JPH0519779B2 - - Google Patents
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- JPH0519779B2 JPH0519779B2 JP62255798A JP25579887A JPH0519779B2 JP H0519779 B2 JPH0519779 B2 JP H0519779B2 JP 62255798 A JP62255798 A JP 62255798A JP 25579887 A JP25579887 A JP 25579887A JP H0519779 B2 JPH0519779 B2 JP H0519779B2
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- Expired - Lifetime
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 31
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 16
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 10
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 23
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、デイスクの着脱位置と収納位置との
間を摺動可能に支持されたトレイにデイスクを装
着し、該デイスクに記録された信号をピツクアツ
プを用いて再生するデイスクプレーヤに関し、特
にデイスクに記録された信号を光ピツクアツプを
用いて光学的に再生する光学式デイスクプレーヤ
に係る。 (ロ) 従来の技術 デイスクに記録された信号を光ピツクアツプを
用いて光学的に再生する光学式デイスクプレーヤ
が知られている。この種のデイスクプレーヤの多
くは、デイスクの着脱を行う着脱位置と載置され
たデイスクの中心孔がターンテーブル上に位置す
る収納位置との間を水平方向に摺動可能に成され
たトレイを備えると共に該トレイが収納位置に摺
動されたときに非クランプ位置からクランプ位置
に変位してデイスクをターンテーブルの方向に押
圧するクランプ板を備え、着脱位置に摺動された
トレイにデイスクを載置し、該トレイを収納位置
に摺動する操作を行えば、自動的にデイスクのタ
ーンテーブルへの装着が行われる様に成されてい
る。そして、前記デイスクプレーヤは、デイスク
のターンテーブルへの装着が行われると、デイス
クの径方向に変位可能に支持された光ピツクアツ
プが動作可能な状態になりデイスクの再生が可能
な状態になる。 ところで、デイスクプレーヤにおいては、例え
ば特開昭61−170955号公報に示される如く、トレ
イの摺動動作及びピツクアツプの駆動動作を単一
のモータにより行う様に構成されたものがある。
この様にすることによりデイスクプレーヤの製造
コストを安価にすることが出来ると共に複雑な制
御回路を設けること無しに一連の動作を順次行わ
せることが出来る。 (ハ) 発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上述の公報に示されたデイスク
プレーヤは、単一のモータによりトレイの摺動動
作及びピツクアツプの駆動動作を行う為に所定部
品(公報において第4図に示される第3ギア6)
に複数の機能を持たせる必要があるので、該部品
の形状を小さくすることが出来なかつたし、複数
のモータを使用するものに比べて構造が簡略化さ
れるものの依然として複雑であつた。 (ニ) 問題点を解決するための手段 本発明は上述の点に鑑み成されたデイスクプレ
ーヤで、トレイを駆動する第1駆動機構と、ピツ
クアツプを駆動する第2駆動機構と、前記第1及
び第2駆動機構の駆動源となるモータと、第1位
置と第2位置との間を変位可能に支持されている
と共に第1位置から第2位置への変位に応じて前
