JPH05197575A - 仮想計算機モニタ装置 - Google Patents

仮想計算機モニタ装置

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JPH05197575A
JPH05197575A JP678592A JP678592A JPH05197575A JP H05197575 A JPH05197575 A JP H05197575A JP 678592 A JP678592 A JP 678592A JP 678592 A JP678592 A JP 678592A JP H05197575 A JPH05197575 A JP H05197575A
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JP
Japan
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console
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command
unit
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JP678592A
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English (en)
Inventor
Akito Sasaki
章人 佐々木
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一つの実計算機上で複数のOSを同時に実行
し、あたかも複数の計算機が存在するように見える仮想
計算機において、あるOSに割当てられ確保されている
コンソール装置に代えて、他の任意の空いているコンソ
ール装置がコマンドの入力により使用できる。 【構成】 任意の他のコンソール装置からの入力をその
OSに割当てられ確保されているコンソール装置からあ
たかも入力されたかのように疑似する手段を設ける。 【効果】 OSの運用性の拡大が図れる。特に、障害発
生時の対応が行いやすくなり、短時間での復旧が可能と
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は仮想計算機に利用する。
特に、オペレーティングシステム(OS)にアサイン
(割当て:特定の目的のために計算機システム周辺機器
の一部分を確保しておくこと。この確保はあるプログラ
ムが続いている間は続くのが普通である。)されたコン
ソール装置の管理技術に関する。
【0002】
【従来の技術】仮想計算機システムは、一つの計算機シ
ステム(実計算機)上に複数のOSを同時に動作させる
ことによって、複数の仮想的な計算機を実現したシステ
ムである。それぞれの仮想的な計算機は、ハードウェ
ア、ファームウェア、および制御プログラムによって、
実計算機のCPUや入出力装置などの資源が分配され、
相互の干渉がなく独立に動作する。このため、仮想計算
機システム上で、通常の業務とシステムテスト、複数シ
ステムの同時動作、オンライン業務のグレードアップ、
異なるOSの同時開発など幅広く利用されている(参考
文献、電子情報通信ハンドブック、1988年版、株式
会社オーム社)。
【0003】このような複数の異なるOSにそれぞれア
サインされたコンソール装置はそのアサインされた特定
のOSに対してのみアクセス可能であり、他のコンソー
ル装置が該OSを初めからアクセスすることは不可能で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】広大な構内で複数のO
Sを有する仮想計算機を使用しているとき、すぐそばに
これからアクセスしようとするOSにアサインされたコ
ンソール装置がなければ、他のコンソール装置が空いて
いてもわざわざ該OSにアサインされたコンソール装置
に連絡を取り、アサインコマンドを入力してからでなけ
れば他のコンソール装置から該OSへのアクセスは不可
能であった。
【0005】本発明はこのような背景に行われたもので
あり、任意のOSへのアサインを簡単な入力操作により
任意のコンソール装置から行い、OSの運用性の拡大を
図った仮想計算機システムの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、一つの実計算
機上で同時に動作する複数の異なるオペレーティングシ
ステムと、この異なるオペレーティングシステムに対す
る操作をそれぞれ行う複数のコンソール装置と、このコ
ンソール装置と前記オペレーティングシステムとの接続
をそれぞれ制御する複数のコンソール装置制御部とを備
