JPH05199433A - 画像処理方式 - Google Patents
画像処理方式Info
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- JPH05199433A JPH05199433A JP884192A JP884192A JPH05199433A JP H05199433 A JPH05199433 A JP H05199433A JP 884192 A JP884192 A JP 884192A JP 884192 A JP884192 A JP 884192A JP H05199433 A JPH05199433 A JP H05199433A
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 24
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000003909 pattern recognition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像信号に対してフィルタ処理を行う場合に
問題となる、画像データの外延処理を省略する手法、特
に異なる画像データをひとつ1つのフィルタ回路で、切
り換え操作することなしに単純に計算を行うことを可能
にする。 【構成】 複数の画像をある規則で、途切れること無く
順番に走査した後、フィルタ計算を行う。フィルタ計算
はFIR,IIRフィルタを用い、この中の遅延素子を
画素遅延,ライン遅延,フレーム遅延とすることで水平
方向,垂直方向,時間方向のフィルタとして、これらを
カスケードに繋げて2次元フィルタ,3次元フィルタを
実現する。
問題となる、画像データの外延処理を省略する手法、特
に異なる画像データをひとつ1つのフィルタ回路で、切
り換え操作することなしに単純に計算を行うことを可能
にする。 【構成】 複数の画像をある規則で、途切れること無く
順番に走査した後、フィルタ計算を行う。フィルタ計算
はFIR,IIRフィルタを用い、この中の遅延素子を
画素遅延,ライン遅延,フレーム遅延とすることで水平
方向,垂直方向,時間方向のフィルタとして、これらを
カスケードに繋げて2次元フィルタ,3次元フィルタを
実現する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像信号などの2次元や
3次元信号を原信号とするディジタル信号処理に関す
る。
3次元信号を原信号とするディジタル信号処理に関す
る。
【0002】
【従来の技術】フィルタ計算は画像信号処理の中で重要
な役割を果たす。パタン認識や様々な強調処理、符号化
処理などの分野でフィルタ計算が行われる。
な役割を果たす。パタン認識や様々な強調処理、符号化
処理などの分野でフィルタ計算が行われる。
【0003】画像信号へのフィルタ計算で応用分野によ
っては問題になるのが画像の端点処理である。通常の2
次元ディジタル画像は上下左右を限られた有限の画素信
号の集まりである。これに対してIIRフィルタやFI
Rフィルタなどは無限に連なる信号を前提とした計算を
行う。そこで、有限の信号に対するフィルタ計算方法が
現在までに各種提案されてきた。すなわち、画面の外に
特定の信号(例えばゼロ信号など)で外延する(図9
(a),(b))、または画像の内部の信号を鏡像に折
り返して外延する(図9(c))、更に同じ画像信号を
繰り返し置いて外延する(図9(d))等の処理を行っ
てからフィルタ計算を行うというものである。
っては問題になるのが画像の端点処理である。通常の2
次元ディジタル画像は上下左右を限られた有限の画素信
号の集まりである。これに対してIIRフィルタやFI
Rフィルタなどは無限に連なる信号を前提とした計算を
行う。そこで、有限の信号に対するフィルタ計算方法が
現在までに各種提案されてきた。すなわち、画面の外に
特定の信号(例えばゼロ信号など)で外延する(図9
(a),(b))、または画像の内部の信号を鏡像に折
り返して外延する(図9(c))、更に同じ画像信号を
繰り返し置いて外延する(図9(d))等の処理を行っ
