのみを許している。従って、出力
画像制御データ・メモリ10の内容は表示領域bと同様
に、入力画像信号処理部7bに対応するビットのみ
“1”の“0010”になっている。
【0031】次に、本発明の実施例に係る画像処理シス
テムにおける制御を説明する。図11は、本発明の実施
例に係る画像処理システムにおけるCPU1、及びDM
Aコントローラ2での制御手順を示すフローチヤートで
ある。尚、ここでは、制御手順は、CPU1内のメモリ
1aに格納され、実行されるが、この手順を別のメモリ
に記憶してもよい。また、図7に示した画像表示装置の
画面上の分割表示を実行後、図9に示した画像表示装置
の画面上の分割表示の実行に移行する例を説明する。
テムにおける制御を説明する。図11は、本発明の実施
例に係る画像処理システムにおけるCPU1、及びDM
Aコントローラ2での制御手順を示すフローチヤートで
ある。尚、ここでは、制御手順は、CPU1内のメモリ
1aに格納され、実行されるが、この手順を別のメモリ
に記憶してもよい。また、図7に示した画像表示装置の
画面上の分割表示を実行後、図9に示した画像表示装置
の画面上の分割表示の実行に移行する例を説明する。
【0032】図11のステツプS1において、CPU1
は、図7に示したウインドウ構成を実現すべく、図8に
示すように、各表示領域毎に異なる4ビットの制御デー
タを、出力画像を構成するすべての画素に対応する出力
画像制御データ・メモリ10上のすべてのワードに書き
込む。この制御データの書き込みを行なう際の、CPU
1がCPUデータ・バス4上に排出するデータのフォー
マットは、図6に示したものである。
は、図7に示したウインドウ構成を実現すべく、図8に
示すように、各表示領域毎に異なる4ビットの制御デー
タを、出力画像を構成するすべての画素に対応する出力
画像制御データ・メモリ10上のすべてのワードに書き
込む。この制御データの書き込みを行なう際の、CPU
1がCPUデータ・バス4上に排出するデータのフォー
マットは、図6に示したものである。
【0033】つまり、図6に示したように、CPU1が
出力するデータの内、ビット27〜24の4ビットに
は、出力画像制御データ・メモリ10に書き込む制御デ
ータをセットする。ビット31は、上述のようにCPU
データ・バス4上に排出されたデータがCPU1による
ものか、入力画像信号処理部7によるものかを識別する
フラグ・ビットであるから、この場合、ビット31には
“0”をセットして、CPU1が排出したデータである
ことを示す。また、ビット30は、出力画像データ・メ
モリ8への書き込みモードか、出力画像制御データ・メ
モリ10への書き込みモードかを識別するフラグ・ビッ
トであるから、ここではビット30に“0”をセットし
て、出力画像制御データ・メモリ10への制御データの
書き込みモードであることを示す。
出力するデータの内、ビット27〜24の4ビットに
は、出力画像制御データ・メモリ10に書き込む制御デ
ータをセットする。ビット31は、上述のようにCPU
データ・バス4上に排出されたデータがCPU1による
ものか、入力画像信号処理部7によるものかを識別する
フラグ・ビットであるから、この場合、ビット31には
“0”をセットして、CPU1が排出したデータである
ことを示す。また、ビット30は、出力画像データ・メ
モリ8への書き込みモードか、出力画像制御データ・メ
モリ10への書き込みモードかを識別するフラグ・ビッ
トであるから、ここではビット30に“0”をセットし
て、出力画像制御データ・メモリ10への制御データの
書き込みモードであることを示す。
【0034】これによってCPU1は、4つの入力画像
信号処理部(7a,7b,7c,7d)の各々に対し
て、出力画像データ・メモリ8への画素データの書き込
みを許可するか否かを、出力画像を構成する各画素毎
に、つまり出力画像データ・メモリ8上の1ワード毎に
指定する。ステツプS2では、CPU1は、図7におけ
る表示領域gの部分に対応する出力画像データ・メモリ
8上のワードにバック・グラウンド画面パターンを表示
すべく画素データを書き込む。このバック・グラウンド
画面パターンの画素データの書き込みを行なう際の、C
PU1がCPUデータ・バス4上に排出するデータのフ
ォーマットは、図5に示したものである。
信号処理部(7a,7b,7c,7d)の各々に対し
て、出力画像データ・メモリ8への画素データの書き込
みを許可するか否かを、出力画像を構成する各画素毎
に、つまり出力画像データ・メモリ8上の1ワード毎に
指定する。ステツプS2では、CPU1は、図7におけ
る表示領域gの部分に対応する出力画像データ・メモリ
8上のワードにバック・グラウンド画面パターンを表示
すべく画素データを書き込む。このバック・グラウンド
画面パターンの画素データの書き込みを行なう際の、C
PU1がCPUデータ・バス4上に排出するデータのフ
ォーマットは、図5に示したものである。
【0035】図5に示したように、CPU1が出力する
データの下位24ビットには、出力画像データ・メモリ
8に書き込む画素データをセットする。また、上述のよ
うに、ビット31は、CPUデータ・バス4上に排出さ
れたデータがCPU1によるものか、入力画像信号処理
部7によるものかを識別するフラグ・ビットであるか
