JPH05199534A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
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- JPH05199534A JPH05199534A JP4007552A JP755292A JPH05199534A JP H05199534 A JPH05199534 A JP H05199534A JP 4007552 A JP4007552 A JP 4007552A JP 755292 A JP755292 A JP 755292A JP H05199534 A JPH05199534 A JP H05199534A
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/80—Camera processing pipelines; Components thereof
- H04N23/84—Camera processing pipelines; Components thereof for processing colour signals
- H04N23/88—Camera processing pipelines; Components thereof for processing colour signals for colour balance, e.g. white-balance circuits or colour temperature control
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
被写体の影響を受けず、また、光源の色変化にも対応し
たホワイトバランス制御を行いつつ、色温度変化に対応
しない目障りな色ずれを生じることのない撮像装置を提
供すること。 【構成】 測光センサ21の出力からMPU19にて外
光の明るさ及びフリッカの有無を検出し、これに従いク
リップ回路13によるクリップ範囲の変更を行うと共
に、MPU19内でのホワイトバランス制御値RCD,B
CDの演算処理方法を切り換え、アンプ7,9による色補
正方向の範囲をも変更する。
Description
撮像手段の出力から得たビデオ信号のホワイトバランス
を制御するホワイトバランス制御手段を有する撮像装置
に関する。
スチルカメラなどの撮像装置におけるホワイトバランス
制御には、撮像素子の出力を用いて自動的に撮影された
ビデオ信号のホワイトバランスを良好に保つ手法、即ち
TTL自動追尾式のホワイトバランス制御が行われる様
になってきた。
一例についてその概略を以下説明する。一般に、上述の
如き撮像装置においては撮像素子から得られた信号は、
周知の色分離回路やプロセス回路を介して、Y(輝度)
信号,R(赤)−Y信号,B(青)−Y信号に変換され
る。また、一般にこの過程でR信号,B信号もしくはR
−Y信号,B−Y信号などには可変利得アンプが設けら
れている。
などの処理により1フィールド以上の期間に亙って平均
化され、これら平均化された信号を用いてR,G,B各
信号を導出する。そして、これらの3原色信号を用いて
この3原色信号の比が1:1:1となる様に上記可変利
得アンプを制御する制御信号を導出する。
ることなく、自動的にホワイトバランス制御を行うこと
が可能となった。
の出力を用いてホワイトバランス制御を行うので撮像画
枠内に大面積を占める高彩度の被写体が存在する場合に
は、その被写体の影響を受け、良好なホワイトバランス
調整が行えないという問題がある。
ップ回路を設け、高彩度の被写体の影響を軽減する処理
を行わうことが知られている。
路を用いる場合、図8(1)に示される様に高レベル側
と、低レベル側とが均等にクリップされる場合には
所要の効果が得られるものと考えられるが、光源の色や
色温度の変化などにより、図8(2)に示す様に高レベ
ル側のみがクリップされ、低レベル側がクリップさ
れない場合には、ホワイトバランス調整がこの低レベル
側の信号の影響を受けてしまう。勿論、低レベル側の
みがクリップされる場合も同様である。
ス状態とする様上記平均化回路の時定数を長めに設定す
るムービーカメラにおいては、適正なホワイトバランス
状態にするまでの時間が長くなってしまう。また、電子
スチルカメラの様に短時間で適正なホワイトバランス状
態とする必要がある場合においては、ホワイトバランス
が適正でない状態で撮影が行われてしまうといった問題
となる。
ワイトバランスのずれは、一般に黒体放射光の色温度変
換に対応した色ずれが発生する場合、即ち赤みが強くな
