JPH05197372A - 自動演奏装置 - Google Patents

自動演奏装置

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JPH05197372A
JPH05197372A JP4009517A JP951792A JPH05197372A JP H05197372 A JPH05197372 A JP H05197372A JP 4009517 A JP4009517 A JP 4009517A JP 951792 A JP951792 A JP 951792A JP H05197372 A JPH05197372 A JP H05197372A
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pedal
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Hiroshi Narita
拓 成田
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Kawai Musical Instruments Manufacturing Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/0033Recording/reproducing or transmission of music for electrophonic musical instruments

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】停止に基づいて、発音/制御手段の動作内容を
記憶するとともに、この発音/制御手段の動作を解除す
ることにより、自動演奏の停止後、発音/制御手段が停
止前の状態から解除されるので、発音/制御手段が作動
し続けて、動作の上で好ましくない状態が続くことがな
くなった。 【構成】ポーズキー20がオンされると、シリアルイン
ターフェイス3の全データがクリアされる。これによ
り、一時停止中ペダル16…、鍵15…のソレノイド1
4が作動し続けることがなくなる。再びポーズキー20
がオンされると、ペダルバッファレジスタ33のペダル
16についてのデータが、再びシリアルインターフェイ
ス3へ送られる。これにより、ペダル16の操作状態を
復帰させて、一時停止地点のところから自動演奏を再開
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動演奏装置に関し、
特に自動演奏停止時のペダル等の発音/制御手段の制御
に関する。
【0002】
【従来技術】従来、自動演奏装置の1つの例は、キーナ
ンバとキーオン/オフを示すデータを記憶しておき、こ
れを演奏の順番に読み出して、キーナンバに対応したキ
ーをオン/オフさせるものがある。この場合、各キーの
下にソレノイドを設けておき、上記データに基づいてソ
レノイドを動作させ、これによりキーをオン/オフさせ
る。
【0003】上記自動演奏装置は、上記キーナンバデー
タのほか、ペダルデータも記憶されていることもある。
この場合も、ペダルオン/オフデータを読み出して、対
応するペダルのソレノイドを動作させ、これによりペダ
ルをオン/オフさせる。
【0004】一方、上記自動演奏装置には、上記自動演
奏を制御するためのコマンドキーが設けられている。自
動演奏をスタートさせるためのプレイキー、自動演奏を
停止させるためのストップキーである。このほか、自動
演奏を停止させるためのポーズキーもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の自動
演奏を行っているとき、例えば上記ポーズキー等を操作
すると、そのときの演奏状態がそのまま保持されて、演
奏が停止することになる。そうすると、ペダルがオン状
態において、上記ポーズキーが操作されれば、自動演奏
が停止している間、ペダルはオン状態を保持することに
なる。このため、ペダルのソレノイドが作動したままと
なり、ソレノイドに電流が流れ続け、ソレノイドが過熱
し、時にはソレノイドを破損してしまうこともあった。
【0006】本発明は、上述した課題を解決するために
なされたものであり、自動演奏が停止されても、ペダル
等の発音/制御手段が停止前の状態を保持し続けて、動