記ピツクアツプを押圧する押圧部材とを備え、前
記トレイが収納位置に摺動したとき、該トレイに
より前記押圧部材を第1位置から第2位置に変位
させ、前記ピツクアツプを押圧する様にしたもの
である。 (ホ) 作用 本発明は、トレイが収納位置に摺動したとき、
該トレイの摺動により押圧部材を第1位置から第
2位置に変位させると共に該押圧部材の変位によ
りピツクアツプを押圧し、該ピツクアツプを少許
変位させることにより、モータの回転が第2駆動
機構を介して前記ピツクアツプに伝達される様に
したものである。 (ヘ) 実施例 第1図及び第2図は本発明の一実施例を示す平
面図で、それぞれトレイが着脱位置と収納位置と
の間を摺動している状態及びトレイが収納位置に
変位している状態を示し、1はデイスク(図示せ
ず)が載置される載置部1aを有すると共にシヤ
ーシ2に植立されたガイドボス3により該シヤー
シ2に対して摺動可能に支持されたトレイ、4は
シヤーシ2に固定されたガイドレール5によりデ
イスクの径方向に摺動可能に支持されていると共
に前記トレイ1に形成された孔6を介してデイス
クに記録された信号を読み出す光ピツクアツプ、
7は駆動源となるモータ、8は該モータ7の回転
軸7aに固定された第1ギア、9は該第1ギア8
に噛合する第2ギア、10は該第2ギア9の上面
に一体成形された第3ギア、11は該第3ギア1
0に噛合する第4ギア、12は該第4ギア11の
上面に一体成形された第5ギア、13はトレイ1
の下面に一体成形されていると共に前記第5ギア
12に噛合される第1ラツク、14は前記第1ギ
ア8に噛合する第6ギア、15は該第6ギア14
の上面に一体成形された第7ギア、16は該第7
ギア15に噛合される第8ギア、17は該第8ギ
ア16の上面に一体成形された第9ギア、18は
光ピツクアツプ4に固定されていると共に前記第
9ギア17に噛合される第2ラツク、19はシヤ
ーシ2に第1図に示された状態の第1位置と第2
図に示された状態の第2位置との間を回転可能に
軸支されていると共に該軸の一方向となる第1ラ
ツク13の摺動線上に位置する第1舌片19a及
び前記軸の他方向となる第2ラツク18の摺動線
上に位置する第2舌片19bが形成された押圧部
材である。 ところで、第2ラツク18には、押圧部材19
の第2舌片19bに対向する突起20が形成され
ていると共に上面に該突起20に連設された突片
21が形成されている。また、押圧部材19は、
突部19dが中央付近に形成された鉤状突片19
cが形成されていると共に該押圧部材19の回動
位置に応じてスプリング22により第1位置、あ
るいは第2位置に変位する様に付勢力が印加され
ている。 次に上述の如く構成されたデイスクプレーヤの
動作に付いて説明する。 今、トレイ1が摺動する状態にあるとすれば、
第1図に示す如く、光ピツクアツプ4がデイスク
の外周方向に相当する一端まで摺動変位されてお
り、第2ラツク18は第9ギア17との噛合が解
除されている。また、このとき、押圧部材19が
第1位置に回動変位されており、鉤状突片19c
が第2ラツク18に形成された突片21に係合さ
れ、光ピツクアツプ4の摺動が規制されている。
一方、このとき、第1ラツク13は第5ギア12
に噛合されている。 上述の状態において、モータ7が回転すると、
該モータ7の回転は第1ギア8、第2ギア9、第
3ギア10、第4ギア11及び第5ギア12を介
して第1ラツク13に伝達されるので、トレイ1
は前記モータ7の回転に応じて摺動される。 今、着脱位置に摺動変位されたトレイ1の載置部
1aにデイスク(図示せず)を載置し、該トレイ
1を収納位置に摺動させる操作を行うとすると、
モータ7は矢印A方向に回転する。前記モータ7
の矢印A方向は、第1ギア8、第2ギア9、第3
ギア10、第4ギア11及び第5ギア12に順次
伝達され、該第5ギア12を矢印B方向に回転さ
せる。その為、トレイ1は矢印C方向に摺動され
る。 一方、モータ7の回転は、第1ギア8を介して
第6ギア14にも伝達される。その為、前記モー
タ7の矢印A方向の回転は、第1ギア8、第6ギ
