JPH0519947A - 座標入力装置 - Google Patents
座標入力装置Info
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- JPH0519947A JPH0519947A JP17500791A JP17500791A JPH0519947A JP H0519947 A JPH0519947 A JP H0519947A JP 17500791 A JP17500791 A JP 17500791A JP 17500791 A JP17500791 A JP 17500791A JP H0519947 A JPH0519947 A JP H0519947A
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- pen
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 防振材7を振動伝達体8の周囲に装着する
際、防振材の防振特性を阻害する接着層を作らずに装着
する。 【構成】 振動ペン3で振動伝達体8を押さえると、ペ
ン3の振動をセンサ6a・6b・6cで検知してペンで
押さえた座標を決定する。その際、振動伝達体8の周辺
部で反射波が生じてセンサでの振動の検知に悪影響を与
える。そのため、伝達体8の周囲に防振材7を装着する
が、防振材として磁性体を分散させ磁化した材料を用い
る。これによって、接着層を介さずに防振材7を伝達体
8に密着して装着できる。
際、防振材の防振特性を阻害する接着層を作らずに装着
する。 【構成】 振動ペン3で振動伝達体8を押さえると、ペ
ン3の振動をセンサ6a・6b・6cで検知してペンで
押さえた座標を決定する。その際、振動伝達体8の周辺
部で反射波が生じてセンサでの振動の検知に悪影響を与
える。そのため、伝達体8の周囲に防振材7を装着する
が、防振材として磁性体を分散させ磁化した材料を用い
る。これによって、接着層を介さずに防振材7を伝達体
8に密着して装着できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば振動伝達板上の
振動伝達時間から指示点座標を検出する座標入力装置等
に関するものである。
振動伝達時間から指示点座標を検出する座標入力装置等
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、圧電素子などを内蔵した振動
ペンにより振動伝達板に振動入力を行い、振動伝達板に
設けた複数のセンサにより入力振動を検出し、振動伝達
時間を計測することにより入力点の座標を検出する座標
入力装置が知られている。
ペンにより振動伝達板に振動入力を行い、振動伝達板に
設けた複数のセンサにより入力振動を検出し、振動伝達
時間を計測することにより入力点の座標を検出する座標
入力装置が知られている。
【0003】このような座標入力装置では、振動伝達板
の端部で入力振動が反射し、その反射波により振動セン
サによる検出に誤差を生じないように、振動伝達板の端
部を防振材により支持する構造が用いられる。
の端部で入力振動が反射し、その反射波により振動セン
サによる検出に誤差を生じないように、振動伝達板の端
部を防振材により支持する構造が用いられる。
【0004】従来の防振材は主として騒音防止用に開発
されたもので、空気音対策用と、固体音対策用とに大き
く分類される。したがって、従来の防振材を上記のよう
な用途に用いるには固体音対策用のものが用いられる。
従来の固体音対策用の制振材としては、図7(A)に示
すような薄板用制振シート、あるいは塗料などがあっ
た。
されたもので、空気音対策用と、固体音対策用とに大き
く分類される。したがって、従来の防振材を上記のよう
な用途に用いるには固体音対策用のものが用いられる。
従来の固体音対策用の制振材としては、図7(A)に示
すような薄板用制振シート、あるいは塗料などがあっ
た。
【0005】図7(A)において、8’は制振されるべ
き振動板、7’は制振シートである。振動板8’は、薄
鋼板やアルミ板などの金属板あるいは樹脂板・ガラス板
などから構成される。
き振動板、7’は制振シートである。振動板8’は、薄
鋼板やアルミ板などの金属板あるいは樹脂板・ガラス板
などから構成される。
【0006】このような構成では、振動している振動板
8’に制振シート7’を張り付けることにより制振シー
ト7’の振動減衰を利用して板8’の振動を減少させ、
騒音を減少させることができる。
8’に制振シート7’を張り付けることにより制振シー
ト7’の振動減衰を利用して板8’の振動を減少させ、
騒音を減少させることができる。
【0007】市販されている制振シート7の材質には、
ポリ塩化ビニール樹脂・アタクチツクポリプロピレン・
ポリエチレンビニルアセチレート・スチレンブタジエン
ゴム・シリコンゴム・セメントペーストなどがあり、さ
らにこれらに可塑剤・安定剤・軟化剤、鉛・鉄などの金
属粉、ケイ砂・アスファルトなどを添加、あるいは混合
