JPH05199523A - デスクランブル装置 - Google Patents
デスクランブル装置Info
- Publication number
- JPH05199523A JPH05199523A JP4258288A JP25828892A JPH05199523A JP H05199523 A JPH05199523 A JP H05199523A JP 4258288 A JP4258288 A JP 4258288A JP 25828892 A JP25828892 A JP 25828892A JP H05199523 A JPH05199523 A JP H05199523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- video signal
- circuit
- digital
- address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、スクランブル処理時に分割点に付
加されたのりしろの影響による画質の劣化を防止するこ
とができるデスクランブル装置を提供することを目的と
している。 【構成】この発明は、ライン内ローテーション方式によ
りスクランブル処理されたビデオ信号96をデスクラン
ブル処理するデスクランブル装置を対象としており、ビ
デオ信号96の分割点に付加されたのりしろ94,95
の部分を、例えばペデスタルレベル等の所定の直流レベ
ルに置き換えて除去するように構成したものである。
加されたのりしろの影響による画質の劣化を防止するこ
とができるデスクランブル装置を提供することを目的と
している。 【構成】この発明は、ライン内ローテーション方式によ
りスクランブル処理されたビデオ信号96をデスクラン
ブル処理するデスクランブル装置を対象としており、ビ
デオ信号96の分割点に付加されたのりしろ94,95
の部分を、例えばペデスタルレベル等の所定の直流レベ
ルに置き換えて除去するように構成したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スクランブル(暗号
化)処理されたビデオ信号(以下スクランブル信号とい
う)をデスクランブル(復号化)処理する機能を備えた
デスクランブル装置の改良に関する。
化)処理されたビデオ信号(以下スクランブル信号とい
う)をデスクランブル(復号化)処理する機能を備えた
デスクランブル装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ビデオ信号の伝送形態の1つとし
てスクランブル伝送が注目を集めている。このスクラン
ブル伝送は、ビデオ信号を変形して伝送することによ
り、例えば特定者以外のものによる盗視聴防止を図るも
のである。したがって、スクランブル伝送においては、
受信側は、復号のための特別な装置を用意することによ
って、初めて正常な画像出力及び音声出力を得ることが
できる。
てスクランブル伝送が注目を集めている。このスクラン
ブル伝送は、ビデオ信号を変形して伝送することによ
り、例えば特定者以外のものによる盗視聴防止を図るも
のである。したがって、スクランブル伝送においては、
受信側は、復号のための特別な装置を用意することによ
って、初めて正常な画像出力及び音声出力を得ることが
できる。
【0003】図4は、スクランブル方式の1つであるラ
イン内ローテーション方式を示している。このライン内
ローテーション方式は、送信側において、図4(a)に
示すようなNTSCビデオ信号91の映像期間Pを任意
点で2分割して入れ換えるとともに、水平同期信号92
の部分に絶対番地を与えるデジタル同期信号93を付加
することで、図4(b)に示す形式に変形し、スクラン
ブルビデオ信号96として送出する。このとき、分割点
の情報は、別系統、例えば音声データと共に送出され
る。
イン内ローテーション方式を示している。このライン内
ローテーション方式は、送信側において、図4(a)に
示すようなNTSCビデオ信号91の映像期間Pを任意
点で2分割して入れ換えるとともに、水平同期信号92
の部分に絶対番地を与えるデジタル同期信号93を付加
することで、図4(b)に示す形式に変形し、スクラン
ブルビデオ信号96として送出する。このとき、分割点
の情報は、別系統、例えば音声データと共に送出され
る。
【0004】ここで、分割点の番地xは、映像期間Pを
108等分した108個のブロック単位で与えられる。
そして、映像期間Pの入れ換えは、上記分割点xで行な
われるのであるが、受信側で復号する際の重ね合わせの
ため、番地x−1及び番地xのブロックをのりしろ9
4,95として新たに用意し、のりしろ94を番地xの
前に、また、のりしろ95を番地x−1の後にそれぞれ
付加している。
108等分した108個のブロック単位で与えられる。
