JPH05199626A - ガス絶縁開閉器 - Google Patents
ガス絶縁開閉器Info
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- JPH05199626A JPH05199626A JP4007502A JP750292A JPH05199626A JP H05199626 A JPH05199626 A JP H05199626A JP 4007502 A JP4007502 A JP 4007502A JP 750292 A JP750292 A JP 750292A JP H05199626 A JPH05199626 A JP H05199626A
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- JP
- Japan
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- tank
- movable conductor
- bushing
- conductor
- dish
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガス絶縁開閉器において、可動接触子がチユ
ーリツプ型コンタクトと接離する際の摩擦により生じる
金属微粉がガス絶縁開閉器のタンク内に散乱するのを防
止する。 【構成】 各チユーリツプ型コンタクトの直下に皿状の
形状を有するパーテイクルトラツプをその開口部を上に
して設けている。 【効果】 チユーリツプ型コンタクトと可動導体との摩
擦によって生じる金属微粉は各チユーリツプ型コンタク
トの直下に設けられたパーテイクルトラツプ内に落下し
タンク内に散乱することはない。
ーリツプ型コンタクトと接離する際の摩擦により生じる
金属微粉がガス絶縁開閉器のタンク内に散乱するのを防
止する。 【構成】 各チユーリツプ型コンタクトの直下に皿状の
形状を有するパーテイクルトラツプをその開口部を上に
して設けている。 【効果】 チユーリツプ型コンタクトと可動導体との摩
擦によって生じる金属微粉は各チユーリツプ型コンタク
トの直下に設けられたパーテイクルトラツプ内に落下し
タンク内に散乱することはない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は受電設備として使用さ
れるガス絶縁開閉器の改良に関する。
れるガス絶縁開閉器の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の技術によるガス絶縁開閉器
の側断面図である。図において、密閉容器であるタンク
1内には絶縁ガスが充填されている。タンク1の図にお
いて上端部及び下端部にはそれぞれ接地用のブツシング
4及び5が設けられている。接地用のブツシング4及び
5を貫通して設けられた内部導体4A及び5Aはこのガス容
器の内部と外部を電気的に接続する導体であり、通常の
使用状態においてはタンク1の外部において接地されて
いる。
の側断面図である。図において、密閉容器であるタンク
1内には絶縁ガスが充填されている。タンク1の図にお
いて上端部及び下端部にはそれぞれ接地用のブツシング
4及び5が設けられている。接地用のブツシング4及び
5を貫通して設けられた内部導体4A及び5Aはこのガス容
器の内部と外部を電気的に接続する導体であり、通常の
使用状態においてはタンク1の外部において接地されて
いる。
【0003】内部導体4Aのタンク1内における端部4Bに
は公知の接続装置であるチユーリツプ形コンタクト7が
設けられている。ブツシング5の内部導体5Aのタンク1
内における端部5Bにもチユーリツプ形コンタクト7と同
様のチユーリツプ形コンタクト8が設けられている。
は公知の接続装置であるチユーリツプ形コンタクト7が
設けられている。ブツシング5の内部導体5Aのタンク1
内における端部5Bにもチユーリツプ形コンタクト7と同
様のチユーリツプ形コンタクト8が設けられている。
【0004】タンク1の図において上部の左側面にはブ
ツシング9が設けられており、内部導体9Aがタンク1の
内部と外部を電気的に接続するためにブツシング9を貫
通して設けられている。内部導体9Aのタンク1内の端部
9Bにはチユーリツプ形コンタクト11がブラケツト11Aに
より支持されて設けられている。またタンク1の下部の
右側面にはブツシング10が設けられており、内部導体10
Aがブツシング10を貫通して設けられている。内部導体1