ら、この場合は、ビット31に“0”をセットし、CP
U1が排出したデータであることを示す。ビット30
は、出力画像データ・メモリ8への書き込みモードか、
出力画像制御データ・メモリ10への書き込みモードか
を識別するフラグ・ビットである。よつて、この場合、
ビット30には“1”をセットして、出力画像データ・
メモリ8への画素データの書き込みモードであることを
示す。
データの下位24ビットには、出力画像データ・メモリ
8に書き込む画素データをセットする。また、上述のよ
うに、ビット31は、CPUデータ・バス4上に排出さ
れたデータがCPU1によるものか、入力画像信号処理
部7によるものかを識別するフラグ・ビットであるか
ら、この場合は、ビット31に“0”をセットし、CP
U1が排出したデータであることを示す。ビット30
は、出力画像データ・メモリ8への書き込みモードか、
出力画像制御データ・メモリ10への書き込みモードか
を識別するフラグ・ビットである。よつて、この場合、
ビット30には“1”をセットして、出力画像データ・
メモリ8への画素データの書き込みモードであることを
示す。
【0036】尚、ステツプS1において、CPU1によ
り、出力画像制御データ・メモリ10の内容が4ビット
ともすべて“0”にセットされているので、いかなる入
力画像信号処理部(7a,7b,7c,7d)にて生成
された画素データも、表示領域gには書き込めない。従
って、ステツプS2でCPU1により表示領域gに一度
書き込まれたバック・グラウンド画面パターンは、図7
に示したウインドウ構成を変更しない限り出力画像デー
タ・メモリ8上に保存され、画像表示装置の画面上に表
示され続けることになる。
り、出力画像制御データ・メモリ10の内容が4ビット
ともすべて“0”にセットされているので、いかなる入
力画像信号処理部(7a,7b,7c,7d)にて生成
された画素データも、表示領域gには書き込めない。従
って、ステツプS2でCPU1により表示領域gに一度
書き込まれたバック・グラウンド画面パターンは、図7
に示したウインドウ構成を変更しない限り出力画像デー
タ・メモリ8上に保存され、画像表示装置の画面上に表
示され続けることになる。
【0037】次に、CPU1は、ステツプS3にて、図
7におけるウインドウWaを構成する表示領域a、及び
a´の部分に対応する出力画像データ・メモリ8上のワ
ードに初期画面パターンを表示すべく、“真っ黒”の画
素データ(24ビットともすべて“0”のパターン)を
書き込む。尚、このウインドウWaの初期画面パターン
の画素データの書き込みを行なう際、CPU1がCPU
データ・バス4上に排出するデータのフォーマットは、
図5に示したものである。
7におけるウインドウWaを構成する表示領域a、及び
a´の部分に対応する出力画像データ・メモリ8上のワ
ードに初期画面パターンを表示すべく、“真っ黒”の画
素データ(24ビットともすべて“0”のパターン)を
書き込む。尚、このウインドウWaの初期画面パターン
の画素データの書き込みを行なう際、CPU1がCPU
データ・バス4上に排出するデータのフォーマットは、
図5に示したものである。
【0038】表示領域a、及びa´の部分は、ステツプ
S1において、CPU1により出力画像制御データ・メ
モリ10の内容が“0001”にセットされているの
で、入力画像信号処理部7aにて生成された画素データ
のみが、この表示領域a、及びa´に書き込めるように
なっている。しかし、ウインドウWaの初期画面パター
ンの画素データの書き込みを行なう際に、CPU1がC
PUデータ・バス4上に送出するデータのビット31に
配置された“0”、及びビット30に配置された“1”
により、出力画像メモリ制御部12は、現在、CPU1
によって出力画像データ・メモリ8への画素データの書
き込み動作が行なわれていることを認識して、出力画像
制御データ・メモリ10の制御情報に関係なく、CPU
1による画素データの書き込み動作を実行させる。
S1において、CPU1により出力画像制御データ・メ
モリ10の内容が“0001”にセットされているの
で、入力画像信号処理部7aにて生成された画素データ
のみが、この表示領域a、及びa´に書き込めるように
なっている。しかし、ウインドウWaの初期画面パター
ンの画素データの書き込みを行なう際に、CPU1がC
PUデータ・バス4上に送出するデータのビット31に
配置された“0”、及びビット30に配置された“1”
により、出力画像メモリ制御部12は、現在、CPU1
によって出力画像データ・メモリ8への画素データの書
き込み動作が行なわれていることを認識して、出力画像
制御データ・メモリ10の制御情報に関係なく、CPU
1による画素データの書き込み動作を実行させる。
【0039】同様に、CPU1は、ステツプS3におい
て、図7におけるウインドウWbを構成する表示領域b
の部分に対応する出力画像データ・メモリ8上のワード
に、初期画面パターンを表示すべく、“真っ黒”の画素
データ(24ビットともすべて“0”のパターン)を書
き込む。このように、CPU1は、ステツプS1〜S3
の処理により、図7に示したウインドウ構成に基づい
た、出力画像制御データ・メモリ10への制御データの
