JPH0519992U - 目覚し時計 - Google Patents

目覚し時計

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JPH0519992U
JPH0519992U JP6870891U JP6870891U JPH0519992U JP H0519992 U JPH0519992 U JP H0519992U JP 6870891 U JP6870891 U JP 6870891U JP 6870891 U JP6870891 U JP 6870891U JP H0519992 U JPH0519992 U JP H0519992U
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JP
Japan
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scent
time
buzzer
unit
section
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Pending
Application number
JP6870891U
Other languages
English (en)
Inventor
実 原田
隆人 八田
知佳 立山
Original Assignee
池田物産株式会社
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Publication date
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Publication of JPH0519992U publication Critical patent/JPH0519992U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ブザー部の発する目覚し音と、香り出し部の発
する香りを組み合わせることにより、趣味感に富むとと
もに、好みの香りのなかで爽やかに目覚めることができ
る目覚し時計を提供すること。 【構成】開閉可能な蓋体52を有する複数の香り容器5
1,51…により構成する香り出し部50を有し、ブザ
ー部22による目覚し音とは別に、所望の時刻に適宜選
択した好みの香りを出すように設定することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、時計部と、操作部と、制御部と、香り出し部と、ブザー部とを有し 、前記香り出し部が所望の時刻に香りを出すように設定することができる目覚し 時計に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の目覚し時計は、眠っている人を目覚めさせる手段としてブザー のみを使うのが普通であり、ブザーの発する音響によって、使用者は所望のセッ ト時刻に目覚めることができた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の目覚し時計では、所望のセット時刻に目覚め ることはできても、ブザーの発する音響の如何によっては、目覚めた際に不快感 が生じたり、また、ブザーの発する音響のみでは単調であり、趣味感に欠けると いうという問題点があった。
【0004】 一方、近年は、人の五感に作用する要因のうち、人に爽快感を与えたり、スッ キリと覚醒させる作用のある各種の香りが脚光を浴びている。
【0005】 本考案は、このような従来の問題点に着目してなされたもので、所望の設定時 刻に目覚し音のみならず好みに応じて選んだ香りを出すよう設定でき、趣味感に 富むとともに、好みの香りのなかで爽やかに目覚めることができる目覚し時計を 提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するための要旨とするところは、 時計部と、操作部と、制御部と、香り出し部と、ブザー部とを有し、前記香り 出し部が所望の時刻に香りを出すように設定することができる目覚し時計であっ て、 前記時計部は、現在時刻,香り出し時刻およびブザー作動時刻を示す表示手段 と、前記香り出し部および前記ブザー部を別々に作動させるべく前記制御部に接 続されたアラーム機構とを有し、 前記香り出し部は、前記制御部からの信号に応じて、香り出し時刻に蓋体が開 く複数の香り容器により構成し、 前記操作部は、前記表示手段に示される現在時刻,香り出し時刻およびブザー 作動時刻をそれぞれ設定可能な時刻設定手段と、前記制御部に接続され、香り出 し時刻に前記複数の香り容器の中から蓋体の開くいずれか一つを予め選択する香 り選択手段とを有することを特徴とする目覚し時計に存する。
