JPH05200545A - アーク加工用電源 - Google Patents

アーク加工用電源

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JPH05200545A
JPH05200545A JP995292A JP995292A JPH05200545A JP H05200545 A JPH05200545 A JP H05200545A JP 995292 A JP995292 A JP 995292A JP 995292 A JP995292 A JP 995292A JP H05200545 A JPH05200545 A JP H05200545A
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JP
Japan
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voltage
input
cooling fan
power source
power supply
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Withdrawn
Application number
JP995292A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshifumi Yamanaka
善文 山中
Takayuki Kashima
孝之 鹿島
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Via Mechanics Ltd
Original Assignee
Hitachi Seiko Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高いレベルと低いレベルの2種類の電圧を選
択的に受電し、その電圧レベルに応じて出力の設定、制
御が可能なアーク加工用電源において、高いレベルの電
圧を受電したときのみ入力電源から直接駆動電流を供給
して冷却扇を作動させることで、電源の小形軽量化、信
頼性向上に寄与する。 【構成】 交流100V/200Vを選択的に受電する
場合、定格入力電圧を交流200Vとした冷却扇15を
入力電源1からの入力側配線に直接接続して、電源の最
大出力が大きく内部発熱量の多い200V入力時のみ冷
却扇15を正常に作動させ、電源の最大出力が小さく内
部発熱量の少ない100V入力時には冷却扇15を作動
させないか、または低速回転させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交流100V/200
Vのような高いレベルと低いレベルの2種類の入力電源
電圧を選択的に受電し、受電した電圧のレベルに応じて
出力の設定、制御が可能であって、各々の電圧のレベル
により最大出力だ異なり、高いレベルの電圧を受電した
ときにより大きい出力を発生する溶接、切断等のアーク
加工用電源に関する。
【0002】
【従来の技術】この種アーク加工用電源の従来例として
は図3,図4に示すようなものである。この従来例は1
00V/200V入力兼用形のティグ溶接用電源で、図
3はそのブロック図、図4は図3の一部詳細図である。
図3,図4において、入力電源1は商用周波数の100
Vまたは200V単相交流電源のどちらかであり、各々
の入力電源電圧は入力側整流回路2で直流に変換され
る。3および3′は後述する100V/200V判別回
路11からの切換指令により回路接続を切り換える接点
で、3は主回路用、3′は補助回路用である。切換接点
3により、200V入力時には入力側整流回路2が全波
整流器として作用してコンデンサ4を充電し、100V
入力時には入力側整流回路2が倍電圧整流器として作用
してコンデンサ4を充電する。その結果、コンデンサ4
の充電電圧は100V入力時と200V入力時とで同じ
電圧になる。一方、図4に示すように切換接点3′は、
200V入力時には補助変圧器13′の一次巻線の20
0V端子aと共通端子cを入力電源1に接続し、100
V入力時には補助変圧器13′の一次巻線の100V端
子bと共通端子cを入力電源1に接続する。その結果、
補助変圧器13′の二次巻線に発生する電圧は100V
入力時と200V入力時とで同じ電圧になる。この補助
変圧器二次電圧は後述のインバータ制御回路14などに
制御用電源電圧として供給される。5はインバータで、
コンデンサ4の直流電圧を商用周波数より高い周波数
(例えば20kHz)の交流に変換して溶接用変圧器6
の一次側に印加する。7は出力側整流回路で、溶接用変
圧器6により降圧された交流電圧を整流し直流電圧とし
て出力する。8は出力回路の電流検出器で、電流制御用
のフィードバック信号を出力する。9は出力電流平滑用
リアクタ、10は溶接用トーチである。11は受電した
入力電源電圧が100Vか200Vかを判別する回路
で、その判別結果により切換接点3,3′および3″に
切換指令を出力する。12および12′は受電した電圧
のレベルに応じて出力電流値を設定する回路で、12は
100V入力時の出力電流設定回路、12′は200V
入力時の出力電流設定回路であり、各々の設定値は切換
接点3″で切り換えられる。14はインバータ制御回路
で、電流検出器8により検出した出力電流値が出力電流
設定回路12,12′の設定値と合致するようにインバ
ータ5の出力パルス幅を制御する。15′は電源内部の