そして、映像期間Pの入れ換えは、上記分割点xで行な
われるのであるが、受信側で復号する際の重ね合わせの
ため、番地x−1及び番地xのブロックをのりしろ9
4,95として新たに用意し、のりしろ94を番地xの
前に、また、のりしろ95を番地x−1の後にそれぞれ
付加している。
【0005】このようなスクランブルビデオ信号96を
受信側でデジタル化して処理する際には、通常4f
SC(fSC:カラーサブキャリア周波数)でサンプリング
が行なわれる。したがって、図5(a)に示すように、
1水平期間はサンプル点により910等分されることに
なる。そして、上記絶対番地は、このサンプル点に対応
しており、このため、ブロック単位の番地xは、140
番地,147番地,……,903番地,910番地等の
7番地毎の値をとることになる。
受信側でデジタル化して処理する際には、通常4f
SC(fSC:カラーサブキャリア周波数)でサンプリング
が行なわれる。したがって、図5(a)に示すように、
1水平期間はサンプル点により910等分されることに
なる。そして、上記絶対番地は、このサンプル点に対応
しており、このため、ブロック単位の番地xは、140
番地,147番地,……,903番地,910番地等の
7番地毎の値をとることになる。
【0006】図5(b)は、水平同期信号92の部分に
付加されたデジタル同期信号93を拡大して示してい
る。すなわち、デジタル同期信号93は、19番地から
64番地までに挿入されており、その周波数は(4/
5)fSCであって、7サイクルを有している。そして、
上記番地xは、このデジタル同期信号93を基準として
把握されるため、受信側でデジタル同期信号93の番地
を正確に検出すれば、音声情報と共に送られてくる分割
点番地xから読み取られる復号点番地y(図4(b)参
照)も正確に知ることができ、スクランブルビデオ信号
96の復号化を色相ずれ等を発生させずに適正に行なう
ことができる。
付加されたデジタル同期信号93を拡大して示してい
る。すなわち、デジタル同期信号93は、19番地から
64番地までに挿入されており、その周波数は(4/
5)fSCであって、7サイクルを有している。そして、
上記番地xは、このデジタル同期信号93を基準として
把握されるため、受信側でデジタル同期信号93の番地
を正確に検出すれば、音声情報と共に送られてくる分割
点番地xから読み取られる復号点番地y(図4(b)参
照)も正確に知ることができ、スクランブルビデオ信号
96の復号化を色相ずれ等を発生させずに適正に行なう
ことができる。
【0007】なお、スクランブルビデオ信号96の水平
同期部分97には、上記デジタル同期信号93の他に、
1フレームに1個の割りで伝送され、フレーム同期の基
準信号となるフレーム同期信号98と、スクランブルの
タイミングが変化するときに1フレーム間にわたって1
水平期間毎に1個の割りで伝送され、スクランブルの各
種データの切換基準信号となるスクランブルタイミング
信号99とが付加される。
同期部分97には、上記デジタル同期信号93の他に、
1フレームに1個の割りで伝送され、フレーム同期の基
準信号となるフレーム同期信号98と、スクランブルの
タイミングが変化するときに1フレーム間にわたって1
水平期間毎に1個の割りで伝送され、スクランブルの各
種データの切換基準信号となるスクランブルタイミング
信号99とが付加される。
【0008】しかしながら、上記のような従来のデスク
ランブル手段では、スクランブルビデオ信号96をデス
クランブル処理して元のビデオ信号91に復号した際
に、のりしろ94,95の部分が残されたままとなるた
め、復号されたビデオ信号91にその映像期間Pの開始
点と終了点とで波形歪が発生し、画質の劣化を招くとい
う問題が生じている。また、復号されたビデオ信号91
を画像表示するディスプレイの画面サイズによっては、
のりしろ94,95の部分が画面の両端に表われてしま
うという不都合も生じている。
ランブル手段では、スクランブルビデオ信号96をデス
クランブル処理して元のビデオ信号91に復号した際
に、のりしろ94,95の部分が残されたままとなるた
め、復号されたビデオ信号91にその映像期間Pの開始
点と終了点とで波形歪が発生し、画質の劣化を招くとい
う問題が生じている。また、復号されたビデオ信号91
を画像表示するディスプレイの画面サイズによっては、
のりしろ94,95の部分が画面の両端に表われてしま
うという不都合も生じている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
デスクランブル手段では、復号されたビデオ信号にのり
しろの部分が残されたままとなるため、表示された画像
に種々の悪影響が生じるという問題を有している。
デスクランブル手段では、復号されたビデオ信号にのり