【0007】
【作用】
操作部の時刻設定手段によって、目覚し時計の時計部の時刻を、例えば、現在 時刻に合せることができる。時計部により刻まれる現在時刻などは、時計部の表 示手段によって表示される。
【0008】 所望に時刻に香りが発散するように設定する場合には、現在時刻の設定とは別 に時刻設定手段を操作して、予め香りを発散させる所望の香り出し時刻を設定す る。
【0009】 香り出し時刻は、時計部の表示手段に示すことにより、確認することができる 。なお、時刻設定手段によって、香りの発散の開始点である香り出し時刻のみな らず、香りを発散させる継続時間も調整できるように設けてもよい。
【0010】 また、香り出し時刻の設定と前後して、操作部の香り選択手段を操作して、香 り出し部の複数の香り容器の中から、香り出し時刻に蓋体の開くの任意の一つの 容器を選する。例えば、香り出し部が7つの香り容器を有し、各香り容器に別々 の香料が入っている場合には、その時の気分や好みに応じて7種類の中の一つ香 りを選ぶことができる。
【0011】 香り出し時刻になると、時計部のアラーム機構および制御部からの信号に基づ いて、香り出し部が作動する。すなわち、香り選択手段によって予め選ばれた一 の香り容器の蓋体が開いて、目覚し時計の周囲に所望の香りが発散する。
【0012】 香り出し部は、音響を発するブザー部とは独立して作動するように設定できる から、例えば、ブザー作動時刻を香り出し時刻より、しばらく後になるよう設定 すれば、まず、香り出し部が作動して、周囲に好みの香りが充満し、続いて作動 するブザー部の発する音響により、好みの香りが充満する中で目覚めることがで きる。
【0013】
【実施例】
以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明する。
【0014】 図1から図5は本考案の一実施例を示している。
【0015】 図1および図2に示すように、目覚し時計10は箱型本体10aの中に、時計 部20と、制御部40と、香り出し部50とを内装して成る。箱型本体10aの 上面部11は取り外し可能に設けられており、上面部11には多数の香り発散孔 12,12…が穿設されている。
【0016】 時計部20は、表示手段21とアラーム機構(図示せず)とを有しており、表 示手段22は、現在時刻,香り出し時刻およびブザー作動時刻を表示可能に設け らている。さらに詳しく言えば、表示手段21は、7セグメントLEDにより構 成され、正面部13の一端側に開設された矩形状の窓部13aに取付けられてい る。
【0017】 時計部20(アラーム機構)は、図4に示すように、香り出し部50およびブ ザー部22(図示せず)を別々に作動させるべく、制御部40に接続されている 。
【0018】 箱型本体10aの正面部13の他端側には、操作部30が設けられている。操 作部30は、時合にボタン(時刻設定手段)31と、分合せボタン(時刻設定手 段)32と、香り選択ツマミ(香り選択手段)33と、香り出しスイッチ34と 、香りリセットスイッチ35と、ブザー設定スイッチ36と、ブザーリセットス イッチ37とから構成されている。これらの各スイッチなどは、それぞれ制御部 40に信号を送るよう制御部40に接続されている。
【0019】 時合にボタン31および分合せボタン(時刻設定手段)32は、時計部20の 現在時刻を合せたり、所望の香り出し時刻やブザー作動時刻を設定するものであ る。また、時合にボタン31および分合せボタン32は、香り出し時刻から香り を発散させる継続時間も設定できるように設けられている。
【0020】 香り選択ツマミ33は、香り出し部50の複数の香り容器51,51…の中か ら、香り出し時刻に香りを発散させる一の香り容器51を予め選ぶものである。
【0021】 香り出しスイッチ34は、香り出し時刻を設定する際にオンにして、時計部2 0の表示手段21が香り出し時刻を示すよう表示を切り換えるものである。ブザ ー設定スイッチ36は、ブザー作動時刻を設定する際にオンにして、時計部20 の表示手段21がブザー作動時刻を示すよう表示を切り換えるものである。
【0022】 香りリセットスイッチ35は、香り出し部50の作動を停止させるスイッチで あり、また、ブザーリセットスイッチ37は、ブザー部22の作動を停止させる スイッチである。
【0023】 図2に示すように、香り出し部50は、開閉可能な蓋体52を有する複数の香 り容器51,51…と、香りを発散させるための発散装置54とを具備して成る 。
