JPH05199277A - モデムの最適通信速度自動設定方式 - Google Patents

モデムの最適通信速度自動設定方式

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JPH05199277A
JPH05199277A JP4008113A JP811392A JPH05199277A JP H05199277 A JPH05199277 A JP H05199277A JP 4008113 A JP4008113 A JP 4008113A JP 811392 A JP811392 A JP 811392A JP H05199277 A JPH05199277 A JP H05199277A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication speed
modem
response
calling
line quality
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4008113A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Tanaka
一行 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OKAYAMA NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Okayama Ltd
Original Assignee
OKAYAMA NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Okayama Ltd
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Publication date
Application filed by OKAYAMA NIPPON DENKI SOFTWARE KK, NEC Software Okayama Ltd filed Critical OKAYAMA NIPPON DENKI SOFTWARE KK
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Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】モデムの通信速度を自動的に最適にし、常に効
率の高い通信を可能にする。 【構成】発呼側モデムは最適な通信速度の電気物理的仕
様で着呼側モデムとの接続を行った後、着呼側に最適通
信速度設定機能が存在するかを確認する(信号27)。
着呼側は機能が存在すれば応答データフレームを発呼側
に送信する(信号28)。発呼側は回線品質をチェック
するためのチェックデータを予め決められた回数、ここ
では10回着呼側に送信する(信号29)。着呼側では
送られてきたチェックデータから回線品質をチェック
し、現在の通信速度が適正でなければ通信速度のランク
をさけるとともに回線品質チェック結果応答データフレ
ームで発呼側に通知する(信号30)。発呼側も通知さ
れた通信速度のランクに設定する。上述の信号29〜信
号30までを、回線品質に適応する通信速度になるまで
繰り返す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は公衆回線を使用したデー
タ通信において使用されるモデムに関し、特に最適通信
速度自動設定方式に関する。
【0002】
【従来の技術】データ通信に使用するモデムの規格は、
CCITT(国際電信電話諮問委員会)によるVシリー
ズの勧告により規定されている。V.22bisでは2
400bpsの2線式全二重モデムの標準規格が定めら
れており、V.22では1200bpsの2線式全二重
モデムの標準規格が定められている。V.22bisで
はV.22の規格と互換性を保つために、1200bp
sでの接続も可能とする送受信速度決定シーケンスを規
定している。
【0003】従来、このモデムの送受信速度の選択は仕
様の段階で使用回線の規格から判断して決められてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のモデム
の速度決定方法では、回線品質が極めて不良な地域にお
いては、エラー訂正プロトコルを用いたデータ転送誤り
時の再送信が多発し、1ランク下、例えば2400bp
sなら1200bpsの規格によって通信を行うよりも
転送効率が悪くなるという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、複数の通
信速度のランクを有するモデムを介して公衆回線を使用
してデータ通信を行う通信システムにおけるモデムの最
適通信速度自動設定方式において、発呼側モデムは前記
発呼側モデムの持つ最高の通信速度の電気物理的仕様で
接続要求を出力し前記接続要求に応じた第一の応答がな
ければ前記通信速度を1ランク下方に修正して再度前記
接続要求を出力し前記第一の応答があれば発側接続処理
を行う発呼側接続手段と、前記発側接続処理後に回線品
質のチェックに用いる第一のデータを予め決められた回
数出力し第二の応答を受けて前記第二の応答中に前記通
信速度のランクの下方修正指示があれば前記下方修正指
示で指示された前記通信速度が前記発呼側モデムの持つ
最低のランクでなければ指示された前記通信速度に前記
発呼側モデムを設定し再度前記第一のデータを前記回数
分出力し前記下方修正指示がないか前記最低のランクで
あれば処理を終了する発呼側最適通信速度自動設定手段
を有し、着呼側モデムは前記接続要求の前記電気物理的
仕様が前記着呼側モデムで動作可能な場合に前記第一の
応答を返送し着側接続処理を行う着呼側接続手段と、前
記着側接続処理後に前記第一のデータを前記回数分受信
すると予め定められた方法により回線品質をチェックし
前記回線品質が現在の前記通信速度に適合していれば前
記下方修正指示を含まない前記第二の応答を返送して処
理を終了し前記回線品質が現在の前記通信速度に適合し
ていなければ下方修正した前記通信速度に前記着呼側モ
デムを設定し前記下方修正指示を設定した前記第二の応
答を出力する着呼側最適通信速度自動設定手段を有する
ことを特徴とする。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0007】図1は本発明の一実施例を示す発呼側のモ
デムの動作フローチャートであり、図2は本発明の一実
施例を示す着呼側のモデムの動作フローチャートであ
る。図3は本実施例における機器構成図、図4は本実施
例における動作説明図、図5(a)、(b)、(c)、
(d)は本実施例におけるデータフォーマットを示す
図、図6は本実施例における回線品質判定テーブルの構
成図である。
【0008】本実施例の機器構成は図3に示すように、
端末20と端末またはホストコンピュータ26が発呼側
モデム22と着呼側モデム24を介して、公衆回線23
により接続されている。
【0009】まず、図1のステップ1で図3の発呼側モ
デム22(以降は発呼側と呼ぶ)はモデムの持つ最高の