しろの部分が残されたままとなるため、表示された画像
に種々の悪影響が生じるという問題を有している。
【0010】そこで、この発明は上記事情を考慮してな
されたもので、のりしろの影響による画質の劣化を防止
することができる極めて良好なデスクランブル装置を提
供することを目的とする。
されたもので、のりしろの影響による画質の劣化を防止
することができる極めて良好なデスクランブル装置を提
供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係るデスクラ
ンブル装置は、ライン内ローテーション方式によりスク
ランブル処理されたビデオ信号をデスクランブル処理す
るデスクランブル装置において、ビデオ信号の分割点に
付加されたのりしろ部分を、所定の直流レベルに置き換
えるように構成したものである。
ンブル装置は、ライン内ローテーション方式によりスク
ランブル処理されたビデオ信号をデスクランブル処理す
るデスクランブル装置において、ビデオ信号の分割点に
付加されたのりしろ部分を、所定の直流レベルに置き換
えるように構成したものである。
【0012】
【作用】上記のような構成によれば、スクランブル処理
されたビデオ信号の分割点に付加されたのりしろ部分
を、所定の直流レベルに置き換えるようにしたので、の
りしろの影響による画質の劣化を防止することができる
ようになる。
されたビデオ信号の分割点に付加されたのりしろ部分
を、所定の直流レベルに置き換えるようにしたので、の
りしろの影響による画質の劣化を防止することができる
ようになる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して詳細に説明する。すなわち、前述したスクランブ
ルビデオ信号96は、受信側で分割点情報xから読み取
られる復号情報yに基づいて、映像期間pの再入れ換え
が行なわれるとともに、のりしろ94,95及びデジタ
ル同期信号93の除去、ならびに水平同期信号92の付
け替え等が行なわれることにより、図1に示すように元
のビデオ信号91に復号化される。この場合、のりしろ
94,95の除去は、図1からも明らかなように、のり
しろ94,95の部分をスクランブルビデオ信号96か
ら検出したペデスタルレベルに置き換えることで実現し
ている。
照して詳細に説明する。すなわち、前述したスクランブ
ルビデオ信号96は、受信側で分割点情報xから読み取
られる復号情報yに基づいて、映像期間pの再入れ換え
が行なわれるとともに、のりしろ94,95及びデジタ
ル同期信号93の除去、ならびに水平同期信号92の付
け替え等が行なわれることにより、図1に示すように元
のビデオ信号91に復号化される。この場合、のりしろ
94,95の除去は、図1からも明らかなように、のり
しろ94,95の部分をスクランブルビデオ信号96か
ら検出したペデスタルレベルに置き換えることで実現し
ている。
【0014】以下、スクランブル処理されていないNT
SC方式のビデオ信号が入力された状態をNTSCモー
ドと称し、スクランブル処理されたNTSC方式のビデ
オ信号が入力された状態をスクランブルモードと称し
て、具体的な構成について説明する。図2において、ス
クランブルモードの場合、スクランブルビデオ信号96
は、低域濾波器(LPF)1により帯域制限された後、
A/D変換回路2に供給される。ここでサンプリングと
量子化が行なわれデジタルスクランブルビデオ信号3が
出力される。この場合のサンプリング周波数fS はfS
=4fSCであり、サンプリング位相は前記デジタル同期
信号93の絶対番地に同期したものである。サンプリン
グのタイミングを与えるサンプリングパルス4は、クロ
ック発生回路5で作られ、A/D変換回路2,復号化回
路DSに供給され回路動作の基準として使われる。
SC方式のビデオ信号が入力された状態をNTSCモー
ドと称し、スクランブル処理されたNTSC方式のビデ
オ信号が入力された状態をスクランブルモードと称し
て、具体的な構成について説明する。図2において、ス
クランブルモードの場合、スクランブルビデオ信号96
は、低域濾波器(LPF)1により帯域制限された後、
A/D変換回路2に供給される。ここでサンプリングと
量子化が行なわれデジタルスクランブルビデオ信号3が
出力される。この場合のサンプリング周波数fS はfS
=4fSCであり、サンプリング位相は前記デジタル同期
信号93の絶対番地に同期したものである。サンプリン
グのタイミングを与えるサンプリングパルス4は、クロ
ック発生回路5で作られ、A/D変換回路2,復号化回
路DSに供給され回路動作の基準として使われる。
【0015】ここで、復号化回路DSは、図3に示すよ
うに構成されており、図2に示す端子A〜Iと図3に示
す端子A〜Iとがそれぞれ共通するものとして以下説明
する。すなわち、上記デジタルスクランブルビデオ信号