ア14、第7ギア15、第8ギア16及び第9ギ
ア17に順次伝達され、該第9ギア17を矢印D
方向に回転させるが、前記第9ギア17と第2ラ
ツク18との噛合が解除されているので、光ピツ
クアツプ4は摺動しない。 モータ7の矢印A方向の回転によりトレイ1の
矢印C方向の摺動が進み、デイスクの中心孔がタ
ーンテーブル23上に位置する収納位置の直前ま
でトレイ1が摺動すると、第1ラツク13の端部
が押圧部材19の第1舌片19aに当接する。そ
の為、前記トレイ1が更に矢印C方向に摺動する
と、前記押圧部材19は矢印E方向に回動し、第
2位置に変位される。前記押圧部材19が第2位
置に変位すると、鉤状突片19cと第2ラツク1
8の突片21との係合が解除されると共に第2舌
片19bにより第2ラツク18の突起20が押圧
されるので、光ピツクアツプ4は矢印F方向に少
許摺動される。 一方、第1ラツク13の端部が押圧部材19の
第1舌片19aに当接した後、トレイ1が矢印C
方向に少許摺動されると、前記第1ラツク13は
第5ギア12との噛合が解除される位置まで変位
するが、押圧部材19が第2位置に変位すると、
トレイ1に形成された凹部24に鉤状突片19c
が突部19dを含め、該鉤状突片19cの先部が
嵌入されるので、前記押圧部材19の回動力によ
り前記鉤状突片19cの突部19dで前記凹部2
4の壁面が矢印C方向に押圧される。その為、ト
レイ1に発生する慣性力との協働により第5ギア
12と第1ラツク13との噛合が解除されても前
記トレイ1は矢印C方向に少許摺動し、確実に前
記第1ラツク13は前記第5ギア12との噛合が
解除されると共にトレイ1の凹部24に鉤状突片
19dの先部が嵌入される。この状態において、
前記凹部24の壁面に前記鉤状突片19cの突部
19dが係合されるので、トレイ1の摺動は規制
される。 押圧部材19の第2位置への変位により第2ラ
ツク18の突起20が押圧され、光ピツクアツプ
4が矢印F方向に少許摺動されると、第2ラツク
18が第9ギア17に噛合される。このとき、モ
ータ7の矢印A方向の回転は継続され、前記第9
ギア17は矢印D方向に回転しているので、前記
光ピツクアツプ4は押圧部材19の回動により矢
印F方向に少許摺動された後、前記モータ7の駆
動力により矢印F方向の摺動が継続される。そし
て、前記光ピツクアツプ4の矢印F方向の摺動が
進み、該光ピツクアツプ4がデイスクの最内周に
到達したときにスイツチ25が切換わり、モータ
7の矢印A方向の回転が停止される。その後、前
記モータ7は再生に伴う光ピツクアツプ4の摺動
方向に応じて矢印A方向または矢印Aの逆方向に
回転する状態になり、一連の動作が終了する。 一方、再生を終了したデイスクをトレイ1から
排出する為に該トレイ1を着脱位置に摺動させる
操作を行うと、モータ7は矢印Aの逆方向に回転
する。前記モータ7の矢印Aの逆方向の回転は、
第1ギア8、第6ギア14、第7ギア15、第8
ギア16及び第9ギア17に順次伝達され、該第
9ギア17を矢印Dの逆方向に回転させる。この
状態において、前記第9ギア17は第2ラツク1
8に噛合されているので、光ピツクアツプ4は矢
印Fの逆方向に摺動される。前記光ピツクアツプ
4の矢印Fの逆方向の摺動が進み、該光ピツクア
ツプ4がデイスクの外周側の端部の直前まで摺動
すると、第2ラツク18の突起20が押圧部材1
9の第2突片19bに当接する。その為、前記光
ピツクアツプ4が更に矢印Fの逆方向に摺動する
と、前記押圧部材19は矢印Eの逆方向に回動
し、第1位置に変位される。前記押圧部材19が
第1位置に変位すると、トレイ1の凹部24から
鉤状突片19cの先部が抜脱されると共に第1舌
片19aにより第1ラツク13の端部が押圧され
るので、トレイ1は矢印Cの逆方向に少許摺動さ
れる。ここで、第2ラツク18の突起20が押圧
部材19の第2舌片19bに当接した後、光ピツ
クアツプ4が矢印Fの逆方向に少許摺動される
と、前記第2ラツク18は第9ギア17との噛合
が解除される位置まで変位するが、押圧部材19
