JPH05200382A - 淨水方法及び装置 - Google Patents
淨水方法及び装置Info
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- JPH05200382A JPH05200382A JP4234179A JP23417992A JPH05200382A JP H05200382 A JPH05200382 A JP H05200382A JP 4234179 A JP4234179 A JP 4234179A JP 23417992 A JP23417992 A JP 23417992A JP H05200382 A JPH05200382 A JP H05200382A
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- infrared ray
- far
- ray generating
- air diffuser
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
- Physical Water Treatments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水中の塩素その他の有害又は不用物質の除
去。 【構成】 処理すべき水に極微細気泡を散気させると共
に、遠赤外線を作用させる淨水方法。給水手段と、取水
手段を有する淨水槽の内側下部に、無数の極微細孔を有
する散気盤を設置し、散気盤に給気手段を設けると共
に、前記散気盤の上方に遠赤外線発生部材を架設した淨
水装置。前記遠赤外線発生部材としては、遠赤外線発生
粒子、遠赤外線発生ハニカム層又は遠赤外線発生連通孔
層とした淨水装置。
去。 【構成】 処理すべき水に極微細気泡を散気させると共
に、遠赤外線を作用させる淨水方法。給水手段と、取水
手段を有する淨水槽の内側下部に、無数の極微細孔を有
する散気盤を設置し、散気盤に給気手段を設けると共
に、前記散気盤の上方に遠赤外線発生部材を架設した淨
水装置。前記遠赤外線発生部材としては、遠赤外線発生
粒子、遠赤外線発生ハニカム層又は遠赤外線発生連通孔
層とした淨水装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、給水を逐次淨水して
取水することを目的とした淨水方法及び装置に関する。
取水することを目的とした淨水方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来大量水の淨水には曝気方法及び装
置、微生物使用する装置が知られており、飲料水などの
淨水には、吸着剤を使用したり、濾過層を通過させる装
置が知られていた。
置、微生物使用する装置が知られており、飲料水などの
淨水には、吸着剤を使用したり、濾過層を通過させる装
置が知られていた。
【0003】
【発明により解決すべき課題】前記曝気方法及び装置
は、ダム、湖、沼などの大量水の溶存酸素量を改善し、
有機固形物の微生物処理については著しい効果をあげて
いるが、飲用に供する為の塩素、トリハロメタン、赤さ
び、アオコ等の除去について、飲用に適する程の効果は
期待できない。
は、ダム、湖、沼などの大量水の溶存酸素量を改善し、
有機固形物の微生物処理については著しい効果をあげて
いるが、飲用に供する為の塩素、トリハロメタン、赤さ
び、アオコ等の除去について、飲用に適する程の効果は
期待できない。
【0004】また近来多用されている吸着剤使用による
淨水又は濾過を主体とする淨水についても、相当の効果
を示すものもあるが、塩素、トリハロメタンなどの除去
が不十分であったり、重金属の除去ができなかったりす
る問題点があるのみならず、吸着剤等へ微生物が付着繁