えた仮想計算機モニタ装置において、前記コンソール装
置制御部は、前記複数のコンソール装置のうちの一つの
コンソール装置からの前記オペレーティングシステムへ
のアサイン要求をコンソール接続部を介して受信する手
段を備え、このアサイン要求により前記オペレーティン
グシステムにそれぞれアサインされている前記コンソー
ル装置を前記一つのコンソール装置に代行させる手段を
前記コンソール接続部に含むことを特徴とする。
【0007】なお、前記代行させる手段は、前記オペレ
ーティングシステムに疑似入力されたアサイン要求コマ
ンドにより起動する手段を含むことが望ましい。
【0008】
【作用】あるOSにアサインされた正規なコンソール装
置(正コンソールとする)と、他の空いているコンソー
ル装置(他コンソールとする)があり、他コンソールか
ら前記OSを正コンソールに成り代わってアクセスした
いときには、この他コンソールが前記OSにアサインさ
れることが前提条件となる。そこで、まず他コンソール
が接続されているコンソール接続部内にある仮想計算機
モニタ入出力部に他コンソールに現在送信すべきコマン
ドがある旨の入力要求の指示を行う。この入力要求の指
示を受けた仮想計算機モニタ入出力部は入力要求を作成
し、他コンソールが接続されているコンソール装置制御
部(他コンソール装置制御部とする)に対して入力要求
を送出する。この入力要求を受けた他コンソール装置制
御部内の入出力要求受付部は、その要求がコンソール接
続部からのものであることを判断し、要求元フラグ設定
部の要求元フラグを該コンソール接続部のものに設定す
る。続いて、要求振分部によりこの入力要求が他コンソ
ールのものであることが判断され、実入出力処理部が起
動されて他コンソールからのコマンドが入力される。
【0009】このコマンドは該コンソール接続部の仮想
計算機モニタ入出力部に転送される。続いて、このコマ
ンドは仮想計算機コマンド解析部に入力され、その内容
が解析される。この内容がOSに対するアサイン要求で
あると判断されるとそのアサイン先のOSが判断され、
それに応じたOSの接続されているコンソール装置制御
部(正コンソール装置制御部とする)に係わるコンソー
ル装置アサイン部に該コマンドは転送される。また、同
時にこの正コンソール装置制御部の入出力要求受付部で
は、このコマンドがOSに対するアサイン要求であるこ
とを判断し、要求元フラグを他コンソールに設定する。
要求振分部はOSに対して入力要求を指示するために、
OSコマンド入力疑似部から疑似コマンドをOSに送出
させ、OSコマンド入力疑似フラグをONにする。
【0010】この入力疑似コマンドを受け、OSは入力
要求を送出する。この入力要求は正コンソール装置制御
部の入出力要求受付部に入力され、今度は要求元をOS
として要求元フラグを設定する。また、要求振分部にお
いてはOSコマンド入力疑似フラグをOFFにする。こ
れと並行してコンソール接続部ではコンソール装置アサ
イン部からOSに対して一連の疑似されたアサインコマ
ンドが送出される。なお、このコンソール装置アサイン
部からの一連の疑似されたアサインコマンドの送出は、
処理時間の関係で正コンソール装置制御部内のOSコマ
ンド入力疑似フラグがOFFになった後のタイミングで
実行される。以上の手順により、他コンソールの前記O
Sへのアサイン処理は完了する。
【0011】
【実施例】本発明実施例装置の構成を図1を参照して説
明する。図1は本発明実施例装置のブロック図である。
【0012】本発明は、一つの実計算機上で同時に動作
する二つの異なるOSa21およびOSb22と、この
異なるOSa21およびOSb22に対する操作をそれ
ぞれ行う二つのコンソール装置31および33と、この
コンソール装置31および33とOSa21およびOS
b22との接続をそれぞれ制御する二つのコンソール装
置制御部11および13とを備えた仮想計算機モニタ装
置1において、コンソール装置制御部11および13
は、コンソール装置31〜33のうちの一つのコンソー
ル装置31〜33からのOSa21およびOSb22へ
のアサイン要求をコンソール接続部10を介して受信す
る手段としての入出力要求受付部44を備え、このアサ
イン要求によりOSa21およびOSb22にそれぞれ
アサインされているコンソール装置31および33を一
つのコンソール装置31〜33に代行させる手段をコン
ソール接続部10の要素14〜17として含むことを特
徴とする。
【0013】なお、他の任意のコンソール装置31〜3
3に代行させる手段は、OSa21およびOSb22に
疑似入力されたアサイン要求コマンドによる構成であ
る。
【0014】本発明実施例装置ではOSを2つ設けるこ