ったり、青みが強くなったりする場合にはあまり気にな
らないが、色温度変化に対応しない色ずれ、即ち緑色
化、紫色化が発生する場合には視覚的に大変目障りなも
のである。
補正の方向を概略色温度変化に対応した方向にのみに限
定することで、上述の如き目障りなホワイトバランスず
れを解消することが可能であるが、この場合には蛍光灯
などの様に黒体放射光に対し緑がかった色の光源下での
撮影時においてはホワイトバランス制御が行えなくなっ
てしまう。
や色温度の変化に係らず、撮像画枠内に大面積を占める
高彩度の被写体の影響を受けず、良好なホワイトバラン
ス制御が行える撮像装置を提供することを目的とする。
対応でき、且、色温度変化に対応しない目障りな色ずれ
を解消することができる撮像装置を提供する処にある。
本発明にあっては、撮像手段と、該撮像手段の出力から
得た複数種の色信号の大振幅成分をクリップするクリッ
プ回路と、前記クリップ回路の出力を用いて、前記撮像
手段の出力から得たビデオ信号のホワイトバランスを制
御するホワイトバランス制御手段と、外光の明るさを測
定する測光手段と、該測光手段の出力に応じて前記クリ
ップ回路のクリップ範囲を変更するクリップ変更手段と
を具える撮像装置を提示する。
像手段の出力から得た複数種の色信号の大振幅成分をク
リップするクリップ回路と、前記クリップ回路の出力を
用いて、前記撮像手段の出力から得たビデオ信号のホワ
イトバランスを制御するホワイトバランス制御手段と、
フリッカの有無を検出するフリッカ検出手段と、該フリ
ッカ検出手段の出力に応じて前記クリップ回路のクリッ
プ範囲を変更するクリップ変更手段とを具える撮像装置
を提示する。
撮像手段の出力から得たビデオ信号のホワイトバランス
を制御するホワイトバランス制御手段と、外光の明るさ
を測定する測光手段とを具え、前記ホワイトバランス制
御手段が前記測光手段の出力に応じて補正可能な方向の
範囲を変更する撮像装置を提示する。
出力に応じてクリップ回路のクリップ範囲を変更するこ
とにより、外光の明るさにより色温度の変化に従ったク
リップ範囲の変更ができ、いかなる色温度においても常
に色信号を適正にクリップすることができるので、色温
度にかかわらず高彩度の被写体の影響を受けないホワイ
トバランス制御が可能となる。
るフリッカ検出手段の出力に応じてクリップ回路のクリ
ップ範囲を変更することにより、蛍光灯下の撮影等に伴
う光源色の変更に従ったクリップ範囲の変更ができ、い
かなる光源色下の撮影においても常に色信号を適正にク
リップすることができるので、撮影時の光源色にかかわ
らず高彩度の被写体の影響を受けないホワイトバランス
制御が可能となる。
測光手段の出力に応じてホワイトバランス制御手段によ
る補正可能な方向の範囲を変更することにより、目障り
なホワイトバランスずれを解消すると共に様々な光源下
においてもホワイトバランス制御が可能となる。
する。
施例としての撮像装置の概略構成を示すブロック図であ
る。
結像し、光量を制限する光学系、3はこの光学系1を介
した被写体像を電気信号に変換する撮像素子、5は撮像
素子3の出力からR,G,B各信号を抽出する周知の色
分離回路、7,9はR信号,B信号を夫々増幅するRア
ンプ,Bアンプ、11はRアンプ,Bアンプから出力さ
れるR信号(R’),B信号(B’)更にはG信号が入
力され、Y信号,(R−Y)信号,(B−Y)信号を導
出するプロセス回路である。
Y,B−Y各信号の高レベル及び低レベル部分を夫々ク
リップするピーク−ピーク(P−P)クリップ回路、1
5はクリップ回路13の出力する3信号を夫々積分する
積分回路、17は積分回路15の出力する3信号をアナ
ログ−デジタル(A/D)変換して3つのデジタル値Y
D ,(R−Y)D ,(B−Y)D を夫々出力するA/D
変換器、19はこれらのデジタル値YD ,(R−Y)
D ,(B−Y)D が接続されるマイクロプロセッシング
ユニット(MPU)である。
サ、23は測光センサ21の出力をA/D変換するA/
D変換器、25は MPU19より出力されるデジタル
制御値RCD及びBCDを夫々デジタル−アナログ(D/
A)変換するD/A変換器であり、このD/A変換器2
5の出力で上記Rアンプ7,Bアンプ9の利得が制御さ
れる。また、PSWはこの撮像装置の電源スイッチ、3
1,33,35は夫々出力端子である。
するためのフローチャートであり、以下この図2を用い
て本実施例の動作を説明する。
ップS1)、装置各部に電源が供給される。ここで、光
学系1により被写体反射光はその光量を制御、制限され
て撮像素子3の撮像面上に結像され、この撮像素子3か