殖する為に障害を生じたり、目詰りその他により吸着剤
の効力が失われる為に短期の交換を必要とする問題点が
あった。また濾過層を主体とする場合においても、濾過
層の目詰りその他、前記各問題点を免れることはできな
かった。
淨水又は濾過を主体とする淨水についても、相当の効果
を示すものもあるが、塩素、トリハロメタンなどの除去
が不十分であったり、重金属の除去ができなかったりす
る問題点があるのみならず、吸着剤等へ微生物が付着繁
殖する為に障害を生じたり、目詰りその他により吸着剤
の効力が失われる為に短期の交換を必要とする問題点が
あった。また濾過層を主体とする場合においても、濾過
層の目詰りその他、前記各問題点を免れることはできな
かった。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、微細気泡と
遠赤外線とを作用させることにより塩素、トリハロメタ
ン、重金属、赤さび、アオコ等を著しい高率で除去し得
ると共に、自己淨化により遠赤外線発生部材の交換の必
要がなく、その上溶存酸素量の改善と、PH調整できる
他、温水に使用し得るなど、前記従来の問題点を悉く解
除することに成功したのである。
遠赤外線とを作用させることにより塩素、トリハロメタ
ン、重金属、赤さび、アオコ等を著しい高率で除去し得
ると共に、自己淨化により遠赤外線発生部材の交換の必
要がなく、その上溶存酸素量の改善と、PH調整できる
他、温水に使用し得るなど、前記従来の問題点を悉く解
除することに成功したのである。
【0006】即ちこの発明の方法は処理すべき水に極微
細気泡を散気させると共に、遠赤外線を作用させること
を特徴とした淨水方法である。また処理すべき水を遠赤
外線発生部材の間に流動させると共に、該流動水中に微
細孔から散気させた極微細気泡を混入することを特徴と
した淨水方法である。次に処理すべき水の流動は、極微
細気泡の散気により生成させたものである。
細気泡を散気させると共に、遠赤外線を作用させること
を特徴とした淨水方法である。また処理すべき水を遠赤
外線発生部材の間に流動させると共に、該流動水中に微
細孔から散気させた極微細気泡を混入することを特徴と
した淨水方法である。次に処理すべき水の流動は、極微
細気泡の散気により生成させたものである。
【0007】この発明の装置は給水手段と取水手段を有
する淨水槽の内側下部に無数の極微細孔を有する散気盤
を設置し、該散気盤に給気手段を付与すると共に、前記
散気盤の上方に遠赤外線発生部材を架設したことを特徴
とする淨水装置である。また極微細孔は100μより小
さくしたものである。次に散気盤と遠赤外線発生部材と
を同一淨水筒に設置し、該淨水筒を給水手段と取水手段
を有する淨水槽内へ着脱自在に設置したことを特徴とす
る淨水装置である。更に遠赤外線発生部材を、遠赤外線
発生粒子層及び遠赤外線発生連通孔層としたものであ
る。
する淨水槽の内側下部に無数の極微細孔を有する散気盤
を設置し、該散気盤に給気手段を付与すると共に、前記
散気盤の上方に遠赤外線発生部材を架設したことを特徴
とする淨水装置である。また極微細孔は100μより小
さくしたものである。次に散気盤と遠赤外線発生部材と
を同一淨水筒に設置し、該淨水筒を給水手段と取水手段
を有する淨水槽内へ着脱自在に設置したことを特徴とす
る淨水装置である。更に遠赤外線発生部材を、遠赤外線
発生粒子層及び遠赤外線発生連通孔層としたものであ
る。
【0008】前記における散気盤の微小孔の大きさは、
例えば100μ以下、好ましくは50μ以下を用い、3
0μ〜40μが好適である。また空気圧は、所定の空気
量を微細孔から噴出できればよいので、通常0.3kg/
cm2 位を用いる。また遠赤外線発生部材中粒子の大きさ
は、通過抵抗、接触時間などとの関係で、直径20mm〜