作の上で好ましくない状態が続くのを防ぐことのできる
自動演奏装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、停止に基づいて、発音/制御手段の動作
内容を記憶するとともに、この発音/制御手段の動作を
解除し、そして上記停止の解除に応じて、上記記憶され
た動作内容を読み出して、発音/制御手段の動作を上記
停止前の内容に復帰させるようにした。
【0008】
【作用】これにより、自動演奏の停止後、発音/制御手
段が停止前の状態から解除されるので、発音/制御手段
が作動し続けて、動作の上で好ましくない状態が続くこ
とがなくなる。そして、自動演奏の停止解除後、発音/
制御手段が上記停止前の内容に復帰するので、自動演奏
を停止前の状態から自動的に再開させることができる。
【0009】
【実施例】1.全体回路 図1は、自動演奏ピアノの自動演奏装置の全体回路を示
す。パネルスイッチ群1では、後述する自動演奏の制御
指示等が行われる。このパネルスイッチ群1の各キーの
操作内容を示すキーデータは、入出力インターフェイス
2に一時記憶され、CPU5に与えられて、操作キーに
応じた処理が実行される。上記キーデータは、例えばパ
ネルスイッチ群1のキー数と同じビット数を有し、操作
キーに応じたビットが“1”となる。このパネルスイッ
チ群1は、オンキーを通じて電圧源からハイレベル信号
が出力されるものでも、サンプリング信号によってキー
スキャンを行うものでもよい。上記バスラインを介し
て、データ、情報、アドレスデータ等が送られる。
【0010】ディスプレイ4には、CPU5等から入出
力インターフェイス2を介して送られてきた表示データ
が入力されて、表示が行われる。この表示データは、上
記パネルスイッチ群1の操作内容やCPU5の処理内容
等を示す。フロッピーディスク8には、自動演奏情報A
PIが記憶されており、この自動演奏情報APIは、各
曲ごと、フロッピーディスクドライバ9、入出力インタ
ーフェイス2を介して、RAM6にロードされ、自動演
奏が行われる。また、逆にRAM6内の自動演奏情報A
PIがフロッピーディスク8にセーブされることもあ
る。フロッピーディスク8は、RAM/ROMカード、
磁気テープ、磁気ディスク、光ディスク等で代用でき
る。
【0011】RAM6には、この自動演奏情報APIの
ほか、CPU5の処理した各種データも記憶される。R
OM7には、後述するフローチャートに対応し、かつC
PU5が実行するプログラム、その他の処理に応じたプ
ログラムが記憶されている。
【0012】シリアルインターフェイス3を介して、自
動演奏情報APIの楽音情報MIがCPU5によって自
動演奏ピアノ本体や別楽器へ送られる。本体側には、ソ
レノイド14…が各鍵15…、各ペダル16…に対応し
て設けられている。ソレノイド14…が起動すると、自
動演奏ピアノの鍵15…、ペダル16…がオンされ、同
ソレノイド14…が停止すると、該鍵15…、ペダル1
6…がオフされる。上記RAM6内の自動演奏情報AP
Iが、CPU5によって読み出され、ソレノイドドライ
バ13に送られ、上記ソレノイド14の駆動/停止が行
われる。これにより、ピアノの自動演奏が行われる。上
記ペダル16…は、ラウドペダルのほか、ダンパペダ
ル、シフティングペダル、ソステヌートペダル、ソフト
ペダル、ミュートペダル等の中のいくつかである。
【0013】上記シリアルインターフェイス3にセット
されたデータがキーナンバデータKN及びタッチデータ
TCに応じたものであれば、ソレノイドドライバ13を
介し、キーナンバデータKNに応じたソレノイド14
に、タッチデータTCに応じた大きさの作動電流が送ら
れる。また、シリアルインターフェイス3にセットされ
たデータがペダルデータPDに応じたものであれば、ソ
レノイドドライバ13を介し、ペダルデータPDに応じ
たソレノイド14に、ソレノイド14をオン/オフさせ
る作動電流が送られる。
【0014】タイムカウンタ10には、クロックジェネ
レータ11からのクロック信号φが入力され、所定時間
ごと例えば5ミリ秒ごとに+1され、進行時間データP
Tのカウントが行われる。また、プレイカウンタ12
は、タイムカウンタ10が所定値、例えば“100”に
なるごと、すなわち500ミリ秒ごとに+1され、進行
プレイデータPPのカウントが行われ、このときタイム
カウンタ10はクリアされる。このタイムカウンタ10