てからフィルタ計算を行うというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の方式
は、用いるデータや、フィルタの性質によって一長一短
であるが、共通するのは、画像の外にデータを付足すこ
とでフィルタ計算に足りないデータを補うという考え方
である。従ってフィルタ計算に先立ってデータ付加処理
が必要となる。
は、用いるデータや、フィルタの性質によって一長一短
であるが、共通するのは、画像の外にデータを付足すこ
とでフィルタ計算に足りないデータを補うという考え方
である。従ってフィルタ計算に先立ってデータ付加処理
が必要となる。
【0005】本発明の目的は、画像信号に対してこうし
た画像の外のデータの付加処理を必要としないフィルタ
計算方式を提供することにある。
た画像の外のデータの付加処理を必要としないフィルタ
計算方式を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明の画像処理方
式は、水平,垂直の2方向に画素が有限個連なるディジ
タル画像信号に対して、上の水平ラインから下の水平ラ
インへ順々に走査し、しかもその走査が全ての水平ライ
ンで一定方向であるような走査手段と、その走査された
信号に対して1次元のフィルタ処理を行う1次元フィル
タ手段とを有することを特徴とする。
式は、水平,垂直の2方向に画素が有限個連なるディジ
タル画像信号に対して、上の水平ラインから下の水平ラ
インへ順々に走査し、しかもその走査が全ての水平ライ
ンで一定方向であるような走査手段と、その走査された
信号に対して1次元のフィルタ処理を行う1次元フィル
タ手段とを有することを特徴とする。
【0007】第2の発明の画像処理方式は、水平,垂直
の2方向に画素が有限個連なるディジタル画像信号に対
して、上の水平ラインから下の水平ラインへ順々に走査
し、しかもその走査方向が水平ライン毎に反転するよう
な走査手段と、その走査された信号に対して1次元のフ
ィルタ処理を行う1次元フィルタ手段とを有することを
特徴とする。
の2方向に画素が有限個連なるディジタル画像信号に対
して、上の水平ラインから下の水平ラインへ順々に走査
し、しかもその走査方向が水平ライン毎に反転するよう
な走査手段と、その走査された信号に対して1次元のフ
ィルタ処理を行う1次元フィルタ手段とを有することを
特徴とする。
【0008】第3の発明は、第1の発明の画像処理方式
において、その処理結果に対して更に走査変換を行い、
右の垂直ラインから左の垂直ラインへと順々に走査する
ようにする手段と、その走査された信号に対して1次元
のフィルタ処理を行う1次元フィルタ手段とを有し、最
終的に2次元フィルタの処理を行うことを特徴とする。
において、その処理結果に対して更に走査変換を行い、
右の垂直ラインから左の垂直ラインへと順々に走査する
ようにする手段と、その走査された信号に対して1次元
のフィルタ処理を行う1次元フィルタ手段とを有し、最
終的に2次元フィルタの処理を行うことを特徴とする。
【0009】第4の発明の画像処理方式は、2次元画像
データが複数個連なる3次元画像もしくは動画像データ
に対して、各2次元画像データ内では上の水平ラインか
ら下の水平ラインへ順々に走査し、しかもその走査が全
ての水平ラインで一定方向であり、その走査が次の2次
元画像の走査に連続するような走査手段と、その走査さ
れた信号に対して1次元のフィルタ処理を行う1次元フ
ィルタ手段とを有することを特徴とする。
データが複数個連なる3次元画像もしくは動画像データ
に対して、各2次元画像データ内では上の水平ラインか
ら下の水平ラインへ順々に走査し、しかもその走査が全
ての水平ラインで一定方向であり、その走査が次の2次
元画像の走査に連続するような走査手段と、その走査さ
れた信号に対して1次元のフィルタ処理を行う1次元フ
ィルタ手段とを有することを特徴とする。
【0010】第5の発明は、第4の発明の画像処理方式
において、その処理結果に対して、1ライン分の遅延素
子で構成された1次元フィルタ処理を行うことで垂直方
向へのフィルタ処理も行う垂直方向1次元フィルタを有