セットと、どのウインドウにも含まれない領域へのバッ
ク・グラウンド画面パターンの書き込み、及び各ウイン
ドウ内への初期画面パターンの書き込みを行なう。
て、図7におけるウインドウWbを構成する表示領域b
の部分に対応する出力画像データ・メモリ8上のワード
に、初期画面パターンを表示すべく、“真っ黒”の画素
データ(24ビットともすべて“0”のパターン)を書
き込む。このように、CPU1は、ステツプS1〜S3
の処理により、図7に示したウインドウ構成に基づい
た、出力画像制御データ・メモリ10への制御データの
セットと、どのウインドウにも含まれない領域へのバッ
ク・グラウンド画面パターンの書き込み、及び各ウイン
ドウ内への初期画面パターンの書き込みを行なう。
【0040】ステツプS4では、CPU1は、入力画像
信号処理部7aに対して入力画像の切り出し範囲、及び
拡大/縮小率を設定し、1フレーム分の画素データを順
番に排出させる準備を行なう。同様に、入力画像信号処
理部7bに対して入力画像の切り出し範囲、及び拡大/
縮小率を設定し、1フレーム分の画素データを順番に排
出させる準備を行なう。
信号処理部7aに対して入力画像の切り出し範囲、及び
拡大/縮小率を設定し、1フレーム分の画素データを順
番に排出させる準備を行なう。同様に、入力画像信号処
理部7bに対して入力画像の切り出し範囲、及び拡大/
縮小率を設定し、1フレーム分の画素データを順番に排
出させる準備を行なう。
【0041】次に、CPU1は、ステツプS5におい
て、DMAコントローラ2の1チャネルに対して、入力
画像信号処理部7aから順次排出される画素データを、
図7におけるウインドウWaを構成する表示領域a、及
びa´の矩形部分に規則的な転送を行なうべく、転送元
アドレス、転送先アドレス、及び転送ワード数等のパラ
メータをセットする。こうして入力画像信号処理部7a
から画素データの排出に対する準備を行なう。同様に、
CPU1は、DMAコントローラ2の別チャネルに対し
て、入力画像信号処理部7bから順次排出される画素デ
ータを、図7におけるウインドウWbを構成する表示領
域b、及びa´の矩形部分に規則的な転送を行なうべ
く、転送元アドレス、転送先アドレス、及び転送ワード
数等のパラメータをセットする。これで入力画像信号処
理部7bからの画素データの排出に対する準備を行な
う。そして、CPU1は、ステツプS6において、ステ
ツプS5で初期設定を行なったDMAコントローラ2の
2つのチャネルを起動する。
て、DMAコントローラ2の1チャネルに対して、入力
画像信号処理部7aから順次排出される画素データを、
図7におけるウインドウWaを構成する表示領域a、及
びa´の矩形部分に規則的な転送を行なうべく、転送元
アドレス、転送先アドレス、及び転送ワード数等のパラ
メータをセットする。こうして入力画像信号処理部7a
から画素データの排出に対する準備を行なう。同様に、
CPU1は、DMAコントローラ2の別チャネルに対し
て、入力画像信号処理部7bから順次排出される画素デ
ータを、図7におけるウインドウWbを構成する表示領
域b、及びa´の矩形部分に規則的な転送を行なうべ
く、転送元アドレス、転送先アドレス、及び転送ワード
数等のパラメータをセットする。これで入力画像信号処
理部7bからの画素データの排出に対する準備を行な
う。そして、CPU1は、ステツプS6において、ステ
ツプS5で初期設定を行なったDMAコントローラ2の
2つのチャネルを起動する。
【0042】ステツプS7では、DAMコントローラ2
による画素データの転送動作が行なわれる。つまり、入
力画像信号処理部7a、及び7bは、上記ステツプS4
においてCPU1により設定された入力画像の切り出し
範囲、及び拡大/縮小率に従って、入力画像の1フレー
ムから生成された画素データを排出し続ける。そして、
DMAコントローラ2は、入力画像信号処理部7a、及
び7bから排出された1フレーム分の画素データを、出
力画像データ・メモリ8上の所定の矩形部分にそれぞれ
書き込む。
による画素データの転送動作が行なわれる。つまり、入
力画像信号処理部7a、及び7bは、上記ステツプS4
においてCPU1により設定された入力画像の切り出し
範囲、及び拡大/縮小率に従って、入力画像の1フレー
ムから生成された画素データを排出し続ける。そして、
DMAコントローラ2は、入力画像信号処理部7a、及
び7bから排出された1フレーム分の画素データを、出
力画像データ・メモリ8上の所定の矩形部分にそれぞれ
書き込む。
【0043】入力画像信号処理部7a、及び7bから、
出力画像データ・メモリ8への1フレーム分の画素デー
タの転送が終了すると、CPU1は、ステツプS8に
て、ウインドウ構成の変更がシステム操作者によって生
じたか否かを調べる。このステツプS8において、ウイ
ンドウ構成に変更がないと判断された場合は、ステツプ
S5へ移行して、ウインドウWa、及びウインドウWb
の次の1フレームを表示すべくDMAコントローラ2を
動作させる。しかし、ステツプS8において、ウインド
ウ構成に変更が生じたと判断された場合は、ステツプS
1に戻り、新しいウインドウ構成に従って、ウインドウ
構成上の変更が生じた画素に対応する出力画像制御メモ
リ10上のワードに対して制御データをセットし直す。