したものが用いられる。これらの材質の成形形状として
はスポンジ状の多孔質形状がある。
ポリ塩化ビニール樹脂・アタクチツクポリプロピレン・
ポリエチレンビニルアセチレート・スチレンブタジエン
ゴム・シリコンゴム・セメントペーストなどがあり、さ
らにこれらに可塑剤・安定剤・軟化剤、鉛・鉄などの金
属粉、ケイ砂・アスファルトなどを添加、あるいは混合
したものが用いられる。これらの材質の成形形状として
はスポンジ状の多孔質形状がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来例の制振シートは主として振動する板全体に
装着することにより板全体の振動を抑制するように考え
られている。
ような従来例の制振シートは主として振動する板全体に
装着することにより板全体の振動を抑制するように考え
られている。
【0009】したがって、前記のように振動伝達板の端
部での反射波を抑制するために図7(B)のように振動
伝達板8の周辺に装着して用いても十分に反射波を減少
させることができなかった。
部での反射波を抑制するために図7(B)のように振動
伝達板8の周辺に装着して用いても十分に反射波を減少
させることができなかった。
【0010】図7(B)は前記振動伝達板周辺部に前記
制振シートを装着した場合の振動伝播を示す図、図7
(C)は図7(B)の断面図の一部であり、反射波の様
子を示す図である。
制振シートを装着した場合の振動伝播を示す図、図7
(C)は図7(B)の断面図の一部であり、反射波の様
子を示す図である。
【0011】図において符号8は振動伝達板、7’は前
記制振シート、3は加振源である振動ペン、Aは前記振
動ペン3と前記振動伝達板8との接触点である加振点か
ら伝播する振動を示す波、Bは振動伝達板端面での反射
波、Cは制振シート装着境界面での反射波をそれぞれ模
式的に示したものである。
記制振シート、3は加振源である振動ペン、Aは前記振
動ペン3と前記振動伝達板8との接触点である加振点か
ら伝播する振動を示す波、Bは振動伝達板端面での反射
波、Cは制振シート装着境界面での反射波をそれぞれ模
式的に示したものである。
【0012】従来の制振シート7’は前述のとおり板全
体に発生している振動(固有振動つまり共振振動も含
む)に対しては制振効果は大きいが、図7(B)のよう
に、制振シートが装着されない領域で加振し、そこから
伝播する進行波としての振動に対しては充分な制振効果
が得られないため、図7(C)のように制振シート7’
装着部分Dにおいて若干減衰させるものの振動伝達板端
面での反射波Bを充分抑えることができない。
体に発生している振動(固有振動つまり共振振動も含
む)に対しては制振効果は大きいが、図7(B)のよう
に、制振シートが装着されない領域で加振し、そこから
伝播する進行波としての振動に対しては充分な制振効果
が得られないため、図7(C)のように制振シート7’
装着部分Dにおいて若干減衰させるものの振動伝達板端
面での反射波Bを充分抑えることができない。
【0013】更に、従来の制振シート7’を装着するこ
とにより、新たに制振シート装着界面で反射波Cが発生
した。したがって、弾性波を用いる座標入力装置の振動
伝達板の周辺部に従来の制振シートを装着しただけで
は、前記2つの反射波が発生し、加振源からの直接波を
検出する際にノイズとなって検出精度を下げるという欠
点があった。
とにより、新たに制振シート装着界面で反射波Cが発生
した。したがって、弾性波を用いる座標入力装置の振動
伝達板の周辺部に従来の制振シートを装着しただけで
は、前記2つの反射波が発生し、加振源からの直接波を
検出する際にノイズとなって検出精度を下げるという欠
点があった。
【0014】また、以前に異なる特性を持つ2種類以上
の防振材を組み合わせて振動伝達板の周辺部に装着した
構成の提案もなされているが、単一材料でしかも材料特
性を数値で特定していなかった。
の防振材を組み合わせて振動伝達板の周辺部に装着した
構成の提案もなされているが、単一材料でしかも材料特
性を数値で特定していなかった。
【0015】更に、従来、上記防振材装着面での反射波
を軽減するような材料成分を持った防振材に関する提案
もなされている。しかし、前記防振特性を機能させるに
は構造的に伝播体へ上記防振材を密着固定する必要があ
る。従来例においては、そのために接着剤や両面テープ
などの接着手段を用いていたが、その接着剤・両面テー
プなどの材料に接着機能と共に上記防振性能を持たせる
のは困難であった。また、接着に伴って接着剤などの材
料や製造上の工程が余計にかかっていた。
を軽減するような材料成分を持った防振材に関する提案
もなされている。しかし、前記防振特性を機能させるに
は構造的に伝播体へ上記防振材を密着固定する必要があ
る。従来例においては、そのために接着剤や両面テープ
などの接着手段を用いていたが、その接着剤・両面テー
プなどの材料に接着機能と共に上記防振性能を持たせる
のは困難であった。また、接着に伴って接着剤などの材
料や製造上の工程が余計にかかっていた。