し、最終的に2次元フィルタを実現することを特徴とす
る。
において、その処理結果に対して、1ライン分の遅延素
子で構成された1次元フィルタ処理を行うことで垂直方
向へのフィルタ処理も行う垂直方向1次元フィルタを有
し、最終的に2次元フィルタを実現することを特徴とす
る。
【0011】第6の発明は、第5の発明の画像処理方式
において、その処理結果に対して、1フレーム分の遅延
素子で構成された1次元フィルタ処理を行うことで時間
方向へのフィルタ処理も行う時間方向1次元フィルタを
有し、最終的に3次元フィルタを実現することを特徴と
する。
において、その処理結果に対して、1フレーム分の遅延
素子で構成された1次元フィルタ処理を行うことで時間
方向へのフィルタ処理も行う時間方向1次元フィルタを
有し、最終的に3次元フィルタを実現することを特徴と
する。
【0012】第7の発明の画像処理方式は、性質が異な
るが、水平方向が同じ大きさである複数種類の2次元画
像信号に対して,それらの異なる性質の画像を、一定の
規則で順番に並べる手段と、その後に第4,5または6
記載の発明のフィルタ処理を行うフィルタ処理手段とを
有することを特徴とする。
るが、水平方向が同じ大きさである複数種類の2次元画
像信号に対して,それらの異なる性質の画像を、一定の
規則で順番に並べる手段と、その後に第4,5または6
記載の発明のフィルタ処理を行うフィルタ処理手段とを
有することを特徴とする。
【0013】
【作用】第1,第2の発明の構成では、ライン毎の走査
を繋げることでデータの外延を省略する。一般に隣接ラ
イン同士は大変類似した信号となるので、第1の発明の
構成では図9(d)で説明した従来技術と殆ど変わらな
い効果が、第2の発明の構成では図9(c)で説明した
従来技術と殆ど変わらない効果が得られる。それでも、
画像の左上と右下の端点処理が問題として残るが、この
発明ではそれは解決されない。
を繋げることでデータの外延を省略する。一般に隣接ラ
イン同士は大変類似した信号となるので、第1の発明の
構成では図9(d)で説明した従来技術と殆ど変わらな
い効果が、第2の発明の構成では図9(c)で説明した
従来技術と殆ど変わらない効果が得られる。それでも、
画像の左上と右下の端点処理が問題として残るが、この
発明ではそれは解決されない。
【0014】第3の発明の構成では第1,第2の発明の
構成に従うフィルタ処理を行った後、走査変換を行い、
水平方向の走査から垂直方向への走査信号とした上で再
び1次元フィルタ処理を行うことで,水平方向と垂直方
向の2次元フィルタを実現する。
構成に従うフィルタ処理を行った後、走査変換を行い、
水平方向の走査から垂直方向への走査信号とした上で再
び1次元フィルタ処理を行うことで,水平方向と垂直方
向の2次元フィルタを実現する。
【0015】第4の発明の構成では複数の2次元画像も
しくは時間的に連続する2次元画像に対しても連続的に
走査を行うことでデータの外延処理を省略する。この場
合、最初の2次元画像の左上の端点と最後の2次元画像
の右下の端点以外の端点処理が解決される。
しくは時間的に連続する2次元画像に対しても連続的に
走査を行うことでデータの外延処理を省略する。この場
合、最初の2次元画像の左上の端点と最後の2次元画像
の右下の端点以外の端点処理が解決される。
【0016】第5の発明の構成では第4の発明の構成に
従うフィルタ処理の後、遅延要素が1ライン遅延である
1次元フィルタ処理を行うことで垂直方向のフィルタを
行い、最終的に2次元フィルタを実現するものである。
ここで、フィルタを実現するための回路の一例を図8で
説明しておく。図中、40は遅延要素であり50,5
1,52,53,54,55,56は乗算器であり、6
0は累算器である。乗算器54,55,56とこれにデ
ータを供給する遅延素子を含まなければ、このフィルタ
はFIRフィルタであり、含めばIIRフィルタであ
る。一般に遅延素子40は1画素遅延で、画素の走査順
が水平方向なら水平フィルタになる。もし、各ラインの
画素数が等しいなら、この遅延素子を1ライン遅延とす
ることで、このフィルタは垂直方向のフィルタとなる。
更に遅延素子を1フレーム遅延とすれば、このフィルタ