0Aのタンク1内の端部10Bにはチユーリツプ形コンタク
ト12がブラケツト12Aにより支持されて設けられてい
る。
ツシング9が設けられており、内部導体9Aがタンク1の
内部と外部を電気的に接続するためにブツシング9を貫
通して設けられている。内部導体9Aのタンク1内の端部
9Bにはチユーリツプ形コンタクト11がブラケツト11Aに
より支持されて設けられている。またタンク1の下部の
右側面にはブツシング10が設けられており、内部導体10
Aがブツシング10を貫通して設けられている。内部導体1
0Aのタンク1内の端部10Bにはチユーリツプ形コンタク
ト12がブラケツト12Aにより支持されて設けられてい
る。
【0005】タンク1の内部のブツシング10の近傍には
プラスチツク等の絶縁物により構成されたガイド板19が
設けられている。ガイド板19にはガイド孔19Aが設けら
れている。前記のチユーリツプ形コンタクト11及び12と
ガイド孔19Aは同芯上に配置されており、可動導体13が
チユーリツプ形コンタクト11、ガイド孔19A及びチユー
リツプ形コンタクト12を貫通して移動可能になされてい
る。可動導体13の略中央部には可動導体13を図において
上下に移動させるための操作機構14が設けられている。
操作機構14は気密を保ちつつタンク1の外部に導出され
ている軸14Aに連結されており、タンク1の外部から軸1
4Aを回転させることによって操作機構14が矢印Aに示す
ように回転して可動導体13を上下に移動させることがで
きる。図4に実線で示す状態においては、操作機構14を
反時計方向に回転させることによって可動導体13は降下
した位置にある。この状態では可動体13はチユーリツプ
形コンタクト12とチユーリツプ形コンタクト8に接触し
ており、これによってブツシング5とブッシング10が電
気的に接続される。
プラスチツク等の絶縁物により構成されたガイド板19が
設けられている。ガイド板19にはガイド孔19Aが設けら
れている。前記のチユーリツプ形コンタクト11及び12と
ガイド孔19Aは同芯上に配置されており、可動導体13が
チユーリツプ形コンタクト11、ガイド孔19A及びチユー
リツプ形コンタクト12を貫通して移動可能になされてい
る。可動導体13の略中央部には可動導体13を図において
上下に移動させるための操作機構14が設けられている。
操作機構14は気密を保ちつつタンク1の外部に導出され
ている軸14Aに連結されており、タンク1の外部から軸1
4Aを回転させることによって操作機構14が矢印Aに示す
ように回転して可動導体13を上下に移動させることがで
きる。図4に実線で示す状態においては、操作機構14を
反時計方向に回転させることによって可動導体13は降下
した位置にある。この状態では可動体13はチユーリツプ
形コンタクト12とチユーリツプ形コンタクト8に接触し
ており、これによってブツシング5とブッシング10が電
気的に接続される。
【0006】図4において操作機構14を時計方向へ回転
させて可動導体13を図の上方に移動させた状態を一点鎖
線で示している。この状態においては、可動導体13はチ
ユーリツプ形コンタクト7とチユーリツプ形コンタクト
11に接触しており、これによってブツシング4とブツシ
ング9が電気的に接続される。
させて可動導体13を図の上方に移動させた状態を一点鎖
線で示している。この状態においては、可動導体13はチ
ユーリツプ形コンタクト7とチユーリツプ形コンタクト
11に接触しており、これによってブツシング4とブツシ
ング9が電気的に接続される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図4に示すガス絶縁開
閉器において、可動導体13がチユーリツプ形コンタクト
11及び12内を摺動する時及びチユーリツプ形コンタクト
7又は8に挿入される時、可動導体13とチユーリツプ形
コンタクトの接触部分における摩擦によって微小な金属
微粉が生じる。チユーリツプ形コンタクト7又は11と可
動導体13との摩擦によって生じた金属微粉はガイド板19
の表面に落下する。またチユーリツプ形コンタクト12又
は8と可動導体13との摩擦によって生じた金属微粉は接
地用ブツシング5のタンク1内に突出した部分5Cの表面
に落下し堆積する。その結果ガイド板19及び接地用ブツ
シング5の表面の絶縁性が低下する恐れがある。
閉器において、可動導体13がチユーリツプ形コンタクト
11及び12内を摺動する時及びチユーリツプ形コンタクト
7又は8に挿入される時、可動導体13とチユーリツプ形
コンタクトの接触部分における摩擦によって微小な金属
微粉が生じる。チユーリツプ形コンタクト7又は11と可
動導体13との摩擦によって生じた金属微粉はガイド板19
の表面に落下する。またチユーリツプ形コンタクト12又
は8と可動導体13との摩擦によって生じた金属微粉は接
地用ブツシング5のタンク1内に突出した部分5Cの表面
に落下し堆積する。その結果ガイド板19及び接地用ブツ
シング5の表面の絶縁性が低下する恐れがある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明のガス絶縁開閉
器は、絶縁ガスが充填されたタンク内にタンクの気密を
保ちつつタンクの外部へ導出された操作軸によって操作
される操作機構を設け、この操作機構に連結され、前記
操作軸の操作によってタンク内を上下方向に所定の範囲
だけ移動可能になされた可動導体を備えており、タンク
の上端部に設けられた第1のブツシングのタンク内の内
部導体に設けられ、前記可動導体が上方へ移動したとき
可動導体に接触するようになされた第1の接続装置と、
タンクの側面の第1の高さに設けられた第2のブツシン
グのタンク内の内部導体に設けられ、前記第1の接続装
置の直下において開口部を上にして配置されかつ底部に
前記可動導体が貫通する孔を有する第1の皿状容器と、
前記第1の皿状容器内に設けられ、前記可動導体が所定
の中間位置にあるときその上端部が接触する第2の接続
装置とを備えている。また前記可動導体の全行程におけ
る略中央部に設けられ開口部を上向きにしてその底部中
央の孔に可動導体を貫通させて固定した第2の皿状容器
を設け、可動導体が貫通する孔を有する絶縁材により構
成され前記第2の皿状客器の全行程より下に配設された
可動導体のガイド用のガイド板の下方においてタンクの
側面に第2の高さに設けられた第3のブツシングのタン
ク内の内部導体に前記ガイド板の貫通孔の直下におい
て、開口部を上にして配置され底部に前記可動導体の貫
通孔を有する第3の皿状容器を備え、前記第3の皿状容
器内に、前記可動導体が所定の中間位置にあるときその
下端部が接触する第3の接続装置を設け、その直下にお
いて、タンクの下端部に設けられた第4のブツシングの
タンク内の内部導体に開口部を上にして設けられた第4
の皿状容器と、前記第4の皿状容器内に設けられた前記
可動導体が降下したとき下端部が接触する第4の接続装
置とを備えている。
器は、絶縁ガスが充填されたタンク内にタンクの気密を
保ちつつタンクの外部へ導出された操作軸によって操作
される操作機構を設け、この操作機構に連結され、前記
操作軸の操作によってタンク内を上下方向に所定の範囲
だけ移動可能になされた可動導体を備えており、タンク
の上端部に設けられた第1のブツシングのタンク内の内
部導体に設けられ、前記可動導体が上方へ移動したとき
可動導体に接触するようになされた第1の接続装置と、
タンクの側面の第1の高さに設けられた第2のブツシン
グのタンク内の内部導体に設けられ、前記第1の接続装
置の直下において開口部を上にして配置されかつ底部に
前記可動導体が貫通する孔を有する第1の皿状容器と、
前記第1の皿状容器内に設けられ、前記可動導体が所定
の中間位置にあるときその上端部が接触する第2の接続
装置とを備えている。また前記可動導体の全行程におけ
る略中央部に設けられ開口部を上向きにしてその底部中
央の孔に可動導体を貫通させて固定した第2の皿状容器
を設け、可動導体が貫通する孔を有する絶縁材により構
成され前記第2の皿状客器の全行程より下に配設された
可動導体のガイド用のガイド板の下方においてタンクの
側面に第2の高さに設けられた第3のブツシングのタン
ク内の内部導体に前記ガイド板の貫通孔の直下におい
て、開口部を上にして配置され底部に前記可動導体の貫
通孔を有する第3の皿状容器を備え、前記第3の皿状容
器内に、前記可動導体が所定の中間位置にあるときその
下端部が接触する第3の接続装置を設け、その直下にお
いて、タンクの下端部に設けられた第4のブツシングの
タンク内の内部導体に開口部を上にして設けられた第4
の皿状容器と、前記第4の皿状容器内に設けられた前記
可動導体が降下したとき下端部が接触する第4の接続装
置とを備えている。
【0009】
【作用】可動導体13の端部13Aとチユーリツプ形コンタ
クト7との摩擦によって生じる金属微粉は第2のブツシ
ング9に設けられた皿状容器16内に落下し、可動接触子
13とチユーリツプ形コンタクト11との摩擦により生じる
金属微粉は可動導体13に設けられた皿状容器18内に落下
する。従ってガイド板19の上に金属微粉が散乱すること
はない。また可動導体13とガイド板19の貫通孔の壁面と
の摩擦により生じる絶縁材の微粉はブツシング10に設け
られた皿状容器17内に落下し、可動導体13とチユーリツ
プ形コンタクト12及び8との摩擦により生じる金属微粉
は接地用ブツシング5の内部導体5Aのタンク1内の端部
5Bに設けられた皿状容器20内に落下する。
クト7との摩擦によって生じる金属微粉は第2のブツシ
ング9に設けられた皿状容器16内に落下し、可動接触子
13とチユーリツプ形コンタクト11との摩擦により生じる
金属微粉は可動導体13に設けられた皿状容器18内に落下
する。従ってガイド板19の上に金属微粉が散乱すること
はない。また可動導体13とガイド板19の貫通孔の壁面と
の摩擦により生じる絶縁材の微粉はブツシング10に設け
られた皿状容器17内に落下し、可動導体13とチユーリツ
プ形コンタクト12及び8との摩擦により生じる金属微粉
は接地用ブツシング5の内部導体5Aのタンク1内の端部
5Bに設けられた皿状容器20内に落下する。
【0010】
【実施例】図1はこの発明の実施例のガス絶縁開閉器の
側断面図である。図において、密閉容器であるタンク1
内には絶縁ガスが充填されている。タンク1の図におい
て上部及び下部にはそれぞれ接地用のブツシング4及び
5が設けられている。接地用のブツシング4及び5を貫
通して設けられた内部導体4A及び5Aはこのガス容器の内
部と外部を電気的に接続する導体であり、通常の使用状
態においてはタンク1の外部において接地されている。
側断面図である。図において、密閉容器であるタンク1
内には絶縁ガスが充填されている。タンク1の図におい
て上部及び下部にはそれぞれ接地用のブツシング4及び
5が設けられている。接地用のブツシング4及び5を貫
通して設けられた内部導体4A及び5Aはこのガス容器の内
部と外部を電気的に接続する導体であり、通常の使用状
態においてはタンク1の外部において接地されている。
【0011】タンク1内におけるブッシング4の内部導
体4Aの端部4Bには公知の接続装置であるチユーリツプ形
コンタクト7が設けられている。タンク1内におけるブ
ッシング5の内部導体5Aの端部5Bにもチユーリツプ形コ
ンタクト7と同様のチユーリツプ形コンタクト8が設け
られている。チユーリツプ形コンタクト8の下部には、
皿状の形状を有するパーテイクルトラツプ20が開口部を
上にして設けられている。
体4Aの端部4Bには公知の接続装置であるチユーリツプ形
コンタクト7が設けられている。タンク1内におけるブ
ッシング5の内部導体5Aの端部5Bにもチユーリツプ形コ
ンタクト7と同様のチユーリツプ形コンタクト8が設け
られている。チユーリツプ形コンタクト8の下部には、
皿状の形状を有するパーテイクルトラツプ20が開口部を
上にして設けられている。
【0012】図1においてタンク1の上部の左上部側面
にはブツシング9が設けられており、内部導体9Aがタン
ク1の内部と外部を電気的に接続するためにブツシング
9を貫通して設けられている。ブツシング9の内部導体
9Aのタンク1内に突出した端部9Bには皿状の容器である
パーテイクルトラツプ16が設けられている。パーテイク
ルトラツプ16は皿状の形状を有し、開口部が上向きにな
るように固定されている。パーテイクルトラツプ16内に
はチユーリツプ形コンタクト11が設けられており、パー
テイクルトラツプ16の底部にはチユーリツプ形コンタク
ト11の貫通孔と同芯の孔16Aが設けられている。
にはブツシング9が設けられており、内部導体9Aがタン
ク1の内部と外部を電気的に接続するためにブツシング
9を貫通して設けられている。ブツシング9の内部導体
9Aのタンク1内に突出した端部9Bには皿状の容器である
パーテイクルトラツプ16が設けられている。パーテイク
ルトラツプ16は皿状の形状を有し、開口部が上向きにな
るように固定されている。パーテイクルトラツプ16内に
はチユーリツプ形コンタクト11が設けられており、パー
テイクルトラツプ16の底部にはチユーリツプ形コンタク
ト11の貫通孔と同芯の孔16Aが設けられている。
【0013】タンク1の右下部側面に設けられたブツシ
ング10の内部導体10Aの端部10Bには皿状の形状を有しか
つその底部の中央に孔17Aを有するパーテイクルトラツ
プ17がその開口部を上向きにして設けられている。パー
テイクルトラツプ17内にはチユーリツプ形コンタクト12
が設けられている。
ング10の内部導体10Aの端部10Bには皿状の形状を有しか
つその底部の中央に孔17Aを有するパーテイクルトラツ
プ17がその開口部を上向きにして設けられている。パー
テイクルトラツプ17内にはチユーリツプ形コンタクト12
が設けられている。
【0014】タンク1の内部のブツシング10の近傍やや
上方にはプラスチツク等の絶縁物により構成されたガイ
ド板19が設けられている。ガイド板19には可動導体13を
挿通ガイドするためのガイド孔19Aが設けられている。
前記のチユーリツプ形コンタクト11及び12とガイド孔19
Aは同心的に配置されており、可動導体13がチユーリツ
プ形コンタクト11、ガイド孔19A及びチユーリツプ形コ
ンタクト12を貫通して移動可能になされている。可動導
体13の略中央部には可動導体13を図において上下に移動
させるための操作機構14がピンなどでリンクして設けら
れている。操作機構14は気密を保ちつつタンク1の外部
に導出されている軸14Aに連結されており、タンク1の
外部から軸14Aを回転させることによって操作機構14が
矢印Aに示すように回転し可動導体13を上下に移動させ
ることができる。図4に示す状態においては、可動導体
13は中間位置にあり、その上部13Aがチユーリツプ形コ
ンタクト11に接触し且つ下部13Bがチユーリツプ形コン
タクト12に接触しており、これによってブツシング9と
10が電気的に接続される。可動導体13の略中央部には皿
状の形状を有するパーテイクルトラツプ18がその開口部
を上向きにして且つその底部の中央の孔18Aを可動導体1
3が貫通するようにして固定されている。
上方にはプラスチツク等の絶縁物により構成されたガイ
ド板19が設けられている。ガイド板19には可動導体13を
挿通ガイドするためのガイド孔19Aが設けられている。
前記のチユーリツプ形コンタクト11及び12とガイド孔19
Aは同心的に配置されており、可動導体13がチユーリツ
プ形コンタクト11、ガイド孔19A及びチユーリツプ形コ
ンタクト12を貫通して移動可能になされている。可動導
体13の略中央部には可動導体13を図において上下に移動
させるための操作機構14がピンなどでリンクして設けら
れている。操作機構14は気密を保ちつつタンク1の外部
に導出されている軸14Aに連結されており、タンク1の
外部から軸14Aを回転させることによって操作機構14が
矢印Aに示すように回転し可動導体13を上下に移動させ
ることができる。図4に示す状態においては、可動導体
13は中間位置にあり、その上部13Aがチユーリツプ形コ
ンタクト11に接触し且つ下部13Bがチユーリツプ形コン
タクト12に接触しており、これによってブツシング9と
10が電気的に接続される。可動導体13の略中央部には皿
状の形状を有するパーテイクルトラツプ18がその開口部
を上向きにして且つその底部の中央の孔18Aを可動導体1
3が貫通するようにして固定されている。
【0015】次にこの実施例の動作について説明する。
図2は操作機構14を矢印のように反時計方向へ回転させ
て可動導体13を下方に移動させ、可動導体13の上方の端
部13Aがチユーリツプ形コンタクト11から離れ、下方の
端部13Bがチユーリツプ形コンタクト8に接触した状態
を示している。この状態においてはブツシング10の内部
導体10Aとブツシング5の内部導体5Aが電気的に接続さ
れている。また図3は操作機構14を矢印方向へ回転させ
て可動導体13を図の上方に移動させ、可動導体13の上方
の端部13Aがチユーリツプ形コンタクト7に接触し、下
方の端部13Bがチユーリツプ形コンタクト8から離れた
状態を示している。この状態においてはブツシング4の
内部導体4Aがブツシング9の内部導体9Aに電気的に接続
されている。
図2は操作機構14を矢印のように反時計方向へ回転させ
て可動導体13を下方に移動させ、可動導体13の上方の端
部13Aがチユーリツプ形コンタクト11から離れ、下方の
端部13Bがチユーリツプ形コンタクト8に接触した状態
を示している。この状態においてはブツシング10の内部
導体10Aとブツシング5の内部導体5Aが電気的に接続さ
れている。また図3は操作機構14を矢印方向へ回転させ
て可動導体13を図の上方に移動させ、可動導体13の上方
の端部13Aがチユーリツプ形コンタクト7に接触し、下
方の端部13Bがチユーリツプ形コンタクト8から離れた
状態を示している。この状態においてはブツシング4の
内部導体4Aがブツシング9の内部導体9Aに電気的に接続
されている。
【0016】上記の操作機構14の操作によって可動導体
13が上下に移動しその上端部13Aがチユーリツプ形コン
タクト7に接離する時に摩擦によって生じる金属微粉は
一番上のパーテイクルトラツプ16内に落下する。また可
動導体13がチユーリツプ形コンタクト11と接離する時に
生じる金属微粉はパーテイクルトラツプ16の孔16Aを通
ってその下にある第2のパーテイクルトラツプ18の中に
落下する。その結果チユーリツプ形コンタクト7及び11
から生じる金属微粉がガイド板19の上面に落下すること
はない。またガイド板19と可動導体13との摩擦によって
生じるガイド板19の絶縁性部材の微粉末は第3のパーテ
イクルトラツプ17内に落下する。さらにチユーリツプ形
コンタクト12と可動導体13の摩擦により生じる金属微粉
及びチユーリツプ形コンタクト8と可動導体13との摩擦
により生じる金属微粉は第4のパーテイクルトラツプ20
内に落下する。
13が上下に移動しその上端部13Aがチユーリツプ形コン
タクト7に接離する時に摩擦によって生じる金属微粉は
一番上のパーテイクルトラツプ16内に落下する。また可
動導体13がチユーリツプ形コンタクト11と接離する時に
生じる金属微粉はパーテイクルトラツプ16の孔16Aを通
ってその下にある第2のパーテイクルトラツプ18の中に
落下する。その結果チユーリツプ形コンタクト7及び11
から生じる金属微粉がガイド板19の上面に落下すること
はない。またガイド板19と可動導体13との摩擦によって
生じるガイド板19の絶縁性部材の微粉末は第3のパーテ
イクルトラツプ17内に落下する。さらにチユーリツプ形
コンタクト12と可動導体13の摩擦により生じる金属微粉
及びチユーリツプ形コンタクト8と可動導体13との摩擦
により生じる金属微粉は第4のパーテイクルトラツプ20
内に落下する。
【0017】
【発明の効果】この発明によれば、チユーリツプ形コン
タクト7と可動導体13の上方の端部13Aとの摩擦による
金属微粉はパーテイクルトラツプ16内に落下し、チユー
リツプ形コンタクト11と可動導体13との摩擦による金属
微粉はパーテイクルトラツプ18内に落下する。従って金
属微粉がガイド板19の上面に落下してガイド板19の絶縁
性を低下させることはない。また可動導体13と絶縁性部
材により構成されたガイド板12の孔12Aとの摩擦による
絶縁性部材の微粉末はパーテイクルトラツプ17内に落下
しタンク1の下部に散乱することはない。さらに可動導
体13とチユーリツプ形コンタクト12及び8との摩擦によ
り生じる金属微粉はパーテイクルトラツプ20内に落下し
ブツシング5のタンク1内に突出した部分5Cの表面に落
下することはなくブツシング5の絶縁性を低下させるこ
とはない。
タクト7と可動導体13の上方の端部13Aとの摩擦による
金属微粉はパーテイクルトラツプ16内に落下し、チユー
リツプ形コンタクト11と可動導体13との摩擦による金属
微粉はパーテイクルトラツプ18内に落下する。従って金
属微粉がガイド板19の上面に落下してガイド板19の絶縁
性を低下させることはない。また可動導体13と絶縁性部
材により構成されたガイド板12の孔12Aとの摩擦による
絶縁性部材の微粉末はパーテイクルトラツプ17内に落下
しタンク1の下部に散乱することはない。さらに可動導
体13とチユーリツプ形コンタクト12及び8との摩擦によ
り生じる金属微粉はパーテイクルトラツプ20内に落下し
ブツシング5のタンク1内に突出した部分5Cの表面に落
下することはなくブツシング5の絶縁性を低下させるこ
とはない。
【図1】この発明のガス絶縁開閉器の側断面図
【図2】この発明のガス絶縁開閉器の可動導体が下方へ
動いた状態を示す側断面図
動いた状態を示す側断面図
【図3】この発明のガス絶縁開閉器の可動導体が上方へ
動いた状態を示す側断面図
動いた状態を示す側断面図
【図4】従来の技術によるガス絶縁開閉器の側断面図
1 タンク 4 ブツシング 4A 内部導体 5 ブツシング 5A 内部導体 7 チユーリツプ形コンタクト 8 チユーリツプ形コンタクト 9 ブツシング 9A 内部導体 10 ブツシング 10A 内部導体 11 チユーリツプ形コンタクト 12 チユーリツプ形コンタクト 13 可動導体 14 操作機構 14A 操作軸 16 パーテイクルトラツプ 16A 孔 17 パーテイクルトラツプ 18 パーテイクルトラツプ 19 ガイド板 20 パーテイクルトラツプ
【手続補正書】
【提出日】平成5年1月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
Claims (1)
- 【請求項1】 絶縁ガスが充填されたタンク、 タンク内に設けられ、気密を保ちつつタンクの外部へ導
出された操作軸によって操作される操作機構、 操作機構に連結され、前記操作軸の操作によってタンク
内を上下方向に所定の範囲だけ移動可能になされた棒状
の可動導体、 タンクの上端部に設けられた第1のブツシング、 前記第1のブツシングのタンク内の内部導体に設けら
れ、前記可動導体が上方へ移動したとき可動導体に接触
するようになされた第1の接続装置、 タンクの側面の第1の高さに設けられた第2のブツシン
グ、 第2のブツシングのタンク内の内部導体に設けられ、前
記第1の接続装置の直下において、開口部を上にして配
置されかつ底部に前記可動導体が貫通する孔を有する第
1の皿状容器、 前記第1の皿状容器内に設けられ、前記可動導体が所定
の中間位置にあるときその上端部が接触するようになさ
れた第2の接続装置、 前記可動導体の全行程における略中央部に設けられ、開
口部を上向きにしてその底部中央の孔に可動導体を貫通
させて固定した第2の皿状容器、 可動導体が貫通する貫通孔を有する絶縁材により構成さ
れ前記第2の皿状容器の全行程より下に配設された可動
導体のガイド用のガイド板、 前記ガイド板の下方においてタンクの側面に第2の高さ
に設けられた第3のブツシング、 第3のブツシングのタンク内の内部導体に設けられ、前
記ガイド板の貫通孔の直下において、開口部を上にして
配置されかつ底部に前記可動導体の貫通孔を有する第3
の皿状容器、 前記第3の皿状容器内に設けられ、前記可動導体が前記
所定の中間位置にあるときその下端部が接触する第3の
接続装置、 前記第3の接続装置の下方において、タンクの下端部に
設けられた第4のブツシング、 第4のブツシングのタンク内の内部導体に開口部を上に
して設けられた第4の皿状容器、及び前記第4の皿状容
器内に設けられ、前記可動導体が降下したときその下端
部が接触する第4の接続装置、 を有するガス絶縁開閉器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4007502A JPH05199626A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | ガス絶縁開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4007502A JPH05199626A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | ガス絶縁開閉器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05199626A true JPH05199626A (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=11667560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4007502A Pending JPH05199626A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | ガス絶縁開閉器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05199626A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2516378C2 (ru) * | 2011-07-25 | 2014-05-20 | ЭлЭсАйЭс КО., ЛТД. | Распределительное устройство с элегазовой изоляцией |
-
1992
- 1992-01-20 JP JP4007502A patent/JPH05199626A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2516378C2 (ru) * | 2011-07-25 | 2014-05-20 | ЭлЭсАйЭс КО., ЛТД. | Распределительное устройство с элегазовой изоляцией |
| US8822867B2 (en) | 2011-07-25 | 2014-09-02 | Lsis Co., Ltd. | Gas insulated switchgear |
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