及びプレイカウンタ12は、RAM6内に形成し、上記
クロック信号φがハイレベルになるごとにインタラプト
処理において+1されて、カウントが行われるようにし
てもよい。
【0015】上記クロックジェネレータ11には、後述
するテンポデータTPが送られ、このテンポデータTP
に応じた周波数のクロック信号φが出力される。これに
応じて、自動演奏の速さも設定テンポに応じて変化す
る。しかし、上記クロック信号φの周波数を一定にする
ことも可能である。
【0016】上記パネルスイッチ群1には、ポーズキー
20、リワインドキー21、プレイキー22、フォワー
ドキー23、レコードキー24及びストップキー25が
設けられている。ポーズキー20は自動演奏を一時的に
停止させ、再操作で自動演奏を停止地点から再開させる
キーである。この自動演奏の再開は、プレイキー22を
オンしても可能である。なお、この一時停止される自動
演奏には、次述する自動演奏の早送り、早戻しも含まれ
る。リワインドキー21は、自動演奏の早戻しを指示す
るキーである。プレイキー22は、通常の自動演奏を指
示するキーである。フォワードキー23は、自動演奏の
早送りを指示するキーである。レコードキー24は自動
演奏情報APIの記録を指示するキーである。ストップ
キー25は、自動演奏の停止を指示するキーである。
【0017】このパネルスイッチ群1には、他に図示し
ないがロードキー、セーブキー、パワーキー等も設けら
れている。ロードキーは、フロッピーディスク8の自動
演奏情報APIをRAM6へのロードを指示するキーで
あり、セーブキーは、RAM6の自動演奏情報APIを
フロッピーディスク8へのセーブを指示するキーであ
る。このほか、パネルスイッチ群1には、テンポ設定の
ためのキー群、選曲のためのキー群等も設けられてい
る。
【0018】2.自動演奏情報API 図2は、上記フロッピーディスク8またはRAM6に記
憶されている自動演奏情報APIを示している。自動演
奏情報APIはヘッダーHD、楽音情報MI及び時間情
報TIの組合せ複数分よりなっている。楽音情報MI
は、さらにキーナンバデータKNとタッチデータTCま
たはペダルデータPDよりなっている。ヘッダーHD
は、1組分の楽音情報MI及び時間情報TIの識別デー
タである。
【0019】キーナンバデータKNは、自動演奏ピアノ
の鍵盤の各鍵15…を示すナンバデータであり、音高を
示している。このキーナンバデータKNは、キーオン
(“1”)、キーオフ(“0”)を示すデータも含んで
いる。タッチデータTCは、ベロシティデータとも呼ば
れ、上記鍵のオン/オフの強さまたは速さを示すデータ
である。ペダルデータPDは、自動演奏ピアノの各ペダ
ル16…を示すデータである。このペダルデータPD
は、ペダルオン(“1”)、ペダルオフ(“0”)を示
すデータも含んでいる。時間情報TIは、上記楽音情報
MIを実行するタイミングを示す情報である。これら楽
音情報MI及び時間情報TIは演奏順にフロッピーディ
スク8に記憶されている。
【0020】また、自動演奏情報API内には、基準時
間情報STもいくつか記憶されている。基準時間情報S
Tは、上記時間情報TIの基準“0”ポイントであり、
時間情報TIはこのポイントからの経過時間を示してい
る。すなわち、時間情報TIは相対時間ではなく絶対時
間を示す。基準時間情報STは、バーマークデータで置
き換えることもできる。バーマークデータは、小節の区
切りを示す。
【0021】上記基準時間情報STは、所定時間間隔ご
と、例えばタイムカウンタ10のカウント値“100”
ごとであって、500ミリ秒間隔ごとに読み出され実行
される。このとき、タイムカウンタ10は“0”にクリ
アされ、演奏時間データが+0.5される。この基準時
間情報STは、ヘッダーHDと3つのダミーデータとか
らなっている。このヘッダーHDが基準時間情報STで
あることを示している。基準時間情報STのヘッダーH
Dのデータ形式は、上記楽音情報MIのヘッダーHDの
データ形式と異なる。この自動演奏情報APIには、他
に曲名データ、曲番データ、テンポデータ、ビットデー
タ、エフェクトデータ等を含めることもできる。
【0022】3.RAM6 図3は、RAM6内の各種レジスタを示す。すなわち、
RAM6内には、モードフラグレジスタ31、シーケン
スバッファレジスタ32、ペダルバッファレジスタ3
3、アドレスポイントレジスタ34、テンポレジスタ3