出力画像データ・メモリ8への1フレーム分の画素デー
タの転送が終了すると、CPU1は、ステツプS8に
て、ウインドウ構成の変更がシステム操作者によって生
じたか否かを調べる。このステツプS8において、ウイ
ンドウ構成に変更がないと判断された場合は、ステツプ
S5へ移行して、ウインドウWa、及びウインドウWb
の次の1フレームを表示すべくDMAコントローラ2を
動作させる。しかし、ステツプS8において、ウインド
ウ構成に変更が生じたと判断された場合は、ステツプS
1に戻り、新しいウインドウ構成に従って、ウインドウ
構成上の変更が生じた画素に対応する出力画像制御メモ
リ10上のワードに対して制御データをセットし直す。
【0044】次に、図11のステツプS8において、ウ
インドウ構成が、図7に示したものから図9に示したも
のへの変更が要求された場合の制御手順を説明する。図
9に示したウインドウ構成は、図7に示したウインドウ
構成と比べて、ウインドウWa、及びウインドウWbの
大きさや位置そのものには変化はなく、重なりの状態が
変化しているだけである。また、図7に示したウインド
ウ構成では、アクティブ・ウインドウはWaであり、ウ
インドウWbはその一部(表示領域a´)がウインドウ
Waによって隠されている。そして、図9に示したウイ
ンドウ構成では、逆にアクティブ・ウインドウはWbで
あり、ウインドウWaはその一部(表示領域a´)がウ
インドウWbによって隠されている。
インドウ構成が、図7に示したものから図9に示したも
のへの変更が要求された場合の制御手順を説明する。図
9に示したウインドウ構成は、図7に示したウインドウ
構成と比べて、ウインドウWa、及びウインドウWbの
大きさや位置そのものには変化はなく、重なりの状態が
変化しているだけである。また、図7に示したウインド
ウ構成では、アクティブ・ウインドウはWaであり、ウ
インドウWbはその一部(表示領域a´)がウインドウ
Waによって隠されている。そして、図9に示したウイ
ンドウ構成では、逆にアクティブ・ウインドウはWbで
あり、ウインドウWaはその一部(表示領域a´)がウ
インドウWbによって隠されている。
【0045】従って、図7に示したウインドウ構成から
図9に示したウインドウ構成への変更は、2つのウイン
ドウ(Wa、Wb)の重なり部分である表示領域a´に
表示されるものを、入力画像処理部7aにて生成された
画素データから入力画像処理部7bにて生成された画素
データに変更すれば良いことになる。そこでCPU1
は、図11のステツプS1で、ウインドウ構成上の変更
が生じた画素に対応する出力画像制御データ・メモリ1
0上のワードに対して、制御データをセットし直す。こ
の例では、結果的に、表示領域a´を構成する画素に対
応する出力画像制御データ・メモリ10のワードに対し
て制御データを書き直す。具体的には、表示領域a´の
部分の制御データを図8、及び図10に示したように
“0001”から“0010”へ変更する。
図9に示したウインドウ構成への変更は、2つのウイン
ドウ(Wa、Wb)の重なり部分である表示領域a´に
表示されるものを、入力画像処理部7aにて生成された
画素データから入力画像処理部7bにて生成された画素
データに変更すれば良いことになる。そこでCPU1
は、図11のステツプS1で、ウインドウ構成上の変更
が生じた画素に対応する出力画像制御データ・メモリ1
0上のワードに対して、制御データをセットし直す。こ
の例では、結果的に、表示領域a´を構成する画素に対
応する出力画像制御データ・メモリ10のワードに対し
て制御データを書き直す。具体的には、表示領域a´の
部分の制御データを図8、及び図10に示したように
“0001”から“0010”へ変更する。
【0046】こうすることによって、表示領域a´には
入力画像処理部7aにて生成された画素データに代わっ
て、入力画像処理部7bにて生成された画素データのみ
の書き込みが許されることになる。そして、その後、C
PU1がステツプS2〜S7の制御を実行することによ
って、図9に示したウインドウ構成の出力画像が得られ
る。
入力画像処理部7aにて生成された画素データに代わっ
て、入力画像処理部7bにて生成された画素データのみ
の書き込みが許されることになる。そして、その後、C
PU1がステツプS2〜S7の制御を実行することによ
って、図9に示したウインドウ構成の出力画像が得られ
る。
【0047】次に、図12に示すフローチヤートに従
い、本発明の実施例に係る画像処理システムにおける、
出力画像メモリ制御部12、及び画素データ書き込み判
定部19での制御手順を説明する。図12のステツプS
11で、出力画像メモリ制御部12は、CPU1、また
はDMAコントローラ2による出力画像データ・メモリ
8、あるいは出力画像制御データ・メモリ10への書き
込み発生を待つ。この出力画像データ・メモリ8、ある
いは出力画像制御データ・メモリ10へのデータの書き
込みは、CPUアドレス・バス3上にそのメモリに対す
るアドレスが排出されたことと、CPU制御バス5上の
書き込みを示す制御信号がアクティブ状態にあることか
ら検出できる。
い、本発明の実施例に係る画像処理システムにおける、
出力画像メモリ制御部12、及び画素データ書き込み判