通信速度の電気物理的仕様で図3の着呼側モデム24
(以降は着呼側と呼ぶ)との接続を試みる。このとき、
着呼側の応答がなければ、通信速度を1ランク下方に修
正して再度接続を試みる。ある通信速度の電気物理的仕
様での接続が完了したら、次に図1のステップ2で着呼
側に最適通信速度設定機能が存在するかを確認するため
に図5(a)で示すデータフレーム31(図4の信号2
7)を送信する。これに対し、図2のステップ13で着
呼側は機能が存在することを図5(b)で示すデータフ
レーム32(図4の信号28)を発呼側に送信すること
によって通知する。
【0010】ここで、発呼側では図1のステップ4にお
いて着呼側からの応答がなければ機能が存在しない認識
し、最適通信速度自動設定の処理を終了する。着呼側に
機能が存在することを認識できたら、図1のステップ6
で回線品質をチェックするための図5(c)に示すデー
タ33(図4の信号29)を予め決められた回数、ここ
では10回送信する。着呼側では図2のステップ15で
内部メモリに持つデータと送信されてきた10個のデー
タをそれぞれ比較し、転送誤りビットの総計を算出す
る。そして、この総計と図6の回線品質チェックテーブ
ルの該当する通信速度の転送誤り数の値と比較し次の動
作を決定する。例えば2400bpsならば、0〜1で
現在の通信速度を維持し、2〜9で1ランク下の通信速
度に修正し、10以上で2ランク下方の通信速度に修正
する。これに応じて、図5(d)のデータフレーム34
(図4の信号30)を発呼側に送信する。その後、発呼
側では着呼側から送信されてきたデータフレーム34を
解析し、現在の通信速度が適正でなければ、図1のステ
ップ9で通信速度を1ランクあるいは2ランク着呼側の
指定に応じて下方に修正し、ステップ5〜9を最低の通
信速度になるまで繰り返す。同様に、着呼側では図2の
ステップ19で通信速度を1ランクあるいは2ランク下
方に修正し、ステップ14〜18を繰り返す。適正であ
れば、発呼側、着呼側共に現在の通信速度のまま最適通
信速度自動設定の処理を終了する。
【0011】次に、データフレームの構造について図5
(d)を例にとり説明する。
【0012】先頭の2バイトは最適通信速度自動設定機
能でのデータフレームを表す“A”“S”である。先頭
から3バイト目はデータフレーム種別を表す番号であ
る。先頭から4バイト目は、回線品質チェック結果によ
り発呼側に次の動作を通知するための番号で、現在の通
信速度に決定する場合は“1”、1ランク下方に修正す
る場合は“2”、2ランク下方に修正する場合は“3”
である。発呼側と着呼側の間のテータフレームのやりと
りにおいてはサイクリック符号方式(CRC;Cycl
ic Redundancy Check)による誤り
チェックを実施し、誤りが発生した場合にはデータフレ
ームの再送により誤り訂正を行うが、この方式で作成さ
れた2バイトのチェック符号(CRC符号)を、データ
フレーム中のフレームチェックシーケンス(FCS)と
して先頭から5,6バイト目に付加する。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、公衆回
線を使用する時の回線品質に応じて最適な通信速度をモ
デムが自動的に設定するようにしたことにより、常に効
率の高い通信を可能にする効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す発呼側のモデムの動作
フローチャートである。
【図2】本実施例の着呼側のモデムの動作フローチャー
トである。
【図3】本実施例における機器構成図である。
【図4】本実施例における動作説明図である。
【図5】本実施例におけるデータフォーマットを示す図
である。
【図6】本実施例における回線品質判定テーブルの構成
図である。
【符号の説明】
20 端末 22 発呼側モデム 23 公衆回線 24 着呼側モデム 26 端末またはホストコンピュータ 27〜30 信号 31〜34 信号フォーマット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の通信速度のランクを有するモデムを
    介して公衆回線を使用してデータ通信を行う通信システ
    ムにおけるモデムの最適通信速度自動設定方式におい
    て、発呼側モデムは前記発呼側モデムの持つ最高の通信
    速度の電気物理的仕様で接続要求を出力し前記接続要求
    に応じた第一の応答がなければ前記通信速度を1ランク
    下方に修正して再度前記接続要求を出力し前記第一の応
    答があれば発側接続処理を行う発呼側接続手段と、前記
    発側接続処理後に回線品質のチェックに用いる第一のデ
    ータを予め決められた回数出力し第二の応答を受けて前
    記第二の応答中に前記通信速度のランクの下方修正指示
    があれば前記下方修正指示で指示された前記通信速度が
    前記発呼側モデムの持つ最低のランクでなければ指示さ
    れた前記通信速度に前記発呼側モデムを設定し再度前記
    第一のデータを前記回数分出力し前記下方修正指示がな
    いか前記最低のランクであれば処理を終了する発呼側最
    適通信速度自動設定手段を有し、着呼側モデムは前記接
    続要求の前記電気物理的仕様が前記着呼側モデムで動作
    可能な場合に前記第一の応答を返送し着側接続処理を行
    う着呼側接続手段と、前記着側接続処理後に前記第一の
    データを前記回数分受信すると予め定められた方法によ
    り回線品質をチェックし前記回線品質が現在の前記通信
    速度に適合していれば前記下方修正指示を含まない前記
    第二の応答を返送して処理を終了し前記回線品質が現在
    の前記通信速度に適合していなければ下方修正した前記
    通信速度に前記着呼側モデムを設定し前記下方修正指示
    を設定した前記第二の応答を出力する着呼側最適通信速
    度自動設定手段を有することを特徴とするモデムの最適
    通信速度自動設定方式。
JP4008113A 1992-01-21 1992-01-21 モデムの最適通信速度自動設定方式 Withdrawn JPH05199277A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5619532A (en) * 1994-09-05 1997-04-08 Fujitsu Limited Digital communication system
JP2005203940A (ja) * 2004-01-14 2005-07-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 通信装置およびプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5619532A (en) * 1994-09-05 1997-04-08 Fujitsu Limited Digital communication system
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Effective date: 19990408