5mmの球状粒子を混合して使用するが必ずしも球状に限
定するものではない。例えば砕石状、粗砂状、網状、棒
状などが考えられる。またハニカム状または連続連通孔
の場合には孔径2mm〜5mm程度が好適とされる。
例えば100μ以下、好ましくは50μ以下を用い、3
0μ〜40μが好適である。また空気圧は、所定の空気
量を微細孔から噴出できればよいので、通常0.3kg/
cm2 位を用いる。また遠赤外線発生部材中粒子の大きさ
は、通過抵抗、接触時間などとの関係で、直径20mm〜
5mmの球状粒子を混合して使用するが必ずしも球状に限
定するものではない。例えば砕石状、粗砂状、網状、棒
状などが考えられる。またハニカム状または連続連通孔
の場合には孔径2mm〜5mm程度が好適とされる。
【0009】前記遠赤外線発生部材と、微細気泡量と
は、求める淨水能力により異なるが、毎分1,800cc
の淨水する場合に、1kg(比重2.0〜3.0)の遠赤
外線発生部材を用い、平均径40μの無数の微小孔を用
いた(例えば10万個/20cm2 )散気盤から、毎分
3,000ccの微細気泡を噴出させた所、塩素及び重金
属をほぼ100%除去できた。
は、求める淨水能力により異なるが、毎分1,800cc
の淨水する場合に、1kg(比重2.0〜3.0)の遠赤
外線発生部材を用い、平均径40μの無数の微小孔を用
いた(例えば10万個/20cm2 )散気盤から、毎分
3,000ccの微細気泡を噴出させた所、塩素及び重金
属をほぼ100%除去できた。
【0010】前記装置において、淨水槽の内壁に重金属
その他の折出物が付着するので、1ヶ月〜3ヶ月に1回
水洗することが好ましい。またPH調整については、原
水のPHにより多少異なるが、例えばPH7.5の原水
が、この発明の淨水槽を通過することでPH7.8とな
った。また溶存酸素量は飽和状態になることが認められ
た。
その他の折出物が付着するので、1ヶ月〜3ヶ月に1回
水洗することが好ましい。またPH調整については、原
水のPHにより多少異なるが、例えばPH7.5の原水
が、この発明の淨水槽を通過することでPH7.8とな
った。また溶存酸素量は飽和状態になることが認められ
た。
【0011】前記遠赤外線発生部材の設置位置と、散気
盤の設置位置とに、特別の関係はないが対流生成上、上
下関係位置が良好である。
盤の設置位置とに、特別の関係はないが対流生成上、上
下関係位置が良好である。
【0012】この発明という遠赤外線発生連通孔層は、
例えば、プラスチック性の線織体を網目状にからみ合せ
て、直径1mm〜3mmの連続孔を無数に形成する。この保
持体を石膏型内に入れた後、セラミックス泥漿を、前記
型内にし込み、一定時間放置すると、保持体表面にセラ
ミックス泥漿が付着する。ついで付着しないセラミック
ス泥漿を取り除き(型を倒にする)、前記型を外して乾
燥後、施紬焼等の工程を経て焼結すれば(特公平1−2
3435号)、この発明にいう遠赤外線発生連通孔層が
できる。
例えば、プラスチック性の線織体を網目状にからみ合せ
て、直径1mm〜3mmの連続孔を無数に形成する。この保
持体を石膏型内に入れた後、セラミックス泥漿を、前記
型内にし込み、一定時間放置すると、保持体表面にセラ
ミックス泥漿が付着する。ついで付着しないセラミック
ス泥漿を取り除き(型を倒にする)、前記型を外して乾
燥後、施紬焼等の工程を経て焼結すれば(特公平1−2
3435号)、この発明にいう遠赤外線発生連通孔層が
できる。
【0013】前記の外、セラミックス泥漿と、可燃性繊
維との混合物より盤状物を成形し、この盤状物を焼成し
て、前記可燃繊維を消失させれば、多孔性セラミックス
盤ができる。
維との混合物より盤状物を成形し、この盤状物を焼成し
て、前記可燃繊維を消失させれば、多孔性セラミックス
盤ができる。
【0014】更にセラミックス泥漿に発泡剤を混入し、