定部19での制御手順を説明する。図12のステツプS
11で、出力画像メモリ制御部12は、CPU1、また
はDMAコントローラ2による出力画像データ・メモリ
8、あるいは出力画像制御データ・メモリ10への書き
込み発生を待つ。この出力画像データ・メモリ8、ある
いは出力画像制御データ・メモリ10へのデータの書き
込みは、CPUアドレス・バス3上にそのメモリに対す
るアドレスが排出されたことと、CPU制御バス5上の
書き込みを示す制御信号がアクティブ状態にあることか
ら検出できる。
【0048】ステツプS11で、CPU1、またはDM
Aコントローラ2による上記メモリへのデータの書き込
みが検出されると、処理はステツプS12に移行し、こ
こで画素データの排出源がCPU1か入力画像信号処理
部7かを、CPUデータ・バス4上に排出されたデータ
のビット31によって識別する。つまり、図2、図5、
及び図6で示したように、CPU1が画素データ、また
は制御データを書き込む際はビット31に“0”を、ま
た、入力画像信号処理部7が画素データを書き込む際は
“1”を配置するので、出力画像メモリ制御部12は、
それにより容易に画素データの排出源を識別できる。
Aコントローラ2による上記メモリへのデータの書き込
みが検出されると、処理はステツプS12に移行し、こ
こで画素データの排出源がCPU1か入力画像信号処理
部7かを、CPUデータ・バス4上に排出されたデータ
のビット31によって識別する。つまり、図2、図5、
及び図6で示したように、CPU1が画素データ、また
は制御データを書き込む際はビット31に“0”を、ま
た、入力画像信号処理部7が画素データを書き込む際は
“1”を配置するので、出力画像メモリ制御部12は、
それにより容易に画素データの排出源を識別できる。
【0049】そこで、ステツプS12において、入力画
像信号処理部7が画素データ排出源であると識別された
場合(ビット31=“1”)は、処理をステツプS13
に移行する。このステツプS13で、出力画像メモリ制
御部12は、画素データの書き込み先である出力画像デ
ータ・メモリ8上のワードに対応する出力画像制御デー
タ・メモリ10上のワードから制御データを読み出す。
読み出した制御データは、図3に示したように、各々の
入力画像信号処理部(7a,7b,7c,7d)が、そ
の画素(ワード)に対して画素データの書き込みが許可
されているか否かを表わしている。
像信号処理部7が画素データ排出源であると識別された
場合(ビット31=“1”)は、処理をステツプS13
に移行する。このステツプS13で、出力画像メモリ制
御部12は、画素データの書き込み先である出力画像デ
ータ・メモリ8上のワードに対応する出力画像制御デー
タ・メモリ10上のワードから制御データを読み出す。
読み出した制御データは、図3に示したように、各々の
入力画像信号処理部(7a,7b,7c,7d)が、そ
の画素(ワード)に対して画素データの書き込みが許可
されているか否かを表わしている。
【0050】次に、ステツプS14において、画素デー
タ書き込み判定部19は、CPUデータ・バス4に排出
されたデータのビット29〜28により、入力画像信号
処理部(7a,7b,7c,7d)の識別を行なう。つ
まり、図2に示すように、入力画像信号処理部(7a,
7b,7c,7d)が画素データを書き込む際、排出す
るデータのビット29〜28に、2ビットでエンコード
された入力画像信号識別子を配置している。従って、画
素データ書き込み判定部19は、容易に、現在、どの入
力画像信号処理部(7a,7b,7c,7d)から画素
データが排出されているかを識別できる。
タ書き込み判定部19は、CPUデータ・バス4に排出
されたデータのビット29〜28により、入力画像信号
処理部(7a,7b,7c,7d)の識別を行なう。つ
まり、図2に示すように、入力画像信号処理部(7a,
7b,7c,7d)が画素データを書き込む際、排出す
るデータのビット29〜28に、2ビットでエンコード
された入力画像信号識別子を配置している。従って、画
素データ書き込み判定部19は、容易に、現在、どの入
力画像信号処理部(7a,7b,7c,7d)から画素
データが排出されているかを識別できる。
【0051】続くステツプS15では、画素データ書き
込み判定部19は、現在、画素データを排出している入
力画像信号処理部7が、目的の出力画像データ・メモリ
8上のワードに書き込みが許可されているか否かを判定
する。ここでは、上記ステツプS13において出力画像
制御データ・バス11上に読み出された制御データと、
ステツプS14における識別結果をもとに、現在、画素
データを排出している入力画像信号処理部7が、目的の
出力画像メモリ8上のワードに書き込みが許可されてい
るか否かを判定する。
込み判定部19は、現在、画素データを排出している入
力画像信号処理部7が、目的の出力画像データ・メモリ
8上のワードに書き込みが許可されているか否かを判定
する。ここでは、上記ステツプS13において出力画像
制御データ・バス11上に読み出された制御データと、
ステツプS14における識別結果をもとに、現在、画素
データを排出している入力画像信号処理部7が、目的の
出力画像メモリ8上のワードに書き込みが許可されてい
るか否かを判定する。