ととし、同時に2つのOSを動作させる仮想計算機モニ
タ装置1と、その仮想計算機モニタ装置1の制御のもと
に動作するOSa21およびOSb22がある。さら
に、このOSa21およびOSb22を操作するための
コンソール装置31および33があり、OSa21およ
びOSb22にアサインされていないコンソール装置3
2がある。
【0015】次に、本発明実施例装置の動作を説明す
る。
【0016】OSa21およびOSb22からの入力要
求と仮想計算機モニタ装置1からの入力要求が同時にコ
ンソール装置31〜33に対して行われないように、こ
れらの要求をコンソール装置制御部11〜13がシリア
ライズする。
【0017】仮想計算機モニタ入出力部14は、仮想計
算機モニタ装置1が行うコンソール装置31〜33への
入出力要求をOSa21およびOSb22が行う入出力
要求のインタフェースに合わせて、コンソール装置制御
部11〜13に対して要求を依頼する。仮想計算機コマ
ンド解析部15は、仮想計算機モニタ装置1に対して入
力されたコマンドを解析する。OS選択部16は、アサ
インするコンソール装置31〜33をOSa21および
OSb22で排他共用する場合に仮想計算機コマンドの
解析結果からアサイン先のOSを決定する。コンソール
装置アサイン部17は、運用中のOSa21およびOS
b22を操作可能なコンソール装置31〜33に対して
アサインコマンドを疑似する。
【0018】次に、コンソール装置制御部11〜13の
動作を図2を参照して説明する。図2はコンソール装置
制御部11〜13のブロック図である。
【0019】要求元フラグ設定部46は、入出力の要求
元がOSa21およびOSb22であるかまたはコンソ
ール接続部10であるかを判別するための要求元フラグ
を設定する。OSコマンド入力疑似フラグ設定部45
は、OSa21およびOSb22へのコマンド入力を疑
似するフラグを設定する。入出力要求受付部44は、O
Sa21およびOSb22またはコンソール接続部10
からの入出力要求を受け付けて要求元がどちらであるか
を要求元フラグ設定部46に出力する。要求振分部43
は、OSコマンド入力疑似フラグ設定部45からのOS
コマンド入力疑似フラグと要求元フラグ設定部46から
の要求元フラグをチェックし、実際に入出力処理を行う
か、入出力を疑似するかを決定する。実入出力処理部4
2は、要求振分部43で実際の入出力処理を行うと判断
した場合に実際の入出力処理を行う。OSコマンド入力
疑似部41は、要求振分部43で入出力を疑似すると判
定した場合にアサインコマンドの入力を疑似したり、コ
ンソール装置アサイン部17からの要求であらかじめO
Sコマンド入力疑似フラグをONにする。
【0020】ここで、コンソール装置32がOSa21
のコンソール装置31に代行してOSa21にアサイン
される手順を説明する。
【0021】仮想計算機モニタ装置1の制御の元に動作
するOSa21はコンソール装置31で操作されて運用
されている。このOSa21に対して新たにコンソール
装置32をアサインするときは、コンソール装置32か
ら仮想計算機モニタ装置1に対して入力要求の指示を行
う。この入力要求は仮想計算機モニタ装置1内のコンソ
ール接続部10に最初に伝達される。入力要求を受けた
コンソール接続部10は仮想計算機モニタ入出力部14
で入力要求を作成し、コンソール装置制御部12にコン
ソール装置32からのコマンドの入力要求を行う。コン
ソール装置制御部12は、入出力要求受付部44で要求
を受け付けて要求元がコンソール接続部10であること
を要求元フラグ設定部46に設定する。この後、要求振
分部43が要求元フラグおよびOSコマンド入力疑似フ
ラグおよび命令種別を判定する。この場合は要求元がコ
ンソール接続部10であるので、実入出力処理部42で
コンソール装置32からコマンド入力を行う。ここで入
力されたコマンドは仮想計算機モニタ入出力部14へ通
知され、仮想計算機モニタ装置1のコマンド入力の入出
力は完了する。仮想計算機モニタ入出力部14に通知さ
れた入力コマンドは仮想計算機コマンド解析部15でコ
マンドの解析が行われる。コマンドの解析結果がコンソ
ール装置31のOSa21へのアサインコマンドである
とアサイン先のOSがOSa21であるかOSb22で
あるかをOS選択部16で選択する。このときあらかじ
め、コンソール装置32をアサインするOSが決定され
ている場合はOS選択部16を介さずにコンソール装置
アサイン部17にコンソール装置32のアサイン要求を
通知する。OSa21へのコンソール装置32からのア
サイン要求を受け付けたコンソール装置アサイン部17
は、コンソール装置31のコンソール装置制御部11に
OSa21へのコンソール装置32をアサインするため