【0016】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
であり、防振特性を阻害する接着層なしに防振材を振動
伝達体に装着して防振材自身の防振特性を発揮させ、さ
らに、量産時の防振材を接着する工程を省いて、低コス
ト化と接着に起因する特性のバラツキをなくすことを目
的とする。
であり、防振特性を阻害する接着層なしに防振材を振動
伝達体に装着して防振材自身の防振特性を発揮させ、さ
らに、量産時の防振材を接着する工程を省いて、低コス
ト化と接着に起因する特性のバラツキをなくすことを目
的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の座標入力装置は次のような構成からなる。
振動の伝達時間によって振動源の座標を特定する座標入
力装置であって、振動伝達体と、磁性体を分散させ方向
をそろえて磁化した防振材とを備える。
め、本発明の座標入力装置は次のような構成からなる。
振動の伝達時間によって振動源の座標を特定する座標入
力装置であって、振動伝達体と、磁性体を分散させ方向
をそろえて磁化した防振材とを備える。
【0018】
【作用】上記構成により本発明の座標入力装置は、磁化
した防振材の磁力により振動伝達体を支持し、振動を抑
制する。
した防振材の磁力により振動伝達体を支持し、振動を抑
制する。
【0019】
【実施例】以下、添付図面にしたがって、本発明に係る
実施例を詳細に説明する。
実施例を詳細に説明する。
【0020】[装置構成の説明(図1)]図1は本実施
例における座標入力装置の構造を示している。
例における座標入力装置の構造を示している。
【0021】図中、1は装置全体を制御すると共に、座
標位置を算出する演算制御回路である。2は振動子駆動
回路であって、振動ペン3内のペン先を振動させるもの
である。8はアクリルやガラス板など透明部材からなる
振動伝達板であり、振動ペン3による座標入力はこの振
動伝達板8上をタッチさせることで行う。また、実際に
は、図示の実線で示す符号Aの領域(以下、有効エリア
と言う)内を振動ペン3で指定することを行う。この振
動伝達板8の外周には、反射した振動が中央部に戻るの
を防止(減少)させるための防振材7が設けられ、その
境界に圧電素子など、機械的振動を電気信号に変換する
振動センサ6a〜6cが図示の位置に固定されている。
上記防振材7は磁性体を分散させ着磁させたものである
が、詳しくは後で述べる。
標位置を算出する演算制御回路である。2は振動子駆動
回路であって、振動ペン3内のペン先を振動させるもの
である。8はアクリルやガラス板など透明部材からなる
振動伝達板であり、振動ペン3による座標入力はこの振
動伝達板8上をタッチさせることで行う。また、実際に
は、図示の実線で示す符号Aの領域(以下、有効エリア
と言う)内を振動ペン3で指定することを行う。この振
動伝達板8の外周には、反射した振動が中央部に戻るの
を防止(減少)させるための防振材7が設けられ、その
境界に圧電素子など、機械的振動を電気信号に変換する
振動センサ6a〜6cが図示の位置に固定されている。
上記防振材7は磁性体を分散させ着磁させたものである
が、詳しくは後で述べる。
【0022】9は各振動センサ6a〜6cで振動を検出
した旨の信号を演算制御回路1に出力する振動波形検出
回路である。11はCRT(あるいは液晶表示器)など
のドット単位の表示が可能なディスプレイであり、振動
伝達板8の背後に配置している。そして、ディスプレイ
駆動回路10の駆動により振動ペン3でなぞられた位置
にドットを表示し、それを振動伝達板8(透明部材より
なるので)を透かして見ることが可能になっている。す
なわち、検出された振動ペン3の座標に対応したディス
プレイ11上の位置にドット表示が行われ、振動ペン3
により入力された点や線などの要素により構成される画
像は、あたかも紙に書き込みを行った様に振動ペンの軌
跡の上に現れる。
した旨の信号を演算制御回路1に出力する振動波形検出
回路である。11はCRT(あるいは液晶表示器)など
のドット単位の表示が可能なディスプレイであり、振動
伝達板8の背後に配置している。そして、ディスプレイ
駆動回路10の駆動により振動ペン3でなぞられた位置
にドットを表示し、それを振動伝達板8(透明部材より
なるので)を透かして見ることが可能になっている。す
なわち、検出された振動ペン3の座標に対応したディス
プレイ11上の位置にドット表示が行われ、振動ペン3
により入力された点や線などの要素により構成される画
像は、あたかも紙に書き込みを行った様に振動ペンの軌
跡の上に現れる。
【0023】また、このような構成によればディスプレ
イ11にはメニュー表示を行い、振動ペン3によりその
項目を選択させたり、プロンプトを表示させて所定の位
置に振動ペン3を接触させるなどの入力方式を用いるこ
ともできる。
イ11にはメニュー表示を行い、振動ペン3によりその
項目を選択させたり、プロンプトを表示させて所定の位