は時間方向のフィルタとなる。
従うフィルタ処理の後、遅延要素が1ライン遅延である
1次元フィルタ処理を行うことで垂直方向のフィルタを
行い、最終的に2次元フィルタを実現するものである。
ここで、フィルタを実現するための回路の一例を図8で
説明しておく。図中、40は遅延要素であり50,5
1,52,53,54,55,56は乗算器であり、6
0は累算器である。乗算器54,55,56とこれにデ
ータを供給する遅延素子を含まなければ、このフィルタ
はFIRフィルタであり、含めばIIRフィルタであ
る。一般に遅延素子40は1画素遅延で、画素の走査順
が水平方向なら水平フィルタになる。もし、各ラインの
画素数が等しいなら、この遅延素子を1ライン遅延とす
ることで、このフィルタは垂直方向のフィルタとなる。
更に遅延素子を1フレーム遅延とすれば、このフィルタ
は時間方向のフィルタとなる。
【0017】第6の発明の構成では第5の発明の構成に
従うフィルタ処理の後、遅延要素が1フレーム遅延であ
る1次元フィルタ処理を行うことで時間方向のフィルタ
を行い、最終的に3次元フィルタを実現するものであ
る。
従うフィルタ処理の後、遅延要素が1フレーム遅延であ
る1次元フィルタ処理を行うことで時間方向のフィルタ
を行い、最終的に3次元フィルタを実現するものであ
る。
【0018】第7の発明の構成では異なる性質の画像に
対しても、やはり走査を繋げていくことで問題の解決を
計る。ここで異なる性質の画像と云うのは、例えば別の
画像シーケンスを複数個まとめて処理することや、画像
圧縮符号化を行う際に画像フレーム毎に符号化モードが
変わって処理された画像信号をまとめて処理することを
意味している。この画像符号化の例を詳しく述べる。例
えばテレビ会議,テレビ電話の国際標準符号化方式CC
ITT勧告H.261等ではフレーム間差分信号を計算
し、フレーム間予測誤差信号とした後に変換符号化が行
われるが、レフレッシュを目的として、あるフレームや
ある複数ラインに関しては、このフレーム間予測誤差信
号を計算せずにそのまま変換符号化を行うことができ
る。この場合、変換符号化側から見れば入力信号にはフ
レーム間予測信号と原画信号が混在しており、この両者
は平均値,分散など統計的性質がまるで異なるものであ
る。勧告H.261では変換符号化では離散コサイン変
換を用いるのであるが、これをサブバンド符号化や、ウ
ェーブレット変換に置き換える場合も考えられる。この
発明はそうした異なる画像が混在する場合でも、走査を
繋げてフィルタ計算を行うことで処理の簡単化を計るも
のである。
対しても、やはり走査を繋げていくことで問題の解決を
計る。ここで異なる性質の画像と云うのは、例えば別の
画像シーケンスを複数個まとめて処理することや、画像
圧縮符号化を行う際に画像フレーム毎に符号化モードが
変わって処理された画像信号をまとめて処理することを
意味している。この画像符号化の例を詳しく述べる。例
えばテレビ会議,テレビ電話の国際標準符号化方式CC
ITT勧告H.261等ではフレーム間差分信号を計算
し、フレーム間予測誤差信号とした後に変換符号化が行
われるが、レフレッシュを目的として、あるフレームや
ある複数ラインに関しては、このフレーム間予測誤差信
号を計算せずにそのまま変換符号化を行うことができ
る。この場合、変換符号化側から見れば入力信号にはフ
レーム間予測信号と原画信号が混在しており、この両者
は平均値,分散など統計的性質がまるで異なるものであ
る。勧告H.261では変換符号化では離散コサイン変
換を用いるのであるが、これをサブバンド符号化や、ウ
ェーブレット変換に置き換える場合も考えられる。この
発明はそうした異なる画像が混在する場合でも、走査を
繋げてフィルタ計算を行うことで処理の簡単化を計るも
のである。
【0019】異なる画像は大きさが異なっても、第4の
発明の構成に従うフィルタ処理を行うことができる。ま
た水平方向のみの大きさが一致すれば、第5の発明の構
成に従うフィルタ処理を行うことができる。また水平,
垂直方向の大きさを両方とも一致させれば第6の発明の
構成に従うフィルタ処理を行うことができる。
発明の構成に従うフィルタ処理を行うことができる。ま