が第1位置に変位すると、鉤状突片19cの先端
が第2ラツク18の突片21の一端を矢印Fの逆
方向に押圧する。その為、光ピツクアツプ4に発
生する慣性力との協働により第9ギア17と第2
ラツク18との噛合が解除されても前記光ピツク
アツプ4は矢印Fの逆方向に少許摺動し、確実に
前記第2ラツク18は前記第9ギア17との噛合
が解除されると共に鉤状突片19dが該第2ラツ
ク18の突片21に係合される。したがつて、前
記光ピツクアツプ4の摺動は規制される。 押圧部材19の第1位置への変位により第1ラ
ツク13が押圧され、トレイ1が矢印Cの逆方向
に少許摺動されると、第1ラツク13が第5ギア
12に噛合される。このとき、モータ7の矢印A
の逆方向の回転は継続され、前記第5ギア12は
矢印Bの逆方向に回転しているので、トレイ1は
押圧部材19の回動により矢印Cの逆方向に少許
摺動された後、前記モータ7の駆動力により矢印
Cの逆方向の摺動が継続される。そして、前記ト
レイ1の矢印Cの逆方向の摺動が進み、該トレイ
1が着脱位置に到達したときにトレイ1の裏面に
形成された突片26によりスイツチ27が切換え
られ、モータ7の回転が停止され、前記トレイ1
の摺動が停止されるので、載置部1aに載置され
たデイスクの着脱が行える。 尚、図面には示されていないが、上述のデイス
クプレーヤには、デイスクをターンテーブル23
上に圧着保持する為のデイスククランプ装置が備
えられており、該デイスククランプ装置はトレイ
1が収納位置に変位したとき該トレイ1の変位に
連動して非クランプ位置からクランプ位置に変位
する様に支持されたクランプ板を有し、該クラン
プ板によりデイスクをターンテーブル23上に圧
着する様に成されていると共に前記クランプ板が
トレイ1の摺動を妨害しない様に成されている。 (ト) 発明の効果 以上述べた如く、本発明は、トレイが収納位置
に摺動したとき、該トレイの摺動により押圧部材
が第1位置から第2位置に変位すると共に該押圧
部材の変位によりピツクアツプを押圧し、該ピツ
クアツプを少許変位させることによりモータの回
転が第2駆動機構を介して前記ピツクアツプに伝
達される様にしたので、トレイの摺動動作及びピ
ツクアツプの駆動動作を単一のモータにより行う
ことが出来ると共にその一連の動作を円滑に順次
行うことが出来るという利点を有し、また、構造
が簡単であると共に形状の小型化に有利であると
いう利点を有する。
間を摺動可能に支持されたトレイにデイスクを装
着し、該デイスクに記録された信号をピツクアツ
プを用いて再生するデイスクプレーヤに関し、特
にデイスクに記録された信号を光ピツクアツプを
用いて光学的に再生する光学式デイスクプレーヤ
に係る。 (ロ) 従来の技術 デイスクに記録された信号を光ピツクアツプを
用いて光学的に再生する光学式デイスクプレーヤ
が知られている。この種のデイスクプレーヤの多
くは、デイスクの着脱を行う着脱位置と載置され
たデイスクの中心孔がターンテーブル上に位置す
る収納位置との間を水平方向に摺動可能に成され
たトレイを備えると共に該トレイが収納位置に摺
動されたときに非クランプ位置からクランプ位置
に変位してデイスクをターンテーブルの方向に押
圧するクランプ板を備え、着脱位置に摺動された
トレイにデイスクを載置し、該トレイを収納位置
に摺動する操作を行えば、自動的にデイスクのタ
ーンテーブルへの装着が行われる様に成されてい
る。そして、前記デイスクプレーヤは、デイスク
のターンテーブルへの装着が行われると、デイス
クの径方向に変位可能に支持された光ピツクアツ
プが動作可能な状態になりデイスクの再生が可能
な状態になる。 ところで、デイスクプレーヤにおいては、例え
ば特開昭61−170955号公報に示される如く、トレ
イの摺動動作及びピツクアツプの駆動動作を単一
のモータにより行う様に構成されたものがある。
この様にすることによりデイスクプレーヤの製造
コストを安価にすることが出来ると共に複雑な制
御回路を設けること無しに一連の動作を順次行わ