成形固化後焼成することにより、連続孔成形物を得るこ
とができる。
成形固化後焼成することにより、連続孔成形物を得るこ
とができる。
【0015】
【作用】この発明は遠赤外線と極微細気泡を共に作用さ
せるので、塩素、赤さび、アオコその他の重金属などの
有害物質を除去乃至激減させる。またPHと溶存酸素量
を改善する。更に遠赤外線発生部材は極微細気泡を受け
る為に目詰りと汚損を防止される。
せるので、塩素、赤さび、アオコその他の重金属などの
有害物質を除去乃至激減させる。またPHと溶存酸素量
を改善する。更に遠赤外線発生部材は極微細気泡を受け
る為に目詰りと汚損を防止される。
【0016】
【実施例1】容量10リットルの円筒状の淨水槽1の内
側へ、淨水筒2を設置し、淨水筒の上部内側へ、直径2
0mm〜5mmの遠赤外線発生球体3、3を1kg充填して層
とし、その下方に5,500個/cm2 の極微小孔を有す
る散気盤4を設置し、散気盤4の下部に0.3kg/cm2
の圧力で3,000cc/分の空気を給送した所、30分
で残留塩素0となり、溶存酸素量を増加した。
側へ、淨水筒2を設置し、淨水筒の上部内側へ、直径2
0mm〜5mmの遠赤外線発生球体3、3を1kg充填して層
とし、その下方に5,500個/cm2 の極微小孔を有す
る散気盤4を設置し、散気盤4の下部に0.3kg/cm2
の圧力で3,000cc/分の空気を給送した所、30分
で残留塩素0となり、溶存酸素量を増加した。
【0017】前記におけるPHは7.5から7.8に変
った。この場合の水温20℃であった(越谷市の水道
水)。
った。この場合の水温20℃であった(越谷市の水道
水)。
【0018】
【実施例2】図1において、淨水槽1の内側中央部に淨
水筒2を脚片5、5により立設し、前記淨水筒2の下部
に支板6を固定し、支板6上へ散気盤4の嵌挿筒7を固
定する。この嵌挿筒7は有底であって、上部開口部に、
無数の微小孔(例えば30μ、5,500個/cm2 )を
有する散気盤4を密嵌してある(ゴムパッキンを介在
し、気密にする)。前記嵌挿筒7の底板7aと、散気盤
4の下面との間の空間8に、送気管9が開口し、送気管
9には、送気ホース10の一端が連結され送気ホース1
0の他端はエアポンプ11の吐出口に連結してある。前
記エアポンプ11は、前記淨水槽1の本体カバー12上
へ設置されている。
水筒2を脚片5、5により立設し、前記淨水筒2の下部
に支板6を固定し、支板6上へ散気盤4の嵌挿筒7を固
定する。この嵌挿筒7は有底であって、上部開口部に、
無数の微小孔(例えば30μ、5,500個/cm2 )を
有する散気盤4を密嵌してある(ゴムパッキンを介在
し、気密にする)。前記嵌挿筒7の底板7aと、散気盤
4の下面との間の空間8に、送気管9が開口し、送気管
9には、送気ホース10の一端が連結され送気ホース1
0の他端はエアポンプ11の吐出口に連結してある。前
記エアポンプ11は、前記淨水槽1の本体カバー12上
へ設置されている。
【0019】前記散気盤4の上方には、網体13(又は
パンチングメタル板)を横に張設し、網板13の上へ遠
赤外線発生球体3(直径15mm、5mm、混用、遠赤ボー
ル、日本板硝子株式会社製)を多数充填する。前記遠赤
外線発生球体3は大球と小球を混用して、間隙を小さく
する。
パンチングメタル板)を横に張設し、網板13の上へ遠
赤外線発生球体3(直径15mm、5mm、混用、遠赤ボー
ル、日本板硝子株式会社製)を多数充填する。前記遠赤
外線発生球体3は大球と小球を混用して、間隙を小さく
する。
【0020】前記遠赤外線発生球体3の上部には、押え
として網板13aを載置する。前記淨水槽1の一側上部
には取水管14を連結し、他側上部から給水管15を内
装し、給水管15の先端は前記散気盤4の下方に開口さ