ら読み出された電気信号は、素子3のフィルタ配列に従
い色分離回路5にて処理され、R,G,Bの各信号を得
る。これらの信号中、R信号,B信号は夫々Rアンプ
7,Bアンプ9にて夫々後述の制御信号RC ,BC によ
って定められた利得により増幅される。このRアンプ
7,Bアンプ9の出力信号R’,B’は、G信号と共に
プロセス回路11に入力される。
の各信号を用いて、Y,(R−Y),(B−Y)信号を
夫々出力する。このプロセス回路11の主力する3信号
は出力端子31,33,35から夫々外部や記録再生部
に供給されることになる。
3、積分回路15、A/D変換器17を介してデジタル
値YD ,(R−Y)D ,(B−Y)D とされ、MPU1
9に接続される。
器23を介してデジタル値LD とされ、MPU19に接
続される。
れると、内部メモリに初期値としてL0 ,a,b,c,
dを読み込み記憶させる。ここで、L0 はある明るさの
被写体に対する測光センサ21からの信号をデジタル化
した際の値であり、その被写体の設定は最も明るい屋内
光に対応した値とする。また。a,b,c,dはホワイ
トバランス制御電圧導出時の演算式に用いる値で、予め
最適な値を設定しておく。
あるデジタル値LD を読み込み、ステップS4において
L0 とLD を比較する。ここで、LD >L0 であればス
テップS5に移行し、P−Pクリップ回路13のクリッ
プ範囲を高色温度対応とする。具体的には図3(1)に
示す様にR−Y信号については(イ)に示す様に高レベ
ル部(図中斜線で示す)のみがクリップされることにな
らない様にクリップ範囲を高レベル側にシフトする。こ
れによって、同図(1)の(ロ)に示す様にクリップ範
囲を高レベル側と低レベル側でほぼ均等にクリップされ
ることになる。また、同様にB−Y信号については図3
(2)の(イ)に示す様に低レベル部(斜線部)のみが
クリップされることがない様に、同図(2)の(ロ)に
示す様にクリップ範囲を低レベル側にシフトする。
プ回路の具体的な構成を図4に示す。図4において、2
7,31,33は夫々トランジスタであり、29は抵
抗、35,37は夫々基準電圧源である。この様な回路
構成において基準電圧源35,37の電圧E1 ,E2 を
夫々高レベルとすることにより、クリップ範囲を高レベ
ル側にシフトすることができ、低レベルとすることによ
り、クリップ範囲を低レベル側にシフトすることができ
る。
り高ければ屋外、即ち太陽光下もしくは曇天下での撮影
であると予測でき、高色温度光に照らされていると確率
が極めて高いため、この様なクリップレベル範囲の変更
は、非常に高い確率でクリップ範囲が高レベル側と低レ
ベル側でほぼ均等とすることができる。従って前述のご
とき、高彩度の被写体の影響を効果的に除去することが
できる。
なければ、ステップS6に進み、外光が室内光であると
推測し、クリップ範囲を低色温度対応とする。具体的に
は図3(1)の(ハ)に示す様にR−Y信号については
クリップ範囲を低レベル側にシフトし、図3(2)の
(ハ)に示す様にB−Y信号についてはクリップ範囲を
高レベル側にシフトする。これによって、同様にクリッ
プ範囲が高レベル側と低レベル側でほぼ均等とすること
ができ、高彩度の被写体の影響を効果的に除去できる。
て、クリップ範囲が決定した後、ステップS7におい
て、A/D変換器17からのデジタル値YD ,(R−
Y)D ,(B−Y)D が読み込まれ、これらの値からマ
トリクス演算によりR,G,B各信号の値を導出する。
7の制御値であるRCDをa・R/G+bの式にて求め、
同様にBアンプ9の制御値であるBCDをc・B/G+d
の式により求める。こうして得られたデジタル値RCD,
BCDはステップS9においてD/A変換器25に出力さ
れ、アナログの制御電圧RC ,BC に変換され、Rアン
プ7,Bアンプ9の利得が制御されホワイトバラン制御
が行われる。
フされるまで繰り返し行われ、電源スイッチPSWがオ
フされると(ステップS10)処理を終了する。
の撮像装置においては、外光の明るさに応じてP−Pク
リップ回路13による各色差信号R−Y,B−Yのクリ
ップ範囲を変更することにより、様々な環境下において
ホワイトバランス制御に与える高彩度の被写体の影響を
効果的に除去できる。
境に2つのクリップ範囲を切り換える構成としたが、3
以上のクリップ範囲を設定しこれらを選択する構成と
し、クリップ範囲の変更点近傍における急激な色の変化
を回避する構成とすることも可能である。また、同様に
クリップ範囲の変更を徐々に所定の時定数をもたせて行
うことも可能である。
例について説明する。本実施例の撮像装置の構成自体は