せることが出来る。 (ハ) 発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上述の公報に示されたデイスク
プレーヤは、単一のモータによりトレイの摺動動
作及びピツクアツプの駆動動作を行う為に所定部
品(公報において第4図に示される第3ギア6)
に複数の機能を持たせる必要があるので、該部品
の形状を小さくすることが出来なかつたし、複数
のモータを使用するものに比べて構造が簡略化さ
れるものの依然として複雑であつた。 (ニ) 問題点を解決するための手段 本発明は上述の点に鑑み成されたデイスクプレ
ーヤで、トレイを駆動する第1駆動機構と、ピツ
クアツプを駆動する第2駆動機構と、前記第1及
び第2駆動機構の駆動源となるモータと、第1位
置と第2位置との間を変位可能に支持されている
と共に第1位置から第2位置への変位に応じて前
記ピツクアツプを押圧する押圧部材とを備え、前
記トレイが収納位置に摺動したとき、該トレイに
より前記押圧部材を第1位置から第2位置に変位
させ、前記ピツクアツプを押圧する様にしたもの
である。 (ホ) 作用 本発明は、トレイが収納位置に摺動したとき、
該トレイの摺動により押圧部材を第1位置から第
2位置に変位させると共に該押圧部材の変位によ
りピツクアツプを押圧し、該ピツクアツプを少許
変位させることにより、モータの回転が第2駆動
機構を介して前記ピツクアツプに伝達される様に
したものである。 (ヘ) 実施例 第1図及び第2図は本発明の一実施例を示す平
面図で、それぞれトレイが着脱位置と収納位置と
の間を摺動している状態及びトレイが収納位置に
変位している状態を示し、1はデイスク(図示せ
ず)が載置される載置部1aを有すると共にシヤ
ーシ2に植立されたガイドボス3により該シヤー
シ2に対して摺動可能に支持されたトレイ、4は
シヤーシ2に固定されたガイドレール5によりデ
イスクの径方向に摺動可能に支持されていると共
に前記トレイ1に形成された孔6を介してデイス
クに記録された信号を読み出す光ピツクアツプ、
7は駆動源となるモータ、8は該モータ7の回転
軸7aに固定された第1ギア、9は該第1ギア8
に噛合する第2ギア、10は該第2ギア9の上面
に一体成形された第3ギア、11は該第3ギア1
0に噛合する第4ギア、12は該第4ギア11の
上面に一体成形された第5ギア、13はトレイ1
の下面に一体成形されていると共に前記第5ギア
12に噛合される第1ラツク、14は前記第1ギ
ア8に噛合する第6ギア、15は該第6ギア14
の上面に一体成形された第7ギア、16は該第7
ギア15に噛合される第8ギア、17は該第8ギ
ア16の上面に一体成形された第9ギア、18は
光ピツクアツプ4に固定されていると共に前記第
9ギア17に噛合される第2ラツク、19はシヤ
ーシ2に第1図に示された状態の第1位置と第2
図に示された状態の第2位置との間を回転可能に
軸支されていると共に該軸の一方向となる第1ラ
ツク13の摺動線上に位置する第1舌片19a及
び前記軸の他方向となる第2ラツク18の摺動線
上に位置する第2舌片19bが形成された押圧部
材である。 ところで、第2ラツク18には、押圧部材19
の第2舌片19bに対向する突起20が形成され
ていると共に上面に該突起20に連設された突片
21が形成されている。また、押圧部材19は、
突部19dが中央付近に形成された鉤状突片19
cが形成されていると共に該押圧部材19の回動
位置に応じてスプリング22により第1位置、あ
るいは第2位置に変位する様に付勢力が印加され
ている。 次に上述の如く構成されたデイスクプレーヤの
動作に付いて説明する。 今、トレイ1が摺動する状態にあるとすれば、
第1図に示す如く、光ピツクアツプ4がデイスク
の外周方向に相当する一端まで摺動変位されてお
り、第2ラツク18は第9ギア17との噛合が解
除されている。また、このとき、押圧部材19が
第1位置に回動変位されており、鉤状突片19c
が第2ラツク18に形成された突片21に係合さ
れ、光ピツクアツプ4の摺動が規制されている。
一方、このとき、第1ラツク13は第5ギア12