置に振動ペン3を接触させるなどの入力方式を用いるこ
ともできる。
【0024】図2に実施例に振動ペン3の構造(断面
図)を示す。
図)を示す。
【0025】振動ペン3に内蔵された振動子4は、振動
子駆動回路2により駆動される。振動子4の駆動信号は
演算制御回路1から低レベルのパルス信号として供給さ
れ、低インピーダンス駆動が可能な振動子駆動回路2に
よって所定のゲインで増幅された後、振動子4に印加さ
れる。
子駆動回路2により駆動される。振動子4の駆動信号は
演算制御回路1から低レベルのパルス信号として供給さ
れ、低インピーダンス駆動が可能な振動子駆動回路2に
よって所定のゲインで増幅された後、振動子4に印加さ
れる。
【0026】電気的な駆動信号は振動子4によって機械
的な超音波振動に変換され、ホーン部(ペン先)5を介
して振動伝達板8に伝達される。
的な超音波振動に変換され、ホーン部(ペン先)5を介
して振動伝達板8に伝達される。
【0027】ここで、振動子4の振動周波数はアクリル
・ガラスなどの振動伝達板8に板波を発生させることが
できる値に選択される。また振動子駆動の際、振動伝達
板8に対して図2の垂直方向に振動子4が主に振動する
ような振動モードが選択される。また、振動子4の振動
周波数を振動子4の共振周波数とすることで効率の良い
振動変換が可能である。
・ガラスなどの振動伝達板8に板波を発生させることが
できる値に選択される。また振動子駆動の際、振動伝達
板8に対して図2の垂直方向に振動子4が主に振動する
ような振動モードが選択される。また、振動子4の振動
周波数を振動子4の共振周波数とすることで効率の良い
振動変換が可能である。
【0028】上記のようにして、振動伝達板8に伝えら
れる弾性波は板波であり、表面波などに比して振動伝達
板の表面の傷、障害物などの影響を受けにくいという利
点を有する。
れる弾性波は板波であり、表面波などに比して振動伝達
板の表面の傷、障害物などの影響を受けにくいという利
点を有する。
【0029】なお、以上の構成における実施例の振動伝
達板8の寸法及び反射防止材7の装着位置、さらには振
動センサ6a〜6cの配置位置などの特定にかかる原理
の詳細は後述する。
達板8の寸法及び反射防止材7の装着位置、さらには振
動センサ6a〜6cの配置位置などの特定にかかる原理
の詳細は後述する。
【0030】[演算制御回路の説明(図3)]上述した
構成において、演算制御回路1は所定周期ごと(例えば
5msごと)に振動子駆動回路2に振動ペン3内の振動
子4を駆動させる信号を出力すると共に、その内部のタ
イマ(カウンタで構成されている)により計時を開始さ
せる。そして、振動ペン3より発生した振動は振動セン
サ6a〜6cまでの距離に応じて遅延して到達する。振
動波形検出回路9は各振動センサ6a〜6cからの信号
を検出して、後述する波形処理により各振動センサへの
振動到達タイミングを示す信号を生成する。演算制御回
路1にはセンサ毎のこの信号が入力され、各々の振動セ
ンサ6a〜6cまでの振動到達時間を計り、そして振動
ペンの座標位置を算出する。
構成において、演算制御回路1は所定周期ごと(例えば
5msごと)に振動子駆動回路2に振動ペン3内の振動
子4を駆動させる信号を出力すると共に、その内部のタ
イマ(カウンタで構成されている)により計時を開始さ
せる。そして、振動ペン3より発生した振動は振動セン
サ6a〜6cまでの距離に応じて遅延して到達する。振
動波形検出回路9は各振動センサ6a〜6cからの信号
を検出して、後述する波形処理により各振動センサへの
振動到達タイミングを示す信号を生成する。演算制御回
路1にはセンサ毎のこの信号が入力され、各々の振動セ
ンサ6a〜6cまでの振動到達時間を計り、そして振動
ペンの座標位置を算出する。
【0031】そして、演算制御回路1はこの算出された
振動ペン3の座標位置情報を基にディスプレイ駆動回路
10を駆動して、ディスプレイ11による表示動作を制
御する。
振動ペン3の座標位置情報を基にディスプレイ駆動回路
10を駆動して、ディスプレイ11による表示動作を制
御する。
【0032】図3に実施例における演算制御回路1の内
部構成を示し、各構成要素及びその動作概要を以下に説
明する。
部構成を示し、各構成要素及びその動作概要を以下に説
明する。
【0033】図中、31は演算制御回路1及び本座標入
力装置全体を制御するマイクロコンピユータであり、内
部カウンタや動作手順を記憶したROM、ワークエリア
に使用するRAMなどを内蔵している。33は不図示の
基準クロックを計時するタイマ(カウンタより構成され
ている)であって、振動子駆動回路2に振動ペン3内の
振動子4を駆動を開始させるためのスタート信号を出力
することで、その計時を開始する。すなわち、これによ
って、計時開始と振動発生の時期との同期が取られるこ
とになる。
力装置全体を制御するマイクロコンピユータであり、内
部カウンタや動作手順を記憶したROM、ワークエリア
に使用するRAMなどを内蔵している。33は不図示の
基準クロックを計時するタイマ(カウンタより構成され