3は、クランプ演算回路6に供給され、タイミング発生
回路7より出力されるバーストゲートパルス8のタイミ
ングによりクランプ誤差演算が施され、デジタルクラン
プ制御信号9としてD/A変換回路10に供給される。
上記バーストゲートパルス8は、クランプ演算回路6に
おいてペデスタルレベルの大きさを検出するためのカラ
ーバースト積分のタイミングを与えるもので、カラーバ
ースト3周期分つまり12サンプル分の幅を有する。D
/A変換回路10は、入力されたデジタルクランプ制御
信号9をD/A変換しアナログクランプ制御信号11と
して出力する。このアナログクランプ制御信号11は、
電圧としてスクランブルビデオ信号96に加えられクラ
ンプがかけられる。このようにしてクランプ演算回路6
で設定したクランプレベルとカラーバーストの平均値と
が等しくなるように動作する。このカラーバーストの平
均値とペデスタルレベルとは等しく、結局、このクラン
プ演算回路6では上記クランプレベルとペデスタルレベ
ルとを等しくするように動作している。
うに構成されており、図2に示す端子A〜Iと図3に示
す端子A〜Iとがそれぞれ共通するものとして以下説明
する。すなわち、上記デジタルスクランブルビデオ信号
3は、クランプ演算回路6に供給され、タイミング発生
回路7より出力されるバーストゲートパルス8のタイミ
ングによりクランプ誤差演算が施され、デジタルクラン
プ制御信号9としてD/A変換回路10に供給される。
上記バーストゲートパルス8は、クランプ演算回路6に
おいてペデスタルレベルの大きさを検出するためのカラ
ーバースト積分のタイミングを与えるもので、カラーバ
ースト3周期分つまり12サンプル分の幅を有する。D
/A変換回路10は、入力されたデジタルクランプ制御
信号9をD/A変換しアナログクランプ制御信号11と
して出力する。このアナログクランプ制御信号11は、
電圧としてスクランブルビデオ信号96に加えられクラ
ンプがかけられる。このようにしてクランプ演算回路6
で設定したクランプレベルとカラーバーストの平均値と
が等しくなるように動作する。このカラーバーストの平
均値とペデスタルレベルとは等しく、結局、このクラン
プ演算回路6では上記クランプレベルとペデスタルレベ
ルとを等しくするように動作している。
【0016】また、上記デジタルスクランブルビデオ信
号3は、PLL演算回路12に供給され、タイミング発
生回路7より出力されるデジタル同期ゲートパルス13
のタイミングによりデジタル同期基準信号14との間で
PLL誤差演算が施される。上記デジタル同期ゲートパ
ルス13は、PLL演算回路12においてデジタル同期
信号93の位相を検出するための位相誤差成分のタイミ
ングを与えるもので、デジタル同期信号93の3周期分
つまり15サンプル分の幅を有する。また、デジタル同
期基準信号14は、サンプリングパルス4を分周回路6
3で5分周したもので、その位相はデジタル同期信号9
3の絶対番地の19番地,24番地,29番地等に一致
している。上記PLL演算回路12が出力するデジタル
PLL制御信号15は、D/A変換回路16を介してア
ナログ信号17に変換され、クロック発生回路5に供給
される。クロック発生回路5は、アナログ化された制御
信号17により位相制御が行なわれたサンプリングパル
ス4を出力する。この結果、サンプリング位相がデジタ
ル同期信号93の絶対番地に一致するようになる。
号3は、PLL演算回路12に供給され、タイミング発
生回路7より出力されるデジタル同期ゲートパルス13
のタイミングによりデジタル同期基準信号14との間で
PLL誤差演算が施される。上記デジタル同期ゲートパ
ルス13は、PLL演算回路12においてデジタル同期
信号93の位相を検出するための位相誤差成分のタイミ
ングを与えるもので、デジタル同期信号93の3周期分
つまり15サンプル分の幅を有する。また、デジタル同
期基準信号14は、サンプリングパルス4を分周回路6
3で5分周したもので、その位相はデジタル同期信号9
3の絶対番地の19番地,24番地,29番地等に一致
している。上記PLL演算回路12が出力するデジタル
PLL制御信号15は、D/A変換回路16を介してア
ナログ信号17に変換され、クロック発生回路5に供給
される。クロック発生回路5は、アナログ化された制御
信号17により位相制御が行なわれたサンプリングパル
ス4を出力する。この結果、サンプリング位相がデジタ
ル同期信号93の絶対番地に一致するようになる。
【0017】さて、スクランブルビデオ信号96は、同
期分離回路18にも供給され、ここで同期分離が行なわ
れ複合同期信号19が出力される。この複合同期信号1
9は、さらに水平同期検出回路20に供給され、ここで
水平同期分離され水平同期信号21が出力される。水平
同期信号21は、タイミング発生回路7に供給され、こ