に噛合されている。 上述の状態において、モータ7が回転すると、
該モータ7の回転は第1ギア8、第2ギア9、第
3ギア10、第4ギア11及び第5ギア12を介
して第1ラツク13に伝達されるので、トレイ1
は前記モータ7の回転に応じて摺動される。 今、着脱位置に摺動変位されたトレイ1の載置部
1aにデイスク(図示せず)を載置し、該トレイ
1を収納位置に摺動させる操作を行うとすると、
モータ7は矢印A方向に回転する。前記モータ7
の矢印A方向は、第1ギア8、第2ギア9、第3
ギア10、第4ギア11及び第5ギア12に順次
伝達され、該第5ギア12を矢印B方向に回転さ
せる。その為、トレイ1は矢印C方向に摺動され
る。 一方、モータ7の回転は、第1ギア8を介して
第6ギア14にも伝達される。その為、前記モー
タ7の矢印A方向の回転は、第1ギア8、第6ギ
ア14、第7ギア15、第8ギア16及び第9ギ
ア17に順次伝達され、該第9ギア17を矢印D
方向に回転させるが、前記第9ギア17と第2ラ
ツク18との噛合が解除されているので、光ピツ
クアツプ4は摺動しない。 モータ7の矢印A方向の回転によりトレイ1の
矢印C方向の摺動が進み、デイスクの中心孔がタ
ーンテーブル23上に位置する収納位置の直前ま
でトレイ1が摺動すると、第1ラツク13の端部
が押圧部材19の第1舌片19aに当接する。そ
の為、前記トレイ1が更に矢印C方向に摺動する
と、前記押圧部材19は矢印E方向に回動し、第
2位置に変位される。前記押圧部材19が第2位
置に変位すると、鉤状突片19cと第2ラツク1
8の突片21との係合が解除されると共に第2舌
片19bにより第2ラツク18の突起20が押圧
されるので、光ピツクアツプ4は矢印F方向に少
許摺動される。 一方、第1ラツク13の端部が押圧部材19の
第1舌片19aに当接した後、トレイ1が矢印C
方向に少許摺動されると、前記第1ラツク13は
第5ギア12との噛合が解除される位置まで変位
するが、押圧部材19が第2位置に変位すると、
トレイ1に形成された凹部24に鉤状突片19c
が突部19dを含め、該鉤状突片19cの先部が
嵌入されるので、前記押圧部材19の回動力によ
り前記鉤状突片19cの突部19dで前記凹部2
4の壁面が矢印C方向に押圧される。その為、ト
レイ1に発生する慣性力との協働により第5ギア
12と第1ラツク13との噛合が解除されても前
記トレイ1は矢印C方向に少許摺動し、確実に前
記第1ラツク13は前記第5ギア12との噛合が
解除されると共にトレイ1の凹部24に鉤状突片
19dの先部が嵌入される。この状態において、
前記凹部24の壁面に前記鉤状突片19cの突部
19dが係合されるので、トレイ1の摺動は規制
される。 押圧部材19の第2位置への変位により第2ラ
ツク18の突起20が押圧され、光ピツクアツプ
4が矢印F方向に少許摺動されると、第2ラツク
18が第9ギア17に噛合される。このとき、モ
ータ7の矢印A方向の回転は継続され、前記第9
ギア17は矢印D方向に回転しているので、前記
光ピツクアツプ4は押圧部材19の回動により矢
印F方向に少許摺動された後、前記モータ7の駆
動力により矢印F方向の摺動が継続される。そし
て、前記光ピツクアツプ4の矢印F方向の摺動が
進み、該光ピツクアツプ4がデイスクの最内周に
到達したときにスイツチ25が切換わり、モータ
7の矢印A方向の回転が停止される。その後、前
記モータ7は再生に伴う光ピツクアツプ4の摺動
方向に応じて矢印A方向または矢印Aの逆方向に
回転する状態になり、一連の動作が終了する。 一方、再生を終了したデイスクをトレイ1から
排出する為に該トレイ1を着脱位置に摺動させる
操作を行うと、モータ7は矢印Aの逆方向に回転
する。前記モータ7の矢印Aの逆方向の回転は、
第1ギア8、第6ギア14、第7ギア15、第8
ギア16及び第9ギア17に順次伝達され、該第
9ギア17を矢印Dの逆方向に回転させる。この
状態において、前記第9ギア17は第2ラツク1
8に噛合されているので、光ピツクアツプ4は矢
印Fの逆方向に摺動される。前記光ピツクアツプ