上記第1の実施例と同様に図1に示す通りであり、詳細
な説明は省略する。
を示すフローチャートであり、以下このフローチャート
を用いて動作の説明を行う。図5のフローチャートにお
いて、図2と同様のステップについては同一の符号を付
す。
オンされた後、装置を立ち上げるとと共に読み込む初期
値としては、第1の実施例にて説明したL0 ,a,b,
c,d以外に、後述の測光出力の読み込み回数を示す定
数m、及びフリッカの有無を検出するための基準値F0
を読み込む(ステップS11)。
置数し、ステップS3で測光出力であるデジタル値LD
が読み込まれると、ステップS14においてこのデジタ
ル値LD をLn に置数する。そして、ステップS15に
てnとmとを比較し、n=mでなければnをn+1とし
て(ステップS13)ステップS3に戻り、上記動作を
繰り返す。
された時点では、L1 〜Lm に互いに時間差を有する測
光出力であるデジタル値が置数された状態となる。ここ
で、ステップS16においてL1 〜Lm 中の最大値L
MAX と最小値LMIN を抽出し、更にL1 〜Lm の平均値
LAVE を算出する。そして、これらの値から更にLMAX
+LMIN をフリッカ量を示す値LF として算出する。
L0 と比較する。このステップS18は前述第1の実施
例のステップS4と同様の意味を持ち、LAVE >L0 の
場合においては第1の実施例と同様にステップS5にお
いてP−Pクリップ回路13のクリップ範囲を高色温度
対応とする。
0 ではないと判定された場合にはステップS19に進
み、フリッカ量を示す値LF を基準値F0 と比較する。
ここで、LF >F0 でない場合にはフリッカが存在しな
いと判断し、ステップS6に進みP−Pクリップ回路1
3のクリップ範囲を第1の実施例と同様に低色温度対応
とする。
と判定された場合にはフリッカが存在すると判断し、こ
の場合には光源が蛍光灯であると推定してP−Pクリッ
プ回路13のクリップ範囲を蛍光灯対応とする。具体的
には、蛍光灯を光源とした場合似の被写体光の特性に応
じて、図3(1)(2)の(ニ)に示すようにR−Y,
B−Yともクリップレベルを低レベル側にシフトする。
これは蛍光灯の光が他の黒体放射近似光に比べ緑がかっ
ているためである。
電圧の演算については第1の実施例と同様であり、ステ
ップS9においてホワイトバランス制御のためのデジタ
ル値RCD、BCDが出力される。
果に加え、外光が明るくない場合には屋内での撮影であ
ると判断した上で、フリッカの有無を検出してこの屋内
撮影時の光源が蛍光灯であるかそれ以外の光源であるか
を検出し、比較的頻度の高い蛍光灯下の撮影においても
P−Pクリップ回路13による各色差信号R−Y,B−
Yのクリップ範囲を高レベル側と低レベル側が均一にク
リップされるように変更することができ、更に、様々な
環境に対応可能となり、ホワイトバランス制御に高彩度
の被写体の影響を与える可能性を更に低くできる。
明るさが低く、かつ、フリッカの存在が検出された時に
のみ光源が蛍光灯であると推定したが、蛍光灯以外の屋
内撮影の機会は少ないと考えられるのでフリッカの検出
のみで、クリップ範囲を高色温度対応とするか蛍光灯対
応とするかで切り換える構成とすることも当然可能であ
る。
例について説明する。本実施例の撮像装置の構成も上記
第1の実施例と同様であり、図6は本実施例におけるM
PU19の動作を示すフローチャートである。図6のフ
ローチャートにおいて、図2と同様のステップについて
は同一の符号を付す。
の撮像装置と同様に、ステップS4において外光がある
明るさより明るいか暗いかを判定し、明るい場合にはP
−Pクリップ回路13のクリップ範囲を高色温度対応に
するのであるが、この時第1の実施例とはホワイトバラ
ンス制御値RCD及びBCDの算出方法を変える。
SWがオンされた直後の初期値読み込み過程(ステップ
S21)において前述のa,b,c,d以外に、ホワイ
トバランス制御電圧導出時の演算式に用いる値として
e,f,g,hを読み込み、ステップS4において外光
がある明るさより明るいと判断された場合には、ステッ
プS5においてP−Pクリップ回路13のクリップ範囲
を高色温度対応にし、ステップS22ではYD ,(R−
Y)D ,(B−Y)D から、R,Bをそれぞれ導出す
る。ここで、この導出は、例えばR=YD +(R−Y)
D ,B=YD +(B−Y)D とすればよい。
Bを用いて、Rアンプ7の制御値であるRCDをe・R/
B+fの式にて求め、同様にBアンプ9の制御値である
BCDをg・R/B+hの式により求める。このように
R,Bのみを用いてホワイトバランス制御を行うと、色