7が形成されている。
【0023】モードフラグレジスタ31には、上記ポー
ズキー20、リワインドキー21、プレイキー22、フ
ォワードキー23、レコードキー24、ストップキー2
5の各オンを示すフラグデータが記憶される。このフラ
グデータは、各キー20〜25に対応したビットにセッ
トされる“1”である。なお、ポーズキー20について
は、第1回目のオンにおいてはポーズフラグがセットさ
れ、第2回目のオンについてはポーズフラグがクリアさ
れる。
【0024】シーケンスバッファレジスタ32には、自
動演奏情報APIの中の順次読み出される1組のキーナ
ンバデータKN、タッチデータTC及び時間情報TIが
一時記憶される。ペダルバッファレジスタ33には、自
動演奏情報APIの中の順次読み出される1組のペダル
データPD及び時間情報TIが一時記憶される。アドレ
スポイントレジスタ34には、RAM6内の自動演奏情
報APIのアクセス番地を示すアドレスデータADが記
憶される。
【0025】テンポレジスタ37には、テンポデータT
Pが記憶される。テンポデータTPは、パネルスイッチ
群1より入力されたテンポを示すデータである。このテ
ンポデータTPは、クロックジェネレータ11へ送ら
れ、このテンポデータTPに応じた周波数のクロック信
号φが出力される。
【0026】4.キー処理 図4は、CPU5によって実行されるキー処理のフロー
チャートを示す。この処理は、メインルーチンの処理の
1つである。メインルーチンは、パワーキーのオンによ
りスタートされ、イニシャライズ処理の後、このキー処
理が繰り返される。このイニシャライズ処理では、タイ
ムカウンタ10、プレイカウンタ12、RAM6、入出
力インターフェイス2、シリアルインターフェイス3内
の全データのクリア等が行われる。
【0027】まず、プレイキー22がオンされると(ス
テップ01)、自動演奏処理が行われる(ステップ0
2)。この自動演奏処理については後述する。次いで、
ポーズキー20がオンされれば(ステップ03)、モー
ドフラグレジスタ31にポーズフラグがセットされてい
るか否か判別される(ステップ04)。ポーズキー20
のオンが2回目で、自動演奏の一時停止を解除するとき
であれば、すでにポーズフラグがセットされている。
【0028】そうすると、このポーズフラグがクリアさ
れ(ステップ05)、ペダルバッファレジスタ33に記
憶されていたペダルデータPDに応じたデータが読み出
されて(ステップ06)、シリアルインターフェイス3
へ送られ(ステップ07)、後述する自動演奏のステッ
プ12へリターンする。
【0029】これにより、ポーズキー20の2回目のオ
ンで、自動演奏の一時停止が解除され、ペダル16…が
一時停止前の状態に復帰し、さらに一時停止前に発音さ
れた次の楽音から自動演奏が自動的に再開される。
【0030】また、パネルスイッチング群1の上述した
キー以外のキーがオンされれば(ステップ08)、この
オンキーに応じた処理が行われる(ステップ09)。こ
の処理の中には、フロッピーディスク8内の選曲、自動
演奏情報APIのロード/セーブ、テンポデータTPの
設定等の処理が含まれる。
【0031】5.自動演奏処理 図5は、CPU5によって実行される上述のステップ0
2の自動演奏処理のフローチャートを示す。この処理で
は、読み出した自動演奏情報APIの基準時間情報S
T、キーナンバデータKNまたはペダルデータPDに応
じた自動演奏処理(ステップ13〜17、21〜23〜
27〜28、24〜28)が行われ、ポーズキー20が
オンされれば、一時停止処理が行われ(ステップ31〜
34)、ストップキー25がオンされれば、停止処理が
行われる(ステップ41〜42)。
【0032】この処理では、まずイニシャライズ処理が
行われる(ステップ11)。このイニシャライズ処理で
は、シーケンスバッファレジスタ32、ペダルバッファ
レジスタ33及びアドレスポイントレジスタ34、モー
ドフラグレジスタ31がクリアされて、モードフラグレ
ジスタ31のプレイキー22の対応ビットに“1”のフ
ラグデータがセットされる。
【0033】次いで、アドレスポイントレジスタ34の
アドレスデータADで指定されるRAM6内の自動演奏
情報APIの情報が読み出される(ステップ12)。こ
こで、基準時間情報STが読み出されれば(ステップ1
3)、タイムカウンタ10が“100”になるまで、す
なわち基準時間情報STに応じたタイミングになるまで