【0052】そして、ステツプS15において書き込み
が許可されていると判定された場合は、処理をステツプ
S16に移行し、実際に入力画像信号処理部7が排出し
た画素データを、目的の出力画像データ・メモリ8上の
ワードに書き込む。これでDMAコントローラ2によ
る、入力画像信号処理部7から出力画像データ・メモリ
8上への画素データの転送動作が終了するので、再びス
テツプS11へ戻り、次の出力画像メモリへの書き込み
を待つ。
が許可されていると判定された場合は、処理をステツプ
S16に移行し、実際に入力画像信号処理部7が排出し
た画素データを、目的の出力画像データ・メモリ8上の
ワードに書き込む。これでDMAコントローラ2によ
る、入力画像信号処理部7から出力画像データ・メモリ
8上への画素データの転送動作が終了するので、再びス
テツプS11へ戻り、次の出力画像メモリへの書き込み
を待つ。
【0053】一方、ステツプS15において書き込みが
禁止されていると判定された場合は、強制的に、現在行
なわれているDMAコントローラ2による、入力画像信
号処理部7から出力画像データ・メモリ8上への画素デ
ータの転送動作を終了させ、処理をステツプS11に戻
して、次の出力画像メモリへの書き込みを待つ。また、
ステツプS12において、画素データ排出源がCPU1
であると識別された場合(ビット31=“0”)は、処
理はステツプS17に移行する。ここで出力画像メモリ
制御部12は、CPU1の書き込み対象の画像メモリが
出力画像データ・メモリ8か出力画像制御データ・メモ
リ10かを、CPUデータ・バス4に排出されたデータ
のビット30によって識別する。つまり、図5、及び図
6に示したように、CPU1が出力画像データ・メモリ
8に画素データを書き込む際はビット30に“1”を、
また、出力画像制御データ・メモリ10に制御データを
書き込む際は“0”を配置するので、出力画像メモリ制
御部12は、容易に書き込み対象の画像メモリを識別で
きる。
禁止されていると判定された場合は、強制的に、現在行
なわれているDMAコントローラ2による、入力画像信
号処理部7から出力画像データ・メモリ8上への画素デ
ータの転送動作を終了させ、処理をステツプS11に戻
して、次の出力画像メモリへの書き込みを待つ。また、
ステツプS12において、画素データ排出源がCPU1
であると識別された場合(ビット31=“0”)は、処
理はステツプS17に移行する。ここで出力画像メモリ
制御部12は、CPU1の書き込み対象の画像メモリが
出力画像データ・メモリ8か出力画像制御データ・メモ
リ10かを、CPUデータ・バス4に排出されたデータ
のビット30によって識別する。つまり、図5、及び図
6に示したように、CPU1が出力画像データ・メモリ
8に画素データを書き込む際はビット30に“1”を、
また、出力画像制御データ・メモリ10に制御データを
書き込む際は“0”を配置するので、出力画像メモリ制
御部12は、容易に書き込み対象の画像メモリを識別で
きる。
【0054】ステツプS17において、CPU1が出力
画像データ・メモリ8に画素データを書き込むと識別さ
れた場合(ビット30=“1”)は、処理をステツプS
18に移行し、ここで出力画像メモリ制御部12は、実
際にCPU1が排出した画素データを、目的の出力画像
データ・メモリ8上のワードに書き込む。これでCPU
1による出力画像データ・メモリ8上の画素データの書
き込み動作が終了するので、処理を再びステツプS11
に戻し、次の出力画像メモリへの書き込みを待つ。
画像データ・メモリ8に画素データを書き込むと識別さ
れた場合(ビット30=“1”)は、処理をステツプS
18に移行し、ここで出力画像メモリ制御部12は、実
際にCPU1が排出した画素データを、目的の出力画像
データ・メモリ8上のワードに書き込む。これでCPU
1による出力画像データ・メモリ8上の画素データの書
き込み動作が終了するので、処理を再びステツプS11
に戻し、次の出力画像メモリへの書き込みを待つ。
【0055】しかし、ステツプS17において、CPU
1が出力画像制御データ・メモリ10に制御データを書
き込むと識別された場合(ビット30=“0”)は、ス
テツプS19にて、出力画像メモリ制御部12は、実際
にCPU1が排出した制御データを、目的の出力画像制
御データ・メモリ10上のワードに書き込む。この処理
にて、CPU1による出力画像制御データ・メモリ10
上への制御データの書き込み動作が終了するので、再び
ステツプS11へ戻り、次の出力画像メモリへの書き込
みを待つ。
1が出力画像制御データ・メモリ10に制御データを書
き込むと識別された場合(ビット30=“0”)は、ス
テツプS19にて、出力画像メモリ制御部12は、実際
にCPU1が排出した制御データを、目的の出力画像制
御データ・メモリ10上のワードに書き込む。この処理
にて、CPU1による出力画像制御データ・メモリ10
上への制御データの書き込み動作が終了するので、再び
ステツプS11へ戻り、次の出力画像メモリへの書き込
みを待つ。
【0056】以上説明したように、本実施例によれば、
出力画像を構成する画素毎に、複数のウインドウの階層
化表示のための制御情報を画像メモリというハードウエ
アにて管理することで、表示制御に関するシステムのO