【0024】 各香り容器51は、香り選択ツマミ33により選択された際、香り出し時刻に 制御部40からの信号に基づき蓋体52が開くように設けらている。蓋体52は 、開閉機構53に連結されており、開閉機構53の駆動によって開閉するもので ある。各香り容器51の内部には、それぞれ各種の香料(原液・粉末)が入れら れている。
【0025】 発散装置54は、回転可能な香り発散用のファン55を有しており、ファン5 5は香り容器51の蓋体52が開いた際に、回転すベく設けられている。
【0026】 図1に示すように、ブザー部22は、時計部20および制御部40とともに、 取付パネル25に固定されており、また、取付パネル25は両側の支持ブラケッ ト24,24により箱型本体10aの内部に保持されている。
【0027】 制御部40は、図4に示すように、電源部15と、時計部20と、操作部30 と、香り出し部50とに接続されている。制御部40は、操作部30からの信号 に応じて、時計部20,ブザー部22,香り出し部50のそれぞれに所定の信号 を送るための回路を有している。
【0028】 電源部15は、電源に接続するためのプラグ16と、プラグ16に接続された 電源スイッチ17と、ヒューズ18とを具備して成る。電源スイッチ17および ヒューズ18は、箱型本体10aの裏面部14に設けられている。また、箱型本 体10aの裏面部14には、蓋体開きスイッチ56とファン回転スイッチ57が 設けられている。
【0029】 蓋体開きスイッチ56は、オンにすると香り容器51の蓋体52が開くように 設定されており、一方、ファン回転スイッチ57は、オンにすると発散装置54 のファン55が回転するように設定されている。
【0030】 次に作用を説明する。 目覚し時計10を使用する場合は、プラグ16を電源に接続してから、電源ス イッチ17をオンにして、電流を時計部20や制御部40などに送り、作動させ る。
【0031】 図5に示すように、目覚し時計10の使用に際しては、最初に、時計部20に より刻まれる時刻を現在時刻に合せる必要がある。時刻を合せる場合は、まず、 操作部30の時合にボタン31(時刻設定手段)を押して、表示手段21に示さ れる時の数字を現在時刻に合せ、つぎに、分合せボタン32(時刻設定手段)を 押して、表示手段21に示される分の数字を現在時刻に合せればよい。
【0032】 所望に時刻に香りが発散するように、香り出し時刻をセットする場合は、まず 、香り出しスイッチ34をオンにしてから、前述したように時合せボタン31お よび分合せボタン32(時刻設定手段)を操作して、表示手段21に示される時 分の数字を香りを発散させる所望の香り出し時刻に合せる。この香り出し時刻は 、時計部20の表示手段21に表示させて、確認することができる。例えば、香 り出し時刻を6時10分に合せたい場合には、表示手段21が『06:10』を 示すようにする。
【0033】 つぎに、香り選択ツマミ33(香り選択手段)を操作し、香り出し部50の計 7つの香り容器51,51…の中の任意の一つを選択する。この場合に、7つの 香り容器51,51…の中には、それぞれ別々の香料が入っているから、その時 の気分や好みに応じて7種類の中の一つ香りを選ぶことができる。
【0034】 続いて、香り出し時刻から香りを発散させる継続時間を設定する。例えば、香 り出し時刻(6時10分)から6時30分までの20分間だけ、香り出し部50 による香りの発散を継続させたい場合は、時刻設定手段を操作して表示手段21 が『06:30』を示すように合せる。
【0035】 以上の操作により、香り出し時刻のセットが完了したら、香り出しスイッチ3 4をオフにする。なお、香り出し時刻のセットを途中で誤った場合は、香り出し スイッチ34をオフにする前に、最初の香り出し時刻の時間合せからやり直せば よい。
【0036】 図5に示すように、香り出し部50は、音響を発するブザー部22とは独立し て作動するようにセットすることができる、例えば、ブザー作動時刻よりも早い 時刻となるように香り出し時刻をセットすることもできる。
【0037】 所望に時刻にブザー部22が作動するように、ブザー作動時刻をセットする場 合は、まず、ブザー設定スイッチ36をオンにしてから、前述したように、時合 にボタン31および分合せボタン32(時刻設定手段)を操作して、表示手段2 1に示される時分の数字をブザーが鳴り出す所望のブザー作動時刻に合せる。こ のブザー作動時刻は、時計部20の表示手段21に表示させて、確認することが できる。例えば、ブザー作動時刻を6時30分に合せたい場合には、表示手段2 1が『06:30』を示すようにする。