待機される(ステップ14)。タイムカウンタ10が
“100”になれば、タイムカウンタ10がクリアされ
て(ステップ15)、プレイカウンタ12が+1され
(ステップ16)、アドレスポイントレジスタ34が+
4されて(ステップ17)、上記ステップ12に戻る。
【0034】また、キーナンバデータKN、タッチデー
タTC及び時間情報TIが読み出されれば(ステップ2
1)、これらのデータKN、TC及び時間情報TIがシ
ーケンスバッファレジスタ32にセットされ(ステップ
22)、アドレスポイントレジスタ34が+4されて
(ステップ23)、ステップ27へ進む。さらに、ペダ
ルデータPD及び時間情報TIが読み出されれば(ステ
ップ24)、これらペダルデータPD及び時間情報TI
がペダルバッファレジスタ33にセットされ(ステップ
25)、アドレスポイントレジスタ34が+4されて
(ステップ26)、ステップ27へ進む。
【0035】ステップ27では、上記読み出された時間
情報TIと上記タイムカウンタ10内の進行時間データ
PTとが比較される(ステップ27)。進行時間データ
PTの方がまだ小さければ、ステップ31に進む。時間
が経過して進行時間データPTの方が大きくなれば、シ
ーケンスバッファレジスタ32またはペダルバッファレ
ジスタ33内の楽音情報MIに応じたデータがシリアル
インターフェイス3へ送られ、ピアノの鍵15…やペダ
ル16…が自動的にオン/オフされる(ステップ2
8)。
【0036】上記ステップ31では、ポーズキー20の
オン/オフが判別される。ポーズキー20がオンされれ
ば(ステップ31)、モードフラグレジスタ31にポー
ズフラグがセットされているか否か判別される(ステッ
プ32)。ポーズキー20のオンが1回目で、自動演奏
の一時停止を行うときであれば、まだポーズフラグはセ
ットされていない。
【0037】そうすると、モードフラグレジスタ31に
ポーズフラグがセットされ(ステップ33)、シリアル
インターフェイス3に送られていたデータがすべてクリ
アされ(ステップ34)、ステップ03へリターンす
る。これにより、ポーズキー20の1回目のオンで、自
動演奏の一時停止が行われ、鍵15…及びペダル16…
の作動が一時停止で完全に解除される。
【0038】こうして、一時停止の間、鍵15…及びペ
ダル16…のソレノイド14が作動し続けて、動作の上
で好ましくない状態が続くのを防ぐことができる。この
場合、一時停止前のペダル16…及び鍵15…の動作内
容は、ペダルバッファレジスタ33及びシーケンスバッ
ファ32に記憶されており、クリアされない。
【0039】そして、ストップキー25がオンされれば
(ステップ41)、シリアルインターフェイス3への楽
音情報MIの送出が停止され、シリアルインターフェイ
ス3に送られていたデータがすべてクリアされ(ステッ
プ42)、ステップ03へリターンする。
【0040】上記ポーズキー20を1回オンした後、プ
レイキー22をオンすると、曲の先頭に戻って自動演奏
が再開される。しかし、この場合、一時停止前の地点か
ら自動演奏を再開するようにしてもよい。そのために
は、上記ステップ01と02の間で、モードフラグレジ
スタ31内のポーズフラグのセット/クリアを判別し、
セットされていれば、ステップ05へジャンプし、クリ
アされていれば、ステップ02へ進むようにする。
【0041】上記図5の自動演奏処理は、ポーズキー2
0、ストップキー25がオンされるまで繰り返し実行さ
れる。しかし、プレイキー22がオンされたときのみ、
上記処理を行い、ステップ27で“NO”ならば、次の
処理へリターンしてもよい。この場合、インタラプト処
理を行うようにし、この処理においても、上記ステップ
27に進むようにして、図5の自動演奏処理を行い、ス
テップ27で“NO”ならば元の処理へリターンするこ
とになる。
【0042】上記タイムカウンタ10とプレイカウンタ
12のカウントは次のようにして行ってもよい。すなわ
ち、テンポレジスタ37内のテンポデータTPが別のカ
ウンタで累算され、このカウンタがオーバフローすれ
ば、タイムカウンタ10が+1される。この処理は、設
定テンポに関係なく一定時間ごとに実行されるが、タイ
ムカウンタ10は設定テンポに応じた速度でインクリメ
ントされ、さらに上述のステップ27で比較され、ステ
ップ15でクリアされ、このときプレイカウンタ12が
+1される。
