JPH0520005Y2 - - Google Patents

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JPH0520005Y2
JPH0520005Y2 JP5177987U JP5177987U JPH0520005Y2 JP H0520005 Y2 JPH0520005 Y2 JP H0520005Y2 JP 5177987 U JP5177987 U JP 5177987U JP 5177987 U JP5177987 U JP 5177987U JP H0520005 Y2 JPH0520005 Y2 JP H0520005Y2
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inverter
input
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crystal
output
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  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は水晶振動子とC−MOSインバータと
を用い、矩形波を発振する水晶発振回路に関す
る。
水晶振動子の固有振動数は温度による変動がき
わめて少ないから周波数安定度の高い発振回路を
構成することができクロツク信号などの標準パル
ス発生器として用いられている。
〔従来の技術〕
第2図に水晶振動子とC−MOSインバータ
(以下総てのC−MOSインバータを単にインバー
タと略称する)から構成され矩形波を発生する従
来の水晶発振回路の回路図を示す。第2図におい
て水晶振動子1とインバータ2とは並列に接続さ
れ、このインバータ2と、このインバータ2に並
列に接続された抵抗3とで増幅器を形成してい
る。またこのインバータ2の入力端と出力端とは
それぞれコンデンサ4,5を介して接地されてい
る。さらにインバータ2の出力端には波形整形用
のインバータ6が接続されている。
このような発振回路ではインバータ2に直流電
圧VOを印加すると水晶振動子1とインバータ2
との間に電力の授受が行われ、水晶振動子1の固
有振動数に従つて第3図に示すような電圧VB
発振をする。しかしこの出力波形は矩形波から程
遠いものである。そこでこの水晶発振回路の出力
をさらにインバータ6を介して整形すると電圧の
位相はほぼ180度異なるが第3図に示すようにほ
ぼ矩形波電圧VCに変換される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
電子機器のクロツク信号などに用いられる標準
パルス発生器の出力はその周波数が所定値に安定
していることと、この波形が立上り、立下りの急
峻な矩形波であることが望ましい。第2図に示す
従来の発振回路では第3図に示すように第1段目
の電圧VBは矩形波に程遠く、電圧VCでは稍々改
善されているがなお立上りや立下りの終りが弛ん
だ波形になるという欠点があつた。これを更に整
形するために第4図に示すように第2図に示す回
路をそのまま用いインバータ6と直列に波形整形
用インバータ7を接続することもある。このよう
にするとインバータ7の出力電圧VDは第3図に
示すように回路定数によつては立上り、立下りの
急峻な矩形波を発振することもあるが普通出力電
圧VDがインバータ7の出力端とインバータ2の
入力端との間の静電容量CS1を介してインバータ
2の入力側に負帰還されるからこの発振回路は発
振しなくなることが多いという欠点があり、これ
を調整するには各部材の特性を限定するとか、配
線に留意せねばならないなど問題がある。
本考案の目的は、容易かつ確実に発振し、しか
も立上り、立下りの急峻な矩形波が得られる水晶
発振回路を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上述の問題点を解決するため本考案は、水晶振
動子と第1のインバータとを並列に接続し、その
出力端に第2のインバータを直列に接続した水晶
発振回路において、前記第1のインバータの入力
端に入力抵抗を接続し、前記第2のインバータの
出力端に第3のインバータを直列に接続したもの
である。
〔作用〕
この発振回路ではその入力端と電源または入力
端と接地との間に入力抵抗を接続することによ
り、直流バイアス電圧を不均衡な状態とするから
電源投入時の微小振動が平衡状態にならず確実に
発振する。このため出力側のインバータを2段直
列に接続しても発振を停止することがなく、正し
い矩形波を得ることができる。
〔考案の実施例〕
第1図に本考案の一実施例を示す。ここで第2
図、第4図と同一のものには第2図、第4図と同
一の符号を付した。第1図において、水晶発振回
路は従来のものと同様に水晶振動子1、インバー
タ2、抵抗3、両コンデンサ4,5、インバータ
6などで構成されるほか、インバータ6の出力端
に直列にインバータ7が接続されている。またイ
ンバータ2の入力端と接地との間に入力抵抗8が
接続されている。この入力抵抗8はインバータ2
の入力端と電源との間に破線で示すように接続し
てもよい。
このような回路では抵抗3をRf、入力抵抗8
をRi、インバータ2の入力端のバイアス電圧を
VA、インバータ2の出力端の電圧をVBとすると、
このインバータ2の入力端を入力抵抗8で接地し
た場合、電圧VBはVB=(1+Rf/Ri)×VA、また
インバータ2の入力端と電源との間に入力抵抗8
を接続した場合の電圧VBはVB=(1−Rf/Ri)×
VAとなるからバイアス電圧VAは入力端と出力端
で不平衡となり、インバータ7の出力端と発振回
路の入力端との間の浮遊容量CS1によりインバー
タ7の出力が発振回路の入力端に負帰還されても
平衡状態にはならないのでこの回路は確実に発振
する。しかも両インバータ6,7で2段の波形整
形をしているからインバータ7の出力端の出力電
圧VDは第3図に示すように立上り、立下りの急
峻な矩形波が得られる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、発振回路の入力端を入力抵抗
で接地するか、この入力抵抗を入力端と電源との
間に接続したのでバイアス電圧は入力端と出力端
で不平衡となり、浮遊容量により出力端の出力が
入力端に負帰還されても平衡状態にならないから
2個のインバータで波形整形しても確実に発振
し、かつ立上り、立下りの急峻な矩形波を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による水晶発振回路の一実施例
を示す回路図、第2図および第4図はそれぞれ水
晶発振回路の従来例を示す回路図、第3図は水晶
発振回路各部の状態を示す波形図である。 1……水晶振動子、2,6,7……インバー
タ、8……入力抵抗。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水晶振動子と第1のC−MOSインバータとを
    並列に接続し、その出力端に第2のC−MOSイ
    ンバータを直列に接続した水晶発振回路におい
    て、前記第1のC−MOSインバータの入力端に
    入力抵抗を接続し、前記第2のC−MOSインバ
    ータの出力端に第3のC−MOSインバータを直
    列に接続したことを特徴とする水晶発振回路。
JP5177987U 1987-04-06 1987-04-06 Expired - Lifetime JPH0520005Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP5177987U JPH0520005Y2 (ja) 1987-04-06 1987-04-06

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JP5177987U JPH0520005Y2 (ja) 1987-04-06 1987-04-06

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Publication Number Publication Date
JPS63158016U JPS63158016U (ja) 1988-10-17
JPH0520005Y2 true JPH0520005Y2 (ja) 1993-05-26

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