ている)であって、振動子駆動回路2に振動ペン3内の
振動子4を駆動を開始させるためのスタート信号を出力
することで、その計時を開始する。すなわち、これによ
って、計時開始と振動発生の時期との同期が取られるこ
とになる。
【0034】その他各構成要素となる回路は順を追って
説明する。
説明する。
【0035】振動波形検出回路9を介して得られた各振
動センサ6a〜6cの振動到達のタイミング信号は検出
信号入力ポート35を介して、ラッチ回路34a〜34
cに入力される。ラッチ回路34a〜34cは振動セン
サ6a〜6cに対応しており、各々は対応する振動セン
サの信号であるタイミング信号を受信すると、その時点
でのタイマ33の計時値をラッチする。そして、すべて
の検出信号の受信がなされたことを判定回路36が判定
すると、マイクロコンピユータ31にその旨の信号を出
力する。マイクロコンピユータ31が判定回路36から
この信号を受信した時には、ラッチ回路34a〜34c
から各々の振動センサまでの振動到達時間を読み取り、
所定の計算を経て振動ペン3による振動伝達板8上の座
標位置を算出する。そして、I/Oポート37を介して
ディスプレイ駆動回路10に算出した座標位置情報を出
力することにより、例えばディスプレイの対応する位置
にドット等を表示する。
動センサ6a〜6cの振動到達のタイミング信号は検出
信号入力ポート35を介して、ラッチ回路34a〜34
cに入力される。ラッチ回路34a〜34cは振動セン
サ6a〜6cに対応しており、各々は対応する振動セン
サの信号であるタイミング信号を受信すると、その時点
でのタイマ33の計時値をラッチする。そして、すべて
の検出信号の受信がなされたことを判定回路36が判定
すると、マイクロコンピユータ31にその旨の信号を出
力する。マイクロコンピユータ31が判定回路36から
この信号を受信した時には、ラッチ回路34a〜34c
から各々の振動センサまでの振動到達時間を読み取り、
所定の計算を経て振動ペン3による振動伝達板8上の座
標位置を算出する。そして、I/Oポート37を介して
ディスプレイ駆動回路10に算出した座標位置情報を出
力することにより、例えばディスプレイの対応する位置
にドット等を表示する。
【0036】[振動伝播時間検出の説明(図4、図
5)]以下、振動センサまでの振動到達時間の計測の原
理を説明する。
5)]以下、振動センサまでの振動到達時間の計測の原
理を説明する。
【0037】図4は振動波形検出回路9に入力される検
出波形と、それに基づく振動伝達時間の計測処理を説明
するための図である。なお、以下では、振動センサ6a
を用いて説明するが、その他の振動センサ6b・6cに
ついても全く同じである。
出波形と、それに基づく振動伝達時間の計測処理を説明
するための図である。なお、以下では、振動センサ6a
を用いて説明するが、その他の振動センサ6b・6cに
ついても全く同じである。
【0038】振動センサ6aへの振動伝達時間の計測
は、振動子駆動回路2へのスタート信号の出力でもって
開始することはすでに説明した。
は、振動子駆動回路2へのスタート信号の出力でもって
開始することはすでに説明した。
【0039】このとき、振動子駆動回路2から振動子4
へは信号41が印加されている。
へは信号41が印加されている。
【0040】この信号によって、振動ペン3から振動伝
達板8に伝達された超音波振動は、振動センサ6aまで
の距離に応じた時間tgをかけて進行した後、振動セン
サ6aで検出される。図示の42で示す信号は振動セン
サ6aが検出した信号波形を示している。
達板8に伝達された超音波振動は、振動センサ6aまで
の距離に応じた時間tgをかけて進行した後、振動セン
サ6aで検出される。図示の42で示す信号は振動セン
サ6aが検出した信号波形を示している。
【0041】ところで、実施例で用いられている振動は
板波であり、そのため振動伝達板8内での伝播距離に対
して検出波形の包絡線421と位相422との関係は、
振動伝達中にその伝達距離に応じて変化する。
板波であり、そのため振動伝達板8内での伝播距離に対
して検出波形の包絡線421と位相422との関係は、
振動伝達中にその伝達距離に応じて変化する。
【0042】ここで、包絡線421の進む速度、すなわ
ち群速度をVg、位相422の位相速度をVpとする。
この群速度Vg及び位相速度Vpの違いから、振動ペン
3と振動センサ6a間の距離を検出することができる。
ち群速度をVg、位相422の位相速度をVpとする。
この群速度Vg及び位相速度Vpの違いから、振動ペン
3と振動センサ6a間の距離を検出することができる。
【0043】まず包絡線421のみに着目するとその速
度はVgであり、ある特定の波形上の点、例えばピーク
を図示の43で示す信号のように検出すると、振動ペン
3と振動センサ6aとの間の距離dはその振動伝達時間
をtgとして、 d=Vg・tg … で与えられる。この式は振動センサ6aに関するもので
あるが、同じ式により、他の2つの振動センサ6b・6