発熱体の温度上昇を各々の発熱体の温度上昇限度以内に
抑えるために強制空冷する冷却扇であり、この従来例で
は、図4に示すように定格入力電圧が交流100Vの冷
却扇15′を補助変圧器13′の一次巻線の100V端
子bと共通端子cとに接続して、100V入力時には直
接入力電源1から冷却扇の駆動電流を供給し、200V
入力時には補助変圧器13′の一次巻線を通して冷却扇
の駆動電流を供給することにより、100V入力時、2
00V入力時ともに冷却扇15′を正常に作動させるよ
うにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、定格
入力電圧が交流100Vの冷却扇15′を補助変圧器1
3′の一次巻線の100V端子bと共通端子cとに接続
しているため、200V入力のとき、補助変圧器13′
の一次巻線に冷却扇の駆動電流が流れる。そのため、一
次巻線の電線を太くする必要があり、補助変圧器13′
の定格容量(VA)および容積、重量が大きくなるとい
う問題があった。
【0004】また、定格入力電圧が交流200Vの冷却
扇を補助変圧器13′の200V端子aと共通端子cと
に接続しても、100V入力のとき、補助変圧器13′
の一次巻線に冷却扇の駆動電流が流れ、上記と同様の問
題が生じる。
【0005】さらに、上記従来例のように100V入力
時も冷却扇を作動させた場合、外気の吸込みにより電源
内部の塵埃堆積量が多くなり、回路部品の絶縁劣化が生
じやすいという問題もある。
【0006】本発明は、この種のアーク加工用電源にお
いて、低いレベルの電圧を受電したときは入力容量によ
り最大出力が制限され、電源内部の発熱量が少ないた
め、強制空冷する必要がないことを前提として、高いレ
ベルの電圧を受電したときのみ冷却扇を作動させ、その
際、冷却扇の駆動電流を直接入力電源から供給すること
で上記問題点を解決することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、冷却扇の定格入力電圧を高いレベルの入力
電源電圧に合せて選定し、高いレベルの電圧を受電した
ときのみ冷却扇を正常に作動させ、低いレベルの電圧を
受電したときには冷却扇を作動させないか、または低速
回転させるように、入力電源電圧を受電する入力側配線
に冷却扇を接続したことを特徴とする。
【0008】
【作用】例えば、100V/200V入力兼用形のアー
ク加工用電源において、定格入力電圧が交流200Vの
冷却扇を入力側配線に直接接続することにより、200
V入力時には冷却扇が入力電源から駆動電流の供給を受
けて正常に作動し、電源内部の発熱体の温度上昇を各々
の発熱体の温度上昇限度以内に抑えるように強制空冷す
る。一方、100V入力時には交流200V用の冷却扇
に100Vしか電圧が印加されないため、冷却扇は作動
しないか、作動しても低速回転となるが、このときは電
源の最大出力が制限されていて内部発熱量が少なく、電
源内部の発熱体の温度上昇が温度上昇限度を越えること
はない。また、補助変圧器には冷却扇の駆動電流が流れ
ないことはいうまでもない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1および図2を
用いて説明する。
【0010】図1は100V/200V入力兼用形のテ
ィグ溶接用電源を対象とした本発明の一実施例のブロッ
ク図、図2は図1の一部詳細図である。図1,図2にお
いて、図3,図4と同一符号は対応する部分を示してお
り、補助変圧器13と冷却扇15以外の各部の構成およ
び機能は図3,図4に示す従来例と同一である。
【0011】100V/200V入力兼用形のティグ溶
接用電流では、100V入力のとき、入力電流が最大1
5Aとなるように最大出力電流が制限されている。本実
施例では、100V入力時の最大出力電流が約60Aで
あり、このときの溶接用電源の内部発熱量は約250W
である。一方、200V入力時の最大出力電流は150
A以上であり、このときの溶接用電源の内部発熱量は約
1kW以上である。冷却扇15は、この内部発熱による
発熱体の温度上昇を各々の発熱体の温度上昇限度以内に
抑えるためのものであり、本来、200V入力時の最大
出力時に対応するように熱設計をしているので、100
V入力時には冷却扇15による強制空冷は必要としな
い。このような前提の下に、本実施例では、定格入力電
圧が交流200Vの冷却扇15を入力電源1と入力側整
流回路2との間の入力側配線に直接接続している。この
ようにすると、200V入力時のみ、冷却扇15は入力
電源1から駆動電流の供給を受けて正常に作動し、10
0V入力時には、冷却扇15は200Vの定格入力電圧
に対して100Vの電圧しか印加されないため、作動し
ない。また、冷却扇の種類によっては100V入力時に
低速で回転するものもあるが、問題はない。
【0012】図3,図4に示す従来例では、補助変圧器
13′の一次巻線に冷却扇の駆動電流が流れるため、一
次巻線の電線を太くする必要があり、補助変圧器13′
の定格容量(VA)および容積、重量が大きくなるが、
本実施例によれば、補助変圧器13の一次巻線には冷却
扇の駆動電流が流れないため、補助変圧器13は制御用
電源専用のものでよく、小形軽量化が図れる。
【0013】本実施例では、100V入力時にも入力電
源電圧を冷却扇15に印加しているが、100V/20
0V判別回路11の判別出力により作動するリレー等で
100V入力時に冷却扇15の入力をオフにし、積極的
に冷却扇15の作動を停止させることも可能である。