た水平方向のみの大きさが一致すれば、第5の発明の構
成に従うフィルタ処理を行うことができる。また水平,
垂直方向の大きさを両方とも一致させれば第6の発明の
構成に従うフィルタ処理を行うことができる。
【0020】
【実施例】第1の発明の実施例を図1に示す。この画像
処理方式は、水平,垂直の2方向に画素が有限個連なる
ディジタル画像信号に対して、上の水平ラインから下の
水平ラインへ順々に走査し、しかもその走査が全ての水
平ラインで一定方向であるような走査器10と、その走
査された信号に対して1次元のフィルタ処理を行う1次
元フィルタ20とを有している。この方式によれば、走
査器10が原画データ上に記されたような走査を行い、
1次元フィルタ20がフィルタ処理を行う。
処理方式は、水平,垂直の2方向に画素が有限個連なる
ディジタル画像信号に対して、上の水平ラインから下の
水平ラインへ順々に走査し、しかもその走査が全ての水
平ラインで一定方向であるような走査器10と、その走
査された信号に対して1次元のフィルタ処理を行う1次
元フィルタ20とを有している。この方式によれば、走
査器10が原画データ上に記されたような走査を行い、
1次元フィルタ20がフィルタ処理を行う。
【0021】第2の発明の実施例を図2に示す。この画
像処理方式は、水平,垂直の2方向に画素が有限個連な
るディジタル画像信号に対して、上の水平ラインから下
の水平ラインへ順々に走査し、しかもその走査方向が水
平ライン毎に反転するような走査器11と、その走査さ
れた信号に対して1次元のフィルタ処理を行う1次元フ
ィルタ20とを有している。この画像処理方式によれ
ば、走査器11が原画データ上に記されたような走査を
行い、1次元フィルタ20がフィルタ処理を行う。
像処理方式は、水平,垂直の2方向に画素が有限個連な
るディジタル画像信号に対して、上の水平ラインから下
の水平ラインへ順々に走査し、しかもその走査方向が水
平ライン毎に反転するような走査器11と、その走査さ
れた信号に対して1次元のフィルタ処理を行う1次元フ
ィルタ20とを有している。この画像処理方式によれ
ば、走査器11が原画データ上に記されたような走査を
行い、1次元フィルタ20がフィルタ処理を行う。
【0022】第3の発明の実施例を図3に示す。この画
像処理方式は、水平,垂直の2方向に画素が有限個連な
るディジタル画像信号に対して、上の水平ラインから下
の水平ラインへ順々に走査し、しかもその走査が全ての
水平ラインで一定方向であるような走査器10と、その
走査された信号に対して1次元のフィルタ処理を行う1
次元フィルタ20と、その処理結果に対して更に走査変
換を行い右の垂直ラインから左の垂直ラインへと順々に
走査する走査変換器30と、その走査された信号に対し
て1次元のフィルタ処理を行う1次元フィルタ21とを
有し、最終的に2次元フィルタの処理を行う。この画像
処理方式によれば、走査器10が原画データ上に記され
たような走査を行い、1次元フィルタ20がフィルタ処
理を行い、走査変換器30が水平方向の走査を垂直方向
へ変換し、1次元フィルタ21がフィルタ処理を行う。
像処理方式は、水平,垂直の2方向に画素が有限個連な
るディジタル画像信号に対して、上の水平ラインから下
の水平ラインへ順々に走査し、しかもその走査が全ての
水平ラインで一定方向であるような走査器10と、その
走査された信号に対して1次元のフィルタ処理を行う1
次元フィルタ20と、その処理結果に対して更に走査変
換を行い右の垂直ラインから左の垂直ラインへと順々に
走査する走査変換器30と、その走査された信号に対し
て1次元のフィルタ処理を行う1次元フィルタ21とを
有し、最終的に2次元フィルタの処理を行う。この画像
処理方式によれば、走査器10が原画データ上に記され
たような走査を行い、1次元フィルタ20がフィルタ処
理を行い、走査変換器30が水平方向の走査を垂直方向
へ変換し、1次元フィルタ21がフィルタ処理を行う。
【0023】第4の発明の実施例を図4に示す。この画
像処理方式は、2次元画像データが複数個連なる3次元
画像もしくは動画像データに対して、各2次元画像デー