に必要なコマンド入力の疑似を通知する。コンソール装
置制御部11はOSコマンド入力処理疑似部41で入力
要求があることを受け付けてOSa21に対して入力要
求を行うように指示するとともにOSコマンド入力疑似
フラグをONにする。OSa21が入力要求を行うと、
このコンソール装置制御部11の入出力要求受付部44
で受け付けて、要求元フラグをOSa21およびOSb
22にする。その後、要求振分部43で要求元フラグお
よびOSコマンド入力疑似フラグおよび命令を判定す
る。この場合、命令が入力命令であり、OSコマンド入
力疑似フラグがONで要求元フラグがOSa21および
OSb22を示しているのでOSコマンド入力疑似部4
1でOSコマンド入力疑似フラグをOFFにしてOSa
21に対してコンソール装置アサイン部17で疑似され
たアサインのための一連のコマンドを通知する。以上の
流れによってコンソール装置32のOSa21のアサイ
ン処理は完了する。
【0022】本発明実施例装置では2つのOSで説明し
たが、OSは任意の数存在しても同様に対応できる。ま
た、OSa21およびOSb22のどちらにも属さない
コンソール装置32がOSa21にアサインされる手順
を例として示したが、休止中であればOSb22に属す
るコンソール装置33であってもOSa21へのアサイ
ンは可能である。
【0023】
【発明の効果】任意のOSへのアサインを簡単な入力操
作により任意のコンソール装置から行えるので、OSの
運用性の拡大が図れる。特に、障害発生時の対応が行い
やすくなり、短時間での復旧が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例装置のブロック図。
【図2】本発明実施例装置のコンソール装置制御部のブ
ロック図。
【符号の説明】
1 仮想計算機モニタ装置 10 コンソール接続部 11〜13コンソール装置制御部 14 仮想計算機モニタ入出力部 15 仮想計算機コマンド解析部 16 OS選択部 17 コンソール装置アサイン部 21 OSa 22 OSb 31〜33コンソール装置 41 OSコマンド入力疑似部 42 実入出力処理部 43 要求振分部 44 入出力要求受付部 45 OSコマンド入力疑似フラグ設定部 46 要求元フラグ設定部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つの実計算機上で同時に動作する複数
    の異なるオペレーティングシステムと、この異なるオペ
    レーティングシステムに対する操作をそれぞれ行う複数
    のコンソール装置と、このコンソール装置と前記オペレ
    ーティングシステムとの接続をそれぞれ制御する複数の
    コンソール装置制御部とを備えた仮想計算機モニタ装置
    において、 前記コンソール装置制御部は、 前記複数のコンソール装置のうちの一つのコンソール装
    置からの前記オペレーティングシステムへのアサイン要
    求をコンソール接続部を介して受信する手段を備え、 このアサイン要求により前記オペレーティングシステム
    にそれぞれアサインされている前記コンソール装置を前
    記一つのコンソール装置に代行させる手段を前記コンソ
    ール接続部に含むことを特徴とする仮想計算機モニタ装
    置。
  2. 【請求項2】 前記代行させる手段は、前記オペレーテ
    ィングシステムに疑似入力されたアサイン要求コマンド
    により起動する手段を含む請求項1記載の仮想計算機モ
    ニタ装置。
JP678592A 1992-01-17 1992-01-17 仮想計算機モニタ装置 Pending JPH05197575A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006276962A (ja) * 2005-03-28 2006-10-12 Nec Corp コンピュータを利用する設計開発方法、コンピュータ利用方法及びシステム
US9027018B2 (en) 2010-01-12 2015-05-05 Fujitsu Limited Display terminal, displaying method, and recording medium

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JP2006276962A (ja) * 2005-03-28 2006-10-12 Nec Corp コンピュータを利用する設計開発方法、コンピュータ利用方法及びシステム
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