Sへの負担が軽減されるとともに表示速度が高速化でき
るという効果がある。また、ウインドウの初期画面パタ
ーンの高速展開や動画面上へのスーパーインポーズが実
現できる。尚、本発明は、複数の機器から構成されるシ
ステムに適用しても1つの機器から成る装置に適用して
も良い。
出力画像を構成する画素毎に、複数のウインドウの階層
化表示のための制御情報を画像メモリというハードウエ
アにて管理することで、表示制御に関するシステムのO
Sへの負担が軽減されるとともに表示速度が高速化でき
るという効果がある。また、ウインドウの初期画面パタ
ーンの高速展開や動画面上へのスーパーインポーズが実
現できる。尚、本発明は、複数の機器から構成されるシ
ステムに適用しても1つの機器から成る装置に適用して
も良い。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数のウインドウの階層化表示のための制御として、出
力画像の書き込み制御をハードウェアで管理すること
で、高速な画像展開を実現できるという効果がある。
複数のウインドウの階層化表示のための制御として、出
力画像の書き込み制御をハードウェアで管理すること
で、高速な画像展開を実現できるという効果がある。
【図1】本発明の実施例に係る画像処理システムの全体
構成を示すブロツク図、
構成を示すブロツク図、
【図2】入力画像信号処理部7、あるいはCPU1から
CPU・データバス4上に排出されるデータのビット・
フォーマットを示す図、
CPU・データバス4上に排出されるデータのビット・
フォーマットを示す図、
【図3】実施例に係るシステムの制御データのビット・
フォーマットを示す図、
フォーマットを示す図、
【図4】CPU1が出力画像データ・メモリ8、及び出
力画像制御データ・メモリ10から読み出すデータのビ
ット・フォーマットを示す図、
力画像制御データ・メモリ10から読み出すデータのビ
ット・フォーマットを示す図、
【図5】CPU1が出力画像データ・メモリ8に画素デ
ータを書き込む場合に、CPUデータ・バス4上に排出
するデータのビット・フォーマットを示す図、
ータを書き込む場合に、CPUデータ・バス4上に排出
するデータのビット・フォーマットを示す図、
【図6】CPU1が出力画像制御データ・メモリ10に
制御データを書き込む場合に、CPUデータ・バス4上
に排出するデータのビット・フォーマットを示す図、
制御データを書き込む場合に、CPUデータ・バス4上
に排出するデータのビット・フォーマットを示す図、
【図7】実施例に係る画像処理システムにおける画面の
分割表示の一例を示す図、
分割表示の一例を示す図、
【図8】図7に示した分割表示例における表示領域に対
応する出力画像制御データ・メモリ10の内容を示す
図、
応する出力画像制御データ・メモリ10の内容を示す
図、
【図9】実施例に係る画像処理システムにおける画面の
分割表示の他の例を示す図、
分割表示の他の例を示す図、
【図10】図9に示した分割表示例における表示領域に
対応する出力画像制御データ・メモリ10の内容を示す
図、
対応する出力画像制御データ・メモリ10の内容を示す
図、
【図11】実施例に係る画像処理システムにおけるCP
U1、及びDMAコントローラ2での制御を示すフロー
チヤート、
U1、及びDMAコントローラ2での制御を示すフロー
チヤート、
【図12】実施例に係る画像処理システムにおける出力
画像メモリ制御部12、及び画素データ書き込み判定部
19での制御を示すフローチヤートである。
画像メモリ制御部12、及び画素データ書き込み判定部
19での制御を示すフローチヤートである。
1 CPU 2 DMAコントローラ 3 CPUアドレス・バス 4 CPUデータ・バス 5 CPU制御バス 6 入力画像信号線 7 入力画像信号処理部 8 出力画像データ・メモリ 9 出力画像データ・バス 10 出力画像制御データ・メモリ 11 出力画像制御データ・バス 12 出力画像メモリ制御部 13 出力画像データ・メモリ・アドレス・バス 14 出力画像データ・メモリ制御バス 15 出力画像制御データ・メモリ制御バス 16 表示装置同期化部 17 出力画像信号線 18 表示装置同期信号 19 画像データ書き込み判定部 20 画素データ書き込み許可信号
Claims (6)
- 【請求項1】 複数の独立した入力画像信号源からの複
数の画像情報を単一の画面上に分割表示するためのメモ
リを備え、その分割表示において該画像情報の一部、あ
るいは全部が他の画像情報と重なるような分割表示を行
なう画像処理システムにおいて、 画面上における画像情報の分割表示構成に従い、該分割
表示構成と入力画像信号源との対応を示す情報を作成す
る第1の情報作成手段と、 前記情報に従つて、入力画像信号源からの画像情報の出
力を制御する制御手段と、 画面上における画像情報の分割表示構成をもとに、前記
メモリへの該画像情報の書き込み指示情報を作成する第
2の情報作成手段と、 前記制御手段による制御にて出力された画像情報を、前
記第2の情報作成手段にて作成された指示情報に従つ
て、前記メモリ上に展開する手段とを備えることを特徴
とする画像処理システム。 - 【請求項2】 第2の情報作成手段による画像情報の書