cと振動ペン3との距離も同様の原理で表される。
度はVgであり、ある特定の波形上の点、例えばピーク
を図示の43で示す信号のように検出すると、振動ペン
3と振動センサ6aとの間の距離dはその振動伝達時間
をtgとして、 d=Vg・tg … で与えられる。この式は振動センサ6aに関するもので
あるが、同じ式により、他の2つの振動センサ6b・6
cと振動ペン3との距離も同様の原理で表される。
【0044】さらに、より高精度な座標値を決定するた
めには、位相信号の検出に基づく処理を行う。
めには、位相信号の検出に基づく処理を行う。
【0045】位相波形信号422の特定の検出点、たと
えば振動印加からピーク通過後のゼロクロス点までの時
間をtp(信号43で所定幅の窓信号44を生成し、位
相信号422と比較することで得る)とれば振動センサ
と振動ペンの距離dは d=n・λp+Vp・tp … となる。ここでλpは弾性波の波長、nは整数である。
えば振動印加からピーク通過後のゼロクロス点までの時
間をtp(信号43で所定幅の窓信号44を生成し、位
相信号422と比較することで得る)とれば振動センサ
と振動ペンの距離dは d=n・λp+Vp・tp … となる。ここでλpは弾性波の波長、nは整数である。
【0046】前記、式と式から上記の整数nは、 n=[(Vg・tg−Vp・tp)/λp+1/N] … と表される。
【0047】ここでNは0以外の実数であり適当な数値
を用いる。たとえばN=2とし、±1/2波長以内であ
れば、nを決定することができる。上記のようにして求
めたnを式に代入することで、振動ペン3と包絡線セ
ンサ6a間の距離、ひいては振動ペン3と振動センサ6
b・6c間の距離を正確に測定することができる。上述
した2つの振動伝達時間tg及びtpの測定のための信
号43及び45は振動波形検出回路9により行われる
が、この振動波形検出回路9は図5に示すように構成さ
れる。
を用いる。たとえばN=2とし、±1/2波長以内であ
れば、nを決定することができる。上記のようにして求
めたnを式に代入することで、振動ペン3と包絡線セ
ンサ6a間の距離、ひいては振動ペン3と振動センサ6
b・6c間の距離を正確に測定することができる。上述
した2つの振動伝達時間tg及びtpの測定のための信
号43及び45は振動波形検出回路9により行われる
が、この振動波形検出回路9は図5に示すように構成さ
れる。
【0048】図5において、振動センサ6aの出力信号
は前置増幅回路51により所定のレベルまで増幅され
る。増幅された信号はエンベロープ検出回路52に入力
され、検出信号の包絡線のピークのみが取り出される。
抽出された包絡線のピークのタイミングはエンベロープ
ピーク検出回路53によって検出される。検出されたピ
ークから、モノマルチバイブレータなどから構成された
Tg信号検出回路54によって所定波形の包絡線遅延時
間検出信号である信号Tg(信号53)が形成され、演
算制御回路1に入力される。
は前置増幅回路51により所定のレベルまで増幅され
る。増幅された信号はエンベロープ検出回路52に入力
され、検出信号の包絡線のピークのみが取り出される。
抽出された包絡線のピークのタイミングはエンベロープ
ピーク検出回路53によって検出される。検出されたピ
ークから、モノマルチバイブレータなどから構成された
Tg信号検出回路54によって所定波形の包絡線遅延時
間検出信号である信号Tg(信号53)が形成され、演
算制御回路1に入力される。
【0049】また、この信号Tgは単安定マルチバイブ
レータ55(信号44を発生させる)・コンパレートレ
ベル供給回路56を経て、遅延時間調整回路57によっ
て遅延された元信号と比較するため、コンパレータTp
検出回路58に供給される。そして、このコンパレータ
Tg検出回路58からは位相遅延時間信号Tpが演算制
御回路1に供給されることになる。
レータ55(信号44を発生させる)・コンパレートレ
ベル供給回路56を経て、遅延時間調整回路57によっ
て遅延された元信号と比較するため、コンパレータTp
検出回路58に供給される。そして、このコンパレータ
Tg検出回路58からは位相遅延時間信号Tpが演算制
御回路1に供給されることになる。
【0050】なお、以上説明した回路は振動センサ6a
に対するものであり、他の振動センサ6b・6cについ
ても同じ回路が設けられる。
に対するものであり、他の振動センサ6b・6cについ
ても同じ回路が設けられる。
【0051】そこで、センサの数を一般化してh個とす
ると、包絡線遅延時間Tg1〜Tghのそれぞれh個の
検出信号が演算制御回路1に入力される。そして、演算
制御回路1では上記のTg1〜Tgh、Tp1〜Tph
信号を入力ポート35から入力し、各々のタイミングを
トリガとしてタイマ33の計時値(カウント値)をラッ
チ回路34a〜34cに取り込む。タイマ33は振動ペ
ンの駆動に同期してスタートされているので、ラッチ回
路34a〜34cには各振動センサ6a〜6cの包絡線
及び位相のそれぞれの遅延時間を示すデータがラッチさ
れることになる。