こでバーストゲートパルス8,デジタル同期ゲートパル
ス13,デジタル同期タイミングパルス22が発生され
出力される。モード検出回路52には、デジタルスクラ
ンブルビデオ信号3とデジタル同期ゲートパルス53と
が供給され、デジタル同期信号93の有無を判定してモ
ード信号54が出力される。
期分離回路18にも供給され、ここで同期分離が行なわ
れ複合同期信号19が出力される。この複合同期信号1
9は、さらに水平同期検出回路20に供給され、ここで
水平同期分離され水平同期信号21が出力される。水平
同期信号21は、タイミング発生回路7に供給され、こ
こでバーストゲートパルス8,デジタル同期ゲートパル
ス13,デジタル同期タイミングパルス22が発生され
出力される。モード検出回路52には、デジタルスクラ
ンブルビデオ信号3とデジタル同期ゲートパルス53と
が供給され、デジタル同期信号93の有無を判定してモ
ード信号54が出力される。
【0018】デジタル同期検出回路23には、デジタル
スクランブルビデオ信号3とデジタル同期基準信号14
及びデジタル同期タイミングパルス22が供給され、絶
対番地である24番地を検出し、デスクランブル基準信
号24が出力される。デスクランブル基準信号24は、
位相比較回路25に供給され、水平書込カウンタ26か
ら出力されるカウンタ24番地信号27と位相比較され
る。位相がはずれていると、位相制御信号28が水平書
込カウンタ26に供給され、水平書込カウンタ26の出
力する前記カウンタ24番地信号27の位相ずれの修正
が行なわれる。
スクランブルビデオ信号3とデジタル同期基準信号14
及びデジタル同期タイミングパルス22が供給され、絶
対番地である24番地を検出し、デスクランブル基準信
号24が出力される。デスクランブル基準信号24は、
位相比較回路25に供給され、水平書込カウンタ26か
ら出力されるカウンタ24番地信号27と位相比較され
る。位相がはずれていると、位相制御信号28が水平書
込カウンタ26に供給され、水平書込カウンタ26の出
力する前記カウンタ24番地信号27の位相ずれの修正
が行なわれる。
【0019】水平読出カウンタ29には、別系統より復
号点番地y信号30が供給され、デスクランブルするた
めの読出しアドレス31が出力される。この水平読出カ
ウンタ29は、前記水平書込カウンタ26からの位相制
御信号32により両カウンタ26,29が同期して動作
するように制御される。
号点番地y信号30が供給され、デスクランブルするた
めの読出しアドレス31が出力される。この水平読出カ
ウンタ29は、前記水平書込カウンタ26からの位相制
御信号32により両カウンタ26,29が同期して動作
するように制御される。
【0020】デジタルスクランブルビデオ信号3は、2
Hメモリ33に供給される。ここでデジタルスクランブ
ルビデオ信号3は上記水平書込カウンタ26より供給さ
れる書込アドレス34によって書き込まれ、水平読出カ
ウンタ29より供給される読出しアドレス31によって
読み出され、映像期間Pの再入れ換えが行なわれる。
Hメモリ33に供給される。ここでデジタルスクランブ
ルビデオ信号3は上記水平書込カウンタ26より供給さ
れる書込アドレス34によって書き込まれ、水平読出カ
ウンタ29より供給される読出しアドレス31によって
読み出され、映像期間Pの再入れ換えが行なわれる。
【0021】ところで、前記デジタル同期検出回路23
は、デジタルスクランブルビデオ信号3の水平同期部分
97に付加されたフレーム同期信号98を検出し、フレ
ーム同期の基準信号となるフレーム同期検出信号35を
位相比較回路36に供給する。位相比較回路36には、
フレームカウンタ37よりフレーム同期基準信号38も
供給されており、前記フレーム同期検出信号35間で位
相比較が行なわれる。比較の結果、位相ずれが生じてい
る場合には、フレーム同期基準信号38の位相を修正す
べく位相比較回路36はフレームカウンタ37に向け、
位相制御信号39を供給する。なお、フレームカウンタ
37には、前記水平書込カウンタ26の出力する周波数
2fH (fH :水平周波数)の入力信号40が供給され
ている。
は、デジタルスクランブルビデオ信号3の水平同期部分
97に付加されたフレーム同期信号98を検出し、フレ
ーム同期の基準信号となるフレーム同期検出信号35を
位相比較回路36に供給する。位相比較回路36には、
フレームカウンタ37よりフレーム同期基準信号38も
供給されており、前記フレーム同期検出信号35間で位
相比較が行なわれる。比較の結果、位相ずれが生じてい
る場合には、フレーム同期基準信号38の位相を修正す
べく位相比較回路36はフレームカウンタ37に向け、
位相制御信号39を供給する。なお、フレームカウンタ
37には、前記水平書込カウンタ26の出力する周波数
2fH (fH :水平周波数)の入力信号40が供給され