タ内では上の水平ラインから下の水平ラインへ順々に走
査し、しかもその走査が全ての水平ラインで一定方向で
あり、その走査が次の2次元画像の走査に連続するよう
な走査器12と、その走査された信号に対して1次元の
フィルタ処理を行う1次元フィルタ20とを有してい
る。この画像処理方式によれば、走査器12が原画デー
タ上に記されたような走査を行い、1次元フィルタ20
がフィルタ処理を行う。
像処理方式は、2次元画像データが複数個連なる3次元
画像もしくは動画像データに対して、各2次元画像デー
タ内では上の水平ラインから下の水平ラインへ順々に走
査し、しかもその走査が全ての水平ラインで一定方向で
あり、その走査が次の2次元画像の走査に連続するよう
な走査器12と、その走査された信号に対して1次元の
フィルタ処理を行う1次元フィルタ20とを有してい
る。この画像処理方式によれば、走査器12が原画デー
タ上に記されたような走査を行い、1次元フィルタ20
がフィルタ処理を行う。
【0024】第5の発明の実施例を図5に示す。この画
像処理方式は、2次元画像データが複数個連なる3次元
画像もしくは動画像データに対して、各2次元画像デー
タ内では上の水平ラインから下の水平ラインへ順々に走
査し、しかもその走査が全ての水平ラインで一定方向で
あり、その走査が次の2次元画像の走査に連続するよう
な走査器12と、その走査された信号に対して1次元の
フィルタ処理を行う1次元フィルタ20と、その処理結
果に対して、1ライン分の遅延素子で構成された1次元
フィルタ処理を行うことで垂直方向へのフィルタ処理も
行う垂直方向1次元フィルタ24とを有している。1次
元フィルタ20と垂直方向1次元フィルタ24とで、2
次元フィルタ回路24を構成する。この画像処理方式に
よれば、走査器12が原画データ上に記されたような走
査を行い、1次元フィルタ20と垂直方向の1次元フィ
ルタ22がフィルタ処理を行う。
像処理方式は、2次元画像データが複数個連なる3次元
画像もしくは動画像データに対して、各2次元画像デー
タ内では上の水平ラインから下の水平ラインへ順々に走
査し、しかもその走査が全ての水平ラインで一定方向で
あり、その走査が次の2次元画像の走査に連続するよう
な走査器12と、その走査された信号に対して1次元の
フィルタ処理を行う1次元フィルタ20と、その処理結
果に対して、1ライン分の遅延素子で構成された1次元
フィルタ処理を行うことで垂直方向へのフィルタ処理も
行う垂直方向1次元フィルタ24とを有している。1次
元フィルタ20と垂直方向1次元フィルタ24とで、2
次元フィルタ回路24を構成する。この画像処理方式に
よれば、走査器12が原画データ上に記されたような走
査を行い、1次元フィルタ20と垂直方向の1次元フィ
ルタ22がフィルタ処理を行う。
【0025】第6の発明の実施例を図6に示す。この画
像処理方式は、2次元画像データが複数個連なる3次元
画像もしくは動画像データに対して、各2次元画像デー
タ内では上の水平ラインから下の水平ラインへ順々に走
査し、しかもその走査が全ての水平ラインで一定方向で
あり、その走査が次の2次元画像の走査に連続するよう
な走査器12と、その走査された信号に対して1次元の
フィルタ処理を行う1次元フィルタ20と、その処理結
果に対して、1ライン分の遅延素子で構成された1次元
フィルタ処理を行うことで垂直方向へのフィルタ処理も
行う垂直方向1次元フィルタ24と、その処理結果に対
して、1フレーム分の遅延素子で構成された1次元フィ
ルタ処理を行うことで時間方向へのフィルタ処理も行う
時間方向1次元フィルタ23とを有している。1次元フ
ィルタ20と、垂直方向1次元フィルタ22と、時間方
向1次元フィルタ23とは、3次元フィルタ回路25を
構成する。この画像処理方式によれば、走査器12が原
画データ上に記されたような走査を行い、1次元フィル
タ20と垂直方向の1次元フィルタ22と時間方向の1
次元フィルタ23がフィルタ処理を行う。
像処理方式は、2次元画像データが複数個連なる3次元
画像もしくは動画像データに対して、各2次元画像デー
タ内では上の水平ラインから下の水平ラインへ順々に走
査し、しかもその走査が全ての水平ラインで一定方向で