せてある。図中16はエアポンプカバー、17はスイッ
チ、18は給水管15のバルブである。
として網板13aを載置する。前記淨水槽1の一側上部
には取水管14を連結し、他側上部から給水管15を内
装し、給水管15の先端は前記散気盤4の下方に開口さ
せてある。図中16はエアポンプカバー、17はスイッ
チ、18は給水管15のバルブである。
【0021】前記実施例の動作について説明する。
【0022】先づバルブ18を開くと、水は矢示19の
ように供給され、矢示20のように淨水槽1内へ放出さ
れる。このようにして水位が21に達し(又は相当の水
位になったならば)スイッチ17を入れてエアポンプ1
1を始動すると共に、バルブ18を閉にする。エアポン
プ11の始動により、加圧エアが矢示22のように送気
ホース10を介して嵌挿筒7の空間8に入るので、加圧
空気は矢示23のように散気盤4を通過し、微細気泡と
なって矢示24のように上昇し、更に矢示25のように
遠赤外線発生層(球体の充填による層)を通過する。こ
のように気泡が上昇すると、必然的に付近の水も矢示2
4と同方向へ上昇するので、淨水槽の下側内壁部の水は
矢示26の方向へ流動し、全体として矢示24、25、
27、28、26と対流を開始する。このようにして数
分〜30分間に全ての水が処理される。
ように供給され、矢示20のように淨水槽1内へ放出さ
れる。このようにして水位が21に達し(又は相当の水
位になったならば)スイッチ17を入れてエアポンプ1
1を始動すると共に、バルブ18を閉にする。エアポン
プ11の始動により、加圧エアが矢示22のように送気
ホース10を介して嵌挿筒7の空間8に入るので、加圧
空気は矢示23のように散気盤4を通過し、微細気泡と
なって矢示24のように上昇し、更に矢示25のように
遠赤外線発生層(球体の充填による層)を通過する。こ
のように気泡が上昇すると、必然的に付近の水も矢示2
4と同方向へ上昇するので、淨水槽の下側内壁部の水は
矢示26の方向へ流動し、全体として矢示24、25、
27、28、26と対流を開始する。このようにして数
分〜30分間に全ての水が処理される。
【0023】処理能力により異なるけれども、10リッ
トルの水に対し、遠赤外線発生球体1kg、加圧空気3,
000cc/分の場合には、20分程度で完全淨化(塩素
0)の状態となるので、スイッチを切る。前記において
分離した塩素ガスは水面上の空間に上昇し、ついで取水
栓14その他の空隙から外界へ排出される。次に水を必
要とする場合には、バルブ18を開くことにより(この
場合には手動又は連動でスイッチを入れ、又はスイッチ
を切らないでおく)。水は送水管15より淨水槽1内へ
放出され、淨水済の水と混入しつつ上昇し、気泡と混合
すると共に、遠赤外線発生層を通過して処理され、矢示
29、30のように取水栓から供給される。
トルの水に対し、遠赤外線発生球体1kg、加圧空気3,
000cc/分の場合には、20分程度で完全淨化(塩素
0)の状態となるので、スイッチを切る。前記において
分離した塩素ガスは水面上の空間に上昇し、ついで取水
栓14その他の空隙から外界へ排出される。次に水を必
要とする場合には、バルブ18を開くことにより(この
場合には手動又は連動でスイッチを入れ、又はスイッチ
を切らないでおく)。水は送水管15より淨水槽1内へ
放出され、淨水済の水と混入しつつ上昇し、気泡と混合
すると共に、遠赤外線発生層を通過して処理され、矢示
29、30のように取水栓から供給される。
【0024】前記のように大部分の淨水済の中へ新しく
送水された水は混入し、速かに淨水されるので、必然的
にほぼ完全淨水された水が取り出される。
送水された水は混入し、速かに淨水されるので、必然的
にほぼ完全淨水された水が取り出される。
【0025】前記において、通常の水道水は、PH7.