ると、包絡線遅延時間Tg1〜Tghのそれぞれh個の
検出信号が演算制御回路1に入力される。そして、演算
制御回路1では上記のTg1〜Tgh、Tp1〜Tph
信号を入力ポート35から入力し、各々のタイミングを
トリガとしてタイマ33の計時値(カウント値)をラッ
チ回路34a〜34cに取り込む。タイマ33は振動ペ
ンの駆動に同期してスタートされているので、ラッチ回
路34a〜34cには各振動センサ6a〜6cの包絡線
及び位相のそれぞれの遅延時間を示すデータがラッチさ
れることになる。
【0052】[座標位置算出の説明(図6)]次に実際
に振動ペン3による振動伝達板8上の座標位置検出の原
理を説明する。
に振動ペン3による振動伝達板8上の座標位置検出の原
理を説明する。
【0053】今、振動伝達板8上の振動センサ6aの座
標をSa (0,0)すなわち原点とし、振動センサ6b
・6cの座標位置を各々Sb (X,0)、Sc (0,
Y)とする。そして振動ペンの座標をP(x,y)とす
る。
標をSa (0,0)すなわち原点とし、振動センサ6b
・6cの座標位置を各々Sb (X,0)、Sc (0,
Y)とする。そして振動ペンの座標をP(x,y)とす
る。
【0054】そして、先に説明した原理に基づいて、振
動ペン3と各振動センサ6a〜6cまでの距離をそれぞ
れda 〜dc とすると、求めるP(x,y)は三平方の
定理より、次式のごとくなる。 ここで、“X”及び“Y”は振動センサ6aから振動セ
ンサ6b・6cへの横及び縦方向の距離であり、センサ
6a・6b・6cは図6の様に直角3角形をなして配置
されている。
動ペン3と各振動センサ6a〜6cまでの距離をそれぞ
れda 〜dc とすると、求めるP(x,y)は三平方の
定理より、次式のごとくなる。 ここで、“X”及び“Y”は振動センサ6aから振動セ
ンサ6b・6cへの横及び縦方向の距離であり、センサ
6a・6b・6cは図6の様に直角3角形をなして配置
されている。
【0055】以上のようにして振動ペン3の位置座標を
リアルタイムで検出することができることになる。
リアルタイムで検出することができることになる。
【0056】[本発明の防振材の説明]図8に示すよう
に、未着磁の磁性体を防振材材料中に分散させ(図中の
点々)固定し板状に成形する。成形後、振動伝達板との
装着面に垂直な矢印の方向に強力な一様磁界を印加し、
磁化方向をそろえて着磁して、防振材7とする。基材と
なる防振材の材料は、エポキシン樹脂・シリコン樹脂・
ポリ塩化ビニルなどの樹脂でも、或はブチルゴム・ポリ
ノルブルネンゴムなどのゴム形の材料でも、他の制振性
能を有する材料でもよい。
に、未着磁の磁性体を防振材材料中に分散させ(図中の
点々)固定し板状に成形する。成形後、振動伝達板との
装着面に垂直な矢印の方向に強力な一様磁界を印加し、
磁化方向をそろえて着磁して、防振材7とする。基材と
なる防振材の材料は、エポキシン樹脂・シリコン樹脂・
ポリ塩化ビニルなどの樹脂でも、或はブチルゴム・ポリ
ノルブルネンゴムなどのゴム形の材料でも、他の制振性
能を有する材料でもよい。
【0057】図9は、上記磁性を持った防振材を鉄など
の磁性体の振動伝達板8の周辺部に装着した構成を示
す。この構成により、周辺部に到達した振動は接着層な
どの不要な媒質を介さずに、効率的に防振材7により制
振される。
の磁性体の振動伝達板8の周辺部に装着した構成を示
す。この構成により、周辺部に到達した振動は接着層な
どの不要な媒質を介さずに、効率的に防振材7により制
振される。
【0058】更に、磁性体を防振材中に分散することに
より、充填材として内部摩耗が生じ、振動エネルギーは
効率よく熱エネルギーとして吸収される。
より、充填材として内部摩耗が生じ、振動エネルギーは
効率よく熱エネルギーとして吸収される。
【0059】更に、磁気吸着により、振動伝達板8と防
振材7との接触部分の密着性が向上し、従来あった、接
触部分に空気層が混入することによる防振材への振動伝
達効率の低下を防ぐことができる。
振材7との接触部分の密着性が向上し、従来あった、接
触部分に空気層が混入することによる防振材への振動伝
達効率の低下を防ぐことができる。
【0060】
【他の実施例】次に、図10に示す様にガラスなどの非
磁性体の振動伝達板に於いて発明の構成を説明する。こ
の場合、振動伝達板8を挟んで、それぞれ逆方向に磁化
された2つの板状の防振材7を装着する。これにより、
磁性体でない振動伝達板であっても装着が可能になる。
また、振動伝達板を挟んだ防振材同士で、磁気制動によ
る振動エネルギーから熱エネルギーへの変換効果が付加
され、防振効果が向上する。
磁性体の振動伝達板に於いて発明の構成を説明する。こ
の場合、振動伝達板8を挟んで、それぞれ逆方向に磁化
された2つの板状の防振材7を装着する。これにより、
磁性体でない振動伝達板であっても装着が可能になる。
また、振動伝達板を挟んだ防振材同士で、磁気制動によ
る振動エネルギーから熱エネルギーへの変換効果が付加
され、防振効果が向上する。
