JPH0519838Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0519838Y2 JPH0519838Y2 JP15181485U JP15181485U JPH0519838Y2 JP H0519838 Y2 JPH0519838 Y2 JP H0519838Y2 JP 15181485 U JP15181485 U JP 15181485U JP 15181485 U JP15181485 U JP 15181485U JP H0519838 Y2 JPH0519838 Y2 JP H0519838Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- lid
- container body
- opening
- radioactive materials
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000012857 radioactive material Substances 0.000 claims description 20
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 206010039203 Road traffic accident Diseases 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 206010073306 Exposure to radiation Diseases 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は放射性物質の輸送及び保管に使用され
る容器に関する。
る容器に関する。
従来のこの種装置としては第5図に示すような
輸送容器が使用されていた。図示の如くこの容器
は放射性物質を収容するバスケツト10、同バス
ケツト10を囲む容器本体2、同容器本体2とボ
ルト3等により一体化される蓋4、蓋4と容器本
体2の合せ面がガスケツト5等でシールされるよ
うになつており容器本体2の外面にはリング状の
複数の段数設けられたフイン6、フイン6,6間
の容器本体2外面に装着され中性子の遮へいを行
う為の遮へい材7等により構成されていた。
輸送容器が使用されていた。図示の如くこの容器
は放射性物質を収容するバスケツト10、同バス
ケツト10を囲む容器本体2、同容器本体2とボ
ルト3等により一体化される蓋4、蓋4と容器本
体2の合せ面がガスケツト5等でシールされるよ
うになつており容器本体2の外面にはリング状の
複数の段数設けられたフイン6、フイン6,6間
の容器本体2外面に装着され中性子の遮へいを行
う為の遮へい材7等により構成されていた。
上記従来の容器を使用して放射性物質を輸送保
管する場合において、上記容器本体と蓋はボルト
等により一体化されるようになつているので、蓋
を閉めるとき多数のボルト締作業が必要でありそ
の均一締付に長時間を必要とし、また蓋を開く場
合も同様に長時間を要するという問題があつた。
このような蓋の開閉の急速性については工具等の
間接的な改良はされてきたが、蓋その物の本質的
な改良はされなかつた。
管する場合において、上記容器本体と蓋はボルト
等により一体化されるようになつているので、蓋
を閉めるとき多数のボルト締作業が必要でありそ
の均一締付に長時間を必要とし、また蓋を開く場
合も同様に長時間を要するという問題があつた。
このような蓋の開閉の急速性については工具等の
間接的な改良はされてきたが、蓋その物の本質的
な改良はされなかつた。
本考案は、上記問題点を解消することを目的と
する。
する。
前記目的を達成するため、本考案によれば、放
射性物質の輸送容器は、放射性物質を受け入れる
収納空間を内部に画成する容器本体と、同容器本
体の開口端面にボルトを介して分離可能に締着さ
れた容器上部と、同容器上部の中央部に貫通して
形成され周面にスリツト部とねじ部とが円周方向
に交互に形成された開口と、同開口に挿入され前
記ねじ部に螺合するクイツクオープニング蓋とを
有して構成される。
射性物質の輸送容器は、放射性物質を受け入れる
収納空間を内部に画成する容器本体と、同容器本
体の開口端面にボルトを介して分離可能に締着さ
れた容器上部と、同容器上部の中央部に貫通して
形成され周面にスリツト部とねじ部とが円周方向
に交互に形成された開口と、同開口に挿入され前
記ねじ部に螺合するクイツクオープニング蓋とを
有して構成される。
本考案による放射性物質の輸送容器は前記のよ
うに構成されているので、放射性物質は収容する
時はクイツクオープニング蓋を容器上部に挿入
し、一歯分の回転で螺合しロツクの状態とするこ
とができ、また放射性物質を容器から外に出す時
は収容時の逆の手順で簡単に行うことができ、な
お、衝突等の交通事故が発生し、万一クイツクオ
ープニング蓋が容器上部から抜けなくなつた場合
でも、容器上部と容器を一体化しているボルト等
の着脱手段を外すことによりクイツクオープニン
グ蓋と容器上部を一体で外すことができる。