5位であるが、前記装置の処理によりPH7.8位に変
化し、かつ溶存酸素量も増加するので必然的に美味しい
水となる。
5位であるが、前記装置の処理によりPH7.8位に変
化し、かつ溶存酸素量も増加するので必然的に美味しい
水となる。
【0026】前記は水道水について説明したが加温水
(例えば温水器を介し50℃〜70℃)であっても同様
の処理ができる。加温水の場合には遠赤外線発生球体の
活性化が進み淨化効率の向上も認められた。
(例えば温水器を介し50℃〜70℃)であっても同様
の処理ができる。加温水の場合には遠赤外線発生球体の
活性化が進み淨化効率の向上も認められた。
【0027】
【実施例3】図2について説明する。
【0028】図2の実施例は、前記実施例2における淨
水筒、送気ホース、送気管を本体カバー12及び取付板
31に固定し、淨水槽1と前記本体カバー12とを止ね
じ32、32で固定し、淨水槽1のみを容易に取外し得
るようにしたものである。
水筒、送気ホース、送気管を本体カバー12及び取付板
31に固定し、淨水槽1と前記本体カバー12とを止ね
じ32、32で固定し、淨水槽1のみを容易に取外し得
るようにしたものである。
【0029】この実施例における淨水操作は全て実施例
2と同一につきその説明を省略する。 前記実施例にお
いて、止ねじ32、32を外すと、淨水槽1のみ取外す
ことができるので、これを取外し、その内側を自由且つ
完全に洗淨することができる。 この発明の装置を使用
すると水中の塩素を除去する外、赤さび、アオコ、重金
属類を分離し、その分離物が淨水槽1の内壁へ付着する
ので1ヶ月〜3ヶ月毎に清掃することが好ましい。従っ
て実施例3の構造にすれば、清掃が容易となり、淨水筒
を取外す手間も不必要となる。
2と同一につきその説明を省略する。 前記実施例にお
いて、止ねじ32、32を外すと、淨水槽1のみ取外す
ことができるので、これを取外し、その内側を自由且つ
完全に洗淨することができる。 この発明の装置を使用
すると水中の塩素を除去する外、赤さび、アオコ、重金
属類を分離し、その分離物が淨水槽1の内壁へ付着する
ので1ヶ月〜3ヶ月毎に清掃することが好ましい。従っ
て実施例3の構造にすれば、清掃が容易となり、淨水筒
を取外す手間も不必要となる。
【0030】
【実施例4】図3、4について説明する。
【0031】この実施例は、前記各実施例の遠赤外線発
生球体3の層に代えて、遠赤外線ハニカム層33(図
3)又は遠赤外線連通孔層34を用いたものである。前
記遠赤外線発生ハニカム層33又は遠赤外線発生連通孔
層34の外周は、共にセラミックス製外筒35であっ
て、遠赤外線を発生する。
生球体3の層に代えて、遠赤外線ハニカム層33(図
3)又は遠赤外線連通孔層34を用いたものである。前
記遠赤外線発生ハニカム層33又は遠赤外線発生連通孔
層34の外周は、共にセラミックス製外筒35であっ
て、遠赤外線を発生する。
【0032】この実施例は、遠赤外線発生球体に代えて
遠赤外線発生ハニカム層33又は遠赤外線発生連通孔層
34を用いたもので、他の構造は総て実施例1と同一に
つき、淨水態様についての説明を省略した。この遠赤外
線発生ハニカム等は、小球体より通水抵抗が少なく、か
つ接触面積が著しく多くなるので、淨水効率が頗る良好
である。例えば直径5mm〜15mmの球体混合層の厚さ1
00mmに対し、同一平面積ハニカム層はほぼ50mmで同
一作用効果を奏する。図中36、36aは止リングであ
る。
遠赤外線発生ハニカム層33又は遠赤外線発生連通孔層
34を用いたもので、他の構造は総て実施例1と同一に
つき、淨水態様についての説明を省略した。この遠赤外
線発生ハニカム等は、小球体より通水抵抗が少なく、か
つ接触面積が著しく多くなるので、淨水効率が頗る良好
である。例えば直径5mm〜15mmの球体混合層の厚さ1
00mmに対し、同一平面積ハニカム層はほぼ50mmで同
一作用効果を奏する。図中36、36aは止リングであ
る。
【0033】
【発明の効果】この発明によれば、処理すべき水に極微
細気泡を散気させると共に、遠赤外線を作用させるの
で、水中に溶解又は混入している塩素、赤さび、アオコ
その他の有害又は不用物を除去し得る効果がある。
細気泡を散気させると共に、遠赤外線を作用させるの
で、水中に溶解又は混入している塩素、赤さび、アオコ
その他の有害又は不用物を除去し得る効果がある。
【0034】又この発明の装置によれば、淨水槽内へ、
極微細気泡発生手段と、遠赤外線発生手段とを供えた淨
水筒を設置したので、一旦淨水槽内全部の水を淨化して
おけば、爾後の送水は極めて効率よく淨化できる効果が
ある。
極微細気泡発生手段と、遠赤外線発生手段とを供えた淨
水筒を設置したので、一旦淨水槽内全部の水を淨化して
おけば、爾後の送水は極めて効率よく淨化できる効果が
ある。
【0035】この発明で用いる淨化手段は、遠赤外線発
生粒子又は遠赤外線発生連通孔層と、極微細気泡発生の
散気盤とを結合させたものであるから、長期の使用に際
しても淨水能力を低減するおそれがない。従って短期
(例えば3ヶ月、6ヶ月毎)の取換えを要しない効果が
ある。更に遠赤外線処理した水は、長く変質しない効果