【0043】6.一時停止設定/解除の例 図6は一時停止の設定及び解除の例を示す。この例で
は、図6(A)のような自動演奏情報APIがRAM6
に記憶されている。なお、タッチデータTCは省略し
た。ここで、(1)ペダル16オン、(2)キーナンバ
C4オンの楽音情報MIが実行され、ポーズキー20が
オンされたとする(ステップ31)。
【0044】すると、ペダル16及び“C4”の鍵15
の作動が、いったんすべて解除される(ステップ3
4)。このとき、シーケンスバッファレジスタ32には
“C4”のキーナンバデータKN等、ペダルバッファレ
ジスタ33にはペダルオンのペダルデータPD等が記憶
されたままである。こうして、一時停止の間、鍵15…
及びペダル16…のソレノイド14が作動し続けて、動
作の上で好ましくない状態が続くのを防ぐことができ
る。
【0045】しばらくして、再びポーズキー20をオン
すると(ステップ03)、ペダルバッファレジスタ33
内のペダルオンのペダルデータPDに応じたデータがシ
リアルインターフェイス3へ送られ(ステップ06、0
7)、自動演奏が再開される。
【0046】この後、(3)キーナンバE4オン、
(4)キーナンバE4オフ、(5)キーナンバC4オ
フ、(6)ペダル16オフ…の自動演奏が行われてい
く。こうして、ポーズキー20の2回目のオンで、自動
演奏の一時停止が解除され、鍵15…及びペダル16…
が一時停止前の状態に復帰し、さらに一時停止前に発音
された次の楽音から自動演奏が自動的に再開される。
【0047】なお、図4のキー処理において、ステップ
07の後で、次の処理を行ってもよい。すなわち、シー
ケンスバッファレジスタ32に記憶されていたキーナン
バデータKN及びタッチデータTCに応じたデータが読
み出されて、シリアルインターフェイス3へ送られる。
これにより、鍵15…についても、一時停止前に発音さ
れた楽音から自動演奏が自動的に再開される。
【0048】本発明は上記実施例に限定されず、本発明
の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。例え
ば、RAM6の容量が大きければ、全曲の自動演奏情報
APIを一度にRAM6にロードしてもよい。また、ペ
ダルデータPDは、ペダルの種類とオン/オフを示すデ
ータからなるが、オン/オフデータの代わりに操作量を
示す複数ビットデータを記憶してもよい。
【0049】このほか、一時停止解除のとき、RAM6
の読出アドレスデータADをデクリメントしてもよい。
ここで、キーナンバデータKN等が発見されたら、この
データをペダルバッファレジスタ33に書き込んでシリ
アルインターフェイス3に送出し、ペダルデータPDが
発見されたら、このデータをペダルバッファレジスタ3
3に書き込んでシリアルインターフェイス3に送出し、
ステップ12へ進むようにしてもよい。
【0050】また、自動演奏のとき、シーケンスバッフ
ァレジスタ32及びペダルバッファレジスタ33を使わ
ず、時間情報TIのみをレジスタにセットして処理を行
ってもよい。この場合、ステップ28でRAM6からシ
リアルインターフェイス3へデータが転送されるように
し、一時停止のとき、ステップ33と34の間で、RA
M6の読出地点のデータがシーケンスバッファレジスタ
32及びペダルバッファレジスタ33に転送される。そ
して、上述したようにRAM6の読出アドレスデータA
Dをデクリメントしていき、キーナンバデータKN等が
発見されたら、このデータをペダルバッファレジスタ3
3に書き込み、ペダルデータPDが発見されたら、この
データをペダルバッファレジスタ33に書き込んでもよ
い。
【0051】このほか、上述の一時停止の設定/解除で
制御される発音/制御手段は、鍵15…、ペダル16…
以外に、フットスイッチ、ニーレバー、ベンダー、弦楽
器駆動装置、管楽器駆動装置、打楽器駆動装置でも可能
である。また、上述の一時停止を行うものは、ポーズキ
ー20に限られず、ストップキー25であってもよい
し、ミュートキー、マスキングキー等、名称のいかんを
問わず、一時的に自動演奏を停止することのできる装置
を含む。
【0052】さらに、本発明は、電子楽器に適用するこ
とも可能である。この場合、ステップ28の楽音情報M
Iの送出処理では、楽音情報MIをトーンジェネレータ
またはMIDIインターフェイスへ送る。また、フロッ
ピーディスク8の自動演奏情報APIは、自動演奏ピア