ている。
【0022】表示信号発生回路56には、水平書込カウ
ンタ26から出力される文字表示水平アドレス61とフ
レームカウンタ37から出力される文字表示垂直アドレ
ス62が供給され、表示信号57を生成し、これを表示
挿入回路58に向け供給する。表示挿入回路58は、供
給された表示信号57を2Hメモリ33より供給される
再入れ換えが行なわれたビデオ信号46に挿入し、状態
表示付ビデオ信号59を出力する。なお、表示挿入回路
58には、表示切換信号60も導かれており、表示挿入
を停止させることが可能となっている。
ンタ26から出力される文字表示水平アドレス61とフ
レームカウンタ37から出力される文字表示垂直アドレ
ス62が供給され、表示信号57を生成し、これを表示
挿入回路58に向け供給する。表示挿入回路58は、供
給された表示信号57を2Hメモリ33より供給される
再入れ換えが行なわれたビデオ信号46に挿入し、状態
表示付ビデオ信号59を出力する。なお、表示挿入回路
58には、表示切換信号60も導かれており、表示挿入
を停止させることが可能となっている。
【0023】さて、上記水平書込カウンタ26及びフレ
ームカウンタ37の出力41,42は、共に同期信号発
生回路43に供給される。同期信号発生回路43は、同
期信号44を生成し、これを同期付替回路45に向け供
給する。同期付替回路45には、前記表示挿入回路58
の出力する状態表示付ビデオ信号59もまた導かれてい
る。状態表示付ビデオ信号59には、デジタル同期信号
93及びのりしろ94,95が残存しているため、同期
付替回路45は、前述したように、デジタル同期信号9
3を水平同期信号92に付け替えるとともに、のりしろ
94,95の部分をペデスタルレベルに置き換えて除去
し、適正なデジタルNTSCビデオ信号47を出力す
る。このデジタルNTSCビデオ信号47は、D/A変
換回路48を開始、アナログNTSCビデオ信号49に
変換され、次段のLPF50を経ることにより補間さ
れ、復号化されたビデオ信号51を出力する。
ームカウンタ37の出力41,42は、共に同期信号発
生回路43に供給される。同期信号発生回路43は、同
期信号44を生成し、これを同期付替回路45に向け供
給する。同期付替回路45には、前記表示挿入回路58
の出力する状態表示付ビデオ信号59もまた導かれてい
る。状態表示付ビデオ信号59には、デジタル同期信号
93及びのりしろ94,95が残存しているため、同期
付替回路45は、前述したように、デジタル同期信号9
3を水平同期信号92に付け替えるとともに、のりしろ
94,95の部分をペデスタルレベルに置き換えて除去
し、適正なデジタルNTSCビデオ信号47を出力す
る。このデジタルNTSCビデオ信号47は、D/A変
換回路48を開始、アナログNTSCビデオ信号49に
変換され、次段のLPF50を経ることにより補間さ
れ、復号化されたビデオ信号51を出力する。
【0024】ビデオ信号切換回路55には、復号化され
たビデオ信号51と復号される前のスクランブルビデオ
信号96が供給される。ここで、スクランブルビデオ信
号96がNTSCモードの信号である場合は、モード検
出回路52より供給されるモード信号54はNTSCモ
ードを表わしている。したがって、ビデオ信号切換回路
55は、ビデオ信号96を出力する。また、スクランブ
ルモードの場合には、ビデオ信号51を出力する。した
がって、NTSCモード,スクランブルモードのいずれ
の場合であっても、常に適正なNTSCビデオ信号が出
力される。
たビデオ信号51と復号される前のスクランブルビデオ
信号96が供給される。ここで、スクランブルビデオ信
号96がNTSCモードの信号である場合は、モード検
出回路52より供給されるモード信号54はNTSCモ
ードを表わしている。したがって、ビデオ信号切換回路
55は、ビデオ信号96を出力する。また、スクランブ
ルモードの場合には、ビデオ信号51を出力する。した
がって、NTSCモード,スクランブルモードのいずれ
の場合であっても、常に適正なNTSCビデオ信号が出
力される。
【0025】したがって、上記実施例のような構成によ
れば、スクランブルビデオ信号96の分割点に付加され
たのりしろ94,95の部分を、スクランブルビデオ信
号96から検出したペデスタルレベルに置き換えるよう
にしたので、のりしろ94,95の影響による画質の劣
化を防止することができるようになる。ここで、上述し
た実施例では、のりしろ94,95の部分をペデスタル
レベルに置き換えるようにしたが、ペデスタルレベルに
限らず所定の直流レベル(例えばペデスタルレベルの平
均値)に置き換えるようにしてもよいことはもちろんで
ある。なお、この発明は上記実施例に限定されるもので
はなく、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形し