あり、その走査が次の2次元画像の走査に連続するよう
な走査器12と、その走査された信号に対して1次元の
フィルタ処理を行う1次元フィルタ20と、その処理結
果に対して、1ライン分の遅延素子で構成された1次元
フィルタ処理を行うことで垂直方向へのフィルタ処理も
行う垂直方向1次元フィルタ24と、その処理結果に対
して、1フレーム分の遅延素子で構成された1次元フィ
ルタ処理を行うことで時間方向へのフィルタ処理も行う
時間方向1次元フィルタ23とを有している。1次元フ
ィルタ20と、垂直方向1次元フィルタ22と、時間方
向1次元フィルタ23とは、3次元フィルタ回路25を
構成する。この画像処理方式によれば、走査器12が原
画データ上に記されたような走査を行い、1次元フィル
タ20と垂直方向の1次元フィルタ22と時間方向の1
次元フィルタ23がフィルタ処理を行う。
【0026】第7の発明の実施例を図7に示す。この画
像処理方式は、性質が異なるが、水平方向が同じ大きさ
である複数種類の2次元画像信号に対して、それらの異
なる性質の画像を、一定の規則で順番に並べる走査器1
3と、図4,図5もしくは図6に記載した1次元フィル
タ20または2次元フィルタ回路24または3次元フィ
ルタ回路25とを有している。この画像処理方式によれ
ば、複数の画像信号A,B,Cを走査器13で走査した
後、フィルタ処理を行う。
像処理方式は、性質が異なるが、水平方向が同じ大きさ
である複数種類の2次元画像信号に対して、それらの異
なる性質の画像を、一定の規則で順番に並べる走査器1
3と、図4,図5もしくは図6に記載した1次元フィル
タ20または2次元フィルタ回路24または3次元フィ
ルタ回路25とを有している。この画像処理方式によれ
ば、複数の画像信号A,B,Cを走査器13で走査した
後、フィルタ処理を行う。
【0027】
【発明の効果】本発明に従えば、画像の外側に信号を付
加すること無くフィルタ計算を行うことができる。
加すること無くフィルタ計算を行うことができる。
【図1】第1の発明の構成例を示した図である。
【図2】第2の発明の構成例を示した図である。
【図3】第3の発明の構成例を示した図である。
【図4】第4の発明の構成例を示した図である。
【図5】第5の発明の構成例を示した図である。
【図6】第6の発明の構成例を示した図である。
【図7】第7の発明の構成例を示した図である。
【図8】1次元フィルタの構成を示した図である。
【図9】従来技術によるデータの外延方式を示した図で
ある。
ある。
10,11,12,13 走査器 20,21 1次元フィルタ回路 22 垂直方向の1次元フィルタ回路 23 時間方向の1次元フィルタ回路 24 2次元フィルタ回路 25 3次元フィルタ回路 30 走査変換器 40 遅延素子 50,51,52,53,54,55,56 乗算器 60 累算器
Claims (7)
- 【請求項1】水平,垂直の2方向に画素が有限個連なる
ディジタル画像信号に対して、上の水平ラインから下の
水平ラインへ順々に走査し、しかもその走査が全ての水
平ラインで一定方向であるような走査手段と、その走査
された信号に対して1次元のフィルタ処理を行う1次元
フィルタ手段とを有することを特徴とする画像処理方
式。 - 【請求項2】水平,垂直の2方向に画素が有限個連なる
ディジタル画像信号に対して、上の水平ラインから下の
水平ラインへ順々に走査し、しかもその走査方向が水平
ライン毎に反転するような走査手段と、その走査された
信号に対して1次元のフィルタ処理を行う1次元フィル
タ手段とを有することを特徴とする画像処理方式。 - 【請求項3】請求項1の画像処理方式において、その処
理結果に対して、更に走査変換を行い、右の垂直ライン
から左の垂直ラインへと順々に走査するようにする手段
と、その走査された信号に対して1次元のフィルタ処理
を行う1次元フィルタ手段とを有し、最終的に2次元フ
ィルタの処理を行うことを特徴とする画像処理方式。 - 【請求項4】2次元画像データが複数個連なる3次元画
像もしくは動画像データに対して、各2次元画像データ
内では上の水平ラインから下の水平ラインへ順々に走査
し、しかもその走査が全ての水平ラインで一定方向であ