うに構成されているので、放射性物質は収容する
時はクイツクオープニング蓋を容器上部に挿入
し、一歯分の回転で螺合しロツクの状態とするこ
とができ、また放射性物質を容器から外に出す時
は収容時の逆の手順で簡単に行うことができ、な
お、衝突等の交通事故が発生し、万一クイツクオ
ープニング蓋が容器上部から抜けなくなつた場合
でも、容器上部と容器を一体化しているボルト等
の着脱手段を外すことによりクイツクオープニン
グ蓋と容器上部を一体で外すことができる。
次に本考案による輸送容器の一実施例を図面に
基いて説明する。
基いて説明する。
第1実施例を第1図〜第3図において説明す
る。10は放射性物質を収容するバスケツト、2
はバスケツト10を囲む容器本体、6は容器本体
の外側にリング状複数の段数設けられたフイン
5,6はフイン5,5間の容器本体2の外面に装
着された中性子の遮へい材、20は下部が容器本
体2とボルト3等により一体化され、内側が凹部
であるスリツト部21と凸部であるねじ形成部2
2が交互に配設された容器上部、5は容器1の密
閉の為容器本体2とクイツクオープンニング蓋4
0の合せ面に装着されたガスケツト、40は外周
が凹部であるスリツト部42と凸部であるねじ形
成部43が交互に配設され容器上部20に挿入螺
合されるようになつており、下部が容器本体2と
ガスケツト5を介して一体化され容器1を密閉す
る為のクイツクオープニング蓋(以下これを蓋と
呼ぶ。)、容器上部20の鋸歯23及び蓋40の鋸
歯44は第2図に示すようにともにリード角41
をもたせた、らせん状に形成された構成となつて
いる。
る。10は放射性物質を収容するバスケツト、2
はバスケツト10を囲む容器本体、6は容器本体
の外側にリング状複数の段数設けられたフイン
5,6はフイン5,5間の容器本体2の外面に装
着された中性子の遮へい材、20は下部が容器本
体2とボルト3等により一体化され、内側が凹部
であるスリツト部21と凸部であるねじ形成部2
2が交互に配設された容器上部、5は容器1の密
閉の為容器本体2とクイツクオープンニング蓋4
0の合せ面に装着されたガスケツト、40は外周
が凹部であるスリツト部42と凸部であるねじ形
成部43が交互に配設され容器上部20に挿入螺
合されるようになつており、下部が容器本体2と
ガスケツト5を介して一体化され容器1を密閉す
る為のクイツクオープニング蓋(以下これを蓋と
呼ぶ。)、容器上部20の鋸歯23及び蓋40の鋸
歯44は第2図に示すようにともにリード角41
をもたせた、らせん状に形成された構成となつて
いる。
上記構成による装置を使用して放射性物質を輸
送する場合において積込場所で容器1のバスケツ
ト10内に放射性物質を収容し、図示されない吊
上装置により蓋40の凸部であるねじ部43を容
器上部20の凹部であるスリツト部21に一気に
軸線方向に挿入し、蓋40の下部が容器本体2の
上部Y及びガスケツト5に当接した所で蓋40を
一歯分第3図θと示す角度だけ吊上装置に装備さ
れた遠隔開閉シリンダ等により回転させることに
よつて一本の大径ボルトと同様に締付ることで
き、しかも同大径ボルトに比べ簡単で正確にでき
る。
送する場合において積込場所で容器1のバスケツ
ト10内に放射性物質を収容し、図示されない吊
上装置により蓋40の凸部であるねじ部43を容
器上部20の凹部であるスリツト部21に一気に
軸線方向に挿入し、蓋40の下部が容器本体2の
上部Y及びガスケツト5に当接した所で蓋40を
一歯分第3図θと示す角度だけ吊上装置に装備さ
れた遠隔開閉シリンダ等により回転させることに
よつて一本の大径ボルトと同様に締付ることで
き、しかも同大径ボルトに比べ簡単で正確にでき
る。
なおサイトにおいて蓋を開く場合は前記の装置
で逆の手順を行うことにより簡単に処理できる。
で逆の手順を行うことにより簡単に処理できる。
また輸送中衝突等の交通事故に会い万一容器1
のねじ形成部22、43に異常が生じ蓋40が、
容器上部20から引き抜き不可能となつた場合
は、容器上部20と容器本体を一体化しているボ
ルト3を外すことにより、蓋40と容器上部20
を一体に外すことが可能となつている。
のねじ形成部22、43に異常が生じ蓋40が、
容器上部20から引き抜き不可能となつた場合
は、容器上部20と容器本体を一体化しているボ
ルト3を外すことにより、蓋40と容器上部20
を一体に外すことが可能となつている。
次に第2の実施例を第4図により説明すると、
これは多重構造をした放射性物質の輸送容器の外
容器に第1実施例で示すクイツクオープニング蓋
を設けたものであり、10は放射性物質を収容す
るバスケツト、15はバスケツト10を収容し放
射性物質を密封する内容器、30は単体または内
容器20と組合せて使用される外容器、31は外
容器本体、32はボルト34等で外容器本体31
と一体化される外容器上部、33は容器上部32
に挿入螺合され外容器30を密封するためのクイ
ツクオープニング蓋等により構成される。上記構
成による作用効果は第1実施例と同様であり省略
する。
これは多重構造をした放射性物質の輸送容器の外
容器に第1実施例で示すクイツクオープニング蓋