【0061】更に、本実施例において防振材に分散させ
る前記磁性体の形状はフィラー状・粒状・ウイスカー状
等やその他いずれでもよい。また、上記分散させる磁性
体のサイズを数種類にしたり、他の充填材と組み合わせ
ることにより振動エネルギーの熱エネルギーへの変換効
率を向上することができる。
る前記磁性体の形状はフィラー状・粒状・ウイスカー状
等やその他いずれでもよい。また、上記分散させる磁性
体のサイズを数種類にしたり、他の充填材と組み合わせ
ることにより振動エネルギーの熱エネルギーへの変換効
率を向上することができる。
【0062】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る座標入
力装置では、防振材自体が振動伝達体への接着力を持つ
ことができ、防振特性を阻害する接着層なしに防振材自
身の防振特性を発揮することができる。さらに、量産時
の防振材を接着する工程が省け低コスト化ができ、接着
に起因する特性のバラツキをなくすことができる。
力装置では、防振材自体が振動伝達体への接着力を持つ
ことができ、防振特性を阻害する接着層なしに防振材自
身の防振特性を発揮することができる。さらに、量産時
の防振材を接着する工程が省け低コスト化ができ、接着
に起因する特性のバラツキをなくすことができる。
【図1】本実施例の座標入力装置のブロック図である。
【図2】振動ペンの構造を示す図である。
【図3】実施例における演算制御回路の内部構成を示す
図である。
図である。
【図4】振動ペンと振動センサとの間の距離測定を説明
するための図である。
するための図である。
【図5】実施例における信号波形検出回路の一部構成内
容を示す図である。
容を示す図である。
【図6】座標位置算出の原理を説明するための図であ
る。
る。
【図7】従来例の説明図である。
【図8】
【図9】
【図10】実施例の防振材及びその装着を説明するため
の図である。
の図である。
1…演算制御回路 2…振動子駆動回路 3…振動ペン 4…振動子 6a・6b・6c…振動センサ 7・7’…防振材 8・8’…振動伝達板 31…マイクロコンピユータ 33…タイマ 34a・34b・34c…ラッチ回路 35…検出信号入力ポート 36…判定回路 37…I/Oポート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 時岡 正樹 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 田中 淳 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 振動の伝達時間によって振動源の座標を
特定する座標入力装置であって、 振動伝達体と、 磁性体を分散させ方向をそろえて磁化した防振材と、 を備えることを特徴とする座標入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17500791A JPH0519947A (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 座標入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17500791A JPH0519947A (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 座標入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0519947A true JPH0519947A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=15988587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17500791A Withdrawn JPH0519947A (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 座標入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0519947A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210023534A (ko) * | 2019-08-23 | 2021-03-04 | 주식회사 에스 씨디 | 에어컨 팬모터용 방진구조 |
-
1991
- 1991-07-16 JP JP17500791A patent/JPH0519947A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210023534A (ko) * | 2019-08-23 | 2021-03-04 | 주식회사 에스 씨디 | 에어컨 팬모터용 방진구조 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |