JPH0519964Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0519964Y2 JPH0519964Y2 JP13768287U JP13768287U JPH0519964Y2 JP H0519964 Y2 JPH0519964 Y2 JP H0519964Y2 JP 13768287 U JP13768287 U JP 13768287U JP 13768287 U JP13768287 U JP 13768287U JP H0519964 Y2 JPH0519964 Y2 JP H0519964Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode layer
- layer
- photoelectric conversion
- conductive member
- connection portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は絶縁表面を有する基板上に、電気的に
直列接続した複数の光電変換素子を配設した光起
電力装置に関する。
直列接続した複数の光電変換素子を配設した光起
電力装置に関する。
(ロ) 従来の技術
この種光起電力装置において、各光電変換素子
の直列接続間隔部分は、光電変換に関与せず、無
効領域となる。この無効領域の面積を極力抑え、
更に確実な接続を行なうべく、特開昭62−33477
号公報に見られるように、レーザビームによる加
工がなされる。
の直列接続間隔部分は、光電変換に関与せず、無
効領域となる。この無効領域の面積を極力抑え、
更に確実な接続を行なうべく、特開昭62−33477
号公報に見られるように、レーザビームによる加
工がなされる。
第4図は斯るレーザビームによる加工を用いて
作製された光起電力装置を示す断面図である。1
はガラス、プラスチツク等の絶縁物あるいはステ
ンレス等の金属体の表面に絶縁被覆した物等から
成る基板、2a,2b…は該基板の絶縁表面の隣
接する各光電変換領域に分割してパターニング形
成された第1電極層、3は各第1電極層2a,2
b…の一端部に沿つて(紙面と垂直に)帯状に塗
布形成された導電性ベースと、4は第1電極層2
a,2b…及び導電性ペースト3の表面を含んで
基板1上の略全面に、シラン(SiH4)等のシリ
コン化合物ガスを主成分ガスとしたプラズマ
CVD法や光CVD法によりpin接合を有するように
形成されたアモルフアスシリコン層、5a,5b
…は該アモルフアスシリコン層を介して第1電極
層2a,2b…の夫々と重畳して形成された第2
電極層で、第2電極層5aは隣接する光電変換領
域に形成された第1電極層2b上の導電性ペース
ト3と重畳するように延在している。6は第2電
極層5a,5b…の導電性ペースト3と重畳する
部分において第2電極層5aの上からレーザビー
ムを照射することによつて、この部分の第2電極
層5a及びアモルフアスシリコン層4を溶融して
形成された第1電極層2bと第2電極層5aとの
溝状電気的接続部である。
作製された光起電力装置を示す断面図である。1
はガラス、プラスチツク等の絶縁物あるいはステ
ンレス等の金属体の表面に絶縁被覆した物等から
成る基板、2a,2b…は該基板の絶縁表面の隣
接する各光電変換領域に分割してパターニング形
成された第1電極層、3は各第1電極層2a,2
b…の一端部に沿つて(紙面と垂直に)帯状に塗
布形成された導電性ベースと、4は第1電極層2
a,2b…及び導電性ペースト3の表面を含んで
基板1上の略全面に、シラン(SiH4)等のシリ
コン化合物ガスを主成分ガスとしたプラズマ
CVD法や光CVD法によりpin接合を有するように
形成されたアモルフアスシリコン層、5a,5b
…は該アモルフアスシリコン層を介して第1電極
層2a,2b…の夫々と重畳して形成された第2
電極層で、第2電極層5aは隣接する光電変換領
域に形成された第1電極層2b上の導電性ペース
ト3と重畳するように延在している。6は第2電
極層5a,5b…の導電性ペースト3と重畳する
部分において第2電極層5aの上からレーザビー
ムを照射することによつて、この部分の第2電極
層5a及びアモルフアスシリコン層4を溶融して
形成された第1電極層2bと第2電極層5aとの
溝状電気的接続部である。
なお、上記構造において、基板1を透光性と
し、基板1側から光照射を行なう場合、第1電極
層2a,2bは酸化錫(SnO2)、酸化インジウム
錫(ITO)等の透光性導電酸化物(TCO)から
成り、第2電極層5a,5bはアルミニウム
(Al),チタン(Ti)、銀(Ag)等の単層または
これらの積層体から成る。一方、第2電極層5
a,5b側から光照射を行なう場合、第1電極層
2a,2b及び第2電極層5a,5bは上述の場
合と全く逆のものとなる。
し、基板1側から光照射を行なう場合、第1電極
層2a,2bは酸化錫(SnO2)、酸化インジウム
錫(ITO)等の透光性導電酸化物(TCO)から
成り、第2電極層5a,5bはアルミニウム
(Al),チタン(Ti)、銀(Ag)等の単層または
これらの積層体から成る。一方、第2電極層5
a,5b側から光照射を行なう場合、第1電極層
2a,2b及び第2電極層5a,5bは上述の場
合と全く逆のものとなる。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
然るに、レーザビーム照射により形成された電
気的接続部6から内部に水分が浸透し、第1電極
層2a,2bとアモルフアスシリコン層4あるい
はアモルフアスシリコン層4と第2電極層5a,
5bの密着性が悪化し、またそれらが剥離する虞
れがある。
気的接続部6から内部に水分が浸透し、第1電極
層2a,2bとアモルフアスシリコン層4あるい
はアモルフアスシリコン層4と第2電極層5a,
5bの密着性が悪化し、またそれらが剥離する虞
れがある。
また、レーザビームの照射による導電性ペース
ト3を介した第1電極層2bと第2電極層5aと
の電気接続では、第2電極層5aにレーザビーム
を照射した時、単に貫通溝が形成されるだけで、
電気的接続が正常になされない虞れがある。
ト3を介した第1電極層2bと第2電極層5aと
の電気接続では、第2電極層5aにレーザビーム
を照射した時、単に貫通溝が形成されるだけで、
電気的接続が正常になされない虞れがある。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明の光起電力装置は、第n番目の光電変換
素子の第1電極層と第(n+1)番目の光電変換
素子の第2電極層とが半導体光活性層を介して重
畳する位置で、第2電極層上からエネルギービー
ムを照射して全層を溶融することにより形成され
た上記第1電極層及び第2電極層の電気的直列接
続部と、該接続部上に形成された導電部材とを具
備したことを特徴とする。
素子の第1電極層と第(n+1)番目の光電変換
素子の第2電極層とが半導体光活性層を介して重
畳する位置で、第2電極層上からエネルギービー
ムを照射して全層を溶融することにより形成され
た上記第1電極層及び第2電極層の電気的直列接
続部と、該接続部上に形成された導電部材とを具
備したことを特徴とする。
(ホ) 作用
接続部上に、この部分を覆うようにして導電部
材が形成されているので、導電部材が接続部から
水分の浸透を防止する。
材が形成されているので、導電部材が接続部から
水分の浸透を防止する。
また、導電部材が接続部の溝内に進入して電極
層の電気的接続を補助する。
層の電気的接続を補助する。
更に、導電部材は第2電極層の集電作用もあ
る。
る。
(ヘ) 実施例
第1図は本考案の第1実施例を示す断面図であ
る。なお、第4図に示す従来例と同一部分には同
一番号を付して説明を省略する。
る。なお、第4図に示す従来例と同一部分には同
一番号を付して説明を省略する。
7は電気的接続部6を覆うようにして形成され
た帯状の導電部材であり、この導電部材7として
は、メタルマスクを用いた真空蒸着法やスパツタ
リング法等により形成されたAl,Ti,Ag,
TiAg等の単層もしくはこれらの積層構造から成
る金属薄膜(特に、TiAg,TiAgとAlとの積層
が好適)あるいはスクリーン印刷法により形成さ
れた硬化型の銀(Ag)ペースト等から成る導電
性ベーストが用いられる。
た帯状の導電部材であり、この導電部材7として
は、メタルマスクを用いた真空蒸着法やスパツタ
リング法等により形成されたAl,Ti,Ag,
TiAg等の単層もしくはこれらの積層構造から成
る金属薄膜(特に、TiAg,TiAgとAlとの積層
が好適)あるいはスクリーン印刷法により形成さ
れた硬化型の銀(Ag)ペースト等から成る導電
性ベーストが用いられる。
また、第2図は本考案の第2実施例を示す断面
図である。斯る第2実施例における導電部材8
は、上記導電性ペースト8aを接続部6状に直接
配し、斯る導電性ペーストを覆うように金属薄膜
8bを設けた二重構造となつている。
図である。斯る第2実施例における導電部材8
は、上記導電性ペースト8aを接続部6状に直接
配し、斯る導電性ペーストを覆うように金属薄膜
8bを設けた二重構造となつている。
而して第3図A乃至Dは、導電部材7として導
電性ペーストを用いた第1実施例、第2実施例及
び従来の光起電力装置に対し、AM−1光
(100mw/cm2)を照射した場合の高温(65℃)放
置試験に基づく開放電圧(Voc)、短絡電流
(Isc)、フイルフアクタ(FF)及び電力(Pmax)
の各特性の経時変化を示している。
電性ペーストを用いた第1実施例、第2実施例及
び従来の光起電力装置に対し、AM−1光
(100mw/cm2)を照射した場合の高温(65℃)放
置試験に基づく開放電圧(Voc)、短絡電流
(Isc)、フイルフアクタ(FF)及び電力(Pmax)
の各特性の経時変化を示している。
同図から明らかなように、本発明による光起電
力装置は、いずれの実施例においても従来例のも
のに比して、Isc、FF及びPmaxの値の経時的な
劣化が小さい。
力装置は、いずれの実施例においても従来例のも
のに比して、Isc、FF及びPmaxの値の経時的な
劣化が小さい。
また、上記2つの実施例及び従来例に対し、温
度サイクル試験(温度は−10℃と65℃、また湿度
は80%と90%で周期的に変化せしめた試験)を行
なつた結果、従来例では接続部6でアモルフアス
シリコン層4に剥離が生じたが、第1及び第2実
施例では、何ら異常がなかつた。
度サイクル試験(温度は−10℃と65℃、また湿度
は80%と90%で周期的に変化せしめた試験)を行
なつた結果、従来例では接続部6でアモルフアス
シリコン層4に剥離が生じたが、第1及び第2実
施例では、何ら異常がなかつた。
(ト) 考案の効果
本考案によれば、エネルギービームの照射によ
り形成された電極層の電気的接続部上に導電部材
を形成したので、出力特性の経時変化を抑制し、
また層の剥離を防止することができる。
り形成された電極層の電気的接続部上に導電部材
を形成したので、出力特性の経時変化を抑制し、
また層の剥離を防止することができる。
また、導電部材が溝状接続部の内部にまで進入
するので、接続不良がなくなる。
するので、接続不良がなくなる。
更に、付随効果として、導電部材は第2電極層
の集電電極材として作用する。
の集電電極材として作用する。
第1図及び第2図は夫々本考案の第1実施例及
び第2実施例を示す断面図、第3図は光起電力装
置の種々の出力特性の経時変化を規格化して示す
特性図、第4図は従来例を示す断面図である。 1……基板、2a,2b……第1電極層、4…
…アモルフアスシリコン層、5a,5b……第2
電極層、6……接続部、7,8……導電部材。
び第2実施例を示す断面図、第3図は光起電力装
置の種々の出力特性の経時変化を規格化して示す
特性図、第4図は従来例を示す断面図である。 1……基板、2a,2b……第1電極層、4…
…アモルフアスシリコン層、5a,5b……第2
電極層、6……接続部、7,8……導電部材。
Claims (1)
- 絶縁表面を有する基板上に、順次第1電極層、
半導体光活性層及び第2電極層を積層してなる複
数の光電変換素子を配設し、これらを電気的に直
列接続した光起電力装置において、第n番目の光
電変換素子の第1電極層と第(n+1)番目の光
電変換素子の第2電極層とが半導体光活性層を介
して重畳する位置で、第2電極層上からエネルギ
ービームを照射して全層を溶融することにより形
成された上記第1電極層及び第2電極層の電気的
直列接続部と、該接続部上に形成された導電部材
とを具備したことを特徴とする光起電力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13768287U JPH0519964Y2 (ja) | 1987-09-09 | 1987-09-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13768287U JPH0519964Y2 (ja) | 1987-09-09 | 1987-09-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6444654U JPS6444654U (ja) | 1989-03-16 |
| JPH0519964Y2 true JPH0519964Y2 (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=31399326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13768287U Expired - Lifetime JPH0519964Y2 (ja) | 1987-09-09 | 1987-09-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0519964Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-09 JP JP13768287U patent/JPH0519964Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6444654U (ja) | 1989-03-16 |
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