ノの鍵操作により、キーセンサで検出される信号を記憶
したものや、コンピュータにより、入力されたデータで
あってもよい。さらに、自動演奏情報APIは、フロッ
ピーディスク8またはRAM6以外に、RAM/ROM
カード、磁気テープ、磁気ディスク、光ディスク等に記
憶してもよい。
【0053】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明は、停止に
基づいて、発音/制御手段の動作内容を記憶するととも
に、この発音/制御手段の動作を解除した。従って、自
動演奏の停止後、発音/制御手段が停止前の状態から解
除されるので、発音/制御手段が作動し続けて、動作の
上で好ましくない状態が続くことがなくなる等の効果を
奏する。また、上記停止の解除に応じて、上記記憶され
た動作内容を読み出して、発音/制御手段の動作を上記
停止前の内容に復帰させるようにした。従って、自動演
奏の停止解除後、発音/制御手段が上記停止前の内容に
復帰するので、自動演奏を停止前の状態から自動的に再
開させることができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動演奏ピアノの全体回路図である。
【図2】フロッピーディスク8またはRAM6に記憶さ
れる自動演奏情報APIを示す図である。
【図3】RAM6の各種レジスタを示す図である。
【図4】キー処理のフローチャートを示す図である。
【図5】自動演奏処理(ステップ02)のフローチャー
トを示す図である。
【図6】一時停止の設定及び解除の例を示す図である。
【符号の説明】 1…パネルスイッチ群、5…CPU、6…RAM、7…
ROM、8…フロッピーディスク、10…タイムカウン
タ、11…クロックジェネレータ、12…プレイカウン
タ、15…鍵、16…ペダル、20…ポーズキー、21
…リワインドキー、22…プレイキー、23…フォワー
ドキー、24…レコードキー、25…ストップキー、3
1…モードフラグレジスタ、32…シーケンスバッファ
レジスタ、33…ペダルバッファレジスタ、34…アド
レスポイントレジスタ、37…テンポレジスタ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】楽音を発音または制御する複数の発音/制
    御手段と、 この発音/制御手段の動作内容に関する楽音情報を複数
    記憶する楽音情報記憶手段と、 この楽音情報記憶手段より、演奏の進行順に楽音情報を
    読み出す楽音情報読み出し手段と、 この楽音情報読み出し手段によって読み出された楽音情
    報に基づいた処理を行う楽音処理手段とを備えた自動演
    奏装置において、 上記楽音情報読み出し手段による読み出し、または上記
    楽音処理手段による処理を、停止させる停止手段と、 この停止手段による停止に応じて、上記発音/制御手段
    の動作内容を記憶する動作記憶手段と、 上記停止手段による停止に基づいて、上記発音/制御手
    段の動作を解除する動作解除手段と、 上記停止手段による停止を解除する停止解除手段と、 この停止解除手段による停止解除に応じて、上記動作記
    憶手段より発音/制御手段の動作内容を読み出す動作読
    み出し手段と、 この動作読み出し手段によって読み出された発音/制御
    手段の動作内容を上記楽音処理手段に送って、発音/制
    御手段の動作を上記停止手段による停止の前の内容に復
    帰させる復帰手段とを備えたことを特徴とする自動演奏
    装置。
  2. 【請求項2】上記楽音情報記憶手段は、上記発音/制御
    手段が変化しないときには情報を記憶せず、上記発音/
    制御手段が変化するときの情報を記憶することを特徴と
    する請求項1記載の自動演奏装置。
  3. 【請求項3】上記発音/制御手段はペダルであることを
    特徴とする請求項1記載の自動演奏装置。
  4. 【請求項4】上記動作記憶手段は、上記停止手段による
    停止前から発音/制御手段の動作内容を記憶しているこ
    とを特徴とする請求項1記載の自動演奏装置。
  5. 【請求項5】上記停止解除手段は、自動演奏の指示を行
    う手段であることを特徴とする請求項1記載の自動演奏
    装置。
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