【0014】また、本実施例では交流入力の冷却扇を用
いた場合について説明したが、直流入力の冷却扇を用い
る場合でも、高いレベルの入力電源電圧を受電したとき
に印加される直流電圧を冷却扇の定格入力電圧として冷
却扇を正常に作動させ、低いレベルの入力電源電圧を受
電したときには冷却扇を作動させないようにすること
で、本発明の目的を達成できる。
【0015】本発明はティグ溶接用電源に限らず、他の
溶接用電源(例えば、被服アーク溶接用電源)や切断用
電源などにも適用することができる。また、本発明は1
00V/200V入力だけでなく、200V/400V
入力などを受電する場合にも適用可能である。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、高いレベルと低いレベ
ルの2種類の入力電源電圧を選択的に受電し、受電した
電圧のレベルに応じて出力の設定、制御が可能なアーク
加工用電源において、冷却扇の駆動電流を補助変圧器を
通さずに直接入力電源かち供給できるため、補助変圧器
の小形軽量化および価格低減の効果があり、この種アー
ク加工用電源に要望されている電源の小形軽量化にも寄
与することができる。
【0017】さらに、低いレベルの電圧を受電したとき
には冷却扇を作動させないか、または低速回転させるた
め、冷却扇のモータの寿命が延び、また外気の吸込みに
よる電源内部の塵埃堆積量が少なくなるので、回路部品
の絶縁劣化も起こりにくくなり、電源の信頼性が向上す
るという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の一部詳細図である。
【図3】従来例のブロック図である。
【図4】図3の一部詳細図である。
【符号の説明】
1…入力電源、3,3′,3″…回路接続切換接点、5
…インバータ、6…溶接用変圧器、11…100V/2
00V判別回路、12,12′…出力電流設定回路、1
3…補助変圧器、14…インバータ制御回路、15…冷
却扇。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高いレベルと低いレベルの2種類の入力
    電源電圧を選択的に受電し、受電した電圧のレベルに応
    じて出力の設定、制御が可能であって、各々の電圧のレ
    ベルにより最大出力が異なり、高いレベルの電圧を受電
    したときにより大きい出力を発生するアーク加工用電源
    において、電源内部の発熱体の温度上昇を各々の発熱体
    の温度上昇限度以内に抑えるために強制空冷する冷却扇
    の定格入力電圧を高いレベルの入力電源電圧に合せて選
    定し、高いレベルの電圧を受電したときのみ冷却扇を正
    常に作動させ、低いレベルの電圧を受電したときには冷
    却扇を作動させないか、または低速回転させるように、
    入力電源電圧を受電する入力側配線に冷却扇を接続した
    ことを特徴とするアーク加工用電源。
JP995292A 1992-01-23 1992-01-23 アーク加工用電源 Withdrawn JPH05200545A (ja)

Priority Applications (1)

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JP995292A JPH05200545A (ja) 1992-01-23 1992-01-23 アーク加工用電源

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JP995292A JPH05200545A (ja) 1992-01-23 1992-01-23 アーク加工用電源

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JPH05200545A true JPH05200545A (ja) 1993-08-10

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ID=11734305

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JP995292A Withdrawn JPH05200545A (ja) 1992-01-23 1992-01-23 アーク加工用電源

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JP (1) JPH05200545A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002527246A (ja) * 1998-10-16 2002-08-27 フロニウス シュバイスマシーネン プロドゥクシオン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディト ゲゼルシャフト 溶接装置用の調節装置

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JP2002527246A (ja) * 1998-10-16 2002-08-27 フロニウス シュバイスマシーネン プロドゥクシオン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディト ゲゼルシャフト 溶接装置用の調節装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990408