【0038】 ブザー作動時刻のセットが完了したら、ブザー設定スイッチ36をオフにする 。それにより、所望に時刻に目覚しブザー部22を作動させることができる。
【0039】 図2に示すように、香り出し時刻(6時10分)になると、時計部20のアラ ーム機構および制御部40からの信号に基づいて、香り出し部50が作動する。 すなわち、香り選択ツマミ33によって選んだ一の香り容器51の蓋体52が開 くとともに、発散装置54のファン55が回転する。
【0040】 開閉機構53により蓋体52が開けば、香り容器51の内部の香料が箱型本体 10a内に揮発する。箱型本体10aの内部に充満した香りは、回転するファン 55によって、上面部11の複数の発散孔12,12…から目覚し時計10の周 囲の空間に発散する。
【0041】 このような香り出し部50の作動は、時計部20のアラーム機構および制御部 40によって、予めセットしてある6時30分までの20分間継続するように制 御されている。
【0042】 また、ブザー部22は、6時30分に鳴り出すように予めセットされているか ら、先ず、香り出し部50が作動して、周囲に好みの香りが充満し、続いて作動 するブザー部22の発する音響によって、好みの香りが充満する中で目覚めるこ とができる。
【0043】 香り出し部50や、ブザー部22の作動を途中で止めたいときは、香りリセッ トす35やブザーリセットスイッチ37を操作すればよい。また、香り出し部5 0の香り容器51の内部の香料を補充したり、入れ替える場合は、箱型本体10 aの上面部11を取り外せばよい。
【0044】 なお、前記実施例に係る目覚し時計10によれば、香り出し部50の香り容器 51の数は、計7個設けてあるが、香り容器の数は必要に応じて適宜設けること ができる。
【0045】 また、時計部20には、時刻表示機能の他に、例えば月日表示機能を付加して もよい。
【0046】
【考案の効果】
本考案にかかる目覚し時計によれば、開閉可能な蓋体を有する複数の香り容器 により構成する香り出し部を有するから、ブザー部による目覚し音とは別に、香 り出し部によって所望の時刻に適宜選択した好みの香りを出すように設定するこ とができるため、ブザー部の発する目覚し音と、香り出し部の発する香りを組み 合わせることにより、趣味感に富むとともに、好みの香りのなかで爽やかに目覚 めることができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例にかかる目覚し時計を示す斜
視図である。
【図2】本考案の一実施例にかかる目覚し時計の香り出
し部を示す正面図である。
【図3】本考案の一実施例にかかる目覚し時計を示す背
面図である。
【図4】本考案の一実施例にかかる目覚し時計を構成す
る制御部,時計部などの関係を示す回路図である。
【図5】本考案の一実施例にかかる目覚し時計の香り出
し部およびブザー部の作動設定順序を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
10…目覚し時計 20…時計部 21…表示手段 22…ブザー部 30…操作部 31…時合わせボタン(時刻設定手段) 32…分合わせボタン(時刻設定手段) 33…香り選択ツマミ(香り選択手段) 34…香り出しスイッチ 36…ブザー設定スイッチ 40…制御部 50…香り出し部 51…香り容器 52…蓋体 54…発散装置 55…ファン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】時計部と、操作部と、制御部と、香り出し
    部と、ブザー部とを有し、前記香り出し部が所望の時刻
    に香りを出すように設定することができる目覚し時計で
    あって、 前記時計部は、現在時刻,香り出し時刻およびブザー作
    動時刻を示す表示手段と、前記香り出し部および前記ブ
    ザー部を別々に作動させるべく前記制御部に接続された
    アラーム機構とを有し、 前記香り出し部は、前記制御部からの信号に応じて、香
    り出し時刻に蓋体が開く複数の香り容器により構成し、 前記操作部は、前記表示手段に示される現在時刻,香り
    出し時刻およびブザー作動時刻をそれぞれ設定可能な時
    刻設定手段と、前記制御部に接続され、香り出し時刻に
    前記複数の香り容器の中から蓋体の開くいずれか一つを
    予め選択する香り選択手段とを有することを特徴とする
    目覚し時計。
JP6870891U 1991-08-28 1991-08-28 目覚し時計 Pending JPH0519992U (ja)

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