の補正方向は黒体放射光の色温度変化方向のみとなる。
そのため、ホワイトバランスの制御に因する色温度変化
に対応しない色ずれ、即ち緑色化、紫色化などの目障り
な色ずれの発生が防止できる。
るさより明るくないと判断された場合には、ステップS
6においてP−Pクリップ回路13のクリップ範囲を低
色温度対応にし、ステップS7,S8において第1の実
施例と同様の手法でホワイトバランス制御値である
RCD,BCDを算出する。この算出法は、前述の様にRCD
をa・R/G+bの式にて求め、BCDをc・B/G+d
の式により求めるので色温度変化方向以外の方向につい
ても色補正が可能である。
な光源下の撮影が考えられ、この光源光の色の変化、例
えば蛍光灯の場合には緑がかった色に対応したホワイト
バランスの制御を行う必要があり、上述の如く色温度変
化方向以外の方向についても色補正を行う必要がある
が、外光が明るい場合には光源光をほぼ太陽光であると
推定でき、この場合には色温度変化方向以外の方向につ
いての色補正は殆ど必要がなく、むしろ前述した被写体
の影響による目障りな色ずれが発生することが問題とな
る。
においても良好にホワイトバランスの補正ができ、且、
屋外の撮影に際しては目障りな色ずれの発生を防止する
ことができる。
により、P−Pクリップ回路13のクリップ範囲を変更
しているが、このクリップレベルの変更を行わなくとも
蛍光灯下の撮影においても良好にホワイトバランスの補
正ができ、且、屋外の撮影に際しては目障りな色ずれの
発生を防止するという効果は得られる。
を境にホワイトバランスの制御値の演算方法を切り換え
たが、急激な色の変化を回避するため、制御値の変更を
徐々に所定の時定数をもたせて行うことも可能である。
例について説明する。本実施例の撮像装置の構成も上記
第1の実施例と同様であり、図7は本実施例におけるM
PU19の動作を示すフローチャートである。図7のフ
ローチャートにおいて、図2,図5,図6と同様のステ
ップについては同一の符号を付す。
施例と同様の手法にてLAVE を算出することにより判定
し、また、LF (=LMAX −LMIN )からフリッカの有
無を判定する。本実施例においても、上記第2の実施例
と同様に、P−Pクリップ回路13のクリップ範囲を高
色温度対応、低色温度対応、更には蛍光灯対応の3つで
選択する。
がなされた場合にのみ、RCD,BCDをa・R/G+b,
c・B/G+dの式にて求めて色温度変化方向以外の方
向についての色補正を行い得る様にし、他の場合にはR
CD,BCDをe・R/B+f,g・R/B+hの式により
求め色温度変化方向以外の方向についての色補正を行わ
ない様にしている。このように構成することによって、
より正確に色温度変化方向以外の方向についての色補正
の必要性を判定することができ、より多くの機会におい
て色温度変化方向以外の無用な色補正による色ずれの発
生を防止することができる。
1を用いて外光の明るさを測定していたが、撮影入社光
量をけ決定する絞りの値やシャッター速度から該光量を
判定しこれを測光出力とすることも可能であり、この場
合には測光センサーを別途設けなくても本発明を実現す
ることができる。
してはムービーカメラ、電子スチルカメラいずれに対し
ても適用可能なものであるが、電子スチルカメラに適用
する場合には、本出願人が先に出願した特願平1−25
5507号に開示の様に、静止画撮影時(本露光時)の
ホワイトバランス制御を静止画撮影に先立つ露光時(プ
リ露光時)に行うものとし、上記測光からホワイトバラ
ンス制御値算出に至るステップを上記プリ露光時に行う
様にすればよい。
れば、外光の明るさやフリッカの有無に応じてクリップ
回路のクリップ範囲を変更することにより、様々な色温
度や光源色下の撮影においても常に色信号を適正にクリ
ップすることができ、撮影時の色温度や光源色にかかわ
らず高彩度の被写体の影響を受けないホワイトバランス
制御が可能となる。
の有無に応じてホワイトバランス制御手段による補正可
能な方向の範囲を変更することにより、目障りなホワイ
トバランスずれを解消すると共に様々な光源下において
もホワイトバランス制御が可能となる。
ク図である。
するためのフローチャートである。
の変更動作を説明するための波形図である。
示す図である。
するためのフローチャートである。
するためのフローチャートである。
するためのフローチャートである。
である。
Claims (10)
- 【請求項1】 撮像手段と、 該撮像手段の出力から得た複数種の色信号の大振幅成分
をクリップするクリップ回路と、 前記クリップ回路の出力を用いて、前記撮像手段の出力
から得たビデオ信号のホワイトバランスを制御するホワ