4の矢印Fの逆方向の摺動が進み、該光ピツクア
ツプ4がデイスクの外周側の端部の直前まで摺動
すると、第2ラツク18の突起20が押圧部材1
9の第2突片19bに当接する。その為、前記光
ピツクアツプ4が更に矢印Fの逆方向に摺動する
と、前記押圧部材19は矢印Eの逆方向に回動
し、第1位置に変位される。前記押圧部材19が
第1位置に変位すると、トレイ1の凹部24から
鉤状突片19cの先部が抜脱されると共に第1舌
片19aにより第1ラツク13の端部が押圧され
るので、トレイ1は矢印Cの逆方向に少許摺動さ
れる。ここで、第2ラツク18の突起20が押圧
部材19の第2舌片19bに当接した後、光ピツ
クアツプ4が矢印Fの逆方向に少許摺動される
と、前記第2ラツク18は第9ギア17との噛合
が解除される位置まで変位するが、押圧部材19
が第1位置に変位すると、鉤状突片19cの先端
が第2ラツク18の突片21の一端を矢印Fの逆
方向に押圧する。その為、光ピツクアツプ4に発
生する慣性力との協働により第9ギア17と第2
ラツク18との噛合が解除されても前記光ピツク
アツプ4は矢印Fの逆方向に少許摺動し、確実に
前記第2ラツク18は前記第9ギア17との噛合
が解除されると共に鉤状突片19dが該第2ラツ
ク18の突片21に係合される。したがつて、前
記光ピツクアツプ4の摺動は規制される。 押圧部材19の第1位置への変位により第1ラ
ツク13が押圧され、トレイ1が矢印Cの逆方向
に少許摺動されると、第1ラツク13が第5ギア
12に噛合される。このとき、モータ7の矢印A
の逆方向の回転は継続され、前記第5ギア12は
矢印Bの逆方向に回転しているので、トレイ1は
押圧部材19の回動により矢印Cの逆方向に少許
摺動された後、前記モータ7の駆動力により矢印
Cの逆方向の摺動が継続される。そして、前記ト
レイ1の矢印Cの逆方向の摺動が進み、該トレイ
1が着脱位置に到達したときにトレイ1の裏面に
形成された突片26によりスイツチ27が切換え
られ、モータ7の回転が停止され、前記トレイ1
の摺動が停止されるので、載置部1aに載置され
たデイスクの着脱が行える。 尚、図面には示されていないが、上述のデイス
クプレーヤには、デイスクをターンテーブル23
上に圧着保持する為のデイスククランプ装置が備
えられており、該デイスククランプ装置はトレイ
1が収納位置に変位したとき該トレイ1の変位に
連動して非クランプ位置からクランプ位置に変位
する様に支持されたクランプ板を有し、該クラン
プ板によりデイスクをターンテーブル23上に圧
着する様に成されていると共に前記クランプ板が
トレイ1の摺動を妨害しない様に成されている。 (ト) 発明の効果 以上述べた如く、本発明は、トレイが収納位置
に摺動したとき、該トレイの摺動により押圧部材
が第1位置から第2位置に変位すると共に該押圧
部材の変位によりピツクアツプを押圧し、該ピツ
クアツプを少許変位させることによりモータの回
転が第2駆動機構を介して前記ピツクアツプに伝
達される様にしたので、トレイの摺動動作及びピ
ツクアツプの駆動動作を単一のモータにより行う
ことが出来ると共にその一連の動作を円滑に順次
行うことが出来るという利点を有し、また、構造
が簡単であると共に形状の小型化に有利であると
いう利点を有する。
第1図及び第2図は共に本発明の一実施例を示
し、それぞれトレイが着脱位位置と収納位置との
間を摺動している状態及びトレイが収納位置に変
位している状態を示す平面図である。 主な図番の説明、1……トレイ、4……光ピツ
クアツプ、7……モータ、8……第1ギア、12
……第5ギア、13……第1ラツク、17……第
9ギア、18……第2ラツク、19……押圧部
材、19a……第1舌片、19b……第2舌片、
20……突起。
し、それぞれトレイが着脱位位置と収納位置との
間を摺動している状態及びトレイが収納位置に変
位している状態を示す平面図である。 主な図番の説明、1……トレイ、4……光ピツ
クアツプ、7……モータ、8……第1ギア、12
……第5ギア、13……第1ラツク、17……第