り、その走査が次の2次元画像の走査に連続するような
走査手段と、その走査された信号に対して1次元のフィ
ルタ処理を行う1次元フィルタ手段とを有することを特
徴とする画像処理方式。 - 【請求項5】請求項4の画像処理方式において、その処
理結果に対して、1ライン分の遅延素子で構成された1
次元フィルタ処理を行うことで垂直方向へのフィルタ処
理も行う垂直方向1次元フィルタを有し、最終的に2次
元フィルタを実現することを特徴とする画像処理方式。 - 【請求項6】請求項5の画像処理方式において、その処
理結果に対して、1フレーム分の遅延素子で構成された
1次元フィルタ処理を行うことで時間方向へのフィルタ
処理を行う時間方向1次元フィルタを有し、最終的に3
次元フィルタを実現することを特徴とする画像処理方
式。 - 【請求項7】性質が異なるが、水平方向が同じ大きさで
ある複数種類の2次元画像信号に対して、それらの異な
る性質の画像を、一定の規則で順番に並べる手段と、そ
の後に請求項4,5または6に記載のフィルタ処理を行
うフィルタ処理手段とを有することを特徴とする画像処
理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP884192A JP2998388B2 (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | 画像処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP884192A JP2998388B2 (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | 画像処理方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05199433A true JPH05199433A (ja) | 1993-08-06 |
| JP2998388B2 JP2998388B2 (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=11704002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP884192A Expired - Fee Related JP2998388B2 (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | 画像処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2998388B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007053456A (ja) * | 2005-08-16 | 2007-03-01 | Nec Engineering Ltd | 映像信号用フィルタ回路 |
| JP2013511106A (ja) * | 2009-11-17 | 2013-03-28 | アナログ デバイシス, インコーポレイテッド | 画素速度での画像処理のための方法および装置 |
-
1992
- 1992-01-22 JP JP884192A patent/JP2998388B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007053456A (ja) * | 2005-08-16 | 2007-03-01 | Nec Engineering Ltd | 映像信号用フィルタ回路 |
| JP2013511106A (ja) * | 2009-11-17 | 2013-03-28 | アナログ デバイシス, インコーポレイテッド | 画素速度での画像処理のための方法および装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2998388B2 (ja) | 2000-01-11 |
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