イトバランス制御手段と、 外光の明るさを測定する測光手段と、 該測光手段の出力に応じて前記クリップ回路のクリップ
範囲を変更するクリップ変更手段と、 を具えることを特徴とする撮像装置。 - 【請求項2】 前記測光手段は外光の明るさを示す測光
信号を出力し、前記変更手段は測光信号のレベルの大小
に応じて前記クリップ範囲の変更を行うことを特徴とす
る請求項1の撮像装置。 - 【請求項3】 前記変更手段は更に測光信号のレベルの
変動の大小に応じて前記クリップ範囲の変更を行うこと
を特徴とする請求項2の撮像装置。 - 【請求項4】 前記ホワイトバランス制御手段は、前記
測光手段の出力に応じて補正可能な範囲を変更すること
を特徴とする請求項1の撮像装置。 - 【請求項5】 撮像手段と、 該撮像手段の出力から得た複数種の色信号の大振幅成分
をクリップするクリップ回路と、 前記クリップ回路の出力を用いて、前記撮像手段の出力
から得たビデオ信号のホワイトバランスを制御するホワ
イトバランス制御手段と、 フリッカの有無を検出するフリッカ検出手段と、 該フリッカ検出手段の出力に応じて前記クリップ回路の
クリップ範囲を変更するクリップ変更手段と、 を具えることを特徴とする撮像装置。 - 【請求項6】 撮像手段と、 前記撮像手段の出力から得たビデオ信号のホワイトバラ
ンスを制御するホワイトバランス制御手段と、 外光の明るさを測定する測光手段とを具え、 前記ホワイトバランス制御手段は前記測光手段の出力に
応じて補正可能な方向の範囲を変更することを特徴とす
る撮像装置。 - 【請求項7】 前記測光手段は外光の明るさを示す測光
信号を出力し、前記ホワイトバランス制御手段は、前記
測光信号のレベルが所定値より大きい場合には色温度変
化に対応する方向でのみ補正ができるようになし、小さ
い場合にはそれ以外の方向での補正ができる様変更を行
うことを特徴とする請求項6の撮像装置。 - 【請求項8】 前記測光手段は外光の明るさを示す測光
信号を出力し、前記ホワイトバランス制御手段は、前記
測光信号のレベルが所定値より小さく、且、前記測光信
号の変動振幅が所定値より大きい場合にのみ黒体放射光
の色温度変化に対応する方向以外の方向での補正を可能
とし、それ以外の場合には前記黒体放射光の色温度変化
に対応する方向でのみ補正ができることを特徴とする請
求項6の撮像装置。 - 【請求項9】 前記ホワイトバランス制御手段は、前記
撮像手段の出力から得た赤、青、緑の色信号中赤及び青
信号のみを用いて前記ホワイトバランスを色温度変化に
対応する方向でのみ補正するモードと、赤、青、緑のい
ずれの色信号をも用いて前記ホワイトバランスを補正す
るモードとを具えることを特徴とする請求項6の撮像装
置。 - 【請求項10】 撮像手段と、 前記撮像手段の出力から得たビデオ信号のホワイトバラ
ンスを制御するホワイトバランス制御手段と、 フリッカの有無を検出するフリッカ検出手段とを具え、 前記ホワイトバランス制御手段は前記フリッカ検出手段
の出力に応じて補正可能な方向の範囲を変更することを
特徴とする撮像装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00755292A JP3666881B2 (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 撮像装置 |
| US08/004,681 US5386229A (en) | 1992-01-20 | 1993-01-14 | Image pickup device with white balance function |
| US08/329,264 US5568195A (en) | 1992-01-20 | 1994-10-26 | Image pickup device with white balance function |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00755292A JP3666881B2 (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 撮像装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2005004071A Division JP3913251B2 (ja) | 2005-01-11 | 2005-01-11 | 撮像装置 |
Publications (2)
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