て実施することができる。
れば、スクランブルビデオ信号96の分割点に付加され
たのりしろ94,95の部分を、スクランブルビデオ信
号96から検出したペデスタルレベルに置き換えるよう
にしたので、のりしろ94,95の影響による画質の劣
化を防止することができるようになる。ここで、上述し
た実施例では、のりしろ94,95の部分をペデスタル
レベルに置き換えるようにしたが、ペデスタルレベルに
限らず所定の直流レベル(例えばペデスタルレベルの平
均値)に置き換えるようにしてもよいことはもちろんで
ある。なお、この発明は上記実施例に限定されるもので
はなく、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形し
て実施することができる。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
スクランブル処理時に分割点に付加されたのりしろの影
響による画質の劣化を防止することができる極めて良好
なデスクランブル装置を提供することができる。
スクランブル処理時に分割点に付加されたのりしろの影
響による画質の劣化を防止することができる極めて良好
なデスクランブル装置を提供することができる。
【図1】この発明に係るデスクランブル装置の一実施例
を説明するために示す図。
を説明するために示す図。
【図2】同実施例の具体的な構成を示すブロック構成
図。
図。
【図3】同実施例の復号化回路の詳細を示すブロック構
成図。
成図。
【図4】ライン内ローテーション方式を説明するために
示す図。
示す図。
【図5】同方式を詳細に説明するために示す図。
1…LPF、2…A/D変換回路、3…デジタルスクラ
ンブルビデオ信号、4…サンプリングパルス、5…クロ
ック発生回路、6…クランプ演算回路、7…タイミング
発生回路、8…バーストゲートパルス、9…デジタルク
ランプ制御信号、10…D/A変換回路、11…アナロ
グクランプ制御信号、12…PLL演算回路、13…デ
ジタル同期ゲートパルス、14…デジタル同期基準信
号、15…デジタルPLL制御信号、16…D/A変換
回路、17…アナログ信号、18…同期分離回路、19
…複合同期信号、20…水平同期検出回路、21…水平
同期信号、22…デジタル同期タイミングパルス、23
…デジタル同期検出回路、24…デスクランブル基準信
号、25…位相比較回路、26…水平書込カウンタ、2
7…カウンタ24番地信号、28…位相制御信号、29
…水平読出カウンタ、30…復号点番地y信号、31…
読出しアドレス、32…位相制御信号、33…2Hメモ
リ、34…書込アドレス、35…フレーム同期検出信
号、36…位相比較回路、37…フレームカウンタ、3
8…フレーム同期基準信号、39…位相制御信号、40
…入力信号、41,42…出力、43…同期信号発生回
路、44…同期信号、45…同期付替回路、46…ビデ
オ信号、47…デジタルNTSCビデオ信号、48…D
/A変換回路、49…アナログNTSCビデオ信号、5
0…LPF、51…ビデオ信号、52…モード検出回
路、53…デジタル同期ゲートパルス、54…モード信
号、55…ビデオ信号切換回路、56…表示信号発生回
路、57…表示信号、58…表示挿入回路、59…状態
表示付ビデオ信号、60…表示切換信号、61…文字表
示水平アドレス、62…文字表示垂直アドレス、63…
分周回路、91…NTSCビデオ信号、92…水平同期
信号、93…デジタル同期信号、94,95…のりし
ろ、96…スクランブルビデオ信号、97…水平同期部
分、98…フレーム同期信号、99…スクランブルタイ
ミング信号、DS…復号化回路、A〜I…端子。
ンブルビデオ信号、4…サンプリングパルス、5…クロ
ック発生回路、6…クランプ演算回路、7…タイミング
発生回路、8…バーストゲートパルス、9…デジタルク
ランプ制御信号、10…D/A変換回路、11…アナロ
グクランプ制御信号、12…PLL演算回路、13…デ
ジタル同期ゲートパルス、14…デジタル同期基準信
号、15…デジタルPLL制御信号、16…D/A変換
回路、17…アナログ信号、18…同期分離回路、19
…複合同期信号、20…水平同期検出回路、21…水平
同期信号、22…デジタル同期タイミングパルス、23
…デジタル同期検出回路、24…デスクランブル基準信
号、25…位相比較回路、26…水平書込カウンタ、2
7…カウンタ24番地信号、28…位相制御信号、29
…水平読出カウンタ、30…復号点番地y信号、31…
読出しアドレス、32…位相制御信号、33…2Hメモ
リ、34…書込アドレス、35…フレーム同期検出信
号、36…位相比較回路、37…フレームカウンタ、3
8…フレーム同期基準信号、39…位相制御信号、40
…入力信号、41,42…出力、43…同期信号発生回