を設けたものであり、10は放射性物質を収容す
るバスケツト、15はバスケツト10を収容し放
射性物質を密封する内容器、30は単体または内
容器20と組合せて使用される外容器、31は外
容器本体、32はボルト34等で外容器本体31
と一体化される外容器上部、33は容器上部32
に挿入螺合され外容器30を密封するためのクイ
ツクオープニング蓋等により構成される。上記構
成による作用効果は第1実施例と同様であり省略
する。
従来の放射性物質の輸送容器で容器本体と蓋は
ボルト等により一体化されていたが、本考案では
これを以上詳記したように容器上部と蓋がねじ部
とスリツト部を具え、蓋を容器上部に挿入し、ね
じ部を螺合できるようになつており、また容器本
体と容器上部がボルト等の着脱手段により一体化
される構成としたので、1蓋の開閉作業が単純化
されたので完全な遠隔作業ができるようになり放
射線をあびることなく安全に作業ができ、2蓋の
締付が均一にできるため完全な密封が容易に得ら
れ、3蓋の開閉が急速にできるようになつたので
それに要する作業のコストダウンが大巾にできる
ことなどが可能となつた。
ボルト等により一体化されていたが、本考案では
これを以上詳記したように容器上部と蓋がねじ部
とスリツト部を具え、蓋を容器上部に挿入し、ね
じ部を螺合できるようになつており、また容器本
体と容器上部がボルト等の着脱手段により一体化
される構成としたので、1蓋の開閉作業が単純化
されたので完全な遠隔作業ができるようになり放
射線をあびることなく安全に作業ができ、2蓋の
締付が均一にできるため完全な密封が容易に得ら
れ、3蓋の開閉が急速にできるようになつたので
それに要する作業のコストダウンが大巾にできる
ことなどが可能となつた。
第1図は本考案の放射性物質の輸送容器の第1
実施例を示す側断面図、第2図は第1図の部の
拡大図、第3図は第1図の矢視−に沿う平面
図、第4図は本考案容器の第2実施例を示す側断
面図、第5図は従来の放射性物質の輸送容器を示
す側断面図である。 1……容器、2……容器本体、3,34……ボ
ルト、5……ガスケツト、6……フイン、7……
中性子遮へい材、10……バスケツト、15……
内容器、20……容器上部、21,42……スリ
ツト部、22,43……ねじ形成部、23,44
……鋸歯、33,40……クイツクオープニング
蓋、41……リード角、30……外容器、32…
…外容器上部。
実施例を示す側断面図、第2図は第1図の部の
拡大図、第3図は第1図の矢視−に沿う平面
図、第4図は本考案容器の第2実施例を示す側断
面図、第5図は従来の放射性物質の輸送容器を示
す側断面図である。 1……容器、2……容器本体、3,34……ボ
ルト、5……ガスケツト、6……フイン、7……
中性子遮へい材、10……バスケツト、15……
内容器、20……容器上部、21,42……スリ
ツト部、22,43……ねじ形成部、23,44
……鋸歯、33,40……クイツクオープニング
蓋、41……リード角、30……外容器、32…
…外容器上部。
Claims (1)
- 放射性物質を輸送又は保管するための容器にお
いて、前記放射性物質を受け入れる収納空間を内
部に画成する容器本体と、同容器本体の開口端面
にボルトを介して分離可能に締着された容器上部
と、同容器上部の中央部に貫通して形成され周面
にスリツト部とねじ部とが円周方向に交互に形成
された開口と、同開口に挿入され前記ねじ部に螺
合するクイツクオープニング蓋とを有してなるこ
とを特徴とする放射性物質の輸送容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15181485U JPH0519838Y2 (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15181485U JPH0519838Y2 (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6259899U JPS6259899U (ja) | 1987-04-14 |
| JPH0519838Y2 true JPH0519838Y2 (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=31069226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15181485U Expired - Lifetime JPH0519838Y2 (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0519838Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-03 JP JP15181485U patent/JPH0519838Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6259899U (ja) | 1987-04-14 |
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