9ギア、18……第2ラツク、19……押圧部
材、19a……第1舌片、19b……第2舌片、
20……突起。
Claims (1)
- 1 デイスクの着脱を行う着脱位置とデイスクの
ターンテーブル上への装着が行われる収納位置と
の間を摺動可能に支持されたトレイと、デイスク
に記録された信号を再生するピツクアツプと、前
記トレイを駆動する第1駆動機構と、前記ピツク
アツプを駆動する第2駆動機構と、前記第1及び
第2駆動機構の駆動源となるモータと、第1位置
と第2位置との間を変位可能に支持されていると
共に第1位置から第2位置への変位に応じて前記
ピツクアツプを押圧する押圧部材とを備え、前記
トレイが収納位置に摺動したとき該トレイにより
前記押圧部材を第1位置から第2位置に変位さ
せ、前記ピツクアツプを押圧することにより該ピ
ツクアツプを少許変位させ、前記モータの回転が
前記第2駆動機構を介して前記ピツクアツプに伝
達される様にしたことを特徴とするデイスクプレ
ーヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62255798A JPH0198160A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | ディスクプレーヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62255798A JPH0198160A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | ディスクプレーヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0198160A JPH0198160A (ja) | 1989-04-17 |
| JPH0519779B2 true JPH0519779B2 (ja) | 1993-03-17 |
Family
ID=17283780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62255798A Granted JPH0198160A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | ディスクプレーヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0198160A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0721910B2 (ja) * | 1990-02-20 | 1995-03-08 | 三洋電機株式会社 | ディスクプレーヤ |
| KR950008090B1 (ko) * | 1993-06-04 | 1995-07-25 | 주식회사 금성사 | 미니디스크 플레이어 구동장치 |
| US5473593A (en) * | 1994-01-06 | 1995-12-05 | International Business Machines Corporation | Compact disk transport tray moved by a disk reading mechanism |
| KR100238302B1 (ko) | 1997-07-14 | 2000-01-15 | 윤종용 | 디스크플레이어 |
| US6266311B1 (en) * | 1997-10-09 | 2001-07-24 | Lg Electronics, Inc. | Optical disk player |
-
1987
- 1987-10-09 JP JP62255798A patent/JPH0198160A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0198160A (ja) | 1989-04-17 |
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