路、44…同期信号、45…同期付替回路、46…ビデ
オ信号、47…デジタルNTSCビデオ信号、48…D
/A変換回路、49…アナログNTSCビデオ信号、5
0…LPF、51…ビデオ信号、52…モード検出回
路、53…デジタル同期ゲートパルス、54…モード信
号、55…ビデオ信号切換回路、56…表示信号発生回
路、57…表示信号、58…表示挿入回路、59…状態
表示付ビデオ信号、60…表示切換信号、61…文字表
示水平アドレス、62…文字表示垂直アドレス、63…
分周回路、91…NTSCビデオ信号、92…水平同期
信号、93…デジタル同期信号、94,95…のりし
ろ、96…スクランブルビデオ信号、97…水平同期部
分、98…フレーム同期信号、99…スクランブルタイ
ミング信号、DS…復号化回路、A〜I…端子。
Claims (3)
- 【請求項1】 ライン内ローテーション方式によりスク
ランブル処理されたビデオ信号をデスクランブル処理す
るデスクランブル装置において、前記ビデオ信号の分割
点に付加されたのりしろ部分を、所定の直流レベルに置
き換えるように構成してなることを特徴とするデスクラ
ンブル装置。 - 【請求項2】 前記所定の直流レベルは、前記ビデオ信
号から検出されたペデスタルレベルであることを特徴と
する請求項1記載のデスクランブル装置。 - 【請求項3】 前記所定の直流レベルは、前記ビデオ信
号から検出されたペデスタルレベルの平均値であること
を特徴とする請求項1記載のデスクランブル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4258288A JPH05199523A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | デスクランブル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4258288A JPH05199523A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | デスクランブル装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60214568A Division JPH0722389B2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | デスクランブル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05199523A true JPH05199523A (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=17318177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4258288A Pending JPH05199523A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | デスクランブル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05199523A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6074888A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-27 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 画像スクランブル・デスクランブル方式 |
| JPH02155384A (ja) * | 1988-12-07 | 1990-06-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 信号復元方法 |
-
1992
- 1992-09-28 JP JP4258288A patent/JPH05199523A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6074888A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-27 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 画像スクランブル・デスクランブル方式 |
| JPH02155384A (ja) * | 1988-12-07 | 1990-06-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 信号復元方法 |
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