もある。
生粒子又は遠赤外線発生連通孔層と、極微細気泡発生の
散気盤とを結合させたものであるから、長期の使用に際
しても淨水能力を低減するおそれがない。従って短期
(例えば3ヶ月、6ヶ月毎)の取換えを要しない効果が
ある。更に遠赤外線処理した水は、長く変質しない効果
もある。
【図1】この発明の実施装置の縦断正面図。
【図2】同じく他の実施装置の縦断正面図。
【図3】同じく他の実施装置の縦断正面図。
【図4】同じく遠赤外線発生連続通気層の実施例の断面
図。
図。
1 淨水槽 2 淨水筒 3 遠赤外線発生球体 4 散気盤 5 脚片 6 支板 7 嵌挿筒 8 空間 9 送気管 10 送気ホース 11 エアポンプ 12 本体カバー 13、13a 網板 14 取水栓 15 給水管 16 エアポンプカバー 17 スイッチ 18 バルブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // C02F 9/00 Z 8515−4D
Claims (7)
- 【請求項1】 処理すべき水に極微細気泡を散気させる
と共に、遠赤外線を作用させることを特徴とした淨水方
法。 - 【請求項2】 処理すべき水を遠赤外線発生部材の間に
流動させると共に、該流動水中に微細孔から散気させた
極微細気泡を混入することを特徴とした淨水方法。 - 【請求項3】 処理すべき水の流動は、極微細気泡の散
気により生成させた請求項2記載の淨水方法。 - 【請求項4】 給水手段と取水手段を有する淨水槽の内
側下部に無数の極微細孔を有する散気盤を設置し、該散
気盤に給気手段を付与すると共に、前記散気盤の上方に
遠赤外線発生部材を架設したことを特徴とする淨水装
置。 - 【請求項5】 極微細孔は100μより小さくした請求
項4記載の淨水装置。 - 【請求項6】 散気盤と遠赤外線発生部材とを同一淨水
筒に設置し、該淨水筒を給水手段と取水手段を有する淨
水槽内へ着脱自在に設置したことを特徴とする淨水装
置。 - 【請求項7】 遠赤外線発生部材を、遠赤外線発生粒子
層及び遠赤外線発生連通孔層とした請求項4又は6記載
の淨水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4234179A JPH05200382A (ja) | 1991-10-07 | 1992-08-10 | 淨水方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28714791 | 1991-10-07 | ||
| JP3-287147 | 1991-10-07 | ||
| JP4234179A JPH05200382A (ja) | 1991-10-07 | 1992-08-10 | 淨水方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05200382A true JPH05200382A (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=26531410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4234179A Pending JPH05200382A (ja) | 1991-10-07 | 1992-08-10 | 淨水方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05200382A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100399295B1 (ko) * | 2001-07-23 | 2003-09-26 | 삼성에버랜드 주식회사 | 배플이 설치된 반응조 |
| WO2005033012A1 (ja) * | 2003-10-03 | 2005-04-14 | Kazuo Takaku | 浄水装置 |
| JP2009101250A (ja) * | 2006-07-11 | 2009-05-14 | Makoto Minamidate | 微細気泡発生装置 |
| WO2016095231A1 (zh) * | 2014-12-19 | 2016-06-23 | 深圳市同盛绿色科技有限公司 | 一种水处理系统及其除氯装置 |
| FR3081858A1 (fr) * | 2018-06-05 | 2019-12-06 | Saur | Carafe d'aeration d'eau |
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| JPH04277075A (ja) * | 1991-03-01 | 1992-10-02 | Shoei Pack:Kk | 水の処理方法及び装置 |
-
1992
- 1992-08-10 JP JP4234179A patent/JPH05200382A/ja active Pending
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