き込み指示情報は、該画像情報を構成する各画素の特定
情報と、前記メモリを構成する特定要素との対応情報を
含むことを特徴とする請求項1に記載の画像処理システ
ム。 - 【請求項3】 各画素の特定情報は、色情報であること
を特徴とする請求項2に記載の画像処理システム。 - 【請求項4】 複数の独立した入力画像信号源からの複
数の画像情報を単一の画面上に分割表示するための表示
メモリを備え、該複数の画像情報が重なるような表示を
行なう画像処理システムにおいて、 画面上における画像情報の分割表示構成に従い、該分割
表示構成と入力画像信号源との対応を示す情報を作成す
る第1の情報作成手段と、 前記情報に従つて、入力画像信号源からの画像情報の出
力を制御する制御手段と、 画面上における画像情報の分割表示構成をもとに、該画
像情報を構成する各画素の特定情報と、前記表示メモリ
を構成する特定要素との対応を含む画像情報の書き込み
指示情報を作成する第2の情報作成手段と、 前記制御手段による制御にて出力された画像情報を、前
記第2の情報作成手段にて作成された指示情報に従つ
て、前記表示メモリ上に展開する手段とを備えることを
特徴とする画像処理システム。 - 【請求項5】 各画素の特定情報は、色情報であること
を特徴とする請求項4に記載の画像処理システム。 - 【請求項6】 複数の独立した入力画像信号源からの複
数の画像情報を単一の画面上に表示するために、該画像
情報が他の画像情報と重なるような表示を行なう画像処
理方法において、 画面上における画像情報の表示構成に従い、該表示構成
と入力画像信号源との対応を示す情報を作成する第1の
情報作成工程と、 前記情報に従つて、入力画像信号源からの画像情報の出
力を制御する制御工程と、 画面上における画像情報の表示構成をもとに、メモリへ
の該画像情報の書き込み指示情報を作成する第2の情報
作成工程と、 前記制御工程による制御にて出力された画像情報を、前
記第2の情報作成工程にて作成された指示情報に従つ
て、前記メモリ上に展開する工程とを備えることを特徴
とする画像処理方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4007440A JPH05197360A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 画像処理システム及びその方法 |
| US08/005,158 US5499327A (en) | 1992-01-20 | 1993-01-15 | Multi-window system which can overlay-display a dynamic image in a specific window |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4007440A JPH05197360A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 画像処理システム及びその方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05197360A true JPH05197360A (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=11665926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4007440A Withdrawn JPH05197360A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 画像処理システム及びその方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05197360A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1396997A3 (en) * | 2002-08-30 | 2006-05-31 | Rohm Co., Ltd. | Image Display System and Display Device |
| JP2012108922A (ja) * | 2005-04-19 | 2012-06-07 | Koninkl Philips Electronics Nv | 奥行き検知装置及び方法 |
-
1992
- 1992-01-20 JP JP4007440A patent/JPH05197360A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1396997A3 (en) * | 2002-08-30 | 2006-05-31 | Rohm Co., Ltd. | Image Display System and Display Device |
| JP2012108922A (ja) * | 2005-04-19 | 2012-06-07 | Koninkl Philips Electronics Nv | 奥行き検知装置及び方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |